人狼議事


112 燐火硝子に人狼の影.

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[心配なのか突っ込みなのか良く解らないこえをあの時受けながらも。
 結局きちんとは眠れておらず、自分とメアリーで作ったシチューの他は何も食べていないことに気付く。]


人の事は言えねェわな……。

[漠然と零すこえは、そうとは知らず、かの男の声と重なる。]


【人】 読書家 ケイト

[エントランスから広間へと入り、
先にいた大柄な男性>>37に気付けば軽く頭をさげる。
彼もまた容疑者の一人。
体躯はこの中で最も容易く、事を起こせそうであったが。]


…オスカー君のことは、聞きましたか?

[そう尋ねる声は落ち着いていた。]

(77) 2013/02/06(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[男性は何と返しただろうか。

椅子のひとつに腰かけると、くるくると指で毛先を弄ぶ。

空腹は感じない。
喉の渇きは多少はあるものの、求めて止まぬ程でもない。




廊下から何やら騒がしげな気配がすれば>>66>>69
扉の向こうへ視線を投げた。]


疲れないのかしら。

[思った事を声に落とし。
――あのバリケードは少し手間がかかりそう、と。
続く言葉は喉奥に消えるのみ。]

(79) 2013/02/06(Wed) 23時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 23時頃




ここを出たら、か――。

そうさね。ここを出たら――楽しみにしててくれ。
屋台の味は格別だからよ。格別。

[ミドルが弾ませていたこえを思い、そう屈託なくこえを載せながらも。
 「ここを出る」――未だ続くその障壁を思う。
 其処に弱々しい不安など、感じてなるものか、と――。]




でさ。ミドル。リヒト。
今日の「食餌」の方は、どうするンかい。

[閉ざされた扉の奥で叫ぶ少年への苛立ちを抱えたまま。
 サリスは、今目の前に在る現実の問題を口にする。]


【人】 読書家 ケイト

おはようございます。

[振られる手>>81にはいささか力がなく、
問うような視線をシーシャへと投げかける。]


ええ、食事はまだ。
それほど空腹は感じていなかったので。

……シーシャさん、顔色悪いですけど。
大丈夫ですか?


[無理に食事を作る必要はない、と言外に含ませつつ。
この状況で、彼の作る料理を楽しみにもしていた。]

(83) 2013/02/06(Wed) 23時頃

 ――…飢えてはいない。
 私は一日くらい喰わずとも問題ないが。

 狩らせたい相手でも出来たか?


[サリスの問いに返す聲]


そうですね……。

[今日の食餌について問われ。
今目の前に在るのは、サリスと大柄な男性の姿。]


……二人のどちらか、と言われたら、
あたしの力ならサリスさんを選ぶことになるのですが。

[冗談をひとつ落とし。
現実として、狩りの獲物としては適さない。]


 困った姫君だ。
 ――…それは私の獲物だよ。


[クツ、と笑いながらミドルの軽口に同じものを返した]


あら、それはごめんなさい。

[リヒトの声にくすくすと笑いを落とした。]


狩りはした方が、早くここから出られるのでしょうけれど。
生憎あたしの近くには、狩れそうな人はいませんね。
サリスさんは止められてしまいましたし。


[軽口を少し残して。
リヒトとサリス、二人の見立てはどうだろうかと窺う。]


[狩らせたい、という言葉に、苛立ちの中思案しつつ。
 取りあえず、一つ名前を挙げようとしたその時。]



……………………。

[返ってきた答えは軽口。
 けれどサリスには、本気やも、という思いも過ってしまう。
 流石にこの場でケイトが、あの大柄なホレーショーを襲うことは、無いとは思っていたが。]


…………いや。
喰わなくても平気ってンなら、良いんだけどさ。

[気を取り直した心算の声は、微かに怯えた震え滲むもの。]


【人】 読書家 ケイト

[初日と同様、調理を引き受けてくれるようだった。>>86
男に向ける言葉の内、
甘いものと耳にすれば、無言のまま僅かに目を輝かせた。]



そうですね……色々、ありましたから。
食事をしたら、ゆっくりと体を休めてくださいね。

[厨房へと向かうシーシャ>>88を見送った。
ちら、と男性へと視線を向け。

くるり、と毛先を一巻き。]

(91) 2013/02/06(Wed) 23時半頃

[ミドルからの笑み声には微かな笑みを返す]


 早く出られるよう狩りを続けるべきとは思う。
 ミドルが獲物を欲するなら――…
 アイリスの時のように私が狩るでも構わない。
 ――…サリス以外なら、な。


[サリスから怯えたような気配を感じる。
だからといって安心させるために冗談だと改めて言う事はなく
別の言葉を赤い意識にのせた]


 ――…挑発、か。


[クツ、と喉が鳴る。
ゆるやかな笑みが口許に浮かんだ]


 気が変わった。
 今日は私が、――…踊り手を。


なら、今回はお任せしても?
誰にするかは、リヒトさんのやりやすいように。

――ええ、もちろんサリスさん以外で。


[楽しむように一言付け加え。
今は嗜好品を楽しもうという心持ち。]


[気が変わった、というリヒトの声。]


踊り子……ああ、あの女性ですね。

[軽く見えただけの姿を脳裏に描き。
リヒトに任せるつもりだった故、異論はない。]


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 00時頃




あァ、そうさねェ……。
無駄に長引いても良いことが在る訳じゃ無ェ。

[「喰わなくても平気なら」、とはさっき言ったものの。
 ミドルとリヒトに、頷くでもなく是を返す。
 そのリヒトが「踊り手」、というのが聞こえれば、その場に揃っている二人を思う。
 筋のついたおんなの身体は、確かに優美な踊り子のもの。]

あァ。そういや、

[これは飽く迄、可能性でしかない。……が。]


………彼女の目、気ィつけた方が良いかもしれねェ。
まさか、とは思うんだけどよ。

何か、射抜かれてるような気が、してさ。


 ――行ってくる。


[ミドルとサリスの二人に短い聲を向け]


 サリスも――…
 私が獲物を狩り終えるまでには
 腹を満たしておくといい。

 倒れられては難儀だからな。


 ――…彼女の、目。
 良い目をしている、と思ったが。

 嗚呼。


[サリスの感想に理解を示すような音が漏れ]


 忠告して呉れるとは思わなかったよ。


[彼が怯える様子をみせることがあったのを知る獣は
恐怖の対象でしかないのだろうと何処かで思っていた]



あァ、行ってら―――気ィつけて。

……解ってる。
ちゃんと、喰っとくから。さ。

[人の事など言えぬ身は、あかいこえの方でも、
 リヒトに短く見送りの言を掛けて――。
 「目」についての返事に瞬く。少しの間、間が空く。]



そりゃ、……人狼サマの為に、役立たねェと、いけねェから。

[サリスが人狼に向けるもの。確かに其処には畏怖がある。
 獣に囚われながら、怯えも、時に憤りも、毒さえもある。]


[けれど。



 言葉は今は紡がない。
 彼は今、目の前の女と対峙している頃だろうから。]


 ―――… 良い子だね 。


[サリスの言に妹に向けるにも似た響きが落ちる]




………………。

[妹に対する兄を思わせる響きは、何処か甘く優しく聞こえ。
 親を亡くした子にとっては、また別のいろをも想起させる。]



あァ。そうさ。

殺されたんだよ。
オレの母さんも。自警団に――ニンゲンに。
神様を信じる人、だったのに。

[母を亡くしたというミドルに向けて。
 ぼんやりと、声は赤い響きに乗る。]


 
[その夜はサリスに向けた囁きを最後に聲は響かない。
赤い意識にのる言葉は届いているが
目の前に在る獲物との時間を重んじるかのようにある**]
 


【人】 読書家 ケイト

わぁ、綺麗。

[シーシャが持ってきた皿>>116を見て感嘆の声を。
ビスコッティをフォークで割り、
クリームを絡めて口へ運ぶ。
ふわりと香る柔らかな甘みに頬を緩ませた。]



とてもおいしい。
さすがですね。

[シーシャがまだ広間に留まっていれば、
そう感想を述べただろう。]

(125) 2013/02/07(Thu) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

[皿を彩る黒と赤の流線。
赤のみをフォークの背に取りぺろりと舐める。]


やっぱり、似てても違うのよね。

[同じ赤でも、同じ香しさであっても。
自然な甘みの中に混じるほのかな酸味を楽しみつつ、
当たり前の事をぽつりと零す。

どちらも味においては等しく楽しめるものであったが、
ここに来てからは片方を多く口にしていたから。]

(126) 2013/02/07(Thu) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ビスコッティを食べ終えた頃には、
他に人は残っていなかったか。

そこでしばし無言の時を過ごした後に、皿を片付けに行く。
その途中、わずかに新しい匂いを嗅ぎ取った。]


…………。

[途切れていた声を思い返し、唇に静かな笑みを乗せた。]

(127) 2013/02/07(Thu) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

[闇が再び世界を包む頃。
少し離れた位置からテッドの部屋を窺う。

声はまだしただろうか。
廊下に残されたままの差し入れに、彼の消耗を思い。]


だいぶ、弱っているのかしら。
……このまま死んでしまうのは、

(128) 2013/02/07(Thu) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

ーーもったいない、わよね。


[死肉は美味しくないのに、と低く。

疑いを撒いてくれる存在はありがたかったが、
なんの意味もなく死なせるもったいない。


死んで悲しむ者がいる人間は対象から外しがちだったが、
辿る結末が同じであれば、躊躇いは軽くなり。

やがて、ドアノブに手をかけただろうか。**]

(129) 2013/02/07(Thu) 08時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 08時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 13時頃


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