271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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― 夜・晩餐室 ―
[晩餐室は乙女にとっては煌く世界でとても眩しかった。 電気の明かりとは違ってランプの灯りはどこか幻想的だったし、視界を彩る家具や飾られた油絵、それに豪勢な夕食はまるで本の世界の中のよう。]
おめでとうございます、雷門様。
[一応挨拶はしたけど、でもそれだけだった。 主賓であるはずの雷門はどこか精彩に欠け、折角の祝いの席だというのに物憂げな様子。 声をかけていいものかどうか躊躇っているうちに部屋へと引っ込んでしまった。 明日にでも挨拶出来ればいいのだが、この調子ではそれも怪しい。]
(25) 2017/12/15(Fri) 21時半頃
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[雷門がいなくなってしまうと何をすればいいのか分からず困惑の表情を浮かべる。 味も分からないワインを飲みながらおろおろと視線を彷徨わせれば。]
あ…の、雷門様のご親戚ですよね? 雷門様は何時もあのような感じなのでしょうか。 あのようなと言いますか、気難しいお方と言いますか。
[確か雷門の孫だとか言っていたのを聞いたような。 視線が止まった先の人物へと声を掛ける。 名前は石動だったはず*]
(26) 2017/12/15(Fri) 21時半頃
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別人のように……? まあ、ご老人というのはそういったものかもしれませんが。
あ、でももしかしたら体調が優れなかったのかもしれませんね。 天気も悪いですし、そのせいか私も少し頭痛がするんですよね。
[嵐ともなれば低気圧という何かが頭痛を齎してくれる。 実に有難迷惑である。 もし、そのせいで気分が優れないのだとすれば気の毒だ。 折角のお祝いの席だというのに。]
はい、折角ですので楽しませていただきます。 こんな豪勢な食事やお酒なんて普段口にできませんから。 なんていうのはちょっと卑しいですね。
皆さんとお話し出来るのは楽しいですから。
[そういうことにしてください、とにこりと笑った*]
(39) 2017/12/15(Fri) 22時頃
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遊戯ですか、是非。
[退屈していたので、とは口に出さないだけの分別はあった。 ワインを口にして喉を潤し。]
こういった館の遊戯室と言えば定番はビリヤードにチェス、ダーツなどといったイメージなのですが。 皆さんいらっしゃるのでしたらトランプなんかも楽しそうですね。 ブラックジャックなどいかがでしょうか。
[石動の視線を追うように視線を動かせば芽瑠がいて、にこっと笑いかける。]
芽瑠さんもご一緒出来るんですか? 石動さんは勝負事に強そうですので、よかったら一緒に手を組みましょう。 ふふ、女の子同盟です。
[芽瑠を女の子だと勘違いしたままなので、秘密を持ちかける口調はあくまで無邪気だ*]
(41) 2017/12/15(Fri) 22時半頃
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頑張ろうね!
[完全に芽瑠を女の子だと勘違いしている上に、芽瑠本人も否定をしなかったのでその勘違いが正される機会は失せてしまった。
乙女は遊戯の類はそれほど得意ではない。 ビリヤードは上手く球を突く事が出来ないし、チェスやカードゲームは顔に考えが出てしまって出し抜かれてしまうし。 ただダーツだけは少しだけ得意だった。
でもそんな事は気にせず楽しめばいいだろう。 遊戯に興じて会話が弾めばそれでいい。
乙女はお酒のせいもあってかふわふわとする足取りで遊戯室へと向かった**]
(50) 2017/12/15(Fri) 23時頃
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― 遊戯室 ―
[遊戯室へとやってきて、芽瑠と石動は何をするのかと思えばビリヤードらしい。 手を組みましょうなんて言ったけどビリヤードでは手を貸すも何もない。]
利き手じゃなくて出来るものなんです……?
[ぽつり、と疑問を呟く。 呟いたその瞬間。]
きゃあ!?
[空気を引き裂くような激しい爆音>>60に思わず悲鳴をあげる。 腰を抜かしはしなかったが、ここに誰もいなかったらその場に蹲って頭を抱えながら震えているところだ*]
(81) 2017/12/16(Sat) 21時半頃
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[雷に驚いたりもしたけど、それもすぐ落ち着いた。 遊戯室には結構人もいたのもあるし、先ほどみたいな轟音はもうなかったから。]
私はビリヤードはよく分かりませんが見ているだけでも楽しいですよ。 ええ、でも書庫の方が興味はあります。 興味と言いますかおじい様から書物の修繕などあればするようにと言われていますので。 勿論希少本などあれば触らせて欲しいですけども。
[色々と稀有な本を売りつけたり、時には頼まれて全国を探し回ったりしたと聞いている。 真弓はそのあたり詳しく知っていそうだ。 どうも雷門は気難しい老人のようだからなるべく真弓に聞いて用件を済ませてしまいたいものだ。]
(92) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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精密画は私は骨董品には詳しくありませんから見てもきっと価値も分かりませんが。 自動人形は少々気になりますね。 発条仕掛けのお人形なんでしょうか。 もしよろしければ明日にでもご案内いただければ嬉しいです。
[折角こんな辺鄙な場所までやってきたのだから見られる物は見ておこう。 珍しい物ならばおじい様以外にも自慢出来る。 私、自動で動くお人形を見たの、なんて少し面白い*]
(93) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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[年の近い同性と話すのはとても楽しいです。 特にここは娯楽が少ないから尚更に。 その話している内容が婦女子に相応しいかはともかく置いておいて、だが。]
はい、本の修繕は明日から順次やらせていただきますね。 本は虫干しはしているのでしょうか? このお屋敷は蔵書も多いと聞いてますから中々難しいかもしれませんが。
[虫干しをして、埃を払い、時には乾布で拭くなどの手間を掛ければ本というものは案外と長持ちするものです。]
(109) 2017/12/16(Sat) 23時半頃
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自動人形も楽しみにしていますね。 ピエール・ジャケ・ドロー……んん、名前は聞いた覚えはあるのですが。浅学で申し訳ないです。 明日、その辺りもよかったら解説していただけると。 図々しいのは承知しているのですが。
あの、その…真弓さんとお話ししていると安心感があると言いますか。 そんな感じなのでお喋り出来たらなんて思ってしまって。 ふふ、子供みたいですね、私。
[少し照れたように笑った**]
(110) 2017/12/16(Sat) 23時半頃
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