人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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  ……そとを飛ぶきみは
    きっととても綺麗だと おもう。

    見たいな そんな日が来たのなら。


[ 暖かな月夜も 冷たい雨の夜も 
 僕はどちらも知っているけれど
 きっと彼女が飛ぶ空は 星に包まれている。

 繰り返すことも
 喉を詰まらす事もなく出た想いの言葉は、
 誰に聞かせるでもなく、零れた。*]
 


【人】 救星隊 アマルテア

 ……クラリッサ。
 いま、ジリヤはかなり興奮しているみたいだから。

[激昂して暴れたのち、泣き出したジリヤ>>114
そんな彼女に不用心に近づくクラリッサ>>113に対して、
管理人として一応注意を促しておく]

 私って、そんなに憎たらしいのかしら。

[「アマル先生が居るから興奮状態になるんだぞ」>>118というノアの非難めいた口調。自由になるや否や、死も厭わず何度も自分に襲い掛かってくるジリヤ。
先程の出来事を思い出し、思わずそんな声が漏れた。
クラリッサのように扱いやすい“被験体”ばかりなら、どんなにいいかと考えを巡らせて*]

(126) 2015/07/11(Sat) 00時半頃

[本物の空は、青いのだという。
本物の夜空は、月が光り、星が瞬くのだという。
空から雨という水の雫が降ることもあるのだという。
どれも私は知らない。知らないけれど]

……ありがとう。

[フィリップが翼を羨んでいることは知っている
色を持たない私が、夜を飛んでも、きっと闇に溶けてしまうだけだと思うのに、フィリップはきっと綺麗だと言ってくれる
モノクロの私より、フィリップの方がよほど綺麗だと思うのに]

そんな日が来たら、いいと思うわ。

[来るとは思っていない。けれど、来たらいいと思う。
外の世界に出て、私が夜の空を飛ぶ日。
そんな日が来たら、フィリップに見せてあげよう。
そう、それに……]


私の翼は大きいから。
一人くらいなら、連れて飛べるかもしれないわね。

[空に憧れているフィリップを連れて、飛ぶことだって、できるのかもしれない。
もしも、そんな日が来るのなら]


[ 夜は梟が思うほど暗くはない。
 月があって星があって
 人里が放つひかりは 空の雲が反射して
 山に雪があれば空まで青白く照らすんだ。

 その中じゃあ、僕の持つ色は意味を持たず
 空を切り取って飛ぶ 彼女の闇は
 どれだけ映えるだろうと 思う。]

   そうだね、そんな日が来たらいい。

[ 誰にも見つからず 兄と2人見上げた夜空を浮かべて
 僕はそこに彼女の影を重ねあわせる。

 夜空を渡す、白鳥の十字の上へ重なるように
 彼女の翼が 伸びた気がして。]

   きみが居てくれたら  …僕も鳥になれるね。

[ そらへ、と 憧れを乗せた瑠璃の目が 細く笑った。*]


【人】 救星隊 アマルテア

 あら、薬ならお安い御用よ。

[クラリッサに向かって、ふんわりと微笑んでみせた。
先程ノアやジリヤに向けたような言葉の刺は、もうそこにはない]

 クラリッサ。一緒に、医療室へ来てもらえるかしら。
 薬もそこにあるし。爪の具合も見ておきたいの。

[優しい口調で言葉を紡ぐ。
ここで働いているうちに、本当の自分が分からなくなってくる。
気の利く女医か。はたまた気の狂った研究者か。
どちらが、自分の本当の姿なのだろう]

(143) 2015/07/11(Sat) 02時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[自分が“被験体”にしていることは、
傍から見れば非人道的なことなのだろう。
それをある意味、楽しんでやっていることも。否定しない。
でも、彼らはヒトではないのだ。
―――だから、私が彼らを“幸せ”にしてあげなければならない]

 痛いわね。

[先程ジリヤに傷つけられた頬が痛んだ。
彼女は独善的な自身の考えに気付かない。気付こうとしない]

 医療室、へ。

[どちらにせよ、自分の頬も消毒したい。
クラリッサが着いてきてくれるのなら、連れ立って医療室へ向かうだろう。もしも断られたのなら、「後で医療室へいらっしゃい」とでも微笑むだろうか**]

(144) 2015/07/11(Sat) 02時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/11(Sat) 02時半頃


[返ってきた同意の言葉に、私は来るとは思わない未来を思う。
そんな日が来るとは思っていない。けれど、願う自由だけは私にも許されているはずだ。
願うことは、人間にだって止められないはずだ]

……フィリップは、鳥だわ。

[私が居なくても、と言外に滲ませて。
私は、私たちはこういう生き物なのだと思っている。だから、フィリップが自分のことを欠けた生き物だと感じることは……それは、悲しいことだと思った。
百科事典によると、飛べない鳥もいるらしい。
フィリップは鸚哥だけれど、夜明け頃、第二図書室から自室に戻る時に聞こえるフィリップの歌声は、金糸雀のようだとも思うのに]

フィリップは、鳥だわ。

[だから私はもう一度、そう言った]


【人】 救星隊 アマルテア

―→ 第一棟 医療室 ―

[医療室に到着すると、
手早くアマルテアは“薬”の準備を始めた。
毎回サンプルの配合を変えてクラリッサに投与、記録している。
今のところ、彼女で過剰反応が起きたことはない。
クラリッサはアマルテアにとって、優秀な“被験体”だった]

 ……クラリッサ。
 あなた、ここから外に出たいって思わない?

[先程の喧騒とは打って変わって、静謐な時が流れる医療室に。
アマルテアの声は穏やかに響き渡った。
白いカーテン。白い壁。窓から差し込む柔らかな人口光。
ここは、すべてがニセモノめいていて。
でも。クラリッサはここしか知らないのだ、と。
独善的なアマルテアは。それを、ただ不憫に思う]

(167) 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[この問いを、“被験体”にするのは何度目だろうか。
あるいは、クラリッサには初めてだったかもしれない]

 外には自由があるわ。

[棚から注射器と、遮光性の薬瓶を取り出しながら。
アマルテアは思いを巡らせる。
自分が仕事に行き詰った時。悩んだ時。困った時。
つい口から零れ落ちる、懇願にも似た問い。
自分の信念は間違っていないと、確認したいがための問い]

 興味は、ない?

[もしも、“実験”が成功をして。
あなたがヒトになることができれば。あるいは、と**]

(168) 2015/07/11(Sat) 14時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/11(Sat) 14時頃


【人】 救星隊 アマルテア

 ……そう、ヒトに。
 させてあげる。私が。絶対に。

[クラリッサの口から零れ落ちた言葉>>169は。
アマルテアが最も望んでいた答え。
にっこりと満足げに微笑むと、注射器を手に取った。
彼女は気付けない。クラリッサの真意に。気付こうとしない]

 外の世界を。見させてあげる。

[いつか。必ず。
注射器の中で、禍々しい色の液体が煌めいた]

(170) 2015/07/11(Sat) 15時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 痛くないわ。大丈夫。

[穏やかな声音の中に、微かな狂気が混じっていた。
この“薬”を投与したとき、
果たしてクラリッサはどういう反応を示すだろう。
成功するだろうか。それとも]

 少し我慢してね。

[クラリッサの腕を取り、注射器を刺した。
知的好奇心と、興奮が。自身の中に渦巻いているのが分かる。
薬を投与しを得ると、じっとクラリッサの様子を伺った。
アマルテアにとって“実験”の結果を待つこのときは、
何にも代えがたい瞬間だった**]

(171) 2015/07/11(Sat) 15時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/11(Sat) 15時頃


【人】 救星隊 アマルテア

 ……あら、大変だわ。

[アマルテアの声は、あくまで落ち着いたものだった。
突如として苦しみ始めたクラリッサ>>173を、冷静に観察する。
薬への過剰な反応だ。効果が強すぎたのかもしれない。
とはいえ、想定の範囲内の反応ではある。
“実験”にはままあることだ]

 クラリッサ、大丈夫かしら。
 私の声が聞こえる?

[「大丈夫です>>173」と弱々しい声が返ってくれば。
とりあえず意識レベルはしっかりしているようだ。
医者として冷静に判断を下す。
クラリッサの手を、そっと握りしめた。“患者”を安心させるように。
ヒトのものではないそれは、ひどく歪なものに思えた]

(181) 2015/07/11(Sat) 17時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 どこが痛むのかしら。

[苦しげに床を這うクラリッサに、穏やかな声をかけた。
“彼ら”はなんて弱い生き物なのだろう、と思う。
自分たちに管理されなければ生きられない存在。
ヒトにも動物にもなれない、中途半端なイキモノ。
だからこそ、自分が“なおして”あげなくてはならない]

 痛みが治まらないようなら、いま鎮痛薬を―――。

[独善的な考えに身を委ねながら。
あくまで、女医として優しく振る舞う。
事実、ある種の嫌悪感と同時に愛おしささえ感じているのだ。
“彼ら”の存在に。
それは兄に抱いていた感情と同じであった**]

(182) 2015/07/11(Sat) 17時半頃

[ 僕を鳥だと 祈るように願うように響く声
 いつもの彼女には珍しい 力が篭められていて

 朝靄の図書室で 彼女の羽を羨ましがりながら
 その翼が本来拡がるべきだった
 外の世界の夜空の話をしたときにも おなじように
 彼女は、僕も同じ鳥だと 言ってくれた。

 あの時伸ばした手は 彼女の羽に届いただろうか。

 瑠璃の目に憧憬ばかりを乗せてしまうのは
 彼女には少し迷惑だったかもしれないけれど]

   僕も夜空に行けたら、唄うよ。
   ………鳥だからね。

[ それでもやっぱり彼女が居なければ夜空は行けないから
 小さな声には ちょっとの苦笑が混ざった。]



―――頭を撫でれば、落ち着くんですかねえ……


―― 一間 ――

[ ひとが羽や鱗を生やせばいい、という針鼠には小さく息を漏らし笑った。獣人に獣を足すのも可能なのだろうか、それこそ“    ”みたいだ。

 ――体はともかく、その実験体の心は今度はどこにいくんだろう。獣かひとか。新たに宿った獣だろうか。
 心、と梟の告ぐそれに1つ、首を傾げた。まざりものの体に宿るのは、果たしてどんな心なんだろう。

 同じになれるわけがない、という2人の声に淡く頷く。どうしてもわかりあえないのなら、いっそ領分を分けてしまえばいいのに。]

 ああ、…あそこ。ありがとう。

[ 返る返事に秘密棟、と面体下を歪めつつ、礼を告げる。“イカレ”と称される女医の姿を見たいわけではなかったが、獣を人にするなんて考えには興味があった。*]



[ 2羽の“とり”の声をききながら。
 ひたりと水に浮くよう、“よぞら”に映るその姿を描く。
 夜のそらを縫う彼女の姿は。彼がうたう姿は。きっととても、冴え冴えとはえるのだろう。

 合間、漏れ聞こえた微かな声色には、首を傾げ微かに、かあさま、と反芻する。“かあさま”って、なんだろう。*

 ――やがてぐるりと頭を回し、声の正体を探りながら。
 これなら、ひとに見つからずこっそり相談事もできるんじゃないだろうか。――例えばそう、「自由」を得るための。

 実際反抗を図っている針鼠の彼女へと、(離れてる以上意味があるのか知れないが)視線を向けつつ。]


  ……誰かと出て行こうとか、思わなかった?


[ 首を傾げては、小柄な体を思い返す。針があるとはいえ、少女めいた体躯では限度があるだろうにと。
 ――そういえば、同じくらいの“猫”の少女もいた気がするけれど。ここでの声は聞こえているのだろうか、とぼんやり思い巡らせながら。]


[私の知らない、あるいは覚えていない、外の世界の夜空の話を聞いた時、私は知識を求めて本を読む時と同じくらい、もしかしたらそれ以上に、未知なるものに対して知識欲が満たされる充足感と、憧憬を覚えていたかもしれない。
伸ばされた手には、瞬き一つ分の驚きを示したけれど、フィリップの翼への憧れは知っていたから、そっと翼を広げてみせた。鳥籠で生きていくには大きすぎる私の翼を。
伸ばされるフィリップの腕の蒼碧や、真紅の爪を私は綺麗だと思うから。だからきっと、それはおあいこなのだ]

楽しみだわ。

[きっと、そんな日が来ることは、ないのだろうけれど。
それでも、そう返した私の声音には……そう、“幸せ”の色が、きっと微かに混じっている。そんなもの、私は知らないはずだったのだけれど。
私の翼は、一人で飛ぶにはきっと少し大きいから。
外の世界の夜空は、一人で飛ぶにはきっと広いのだと思うから。
飛べないフィリップの声には苦笑が混じるけれど、それを言うなら私は歌えない。だからきっと、それもおあいこなのだ。

――――……きっと。きっと。きっと。
そんな日は来ないのだろうと思う未来に、私はたくさんの「きっと」を重ねていく]



[         梟と鸚哥がそらを飛ぶ。 星の欠片の流れるそらで。

      その場にいれば、僕は首を擡げて彼らを見つめるのだろう。
      きらきら照らす、ひかりの舞台で、 彼らが踊るさまを見届けるのだろう。
      手元に揺蕩う水中では、 鮫が呼ばれて来るのだろうか?
      水に堕ちた月に肌を重ねて、深海のくろに夜空のくろが混ざり合うことも、あるのだろうか。

      僕は陸続きの岩場で、 空を眺めて、そのまま夜が明けるまで。―――]

        ―――――。

[ はた、と僕は目を瞬かせた。 いま僕は何を考えていたのだろう?
こてりと首を傾げると、やはり口元の機械がかちりと鳴った。

ぼうやりとした思考の奥。 隙間を通り抜けて届いた声は、―――「獣人」の脱走計画さえ、覗けるかもしれないもの。 ]

        ………。

[ 締め付けられる胸は、なんだろう? 僕はぎゅうと胸元に手を当てたまま、 引き続き耳を欹てた。 ]**


[ジリヤへと投げかけられた質問に、小さく息を飲んだ。
抗い続けるジリヤですら、ここから出られるとは思っていないというのに、その質問は、まるで]

誰かと一緒なら、出ていけると、思っているの。

[私のその呟きは、質問だったのか、それともただの独り言だったのか。
私自身にも、その境界は酷く曖昧で、だから返事が来ることは、期待していない。
声の主に、漏らした寝言を聞かれてしまっていることも、知らない]


【人】 救星隊 アマルテア

 少し、痛んだ……?

[クラリッサの苦悶の表情からは。
とても“少し”の痛みとは思えなかった。
震える声で「ありがとうございます」という彼女を、
アマルテアはじっと見つめた]

 大丈夫だったら、いいのだけれど。

[ふらふらと立ち上がるクラリッサの姿は。
健気で。必死で。ひどく愚かだ。
まるで飼い主に嫌われまいとする愛玩動物のようだ、とすら思う。
アマルテアは、やはり“彼ら”をヒトとしては見ていない]

(199) 2015/07/11(Sat) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 よく我慢したわ、クラリッサ。

[まるでペットを可愛がるような手つきで、
クラリッサの頭をそっと撫でた。
先程のジリヤのように、“飼い主”の手を噛むような輩もいるが。
クラリッサのように従順な者には、アマルテアは優しく振る舞う]

 落ち着くまで、ベッドに休んでいてもいいのよ。
 無理にとは言わないけれど。

[その口調は、あくまで穏やかで。
爪の様子を観察して、薬が確かに効いていることを確認する。
カルテにその結果を細かに書き込むと、万年筆を机に置いた**] 

(200) 2015/07/11(Sat) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……クラリッサ。

[漏れ聞こえた苦痛の声>>208に、ベッドを覗き込む。
小さく震えるその背中を、そっとさすってやろうとするだろう]

 無理をするのは、良くないわ。

[可愛い子。そして、とても哀れな子。
ここで生きることしか知らないから、
自分みたいな人間にも縋ってしまうのだろう。
ヒトとして扱われないことに不満を抱かず、
歪んだ優しさを、何の抵抗もなく愛情として受け入れてくれる]
  
 私が、しばらく傍にいるから。大丈夫。

[クラリッサという“被験体”は、アマルテアにとって。
これ以上ないほどに都合がよく、
それ故に可愛らしい存在であった**]

(216) 2015/07/11(Sat) 22時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/11(Sat) 22時半頃


["猫"である私にも、当然獣たちの言葉は届いていた。

けれど、人間への感情も、外への思いも、何もかもの価値観が、私とは異なっている者たちに。

それらの事で、何を言う事があろうか]


【人】 救星隊 アマルテア

 ……どうして、って。

[突然のクラリッサの問い>>223に、言葉を詰まらせた。
言うなれば、今まで忠実に言う事を聞いていた飼い犬が、
急に唸り声を上げてこちらを威嚇したときのような。
そんな、不意打ちの問いであった]

 私、は。

[聡明なアマルテアにしては珍しく。
上手く言葉が出てこない]

(228) 2015/07/12(Sun) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……ヒトに戻りたい、って言われたの。
 こんなのは、いやだ。
 俺はバケモノなんだろって。だから。

[気付いた時には、とんでもないことを口走っていた。
すぐに、しまったと口を塞いだけれど。もう遅い。
少なくとも、“被験体”に話していい事柄ではなかった。
言うに事を欠いて、“バケモノ”だなんて]

 気を悪くしないでちょうだいね。

[取り繕うように言ってから、じっとクラリッサを見つめた]

 ただ、私は。あなた達をここから出してあげたいだけなの。

[なんて偽善的で。なんて身勝手な言葉だろうか*] 

(229) 2015/07/12(Sun) 00時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 00時頃


【人】 救星隊 アマルテア

 ……“バケモノの巣”って。あなた。

[アマルテアはクラリッサの言葉>>240に絶句してしまう。
自分の生まれ育った場所を、“バケモノの巣”と表現することを厭わない少女。彼女をそうさせてしまった一端は、間違いなく自分にあるのだ]

 クラリッサ。

[彼女の頬に、そっと手を当てた。
上手く言葉が見つからない。
ただ、なんて憐れな子なのだろうと思う]

 あなたは、本当に良い子ね。

[結局、口から飛び出したのはそんな言葉で。
穏やかに微笑む女医は、間違いなくどこかが狂っていた。
ふたりの関係は、ひどく歪だった]

(254) 2015/07/12(Sun) 01時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 次は、もっと良い薬を作るわ。

[もっと強い薬を。
クラリッサの身体にある“ヒトではない証”をすべて消し去ってしまえるくらいに、強い薬を。
彼女は「私に出来ることなら何でも」>>240と言ってくれたのだ。
だったら、この“実験”への協力も。彼女の望みなのでしょう?]

 また、ここへ来てくれるわね?

[その結果、クラリッサがどれだけ苦しむことになろうと。
例え運悪く×××しまったとしても。
それが彼女の望みならば。
自分は、それを利用するだけだ。
アマルテアは自身の倫理観と罪悪感に、そっと蓋をした]  

(256) 2015/07/12(Sun) 01時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[それからクラリッサと何かを話しただろうか。
いつの間にか医療室の時計は、夜の時間を示していた]

 まだ顔色が悪く見えるけれど。
 今日は自室に戻れるかしら。
 それとも、無理をせずこのまま医療室で休んでいく?

[クラリッサに優しげに問いかけて]

 私は、まだここで。
 しばらく、仕事をしていくから。

[今回の“実験結果”を、まとめなければならない**]

(258) 2015/07/12(Sun) 01時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 01時半頃


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 02時頃


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注目:アマルテア 解除する

処刑者 (3人)

アマルテア
28回 (4d) 注目

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