249 Digital Devil Survivor
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そこまでだ、八十禍津日神…やめるんだ
[ 彼女はどこまで反撃を受けていただろう
それから、自分との契約で、力を得たか 弱体化していたのか、さっぱり分からないが
意識を手放す前、最後の力を振り絞り 手にしていた「鉄の音匣」を指し示し命じた ]
(0) Arianrhod 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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猫の集会 クシャミは、メモを貼った。
Arianrhod 2016/06/26(Sun) 00時半頃
猫の集会 クシャミは、メモを貼った。
Arianrhod 2016/06/26(Sun) 01時頃
…全部、終わりにしてくれ
[ 見届ける事は叶わなない、願いを** ]
[ああ、人の子は忘れる。
あの惨劇を無かった事として、日常へと塗り潰していく。
振り返り、後ろを見ればほら。]
[足元に鬼火が広がる。
肉の焼ける匂い、皮膚を焼き引き攣るような痛み。
あの日からずっと囚われているから、あの日のまま慶一の時は止まっている。]
後、100年―――――――いや、1000年。
俺には時間がある。
マガツヒなんてそこら中に溢れてんじゃねぇか。
ああ、死んでから気づくなんて俺も馬鹿だね。
浄化? いくらでもすればいいよ。
ねえ、新しいカミサマ。
人間なんてのはさ、醜い生き物だから幾らでも溢れてくんだよね。
ほら、ちょっと煽ってやればこんなにも憎悪が溢れてくる。
精々頑張りなよ。
俺は見てるからさぁ、今は……うん、今はね。
[炎の中、笑えば喉が焼ける。
息を吸い込めば灰の中まで焼ける。
死んで尚、生きているかのような感覚。
焼かれていく度にナニカが壊れる音がする。
それは人間として慶一が存在する為に必要なナニカ。
それが完全に壊れるまであと――――――――*]
―御渡湖―
[あの日、炎に飲まれ消えた男がいた。
藍色の波は今は神となった付喪神が祟った通り、その男に憑いた犬神だけを地の国へと送り込み、残された人間は燃え尽きた。
けれど、多くを殺し続けたその魂は。
浄化されるには赤い石の力を持ってしても黒く染まり過ぎていた。]
[6つの内、砕けた5つ。
砕けたその時にマガツヒが残っていたかどうか。
今となっては確認する術はないだろう。]
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─ 御渡市の何処か ─
[ 封鎖の名残と爪痕がどれほど癒えた時期だろう 湖の畔の工房は、すっかり廃墟と化していた
かつて、幾人もの職人が音匣(オルゴール)を作り 小さいながらも活気に満ちていた光景は見る影もなく 崩れた建物は塵芥に塗れ資材や工具すらも最早、ゴミ
いつからか? そこに誰かの影を見たという噂が流れ始める
廃墟の探検に訪れたこどもたちから広まり 廃墟マニアや心霊マニアまで それを見ようと畔に来る始末
そして、見たという者は一様にこう告げる 淡いブルーのエプロンドレスを着た女の子であると ]
(166) Arianrhod 2016/06/29(Wed) 22時半頃
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[ 金色の髪を靡かせて、ふわりとスカートを翻し 手には「黒猫のぬいぐるみ」をぎゅっと抱きしめて 少女は訪れる者へ貴婦人めいたお辞儀をすると ]
あたしは、アリス…
[ 砂糖菓子もかくやの甘い笑みを浮かべ ]
(167) Arianrhod 2016/06/29(Wed) 22時半頃
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[ それに昰と答えれば、二度と帰れないと 実しやかに囁かれる様になっていた
しかし、否と答えたらどうなるか? それでも無事に無傷でも済まないという
砂糖菓子の笑顔は忽ち曇り 少女はその腕を引っ張ると ── 街中へ連れて行く
そして、涙をぽろりと零してから ]
(168) Arianrhod 2016/06/29(Wed) 23時頃
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[ そんなトドメを刺すという
嘘か本当かは、出会った者しか分からない 帰れない者には語れない
恐ろしい噂が、今日も密かに流れてる** ]
(169) Arianrhod 2016/06/29(Wed) 23時頃
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