人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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視点:


[防犯装置。

その名目で各部屋に取り付けられたそれは、モニタリング用。
この年で研究室に出入りしているというのを信じてくれる人は外部にはあまり多くないが、僕は人間関係を研究する研究所に既に所属していた。

無論、並行して大学生もやっているから、周りに嘘をついているわけでは無い。
今回の防犯カメラの目的は、どちらかと言えば音声を取る用途。
入る画像を鮮明にしてしまうと、着替えなどを覗くことと同じになってしまう。その為人の動きがわかる程度の鮮明度合いなのだった。]

……さて、どうなるかな。
かくいう僕の部屋にも置いてあるから、僕の行動も…他の研究員にも見られてしまう訳だが。

[そう呟きながら、他の研究員の応答を待とうか。
一人の姿を…自分も思い浮かべてみながら。]



 ――お手伝いさせてください
 聞いてみたいんです、恋の音

[頼まれたのか、自分からお願いしたのか
承諾してもらい、私はここに居る]


[カメラは苦手
こうして誰かに無防備な姿を覗かれるのだから]

 恋の音、か

[師匠から出された課題
――恋の音がするバイオリンを作ること]

[自身はまだ気付いていないのか、
それとも持っていないのか

答えを求めて、手伝いに回るのだ]


 …父さん…
 体の弱い僕にもできる仕事を探してくれると言っていたけど…

[作業員が入ってくるのを確認すると]

 確かに体力は使わなそうだけれど、
 こんな仕事が僕に務まるんだろうか…
 
[――父の知り合いの研究室を紹介され、そこで働くことになったが、どうにも実体のしれないラボだった。

仕事の内容は『若い男女の恋愛関係について研究』…]

 まぁ、調査の仕事は苦手じゃない。
 それに、僕以外にも同じ任務を言付かっている人がいるみたいだ。
 なにかあったら、協力すればいい。


――201号室――

[調査資料に目を通す]

 えっと、一緒に仕事をする人は楠本 楓くんと
 九十九 仁香さんだね。
 
[同じ任務をこなす特派員を確認すると、早速挨拶をするため201号室を出た]


――203号室前―― 
 
[部屋を出て、まず楠本 楓くんの居る203号室の前に立つと、他の住民に気づかれないように、小さく戸をノックする]

 …201号室の安田 絵里です。例の件で伺いに参りました。

[小さく、中の人にだけ聞こえるように用件を伝える。
部屋の主は応答するだろうか。]


[耳につけている機械に伝わる、音。
音声についても、部屋の機械にて、刻一刻と録音しているが。

協力者の2人については、両耳に片方ずつ着けている機械から聞こえているのだ。

自分の会話とは区別しなければならないが、慣れてしまった。
そこは他の研究員にもおかしいとよく言われるが。

入ってくる、音。]

……どうぞ。

[まずはそう言って、入ってきた彼…安田さんを迎え入れた。]


――203号室――

 …失礼するよ。

[部屋の主に招き入れられると、室内へ入る]

 スピーカーはあるんだけど、
 お互いの様子もモニタリングされてるから、
 一応挨拶しておこうと思ってね。

 …なんか、仕事とはいえ、すまない。

[先ほど取りつけられたモニターには、同じ仕事仲間の二人の様子も映し出されていた

…とすると自分も?と思うと、思わず苦笑する。]


僕は、今の本職に近いものだからね。

[そう言って右耳を触って、そちらのスイッチを切る。二重に聞こえるのは面倒だ。]

録音されているものとかの再生方法は大丈夫かな。
説明書もあった筈だから、心配はしていないけれど。

研究だからね、仕方ないことさ。
公私混同は…まぁ、酷く無ければ問題ないから。

一番大事なのは恐らく、一般の住民に気づかれない事だろうから。
そこだけは気をつけて。…これもまぁ、一番気をつけ無ければならないのは僕なんだけど。会話に齟齬が出ないように、だとか。

……何があって貴方がこうなったのかは、聞くべきなのかどうかは分からないけれど。どちらにせよ、宜しくお願いしますね。

[そう丁寧な口調で言って、微笑みかけてみたか]


流石にラブシーンを見せつけられる事になれば…嫌かなぁ。

[思い出した様にそう言う。性に対して全く興味をもっていないわけでは無いにせよ、周囲と比べるとどうやら相当薄いらしい僕にとって。

…研究内容的にはどうかは分からないけれど。その「場面」は観測したく無いな、と思ってみたり。]

…安田さんは格好がいいですから、とは言っても急に連れ込んで、とかはあんまり…ね?

[今度は苦笑いを浮かべながら。]


 機器の取り扱いに関しては、大丈夫、確認しているよ。
 ありがとう。住民に気づかれるのは、気をつける。
 取り付けられた機器が、住民に発見される可能性もあるけど。
 
 …それも、先ほど確認したら、超小型の監視装置みたいだから
 たぶん大丈夫だろうね。
 
[仕事に就いた経緯に触れられると]

 いや、大したことはないんだ。
 大学院を出てから、父に仕事を斡旋してもらってここに就職したんだよ。


う、うん。誰かのラブシーンは…僕も恥ずかしい…///

 実際にそういう場面が映し出されたら、
 どう調査手帳に書いたらいいのか…。

[どこかの官能小説みたいに、臨場感ある描写をすればいいのか、
それとも、科学者のように冷静に記録すればいいのか…

調査研究の方法については、研究員に一任されていた。]
 
 …ぼ、僕は大丈夫だよ。
 僕も二人が、誰かと、その、そういう雰囲気になったら
 できるだけモニターから目を離すよ。

[格好いいと言われると、そういうタイプは、楠本くんみたいなタイプなんじゃないかな、とか思った。]

 …もう一人の九十九さんは居るかな。

[九十九さんは自分たちの会話を、スピーカー越しに聞こえているだろうか]


[じっと耳を澄ましていれば、
突然呼ばれた自分の名前に驚いて]

 わわ!
 すみません、盗み聞きとかじゃなくて!

[一人でわたわたと、何故か言い訳を始めたり]

 これも聞こえちゃってるのかな?
 …ちょっと恥ずかしいかも

[薄暗い部屋で顔を覆っている]


[スピーカーから女性の声が聞こえる]

 う…うん。聞こえてるよ…ごめん。

[ついでに、楠本くんの部屋にあるモニターで204号室を確認すると
薄ぼんやりとした中に、人の姿があり、顔を覆っているようすで…]

 …九十九さんだね、僕は研究員の安田絵里だ、よろしくね。

 今は203号室にいるんだ。
 一度、仕事内容の確認をしたいと思ってるんだけど。

 九十九さんも今か、後で顔合わせできるかい。
 忙しいなら、スピーカーで確認し合うでもかまわないし…。


あまりいいとは言えない部分も、ありますから。
まぁ、画質はわざと下げていますから…どの位置にいるかということ位しか正直分かりませんけどね。

経緯について聞けば]

そうなんですか…僕は16からここと学生生活を両立しているもので。
どちらかといえばデータはまとめていく方が得意なんですが、今回はどちらもやるみたいです。

人によって書き方は全然違いますが、基本的には話している内容の方向性だったり、「行為」についての描写は割とどうでも良くて…その前の会話だとかその部分を重視しているでしょうから。
だからそこまで気にはしなくていいと思いますよ。

僕?そんな事はある筈がないと思いますが…

[そんな事を言っていれば、モニターに映り、そして左耳からも聞こえる言葉。]


うん、きちんと聞こえているよ。

[耳に装着しておいた機械は、いつ報告を受けてもいいように、との為2人分しか聞こえてこないようにしているが、まずこの部屋にいるならばどの会話でも聞く事ができる。どちらであっても。]

まぁ……そうかもしれませんね。
安田さんも言ってくれましたが、今はお時間ありますか?

[彼が詳しく語ってくれたので、自分は簡潔に。]


[声どころか姿まで薄っすら見られていることは忘れていて]

 仕事の確認ですか?
 すぐ行きますね!

[隣なのが幸いして、こっそりと誰にも見られずついただろう
トントン、と軽くノックをすれば顔を覗かせてみる]

 すみません、お邪魔しまーす



 楠本くんは16歳のころからやっているんだ。
 …ということは僕の先輩になるね。

[恋愛関係の研究をするということは、
当然、あらゆる年齢層の人が働いているのだけれど、

実際に楠本くんの話しを聞くと、やはり驚いた]

 僕はまだ25歳だけど、少し年齢層が違くなると
 フラグとかなんとか…若い子のことがよくわからないことも多くて…
 研究の仕事も、わからないことがあったら
 楠本くんと九十九さんに相談していいかな?

[或る日、ある女の人から
『絵里くんへのフラグだったのになんで無視するの!?』
と泣かれ、よくわからず困惑した記憶がよみがえる。]


フラグだとか実際に口にする人は…どうなのだろうかと思いますけどね。

を聞いて、一つため息とともに呟いた。]

今回の実働のパートではそうかもしれませんが、現実は唯の餓鬼ですよ、社会経験なんてなってない。多少は、恋愛については耳年増になっているかもしれませんけど。実体験が伴っている訳ではありませんし。

ええ、助け合わないことには進まない事ですから。
僕も尋ねさせて頂く事があります。その時は宜しくお願いしますね。

[彼女が入ってきたのは、丁度その時だっただろうか]


 フラグですか?
 
[微かに聞こえた言葉だけ繰り返して]

 ここの人たち、皆いい人です
 みんな優しい音を奏でてます

 それをこうして覗き見ているのは
 ちょっと申し訳ないですけど

[ちらりとカメラの辺りを窺う]

 お手伝いなので、遠慮なくお声掛けくださいね?
 幸いしばらくは暇なので

[ぺこりとお辞儀]


 僕も恋愛経験は多くはないんだ。
 恋とかは、するといつも初恋みたいな感じになっちゃうな。

 うん、僕でよかったらなんでも聞いてほしい。
 
[楠本くんの話しを聞くと、恥ずかしそうに自分のことも話す

そうこうしていると、先ほどスピーカーで会話していた女性が入ってきた]


 君が研究所の人が言ってた助手の九十九 仁香さんだね、
 改めてよろしく。

[お辞儀を返すと]

 じゃあ、お言葉に甘えて、手伝って欲しいことがあったら連絡するよ。


 あ…とそうだ。
 二人とも、花橘荘での生活もよろしく。
 何か話したいこととかあったら、201号室に来てくれていいからね。

 もちろん、公私混同はしないようにするよ。
 それじゃあ、住民にばれないように気をつけよう。

[照れながら住民としても、二人に挨拶した。**]


常に初恋。いいじゃないですか。
男が見せる余裕なんてものは、僕には格好良くはあまり見えません。

少しだけ、笑いながら。
実際、少し想像していた人と違ったから。]

ここでの生活なら、きっと大丈夫ですよ。
悪い人は…一人もいませんから。

[そんな事を言えば、先程よりもより柔らかく微笑む。また女の子っぽく見られているかもしれないな。]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 19時半頃


ーある時・花橘荘の何処かー

……キラッか。想像以上に面白い方なんだね。

[安田さんの声が判別された事によって、すぐに拾われて耳に伝わった会話。
右耳から聞こえてくるそれらに、顔を少し綻ばせた。]


【人】 猫の集会 クシャミ

――コンビニ――

[辺りは既に暗くなってきてい頃合。
 みっちゃんの部屋でご飯は食べたし、
 デザートももらったはずなのに―――]

 あとねーオーダーで白桃パフェおねがいしまーす。

[猫耳男子は甘いものが大好きだった。
 お菓子をいくつかレジに持って行って
 更にファストフードも扱うコンビニで
 スイーツを買い求める姿がそこにあった。]

(84) 2014/07/12(Sat) 21時頃


 部屋にいるだけで、色んな音がする

[ごろりと横になって目を閉じる
不謹慎ながらもその状況を楽しむ様子で]

 恋の音、近いかな?

[独り言が多いのは悪いところか]


――さきほど、201号室――
 
 あのミルクチョコとキャラメル美味しかったな。
 楠本くんと九十九さんは幸村さんからお菓子もらった?

[お菓子が美味しかったので、なんとなく情報提供したくなった。]


 チョコレート、ですか!?
 クッキーはお夕飯のとき頂いたんですが

[驚いたように声をあげて]

 リッキィさん、かっこいい女性ですけど
 女性らしい所はすごい女性らしくて、素敵な方です

[一応女性視点の情報など投げかけて]


[両耳の機械から聞こえてくる声。
2人がこの音をすぐに拾うか分からないけれど、僕は一つ言葉を落とす]

背…僕と同じ位みたいだけどね…いい人だし女性らしいところもあるのは分かっているけどうん…


 え、クッキーもあるの?
 クッキーももらいたかったな…

[ごくり、と生唾を飲み込む。]

 あ、うんいかんいかん。
 医者からお菓子ばかり食べるなって言われてるんだった…。

[九十九さんの話を聞くと]

 そうだね、僕もちょっとしか話してないけど
 しっかりしてそうで、嫌いじゃないな。


[微かに聞こえた声に少し悩んで
それでもやっぱり気になった]

 背、一緒だとだめなんです?

[小さい声で呟いたので、聞こえたかはわからない]


[2人の声は聞こえない訳がない

ちょっと…僕は自信無くしちゃうかなぁ。
それだけ心が、まだ餓鬼なのだということなのでしょうけれど。

[周りには聞こえないように、コソッと。]



 男心と言うやつでしょうか?
 興味深いですね

[職業柄耳はいいので、静かな中ならば聞き逃さないだろう]

 子供っぽいという意味では、
 私も負けてないかもしれないです

[そういえば、楠本さんは歳下だったか
今更そんなことを思い出す]


格好つけたがってしまいますよね、男子って。
きっと女性からみたらみんな子供に見えるような気がしていますけれど。

子供っぽさ…九十九さんは落ち着いていらっしゃるように、思っていたのですが…


【人】 猫の集会 クシャミ

――夜・帰宅からの就寝――

[夜は花粉が少ないから好きだ。
 コンビニのミニスペースでパフェを堪能すれば
 店の前でメンソールの細い煙草を一服。

 そうして花橘荘に帰る頃には
 すっかり夜も更けて―――]

 ふぁ、ん

[小さなあくびを漏らす。
 もしもう眠っている人がいれば起こすのも忍びないと
 こっそり部屋に戻ってベッドに転がる。
 次第に、眠りに堕ちていく。
 朝に風呂ろう。そう決意して。*]

(144) 2014/07/13(Sun) 00時頃


 学生の頃は、よく男子は精神年齢が低い!
 なんて言い合いありましたね?

[軽く思い出し笑い]

 落ち着いて見えますか?
 そう言われたのは、初めてかもしれないです


[寝る前に、メールを一通送ってみる]

宛先:みっちゃん
題名:おかえし

本文:
さっき飯食わせてもらったお返しに
コンビニで適当にお菓子買った。
もしかしたらりっちゃん先輩の開発したやつかも?
今度持ってくわー。


事実、低いと思っていますよ、僕は。

多分何処かで、止まってしまうのでしょう。

[少し笑いながら、そう答える。子供だと言われてムキになることからは成長出来たかもしれないな、と。心の中で付け加えて。]


[部屋に戻れば、モニターを付けて。

ヘッドホンを付けて映像をチェックし始める。
人がいない時間はドンドン飛ばして行けば、案外時間はかからないもので。いる時も2〜3倍速でという割とひどいスピードにて確認し、纏めていく。]

……って、まぁそりゃぁ僕も写っているよなぁ…

[自分がいた時を見るというのは、気恥ずかしい。無意識下からないものとして行動はできていたようだったから、行動自体はそれほど不自然では無かったけれど、なんだかなぁ…と。]


[二人の話しを聞きながら]

 …どこにでもあるよね、その言い合い。
 性別要素というより、個人要素だと僕は思ってるけど…


突如聞こえて来た彼の声にも、一つ頷いて。]

女子で子供っぽい人はいても…男子で全部大人っぽいって殆どいない感じがする…特に小さい頃は…
あ、でも安田さんは……いや全て初恋みたいになるなら違うか…


[二人の受け答えを聞く]

 私からすれば、なんて言えばいいでしょう
 天真爛漫さ?でしょうか
 
 羨ましかったですけどね
 それもあって、少し子供っぽいのかも

[薄闇の中、見えているかもとうんうん頷く]

 女の子は裏の顔が怖いのです
 あ、ここの方たちは大丈夫ですよ?

[一応そう付け加えた]


[九十九さんの話に同意する] 
 
 あ、うん。
 女の裏の顔が怖いのは、同意するね。 
 裏の顔が怖い男もいるけど、どちらかというと女かな。
 
[あはは、と笑いながら]


[受け取ったメール。
一読して、適当に返事をしておいた。]

 おう、いつでももってこい
 まずかったらセンスを疑ってやる



 やっぱりそうですよね?

[笑いで返して]

 男性はこうすぱっとしている方が多いので
 ここで言えば、みっちゃんさん――佐藤さんでしょうか

[悩みつつ口にする]

 笑ってて裏ではーとかよりは、いいですよね


そうそう。
だから男の子は、誰か好きな女の子が結構女狐なタイプだったら、色々恋の罠を仕掛けているのを、わざとハマってあげないといけないと僕は思うんだね。それも笑顔で。

中にはわからんでハマってる男の子もいるけど

[苦笑しながら]


佐藤君は…僕がちょっと話した感じだけど
そうだね、悪い感じとかはなかったかも。

九十九さんは佐藤君みたいな子は好み?

[なははと訪ねてみた]




 私はあまり小細工するのは苦手ですが
 そういう方もいますねー

[またくすりと笑った]

 あ、やっぱり私も研究対象です?

[好みかと聞かれればそう返し]

 嫌い、ではないですよ
 …色々気を回してくれる方ですし

[少し歯に物が挟まったような言い方になったのは
二人に気付かれるだろうか]


 いるね、まあ、恋愛は傷ついたら痛いからね。
 

 僕も基本的に小細工しない方だけど
 色々技を使う人がいるのは、否定する気にはならないね。
 裏の顔が怖い女の子も恋愛においてだけなら、別に嫌いじゃないし。

[研究対象かと問われると]

 んー、興味7割、研究3割かな。
 「嫌いではない、か。」…微妙な返答だね、うん。
 まぁ一言ではいいづらいよね。

[どっちとも取れない返答に、頷く。]


[モニターの様子をみると、]

 ああ、お酒飲みに行きたいなら行ってきな。
 こっちの仕事につき合わせて悪いね。
 なんなら僕も一緒に乱入しようかな。



 そこで詰まらず返せていたら
 私はここにいないかもしれないですね

[自嘲して]

 あまり野暮なことはしたくなかったのですが
 行ってみましょうかね


[部屋へ帰れば倒れこむ]

 やっぱり恋って、難しいですね?

[それは独り言だったのか、誰かに投げかけた言葉か
そのまま眠りに*ついた*]


――外に出る前・荘内の廊下――

[木佐さんを探していると、スピーカーから声が聞こえる]

 …こっちでは気楽にするといいよ。
 おやすみ。**


[一日分を纏め切る為に。一旦作業に集中すれば。

2人は2人で、話の続きをしていたようだった。
引っかかるとか、裏の顔だとか。

そういうものに気づける自信は、それほどない。]


僕は______

[一通り2人の会話が終わってしまったけれど、僕はそこでようやく声を出す。]

今日は…翻弄され続けた気がします。

[殆ど知らなかった人の、考えを知ったり。
急に夕食に招待されてみたり。

この一日は、僕にとっては特異であったように思う。]

自分が本命で無かったらと考えても、罠には笑顔で入らなければならないのでしょうけれど、ね…


[朝。夜の分の映像を確認して、大学に向かう前に零した言の葉。]

……何と無くではあるけれど、やはり矢印は見えてくるものなのですね。
僕に向かうものは無いけれど…女性も男性も、分かりやすい人と分かりにくい人がいるようだ。

[そんな事を呟く。2人に聞かせようとして言ったつもりは無かったが、その音も拾われてしまうのだろう。]


[朝、顔を洗う前か
声が聞こえた]

 矢印?

[こちらに向けられた言葉ではない
そうわかっていても反応してしまう]

 私はそういうの疎いですけど
 変わった音は聞こえます

 わかりにくい方は確かにいらっしゃいますが
 
[ふふりと意味ありげに笑う]


[呟けばすぐに耳に入る、音
そのまま聞こえていたか、なんて少し笑って。]

音…ですか。中々独特ですね。
貴女のその音が…綺麗に鳴らされる事を祈るばかりです。

……僕にもいつかは、縁があれば良いのですが。

[少しだけ、声に自嘲の色を混ぜたか。
捻くれている部分は、出来るだけ見えないようにはしているけれど。

…こんな僕は。見ていることしか出来ないだろうな、なんて思うから。]


…安田さんが誰かに一目惚れしていたらだとか、思ってみるだけでも興味深いかな、とは思いますが。本人が聞こえる所でとやかく言うのも…野暮な事ですよね。

それはそれで、研究の面にしてみても良いサンプルと言われるものになり得るのでしょうけれど。



 私、自分の音はよく聞こえなくて
 
[帰ってきた反応にそう返す
だからこそ、この研究で他者に縋ろうとした]

 …周りに変わった音は転がってるんじゃないです?
 楠本さん自身の音も、なにか昨日とは違って聞こえる

[ちょっと悩んで口に出す]

 それも縁、なのではないでしょうか
 なんて、でしゃばってみました?

[冗談っぽく締めておくことにする]


――201号室・布団の中――

 …楠本くん…

[寝ては起きて、また二度寝して、を繰り返し遅く起きたところで、つけっぱなしにしたスピーカーから自分の名前が出るのに気が付き、ようやくしっかりと目を覚ます。]

 あ、ちなみに一目ぼれとかは、あんまりしないよ。
 寧ろそういうの遅い方だし。

[寝ぼけながら、先ほどから聞いていた二人の会話を思い出す]

 そうだね、矢印というか、そういうニュアンスは
 僕もモニター見てて感じるよ。

 いい研究成果がでそうだ。


僕が、ですか…?

[はて、何かそこまでの変化が自分にあっただろうか何て考えながら。
全く思い当たる事が無いとまでは言えないのはどうなのか。

ドキリとしたのは、事実だけれども。それは僕が特別だからという訳では無いだろうから。]

……そうか、なぁ。


そう呟いていたら、聞こえてくる彼の声に…少し苦笑を浮かべたか]

そういえば、特に目をつけた男女については…違うマンションへ2人で移動させようとかいうのも今回はありましたね。
僕らの意見として、上に提出しなければならないのではないかと思うのですが…この3人だと、誰が行えば良いのでしょうか…

僕ら自身もそのような関係になれば秘密を抱えたまま行くことになるとは思いますから…上に伝える人はそうなりにくい人がいいのかもしれませんが。僕と安田さんなら…どちらでもいいのかな。人を変えるのは良くないだろうから…九十九さんでは無い方がいいのかな、とも少しおもいますが…

安田さんが一番…客観視はできていそうな気はしますね。


 そういえば、ラボから指令を承っていたね。

[楠本くんの話しを聞くと、

『花橘荘から恋愛研究のため
二人をマンションに移動させて、研究する』

という指令が下っていたのを思い出す]

 研究対象の選別については、
 今日は3人で行おうと思ってたけどどうだい?

 僕も意見は出すけど、楠本君と九十九さんも、
 まだモニタリングしていたい人など居たら、
 言ってくれていいよ。


3人とも揃っている間は勿論、3人の意見を総合して行くべきだとは思いますが…ほら、「他の人達」との意見の擦り合わせをしなければならないと思ったので…。
こちら側の代表としては誰がいいのかなぁ、なんて思ったのですけど。

まぁ…これはもう少し後でもいいですしね。

今のところ…でもういたりしますか?


 う…ん。
 山梨くんと幸村さん…あたりが
 適当かと思ってたんだけど…
 
[楠本君の話しを聞くと、自分の意見を]

 えっと、僕、恋愛事情は疎いから、
 的外れだったかな…?あはは。


一番、動きそうには無いところではありますよね。

確定していなさそうな2人を決めるのは良くないでしょうから…今のところだとそうなるのかなぁ…。

まぁ、まだ2日位はあります。そこから毎日…というのも、僕はどうかと思う部分もあるのですが…


 代表の件はちょっとお任せしますね? 

 ぱっと見の関係性は見えますが
 結びがつくかが難しいですね…

[頭を抱える]


 よかった、あの二人は、そういう関係性かな?
 と思ったの僕だけじゃなさそうで。

[楠本くんの反応を聞いて、ほっと安心]
 
 うん、まだ誰か選別するまでに、時間あるね。
 
 モニタリングしていてもさ、
 動くのか動かないのか、客観的にはわからないよね。
 
 お互い、いい感じに思っていそうでも、そこに信頼がないと、
 他の人がその関係性に入ったら、たちまち崩れることもあるし…


 まぁ、そもそも客観的にいい感じに見えてるだけで
 本人たちは、どう思っているのか、
 僕らにはわからないのが難しいよね。

 大変な仕事だよ。

[困った感じで苦笑する]


そうですね…間に入ってきたことで、相手が勘違いして離れて。

そうしてなぁなぁのまま後から来た人が奪ったような構図。
後から来た人がそういう時は、積極的だったりしますしね。

[そんな例も、見たことが無いわけではない。]

でも…願うことが出来るならば。
出来るだけみんなが、幸せになれるといいな、と。

僕はそう…思いますね。

どうなのか分からないというのは…僕らが直接に関われる事なんて少ないから。見守っていかせて頂くしかないんじゃないかな、なんて。


 そうなん、ですよね
[頭を抱えたまま]

 色々見守りつつ動くつもりですが
 皆さんが幸せなら、それでいいかと思います


 す、すごいリアリティだね、その話し
 その、後から来た方が積極的〜っていう所が、特に。

[楠本くんの話に笑いながら聞き入る]


 …そうだね、恋愛は見るのもするのも僕は好きだけど
 少なからず絶対に気持ちが入るから
 誰も傷つかないで欲しいな、とは思うね。
 
 僕自身は慣れてるからいいんだけど、
 傷つき慣れてない人が傷ついてるのを見るのは、どうにも苦手で。あはは。


実体験ではありませんけどね。

[そう言いながら苦笑い。

僕は殆ど経験がありませんから。
相手が自分をどう思っているのか…なんだか自信がありませんね。

傷つくのを怖がっていれば、恋愛なんてできないのでしょうけど。
出しゃばらない程度に手助けも、もし出来たらいいですよね。


 実体験かと思ったよ…
 わりと、誰でも経験することだと思うし。

 その後、割りこまれた方が
 『自分も積極的になってやる!』
 って変貌する子もいるよね

[楠本くんの話を聞いて、笑いながら返事をする]




結構ありそうな事ですが…僕は見ただけですね。
この研究をしていれば…ね。
何というか…いたたまれない気持ちにさせられました。

色々な話を聞くからか、何だか自信をなくしたのかもしれないな…なんて。
そう思い始めた今日この頃でしょうか。


 …ごめん、
 皆の前では初対面なのに馴れ馴れしすぎたね、僕。
 住民として話せたのが嬉しくて、つい。

[苦笑しながら、楠本くんに失態を謝る]




いえいえこの位であれば全然大丈夫ですよ。
でもまぁ、気をつけてはいないといけませんね。「何でそれ知ってるの?」ってなったら大変ですから。

[にこりと笑ってそう返した]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 23時半頃


勿論口実ですから、たまに僕が訪れてもこれで問題はないはず…ですよね。

[一言を、ギリギリ彼だけに聞こえる程度の声量で囁いた。]


【人】 猫の集会 クシャミ

――昼前・自室――

[部屋でネット閲覧を終え、
 んっ、と軽く伸びをしてから くしゃみを一つ。]

 ―――っ、うっちゅ

[思案げに隣の部屋に続く壁を見つめては]

 まゆ実ちゃん、いる?

[こんこん、と薄い壁をノックした。]

(280) 2014/07/14(Mon) 00時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 00時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[二度のノックが返ってきた。

 こっ こっ こっ

 三回ノックを返したあと
 部屋を抜け出して
 今度はまゆ実の部屋の扉を、

 こっ こっ こっ

 軽く打ち鳴らす。]

(284) 2014/07/14(Mon) 00時半頃

クシャミは、オスカーに話の続きを促した。

2014/07/14(Mon) 00時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 00時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

――103号室前――

 うんにゃ、そんなんじゃないよ。
 それに煩いのは僕のクシャミもだし。

[ずび、と鼻をすすりつつ、開いた扉を見れば
 口元に笑みを浮かべて]

 まゆ実ちゃんに少し見て欲しいサイトあるんだけど
 一緒に見てもらっていい?
 部屋に上げるのいやなら、僕の部屋でも、いいし。

[まゆ実がこよなく石を愛しコレクションしているのは知っている。が、彼女がサイトを開設していることまでは知らず]

 君なら気に入りそうなサイトなんだよー。

(289) 2014/07/14(Mon) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 怖くないよ。
 一種の独特な世界観ではあるけど――?
 うん、大丈夫。

[先程見つけたサイトを、是非まゆ実に紹介したくなったのだ。
 あるキーワードで検索した時点で、まゆ実のことを考えていたから、ではあったのだが。

 見つけたサイトの構成はわりと若い女の子が作ってる感じだし、怖いイメージはないだろう。室内を示されれば、ありがとう。と頭を下げて、中へ。
 学生らしい室内、あまりまじまじと見ても失礼だろうと、パソコンの傍にしゃがみ込み]

 おお、なかなかいいPC使ってるなー。
 っと、PCを見に来たんじゃないんだ。

(292) 2014/07/14(Mon) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 「石 コレクション 運命」で検索してみてくれる?

[まゆ実をパソコン前に促して、そう告げた。
 検索サイトに引っかかるのはもちろん――
 「運命の子供たち」である。]

(293) 2014/07/14(Mon) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 おお、さんきゅう。

[クッションを渡されると、それを敷くわけじゃなく
 抱っこして相変わらず床に座り込んでいる。]

 ああ、

 君みたいに石がすごく好きな人が
 見つけた石をウェブにUPしてるみたいでねー。

 ざっとしか見てないけど、詩とかもあったかな?
 掲示板は見てないけど、友達になって欲しいなんて書き込んだらいいんじゃなかろーか。

[自分の瞳は彼女には見えないだろう。人間は目元から多くの感情は伝わる。つまりそれは、自分の感情は彼女に伝わりにくいということ。]

(298) 2014/07/14(Mon) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 んーと

[少し身を乗り出した。
 石 コレクションの検索だと大したサイトは出なかった。]

 あ、これだ。
 「運命の子供たち」ってサイトだよ。

[指し示すのは間違いなく、「運命の子供たち」。
 石、というキーワードを。
 最近の検索エンジンは上手いこと拾ってくれるものだ。]



[その口元は余り笑っていない。
 先程、ひとつだけ吐いた嘘。
 だからこそ余計に、まゆ実に見て欲しかったのだ。]

(302) 2014/07/14(Mon) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 書き込むのは、いいけど
 石についての記事とか、見なくていいん?

[真っ先に掲示板に向かったまゆ実に少し不思議そうに告げて]

 ―――

[掲示板は、見て、気持ちのいいものではない。

 一つ吐いた嘘。
 知っていたのは
 その掲示板が荒らされていることだった。]

 僕はね。
 ここの管理人さん、悪い人だと思わない。
 僕は石のことわからないからさ、
 まゆ実ちゃんが友達になってくださいって
 書き込んだら、きっと喜ぶんじゃないかなって、思ったんだ。

(308) 2014/07/14(Mon) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ……って、あ、れ……  え?

[きょとんとして、思わず更に身を乗り出した。
 まゆ実の真横に来る形になって
 その、管理人権限のある、掲示板に
 僅かに口を開いて]


 ――――、ご、ごめん、
 そういうこと、だったのか。

[自分の失態に、思わず謝罪が口を吐いて
 前髪をかきながらまゆ実を見れば]

 ……同情なんかじゃ、ないんだ。

[露になった瞳は、僅かに悲しい色に揺れる。]

(312) 2014/07/14(Mon) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ……わるい。

[寂しそうなまゆ実に向けて撫でようと手が出かけて
 それは違うって、思い直して
 弱く、困ったような色を灯し、
 クッションをまゆ実につき出すと]

 ちょっと貸して!

[そのまままゆ実を押して、場所を奪うと
 男はまゆ実のPCのマウスを握った。] 

(316) 2014/07/14(Mon) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[これは荒らし、削除]

[これも荒らしだ、削除]

[こっちも、これも、あれも、どれも
 削除、削除、削除―――]

 ……でもな、返事、つくよ!

[強くあれ。と言い聞かせるように
 口元に笑みを浮かべると
 キーボードに手を乗せる。]

(318) 2014/07/14(Mon) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[返信フォームは、
 管理人がただ自作自演で
 書き込んでいるだけの状態になってしまうけど]

 「すきなものをすきだっていえるの、格好いい。
  友達になりたい。」


[衝動的にそう打って]

 ……ごめんな。
 僕は君の友達のつもりだったし、
 今更こんなの打つのも変だな。

[勢いだけで動いてしまった、と
 まゆ実をちらりと見る。]

(321) 2014/07/14(Mon) 02時頃

……こういう時、凄く僕は微笑ましいという感情と申し訳ないという感情が混じるんだ。

[湯来島さんと猫村さんの会話。知らなかった事。
それを解決してしまう彼の手際は、流石という物で。

僕も良かった、と思う。

だけどその瞬間を観察している自分は、余計に卑小なものに思われて。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 ……え?
 なんで笑う!? 僕おかしい?

 あ、そうだね、おかしいね。

[管理人のフォームで書き込んじゃだめだな、と
 書いた文章はそのままに「書き込み」ボタンは押さない。
 そうして場所を譲ると]

 今度は自分の部屋からアクセスする。
 石のことも、君のサイトでもっと知りたい。
 価値観とかって不思議でさ、
 感化されるんよ?

[だから大丈夫、いつか認められる。]

(327) 2014/07/14(Mon) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 腹減ったな!
 まゆ実ちゃん、今度、寿司食い行こう。

[友達だし、と笑った後で、]

 ……あれ、友達だよね?

[ふと不安げに確認した。]

(328) 2014/07/14(Mon) 02時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 02時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 そっか。
 ちゃんと伝えてなかったね。

 すきなものをすきって言えるのは、その

[真正面向いていうのは少し気恥ずかしい。
 それでも前髪をかきあげてまゆ実を見つめ]

 すげー格好いいって思うから、僕は。

 ただのお隣さんじゃなくて
 友達になろうな。

[へらっと笑ったところで、ノックの音が響いただろうか>>334]

(337) 2014/07/14(Mon) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 お前は猫か。

[赤みマグロだけとか!と笑いながら、
 寿司が嫌いなら焼肉かなぁなんて考えつつ
 ノックに自然と扉を開けようとして

 あ、開けて大丈夫?とまゆ実の方を確認する]

(339) 2014/07/14(Mon) 02時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 02時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 ああ、うには僕もあんまり、だな。
 サーモンとかマグロとか……すき。

[へへーと笑いつつ、楓の姿が見えれば
 ひらひらと手を振ることだろう*]

(343) 2014/07/14(Mon) 02時半頃

他人の行動は参考になるよね。
でも、楓君にしかできないこともきっとあるよ。

[モニターに映った湯来島さんと猫村くんを見て、呟く]


彼らのフォローに回れればそれで十分ですし。
いい方向に働き掛けることが出来たのならば最高でしょう。

僕にしか…出来ない事ですか。
何なのでしょうね?

分からないなぁ、と言う声色で。僕はそんな事を言う。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 へぇ、歓迎会。
 というか、新しい人が入ったのも知らなかったや。

[出不精なわけじゃない。花粉が怖いだけだ。
 まゆ実にはティッシュあるかな?なんて問いつつ]

 ん?ん?

[>>350>>351立てても良かったとは何の話だろうと。自分が何かした意識もないので、二人が仲がいいんだな、程度にしか思っていない。
 大丈夫ですよね?>>354の言葉に、首をかしげ]

 よくわからないけど、大丈夫!
 えっと、まだいていいなら、
 お邪魔してようかな。

[お話か。と口元に笑みを浮かべて]

(361) 2014/07/14(Mon) 03時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 おお。これは……かわいい猫のティッシュボックス。
 ありがとう。

[とはいえ女性の部屋で鼻チーンする勇気は……いや、せざるを得ないのだろうか。とりあえず鼻にティッシュを詰めつつ]

 いいおばあちゃんだね。

[それから鼻のむずむずと戦っている間に
 二人は甘いものの話題に移ったようだ。]

 お菓子!

[>>366好きかと問われれば、もちろん!と頷いた]

 りっちゃん先輩――リッキィ先輩がほら
 お菓子作ってるっしょ。
 先輩のお菓子とか、大好きだよ。

[和菓子も洋菓子もどちらもいける、とにこにこ。]

(368) 2014/07/14(Mon) 04時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 04時頃


[ふと気がついて、メールを送ってみる。]

 おい、クシャミ

 バーベキューらしいぞ、知ってたか?


【人】 猫の集会 クシャミ


 男も甘いものは好きだよね。
 意外なのかー。

 楓くんとか僕とかはともかく、李一さん辺りは
 あんまり食べないイメージかもしれないね。

[とはいえりっちゃん先輩に
 半強制的に食べさせられているのだろうなと少し笑う。]

 そういえば歓迎会って
 何するん?
 お菓子パーティとか?

[いやでも買い出しとかご飯とか言っていたから
 食事会かな?と首を傾いで。]

(373) 2014/07/14(Mon) 04時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 04時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 うんうん、頼んでみるといい。
 お菓子の申し子ならなんでもちょちょいのちょい――かな?

[楓の提案に頷いて。>>375
 りっちゃん先輩の洋風の菓子はよく食べるが
 和菓子は部門が違うんだろうか。]

 そ、そっか
 じゃあちょっと失礼して ……っ、ぃっくちゅ

[我慢しなくていいと言われて>>371
 レベル8くらいの花粉症を発症させつつも
 へらっと笑った。]

 おしるこは、自販機であるよね。冬場に特に。
 あれの豆粒がさ。出てこなくて
 キーッ、ってならない?
 餅は入ってないけどね。

[餅は子どもの頃に喉に詰まらせてからあんまり食べていないなーと、ぼんやり思っているとスマホが鳴って、少し手で断って内容を見る。]

(377) 2014/07/14(Mon) 04時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ゲイ?―――芸?

[一瞬危険な聞き間違えをした>>376]

 どうなんだろう?

[楓くんに視線を移す。]

 みっちゃん辺りが腹踊りでもしてくれるんだろうか。

(379) 2014/07/14(Mon) 04時半頃

 歓迎会だってね!

 歓迎の意を代表して
 みっちゃんが腹踊りを披露してくれると聞いて
 ぼくはとてもたのしみです。

[ニコニコマークの顔文字つきの返事だった。]



 誰がするか、腹踊りなど

 女性の歓迎会なら、少し披露してもいいけれど
 新しく来たのは男だろう

 男を歓迎するために、なぜ僕が身を切らねばならんのだ

[いつも通りの内容で、メールを返して。
それから、少しかんがえて追記。]

 まぁ、今から買い物にいく
 必要なものがあれば、あらかじめ言っておけ

 花火、買ってくる


 なんだと
 男だと……

 いやむしろ女性の歓迎会だったらやってたのか。

[次の入居者に期待したいところだったが
 花橘荘が満室なのは嬉しいのか悲しいのか。]

 必要なもの?
 そうだね、じゃあ
 お寿司を1パック頼む。

 赤身マグロがいっぱい入ってるやつで。

[バーベキューなのに何故かお寿司をリクエスト。]


 PS.
 花火、楽しみ。
 さすが王子、発想がちがうね!
 
 買い物気をつけていってらー

[皆で花火なんてロマンチックな発想、少なくとも自分にはないと、さり気なくだがみっちゃんに尊敬の意]



 ああ、男だ
 新しいやつには、もうあった

 少し年上かな、でも若い男だ

[女性に頼まれれば、それはなんだってやるだろうけどな。

 寿司?

 ああ、わかったけれど
 金は請求するからな]


【人】 猫の集会 クシャミ

 なんか想像して笑ったな……?

[まゆ実の笑みには、つられて口元に笑みが浮かぶ。]

 いやまぁ
 慣れたものだよー、これでも。

[花粉症を心配されれば>>381
 鼻を押さえつつも、片手で心配ご無用、と示して]

 二人は花粉症ないのかな。
 この時期花粉症の人はあんまり聞かないね。

(384) 2014/07/14(Mon) 04時半頃


 麗しの姫君に王子と呼ばれるのは嬉しいが

 男に呼ばれても、全く嬉しくないな
 まぁ、行ってくる

 なんかあったら、メールいれろ

[夏と言えば花火だろう、なんて。
そんな安易な発想だなんて、言えない。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 いや、謝ることはないよ。

[何を笑ったのかが気になるけども
 そこは彼女の想像にお任せというやつで。]

 そっか、羨ましい。

 髪?
 え、髪?

[そんな綺麗な黒髪なのに?と、少し驚いた様子。]

 体調は、この時期は悪くなりがちかな。
 でも、夏本番になると
 熱中症に気を付けさえすれば、暑いけど気分がいいね。
 身体が夏になるんかな。

[過激に最高だ。]

 ため息つくと幸せ逃げちゃうぞー。

(387) 2014/07/14(Mon) 05時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[首をかしげる。何を、想像、したんだろう。]

 まって、僕にその視線って何!?

[本当に、何を、想像したんだ]

 まゆ実ちゃんは想像力が豊かそうだよね。
 これは褒めてるし、髪も……

[少しだけ震える声で告げてから]

 ―――くしゅん!

[まずい、ムズムズが強くなってきた。]

 僕、一旦部屋に点鼻薬取ってこなきゃだ。
 楓くんはごゆっくり、かな。変な意味じゃなくてね?

[しっかり釘を刺した後、戯れていたティッシュケースの猫を置いて、立ち上がる。]

(390) 2014/07/14(Mon) 05時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ――…

[普通に部屋に戻ろうとしたのに
 扉まで見送ってくれるまゆ実に、
 つい緩んだ笑みを浮かべた。

 つ、と少しだけ手を伸ばして
 髪に触れるか触れないかの距離で、―――]

 やっぱりきれいだよ。

[手を引くと、照れくさそうに囁かれる言葉に笑みを浮かべ]

 ううん、こちらこそ――宜しくね。
 突然訪ねたのにありがとう。

[また後でね、と手を振って、その場を辞した**]

(394) 2014/07/14(Mon) 05時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 05時半頃


[一人部屋に戻った時、買い物のときを思い返してぽつりと]

 やっぱり声、聞こえちゃってるんだな…
 研究の間は気をつけないと

[座る位置を、何気に203号室側へよせた]


はい、ありがとうございます。

[「上」に頼んで、佐藤さんと益田さんの会話データを送って貰った。
中身を知って嘆息。後の二人も頼めば聞けるのだろうけど、特に九十九さんは聞くべきなのだろうか。

そうして聞こえた。]

……他の所も少しは、見えてきたのかもしれませんね。
猫村さんと湯来島さんは…客観的にはよく見えますね。


 僕も同意見かな。
 今現在はそこが最有力だと思っているよ。
 なるべく、関係の進んでいる二人を連れてこい
 との指令だったからね。

[モニターを見ていたら、楓くんの話がスピーカーから漏れる]


 
 猫村さんと湯来島さんですね
 少し、意外でしたが

[湯来島さんについては、一番顔を合わせない子かもしれない]

 お二人とも、お部屋でパソコンしてるのが好きなんでしたっけ
 そう思えば接点はあったんだなぁ

[聞こえる二人の声にそう返して]


まぁ、他のこれ以上の進展がないならば、それでいいのではないだろうかと、僕も思っている。

[だから、と一息ついて]

僕はこの時、どう動くべきだったんだい?

[悩ましかったと、彼らに少しこぼしてみたか。]


  う…んむずかしいね。
  二人がいい感じだったら、僕は基本は放置するね。
  二人きりになりたいだろうし。

  両想いそうでも、
  話が弾んでなさそうな感じだったら、
  なにか楽しませたり、とかはするけど。

  僕もわかんないや。あはは。

[考えたけど難しくて、最後は笑った**]



 うーん、難しい問題ですね

[楠本さんの質問と安田さんのやり取りを受けてぽつりと]

 私もお二人がいい感じならば、すっと身を引くんですが
 その辺りの感覚が鈍いもので

 自分が今、何を見ているのかさえも不安であったり

[受け答えと言うよりは、ほとんどただの独り言]
 



 みんないい人達だからこそ、困ることもあるんです

[聞かれても聞かれなくても、どうでもよくて
ただただよくある独り言]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 19時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

――自室――

[まゆ実の部屋を後にしてから、
 自室に篭ってプログラミングの仕事をしていたが
 どうにもだめだ。気持ちが乗らない。
 気持ちの乗っていないプログラムは、
 絶対にいつかバグが出る。]

 ――っ、く ……っ、くちん

[何もかも花粉症のせいだ。
 なんてことにしてしまえば、楽なのだろうけれど。]

 くっそ。

[エラーを吐くプログラムに、フードを下ろした頭を手でぐしゃぐしゃと乱し、みっちゃんへのお土産用に買っておいたお菓子に手が伸びる。]

(532) 2014/07/14(Mon) 19時半頃

それはきっと、幸せなのだろうけどね。

[呼応するように呟かれる、言葉]



 おい、寿司だぞ

[そんな簡易なメールが、届いている事に。
彼は、気がつくだろうか。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 ……おーあー

[スマホをチェックして、メールを見て]

 へう、っちゅ

[くしゃみをしつつ、チョコレートを一つ口に放り込んだ。]

 りっちゃん先輩のお菓子、うまいなー……

[土産に手を出してすまぬ。と、内心謝って
 緩慢に立ち上がる。]

(536) 2014/07/14(Mon) 20時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

――庭――

[猫耳パーカーをしっかり羽織って、庭に登場]

 寿司。寿司はどこー。

[あれみっちゃんいなくね?ときょろきょろ。
 手の中にはりっちゃん先輩の会社のお菓子があって
 それを一個口に放り込みつつ]

 みっちゃあああん

[鳴いた。]

(545) 2014/07/14(Mon) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 おーさんきゅー。
 まぁ赤身マグロを食わせたい張本人がいませんよ、と。

[寿司を示されれば礼を告げ>>551
 まゆ実ちゃん知らない?と首を傾げ
 いないようなら呼びに行こうかとも考えつつ]

 寿司代はツケな、ツケ。
 ほれ。

[みっちゃんに封が空いた半分くらい減ったお菓子を差し出した。先日の夕食のお礼だが、半分しか入ってないお菓子なんて失礼なものだ。]

 ちょっとお腹すいて食べちゃった。

(552) 2014/07/14(Mon) 21時半頃

 
 そう、幸せなんでしょうね
 だからこそ私はこのままで、なんて

 一人で部屋にいると辛気臭くなっちゃいますね

[そう言って出た笑いは小さく、沈む]



 んで、なんで寿司なんだ

 寿司が食いたい、とでもいわれたのか?

[小声で、首をかしげながら。]


まぁ、辛気臭くなりやすいのは否定しませんが。

[そんなことを呟きながら。]

きっと…不定の物はない。

貴女を照らす太陽だって、一心に照らしたい一つの星を選んでしまうかもしれないから。

…というのは、少し詩的に過ぎましたかね。


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 22時頃


 …自己批判は人が成長する上でとっても大事だよ。

 それに、最近の子は、自分に甘い子が多いと
 僕は感じてるから楓くんみたいな人には
 寧ろ好感持ってるよ。

 でも、どこかで自分のことは信じてね。
 自信って無いと、人は潰れちゃうから。
 
[モニターを見て、自然に言葉が出た**] 


【人】 猫の集会 クシャミ

 社会人つったって
 僕は稼いでませんよ、大して。

[へらっと笑いつつ、
 まだ場にいない人々に気づけば]

 まだ来てない子らを呼んでくるよ。

[そう言ってアパート内へ一度戻っていく。]

(562) 2014/07/14(Mon) 22時頃

 僕以上に猫のような子への
 贅沢、かな?

[曖昧な言葉で濁して、アパートへふらり姿を消すだろう]


【人】 猫の集会 クシャミ

――花橘荘・一階――

[見当たらなかったのは、まゆ実ちゃんと遊佐さんと……
 あと誰だろう。
 首を傾ぎつつも、まずは遊佐の部屋、
 101号室の扉を軽くノックする。]

 遊佐さーん、いるー?
 バーベキューのおさそ……へっくちゅ!

[くしゃみはまぁ、いつものこと。]

(564) 2014/07/14(Mon) 22時頃


 意味がわからんが

 それなら、寿司を食いに連れて言ってやれよ
 なぜ買ってこさせる

[よくわからんな、と軽く首を振った。]


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