人狼議事


123 霓虹鬼故事

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……。
下手打つなよ。

[軽い口調で人を殺して来ると告げる明夜。
研究者に対してはいい感情を抱いていないので止める事はない。
向けるのは、手慣れていそうな相手には必要ない言葉か。]


−…っ。

[自分の命がそんなに価値があるとは思えないけど、こんなところで死ぬのはごめんだ。

けれどそれで他の人間を見殺しにしていいのか。

−他に方法があるんじゃないかと、踏み切れずにいた。]

…考えておく。

[明夜の中で暴れる衝動を自分は未だ知らないが故に。
邪魔はしないかもしれないが、積極的に手を貸す事は今は出来そうにない。**]


【人】 三元道士 露蝶

[相変わらず、佩芳>>40は落ち着かない様子だった。
 それでもちゃんと水を受け取って頷いた姿に、
 ほんの少しだけ安堵の息が零れていた。

 けれど、視線を合わせようとしていなかった彼女が
 周囲を見回したのを見て、ぱちりと瞬いた。
 向けられた視線の色も、疑念のように見えてしまって。]

ちょっと、あなたまでそんな――…

[ころす。
 彼女>>41が口に出した言葉も、そんな風に聞こえてしまった。
 とはいえ、衝動が死ぬまで続くこと、解除法が無いこと、
 その記述の存在を見落としていた訳では無い。
 だから、はっきりと咎める言葉も出て来ずに。]

(47) 2013/05/23(Thu) 14時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[黒宵>>39が佩芳に問うた言葉に、ふと彼へと顔を向ける。
 結局何も声には出さなかった佩芳の代わりに、
 少しだけ目を伏せて、ぽつりと答えた。]

その――見極める方法は開発されているらしい、とは
書いてあった気がするけど――…
あとはそうね、「容姿に変化が生じることもある」、とか。

[後で読む、と黒宵>>46は言っていたこともあり、
 一旦此処で口を閉ざし、画面に再び目を向けた。

 「人と鬼とを見分ける方法」。
 露蝶はひとつだけ、「託された」ものを確かに持っている。
 けれどそれを口に出すか否か、迷っていた。]

(48) 2013/05/23(Thu) 14時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[そんな折。
 明夜>>43が、何時も通りのように聞こえる調子で
 言い放った言葉の内容に、くるりと振り返った。
 彼を睨む瞳には、はっきりと咎める色が滲んでいた。]

ちょっと待って、明夜。
確かに、可能性が無いとは言えないわ。
でも、まだ早いわよ。まだ何の証拠も無いのに――…

[尤もこの、「殺すのは早い」という慎重な言葉は、
 「殺さないで欲しい」という感情的な意味ではない。
 寧ろ、あの男が鬼薬などを作り出した結果、
 トレイルが姿を消したのなら――内心に、ふつりと湧く暗さ。]

(49) 2013/05/23(Thu) 14時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[けれど露蝶は、目の前の明夜がこそが、彼に鬼薬を
 直接飲ませたことまでは知らなかった。
 彼と二人でいる時にさえ、口説いてくるような男だ。
 そのくらい彼のことを快く思っては居ないのだと。
 そこまで察しながら、未だ思い当たっていないこと――。]


待ってよ、明夜!

[リビングを後にする彼>>45の背中を追い掛ける。
 やや上向きに伸ばした手は、彼の明るい髪に届いていた。
 己の指先に髪の一本でも抜けて絡まるのではないか、と
 何処かで薄らと思う位に、確りと伸ばした手。

 それでも、明夜を引き留めることはできなかった。
 露蝶はバランスを崩し、転んでしまったのだ。]

(50) 2013/05/23(Thu) 14時半頃

【人】 三元道士 露蝶


い、ったぁ………

[リビング内、扉の手前で。露蝶は床に手を突いたまま座り込む。
 立ち上がれないまま顔を上げれば、既に明夜の姿は無かった。**]

(51) 2013/05/23(Thu) 15時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/05/23(Thu) 15時頃


露蝶、止めといてね。
来たら面倒だし。 ……他も。

[さて、彼は協力してくれるだろうか。
特に期待はしない。]


―ちっ…上手くやれよ?

[小さく舌打ちをする。
露蝶に手を貸す黍炉を見ながら、声を飛ばす。
誰かが近づきそうであれば、留めるつもりではあるが。
ふわふわとして捉えどころのない相手の事、何かしでかしやしないかと。]


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/05/23(Thu) 21時半頃


おい、佩芳と黍炉がそっちに向かった。
爺さんの方はもう終わったか?
取り敢えず、その場から離れろ!

[佩芳の動きは完全に誤算。
焦りといらつきの混じった声が明夜の耳に届くだろうか。]


ん、終わってるよ。

[研究所内をうろつく。
リビングに戻ろうとはしていない。]

……俺、うっかりちょっと食べちゃったんだよねえ。

[一応言っておこうか、とさっきやらかしちゃったことを正直に告げておいた。]


はぁ…?おい、いきなりばれちまうだろうが。
あんた生き残るつもりあるのか?

…あー、俺がどうにか誤魔化す。
爺の遺体は何処にある?

[研究所内を探し回りながら、苛々と声を飛ばす。]


我慢できねーから しかたないのよねー。

[鬼は衝動を完全には制御できない。]

喰い散らかさなかっただけ褒められてもいいぐらいなんだけどなあ。


えーっとね場所は……

[リビングから、その場所までの道を説明した。]


ったく…そういう体質も厄介だな。

[食い散らかさなかっただけ、という言葉に眉をひそめつつ。場所を告げられれば。]

あぁ、分かった。取り敢えず向かう。

[上手く黍炉達から離れられればいいのだが。
最悪、彼らの目の前で偶然を装いつつやらなければいけないと考えるとげんなりする。
けれど次第に、どう喰った後を誤魔化そうかという事が頭を占めていった。]

…何か重いもんで痕をつぶせばいいか…?


【人】 三元道士 露蝶

― リビング ―

[黍炉>>58の手を借りて、ゆっくりと身を起こした。
 大丈夫かと彼に、また黒宵>>や佩芳>>67にも言われてしまい、
 少しばつの悪い面持ちで、こくりと頷いていた。]

ごめん、なさい。心配させて――。

[床から手を離そうと指先を動かした時、
 ふと、細い糸のようなものが触れる感触がして――。
 それを掬い上げるようにして、己の手を握り締めた。
 淡い色のそれは、丁度明夜を引き留めようとした時に
 はらりと零れ落ちていたもの>>52。]

(78) 2013/05/23(Thu) 22時頃

【人】 三元道士 露蝶

[それから黍炉の>>58言葉に瞬き――。
 ややあって、何処か納得したように頷いていた。]

そう、ね。
鬼を殺そうって言い出したのは、彼、だし――。

 ―――…あぁ。

[だめ、と佩芳が叫んだ理由は解らなかったが。
 冷静に考えれば、己にとっても鷲珈の死は利にならない。
 少なくとも、トレイルのことで彼と話をするまでは。

 何とか立ち上がってからも、打ち付けた膝は痛む。
 だから直ぐには、リビングを後にする佩芳や
 黍炉、黒宵の後を追うことは出来ないでいた。]

(79) 2013/05/23(Thu) 22時頃

【人】 三元道士 露蝶

― 廊下 ―

[遅れて、廊下に一歩踏み出してから、ふっとひとりごちる。
 既に階上へと向かった者たちに届くとは思わないまま、]

身も、心も。 ほんとうに、鬼みたいになったなら。
……もう、人ではないって、思わないと。

[身体能力が向上するという鬼薬の話。
 それに黒宵>>66があの時言ったことも思い出しながら、呟く。
 あの時、そうしないと、と佩芳>>62が口にしたのも
 また、理解できるものだった。

 ちなみに、黍炉の返答の後、彼がひとりごちたこと>>65
 聞こえてはいたが――。
 その時は、ほんの微かに視線を落としただけだった。
 そして今も、その答えは口に出来ぬまま。]

(81) 2013/05/23(Thu) 22時頃

[目の前には研究者の遺体。
それを目にして顔が歪む。
自分の他にいる人間が二人。
―早く、何とかしてしまわねば。]

くそ。

くそ…っ。


【人】 三元道士 露蝶

[手の内にある、明夜の髪色と同じいろの毛髪。
 一度それを眺めてから、上着の懐の内にある
 小さな財布の中にそっと収めた。
 財布の中には既に、ある液剤の包みが入っていた。]

これじゃまるで、あいつのこと疑ってるみたい。
でも、確かめなきゃ。
……でも、その前に。

[外の嵐の音の所為もあり、人の気配や足音を探ることは
 容易では無かった。
 遅れて、露蝶も階段を伝い二階へと。
 鼻を突く匂いを感じ、胸を抑えながら、その方へ向かう。]

(86) 2013/05/23(Thu) 22時半頃

【人】 三元道士 露蝶

― 2F ―

[階段を上りきろうとした、その時。
 高い悲鳴が耳を強く突き、足が竦んだ。
 此方に近づいてきた、後ずさる姿は佩芳>>89のもの。
 彼女が階段に座り込んでから、声を掛けた。]

佩芳っ、

………何が、あった、の?

[微かに伝う鉄錆の匂いに、想起するのは血のいろ。
 息を呑み、女を見下ろして、問う。]

(93) 2013/05/23(Thu) 22時半頃

露蝶は、サミュエルに話の続きを促した。

2013/05/23(Thu) 22時半頃


ああ…、くそ。

[手を見て茫然としたふりをしながら、喰らった痕跡を握り潰したのを確認し。]

…一応、やったぞ。

[まだ手に残る感触。
声には苦々しさが混ざっていただろう。]


お、もう見つかったのかな。
はやいねぇ。

[誤魔化しはできたのだろうか。

どうなっているかはわからない。
状況が分かるものは悲鳴程度しか聞こえていない。]


誤魔化しできたんだね。
よかったよかった。

[苦々しい声なのに気が付いて]

んー?……死体見て欲情しちゃった?

[茶化すようなことをいってみたり。]


人、集まって来たな。
…何とかお前の噛んだ痕を握り潰せた、と思う。

[何処にいるのか分からない男に状況を教える為に声を飛ばす。
偶然を装うとはいえ、派手に転び過ぎた。
おかげで血塗れだ。]

…あー、シャワー浴びてぇ。


[茶化した口調で聞かれれば、飛ばす声を荒げ]

はぁ?ふざけんな…!
こちとら血塗れなんだよ!

[死体に倒れ込んだとは言わない。
―やがて、知れるかもしれないが。]


【人】 三元道士 露蝶

[しんでるという答え>>94に、真っ先に思考に過ったのは
 明夜が鷲珈に疑惑を掛けていたこと。
「鬼として」殺したとまでは、未だ思い寄らないまま。]

―――…そう。

[涙滲ませて見上げてくる佩芳を真っ直ぐ見詰め、
 少しだけ身を屈めて、伸ばしてきた手を引き寄せた。
 縋りつく女を抱き留めるように、何も言わずに腕を伸ばす。
 けれど彼女に触れるのは、ほんの少しの間だけ。]

判ったわ。
……あたしも、この目で確かめなきゃ。

(97) 2013/05/23(Thu) 23時頃

【人】 三元道士 露蝶

[身を翻し、廊下に目を遣ったところで――。
 初めに視界に入ったのは、その男>>95の血濡れの顔。]

ひぇい、しぁ ん ?

[まるで予想外というように瞠目し。
 彼に手を差し出した黍炉>>96の顔も一瞥しながら、
 佩芳に向けたのと似た問いを、今度は、震えた声で投げた。]

 どうしたの 何があったの

    何を、した の……?

(99) 2013/05/23(Thu) 23時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/05/23(Thu) 23時半頃


[やがて小さく息をつきながら]

…で、あんたは無事?
うっかり怪我とかしてないだろうな。


【人】 三元道士 露蝶

[黍炉>>101の、その後の黒宵当人>>102の返答に、
 暫し間を置いてから、そう、と頷き一つ。
 黒服を染める血の色は目立たぬものの、
 その顔や手に着いた赤は嫌でも目についた。]

気を付けてよ。
まるで、鬼みたいな姿、よ。

[彼の思考を読んだ訳ではなかったが、
 思わず零してしまった率直な感想。]

まるで、鬼みたい……ううん。

[佩芳>>99を抱き留めた時の、強張った身の感触も今は遠い。
 寧ろあの時、伸ばしてきた手にすべきは己の方。
 ――この中に本当に「鬼」が居るというのなら。]

(104) 2013/05/23(Thu) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[後ずさりそうになりつつも、それでも歩を進める。
 鷲珈の輩の末路を見ておきたい、と。
 黍炉>>101の溜息が耳に届いても退こうとは思わなかった。]

そういえば。
……明夜は、居ない、の?

[下手人である筈のその人の姿が見えぬことに、
 ふと気づいて、誰にともなく零しながら。
 露蝶は鼻を軽くおさえて、鷲珈の部屋を覗き込んだ。]


 酷いわ。

[はっきりとは“その”痕跡見えない>>60>>87死体の惨状見ながら、低く、呟く。]

(105) 2013/05/23(Thu) 23時半頃

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