人狼議事


24 明日の夜明け

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 赤い月が来て、『敵』が来て。
 『敵』が諦めた境界に押し戻せる、って言ってましたよね。
 ……赤くなるまで、どの位時間、残ってるのかな。

[そうなれば、逃げて。逃げて。
あまり話す余裕はないかもしれないとそう思って、*きり出した*] 

 先輩とマーゴは、一番に帰したい人、決まっていますか?


[メアリーの提案に、ふむ、と頷いて]

生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。

まずは会長を抱き込むのが、先だね。

[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]


[青い月。それを見上げながらに]

どれくらい時間があるのか……。

[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]

"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。

[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]


[ズリエルに会ったなら]

メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。

[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]


[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]


【人】 始末屋 ズリエル

――園芸部室――

[裏庭に行く前に、部室へと向かっていた。
 右手はそのままに、左手にはソフィアに押し付けられたハンカチを握って。
 幽霊部員だらけなだけに、一匹狼を気取って何をやろうと何も干渉されることがない園芸部は、
 ある意味天国のようなものだった。ましてや、部室ともなれば、自分以外ほとんど使うこともない、
 まさしく自分だけの城のようなもの。
 気分を落ち着けるには、最適の場所だった]
 
 ……ん?
 
[最後に整理した時から比べて、何かが違う。
 改めて見返してみれば、見覚えのない桜色のメモと、キーホルダー。
 女の子の筆跡に見えたが、名前はない]
 
ちゃんと使い方、わかったのかなあ。大丈夫ならいいけど。

[キーホルダーを指にひっかけて、くるくると回して。
 ふと思いついて、今の携帯のストラップと交換する。木彫りの桜なら、
 桜だからと言い訳も聞くだろう、と思った]

(327) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[小さく息を吐いて、しばらく考える。
 赤い月になったら、敵が来る。つかまれば、終了。
 なら、どこかに集まるにしても、月が見えるところで、逃げ先が多いところがきっといいのだろうか。
 ――抵抗はできるのだろうか? 不安は加速していく]
 
水でもやれば、落ち着くかなあ……

[なぜか床においてあるじょうろを覗き込めば、半分ほどは水が残っている。
 揺れた水面に、猫の顔がうつったような気がした]
 
――ッ!?

[とっさに、じょうろをひっくり返す。軽い手ごたえ。水が靴を濡らした――猫は、出てこない]

なんだよ……クソッ、こわがりだな、僕は……

[息を吸って、吐いて。心臓が落ち着くのを待ってから、そうっと園芸部の壁に手を伸ばした]

(329) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

――裏庭――

[大きな剪定用のはさみで、そっと草木に刃を入れる。灰色に染まった葉は、
 揺れることもなく、ただただ刃を『すり抜け』て、そのままある。]
 
どうなってんだ、こりゃ。

[武器の代わりにもなるかもしれない、などと、以前見た鋏男の映画を思い出して持ち出してきたはいいものの、
 植物に何をすることもできないようだった。鋏の柄が血で滑ったが、胸ポケットのハンカチを汚す気にもなれず。
 ホリーから声をかけられたのは、そんなときだっただろうか]
 
ズリエル。行き先は、テッドのヤツから聞いてるよ。

[ホリーに右手のことを問われれば、気まずそうにハンカチを汚したくなかったと弁解するだろう。
 そして、強制的にホリーのハンカチを適用され、鋏を片手にともに校舎に*戻るだろう*]

(331) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 12時半頃


[北門と渦巻きの話をこくこくこくと頷きながら、聞いて]

 ……そうみたいですね。

[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]

 携帯もおかしいみたいだから。
 帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。

[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話には]


 
 そうですか!屋上で別れてしまったので。
 無事で良かった。

[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問いには]

 ……。
 ――……はい。

[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]


[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]

 (……なんて、思うかな)

[胸をぎゅっと掴む]

 (ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)

[ううん。例え許して、*もらえなくても*]


[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]


[メアリーの肯定する声は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]


(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)


[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 19時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 19時半頃


 
 ありがとうございます。
 でも、いいんです。
 本当の事だから。

[そうして、『種』の事には]

 分かりました。そうしましょう。

[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した] 


【人】 始末屋 ズリエル

―保健室―
[いつのまにやら連れてこられていた、というのが正直なところだった。
 無理やりこじ開けられた保健室の扉から、硝子の破片が散っている。
 
 あれよあれよという間に気づけば椅子に座らされ、右手は丁寧に包帯で巻かれていた。
 なぜこんな傷をしたのか、と問われるが――]

ドジっただけだ。大したこたァねェさ。

[サイモンの疑問も、聞き流す。ホリーも無理に問いただそうとはせず、空の月を眺めている。まだ、青い]

入り口のガラス片だけでも掃いておいたほうがいいかもしれねェな。
誰かが怪我しても、マズイだろ。

[特に返事を求めるでもなく、呟いた]

(387) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>363 逃げたほうがいいだろう、というホリーの言葉は、同感だった。
 そう、敵にどんなものが来るのかわからないのも問題だ。
 大きいのか小さいのか、速いのか鈍いのか。数は? どれくらい、こっちのことに気づく連中なのか?]
 
……まあ、早いとこ合流して、それができないにしてもお互い連絡が取れるようにしといたほうがいいだろうな。

[赤外線でホリーと番号を交換する。アドレス帳が増えるというだけのことに、こんな事態なのになぜかどこか喜んでいる自分が、苛立たしかった]

(390) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[そのあたりで、きっと人も増えるだろう。
 治療のために腰掛けていた椅子を誰かに譲って、壁にもたれかかるだろうか。
 
 傷について問われれば、肩を竦める程度の反応だけを返して、説明は他の誰かに任せるだろう]

 ……カルヴィナがここまでヘバるなんて、久々な気がするな。
 
[ぽつりと呟いて。そのころには、ソフィアも運び込まれるだろうか]

……俺の心配してる場合か。……無茶し過ぎだ。

[誰に聞かせるつもりもない、小さな呟き。テッドに、メールの一つでも送るべきかと考えながら]

(394) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>426 カルヴィナに弓を示されて]

大したこたぁないし、ひこうと思えばひけるだろうが……
俺が使わねぇと、コイツは誰も使い手がいなさそうな気がする。

[と、大鋏の柄を見せた]

……「兄貴」も来たか。

[ソフィアたちのやりとりを見ているうちに、気づかず、らしからぬ柔らかい笑みを浮かべていた。
 フィリップとメアリーも見ていたときにも思ったが、……仲が良いというのは、いいものだ。
 
 ……少しばかり、羨ましくも、苛立たしくもあるけれど]

仲のいい、家族……ねえ。

(440) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

[のホリーに答える]

外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。


[のメアリーには]

一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。

優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。


[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]

……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。

わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。


始末屋 ズリエルは、何か、妙な声を聞いたような気がして、ひとり顔をしかめた。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


よかった。ソフィアちゃん無事なんですね。私は大丈夫です。

…じゃあ、私は多分、ここを動かない方がいいかな。
あ、こちら、メアリーも来ましたよ。

[そう、ホリーには答えた]


【人】 始末屋 ズリエル

……見ての通りだ。

[(>>449)亀になったままのソフィアを見て、笑みを残したまま、そう返事をしてみせる。
 いじわると反応があれば、歯を見せて笑い、こう返すだろう]

悪ィ悪ィ。……別に問題ねェよ。弾けってんなら今からでもギター弾いてみせるぜ?

[その笑みは、人によっては逆に怖く見えるかもしれない]

(455) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

……確かに、嫌な臭いがしやがる。

[ホリーに続くように壁から背を離し、鋏の柄を確認する。カルヴィナとソフィアの様子を見て、何かあればすぐ対応できるようにと身構えながら]

(458) 2010/08/04(Wed) 00時頃

敵が、来るの? ――気をつけて!!

[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]



 そっか。ありがとう。
 
[帰してあげたいと言われて。それしか言えなかった。だって。
同じ力を持つ2人だから、今すぐにはとは言えないけれど。
手遅れにならない内に、2人は自分が帰したいと思っていたから。
そして]

 ……そうだね。

[こくりと頷いた]


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