人狼議事


155 楼夢館

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【人】 営利政府 トレイル

[部屋を出る際に聞こえた彼女の声に足を止め、振り返る。
顔を俯かせてしまったために一瞬しか見ることはできなかったが、彼女の表情に小さく微笑む。]

……かしこまりました、お嬢様。

[そう言って、部屋から退出し、ドアを閉める。
彼がかしこまりました、と言ったのは彼女の言葉を忘れて欲しい、と言った言葉にだろうか、それとも。]

(118) 2013/12/09(Mon) 00時頃

別にいいよ?惚れても。
私は器が広いから、どんなものだって受け入れてあげる。
でも、私が惚れる事を期待したらダメだからね?

[それでもいいなら、と小声で言って微笑むと。]

私に惚れなさい。

[今度は深く口付ける。]


【人】 営利政府 トレイル

…やっぱ苦しいな。

[釦を上まで留めた服は窮屈で、でもその格好の方が真面目に見えるのだが。堅苦しく窮屈なものを嫌う彼はやはり、釦を外してしまう。

その外れた襟元から覗く赤を見た他の使用人達は驚いたことだろうが、彼は気にしなかった。]

…さて、これからどうしますかね。

[ドリベルの部屋を退出した後に、また廊下を歩けば、誰かに遭遇しただろうか。]

(133) 2013/12/09(Mon) 00時半頃

…彼女らの弱み、ですか。

[ドリベルとメアリーは、確かにジャニス疎んでいるところがあったように思える。それだけでなく、他にも彼を疎ましく思うものはいた気がする。彼一人では何をやろうにも、邪魔が入るだろう。]

…分かりました。
どうにかして、探ってみましょう。

[少し申し訳ない気持ちにもなったが、トレイルは別段ジャニスを嫌っているわけでもなく。彼が閉じ込められていることは知っていたから、彼を自由な世界へ連れ出す手伝いをしようか、なんて軽い気持ちで思っていた。もちろん同情とか、そういうつもりではない。]

…外に、出られるといいですね。


 クックッ――宜しく頼みますよ。

[何れにせよ頼れる存在が出来たのは心強いことだった。
その一点において...はトレイルを信頼しようと努めていた]

 何なら、絆してしまっても構わないのですが……

[トレイルがそうなれば、次期当主の手綱を握ったと言っても過言ではない。
しかし、其れは本人次第というところだろう]

 ええ、早く神のために活動を再開したい――

[思えば自分は嘆いているだけであった。
それだけでは世界を変えることはできないのだ。
変わらなければ、変えられぬ――]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 01時頃


かしこまりました、ジャニス様。

[一礼を返し、なんなら2人を絆してもいい、と言われて]

…流石にそこまでは出来るかどうか…
できる限りの善処は致します。

[彼が信頼しようとしてくれてるのは分かったから。
それならば彼に応えるべきだ、と思い]

はは、それならば神のためにも早くしないといけませんね。

[そのために、どのような行動を起こそうかと考えながら、彼の方を見た。]


[トレイルの返答に満足したかのように頷く。
今は出来ることをして行けばいい――]

 そうですね……お母様に関してはご高齢でもある……。
  ……そう言えば、"食事に合うワイン"が足りなかったように思います。

[無論そんな事実は存在しない。
しかしながら、古来よりワインと毒物は関係性が深いものだということも事実だった]

 そちらの準備は可能ですか?

[無理であれば、"外"の知人に手配しようとも付け加えて]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 13時頃


【人】 営利政府 トレイル

─廊下─

[廊下を歩きながら、さあこれからどうしようかと考えていると前から誰かが走ってくる姿が見えた>>177。それはよく見ると、クラリッサの姿だった。]

やあ、クラリッ……!?
どうしたんだ、その格好……

[近づいて来た彼女の姿を見て驚いた。
いつもの服は着ておらず、何があったのだろうかといろいろと気になるところはあったが。]

とりあえず、これを羽織って。
大丈夫かい?

[自分の着ていた執事服のジャケットを脱いで彼女の肩にかける。
とりあえずは落ち着くように、と彼女の背中をさすりながら、心配そうに見つめた。]

(178) 2013/12/09(Mon) 15時半頃

食事に合うワイン、ですか。
でしたら、美味しいワインを販売して下さる酒屋があるので注文をしておきましょう。

[そう言って、彼に微笑む。もちろん彼の言いたいことは分かっているつもりだ。"外にいた頃"の、あまり宜しくない知り合いに、毒薬を販売してる知り合いがいる。そこにも内密に連絡をいれておこうか、と考えて。]

ゼルダ様もさぞ、お喜びになられることでしょう。
あのお方もワインを好むでしょうから。

[自分は最高の美酒を用意すればいい。そして、その美酒に似合う、最高の────]


【人】 営利政府 トレイル

メアリーお嬢様を?

[幾分かは落ち着いて来た様子の彼女を見て、ゆっくりと彼女が口を開いたのを聞く>>179。彼女はここに来るまでにメアリーと一緒にいたのだろうか。]

……分かった。
じゃあ、俺はメアリーお嬢様の様子を見に行ってくるよ。
クラリッサは、少し休んで、それからちゃんとした服を着た方がいい。風邪を引いたら良くないからね。

[優しげに微笑み、ジャケットはそのままクラリッサの肩にかけたままで。彼女がやって来た方へと足を進め、メアリーを探しに行った。]

(180) 2013/12/09(Mon) 16時頃

エークセレントッ!
 君は素晴らしい執事になれますよ。

[くつり――漏らした笑みは愉悦に富んでいた]

 それでは、まずは仕込みを念入りに。
  どの様な料理もそこが肝心ですからね。

[トレンチコートのポケットから携帯を取り出すと、トレイルに目配せをした]

 携帯は持っていますか?
  情報の交換にはこれに勝るものは今はないでしょう。

[持っていれば、連絡先を交換を申し出ることだろう]


はは、勿体無いお言葉、ありがとうございます。

[にこやかに一礼する。やはり、そう言ってもらえるとやる気も出て来る。]

そうですね、仕込みの手を抜いてしまえば、最高のものをご用意することは出来ませんから。何事も始めから、手を抜いてはなりませんね。

[念入りに準備をして、慎重に事を進めねば。自分の失敗で彼を巻き込んでしまうようなことは、あってはならない。]

…携帯ですね、ええ、持っていますよ。
連絡先を交換しておきましょう。

[そう言って携帯をポケットから取り出し、連絡先の交換に応じた。]


【人】 営利政府 トレイル

おや、メアリーお嬢様。
ちょうど良かった。

[探しに向かって、すぐに彼女の姿は見つかった。
彼女に微笑みかければ、どうやら彼女はクラリッサを探しているようで。彼女の先ほどのあの格好と、メアリーも関係しているのかもしれないな、と思いながら。]

クラリッサなら先ほど見かけましたよ。
何やらとても寒そうな格好だったのでジャケットを貸して、休むように言いましたから…

[彼女の様子から、慌ててクラリッサを探しているように見えた。何かあったのは明白だろう。]

…彼女、メアリーお嬢様の事を気にかけていらっしゃいましたよ。
何があったかは知りませんが、お2人とも大丈夫ですか?
あまりご無理はなさらぬよう。

[その後、メアリーにはクラリッサはあちらの方で会った、もしかしたらまだその近辺にいるかもしれない、と言った。]

(186) 2013/12/09(Mon) 17時頃

[連絡先の交換が終われば...は別の意味でにんまりとした笑みを浮かべた。
電話帳に記された1件という数字。
新しく刻まれた名前を嬉しく思っていた]

 そろそろ時間もあることでしょう。
  気軽に連絡をくれて構いませんよ。

[以前持っていた携帯は廃棄処分されてしまっていた。
信徒たちとの繋がりは頭のノートに残っている者としか繋がりは残されてはいなかった。

新しく増えた……今は仲間とも共謀者とも言えるトレイルの連絡先。
別れた後は何時もと変わらぬ振るまいをしながら、廊下を闊歩していったことだろう。
いつもよりも軽い足取りで――]


ーーおかあさん、

[こぼれる。息が漏れるみたいに、掠れた声が。
赤い唇。そうして、なんだって飲み込むんでしょう。ああ、細い腕。]

ここに、いたの。

[潰れてしまいそうだ。何が?わからない。
大丈夫よ、目の前の赤い唇が、釣り上がる。そう見える。
はい、大丈夫です。ここは、とてもたのしい。]


【人】 営利政府 トレイル

ええ、お嬢様の事を気にかけていらっしゃいましたよ。
メアリーお嬢様の事を見に行ってあげて欲しいと、そう仰られていたので。

[意味を取り違えていたら申し訳ないが、気にかけてい流のはおそらく事実だろう、と彼は思っていた。]

……クラリッサに嫌われた?

[今にも泣き出しそうな顔でそうやって言う彼女に目をぱちくりさせる。

話を聞けばクラリッサに無理をさせた、などと言っていたので、なんとなくそれ以上は聞いてはいけない気がして聞くのはやめたが。]

…大丈夫ですよ。
クラリッサはきっとお嬢様の事を嫌ってませんよ。

[先ほど遭遇したクラリッサには少し不安定で、怯えに近いようなものを感じたが、嫌悪とかそう言った類のものは無いように彼は思った。

優しくメアリーの頭を撫でながら、大丈夫、と呟く。
少しは彼女の様子も落ち着いてくれたら、と思った。]

(192) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

お母さん?

[こちらを見つめる目は頼りなげにも見えた。]

……寂しいの?それとも今でも探しているの?
私も、そんな風に父さんを探してもいいの?

[軽く目を閉じる。それは甘くてとても美しい毒のような誘い。]

…私は。

[赤い唇から静かに呟きを漏らす。]



[彼女がどんな顔をしていたか?なにを尋ねていたか?知る由もない。
だって、僕の目の前にいるのは、]

さみしい。いいえ、おかあさん。ここは楽しい。
ああ、ごめんなさい。うまくできない。ああ、でも、
あなたがずっと見ていたのを知ってる。ここにいたの、ねえ。

[ゆっくりと、顔をあげる。柔らかいマットレスの上。
目の前で、ちろりと、赤い舌が踊った気がした。]

――父さんも、そうして飲まれてしまったの。


【人】 営利政府 トレイル

ええ、きっと怒ってませんよ。
クラリッサは優しい方ですから。

[いつも穏やかに微笑む彼女の姿を思い浮かべ、小さく微笑んだ。]

そうですね。
ちゃんと謝るのは大切なことです。
自分が悪いことをしてしまったのなら、ちゃんと謝らないと、ですね。

[そうやって謝らないと、と言える彼女は凄いと思った。きっちり反省し、謝罪をし。甘やかされて育った、なんて言うけどきっちりと常識は弁えている。立派な女性だ。

メアリーに自分のことは好きかと問われ]

ええ、もちろん。
メアリーお嬢様の事、好きですよ。
お仕え出来て幸せです。

[微笑みながら、彼女にそう言った。]

(198) 2013/12/09(Mon) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[彼女が不安になる意味が今ひとつ理解出来ていない彼は、何かまずいことを言ってしまったのだろうかと考え直す。]

もちろん、好きですとも。
主従の関係を取り払っても、好きである事に変わりはありませんよ。

[つい、自分の本音が口をついて出てしまったが、気にしないようにしよう。

トレイルは、主従関係でなくともメアリーが好きだ。可愛らしいし、真面目な部分も持ち合わせている。ただ、恋愛感情を持たないように心の何処かでセーブしている部分はあった。

自分が、一人の女性として彼女を恋い慕うのは、許されない事だと、頭の何処かでは思っていた。]

襲ったら、ですか?難しい質問ですね……

[少し考えたあとに、ふと真剣な顔で彼女の方を見て、呟いた。]

少なくとも、不快には思いませんね。
……ただ、俺は男ですから。
貴女に襲われるよりは、貴女を襲いたいと思いますけどね。

[そう言って、くすりと微笑んだ。]

(201) 2013/12/09(Mon) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

───え、

[目の前の彼女は、今なんと言った?
襲って、欲しい?

その言葉に目をぱちくりさせながら、でも彼女の顔を見れば、意味は分かって言ってるようで。]

…はは、ストレートなのですね、お嬢様は。
本当にいいんですか?逃げるなら今の内ですよ?

[緩やかに微笑み、その後、彼女が拒まなければ姫様のように横抱きに抱えただろう。

そして、どこか──部屋へと。]

(214) 2013/12/09(Mon) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

この前の、遊びの続きをしましょうか。

(215) 2013/12/09(Mon) 22時頃

[こんな事をしても自分が癒されるわけではないかもしれない。そう頭のどこかが告げている。彼もまた、いつか気付くのかもしれない。それとも、どこかではもう気付いているのかもしれない。]

(私は、あなたの母親ではないもの。)

[しかし、そんな言葉は出て来こなかった。]

……そうよ、私はここにいるの。ススム。

[傷の舐め合いでも構わないと思うくらいに、満たされたかった。
ただ、寂しかっただけなのかもしれない。]

……いいのよ。好きなようにして。


【人】 営利政府 トレイル

これは、失礼しました。

[くすりと微笑み、メアリーを抱き上げながら廊下を歩いて行く。
抱き上げた際に彼女が襟元の痕に気が付き]

それは、俺がミスを犯してしまったので。
その事へ対する、罰ですよ。

[ドリベルの名前は出さなかったが、彼女は気付いているのだろうか。]

…かしこまりました。

[抱き上げた彼女の顔を見て微笑んだ。
しばらく歩けば、部屋に辿り着いただろうか。]

(220) 2013/12/09(Mon) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

いえ、大丈夫ですよ。
俺が悪いので…

[彼女は優しいな、と思った。おそらくドリベルの名を口にすれば彼女はきっとドリベルに迷惑をかけるなんて、と言いそうだが、今この場で言う事でもないだろうと、口をつぐんだ。]

ありがたき幸せです、お嬢様…

[部屋のドアを閉めれば、彼女と深く口付けを交わし、部屋に水音を響かせる。そのまま深い口付けから口を一旦離せば、彼女をベッドの上に寝かせ、また口付けをしただろうか。]

(227) 2013/12/09(Mon) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[深い口付けを交わせば、だんだんと彼女の手によって服の釦が外されて行く。]

甘美で、楽しい遊びを始めましょうか…

[拒まれなければ、メアリーの服の釦も外しながら。
甘く、蕩けるような口付けを楽しむ。]

(234) 2013/12/09(Mon) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[あらわになった彼女の肌は、白く、艶やかで傷一つなかった。
彼女の首元に顔を埋め、背中に腕を回して彼女の下着の留め金を外す。]

んっ……。

[深く口付けを交わしながら、彼女の双丘をそっと撫で、下腹部へと手を伸ばす。]

っは…かしこまりました、お嬢様…

[彼女の美しい肢体を眺めた後、自身の下腹部に触れる彼女の手に、少しづつ反応を示して行くのを感じ───]

…ふふ、そうですね。
今すぐにでも、お嬢様が欲しいくらいです。

[彼女の甘い蜜壺に、手をそっと伸ばした。]

(242) 2013/12/09(Mon) 23時半頃

[口付けを終えると余韻を楽しむように微笑んで]

で、ヤニクはどうするの?
私は、どっちでもいいよ?

[くすくすと笑いながら言葉を掛ける。]


【人】 営利政府 トレイル

っあ………

[彼女に下腹部を撫でられれば、徐々にそこが固く熱を持ち始め]

お嬢様も、まだ、足りないといった、そんなご様子ですね…

[蜜壺に指を入れ、掻き回せば彼女の愛液が指に絡みつき、くちゅりと、水音を立てた。

唇で、彼女の首筋をなぞり、ちゅ、と音を立てて口付けたあとに、そっと、今度は彼女の双丘をそっと舌で舐め、頂の飾りをそっと食んだ。]

(249) 2013/12/10(Tue) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

っ……

[下着越しに、触れられる感触が何だか不思議で。ゾクリとしたものを感じ、熱が集中する。]

…気持ちいい、ですか。
それは良かったです。

[彼女の方を見てゆるく微笑んで、そのまま舌で彼女の胸の飾りを転がし、ちゅ、と軽く吸い上げると、今度は反対の胸も同様に。

吐息混じりに自分の名前を呼ばれ、何か幸せな気分になった。刹那の甘い誘惑に溺れた、そんなものだけれども。]

…そう言って貰えて、良かったです。

[くちゅり。蜜壺からそっと指を引き抜けば、指に彼女の愛液が絡みついていた。]

(254) 2013/12/10(Tue) 01時半頃

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