人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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【人】 CC レイ

― → 昼休み/食堂 ―

[放課後まではイースターを預かって時間を潰すつもりの伶は、校長先生への挨拶を簡単に済ませた後、懐かしんだりイースターと会話を交わしたりしながら適当に校内を散歩した。
そして今はお昼時。
生徒たちで賑わう食堂にやってきた、明らかに在校生ではないイースターと伶はそれなりに目立っていた。
特に伶は卒業した今なお学内では有名人だったりもする。>>378]


 そういえばキミ、ご飯は食べるのかい?

[そうイースターに尋ねる伶はチキンドリアの食券を買う。
今朝からのお待ちかねだ。>>0:37
もしイースターが何かを食べると言うなら、適当にチョイスしてやって購入する。]

(508) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

【人】 CC レイ

[適当な席にイースターと一緒に座り、ふと思い立って口を開く。]

 ああ、そうだ。ひとつ試してみたいんだけどさ。
 ちょっとマイクONにしてもらって良いかい?
 音量は……そうだね、少し控えめに。
 この食堂内には届き渡る程度で。


[言いながら伶は立ち上がって食堂をざっと見渡す。
そこそこの数の人が集まっている事を確認して――突然歌い出した。

なお、かつての恩師が少し離れた位置に居る>>475のには気付いていない。]

(509) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

【人】 CC レイ



 無慈悲に叩き挽かれた My heart & Your soul ...
 巡り逢ったつがいは大きな手に包まれて
 子供の無邪気な砂場遊びのよう 乱されるまま
 気付けば白い服を纏っていたよ

 Let's dive into Golden Ocean !
 濡れた肌は白布で包めば恥ずかしくないさ

 さあアガろう こんなに熱い夜だから
 さあアガろう 裏も表も色気付くまで

 召し上がって 酸っぱい果実-Lemonを添えて
 零れる蜜-Sauce-も気の向くままに
 

(510) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

レイは、チキンドリアを一口食べた。

2020/01/07(Tue) 23時半頃


【人】 CC レイ



 こんな形で出会ってしまった悲劇
 親を子が包んだあべこべに 頭 蕩けちゃうよ

 白いベッドの上で 翼も持たない君たちは眠る
 温もりに包まれて 醒めない夢を見る

 やがては銀色の天使に運ばれて
 溶けて 消えて 熱になって
 どこまで一緒にいられるのかな
 

(511) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

レイは、チキンドリアを一口食べた。

2020/01/07(Tue) 23時半頃


【人】 CC レイ



 貴方の手の先 くるりと回る
 いろどり 魅惑の味と 混ざり合いながら
 絡み合った熱は聖乳の福音

 貴方の手の先 弄ばれる
 ほどよい具合に馴らされて
 つるりと滑って喉をくすぐるの

 くるりくるりと巻かれる私を綺麗にすくって
 ああ 音も立てずに するりと貴方に呑まれてく……
 もっと もっとと 求めるがまま
 

(512) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

【人】 CC レイ

[食堂中に「チキンドリアを食べながら」歌う「メンチカツの製法」と「できあがった親子丼」と「クリームパスタの食レポ」がごちゃ混ぜになったリリックが響き渡った。
とんだ福音もあったものである。]


 ―――…はい、マイク切って。
 こういう場合、どうなるんだい?


[歌い終えてイースターを見る。
悪気無く首を傾げる伶が行ったのは、つまるところイースターの性能試験だった。
先ほど歌った際、この超高性能マイクが歌の真意を汲みながら拡声した>>265ことに気付いたからだ。
このような滅茶苦茶な歌を歌えばどうなるかという、完全に興味本位からの悪戯、もとい実験である。

不用意に使うな>>453と言われ、場を掻き乱すことをしない>>455とほざいた口で紡ぐ歌だった。
伶は嘘つきだ。そして部分的には天使の責任だ。>>459]

(514) 2020/01/07(Tue) 23時半頃



 さて、悪魔としてしか
 生きていないからね…
 育ちの良し悪しは判らないけれど

 ――…僕は、 愛しい味をじっくりと味わいたい


[不規則な水音に、規則正しい水音が合わさる。]


 せっかくできた友と争え、だなんて
 随分と君も堕ちたものだ

[悪魔ジョークを向けて、]

/*
賢者ジェルマンはメモでCOしてるって僕は思ってる、明日楽しみ



[揺れたり弾けたりする水音の中]


 …、猪、…

[こぽぽ、と珍しく水音のリズムが乱れる。
刺激を求めている、それは確かに同意できるなと想う。]


 ――…、成程。




 コース料理の…まだ、途中の話さ。

 ――…、…

[嗤うような水音と、疑問符が沢山飛び込んできて]

[こ、こぽ、と水音が乱れる。]




[――間――]

 


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 00時頃




 …、ぁ、―― うん
 すまない、…



 僕がしてきた事を、こうやって
 話す事なんてなかったから、


 …君の、そういう反応に、
 どう応えればいいのか、一寸、
 迷いを覚えてしまった。


 …悪い意味じゃない、 その、
 ―― 嬉しかった
 


[こぽ、…

こぽこぽこぽ、と暫く間をおくと水音は規則正しいリズムに戻り]




 …、これから、――か
 筋道は決まっているけど、
 どういう結末を迎えようと

 僕は――責任を持って
    彼の骨の髄まで全て堕とす≪喰らう≫つもりだよ。

[静かにいつも通りに、悪魔は言った。]


【人】 CC レイ

― 昼休み/食堂>>533

 成る程……人と苦楽を一緒にできるような設計なんだね。
 そういえばさっきは一緒に笑ってたな……

[欲求を共に確認できる。何故そんな機能が?という疑問はある。
ルイが言うような「無茶苦茶な合理主義」>>458とはやや外れているように思えた。
或いは、これもまた合理主義の行き着いた結果なのだろうか。
マイクはある意味武器>>459であるという点について伶は否定の意見を持たないが、開発者の真意は違うところにあったのかもしれない。]

 (……旅、か。)

[このマイクは、これからどのような道を歩んでいくのだろう。]

 ――…いや、その姿のままで良いよ。
 きっと、誰かが必要と思った機能なんだろうさ。

(570) 2020/01/08(Wed) 01時頃

【人】 CC レイ

[そして、メシテロソングが食堂中に響き渡った後。]


 ……ああ、なるほど。そうなるんだね。


[生憎と歌っている本人は過剰なメシテロ効果の実感は無かったが、周囲の様子にその効果の程を理解した。
実験がてら即興で作った大して感情の乗っていないリリックで、且つボリュームを絞ってこのくらい。
本気で悪用すれば、その効果は計り知れない。
使用者が持つ元々の歌の力次第で、食堂内の人間全員を共食いさせる事だってできるのでは、というのが伶の見積もりだった。
普通であれば、イースターに対して「信用できる人」以外にその機能を使用させないよう言い聞かせてみるなどするべき威力。
しかし、今回の伶はヨーランダの周辺で起こる事態をとことん見守るスタンスだ。
イースターが凄まじい影響力を持つからこそ、そういった制限をしたくないと考えた。]


[まあ、とりあえず今は。
クリームパスタがちょっとエッチであるという事実を、知らぬ誰かと共有できたので満足だ。]

(571) 2020/01/08(Wed) 01時頃

【人】 CC レイ

>>543

 うん、そうだよ。

[即答。伶は嘘つきだ。
お食べ、と先ほど買ってあげたきつねうどんの器をイースターの方へと寄せてやった。]

(572) 2020/01/08(Wed) 01時頃

【人】 CC レイ

[そのマイクにまつわる過去>>551の事などは知らないながら、その威力の片鱗には触れた伶。
その実験によって一人の悪魔がその存在に気付いた事もまた知る由もなく。]


>>552

 ―――音坂先生じゃないか!
 どうも、ご無沙汰しています。


[席から立ち上がり、向けた笑顔は単にかつての恩師に対するそれ。]

(573) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 01時半頃


【人】 CC レイ

>>578

 ははは 問題児だなんてそんな。
 問題無いようにしかやってませんって。

[悪びれない態度こそがCoolでCleverな証であるとばかりに笑う。]

 挨拶が遅れて申し訳ない。
 放課後にでも伺おうとは思っていたんですが……

[伶は、教師としての音坂舞を恩師と仰いでいる。
過去を回想する一曲のイントロが流れはじめ―――]

(588) 2020/01/08(Wed) 02時頃

【人】 CC レイ

 ♪―――――……


[ちょっとイントロが長めで、それをバックに会話やモノローグを挟める系の曲のようだ。
伶の口からはまだ歌詞が紡がれることは無い。**]

(590) 2020/01/08(Wed) 02時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 02時頃



 愛しい味、ねえ。 成程ねぇ。

[―――言葉尻にはそう言っているが。
それは、この声の主に「最も遠い感情」だ。その温度をかき消すように、ごぼ、と大きい水泡が上がった]

 あらら、手厳しいな?
 曰く、生命は生きる為に進化し、
 進化するために競争する生き物だ。
 そして、競争なんて社会には有りふれたこと。
 
 何、心配は要らない。
 何時か、誰もがやる事だ。  

 私が堕ちているとするのなら、
 皆にも等しく問うべきなのさ。

[ジョークに皮肉を嗤って返す。]

/* メモCOほ 本当かい…見逃していたわ…!!


[ 間が生まれて、謝罪が返る]

 ――おや。それは勿体無い。

 料理だって、表現の一部。
 コースであるなら猶更だ。
 表現というのは、誰かに示せば
 更に価値が上がる。

 嬉しい事は続けたらいい。
 何者であれ、苦しみの為に生きるべきではない。
 喜びの為に生きるべきだ、
 
 天(うえ)じゃ、よく云われる綺麗な標語だとも。
 大衆から約束されたんだ、
 皆やってるなら怖くない、だろ?

[促すように、小さく水音が上がる]




 なんだ、ネタバレは無しかぁ。残念。
 わたしそういうの気にならない派だけどねぇ。

 いやあ、君も思わせぶりに云うもんだ。
 こりゃあ、続きが楽しみだね。

[ がぼがぼ、とまた嗤うようなリズムで水泡が揺れた*]


♪はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♪天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり


♪濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♪凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?


♪闇を覆い尽くせ 時雨
 心の奥底の孤独は
 潰えることはない 永遠に
 離さないなんて 陳腐な嘘をつくんじゃねぇ


♪闇を覆い尽くせ 時雨――――――


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