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あら信じた? 冗談よ。
覚えてないわ。そんな昔の話。
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聖書読むだけで効果があるなら、わたしも読んでみよう? 気休めでも何でも何にもないよりマシだと思うんです。
早速みんなが揃ったら払ってみてください。
(148) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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ふぅ。わらわのヨリシロ、あっさりと意識を手放すもんじゃのぅ。
まぁ特等席で面白いモノが見れたからよしとするかの。
ナカマも戻ったようじゃな。
ほほ。此度はぬしの希望で招待客を選ぶとよいと思うのじゃ。
前回わらわの希望で通ってしまったからのぅ。
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元々、幽霊だって人間なんだし考えることは同じかもしれませんね。
寝る時はソファーか床になっちゃいますね。 毛布たくさん集めて潜りこむしかないかも… 凍えて死ぬことはないと思いますけど暖炉の番はしておいた方がいいかもしれないです。
(150) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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幽霊って時間感覚が結構曖昧なのよね。
どのくらい時間が経ったのかってわかんないの。
だから年齢も良く分からない… 覚えてるのは、死んだ時は10代後半だったはずってくらいね。
さあ? 神様が本当にいるなら効くんじゃないの。
それで昇天できれば退屈からも解放されるし、試してみる?
聖書? ああ、伴天連の経典かや。
さてのぅ。わらわには別にあの本があったとて苦しむ事は無いが…。
信仰は結局、心の力を増すものじゃからのぅ。
もしかしたら、そこから本当に力を得てしまうものもおるやもしれんな。何といったか、『信じる物は救われる』じゃったかな?
銃が欲しいって。やっぱ変ね、こいつら。
そんなに殺し合いがしたいのかしら。
イアンと言ったかのぅ。別に拭いてやってくれてもよいのじゃがな。
このヨリシロもさほど憎からず思っておるようじゃぞ?
ほほ。よい性格をしておるようじゃがな。
しかしイアンの大暴れを危険とみなすものが多いようじゃなぁ。
その割には、この小娘がかつがれていても、誰も危険とは思わないようじゃな。ほほ。不思議不思議。
なんだかんだゆって自分が一番大事なんじゃないのかしら?
武装して殺し合いを始めてくれるなら手間が省けるし、止めることもないんだけど。
銃ではわらわたちをどうにかできるわけではないからのぅ。
とはいえ、ヨリシロを壊されてしまうと、次の憑依先を見つけるまでは、現実に干渉する触媒がなくなってしまうでな。
あまり物騒なものは持って欲しくないが、いやはや。
殺られる前に殺るという考えでは、自滅してしまうのではないかのぅ…ふふふ。
わらわ達以外の死人が増える分には、お客様が増えるだけじゃから、嬉しいことであるがのぅ。
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銃はやめておいた方がいいと思うの。 さっきのハチェットみたく怪我ではすまないよ。
危ないと思ったから殺していい… って考え方は怖いよ…。
(156) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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あら残念ね。
ふふふ。でも、何かその気になっているみたい?
オスカーさんは違うのかもしれないわ。
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本当にこの雪… 幽霊が降らせている、なんてことあるのかな…。
[窓の外、未だにやむ気配もない吹雪を見詰めてぽつりと零し]
… コーヒーとお菓子でも用意してきますね。 あんまり悪い方にばかり考えてるとおかしくなっちゃいそうだもの。 少し忘れたい。
(160) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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不寝番の片方が死んでたらどうするつもりなのかしら?
生きているもの同士は信じたいものじゃろうからのぅ。
生きるためならどんな手段でも取ろうとすることは、悪い事ではなかろうと、わらわは楽しく思うぞ。ふふふ。
であろ。本自体にそんな力があるわけではないのじゃよ。
まぁ、わらわたちもぬし様も、実際に触れることができているわけではないから、というのもあるかもしれぬがな!
[ラルフの呟きに、ころころと笑った]
んふん。やはりぬし様もそう思うか?
見えないところでばかりご招待してしまったのもいけなかったかのぅ。
まぁ――逃げても無駄、と言いたかったのでこれはこれで仕方なかったのじゃがな。
[ラルフの言葉に、にやりとした笑みを浮かべる気配をさせた]
不寝番の片方が死んでいたら――そりゃあもう一人は疑われるじゃろうなぁ。
不寝番をしそうな彼を、ぬしも招待したいかや?
[メアリー(?)にはそう尋ねる]
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― →キッチン― [中へと声をかけてから顔をひょこりと覗かせて]
少しお邪魔させてください。
ずっと此処にいるつもりなんでしょうか…? 寒くないですか、此処。ヒーターか何か持ってきますか? 電気のがありましたよ確か。
材料そのものはたくさんあるから軽く何か作ろうと思うんですけど、何か食べる気はあります… か…?
[首を傾げる]
(166) 2011/01/19(Wed) 23時半頃
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今日は女の子にしようかなと思ったんだけど…。
彼にしようかしら?
一番、明日が面白くなりそうなのは… 彼なのよね。
決まりね。今日の招待状はドナルドさんに出すことにするわ。
明日の皆の顔に期待しましょう。
んふん。彼じゃな。よいのではないかな。
アイリスといったかな、あの子をお呼びして、残った彼の顔を見るのもぞくぞくしたやもしれんが、一番混乱は起きそうじゃのぅ。
[くるん、首だけをラルフの方にむけて]
ぬし様はでも男ばかりこちらにご招待するより、女の子の方がいいなあとかは無いかや?
お客様のご希望も容れていこうかなと思うわらわは次のためにもアンケートを催すのじゃぞ。
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[ポーチェの言葉に頷いて]
コーヒーでも淹れようと思いましたので先にそちらにしましょうか。
でも、何か食べないともたないしシチューかポトフでも作っておこうかなって思ってるんです。 落ちついたら温めなおして食べてくださいね。
(173) 2011/01/19(Wed) 23時半頃
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おやおや。これは嬉しい事を言ってくれるのぅ、ぬし様は。
ほほほ。そうよな。
わらわもこんな言葉を使うが、果たして生前本当に女だったのかどうか、もはや記憶もあいまいじゃからのぅ。
[そう嘯く。やはりどこか陽気であった]
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毛布は結構たくさんありましたから持ってきますね。 4〜5人分くらいあれば此処でも寒くは…!?
り、リンダさん!?
[溢れだす血の量を見て息をのんだ。]
確かロビーに…。 少しだけ待っていてください!
[言い残すとすぐにロビーへ戻り先ほどまでヤニクの治療に使われていたであろう救急箱を持ってキッチンへ戻ってきます。]
ちょ、ちょうど包帯出てましたしガーゼも大きなのがありますから…。
(178) 2011/01/20(Thu) 00時頃
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今度は自殺? 招待状は全員分あるのに気が早いわね。
あの娘の雰囲気、確かにたまに来る自殺志願者のソレに似ておったからのぅ…。
この状況に、心が後押しされてしまったのやもしれぬな。
ヨリシロの小娘ががんばるかもしれぬが――生き延びるかは、当人の心次第…死にたがる者を止める事も無いのは確かじゃのぅ。
まあ… 遅いか早いかだし、来たいなら好きにすればいいけど…。
手に最初からあった痕といい、発見された時の状況といいそんな感じよね。
そういえば何かで凍死は一番楽な死にかただと読んだことあったわ。
メアリーは、ヤニクに『リンダさんが手首を切って・・・!』 と答えただろう。
2011/01/20(Thu) 00時頃
生きてる人はわからないもの。
死は最期の救済だなんて誰が言ったものやら…。
ふふ。そうじゃの。
なくなったりはできぬよ。特に自殺はな。
今までもたくさんの自殺者が、がっかりしてそのまま自縛霊となっていったわ。
凍死は眠ってしまえばエレベーターじゃからのぅ。
ただ本気で寒いのは痛いと思うがのぅ。
冬山の谷間はなかなか賑やかじゃぞ。
やつら、死んだばかりで集まると何故か不幸自慢をはじめるからのぅ。
…ま、誰かに聞いて欲しかったんじゃろうな。
死ぬと寂しいからのぅ。だからわらわ達もこうして遊び相手をさそっとるわけじゃし。な。
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