人狼議事


1 とある結社の手記:6

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…………。ふふっ。
ヤニクさんは、豚、食べないじゃないですか。

[きょとんとした間の後に、何処か楽しげな声が返る。
続く彼の声が響けば、静かにそれを受け止めて]

分りました。

…僕、が。

[最後は独り言のように。自分に、言い聞かせるように]


いや、いや、いや。
ピッパさんのディナーが振舞われることになったのは、
半分以上ヤニクさんの所為じゃないですか…!

[しかし夕食の話になれば、
とてもとても必死な様子で声を返す。
少しだけ、拗ねた調子で]

………あぁ…、もー…。

[はぁ、と混じる困ったような溜め息一つ]


それがどうした。

[重々しい声の後に抑えきれない笑いの衝動が続く。だが。]

さあ、お前も席に着け。
食事は人を観察する絶好の機会だ。…気を抜くな。


観察する余裕があれば、良いのですが…。

[ピッパの料理の完成品までを確認したわけではない。
匂いはとても美味しそうだった気がするのだが。
しばし遠い目をした後、気を強く持つように緩く首を振り]


………が、頑張ります!

[少年は、半ば自棄気味に気合を入れた]


そう…。
…まずは食べることだ。

[低い、笑いを押し殺した囁き声。]


[―――食べなくては。

…本当に、食べなくては、いけないモノは………]


…………。

[しかしとにかく、今は目の前の現実《料理》と向き合おうと思った]




口をつけたら最後まで食せー♪
毒を食らわば皿まで食せー♪


[キッチンで聞こえてきていたお料理ソングが、
頭の中を駆け巡っていた]


よせ…。カルヴィン。

[悲愴な響きが、囁きの乗る。]


僕、……強く、なれた……かな……。

[もぐもぐしながら、独り言のように零れた囁きは、
意図せず今際の言葉のようになっていたという]


……
サイモンは…失敗は許されない…俺が、代わるか?

[カルヴィンの苦悩が解らなかったわけではない。相手はピッパだ。
それでもなお、厳しい口調で囁く。突き放すように。]


……………。

[ヤニクからの囁きが聞こえれば、一瞬の間を置いて]


いえ。

―――…大丈夫です。問題、ありません。

[返る声は真っ直ぐで、真剣なもの。
きっぱりと言い切る様子は、少年なりの決意の表れだった]


………たっ、ただ、少しだけ胃休めさせてください。

[再び暫くの間を置いて、苦笑気味に言葉が付け足される]


深夜までには、元に戻ると思いますから。

[如何してグラタンを食べて、胃の辺りがひりひりするのだろう。
ちょっとした恐怖体験であった]


ならば良い…。
これ以上、お前は巻き込まれるな。

[自身は巻き込まれていた。初めて囁きで見せる。情けなさそうな声。]


……分りました。

や、ヤニクさんも、どうかご無事で。

[初めて聞く相手の力ない囁き声に、
心配そうな声色で言葉を付け足した]


問題ない…。

[気を取り直したように傲然と言い放つ。
そしてまたカルヴィンが手を付けようとした料理を、鋭い眼光で制止しながら。]

今日の主演は…お前なのだ。


[鋭い眼差しで制されれば、大丈夫だと言うように緩く頷く。
他人が倒れるのを止める気はあっても、
これ以上自身が料理を口にすることは無い。

というか多分、もう食べようと思っても
食べることは出来なかった。色々な意味で]

今日の、主演……?

[続く相手の言葉に、不思議そうに呟いて]


僕が………。

[襲うことが出来たら。なれるだろうか。父のように。
―――……認めて、貰えるだろうか。人狼だと。
小さく、息を呑む]

はいっ。頑張ります。


【人】 花売り メアリー

−自室→広間−

[物語の続きを思い出そうとベッドに寝転がってるうちに眠ってしまっていたようで。
気がつけば夕闇が辺りを包んでいた。]

お腹すいた…。

[くぅっと鳴るお腹を押さえ、むくりと起き出す。]

そういえば。
晩御飯、ピッパさん作るって言ってたっけ?

[そんなことを呟きながら簡単に身なりを整えて広間へと。]

(345) 2010/02/20(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[兄がテーブルを見て立ちつくすのが見えた。]

…………?
兄さん、食べない……。

[テーブルの上を見て少し固まる。
固まりかけたスープやグラタン。
普通そうに見える料理もある。
兄の顔を見た。
それを食した具合の悪そうな男性陣の顔も見た。
ふと周りに視線を巡らせれば席を離れてる者もいて。
窓際にいるヤニクの姿が目に入る。]

ヤニクさん、食べないの?

[そちらへと足を向けた。]

(352) 2010/02/20(Sat) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 23時頃


【人】 花売り メアリー

[窓の外を見ていたヤニクがこちらを向いて零す言葉にきょとりと瞳を瞬く。]

食べられない?

[自分は口にしていないけれど、なんとなく意味は理解できた気がした。
窓の傍のソファに座るように促されてそのまま大人しく座る。]

でもピッパさん…ヤニクさんの為に作ったんじゃなかったっけ?

[首を傾げた。]

(362) 2010/02/20(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[目を逸らしたヤニクの様子にくすりと。]

ん?私?
皆の顔見てると…。

[口籠る。
その後に紡がれた言葉には意味が分からず首を傾げて]

他に食べたい物?
普通のご飯なら食べたいけど。
ヤニクさんは何か食べたい物ある?

[にやりと笑うヤニクを見る。]

(370) 2010/02/20(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[タヌキと言われて、頬を膨らませる。]

た…タヌキって!

[笑う男をむぅっと見ていれば、カルヴィンが雪玉をサイラスに投げるのが見えた。]

ん?
オムレツ?
また機会があれば作ってあげるよ。
ピッパさんの料理も食べてあげればいいのに。

[悪戯っぽく微笑む。]

(379) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[明日の朝食の言葉には笑みを浮かべて頷く。]

うん。
いいよ。

え?同じ親から生まれたら…?
うーん。そうなのかな?
1人だけが人狼って事はきっとないからそうなるのかもね。

[笑うヤニクが何を考えているのかわからなくて瞳が揺れる。
ふいに差し出されたグラス。
それを手に取って、香りをくんと嗅いで少し眉を顰めながら一口こくりと飲んだ。]

おいしくない…。

(390) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[ヤニクの口から零れた言葉にグラスの中で揺れる液体を見ていた視線がはっと上がる。]

私が人狼…?
本気で言ってるの?ヤニクさん。
私が人狼だったら、兄さんも人狼で話しが早いって事?
残念。でも私は違うよ。
兄さんも違う。
そんな事いうヤニクさんがそうだったりして?

[何が面白いのか冗談なのか。
目の前で笑う男の真意が分からず視線が彷徨う。
離れた所にいる兄に視線を向ければ、ふいにグラスに再び注がれる液体。]

これ…美味しくない…。

[グラスの中でゆらゆらと揺れる液体を一気に飲む。
喉が熱く焼けるようでけほけほと少しむせた。]

(402) 2010/02/21(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[けほけほとむせながら]

どうかな?なの?
違うって言わないんだ?

[隣に座る男の顔を見て、自分の手の中にある空になったグラスを見る。
顔がほてって、頬が赤く染まる。]

私、人狼じゃないもん。
だから占われても全然平気。

[兄も人間だと思われるの言葉に少し考えるようにして]

そうだね。
そうかもしれない。

[隣で酒を煽る男を見つめる。]

(417) 2010/02/21(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[サイラスが声を掛けてくるのに気づいて、ゆるゆると頭を振る。]

ううん。
もういらない。

[空いた席に座るように促されたサイラスを少し潤んだ目で見て]

ねぇ。
サイラスさん。
サイラスさんは本当に人狼か人間かわかるんだよね?
それなら私がどうか調べられる?
私が人間だってわかったら兄さんも疑われたりしないよね?

[酔ってぼーっとし始めた頭でそんな事を尋ねた。]

(420) 2010/02/21(Sun) 01時頃


――――…サイモンさんが来るのは、朝…。


[結社員の返事は確り耳に届いていたようで、
確認するように自分でも一度呟いた]


【人】 花売り メアリー

そうなの?
でも兄さんは違う。
絶対違うもん。

[別問題と言われてがっかりした表情。
兄がコルクボードの前に立ってるのに視線をやり、
酔ってると手渡されたグラスをじっと見る。]

酔ってない…。
酔ってないもん。

[そう言いながら、水をこくりと飲む。]

サイラスさんは今日、誰調べるの?
調べたい人見つかった?

(431) 2010/02/21(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[にやにや笑うヤニクが言う言葉に眉間に皺を寄せる。]

ヤニクさんはサイラスさんの事信じてないの?

[首を傾げて尋ねる。
渋い顔で答えるサイラスを見て]

確かに。
もし占われたら人狼だってばれちゃうもんね。
それなのに自分占ってっていうのはないかなって思う。
でも、それを逆手に取る場合もあるよね。
あ。別にピッパさんを疑ってるわけじゃないよ。
人狼がいるなんて何かの間違いだと思ってるし。

[決めかねてるという彼の顔を見る。]

(443) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[首を捻る男を見て自分も同じように首を捻る]

ピッパさんはそういう事しないと思う。
それにあやしくないと思うな。
周りを見ても怪しい人なんていないと思うし。

[ちらっとヤニクを見る。]

もし、私が占われて人狼って嘘つかれちゃったら、兄さんもそう思われちゃうのかな?

[目の前にいる「占い師」だというサイラスを見て尋ねた。]

(448) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[ヤニクが気になるの?の言葉にふるふると頭を振る。]

ううん。
さっきそんな話をしてたから。

[ふわっと欠伸をひとつ。
目を擦りながら、サイラスを見て]

胡散臭いなんて思ってないよ。
ただ皆どう思うのかなって思っただけ。
調べる人がいなくて困ってるなら私でもいいよ。

[紡ぐ言葉はだんだんと小さくなってそのままサイラスの肩に凭れかかるように寝息を立て始めた。**]

(456) 2010/02/21(Sun) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 02時頃


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