人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


 良かった。無事だったんですね。

[無事だと聞いてはいたものの。
ソフィアが目覚めたと聞こえれば安堵して]

 あ、はい。メアリー来ました。
 
[そう同意する]


−回想−

 敵――……?

[窓の外を見た。そして]

 はい。先輩も。


【人】 厭世家 サイモン

 へー、あれ、がぁー。

[言葉の文字ほど冷静ではない。足先からがたがた震えてるのがわかる。現に伸ばした声は波打っていて。]

 あんなん、冗談も言えねえよ…!

4050以上なら死体が見える。25以下なら流れてくる血のにおいを感じる。

(15) 2010/08/04(Wed) 00時半頃


 できて。できて。早く……!

[敵を目の当たりにして。
泣きそうになりながら、掌を握り締めて。祈る]



……ッアイリス!!

[間に合わない。掌を握り締め、廊下の奥を睨んで]


【人】 厭世家 サイモン

[ひときわ大きな金色の瞳に注意が向いていたからか、足元の塊には気づかなかったようで。]

 けひっ…にげるっt
 
[逃げる先のことを考えて。それを振り払って。そんなことを悠長にする暇はなくて。そしてモップを持って。]

 >>11りょ、りょーかいでっす。

(25) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 >>19先輩、一人とか今はそういうの考えないでください!固まって駄目でも、せめてマンセルは組まないと…!

[対抗手段として鰯の群れを思い出せば、それを打ち消した。ホリー先輩に対する言葉は>>27ソフィアも一緒だったようで。]

 全員でた?

[>>28廊下の先に居るズリエルに聞こえるように。]

(37) 2010/08/04(Wed) 01時頃


アイリス、どこなの……?

[掌で育てる"種"。
まだまだ出来上がらないそれへの焦りと、消耗する体力。
果たしてメアリーはフィリップに植えられたのか] 

みんなが、絶対に帰れますように。

[それだけを心の中で祈って。廊下を走っていく*]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 01時頃


【人】 厭世家 サイモン

 >>33あ、おい、何処行くんですか!

[自分が最後だっただろうか。結局先に飛び出したホリー先輩の影は既に遠くにあり。

言葉は遠くまで行かずして、廊下でカルヴィナ先輩、ソフィアとテッド、そしてズリエルと。]

 〜〜〜〜ッ!
 >>39うん、わかってるよッ!

[保健室に居るうちにモップの先の掃除する部分は剥がしてある。そんな金属の先っちょを見て、ソフィアの言葉にうなづいた。]

(42) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

― 2Fへの階段 ―

[走っている最中に、モップの柄がこつんと顔に当たった。柄は乾いていた。]

 …そうだ。

[階段を上がるにつれ、2Fの部屋の面々、職員室、そして放送室が見えてくる。放送室を見れば、一言呟いて。]

 後で、放送室も何かに使えるかもしれない。

[音を立てたラルフ先輩のように、あの場も有効活用できないだろうかと、後々のため少しだけ思案した。]**

(53) 2010/08/04(Wed) 02時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 02時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 02時半頃


【人】 厭世家 サイモン

―2F―

[ジリリリリという音の中、ラルフ先輩は先に行ったことを思い出し、3人もご無事で…と祈る。

下に居るだろう彼らに思いを馳せたからだろうか。下のほうから獣の気配がしたような気がした。]

 何かが来てる…。

[階段を登りきったあたりで、更に上がろうとする人影か、はたまた上がっていく音か。]

(57) 2010/08/04(Wed) 02時半頃


ふたりとも、逃げられてる? 怪我、してない?

[心配げな声で問う。掌はまだ握り締めたまま]

わたしは、……アイリスに、種を植えるよ。

[謝りの言葉は出さない。みんな、きっと同じだから。
彼女達が余裕のないことを考え、返事がなくても黙ったまま**]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 08時半頃



良かった。ほんとうに、よかった……。

[思わず安堵の声が漏れる。
そっと確認すれば、掌の"種"は43%程の大きさに]



早く、早く、早く。

[大きくなってくる手応え。きっともうすぐ。
疲れていることを悟られてはいけない。
アイリスとラルフに気付かれないように、汗を拭った]



無事、植えた人たちが、戻れますように。

[種は43+43パーセント。ただただ願いを込める]



――これで、完成。

[掌の"種"は淡い光を帯び、浮いていて。
赤に染まる景色の中で、それはどこか伝説の樹を思わせる]

さあ、あの娘の身体の中に。

[アイリスの肩に触れる瞬間、そっと声をかけた]



メーちゃん。マーゴちゃん。

……わたしは、植えたよ。ひとつだけ。

[敢えてか感情の見えない声には、疲れが滲んでいただろう]


【人】 厭世家 サイモン

―2F―

[既に三階に上がっているカルヴィナ先輩、>>82追いかけるズリエル。

後ろの会長、迫る何かに対応する>>78ソフィア。

どちらにも反応を示せなかった。]

 何だよお前…

 何だよその格好…

[二人に目もくれず、二階東側から来る狼らしき姿に戸惑った。]

(87) 2010/08/04(Wed) 12時半頃

[掌を見る。

ずっと祈り続けて。
その『種』はいつしか70%の色を伴って、姿を現していた]


 ……っ
 
  ……っ 

 っっ……!

[あがる息。走りながら、開いている方の掌で。
それでも祈るのを、止めない]


[7割程できていた種。

掌を見て完成(80:30以上)していたなら、フィルの背に飛ばす]


−回想・図書室−

 はい。大丈夫、です。
 先輩は?大丈夫ですか?
 
 分かりました。

[アイリスの事には、こくりと頷いた]


−現在:校舎東の扉−

 ……はい。
 私も。

 ……お疲れ様、でした。

[ぎゅっと手を握りしめたまま、ポツリポツリと。
疲労の滲む声にそう*返した*]



うん、メーちゃんも。お疲れ様、だよ。

[ぽつぽつとした彼女の声に、そう返して]


【人】 厭世家 サイモン

[それはゆったりと、しかしキャットウォークで。

耳と尻尾は見たまま狼だった。だが体毛はビキニの様に急所を覆う程度しかない。それ以外は人間のようで。

さあっと黒髪をなびかせる狼。それは自身が一言で言うなら、水着の大人のお姉さんだった。]

 お、おい、あんた、狼だよな?

 ちょ、何でそんな格好してるんだよ。夏だけどここ海ねーし。意味わかんないから!

(119) 2010/08/04(Wed) 20時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[無言と微笑を身に付けて、狼は誘惑の視線をぶつけてくる。

扇情的な様相に目が離せない。]

 え、う…わ…

[流し目に思わずびくっと反応した。

それが死への誘いと理解できても、大人の色香に魅入ってしまいそうになる。]

 まずいのに。

 目が反らせないとか、何でだよ、おかしいだろ―

[悠然と擦り寄るそれに対し、不思議と視線を外せない。体も動かない。

そして狼の視線が徐々に獲物を狙う獣の視線に…]

(120) 2010/08/04(Wed) 20時半頃

厭世家 サイモンは、何とか動こうと…!*凶*

2010/08/04(Wed) 20時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 20時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[いつの間にか狼の両手の爪が伸びている。それは細くながらも刀を想像させるような揺らめきを帯びた鋭さがあった。]

 うふふふふふふふ…。

[奇妙な声に、女狼はびくっと体を震えさせた。静止のワンテンポ、振りぬく時間に余裕が生まれた。]

 おねえさおわっ!

[くの字にして、体を後ろに反らした。

94ほど前髪の先が切り裂かれたものの、体に異常は無く。]

(122) 2010/08/04(Wed) 20時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 くんなよ!くんなー!幾ら綺麗なお姉さんでも噛み千切られて食われるのはやだー!

[一歩下がれば、ヤケクソ気味にモップを振りまくる。どっこか腰が引けていたかもしれない。

ただ相手が良かったのか、>>83ソフィアたちの声を聞いたからか、攻めあぐねた女狼は踵を返し2階の反対側、奥の部屋に消えていった。]

(123) 2010/08/04(Wed) 20時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 ふええええええ…

 に、逃げなきゃあ。

[腰が引けたまま、女狼が居なくなったのも束の間、他にも聞こえる獣の咆哮。慌てるようにして理科室に逃げ込んだ。]

(124) 2010/08/04(Wed) 21時頃

厭世家 サイモンは、早く此処から出たいと切に願った{2}

2010/08/04(Wed) 21時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 21時頃


(守護神は、わたしの願いを叶えてくれたから)

[あの日を、飲み干した契約の水を、思い出す]

(だから今度は、わたしが頑張らなくちゃいけない)

[みんなを死なせたくない。掌をぎゅっと握り締めて]


[メアリーやマーゴは、何を願ったのだろう。
ふとそう考えてから、自分だって言っていないのにと自嘲する]

狼に、会った? 
わたしは今、体育館だよ。アイリスとラルフくんと一緒。

[ふたりに、それだけを簡潔に報告した]



きっと皆には疲れがないんだ。忘れないように、しないと。

["種"を作るのに、その法則は適用しない。
それだけは不便だなと思ってしまい、ため息をつきそうに]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 22時頃


【人】 厭世家 サイモン

[吐く息は空気を求めるものでなく、気が動転して興奮したからくるもの。それでもぜはーぜはーいうのは、気の持ちようか。]

 >>137はは、ああ。あのさ、おおかみってのは、まるまる獣の姿だけじゃないってことだよ。

[まだ心が制御できていないのか表現が上手く出来なかっただろうか。]

(143) 2010/08/04(Wed) 22時頃

【人】 厭世家 サイモン

[イメチェンした?と聞かれれば、前髪を触って。相当削られたのがさわり心地で理解できた。]

 酷い髪型?
 あは、視界がよくなったからいいかもしれない。後で伸ばせばいいし。

[自嘲気味に呟くと、少しずつバリケード作りを手伝い始める。]

(150) 2010/08/04(Wed) 22時頃

【人】 厭世家 サイモン

 そうだね。
 >>133流石に、人のこと気にできる余裕無かったと思うよ。

 正直、今もだけど。

[目の前で振るわれた爪の、赤い光の反射が目に焼きついていて、思い出し身震いを一つ。完全に冷静になりきれてない最中、真っ先に浮かぶのはそればかり。]

(152) 2010/08/04(Wed) 22時頃

ちょっともたつきすぎたかな。
メアリー、先輩を…助けられるなら、早くした方がいいかもしれない。
でも、先輩を落ち着かせてあげられるのは、メアリーだけだと思うから、一緒にいてあげて、ね。


……ちょっと、無茶しちゃいました。
でも子供の狼でよかったです。
あ、怪我は無いですよ。


【人】 厭世家 サイモン

 ちょ。

[>>155髪留めがぱちりと留められた。あまり視界は変わらないが。]

 ちょっと何なん?ねえっ何なん?

[各地から失笑が漏れる。]

(196) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

[マーゴの怪我がない、ということに]

良かった。……無理しちゃ、駄目だよ?
今フィリップくん達が体育館に来たけど、一緒じゃないんだね。


 
 ……分かった。
 危なくなったら、必ず呼んで?

[携帯が繋がらなくても、必ず声が届く。
この能力があって良かったと思った。]


[狼と対峙した丁度その後、声が聞こえて]

 ……会いました。
 先輩は、会いましたか?
 無事ですか?

 分かりました。


[ のホリーの言葉に、苦笑めいた感情を混ぜて]

ちょっと。フィリップ先輩、怒らせちゃったかな、って。
…おかげで、わたしは逆に少し冷静になれたかも、なんですけど。
あと、わたし達は固まらない方が、種の選択枝が増えるかな、とちょっと思ったものですから。

[先ほど慎重に階段を上っている間に紡いだか、手のひらには「その感触」がある]

……とはいえ。誰に、使うべきか、悩んでいますけどね。


[ メアリーの心に答えて]

…うん。ありがとう。
今、わたしは理科室についた。
こっち、エド君とか、たくさん人居るみたいだから、心配しないで。


【人】 厭世家 サイモン

[やや平静さを取り戻し、怖いなりに外などに目を向ける。耳を立てれば、>>173テッドのデコイ…と言ったほうがいいだろうか。

言いたいことは>>177ズリエル等が言っていて。でも比較的非力だった狼1体相手に足が震えている自分には、行くなと言えなかった。]

(253) 2010/08/05(Thu) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>204マーゴが戻ってくれば、少しだけ騒がしくなって。

冗談を言い合う室内が、少しだけ学校に戻ったような気にさせてくれた。>>229ルーカスの言葉に、学園祭のことを考えようとしたが…]

 そういう余裕も無いってことだよね。

[再び窓と赤い月と教室を交互に見ながら、一人呟いた。]

(257) 2010/08/05(Thu) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>246マーゴの言葉にはうなづいて。
ただ、自分の会ったヤツのこというべきか迷う。しかし、話しておく必要はあるとは感じた。]

 さっきさ、2階のとこで狼が人に近い姿して近づいてきた。だからそういう知識はのあると思う。

 ぼ、僕が会ったのは大人の女。危うく引き裂かれそうだった。髪だってそいつにやられたんよ。

[自分の崩れた髪形を指して。見た目は魚を指しているようにしか見えないが。]

 狼の耳と尻尾があるから直ぐに分ったけど、動けなかった。種類によっては変な力みたいなの、使うかもしれない。

[大人の誘惑に体が動かなかっただけか、はたまた本当に金縛りでもあったのか自分には判断は付かなかった。]

(263) 2010/08/05(Thu) 01時頃

……私の種は、ひとまずソフィアちゃんに、今しました。
……エド君が頑張ってくれるなら…彼女も助けてあげたいし。
何か、不安とかあったら。言ってくださいね。


【人】 厭世家 サイモン

 >>264え、今なんて。って、先輩―!

[ロレンツォ先生が食われた所を見ていない。というより此処に来る前にも会った覚えが無かった。故に正しく言葉を認識していない。]

 ちょ、先輩どうしました?
 何か飲み物―。

[吐瀉物は理科室特有の深い台に隠れただろうか、それを見ることは無くとも先輩に一二歩近づいた。飲み物は誰かが持っていればいいが、無ければ理科室の水だけか…。]

(266) 2010/08/05(Thu) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[制止されれば、わかりましたとうなづいて元のポジションに戻った。それよりもロレンツォの名前の方が気になって。]

 >>268く、食われたって…。

[痛々しく映る先輩の表情が全てを物語っていて。数学は特に得意でもない自分にとって、記憶は薄い。だが、決して悪い教師ではないという事は知っていてなお心が痛むと同時に抜けてきた恐怖が再び根を張り出して。

先生の無残な最期に言葉を垂れ流したくなる。終わりなのか?僕らもああなるのか?首と胴体を離されて食われてくのか?帰れないのか?]

 …のか。

[テレビの音量が消音直前の小ささのような、それも言葉の終わりだけがぽろっと零れ落ちた。]

(270) 2010/08/05(Thu) 02時頃


 理科室か。
 ……うん。分かった。

[こくり頷いて]

 ……ん。了解。
 ……おつかれさま。

[ソフィアの事には、ホリーの時と同じように。
そう言った]


[他の人に聞こえない心の声で]

温かい、ね。下に何か居るかもしれないから、気をつけて。

ありがとう。

[そう言いながら、前に回された彼女の手に、
脆いものにさわるような優しさで、そっと触れただろう]


[マーゴの声が聞こえれば]

うん、分かった。お疲れ様、だよ。

[労わるような、でも感情の読みにくい声で。
それでも続けた言葉には心配げな色があっただろう]

じゃあ今は、サボり魔……テッドくん達と一緒かな。
ひとりじゃなくて良かった。



…………。

[彼女の中に育つものを、透かすように、見た]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 08時半頃


[倉庫に着いた後、メアリーに心の声で]

心配かけてごめん。
狼に会って逃げて、今は会長と倉庫にいるんだ。
怪我とかはないから安心してね。

[彼女が周りに伝えられない事は分かっている。
その辛さも想像している。けれど。
やはり安心させたくて、そう伝えただろう]


【人】 厭世家 サイモン

[>>286会長が窓を見たら、いきなり何かを凝視したまま、ホリー先輩の名を叫んで。]

 え?

 先輩がどしたんです?

[>>287部屋の名前を叫んで外に出る会長を追いかけるか否か判断する前に。]

(347) 2010/08/05(Thu) 12時頃

 
 絶対ですよ?

 よーかいアンテナ……じゃないや。
 しゅごしんアンテナ?で受信しますから。
 
[そう言って。
手に優しい感触を感じれば、力を抜いてふんわり抱きしめる形に]


【人】 厭世家 サイモン

[>>301追いかけるようにカルヴィナ先輩が理科室を飛び出して。

>>289気付いたらテッドの姿もなくて。]

 ほあー!?

 み、みんなどこに行くんだよう?

[空気に向かって情けない声で呼び掛けた。]

(354) 2010/08/05(Thu) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[中空に舞う自身の悲鳴は>>340ソフィアと>>346ズリエルにかき消された。

放り投げられた弓と矢筒を受け取ったもののどうしようかと。]

 逃げろったって何処に逃げればいいんだよう!

 それにこれじゃ、籠城の意味ないよう!

[次々と理科室から居なくなる現状にとうとう声をあげて嘆いた。

半泣きしていたかもしれない。]

(358) 2010/08/05(Thu) 12時半頃

 先輩!先輩!!

 どこですか?無事ですか!?

[逃げている最中ならば、答えられるわけもない言葉を叫んでしまって。
その瞬間に、思った。
もしも逃げている最中なら、邪魔でしかないと]

 ……。

[聞こえていたなら、落ち着いたら返事をしてくれるだろうと。
祈る気持ちで。それ以上は何も言わず]


[『固まらない方が良い』と言っていたマーゴの言葉を思い出す。
ぎゅっと掌を握り締めて。その場で返事を待った]

[そして、聞こえてきた声にびくりとして。
その声の主に気付いて]

 よか、た。良かった。

 ……先輩も。
 怪我なんてしたら、すーぱーいなずまキックですから!

[怪我人にいなずまキックは、むしろトドメだけれど。
安堵しすぎて少し泣きそうになりながら、先程フィルにも言った様な事を*言う*]


 そうだ。
 ヴェスティ先輩とバークレイ先輩が、先輩を探しに行きました。
 私とフィルは、体育館です。

 ……気をつけて下さいね。


[メアリーの台詞に、思わず笑って]

すーぱーいなずま、キック? 強そうだ。
ふふ。それは是非ともフィリップくんにするべきだね。

[なんて明るく冗談を言ってから。
ふいに先程見た彼の様子を思い出し、沈黙する]

本当に……心配かけて、ごめんね。

[そうしてアイリスとラルフについて、聞けば]

分かった。どうにかして連絡、取ってみる。

[しかし通じなかった訳だが、礼を言い携帯を手に取った]


 
 そうですよー。強力なので、覚悟して下さい。
 フィルにも、勿論。

[くすくす笑いつつ]

 いいえ。とにかく無事で、良かったです。
 
 ……はい。でも。
 無理はしないで下さいね?

[会おうと無理してまた、狼と遭遇してはいけないと。
そう心配して、言った]


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 23時頃


【人】 厭世家 サイモン

―理科室―

[皆が徐々に居なくなるにつれ、自分の中で、何かがぷつんと切れたようだった。嘆きを終えた後、涙が零れだした。]

 すひひんほふふひひひふふへええええ。

[一人だろうか、マーゴはどうしただろう。マーゴが居たら皆のところに行ってくれと言っただろう。

せめてものプライドだろう、人前でわんわん泣く姿なぞ、余り人には見せたくなかった。]

(432) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

 へうあ…?

[べちょっと座り込み、尻を擦りながら>>379よろよろと音の方を見ようと窓に近づいた。テッドが花火を持って走り出すのが、上からだとよく見えた。]

 それ、だめだtt

[鼻水が入って声にならなければ、今の彼に上からかけられる言葉が出ない。]

(433) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>393誰かが木に向かって走っていくのを見つけた。ぼんやりとだが花火の光に見えるは人だろうか。]

 あんだれか、あんなとこなにしにいくだよ…

[一際輝く伝説の樹に此処に来て初めて注目を向けた。命の実を守れとか言ったような気がする。]

(435) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 そ、ん、まさか木を守りに行ったの…?

[>>410狼らしき体躯が何か痛そうな慌てたような感じで樹から離れていくのを見つめていた。]

 テッド…が戻ってきた…

[>>416校舎から狼が何匹も飛び出してきた。どうやらテッドに狙いをつけたっぽいのは見るからに分った。]

(437) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 テッドは自分の身を窶して何体もの狼と戦っている。何人かも、樹を守るために集まっている。

 みんな、みんな戦ってる…。

[ふと気づくと、窓の外、自分のグラウンドの真下に気配があっただろうか。

{6}5〜6:女狼 1〜2:はぐれた狼 3〜4:居ない]

(445) 2010/08/06(Fri) 00時頃

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フィルタ

注目:サイモン 解除する

処刑者 (4人)

サイモン
11回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

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