人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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 別に。

[密やかな囁きには、即答を返す]

 ……人を殺めてはいけない、と決めたのは人だよ。
 人狼が、人に捕らわれる必要はない。
 捕らわれるものが、人狼、で在ってはならない。

 それはただの、家畜だよ。
 もしそうなったら、僕は君を殺すだろうね、


 ウルサイ!ワタシは、ヒトだ!

 ふん 昔話ナンテクダラナイ
 踊らされるヤツラの気がしれない

 ワタシはただ、ヒトの中で静かにクラシタイだけ
 アンタタチのカンケイにも キョウミはない

 降りかかるヒノコはハラウ ソレダケ



違うナァ…それは俺がほしいコタエじゃ、ない。
でもそんなトコが気に入ってるよ、幼馴染殿。
俺は多分、オマエを食わないし。


その火の粉を振り払う手がケモノの爪でないとイイネ?
振り払った先が…ヒトの心臓でないと、イイネ?


[返ってきた声に、平時の彼女とは異なる威圧感を覚えた。
 誰にも気づかれることなく、静かに口元が弧を描いた]

 ……そうだね。
 君は確かに、今はひとだね。

[淡々と、続ける]

 ……君は好きな人、いる。友達でも恋人でも、どっちでも。
 その人のことをいま、思い出して。

 喰べたいと、思う、**


 オトモダチ……?

 ……ふん
 キョウハクでもするつもりか
 生憎、トモダチと呼べるヒトなどいないが

 その言葉 忘れるな
 薄汚いケダモノが

[威嚇するような唸り声に、不快感が全身を駆ける]


忘れないヨ。

オナカマさん?

お近づきのしるしは…何がいいかナァ?

[ぐっぐっ。ケモノが喉を鳴らして笑う声]


[今までヒトと同じに生きてきたけども
あの塚はその間に培ってきた感情を全て吹き飛ばしてしまうほどそれはそれは強いものを持っていて。

影響を受ければ受けるほど、欠けた所がうずいてしょうがない。
今この声もヒトとしてよりケモノの本能で喋っているようなもの。

不安定な声はひどく不愉快な粘着質を持って、
ただ食欲だけに忠実で]



 ……ウセロ
 ミミザワリダ

[ぐるるる]


 ナニガ イイタイ?
 好きなヒトなど イナイシ
 仮にいたとしても

[思い浮かべた顔と姿。心臓の動きが速まる。
 喉の乾きを、唾液で抑えて]

 ……そんな気は ナイ

[声を絞り出した*]


【人】 花売り メアリー

―昼・自室―
[気がつくと、ソファの背もたれにもたれ眠っていたようだ。
少し重い瞼をこすって、それが腫れていることに気づく]

…はぁ…。

[わざとらしく大きなため息を一つついてから、緩慢な動作で立ち上がり窓の外を見た]

…雨…か。

[――恐らく階下ではメンバーたちが楽しい時間を過ごしているのだろう。
そこに、目の腫らした自分が顔を出しても妙な気を使わせるだけ]

…散歩しようかな…。

[雨だけど。雨だからこそ]

(274) 2010/07/18(Sun) 22時頃

【人】 花売り メアリー

―昼・旅館内→旅館外―

[部屋を出て、階段を降りると皆がロビーで卓球をする姿が目に入る。
皆の邪魔にならぬよう、玄関ではなく通用口から外に出ることにした]

結構降ってるなぁ…。

[通用口から出る際に、厨房にいる女将さんに声をかけて貸してもらった花柄の傘を差す。
足元はぬかるみ、とても良い散歩日和…とはいえない]

…ふぅ…。
[今度は部屋に居るときのものとは違う、安堵のため息。
ぼたぼたと音を立てて傘を叩く雫の音が、思い悩む気持ちをぼんやりとした無心に誘うようで]

…浜辺…は昨日行ったから、裏手に回ってみようかな。

[左手に見えるビーチではなく、あえて右に曲がって旅館の裏手に回ることにした]

(276) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

[人狼塚に近い場所。
 違和感は覚えるものの、彼らのように何か影響を受けることはない。
 それは自分が、あくまで人である証拠。人知れず、奥歯を噛んだ]

 ……そう。
 いつまで、我慢できるかな、

[絞り出された声には、煽るように淡々とした声を返した。]


【人】 花売り メアリー

―昼・旅館外・塚の前―
[右手に曲がり、露天風呂の目隠しの前を通り過ぎると]

…こ…れは?

[古めかしい大きな石がまるで墓標のようにひっそりとたたずんでいた。
一体これは何なのかと、ぼんやりと立ち尽くした後、はたと昨日の昼間にきいた話を思い出す]

これが…人狼塚?

(282) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[ごくり…と喉を鳴らしてから、そっと塚に歩み寄る。
雨音で感覚が麻痺してしまったのか、昨日ほどの畏れは感じない。
そっ…と塚に手を伸ばし……]

――ぞくり。

[次の瞬間、突然背後に視線を感じて振り返る。
しかし、そこには誰もいない]

どくん…どくん…どくん。

気のせい…かな。

[胸が早鐘を打ち、傘の柄を握る手が小刻みに震える。
ぼんやりとしていた頭が急激に冷めてきた]

か…帰らなきゃ。

[言い訳をするようにそう呟くと、泥が跳ねることも気にせず…走った]

(283) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

 ま。
 そう楽には、暴れさせてくれないと思うけどね。
 君らの正体が分かる奴とか、いるんだろう。ここにいるかは知らないけど、

[初めて人狼に遭遇したときのことを思い出しながら、問うた]

 もしいるなら。
 籠絡するのか、信じさせないのか、
 どっちにする、


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

―食堂―
[外から戻り、ロビーで騒ぐ皆の声にホッとする。
雨にぬれた体を温めるために風呂に入った後、食堂に顔を現す]

やっぱり…いいな。

[イアンは別として。
皆の声が聞こえる場所はホッとする]

(286) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

居るんじゃ…ないかなぁ…分かるニンゲン。
能力は…どちらにも、平等に…。

……。出来るとウソ付くのも、楽しそうだねぇ。
オマエ、やってみない?

ヒトによっては懐柔もできるかもシレナイ。
ナニヨリ…簡単に終わったらツマラナイ。


【人】 花売り メアリー

あ…。

[>>288 ミッシェルに声をかけられ微笑んで手を振り返す]

…えと…ううん。
大丈夫です。
ただ…ちょっと気まずくて。

[朝、食堂でイアンともめたとき、ミッシェルもその場にいたはずである。それだけに…質問されて居心地が悪くなり少し俯く]

…あの…イア…部長とのこと。

(291) 2010/07/18(Sun) 23時頃

 そんなところまで平等にする必要、ないのに。

[嘆息をこぼした]

 ……いいよ、やっても。観察と嘘は、得意。
 その方が、君は楽しそうだし。

 ああ。それとも。
 ……その分かるニンゲンが、僕を調べてたら、面白いね、
 それなら嘘つかなくても、楽しくなる、かな、

[明日の献立を語るように、もうひとつの提案を告げた]


【人】 花売り メアリー

[>>296ミッシェルの言葉に]

そう…ですね。
そうしようと思うんだけど、中々難しくて。
今朝は雰囲気悪くしちゃってすみませんでした。

[取り繕ったように、えへへと笑う。
が、続けて>>295珍しく副部長であるベネットにまで声をかけられ、恐縮する]

副部長…すみません。
皆さんに余計な気を使わせてしまって。
以後、気をつけます。
わたしは大丈夫ですから。

[副部長にまで気を使わせたのかと思うと本当に、申し訳なくなった]

(301) 2010/07/18(Sun) 23時頃

…ココは…どうやら、故人をひきつけるものが、あるみたいだネ。
もし、以前に大事なヒトを亡くしたとか…
そういったものがあるヒトならもしかしたら。

ま、それは期待しない。
面白くしてくれるなら、是非頼むヨ。
調べられても楽しいネ。

あぁでもサ、俺は……
そのウソでヒトが疑いあって…
殺しあう方が、オモシロソウと思うよ

[それが、あのデキソコナイ…ミッシェルだったらそれはそれで楽しそう。約束どおり、殺してやれる]


【人】 花売り メアリー

[塚で感じた視線のことは誰にも言わない。
一番自分の気持ちを悩ませているのは、イアンとの関係であり、皆が心配しているのも、あくまでそのことだと思っている]

そうですよね。
…あんな
人ですもんね。

[>>299ミッシェルに『あんな』を強調して返した。イアンの視線を感じたが、完全に気づかないふりをして受け流す]

(305) 2010/07/18(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[>>307ベネットに塚を見に行ってから空気が違うと聞き]

…ああ…。
わたしも昼間に見に行ったんですけど、なんだか不気味で。
あの伝説の話を聞いてからだから、余計…なのかな。

[視線を感じたことは告げず、ただ自分の見解を述べるにとどめる]

雨がふっているから、気が滅入ってるのもあるのかな。

(312) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

>>308
はい。
そうですね、いただきまーす♪

[まだ箸をつけていなかった夕食を前に手を合わせた。

『笑顔が見たい』というミシェルの言葉に胸が詰まって、少しだけ涙ぐんだが、必死でそれを堪えて笑顔を浮かべる]

(316) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

 ……分かった。やってみるよ。

[特に反論もなく、肯定の意を返す]

 伝説を繰り返すんだ。
 ……ひとより人狼の方が、よほど怖いと思うけどね、

[伝説の内容を思い出して、女将の言葉を否定した。
 いい意味でも悪い意味でも、ひとに、期待を持っていないから]



…どっちにしろコロスことに、差はないと思うんだヨ。

食うために食べる俺ラと
生きるために殺す人間と。

……まだ、俺らのほうが建設的じゃナイかな?

[少なくとも、血肉は活用してるのだし]


【人】 花売り メアリー

>>318 >>321
[アイリスやキャロの姿を目にし、少し安堵する。
と、同時に入れ違いで>>317イアンが食堂を後にするのを見て
――自分でもよくわからないもやもやとした気持ちになった]

(…言い過ぎたかな…)

[『あんな』と聞こえよがしに言ってしまったことを少しだけ、後悔した]

(330) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

花売り メアリーは、久しぶりに食事を完食できた**

2010/07/19(Mon) 00時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 00時頃


 ……ふん。

[に何か言い返そうとしたけれど、
言葉は見つけられなかった。

心の奥で、警鐘が鳴る。

   タスケテ

助けを求める小さな声は、誰にも*届かない*]


[のろりと部屋に戻ると、窓から外を見る。
雨は変わらずにしとしとと。
しかし赤い目が写すのは見えるわけのない満月]

……嫌だねぇ……

[抑え切れなくなる。
心臓がばくばくなっているのもわかる。

「ヒト」の部分より、「オオカミ」の部分が、膨らんで。

これから口にするだろう肉や血を想像すると…理性と呼べるものも、獣のそれと溶け混じる]

ぐるる……

[部屋に鏡はない。
僅かな光が見えるなら、形作る影は

夜色をした、普通よりも遥かに大きな……*]


 ……やっぱり、寝つけやしない。
 アイツラノセイダ。

 ……っ。

[無意識に立ち上がって
 ふらり、と部屋を後にする**]


【人】 花売り メアリー

[食事を終える頃には、食堂にいた何人かが既に席を立っていて]

わたしもそろそろ…
みなさん、おやすみなさい。

[食器を片付けると、自室へと戻っていった**]

(367) 2010/07/19(Mon) 01時頃

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