人狼議事


94 眠る村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


シメオン! 今日がお前の命日だ!



 ありがとぉ、…ハナ。
 ううん、お母さん、かなァ。

[くつくつと嗤いながら]
[呪われなければこの青い炎で焼かれない]
[エイトは新しくひとつ学んでいく]

 家族、か
 最高だねェ…
 



    シメオンには少しだけ早く眠ってもらって
    余計な事を言わないでもらいたいよねェ。


[ふふふ、と嗤いながら]
[彼と親しいフィルはどういった声を上げるのだろうと想像する]



  ――― ゼロ、おまえ。
 


 ――どうしたの?
 怖い声だして。

[言いながら、鎮める手立てを自分なりに考えるけれど]

 お裾分け、できちゃったね。

[そんな言葉しかでなかった。
まいったなァ……反省はすれど、軽い。]



 なに、本物様にみられてンのォ?

[冷静さをやや欠けた聲]

 言わなかったな、ゼロ。この事を。

[けれど]

             ――― ふふ、

                      [次に嗤って]




 そうだねェ。


[お裾分け、には柔らかい口調に戻る]
[本物を本物だと思わせなければいい]
[それだけだと、冷静なエイトにまた戻る]


 えーと、なりゆきで。

[恋人に言い訳する浮気男のような言葉を吐きながら、
笑い声が聴こえたことに くす、と笑い]

 いざとなったらエイトが何とかしてくれるかなって。

 目の前に美味しそうな餌が転がってるとさ、
 我慢出来ないんだよね。

[食べたい時に食べる――過日話した言葉の通り。
エイトが何とかしてくれるという甘えは信頼の証。]



 まぁったく…ゼロは、手がかかる。

[そういう口調は責める色を滲ませない]


  …けど、
       ボクはそこの"本物様"を 赦さないよ。

[食欲とは違う、殺意を確かに向ける]


 ――だめ。
 今日は、シメオンだよ。
 アレは冷静で頭のいい子だし、何より信用されてる。

 ハナが人間とわかれば一気に敵が増えるだろうね。

[――もっとも、赦さない、ということが
今日の餌のことではないかもしれないけれど。]



 …解ってるさ。
  ったく、1日1人なんて 面倒なことしてくれる。

[シメオンを喰らう事に反対はしない]
[フィルと一緒に戻った彼]

[明日の朝が、愉しみだと思えば嗤えてくる]

 次さ、次の話だよォ。
  まぁ、呪えれば いいけどねェ。
 



 さて、と

[眠ったふりを演じきれば、力が満ちていくを感じる]


      ――― 狩りの時間が、近い。
          何があってもみんな 眠ってしまえ。**


 
 あハ――…  コワレタァ

[愉悦を含む声。]

 とどめをさしたのは、ブローリン だよ。

 あとは、夢の続きを見せてあげようね。
 それでコイツはおしまい。

[けらけら嗤えば、満ちてゆく力。
――今日も悪夢は*宿主を襲う*]


 そぉみたいだねェ。

[ ゼロの言葉に、くっくっ、と喉を鳴らす音]

 かわいそぉな、クラリス…
 なんておいしい子なんだろうねェ

[おしまい、と簡単に言うゼロの言葉にまた嗤って]
[エイトはまだ裡で、宿主と静かな戦いをしたまま]


  ふふ、


[霧が――― 村を支配する]



眠れよい子よ 庭や牧場に
鳥も羊も みんな眠れば
月は窓から 銀の光を そそぐこの夜
眠れよい子よ 眠れや


                 ――― ねむれ


[宿の一室、フィルと先に眠ったシメオンがそこにいて]

 この宿に固まってくれたおかげでェ
 苦労せずに狩りができちゃうって

 ――― 気付かないなんて、ばかだねぇ

[女の身体をしたままエイトは冷ややかな言葉を落とし]
[それから、迷うことなくシメオンの腹部へ喰らいつく]


[顔はシメオンだと解るよう残して]
[はらわたを喰らえば、紅い唇をにたりと歪めて]

 わかい男の子、ってェのも
   けっこういけるもんだねェ

[それから血の匂いもすべて拭い、元通りの女の姿]


["人狼"と思った演技をし続ける相手――恋人の元へ戻る]
[寝具に横たわり手を繋ぎ直す]

   [毎晩、繰り返す]

           [重なる加護の力]

                   [エイトはお伽噺など知らない]


 ――きっと望めば何だって手に入ったろうに。

[美しい容貌、白い肌、柔らかな声……とても可憐で
――――――――秘められし魔力は、魔女のごとく。]

 臆病すぎて、何一つ手に入らないなんて、ね。

[御伽噺は知らない。
心を壊された娘に、なににも手を伸ばさなかった娘に、
そんな結末は残されない。

昨夜の悪夢。
手をつなぎあい眠る、固い絆を弄ぶように
その顔も、つないだ手も、残したままにむさぼる――己。

眠ることを赦さずに、意識を持たせたまま味わった肉の味。]

 ………――遊びはおしまい。

[堪能しつくし、満足げにつぶやき考えるのは*この後のこと*]



 そういう子ほど、…案外、欲深いからねェ

[くつくつと含み笑いを伝えながら]
[ゼロがようやく代わるのかと解る]

 ふふ、

[エイトは忠実に偽りの宿主を演じる]
[だからこそ、きっとまだ気付かない]

[気付いたとしたら、きっと]
      [それは宿主の最悪の結末となるだけのこと]



 …煩いよ、ローズ。

 いい聲で啼いてくれないなら
 その口、塞いじゃうよォ。

[裡で叫ぶ宿主へ冷たい言葉を落とす]
[あくまでもこちらが上だという態度]



 おや、

[店に戻るクラリスの姿][その歩調を見て瞬く瞳]


 逃げて続けてたら、分が悪いからね。

[こぼし、ゆっくり歩く歩調変わらず。]

 ―――――僕だよ。



 ふふ、

[ゼロだと解れば、柔らかな視線を送りながら]
["おしまい"といったゼロの言葉が思い浮かぶ]

       おかえりぃ。



 フィルを利用できるかと思ったけどォ
 なぁんか彼も、こわれちゃったみたいだよ。

[壊れた人には興味を失せたよう]



 ―― でも、まだ"駒"はあるからねェ
 


 フィリップ、壊れたんだ?

 それほど、大事だったんだね。

[シメオンという存在そのものが、彼にとって光だったと――
そんなことも知らず、軽く軽く、奪い続ける命。]

 使えなくても、じゃまさえしなきゃまぁいいよ――……。

 手持ちの"駒"に期待だね。

[ブローリンは、敵。
ケヴィンとティモシーは果たして。]



 シメオンの死体から離れたくなさそうだったからねェ
 なんだったら、見て来たらァ?

[扉の前で佇むゼロへそう伝えて]

 じゃまかァ。

 あーいった人間が、何仕出かすかが
 一番読めないからァ… ね。

 危なっかしいっちゃあ、危なっかしいよねェ。


[幼馴染の、従兄弟はこれから一体どうするのだろうと]

 ふふ、

[状況は、こちら側が有利]
[そういう風に動いてきたのだから]

[所詮 加護 なんて]
[人の心次第で、どうにでも操れる]


  ―― 残念だったねェ、ご先祖様ァ。


 ――加護で、人も殺せてしまう時点で、

 酷い片手落ちだと想わない?

["ご先祖様"のしかけた術は、
疑心暗鬼と罪悪感――狂気を呼ぶ最高のショーだった。]

 所詮其の程度だったってことさ。
 今よりうんと力を持っていたその昔でさえ、ね。

 無駄だったんだよ、何もかも。



 加減ができない魔術だったのか
 それとも、ご先祖さまは子孫を信頼してたのか

 くくくっ

[信頼][そう言えばどこか可笑しくて嗤う]

  所詮は ボクらの前では意味のない存在ってことさ


 
 ――信頼が仇になるなんて、

            滑稽なことじゃないか。


[エイトに寄せる信頼

知らず、寄せている絶大な信頼――。

おとぎ話はその宿主に夢を見せるのだろうか。]


[ゼロがすること]

[それは、クラリッサを、演じきること。
エイトが――かしこいエイトがうまくやると。]

[粉々に砕いた心はただただ空虚。]


[ゼロが宿主を壊す理由――

    成り代わりに感応しすぎて、
    意志を奪わねば感情のコントロールが、効かない。]

[エイトに語らぬ、秘密。
これまでそれで、うまくやってきた――今度もきっと。]



[――――朝]

[恋人と触れ合う、女を演じる間]
[一寸だけ意識が途切れた瞬間があった]

[それはほんの一瞬]
[刺青に触れ、触れられたときの]

[エイトはまだ、それが 何かは解っていない]


[顔を背けたブローリン。]

 おや?
 案外、泣き落としでいけるのかな。

[ここまできても、なおも楽観的な声。]

 フィリップは――クラリッサを救いたいんだって、さ。

[落とす余地はあるかとめぐらせる思考。]


[ゼロの語らぬ秘密は、知らずのまま]

[エイトは宿主の魂の欠片を残し弄んだまま]
[その宿主を演じきって魂の叫びを聞くを愉しむ]


 ――― ゼロ、…

       ボクはきみを呪いたくなんて ない。

[同時に、仲間を失うことを忌み嫌う]


 
 ―――――――――。

[死にたくない、と 言ったはず。
けれど、クラリッサの叫びが、 いやに近く 聴こえた。]


 僕、今――   変なこと言った?


[呪いたくないと、聴こえた声のタイミングがよすぎて
はたと、考えるけれど]



 ―――― … 、いや?


[聞こえていないと、返す言葉]



 …ち。
 フィルはいい駒には ならなさそうだな。

[エイトは獲物を見極める]
[本物様は憎い、けれど――いい聲で 啼く]


 邪魔、になっちゃったね。

 じいさんも、何だか使い物になりそうにないな。

[そう漏らす、裡の裏側。

魔女がもらす声は、暗くて くらくて。]





[  なにか、][嫌な予感がする]

      [ 護れないのではないのかと、いう 思いが ]



          [ 『重なる』 ]



 悪いけどさ…、年寄りは美味しくない。

[だから殺すとしても最期くらいに思考する]
[食べる気もあまりないといった口調]

 ローズなら、まだ、
  あのお爺ちゃんはァ つかえるかもしれないしねェ


 五月蝿い――――


[ぼそり、つぶやく 声]

 壊れたくせに、
 壊れたくせに、

[おそらくは初めて聞かせる、イライラとした声――
乱されているのは、魔女に引きずられる前兆。]


               エイト、 どうしよう。

[困り声で助けを求めたまま、ゼロの感情が乱される]




 ――― …ゼロ、?


[緊張の糸を張ったような聲]


   おい、 クラリスはもう いないんだろ?


 ゼロ、どういう ことだ ッ。


[護りきれない状況だと冷静に判断するエイト]

             [このままでは ゼロを救えないと]




 だめだ、諦めるな。…、ゼロ。
    壊せ、クラリスの魂を完璧に 喰らえ。
 


 


[――――引きずられる。]


           [魔女の 暗い 感情に。]



[ひとりで死にたくない]
     [エイトはそれがゼロの言葉ではないと解る]


   [だから]


     クラリス、聞こえてるか。

     おまえが一緒に死にたいと願うのは
     目の間のその男、―――ブローリンか?

 


 エイト――


            ごめんね、


 魔女様に、逆らえなかったよ。

[同胞の問いには、 ゼロの口からYesを *返す*]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ハナ 解除する

処刑者 (4人)

ハナ
0回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび