179 仮想現実人狼―Avalon―
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[護りたい男の名を呼んで、床に降り立てば衝撃とともに床には赤い水玉模様が描かれる]
…くそ、失敗した。
[赤いチョーカーのように開いた傷口に少し手を当てて、カリュクスは赤い目を細めて笑う。 向こうから聞こえてきた鈍い衝撃音にスキル画面を確認すると、ワンダの名前が消えた投票欄と、巻き戻ったカウントが見えた。
心の中で、犠牲になってくれたワンダに礼を言う。 今の自分は、たぶん、獣よりももっと獣に近い]
(7) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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クシャミ!!戻れ!!
カリュクスは処刑されてない!!
戻ってくれ!!
[じゃないと、ワンダはなんのために?
俺はこっちで必死に呼びかける]
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[スキル欄を確認して、次の攻撃に掛かろうと剣を握りなおす。 重心の移動を開始しようとしたところでグレッグの叫び声>>6が聞こえるが、意識の中には入ってこない。
今は、クシャミを殺そうとする相手の全てが敵だ。 剣を下ろしたチアキに、容赦も遠慮もなく襲いかかった]
(18) 2014/06/06(Fri) 00時半頃
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ああああああああああ!!!!!!!!!!
[気が狂ったように叫ぶばかりで、グレッグの声に応えるだけの余裕は吹き飛んでしまっている。
少しは冷静でいられれば、こんな状況も回避できただろうが、もう後の祭りだった。]
クシャミ…………頼むよ…………
生きたい……だろ…………
[返る声は咆哮
俺は近づこうにも獣とトルトニスの間に割はいることはできず]
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[……しかし、チアキに攻撃を加えようとしていた剣は途中で止まる。
人狼の姿に変わるクシャミ>>4、それをメイスで組み塞ぐトルニトス>>16を目の当たりにして]
……クシャミん!
[ただ、獣と化した幼なじみの名を呼んで、その姿に手を伸ばした]
(24) 2014/06/06(Fri) 01時頃
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……ん。
[手を伸ばしてはみたものの、止めるようなシーンでも止められるような勢いでもないのは判っていた。 それに、自分が邪魔をすれば、ただでさえ細身のクシャミだ。 いくらスキルの補助があるとはいえ、気を散らせばトルニトスに力負けしないとは言い切れない気がして。
おとなしく引き下がると、ただ戦況を見つめる]
……負けないで、生きて。
(37) 2014/06/06(Fri) 01時半頃
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[──生きろ>>37、と言うのが残酷な言葉だとは知っていてつぶやいた。
かつて、リアルの世界で自分が言われて激昂した言葉だから、できれば彼には聞こえないで欲しいと願いながら。
それでも言わずにはいられないこともある、と、言ってしまってから嫌悪する]
……ごめんね。
[叫ぶクシャミの声は苦しそうで、できれば変わってやりたいと思いながら、ただ戦況を見守った*]
(40) 2014/06/06(Fri) 01時半頃
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ぁー… ごめん
色々まずった気がするけど でも
しゃーねー っていうか
[こちら側の声に理性が戻ってくる。
どこかぼんやりと、意識が乖離しつつある自覚があった。]
生きたい…
生きたかったんだけど なぁ
[だがもっと譲れない物があって。
それに従って結局全部だめになった。]
わるい
色々、力貸してくれてたのに、
トニーも グレッグも
二人とも、消滅していいって言ってたけどさー
[報えなかったなぁと、謝罪が落ちる。]
…生きてりゃいいな
みんな、 また 一緒に 馬鹿もやって
ああそういや 狩りの話
フランシスカが 新しいとこに 行くって
そっちも、行くんだっけ か
ああじゅんび しなきゃ ……
[会話をする事が最後まで出来たかは、解らなかった*]
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[クシャミの絶叫>>34は唇を噛みながら聞いていた。 自分がいたことで、結果として苦しませてしまったようだ。
──システムは残酷なものだ。
最初にそうと決まれば、決して逃げることのできない仕様。 半分の確率でクシャミが敵陣営だと知ったとき、最初はある程度ゲームルールに従うべきかとも思っていた。 けれど、途中からそんなのはどうでもよくなった。
──願いとは身勝手なものだ。
事故に遭い、塞ぎ込んでいた自分を救い上げてくれた幼馴染みをただ《帰還》させたかった。 …させたかっただけなのに、どうやらそれは却って彼を縛る鎖になったようだと知れば、胸の裡に沸くのはただ苦い思い]
(105) 2014/06/06(Fri) 07時半頃
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[…まともな飯が食えない>>35、という嘆きを聞けば、料理を口にして何とも言えない顔>>4:105をしていた姿が浮かぶ。
──まさか、と。
人狼スキルが味覚にすら影響を与えていたのかという驚きよりも先に、こんな悪趣味なスキルを用意した運営に縊り殺してやりたいほどの殺意が沸いた。
料理に携わる人間にとって、味覚は命の次に大事なものだ。
それを奪われたことを知ったときの絶望は、想像に難くない。 知らなかったとはいえ、何度も料理を勧めたり、菓子の話を口にした自分のことも縊ってやりたい。 傷を抉られる痛みはよく知っているはずなのに]
(106) 2014/06/06(Fri) 08時頃
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[…だからトルニトスに救けを求め、涙を雫す>>36姿に一瞬だけ目を伏せた。
…自分では、彼の救いになれはしない。
自分が選べるのは、役職もなにもかも無視して皆殺しに加担することだけ。 それはクシャミをさらに苦しめることになるのはわかっている。
それでも手を下そうと思えないのは、 自分の身勝手さだともわかっている。
だからせめて、つこうとしている決着からは目を反らさないでいようと。 心の中でトルニトスに深く頭を下げる。
──誰も彼もを苦しめた、私はとんだ狂人だ*]
(107) 2014/06/06(Fri) 08時頃
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……なんだろう……そのメンタルアタック
[それまで()誰が守護者か
わからなかったけど、クシャミのその発言で
トルトニスだ……とはっきりわかる。
ワンダだったら光り輝く胸だろうなとも]
…………トルトニスとカリュクスは、
嫌、なんだろ…………?
ま、いいや、うん、襲撃については
じゃあ、任せる
[クシャミにはそう言って選択することを
口にしていながらも]
…………いいんだ。
生きようとして、それを選びたくて
でも……保留して。
大事なものを大事にするって
ーーー難しい……な。
[謝罪には気にするなって俺はつぶやいて]
…………洞窟。だっけ
俺、それまでに主神ジュピターの怒り
カリュクスにつくんなきゃ
洞窟でパト犬フル装備の憂き目はやだから
失敗できないんだよな…………
[最悪の予想
こんなクエストを作るのだから
最悪の予想が形になりそうで
俺は返しながら
きっと、こんな楽しかった日々は
もう、返らないのだろうな、と
クシャミの声が途絶えるまで
クシャミが楽しい記憶を思い出しながら
意識を失えるように囁いて。]
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