人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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は はは!

この村に眷属がいただと?


  ルーカスめ、そんなことは少しも――


…まあ、普通の人間ならば見抜けずとも仕方ないか。
 


【人】 保険調査 ライジ

なん、で…。

[何故、サミュエルからそんな気配がするのだ。
これまで一緒に過ごしてきたが、こんな事はなかったのに。
混乱する自身を宥めるように無意識に右手で左肩を擦る。

>>37手話で詫びながら慌ただしく出ていく昔馴染みの背を追おうとするが、獣の本能はそれを拒む。

―近付いてはいけない。あれは宿敵の気配だ。

でもサミュエルだ。昔馴染みじゃないか。

青年の中にある、人の意識と獣の意識が対立し、思うように動けない。
その結果、その場で立ち止まって彼の後ろ姿を見送らざるを得なくなった青年は黙したまま、苦しげに顔を顰めた。**]

(42) 2013/08/31(Sat) 12時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 12時頃


初めまして、同胞。

わたしの名はマグダレン。
今日、ここへ到着したばかりだ。

こんなところにわたしの"声"に反応する者がいるとは思いがけないことだったよ。


   君に会いたい。


夜更けに教会脇の薔薇庭園で待っている。
来てくれたまえ。


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 12時半頃


[聴こえてきた声にユンは返す]

吸血鬼だと!?
おい、お前は何者だ?
どこにいる?


…?
貴方は誰ですか?

[返事が返ってくるとは思っていなかったので、青年は驚き、戸惑う。
雑音でも入れば−この声に雑音など混じる余地はないけれど−聞き取れなくなりそうな声に問い掛けで返す。

青年は嫌々ながらも月に一回の狩りは行っていたので、相手よりははっきりと伝わっているだろうか。]


[やがて先に問われていた事に青年は律儀に答えた。]

僕はライジ・バートレット。
本屋敷と呼ばれる家に一人で暮らしています。

驚かせてしまったようですみません。
吸血鬼の気配を感じて動揺してしまったようで…。

[それが昔馴染みだとは口にしない。
何かの間違いであって欲しい、との思いが胸を占めていた。]


【人】 保険調査 ライジ

[無意識に同族にしか聞こえぬ声を飛ばしていたらしく。
自分に応じるような声を耳にすれば、青年はただ戸惑う。]

……。

[生まれた子は先天的に人狼となる家系−しかし群れを為さず、居住地を転々としながら人間の中で暮らしてきた−に生を受けた青年は、これまで自分の家族以外の声を聞いた事はなかった。
−父母を失って以来だから、三年ぶりか。

父母亡き今、この村に人狼は自分一人だと思っていた。
村人達に世話になりながら暮らしつつも、人を喰らう獣の孤独は、周囲を騙している罪悪感は消える事はなく。

昔馴染みから宿敵の気配を感じて動揺する青年は、其処に一縷の希望を求めて恐る恐るそれに応じる。**]

(55) 2013/08/31(Sat) 14時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 14時半頃


[ユンは声を飛ばす]

聞こえるか?
すまないが、俺は耳があまり良くない。この距離ではお前の声がはっきりと聞こえない。
だから一方的に話すぞ。

俺の名前はゴン・ユンと言う。
村のはずれの森に3ヶ月ほど前から住んでいる。

吸血鬼が現れたとあらば、場合によっては戦わなければならないのだろう。
吸血鬼の数、それから味方の数などを把握したい。
明日、こちらから接触を取りに行く。
そのときに詳しく話をしよう。出来ればこの村に住むほかの仲間も集めておいてくれ。


 
♪夜空を動かす ぜんまい仕掛けの
 かすかなつぶやき クルルカリル
 誰も知らない 秘密の時刻に
 何かが起こるよ クルルカリル


[導きを与えるように、闇の領域で 歌う。]


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 21時半頃


[青年は相手からの声に耳をじっと澄ませる。
耳があまり良くないと聞けば、先刻まで一緒にいた昔馴染の顔が思い浮かんだ。
どれくらいの情報が其方に渡ったのだろうと思いながら、彼の話を頭に叩き込み。]

…戦う。

[非日常を表すその言葉をぽつりと呟いて眉間に皺を寄せたが、他の仲間と言われれば]

…残念ながら、この村には僕しか。

[躊躇いながら口にした言葉は、相手の耳には届いただろうか。
聞こえていなくとも、明日会えば分かる事なのだが。]


 
 
―お気をつけて。

[村の外れに住まう人の事はマリアンヌから聞いてはいたが、恐らくは初めて会う人だ。
けれど吸血鬼の気配を感じた時の悪寒を思い出せば、例え届かずとも、そう言わずにはいられなかった。]


【人】 保険調査 ライジ

[攻芸の声に答えてはみたが、果たして彼の耳に届いただろうか。

そっと息をつけば、裏口の扉にノック音が聞こえ。
思わず青年は身体を固くする。
その瞬間、鉄色の瞳が濃紅に変化した。]

―どなたですか?

[硬い口調で誰何する。]

(68) 2013/08/31(Sat) 21時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[マリアンヌの声が扉の向こうから聞こえてくればそっと息をつく。
いつもの如く、夕食のお裾分けに来てくれていたらしい。

扉を開いて彼女を出迎える頃には、瞳の色はいつもの鉄色に戻っていた。]

あぁ…ありがとうございます。

[彼女に差し出されたパンと具沢山のシチューの入った籠を受け取り、机の上に載せる。
青年の嗜好を反映してか、肉は少なめにされていた。
皿の上に食べかけの葡萄が乗っているのに気付いた彼女は、シメオンのところから貰ったのか、と聞いてきた。
それにはのろのろと頷く。
精神的な消耗で仔細を話す余裕はなかった。

顔色が悪い、という彼女に指摘されて自分の頬に触れる。
触れて顔色が分かるわけではないのに。

―だが。]

(69) 2013/08/31(Sat) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

[頬に触れた自分の指が震えているのは分かった。
風邪でも引いたのか、と心配そうに聞いてくる彼女には首を横に振って。]

…今晩は早めに休む事にします。

[だから大丈夫だと、彼女を早々に家に帰した。
彼女の背中を見送れば、扉を閉じてそれを背に座り込む。]

…あぁ。

[俯いて頭を抱える。
人ならぬ声を飛ばした所為か、飢えがじりじりと理性を焼いていくのを感じていた。

そういえば、狩りの時期が近付いている。
…よりによってこんな時に。
青年は苦しげに唇を噛み締めた。]

(71) 2013/08/31(Sat) 22時頃



   ―― あんたは、 "何" ?

 


 
 ふ…、 「あんたは、 "何" ?」か。
 率直な質問だ。


 確か、君は耳が聞こえないのだったね。
 では、こうして"話した"方が楽かな?


 君が、正しく「力」を使えているならば、闇の中でわたしの表情や唇を読むことも可能だろうけれど。
 


 
 わたしは、君の同族だよ、
 人の血を啜る闇の子だ。


 君からは確かに眷属の波動を感じる。
 けれど、それはどこか儚く揺らいでいて── 奇妙だな。


   もしかして、君はまだ 目覚めていないのかね?
 



        
  ここからじゃ読唇めない。
 




  …… ?

  しらない。
  あんたは、"あのひと"みたいなことを云う。


【人】 保険調査 ライジ

― 台所→書斎 ―

[青年はシチューとパンを食べるのもそこそこに、灯りを手に書斎へと向かう。

四方にある書斎のランプに火を灯せば、暖色の灯りに本棚がぼんやりと照らされる。
この書斎には様々な種類の書物が集められていた。
その中にはベネットやサミュエルが見つけた人狼について取り上げた書物もあったが、吸血鬼について記されているものもあり。

青年は目的の本の背表紙に人差し指を掛けて引き出す。
父に読むように言われて幼い頃に読んだものだったが、もう一度読んでおかなければならないと思った。]

(79) 2013/08/31(Sat) 22時半頃

 
 君は "あのひと" ──すなわち "血の親" の庇護下になく、
 闇の眷属としての教育も施されていない、稚児だと推察するよ。

 そのような者を放置しておくわけにはいかない。


 これも運命だろう。
 


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 22時半頃


 
 君を、わたしの猶子に迎えよう。

   
 力の使い方も、狩りの仕方も、血族の絆も教えてやる。
 わたしと君とで、この村を領有するのだ。


[抗うならば無理にでも血を味わわせて、陶酔の裡に支配を擦り込もうと考えていた。]





  「 ――この"魔女"の 血を、 穢すつもりか、若造 」


 


[戻る聲は、サミュエルのものではない。]


[高らかな哄笑は、老獪の其れで。
 "サミュエル"が戻る一瞬の間に、彼は何を思うか 。]




    ―― 要らない。


[混じる血の香に、ゆるく首を振る。]



 でも、おしえてほしい。


 "敵" って、 "何"?


【人】 保険調査 ライジ

[薄暗い書斎の中で書物の頁を手繰りながら、その記述に目を通す。

―吸血鬼は、一度死んだ人間が何らかの理由により不死者として蘇ったものだと考えられる。
多くの吸血鬼は人間の生き血を啜り、血を吸われた人間も吸血鬼になるとされており…]

……。
血を啜る魔性と、肉を喰らう魔物のどちらがマシなんだろうな。

[吸血鬼へと対抗する術についての残酷な記述を読みながら青年は苦く笑う。]

(84) 2013/08/31(Sat) 23時頃

[会話に割り込んできた強い"聲"に苦笑する。]


 おやおや…、 "目"がついていたか。
 


["魔女"の聲など知らぬげなサミュエルの問いかけに、いまだ紳士的な態度のまま応える。]


 "敵"とは、わたしの成長を妨げる者だ。
 わたしは、そう思っているよ。


[そして、サミュエルへも問い返す。]


 サミュエル、 わたしの邪魔をするか?
 


【人】 保険調査 ライジ

[青年は、飢えに飢えて本能が理性を凌駕するまで狩りを行わない。
それ故にか、狩りの間の記憶はひどく曖昧だ。
自分が何処で、誰を狩ったかを覚えていなかった。
―思い出そうとしない、というのが正しいのかもしれない。

身を焦がすような渇望が満たされた後、自室で血塗れになった自分の姿に気付いてようやく狩りをした事を理解する。
だからこそ、肉を欲する獣の本能を恐れる気持ちがある。]

出来るわけ…。

[もし宿敵であっても、昔馴染みをこの手に掛けるなど。
何か方法がある筈だ。
彼と戦わずにすむ方法が。

その方法の手がかりはないか、と書物の頁を手繰る。]

(88) 2013/08/31(Sat) 23時頃

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