人狼議事


35 WWV 感染拡大

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視点:


[其れはHate『嫌悪』を越えたmurderous『殺意』の衝動]


[時限装置が作動した暗闇の中、背を向ける白衣の研究者。

害意の無い顔をして、その背に歩み寄る。
その距離は普段なら少年が他人の侵入を許すことはない程に近づき。

ぷすり ごぽごぽごぽ ブシャアッ

頸動脈につきたてられる注射器。
空気をワンショットで全量注入した後、何を思ったかそのまま深ぶかと刺さった針をスライドし、頸動脈を掻き切った。

血圧で噴きだす其れを反対側に立つことで避け、少年が血液を被ることはない

―――肌も、体液も、大嫌いだから]

 あは、、ァははッ…

[次に衝動から解放された少年が目にしたものは、首から血を噴き出し絶命するサイモンの姿。
切り裂かれた首の反対側に立つ少年は、血に汚れない。
倒れ伏す遺体に目を瞬くも、すぐにその場を後にした。]


【人】 読書家 ケイト

―研究室―

[突如として訪れた暗闇>>1。]

 っ……―――!

[先程放送のメンテナンスの影響だろうか。
冷静な私は理性的に分析をするのに、身体はひっと悲鳴を飲み込み勝手に立ち上がる。

ガシャン

立ち上がった衝撃で何かが落ちた。硬い音。缶詰。
数分間、私は戦慄き立ち尽くす。
明るくなった研究室。手の平に大量の薬を取り出し、貪るように飲み干す。
やがてメインプログラムがサイモンの死を伝えても。
私の身体は動く事を拒否し、暫く研究室に留まっていた。**]

(7) 2010/10/29(Fri) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 01時半頃


わたくしのお父様。わたくしの愛するお父様。わたくしが殺すはずだったお父様。お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お


[かすかに呟くその言葉は、殺意と狂気を秘めた呪詛**]


[ あは 、 ァははッ ]

――!?

[突如聞こえた声と、視界いっぱいに広がる赤に手を止めた。
目を閉じても広がる赤は消えずに意識の中に広がり続ける。

そして、今の声は―どこから届いたのか?
まるで頭の中に直接届くような―何かを感じ取ったような感覚に、
顔を顰めてこめかみの辺りを押さえた]

あ、は…。

[ゾクゾクと何かが背中を駆け上がる感覚に息を零す。
広がる赤にさっきまで抱えていた少女の身体を傷つけたことを思い出したのか、
それとも、飛び散る鮮血を思い描き、触れている水流を血に置き換えたのか―]

うふ、ふふっ。

[手の上を流れる水がまるで血であるかのように思えたとき、満面の笑みを浮かべた]


[また、どこから届くのかわからない声。
しかも部屋を出る前から延々と聞こえている。
まるで自分が呪われているかと錯覚するかののようなそれに、
苛立ちを覚えて顔をしかめていた]

一体、誰よ、なんなのよ。
お父様ってうるさいわね…!

[その呼び方に思い当たるのは二人。
そのどちらかなのかそれとも他の何かなのかはわからない。
ただ、芽生えかけていた狂気が呪詛の声に引きずられるようにどす黒く、
深く身体に染み渡っていく感じがしていた]


[
  傷付けたい。

   傷つけて傷つけて、血を流してナク様を見たい。

     目の前で足掻き続けさせたい。


不完全な適合を示した身に宿るは殺意ではない、*別の狂気*]


【人】 読書家 ケイト

―研究室―

[放送内容>>@1が頭の中を響き渡る。
白い床の一点を見つめたまま、私は震える。]

 …………。

[客観的に見えれば蒼褪め、恐怖しているように見えただろう。
実際、抑制し切らなかった感情に支配され、動けずに居た。

けれど、私の中の冷静な部分は考える。
サイモン博士の死亡。
先程の懸念通り、適合者が実際に居た可能性が高い。
時間的に適合者判定プログラムも間に合わなかっただろう。
そうなると事体の長期化の恐れもある。]

(30) 2010/10/29(Fri) 20時頃

【人】 読書家 ケイト

 ……【Apathy】の…。
 服用量、頻度を抑える必要あり。

[薬が効いてきた。
私の心も身体も『正常』を取り戻す。]

 完全に薬を切らして制御を失うのは避けるべき。
 非常事態でこそ感情を制御し冷静に対応せねば。
 まずは、確認を。

[【Apathy】や【Hate】他、大事な薬類を注射器等と共にケースにしまい携帯する。
おそらくは放送を聞いて駆けつけた他の者よりも遅れて、私はサイモン博士の研究室に向かった。**]

(31) 2010/10/29(Fri) 20時頃

[お父様。呪詛のように呟かれる声に苛立たしげに不快を露わにして呻く]

 黙れ乳くせェガキが。ピーピーうるせェんだよ。

[続いて聴こえる笑い声に、フンと鼻を鳴らして]

 ……あーあ、なんか聴こえるし。
 とうとう俺もイカれるところまでイカれたみてーだなぁ。

[明らかに空気伝道ではない方法で聴こえる声。
痛む頭を押さえて、ケタケタと笑った]


【人】 読書家 ケイト

―サイモンの研究室―

[私が研究室に到着とほぼ同時。
メインコンピュータからの追加放送>>@3が行われる。]

 …そう。やはり長期化するの。
 サイモン博士は目的を完璧に達したのね。
 素晴らしい業績だわ……本当にいい迷惑。

 殺されるのは自己責任。ならば自己防衛しなければ。
 殺意には殺意を。
 適応者と思われる者をこちらで排除しても問題はないのでしょう。

[メインコンピュータへの問いかけに感情は宿らない。
床に広がる赤。現場を一瞥。踵を返し研究室を後にする。
廊下でのすれ違ったプリシラが待っている>>36。]

(40) 2010/10/29(Fri) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

― →研究室前―

 珍しいのね。
 禁断症状でもないのに私を待つなんて。
 何か問題でもあったかしら。

[研究室前。壁に背を預けるプリシラの姿。
周囲全てに嫌悪の感情を振り撒くこの被検体をじっと見つめる。
この被検体も適応者である可能性は否定できない。]

(41) 2010/10/29(Fri) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 22時半頃


/*
今日から24h進行ですが
襲撃どうしましょうね…?


/*
あらっ、今日からでしたっけ?
明日からだと思ってました…。


/*
24hは明日からですわね
たぶん
*/


/* あっ ほんとだ!
明日ですねえ。
よかった、じゃあ今日はのんびりしよう←
サーセン、素ですっとぼけてました><あうあうあう


【人】 読書家 ケイト

[睨んでくる目。
常よりも幾分か『嫌悪』の感情が強いだろうか。
そうだとしても、私が動揺する筈がない。]

 同じよ。
 濃度もまだ変えていない。

[態々こんな質問をしてくるとは、体調に異変があったということだろうか。
その表情や震える手を観察する。]

 ……断るわ。
 殺されるつもりはないし。
 もしあなたが適応者でないなら研究を台無しにする気もない。

 それに殺人衝動と【Hate】の予測効果は酷似するの。
 投与の中断、もしくは見直しも考えている。

[薬中の被検体の感情など考慮しない。
感情を乗せずに告げる。]

(49) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

 そうね。死ぬかもしれないわ。

[プリシラの言葉に首肯する。]

 大事な被検体ではあるけど。
 適応者ならば処分するつもりだから中断も視野に入れている。
 今の所、投薬量を減らすだけでいいかと思っているけれど。

 ……普段使いの物ならいいわ。
 渡すから来なさい。

[普段使いの薬だけならば影響は少ない筈。
大半の薬は手に持つケースの中にしまっていたが、態々中にあると教える気はない。
入り口のパネルに触れ扉を開き、私は先に研究室の中に戻る。
私が中に居ればプリシラも問題なく入室できるはずだ。]

(59) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 殺して奪いたいならそうしなさい。

[プリシラの脅しは言葉だけで意味はない。
分かりきったことなので、特に心揺さぶられる事もなく返答する。
ケースは片手で持ったまま。
薬品棚からプシリアの普段使い用の薬を選び出す。]

 ……とりあえずは何時もより少なめに投薬はするけど。
 【Hate】は渡せない。
 あなたに正しい量、時間で使用できるとは思えない。
 適応者に狙われた時に禁断症状になったら…。

 そうね。諦めて。

[それで死んだら仕方のない事だ。
選んだ薬瓶を差し出した。]

(67) 2010/10/30(Sat) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

 ……死にたくない。
 それは私も一緒だわ。

[跪くプリシラ。露骨に媚びた声。縋るような目。
瞬間的に湧き上がった『嫌悪』。]

 何でも言う事聞くなら。
 我慢しなさい。

[投薬を中断、減少させる時点で計画を崩れている。
多少時間がずれようと一回分なら渡しても構わない筈だ。
それを選択しないのはこの事態への不安や苛立ちからの八つ当たり。

私の心の一部は冷静に私を分析しながら、身体は勝手に動く。
プリシラの身体を蹴りつけ、踏み躙ろうと。]

(73) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

[サイモンを殺したことで症状が一時的に鎮静化しているのか、この状況でも先ほどのような殺意の衝動は湧いてこない。

嘘つきは嘘を吐き慣れているだけで、何もかも覚えている。]

 く、ふふ…っ
 死にたくない、かァ
 ふふ、はははははっァハッ

[内心に湧き上がるのは嘲笑
目の前の相手への
―――何より自分への

よりにもよって適合者だなどと、本当に―――運のないことだ]


[すぐにでも、彼女の手を引き裂き、
臓器を抉り出し、命をもぎ取ってしまいたかったという、衝動]


[人に会った事で落ち着いた――それは間違いない。
いつでも自分が手にかける事のできる生存者がいる。
それを確かめる事ができた事で、満足して人形は再び“淑女”の仮面を被る]


【人】 読書家 ケイト

 …そういう言葉は効果のある人間に。
 あなたの昔の客にでも言いなさい。

[蹴倒し、踏みつけたままプリシラを見下ろす。
言葉に自然怒気が孕むが、一方で怪我はさせないようにと力を加減する。]

 …そういえば、私もあなたの客だったわね。
 生憎、寝たからって特別扱いする気はないわ。
 私の貧相な身体はあなたの好みでもないのでしょう。

[片手で蓋を開けた薬の容器を弄る。
落ち着くために飲みたい。量をセーブしないといけない。
まだ理性の方が勝っている。]

(87) 2010/10/30(Sat) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

 あ。

[乱暴に足を払われ。体のバランスが崩れる。
手に持った容器。ゆっくりと落下して。
白い床に白い錠剤が散らばった。]

 随分と大人びた態度で誘っているから年齢なんて気付かなかったわ。
 あなたも随分と好き者だったわね。

 …幾らでも言っていなさい。
 あなたは私のモノ。私の意に従わないのなら処分するまで。
 覚えておきなさい!

[私は薬を落とさせられた怒りに声を荒げ、背に怒鳴った。

被検体の悪態に一々感情昂らせるなんて無益だ。
只でさえ静かになった研究所。声はたぶん外まで漏れ聞こえてしまっているだろう。
そんな事を心の隅で思い。嘆息すると散らばった薬を拾い始める。**]

(96) 2010/10/30(Sat) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/10/30(Sat) 01時半頃


どこから斬るのがいいかしら。
首…は致命傷になってしまうし。

やっぱり、足から、かしらね。
腱を切って、逃げられなくして、それから―

[目の前の同僚を傷つけるとすれば、と考える]

女性は胸を傷つけると綺麗かもしれないわね。

[知らぬ間に口元にも大きく弧が浮かぶ。
思わず隠すために両手で口元を覆った]


/*
さて、今日の襲撃はどちらにいたしましょう
レティが狩人ですのでできればここ意外で。
できれば占い師も襲撃したくはないのですがだれかわからず
*/


/*
そーですねえ
吊はなんとなーくオスカーに合わせているのですが。
結構元々がマッタリ進行の村なので、発言量多い人を落とすと後々が寂しい気がします。
ので、控えめな方から、とはおもいつつも、んー、難しいですね。


/*
いざとなったらランダ神頼みで<<プリシラ>>とかー
まあパスでもいいんですけど。現状パスです
それにしてもオスカー大丈夫ですかね


/*
…俺、狼だってラ神。
もう一回<<ケイト>>


/*
うーんケイトはよく話してくれてるし、初回落ちさせるのはなあ。
一応もう一個<<プリシラ>>


/*
…何がどうでもラ神はケイトプリシラコンビを墓に落としたいらしいですね。
…一応降りなおしっと…<<シビル>>


/*
ランダ神のいたずらに全わたくしが腹筋崩壊

んー、吊り襲撃合わせるのはなしですかね
それか村側で死亡フラグをどなたかがたてられることを祈りますか
*/


/*
あうあうあう。
そうですねー
特に村側に死亡フラグがなければ、初回は吊きそうなところに合わせてしまうのもありかも?
ギリギリまで様子見ましょうか。
もしかしたら俺吊られるかもしんないけど!w
現状一番怪しい第一発見者ですし。


/*
ランダ神…っ!

多分、プリシラさん吊にはならないんじゃないかしら。
オスカーさんは…うん、吊り票集まりそうではありますね。


【人】 読書家 ケイト

―研究室―

 ……PR-4-LA。
 最初、様子が少しおかしいようだった。
 薬の切れ掛けていたせいか。
 それとも適応者だからか。

[食料庫から持ってきた缶詰を食べながら思考する。
客観的に見えれば一時的にせよ、感情制御を失った私の方が『異常』に見えたに違いない。
そして、そんな姿を見せてしまった事は、非常に『腹立たしい』。]

(120) 2010/10/30(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

 …処分する?

[誰に対するでもない問いかけ。
私の中にあるのはほんの僅かな疑惑と見られたくない感情を引きずり出された憤り。]

 適応者の始末もしなければならないし。
 非力な私が身を守り殺すには、どうするべきか。
 ……適応者だとすれば誰か殺してくれる?

[僅かに浮かぶ殺意。疑惑ゆえか憤りゆえかは私には判断つかない。
空になった缶をテーブルに置く。
ともかく適合者を見つけるなり殺すなりしよう。
そう結論を出し、私は研究室を出て生存者の姿を探した。]

(121) 2010/10/30(Sat) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/10/30(Sat) 22時半頃


【人】 読書家 ケイト

[廊下の先。壁にも垂れて座り込む姿>>115
死体かと思ったが僅かに動いた。
近づく。ちょうどそこの部屋の主の研究者も姿を現し。]

 …サイモン博士の遺体から何かわかりましたか。

[遠からず近からず。
二人から僅かに距離をとって立ち止まり。
問いかけた。]

(125) 2010/10/30(Sat) 22時半頃

殺戮欲求だなんて、勿体無いわよねえ。
サイモンを殺したのがそうなのかは知らないけど、
殺しちゃったらそこでおしまいじゃないの。

[心の中で馬鹿にしたように呟いた]


【人】 読書家 ケイト

 …何をしているのだか。

[突然。ヨーランダが開いた扉の中に駆け込む。
それを視線だけで追い。すぐにヴェスパタイン博士に戻す。]

 そう。
 解剖という事は生きているうちに判別は無理なのね。
 適応者が処分できたと分かるのは良いけど。
 誰を処分すればいいのかは分からないわね。残念。

[開いた扉の向こうから香る血臭。
穢れた臭い。不愉快な臭い。
内に残る憤りに不快を示す表情は、いつもより険しくなってしまう。]

(135) 2010/10/30(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

 …武器を持ってあなたも誰かを殺すつもりなの。
 身を守るため。
 それとも、適応者だからかしら。

[聞こえるヨーランダの声。研究室の中へと視線を移す。
目に入る赤。その色が不快で仕方がない。
言葉に棘が篭る。]

(137) 2010/10/30(Sat) 23時頃

[馬鹿にしたような呟きに、けらけらと哂う]

 いいんだよ 終われ、終わっちまえ
 ぜーんぶぜーんぶ、何もかも。

 何 お前違うの?

[その思想は―――恐らく元からの資質がWWVに適合したことにより、より強化されている]


/*
もしわたくしが襲撃するとしたらシビルなのですけど
彼女まだ色々出してないのかなーという懸念がひとつ
もしかして彼女占い師なのではという懸念がひとつ
*/


は?
………アンタ、が言ってるの?

[目の前のプリシラを見て瞬いた]

ずいぶんと破滅思考ね。
終りにしたらつまらないじゃない。

[興味深そうにプリシラを見て、あら不思議と首を傾げた]

どうしてアタシ、アンタの"声"が聞こえるのかしら。


/*
ワタシもシビルさんはもしかしたら…?と思って見ています。
他に何かありそうな方がいないものですから…


/*
シビルはもしかしたら占い師とかーですかね…
そうすっと、俺が襲撃するとしたら現在位置からしてレティーシャかなぁ


[声が聴こえる。
 確かにその事実にハタと気付いて此方も目を瞬いた]

 ……そいえば、なんでお前がしゃべってない声?聞こえんの?
 ハッ、どうやら本格的にイカれたらしーな、俺は。

[これもWWVの影響か?そんなことを思いつつ]

 終わりにしたら詰まらない?

 人生、面白いことなんか…あったっけ?

[珍しく、至って真顔でそう首を傾げた]


【人】 読書家 ケイト

 …小さい上。
 随分と切り裂かなければ見つからないようですね。

[暗くてはっきりとは見えない。けれど確かに赤い研究室内。
目を逸らす。言葉は吐き捨てるように。]

 ……身を守るためではない。
 ならあなた適応者かしら。

 殺したいなら好きにすればいいけど。
 二人同時には殺せないでしょう。
 その隙にあなた処分するわよ。
 私は早くこんな事態を終わらせたいのよ。

[廊下から差し込んだ光。刃を光らせる。
ヨーランダが突き出すそれを、横目で見て告げる。
刃は痛い。怖い。また不安の発作が起こりそうになって焦りが滲む。]

(146) 2010/10/30(Sat) 23時半頃

あるわよ。

[面白いことなんてあるのかと聞こえ、とっさに口元に弧を浮かべる]

なんにもしらない誰かを傷つけて、傷つけて、血を流して痛がるのを踏みつけるの。
どんな声が聞こえるかしらと思うと、ぞくぞくするわ。

[その欲求さえ叶えられるならターゲットは誰だっていいのだ。
目の前で身をよじって苦しむ人間の姿を妄想しながらくつくつと嗤う]

殺しちゃったら啼かせることもできないじゃない?
そのほうがつまらないわ。


[頭に響く声が、痛い。

痛いけれども、心地良くて、

笑いながら、呼応する]

終りにしたら詰まらないーー?
そもそもあなたたちはなにを言っているのーー?

終わりでは、ないわ。

死はーー

新しい、始まりよ。


命はやがては尽きるものーー

それをこの手で奪いこの手に取れるって、

素敵なことだと思いません?

[晩餐の席で食事を勧めるように、
まるでこれが淑女のたしなみとでも言うように]


始まり、ねェ…。
古臭い研究者が言うような高尚な言葉を仰るのは誰かしらね?

[新たに割り込んだ"声"に、小さく笑う]

つまらない命を摘み取って…それが楽しいかしら?
雑食だと言うなら止めないけれど。

[自分でも、プリシラでもない誰かに応える]


[人間の苦しむ姿が面白いのだという声には、くつりと笑い]

 へぇ、そういうものなの?
 俺にはよくわかんねーや。
 今度、教えてよ?

[それから聴こえてくるのは、死は新しい始まりと嘯く女の声]

 ははっ、お前もイカれてんなァ!
 勝者の理屈―――ってやつぅ?

 死んだ奴にしてみりゃ、終わりなのさ。
 ……多分。ね。


命はつまらないかしら?

いいえ、この世に生きとし生けるものすべてのいのちが尊いわ。

だって、それはお父様のーーわたくしの、研究に繋がるのですもの。

[もはや支離滅裂。
自身の主を失った人形の、暴走は止まらないーー]


【人】 読書家 ケイト

 死にたいのなら自分で勝手に死になさい。
 文句を言いながら生き汚く生にしがみ付く。
 PR-4-LAと一緒ね。

[腹が立つ。
唇を噛み。思い出しかけた怒りをぐっと飲み込んだ。
するとヨーランダが咳き込み。口端を伝う赤。]

 病原体の影響…。
 ではなく、元からの病状の悪化かしら。
 長くないのなら研究所の隅ででも野垂れ死になさい。

[眉を寄せ、後退る。
病気の被検体。どんな汚染があるか分かったものではない。]

(157) 2010/10/31(Sun) 00時頃

/*
すみません
今から落ちるでとりあえずシビル襲撃でセットしておきます。
シビルとレティの2拓ならどちらが落ちても同じかな?とも思うので、それぞれにセットして当たったほうが、というのはいかがでしょうか
*/


/*
はーい、お疲れ様です。
じゃ、それでいきましょうか。
レティ来れば、俺はCOしてる狼ですしそんな振りが少しは出来ればと思うのですががが…ううーむ


/*
というか、ユリシーがいなくなったけどホリーがきちゃって。
どうやって殺害しようかn←
まあホリーなら、目撃しても証言しなそうですが…ストレス変換しちゃって


ああ、このニオイ―いいわね。

[ホリーの髪のリボンから感じ取った血のニオイにうっとりとする。
身を引いたのは、咄嗟にホリーに手をかけてしまいそうだったから。
同じニオイを、彼女の身体に纏わせてみたいと思ってしまったから―]

ええ、教えてあげてもかまわないけど…高くつくわよ?

[傷つけることによる快感をというプリシラにくつくつと笑いながら応え、
もう一つの"声"がお父様と言うのを聞いてまさか?とホリーを見る]

違う、みたいね…。
だとしたら、あなたは…ゾーイ?

[研究者ぶっている披検体を思い浮かべ、ははと笑う]

研究だなんて、アナタ……

[立場が違うわよと言いかけて、やめた。
自分に関係なければどうでもかまわないのだから]


/*
まだ去ってないわ。
ということで、私が助力出来ないかしらと考え中ですよ。
オスカーは?と言って案内させるのも手かなと。


/*
わあ ステキ!
ユリシーかっこいー!←
まあ、無理ならホリーになら目撃されるのもアリかなと思うので大丈夫ですよ!ありがとうございます
お世話をおかけいたします


【人】 読書家 ケイト

 ―――!

[怒声と共に投げられるメス。
咄嗟。ヴェスパタイン博士の身体を盾に隠れる。]

 …あなたが望むかどうかなんて。
 被検体が望みなんてどうでもいい。

 異に添わないならあなたはアレと同じよ。
 要らないわ!

[逆切れに付き合い怪我するのは馬鹿らしい。
そもそも標的はヴェスパタイン博士なのだから放って置け。
私の冷静な部分はそう主張するのに、口は勝手にヒステリックな怒鳴り声を上げ。
手は持った薬のケースでヨーランダを殴ろうと振り上げている。]

(167) 2010/10/31(Sun) 00時半頃

/*
えっ あれ ヤニクきちゃうの?


[高くつく。そういう声に、笑み含みで]

 金なら持ってねェ。
 後俺の身体使われてバケモノつくられんのも、ゴメンだね。
 ベッドのお伴は条件次第。
 残念だなァ、人生の愉しみってやつ
 興味あったんだけどォ

[然程興味もなさそうに、囁いた]


【人】 読書家 ケイト

[剪刀を振り下ろすヨーランダの頭部にケースを振り下ろす。
最も金属製とはいえ、私は非力だ。殺すには至らない。]

 …所有物よ。

[倒れる睨み見下ろし。
吸って吐いて。深呼吸を繰り返す。]

 ……邪魔?
 刺されたいの。殺されたいの。死にたいの。
 本当におかしいわね。

[呼吸が鼓動が速くなる。
ヴェスパタイン博士の脇腹かわ流れる赤も、向けられた冷たい視線にも構っていられない。
ポケットから容器を取り出して【Apathy】を飲み干す。
足りない。足りない。けれど抑えなければ。
服の胸元を掴み、暴れだしそうな感情を押さえ込む。]

(177) 2010/10/31(Sun) 01時頃

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