人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


店番 ソフィア! 今日がお前の命日だ!


……赤の月。
はやく。はやく。はやく…青に転じて。

……エド君。……ソフィア。どうか……

[祈りは闇に飲み込まれるか]



……この感じは、なに?

[どこかで何かが消えたような、不思議な感覚。
それがマーゴの植えた種により、
ソフィアが送り出されたことによるとは、まだ気付かずに]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 01時頃


嘘。こんな。こんな。
本当に…これで? これで……?
せ、先輩。メアリー。どうしよう。大丈夫だったのかな。
ソフィアちゃん、本当に、苦しそう、だった。
わたしの種。わたしの種が。

[その「心」は、濁流のように取り止めなく流れ込んだかもしれない]


【人】 厭世家 サイモン

―月が青くなる直前―

[目が合った女狼は、ダメージを負っているかもしれないが自分からはわからない。ただ、その瞳はおもちゃを見つけた子供のように楽しそうに。]

 いや…だ…。

[爪を器用に使い、壁を垂直に登り窓から入ってきた。既に、狼の力に捕らわれているのか動けない。]

 うあ、は―?

[どくんと心臓が跳ね上がるのが分った。ちょうど>>#2:14赤い光が強くなったタイミングだろうか。]

 体が あつい なんで。

(18) 2010/08/06(Fri) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 うふふふ。ねえお姉さん…。

[誘惑の視線が、体を動かす以上に何かを込み上げさせてきた。それは視線の効果が暴走したからだろうか、恐怖の果てのものだろうかか分らないし考えも付かない。

目の前の女性の姿をした何かに、とても―]

 おねえさん、おねえさん、おねえさんおねえさんおねえさんおねえさん。

[女狼が少しだけ後にさがる。明らかな狼狽する狼の表情に、どちらが狼だか分らないだろうか。

ゆらありと立ち上がり、向かう先の相手の爪など意に介さず―]

 おねえ〜〜〜さああああああ〜〜ん!

[大怪盗さながらの大ジャンプで、飛び込んだ。]

(19) 2010/08/06(Fri) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

―月が青くなる―

 ぐえッー!

[迎撃も反撃も狼狽もなく、一瞬にして女狼は外に飛び出して行った。そのまま渦の外に消えるだろうが見ることもなく。当然クッション予定の姿は無く残され、そのまま壁に激突した。]

 いってえよう。
 うええ…

[ショックと痛みで、我に返る。それに続いて先程とは違う、痛みによる涙が溢れた。]

(20) 2010/08/06(Fri) 01時頃

厭世家 サイモンは、よろよろと理科室を出てさまよいだした。

2010/08/06(Fri) 01時頃


ホリー先輩。メアリーちゃん。
わたし・・・わたし。正しい事、したのかな。
本当に・・・・・・。
・・・・・・。

[すすり泣くような意識は、意図せず漏れ出ていて]

ソフィアちゃんが。平和な世界に、戻っていますように。
でも、まだ、独り。
独りは。寂しいよね。ソフィアちゃん。
もっと。もっと。もっと。たくさん。たくさん。助けられれば――いいのに。

[その思いは――『覚悟』と共にあれば、一瞬でも結実するほどの力を、...の中に育みつつある事を、二人は感じ取れるだろうか**]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 02時頃


[ソフィアが戻れただろうことへの安堵。喜び。不安。

そして今回の赤い月で誰も死ななくてすんだことへの、希望。

アイリスを帰せなかった悲しさ、焦り。

フィリップを自分と同じく帰せなかったメアリーへの、想い。

そして、マーゴへの――。

たくさんの感情がない交ぜになって、どんな表情をしているのか、
自分でも想像できなかった。涙はきっと出ていない]


……待って……!!

[走り去るマーゴに、心の中で呼びかける。
しかし追いかけようとした動きはカルヴィナの発言で、止まるか]


[正しい、その言葉には返せずに]

絶対に"太陽の下の日常"に、帰れる。信じよう。
大丈夫だよ。今日も、大丈夫だったんだから。

[手を握り締め、しっかりとした口調でそう伝える。
ない交ぜの感情の中でも、ふたりへの想いは本当だから。
そして次の呟きは自分にだけ聞こえるように]

……もっと、みんなを、助けないと。

[すすり泣くような、弱弱しいマーゴの声。
しかし最後は強い覚悟と決意を感じさせ、胸がざわめいた。
何かが、何かが変わっていくような、そんな予感]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 08時頃


【人】 厭世家 サイモン

― 一階階段 ―

 あっ外が青い。もしかして終わったの?

[廊下から一つ階段を降りて俯いた顔を起こしてみれば、射し込む光が青になっているのを初めて理解した。

一つ息を吐いて力無く階段に座り込んだ。]

(48) 2010/08/06(Fri) 09時頃

【人】 厭世家 サイモン

 テッドは…?安否はどうなったの?

[グラウンドに向かおうとして、>>23マーゴが校舎に入ってくる。]

 あっちょっ

[拒絶の意思を示したそれに、上手く言葉をかけられず。]

 まさかテッド…!

[おそるおそるグラウンドに駆けていく。]

(50) 2010/08/06(Fri) 09時頃

【人】 厭世家 サイモン

―グラウンド―

 >>49テッドだ。
 おお生きてるじゃん、よかったあ。

 おーい。

[校舎の樹のあたりに何人か居るように見えた。

だが裏に向かうテッドの姿は自分に気づかずに。心なしか表情も悪かったように見える。]

(53) 2010/08/06(Fri) 09時半頃


なぜ? カルヴィナは何を、知っているの?

[絶対に知られては、いけないのに。
もし破ってしまえば、誰も生きて帰れないのに。

不安が心を埋め尽くしていく。ただ、怖かった]


【人】 厭世家 サイモン

[>>44>>51集まっていた面子が一人一人と散っていく。

初めは生きていたテッドに皆が集まっていたとばかり思うも、地面を見る感じに疑問符を浮かべ。]

 …何ですかこれ。

[緑色を見て一言。答えてくれた人は居るだろうか。]

(63) 2010/08/06(Fri) 12時半頃

厭世家 サイモンは、始末屋 ズリエル>>62樹に走っていくのをみて何だろうと首を傾けた。

2010/08/06(Fri) 12時半頃


[赤から青に変わる月。消えない温もり。発芽しなかった、種]

[ソフィア助かって、良かった。
フィルが帰れなくて、焦る。
アイリス先輩を心配するホリー先輩を、案じる。
だけど同時に]

 ……。


 ソフィア。私ソフィアと友達で、楽しかった。 

 ありがとう。
 ……ばいばい。

[『フィルに種を植えた自分が、そんな事を言う資格があるの?』心の中で、響く声。でも。
彼女と過ごした時間もまた、大切で。彼女の生存を、願っていたから。
心の中でそう告げる事を、許して欲しいと思った]


[濁流の様に押し寄せる声と、続く声には]

 ……大丈夫だよ。
 きっと、大丈夫。


[そうして、先程芽生えた感情に一瞬躊躇して。でも。
再び種を作ろうとする。

2度目は、1度目より形になり易いかもしれない。66:70以上で成功]


 ……も……ちょっと。

[再び祈る。67:4以上で成功]


 ……はぁっ。
 ……っ。

 ……できた。

[その種を、再びフィルへ]


[自分が居ない方がきっと、安全だとか。
それは勿論、本当の事だけど。
でも、それだけじゃない。

……感じた温もりが。
もう会えないのなら、もう少しだけと。
そんな気持ちが育ってしまいそうで、恐かったから。

何度も何度も別れを覚悟できる程、強くない。
だからもう、傍に居られない――……**]


【人】 厭世家 サイモン

 これが、ソフィア…?

[>>68ラルフ先輩から聞いた話は信じられない気持ちになった。]

 はは、ソフィアは、何に、やられたの?

[でも今の状態を考えれば、否定しきれない。]

 探すって言うけど、何を?

 連れ去られたなら、多分此処のエリアには居ないよね…

[歩み去るラルフ先輩達に聞こえぬように吐き捨てた。]

(74) 2010/08/06(Fri) 14時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 そうですか、狼の仕業じゃないみたいなんですね…

[>>78ラルフ先輩の話には小さく頷き先輩を見送った。]

 じゃあ、何のせい?

[狼でないなら、思案せずとも理由はある。]

 色が変わるときの仕業か、誰かの仕業か…

[理科室にて泣いた影響でか、ぐすっと鼻をすする。

深くネガティブに流れそうな思考が、>>84足音が止めてくれた。]

(85) 2010/08/06(Fri) 19時頃

【人】 厭世家 サイモン

[フィリップ先輩は何も語らずに横に来た。

自分も同じに、ただ緑色を見ていた。]

 ―ソフィアは…仲のいいクラスメートでした。

[ぐすっと鼻を鳴らして答える。]

(86) 2010/08/06(Fri) 19時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>87自ら過去形で語ることに違和感はない。が…]

 それは流石に、まるで、死んだかのような言い方です。

[ソフィアは結局どうなったかは、考えたくなかっし、否定したかった。]

 でも、ソフィアがこの緑から戻ってくるとは思えません。

埋めるのなら…お手伝いします。

(88) 2010/08/06(Fri) 19時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>90死んだような、そう思うか。

フィリップ先輩は何が言いたかったのだろうか。]

 でも。

 ソフィアが此処の何処かに居たり。

[スコップを取ってくると聞いて、自分の持っていた長物が無いことを把握した。]

 これが動いて、ソフィア戻ってきたりしたら。

 それはソフィアにとって幸せなことなんでしょうか。

[倉庫に向かうフィリップに、それは聞こえただろうか。]

(92) 2010/08/06(Fri) 20時頃

【人】 厭世家 サイモン

 >>95いや、埋めましょうよ先輩。

 僕が怖いのは。

 僕らもぐすっ、同じようになるかもしれないってこと、ぐすっ、ことですよ。

(100) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

[ぐるぐると巡る感情を、どこに持って行けば良いのだろう。
カルヴィナを傷つけてしまった。
それでも自分には、何も本当のことは言えない]

……メーちゃんとマーゴちゃんは、大丈夫なのかな。

[カルヴィナは確か、ふたりについては言っていなかった。
ならば自分だけ分かったということか。不安が尽きる事はなく]


【人】 厭世家 サイモン

[僕らも…。それ以上のことを言わずに、再びスコップを取りにいくフィリップ先輩を見送った>>104

待っている間に、ソフィアのことをぼんやりと浮かべていただろう。

戻ってくれば、場所を聞かれると思い先に言っておくことにした。]

 ―場所ですけど、命の樹の近くで、いいんでないですか?彼女は守ろうとしたように窓から見えたので。

 それに、わかりやすいほうが―

[続くべく言葉は、増えた時のために―。]

(105) 2010/08/06(Fri) 21時頃

[わざと、怪しい発言をした自覚はある。
それによってカルヴィナが自分をどう見るか、という想像も。
でもこの状況で。
誰かがその立場を担うべきだという事は、分かっていて]

まあ、わたしでいいかなー。

[何てことない声で、独り言を呟く。
今はどうにかして"種"を植え続けなければ、ならないのだから]



……敵のせい、ってことに出来れば、よかったんだけど。

[掌を見つめながら、ぽつりと。
メアリーとマーゴにこの事をどう伝えるか、迷いながら]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時頃


【人】 厭世家 サイモン

 ほあっ…。

[土を掘る中で、とある瞬間、それが自分の墓穴を掘るように感じられた。]

 先輩。

 これが死の形だったら、結局僕らはどうなっちゃんでしょうね。
 
[丁寧に埋める場所を作っていく。無意識の内に、樹から数歩離れた場所を掘り始めた。]

 死ぬからこそ、人は、生命は一生懸命生きるなんて、聞いたことがあります。でも、こんな死に方やだよ…。

(115) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

[近くに行けば、命の実は、前より大きくなっただろうか。青白い光を纏うそれは、ロレンツォ先生やソフィアの命を吸って大きくなっているようにも思えてきた。

必死で守った樹にそうされるとしたら、なんて、なんて―]

 小憎たらしい…。

[鈍重な低音で、ぼつりと言っただろうか。]

(119) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 僕だってまだ居ない彼女が出来たり、大学で楽しんだり、クラブDJデビューしたり、酒飲んでみたり…他にもやりたいことたくさんあるよ、大人にもなってないよ。

[フィリップ先輩と話が何処まで噛みあってるのかはわからない。そんな折に来たテッドに先輩も自分も言葉が止まった。]

 >>117ああ…

 あ、>>120先輩の言うようにしてる。

[自分が何か言う前に、フィリップ先輩が説明したのでそれに習った。]

(126) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

[途中、聞こえた声に]

 ……はい。
 頑張りましょう。3人で。

[そう言いながら。マーゴから感じる覚悟に。
ホリーと同様、胸がざわめくのを感じた]


【人】 厭世家 サイモン

 >>133できますか。ですよね、僕だって―
 できますかね?やった、やったあ…!うわああい!

[涙と異様な安らかな笑顔にまみれ、それでも鈍重な動きで穴を掘っていく。気休めなんてとうにわかってても、そうしないとおかしくなりそうで。]

(142) 2010/08/06(Fri) 22時頃

[そうして、聞こえた声に]

 大丈夫?って、何かあったんですか!?

[月は青い。『敵』と何かあったとは思えないけれど。
そう考えて。先程聞こえた声が引っかかった]

 もしかして。
 ……ドーン先輩と……何か、あり、ました?

[確信は無かったから。その言葉は途切れ途切れになる]


【人】 厭世家 サイモン

 >>137こんな場所で、意味なんて、考えちゃ、だめだあ。

 後さ、だってさ、少なくとも、僕は多分、君のお陰で助かったんだ、からあ。ありがとうお。

[ひっくひっくと、声を細切れにさせながら手を止めずに真上を向いて言葉を送り出す。]

 本当のこというとね、もっとちゃんとした、形でお礼を言いたかった。ありがとうって。こんな状態でごめんね。

(147) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 22時半頃


[迷う。メアリーに言っていいのかどうか。
それでもやはり伝えておかないと、いけないだろうと]

カルヴィナが、皆の中に、何かの力を持つ者がいるって。

[何から聞いたか―まさか生首から、とは言えずに]

わたし、何かを感付かれたみたい。
それでも理由とかは知らないみたいだし、絶対に言わないから。

……メーちゃんも、覚悟した方が、いいかもしれない。

[真剣さと心配の混ざった声で、そう伝えただろう]


【人】 厭世家 サイモン

 >>146へへへえ、金髪のぼいんぼいんもいいなあ。
 だってあれ、すごかったもん。

[あれとは、言わずもがな。]

 でも、普通に、好きな人と、居るのも、いいと思うんだ。僕はどっちかも、できるかもってことだよ!

[そうこうするうちに、穴は歪な形ではあったものの、十分に掘れただろう。後はフィリップ先輩を待つ。]

 で、できたよ。

(154) 2010/08/06(Fri) 23時頃

[僅かに視線を自らの掌に移す。
もうすでに、"種"の大きさは完成に近いだろう]

アイリスに、会わなきゃ。

[また赤い月になれば、そんな余裕があるか分からないから]


 力を持つ者がいる?
 ……それって、冗談で言ってるわけじゃなくて。
 確信がある風なん、ですか?

[それでも、とにかく。ホリーの事は当たっているわけで]

 それは、分かってます。
 でも、無理はしないで下さいね。

[無理しないで、なんて。きっと無理だと分かっているのに。
心配で、そう言わずにはいられなくて]

 ……分かりました。


【人】 厭世家 サイモン

[>>157フィリップ先輩と同じように、緑色の何かを入れて埋めた土を撫でる。>>167テッドが後に続いた。]

 わかりまぢた。先輩、お気をつけて、またあとで。

 あと、色々と、ありがとうでした。メアリー、待ってるんじゃないかって、思うんです。ぼくのかってな、考えです、けど。

[もて期が来るといってくれた先輩を、相変わらずのなき笑顔で見送る>>159。]

 そういや僕、いつも見送ってばっがだなあ。あは。

(176) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[命の樹をもう一度見る。何だろうね、こいつと思っていた。テッド>>177が反応した方をみれば、ルーカス会長が歩いてきた。]

 >>174あ、会長だ。

[会長の表情はどこか困惑をしていたように見えた。テッドも見直してみれば、やはり傷だらけだった。]

(183) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[残滓はあり、ふとしたトリガーでまた泣くかもしれないが、ものの概ね泣き終えている。]

 >>187疲れないしさ喉も渇かないしさ、あとさ、みんな、トイレ行った?
  
 こんな場所なら、ほっときゃ、きっとなおるよ。

(198) 2010/08/07(Sat) 00時頃

[アイリスと一緒に歩いているうちに、心が落ち着いてきた]

……ごめんなさい。
二人とも、心配かけました。
わたし、もう、大丈夫。大丈夫だよ。

[...は、落ち着いた声で心を飛ばした]


 ううん。良かった。

[聞こえた声に、にこり微笑みながら言った]


カルヴィナ先輩は…。何かを、知ったんだろうね。
わたし達とは、違う方法で。
でも……それがどういうことであるかを、敵に知られると、ダメだということまでは、知らないんだと、思う。

…わたし達には、隠し通し、否定するしかできない…かもって思うと。
寂しい、かも、ですね。


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 ぶーーーーーーーーーーーーーーーーー!

[赤い月と共に現れた">>#8それ"に、吹いた。怖い以前に、吹いた。]

 うっわあ、きもっ!

[さささーっと、近くの樹の傍に隠れた。自分の顔の色は月に赤く染められただけではない。]

 これなら…

(210) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 え?

[だが、きゃっきゃしながら>>#10校舎をまるでおもちゃのように取り外したすがたを見て、背筋が凍りついた。]

 ひいいいいいいいい。

[無邪気に遊ぶようなそれに。
嫌な予感と、頭に浮かぶその姿。

ばらばらの。]

(213) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時半頃


…二人とも、大丈夫、ですか…!!
て、敵って狼だけじゃなかった、んですね!

これはそれにしても…どうすればいいの!!


【人】 厭世家 サイモン

 >>218>>225いや流石に待ってっ…!

[校舎に逃げるテッドとルーカス会長の後を追う。だが>>224今度は2階から外される学校に足が裏庭の方に向かってしまう。]

(229) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

―図書館渡り廊下近く―

 >>234か、カルヴィナせんぱぁいッ!

[トップスピードを維持したまま、スライディングするようにカルヴィナ先輩と合流する。余程のことが無い限りぶつかることは無いだろう。]

(238) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 >>244

[突如赤い光が強く自分を照らしたと思えば、更に過ぎる真っ黒な空間。それがアレの手だと直ぐに理解できた。]

 ぶ。

[声が出ずに、眼だけぎょろっと上を上げてみれば。]

 で す よ ね ー 。

[漏れた声は昔風のロボットのように。]

(249) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 う わ あ … !

[覗き込む巨大人形に、卒倒しそうになり。

>>261動こうにも足をもつれさせ倒れた。]

(263) 2010/08/07(Sat) 02時頃

厭世家 サイモンは、49奇数なら倒れた先が人形の視線の死角。

2010/08/07(Sat) 02時頃


【人】 厭世家 サイモン

[幸か不幸か、人形が自分を捉えることは無かった。意外と初めに全く動かなかったのが要因かもしれない。]

 >>264つっ…せ、先輩っ!にげって

[受身も取れずに地面に倒れ、顔だけ起こしてみれば、ターゲットにされている先輩の姿。

自分が言われたことをそのままに返すが、既に彼女に人形の皺の無い手が伸びていた。]

(265) 2010/08/07(Sat) 02時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時頃


【人】 厭世家 サイモン

[人形の手は>>266カルヴィナ先輩を掴むと視界から消え去った。途中、人形の手から起こる風を受けた。皺の無い手が、目に焼きついた。]

 せんぱーいっ!

[風と人形の五月蝿い笑い声に自分の叫びは一瞬にして消された。]

(271) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[風がおさまった。どうやら人形の手は離れたらしい。]

 先輩が…僕のせいで。

[あの時自分に注意を向けたから、逃げ遅れたのではないかと、そんなやるせない気持ちになった。]

 だったら…先輩を助けないと、だめだよねええええええ。僕の、僕の、僕のせいだもん。

 すごく、怖いけど、死にたくないけどさああ。どうせさ、逃げる場所なんて、無いんだしさ。なら、さ。

 あ、あれ…

[だが立とうとすると、上手く立ち上がれない。いつの間にか自分が腰を抜かしていたことを理解した。]

 俺の、ばかやろ。

 頼むよ、動けよ、動いてくれって…!**

(273) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

[マーゴの声が頭に響いて]

わたしは、今のところ大丈夫だから。

マーゴちゃんは? 誰かと一緒?
早いところ校舎を出たほうが、いいかもしれない!

[自分の場所は言わない。ただ気持ちは焦るまま]

メーちゃんは、大丈夫?

[無事にフィリップと一緒にいるのか不安になって]


……それにしても。

『世界の理』って、無茶苦茶だね。本当に。

[そこだけはいつもの口調で、思わず呟いただろう]



……アイリスを、探さなきゃ。

[搾り出すように、自分に言い聞かせるように、呟いた。
ひとりしか選べない事への、気持ちを封じ込めるように]


[ ホリーの声が聞こえる]

…さっきまで、アイリスさんと一緒に居ました!
2階でラルフ先輩と合流したはずです!
ラルフ先輩は外に出るつもりでしたから、きっと外に……。
…はい。外も安全とはいい難いかもしれませんが…!

…今回の『死神』は、ファンシー、ですね。本当に。


【人】 厭世家 サイモン

―図書館側渡り廊下―

 う、ほあー

[体が動いた時には、既に屋根が取り付けられていただろう。もう一度迫る手に、トラウマになりそうで。]

 とにかく、先輩、探さないと…っ!

[初めは校舎の陰に隠れつつ移動をしようとしてやめる。]

 駄目だ、多分校舎だったら取り外される。外されないのは…きっと壁だよね?

[壁に向かって、壁伝いに走っていく。]

(313) 2010/08/07(Sat) 11時半頃


マーゴちゃん、これはカオスだね。うん。

[手を振りながら、心の中で言ってから]

でも気をつけなきゃね。
"彼女"がわたし達の敵なのは、間違いないから。

[それだけは真剣な響きで]


【人】 厭世家 サイモン

 ― 裏庭、裏側 ―

 追われているのは誰…?

[壁傍を伝っていくと、見えたのは、駐輪場側に伸びる手。>>303、逆に後ろから>>316大きな姿ズリエルが。]

 そうこうしていくうちに購買に近づいていく。

(320) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 厭世家 サイモン

― 購買あたり ―

 先輩とか、全然、見つけられないじゃないー!

[南側に走っていくと>>308>>315>>318だろうか。ホリー先輩と、多分マーゴと、そして多分会長。]

 あっ、会長ぉぃぅ?

 だ、だよね?

[半ば壊れた笑みを浮かべながら、目と目が合った…]

 う、うわあ…

(323) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 会長やだよー、それやだよー。

[直ぐに思考が流れるのは、もし、あれが、自分だったら。本当に笑えない。]

 >>321痛々しいよ会長。

[タキシードとウェディングドレスが降っていたのか、皆がそれに注目していて。]

 >>324アナタハ、カミヲ、シンジマスカー?

 それやるん?

[また自分の言葉が制御できなくなりかけていた。]

(327) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

ホリー先輩……!
タキシードとウェディングドレス……!
通常の組み合わせならいいけれど、もしも逆ならルーカス先輩の心に大きな傷が……!

[混乱したのか、心配すべきはそちらではないところを心配している気持ちが流れてくるだろう]


【人】 厭世家 サイモン

 うひゃあああああああ!

[ぎょろりと向いた顔。初めて人形の顔を直視しただろうか。再び購買の裏、壁際へと走りこむ。購買の高さでは隠れることもままならないだろう。]

 うあ、ホリー先輩、会長ぉ!?

[そのまま二人を手が掴んで。]

(330) 2010/08/07(Sat) 11時半頃


マーゴちゃん、そこなにか微妙に違うよ!
いや多分傷付くかもしれないけど!

[混乱と恐怖からか、常になく素で突っ込んでしまった]


 大丈夫、です。
 マーゴは!?

[聞こえてきた声に、そう言って]

 ……ホントですね。

[同意して、苦笑する。そして]

 それじゃ、多分。
 マーゴと離れた後ですね。私、美術室の前で会って。
 校舎の外へ行きました。
 ……気をつけて。


メアリー…!
元気? フィリップ先輩と、ちゃんと一緒に…いる?
いてあげないと、ダメだからね…。後悔、しないように。

後、外も、とても危険だった。


ホリー先輩、無事に戻れて、よかった。
メアリーも、どうか無事で。

……今日の私の種は、実はソフィアちゃんが溶けた時に、もうすでにエド君に巻きました。
……ただ……何か、予感がするんです。
たくさんの人を帰せる何かが、私の中で、はじけそうに――
わたしの本当の力は、誰かを帰すだけじゃないような……。

もし。わたしに何かあったら。
二人に、わたしの分の力、託させてくださいね。

[縁起でも無いが。あまり悲壮感は、感じられなかったかもしれない。――強いて言えば、*覚悟*]


【人】 厭世家 サイモン

―伝説の木の傍―

[壁沿い、建物沿いに走っては、時折木の陰で一息。
疲れることは無いが、無理に走る必要は無い。]

 とっとと…

[さっきから人形がこちらを見ている気がする。そのたびに、視線を外そうと木や物影を盾にする。]

 僕、目立ってるのか?

 何でだろう…。

(349) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

[流れ込むマーゴの気持ち
言い返そうとするものの、覚悟を感じてしまって]

――……分かった。

[それしか言えなかった。ただ、握る手に力を込める]


【人】 厭世家 サイモン

[人形から、一つの声が聞こえた。それは楽しそうな声ではなく、苛立ちだか怒りを含んだものだろうか。]

 『なあんか、小さいごっきーが居るみたいね』

 は…?

[慌てて自分の服装を見れば、確かに制服は黒っぽい。髪も黒い。自分は壁を走り回り、物陰に隠れる。]

 あ…。

[そう認識されなくも無いと理解をして…]

 やっ…!

[人形が何かを持ってきた。]

(350) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 やっばーいっ!

[慌てて校舎の中に入ろうとやはり壁を伝っていけば、後ろに何か棒の様な物が刺さった。いや、刺した。]

 ま、まさか。

[伝説の樹は僅かに内側。その棒による弊害は受けないだろう。だが、その棒は重箱の隅をなぞるように、裏庭側へと。

煙でもないのに、燻りだされる…]

 ちょまーーー!

(353) 2010/08/07(Sat) 13時頃

厭世家 サイモンは、12:燻りだされる 34:機転を利かせる 56:校舎に逃げる {3}

2010/08/07(Sat) 13時頃


【人】 厭世家 サイモン

 こうなったら…!

[棒のようなものをぎりぎりの所で避け、そしてそのまま棒によって抉れた穴に滑り込む。{1}×{1}センチ位の深さになっているだろうか。]

 粘土見たく土を掘り起こして…!

(355) 2010/08/07(Sat) 13時頃


内緒にしておこうよ。ね?

[こっそりと違う使い道で、心の声を使ってみたり]


【人】 厭世家 サイモン

 あ。

[棒はなぞっただけのようで、1センチも抉れてない。派手な土煙が煙幕の役割をしてくれたが、これでは隠れたことにはならない。

人形と、目が合った。その手はまだ隅をほじっているだろう。]

(359) 2010/08/07(Sat) 13時頃

【人】 厭世家 サイモン

 うわあああああ!

[人形が一瞬こっちを向いたが、手を止めるつもりは無さそうだった。]

 今のうちに、今のうちに校舎に入らないと…!

 あの眼は、捉えた、という眼だ…!

[眼に宿った光は、ひとつ前のことを思い出し身震いが出てきた。そして全力で校舎の入口へと向かっていく。]

(362) 2010/08/07(Sat) 13時半頃

厭世家 サイモンは、祈る気持ちで校舎の中で逃げ込もうと。{6}

2010/08/07(Sat) 13時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 13時半頃



マーゴちゃん、また会おう。

[ゆっくりと手を離す。
それが最後になるかもしれないなんて、予想もせずに]


[掌の"種"は、色づき淡く光を帯びている。
それは希望のはずなのに、どこか哀しくも見えていた]

(――……ごめんなさい)

[その謝罪は誰に対して、何に対してだっただろうか]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時頃


メーちゃん、大丈夫?
フィリップくんと一緒に、いる?

[マーゴと同じ心配をして。
肯定の返事が返って来たなら、よかった、と。
安心したようにそう返しただろう]

はやく、青い月に、戻るといいね。

[願いを込めるように、その呟きは零れた**]


[あ、と付け加えた一言は、悪戯っぽく]

そうだ、会長に会ったら、面白いよ。
タキシードは似合ってるんだけど……その上が。

ねー、マーゴちゃん。ふふ。

[メアリーがその姿の会長と、会うことはあるだろうか]


【人】 厭世家 サイモン

―校舎に入る―

 カルヴィナ先輩…そうだ!電話!

[電話をかけようとすること{3}回。

しかし繋がらない。]

 携帯が壊れたのか、電池が無いのか、それとも…。

[校舎の中をうろつきまわるだろう。]**

(373) 2010/08/07(Sat) 14時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時頃


[『惨劇』は見えなかったが。
流れ込んできた囁きに思わずふいた。
そうして、続く言葉には]

 ……ん。一緒に、居るよ。

[『今は』。それ以上の事には頷く事ができず]

 とても危険?今、大丈夫なの?

[そう言って、目の当たりにした現状。
そしてそちらに興味を失った次の標的は――……自分達だった]


[聞こえてきた声に]

 縁起でもない事言わないで!
 古今東西妖怪対決、とか。
 ……冗談じゃ、ないよ。

[信じたくないから、わざとそんな風に言う]

[水泳の授業。今日こそはと思っているのにいつも驚かされる。
あれで何年寿命が縮んだと思っているの。……きっと{1}年位。
もう見られないなんて、絶対に嫌だ。
ぎゅっと掌を、握り締めるけれど]

 ……ごめん。

[覚悟を含んだ声に。
受け入れられずにそんな事を言ってしまう、自分。最低だ]


 えと、今は。ちょっと離れちゃいました、けど。
 大丈夫ですよ。

 そうですね。早く、青く……。

 ……会長?タキシードの上?
 ふふ。了解しました。

[なんだか楽しそうな声に、少し微笑んだ]



きっとすごく辛い、よね。
教えてあげられなくて、ごめん。

……ソフィアはね、無事だよ。
だから、テッド君も無事に帰って。


[そうして、心の中で聞く]

 先輩、バークレイ先輩には会えましたか?
 私今まで一緒に居て。
 講堂の方に行きましたよ。

[そう、告げた]


すーぱーいなずまキック、素敵だった。

[愛情がびしばし感じられて、とまでは言わなかったが。
そして教えてくれたことに心の中で強く頷いて]

実は、まだ会えてなくて。
講堂に? ありがと。行って来てもいいかな。

すぐに、すぐに戻ってくるから。ごめんね。

[焦りの混じってしまう声。
カルヴィナのほうを不安そうに見てから、伝えた]


 お、お見苦しいものをお見せしまして……。

[ふしゅーと顔から湯気が出そうだったけれど。
続く言葉には、みんなには見えない様こくり頷いて]

 分かりました。ここは任せて下さい。
 
 でも、無理に戻ろうとしなくて大丈夫ですから。
 危なかったら逃げて下さいね。

 ……気をつけて。


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃



ありがとう。行って来るね。

[メアリーに、心の声でもそう言って]


…講堂に行くんですね?
すみません。あの人形…わたしの、でした。

……こちらにひきつけておきますから。…気をつけて!


[外に出たなら、マーゴの様子が見えただろうか]

マーゴちゃん……!!

[どんな轟音の中でも、心の声は聞こえる。
どうか無事でと祈りながら、アイリス達を探し続けた**]


……。ホリー先輩。メアリー。
ごめんね。ごめん。先に。先に行くことに。なりそう。
でも。二人はできることなら。こないでね。
…生きて。生きてね。お願いだから。ね。
あはは。ふ。んふ。喉、ダメになっても。心って、便利。


二人に。わたしの。さいごの。ちから。
あげます。
だから。たくさん。たくさん。せめて。たくさん。
たすけて。あげて。ください。

……。ごめんなさい。――――ありがとう。
ふたりといっしょで。よかった。


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