人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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視点:


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 02時半頃


[私の得た情報は、獣たちに共有されるべきだろうか。
しばし悩んで、結局答えは出せない。
確かに月見は暖炉の中に消えたけれど、そしてそれは、獣たちには知らされていない“どこか”への通路なのだろうけれど、必ずしもその行き先が、外の世界とは限らないのだ。
考えなしにその情報を伝えて、例えばジリヤが、例えば“誰かと出て行く”ことを呟いた鮫が、暴走した挙句捕獲され、殺されてしまったりしたら。
私はそんなことに、責任を持てない。
自分が無表情で、無感動でよかったと思うのは、こんな時だ。
私は、とても隠し事をするのに向いている]


[ひとまず、保留にして、口をつぐむことにした私は、まだ気づいていなかった。

いつも自分が通う第二図書館に、この施設の地図があるということを**]


―― 一間 ――

[ 独り感想じみて投げていれば、返答がなくとも構わなかった問いに。聡明な梟の声が届けば、これまた無意味かもしれないが、ぐる、とそちらを向く。]

   …――あたまは、多い方がいいから?

[ 大人しくここで過ごすことも、抗うことへも。誰かに口出しなんてするつもりもなく。また自ら“うみ”をのぞむからと、力添えを貰うだとかそういった事も毛頭、期待して投げたつもりもない。
 単に同じ目的を持つ者がいるなら、1人で動くよりは、と。疑問を口にしたのみだった。

 ――ふ、と流れでゆるく、梟へと意識を向けかける。無感情な奥、彼女が口を噤んでいることには気付かないまま。]




  一緒にでてみる?

[  ――そらへ、と語る先ほどに噓は見えなかった。
 ただ、といつかどこかで聞いた”愚か”の響きを思い返しながら。勿論、容易なんて考えもなく、その先の保証すらできず。種族的な問題も自身あれば、本気で誘い込むつもりもなかった。断られたにしろ、そうか、と頷いたのみだろう。

 ――もし梟との会話が続いたなら、そういえば、と。”かあさま”の響きを思い返しつつ。以前誰かを呼んでいたか、と。聞き慣れない「なまえ」に首を傾げては、軽く投げながら。]
 


  ――おはようございます。

[我々は「今日も今日を守」っていくのだろうか
 ――それとも?

 そんな事を考えながら
 マイクに向けて朝の挨拶をごく小さく呟いた後。

 こくん、と煎茶を飲み干した。]**



ええ、ええ。 …おはようございます。
朝ですねえ……。

[ かちりと鳴った機械のそば、男は眠た気に挨拶を返した。

今日も今日とて大扉の前、犬と戯れつつ 。――ああ、久々に上に出るのも良いかもしれないと、思う。 ]

―――変わらない、朝だ。

[ マイクの奥、向こう側。 食事を共にした輩が何を思っているのか知らずに。 管理人の上、総監の昨日の声などとうに忘れた。

―――どうせ、今日も今日は、変わらないのだろう。

諦念じみて、また怠惰に思考を侍らせる。 ]


【人】 救星隊 アマルテア

― 翌 医療室 ―

……あ、ふ。

[新しい“薬”のサンプルを作っているうちに。
いつの間にか眠りこけてしまったらしい。
こうやって医療室に泊まり込んでしまうのはよくあることだ。
さて、クラリッサは自室に戻っていただろうか否か]

これじゃ、いつか体を壊すわね。
医者の不養生は笑えないわ。

[くすり、と苦笑して。
今日も管理人としての仕事が始まる。
とりあえずマイクでも手に取ろうか**]

(15) 2015/07/12(Sun) 10時半頃

 おはよう。今日も頑張っていきましょう。

[いつも通りの管理人たちの朝の挨拶。
アキラとヴェスパタインの声に、頬を緩ませた]

 あら、今朝はお寝坊さんがいるのかしら。

[未だ聞こえぬノアの声に、
嫌味のひとつでも言ってやって。
今日も変わらぬ1日が始まる]


[耳を澄ませば聞こえてくるは同僚の声。
 彼は眠たげな声に引きずられるよう一つ目を擦った後、
 繰り返される「朝」の単語にゆるく、首を傾げる。]

  アーロン君は……大扉の前かい?

[今日もあの同僚は「朝が来た」と思いながら
 扉の前にいるのだろうか。
 昨日の言葉を思い出しながら
 小さく笑った。]

  地面に潜っても朝はやはり朝だからねえ……。


[諦めたような言葉を吐けば、
 アマルテアの声が響く。]

  そうだねえ。頑張ろうか……。
  メティス先生はご無理なさらず。

[いつも真面目だからとつけたして]

  ……。
  寝場所が悪くって風邪でも引いたかな。
 
[嫌味に、ぽつりと続け、よっと立ち上がった**]


【人】 救星隊 アマルテア

 ……おはよう、クラリッサ。

[声の主に振り返ると、にっこりと微笑んだ]

 昨日よりは体調が良さそうね。
 顔色がいいもの。

[気遣うような口調でクラリッサを見つめながら。
その実、何か彼女の体に異変がないか冷静にその姿を観察しているにすぎない]

 何か体におかしいところがあったら。
 すぐに私に言うのよ。

[口許に浮かぶ笑みは、虚飾にまみれていた**]

(18) 2015/07/12(Sun) 12時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 12時頃



……ええ、大扉の前に。

[ ―――昨日の出来事から、幾許か。 針鼠の彼女と別れたのち、暖炉を潜り抜けたその先。 身構える大扉の横、尋ねられたことに答えながら、くうんと鳴いた犬を撫ぜる 。 ]

本物の畜生ならば、情も掛けずに済んだものの ……。

[ ――完全なる人と、不完全な獣人。
互いを結び付けるのは、大きく異なって、また同じの――「 人 」の一部なのだろうと、 ちいさく、ちいさく囁く 。

そうして女医の揶揄いの声にそういえばと思考を巡らし、飄々として―――即座に「 ひと 」に銃口を向けることのできた同僚の姿を思った 。]


[あたま、という回答は私に不穏な印象を与えた。
頭数が多い方が、脱走の成功率が上がる。……囮に、できるから。
そんな印象はきっと被害妄想で、私は自分が思った以上にナーバスになっていることを悟る。
隠し事のせいだろう]

行かないわ。
……少なくとも、今は、まだ。

[だから、続いた誘いの言葉にも、私は乗らなかった。
私は、外に出たい。外の世界に行ってみたい。
その気持ちは本物だけれど、だからこそ、軽はずみな行動は避けなければならない。
私は、抗うために抗っているジリヤとは、違う。
私が行動を起こす時、その行動は手段であって、目的ではない。
だから、計画は周到に練られなければならないのだ]


[そんなことを考えていたのに]

私が、誰かを呼んでいた?
いいえ、知らないわ。

[人との接触は少ない方がいいと考えている私が、誰かの名前を呼ぶなんて、考えられない。
問いの意味がわからず、私の声には微かに不審が混じる]

何のことを言っているのかしら。


[…………

 『本物の畜生ならば、情も掛けずに済んだものの ……。』

 その小さな小さな囁きに、軽く首を傾げて、彼は歩く。]

  情、か。
  それが友情か同情か恋情かはさておき
  向き合い長らく暮らしていれば情も沸くだろうさ。
  君も彼らも「人」だもの。

[人ならば人情には逆らえぬ。]

  ……君は困惑でもしているのかね。アーロン君。

[穏やかに問いかけて、小型マイクから口を離し]



[ 殆ど予想していた梟のこたえには、ただ1つ頷くにおさめた。ひり、とその声の間に硬い色を覗けば、それも当然だろう。とのみ、奥、彼女の“心”の状態には意識も向けられないまま。

 “すくなくとも、――”と、慎重に足した梟に、
 いつかは。とそらをとびうたう2羽の姿を思いめぐらせる。
 いつかは。彼女だけでない、他の「同胞」たちも、“手段”をとるときがくるかもしれない。


 ――うみに標を立てるように。失敗するにしろ、成功するにしろ。何かしら“そと”へのそれを残していけるだろうか。
 ……ただ。それが必要かも、”いい”結果を結ぶかも分からず。ましてそんな余裕があるかすら知れなかった。*]




    ……、気のせい?

[ “知らない”とキッパリ言われてしまえば、自らの聴覚にすら首を傾げる。確かに、(最近のあれそれは別として)施設で窺う梟の傍に、あまり人影も獣影も見つけたことはなかった。それでも、たしかに聞こえた言葉は。

 あれは――、と思い返すうちに。もし彼女が意識を逸らしたり、また会話を閉じることがあれば、それまでに留めただろう。]


   “ かあさま ”。

[ ――やがてぽとり、と。その「なまえ」の意味すら知らなければ、不完全な音程で落としたそれは、届いたのだったか。
 よんでいる、と自分は思ったけれど、もしかしたらなまえですらないのかもしれない、と巡らせながら。もし彼女が声に含めた不審を一層濃くするようなら、それ以上を切り上げる事も考えつつ。]


 だーれが寝坊だってハナシ


[寝起きで不機嫌な声のままマイクを取れば、そう呟いて
尤も、そんな会話をしたのは一体どれくらい前の事だっただろう。反応が遅い事から完全に寝坊であるし、聞いていたかも怪しい]


 この施設に畜生なんか居ないぞ、と
 居るのは……


[ふと、自分の過去を思い出す。けれど、それを管理人全員に言う気にもなれず]


 …いや、なんでもないぞ、と
 気にしないでくれ


[言葉を飲み込んで。それから詮索を拒否するようにマイクを切る**]


[私の質問に、返ってきたのは長い沈黙だった。
勘違いか何かだったのだろうか。というか、そうとしか思えない。だって私は、誰かを呼んだ記憶などないのだから。
そこで、話は終わったのだと、そう思った時に、不意にその言葉は落とされた]

[“かあさま”]

[それは、初めて聞く言葉のはずで、私には縁のない言葉のはずで、それなのにどうして私は、こんなに衝撃を受けたのだろう。
どくりと、心臓が脈打ったのだろう。
私のどこかが、警鐘を鳴らす。言ってはいけない。いや、その言葉で“呼んではいけない”
それなのに、私の唇は。口数の決して多くないはずの私の唇は、その言葉を鸚鵡返した]

………………かあさ、ま。

[初めて口にする言葉のはずなのに、妙にしっくりとその言葉は私に馴染んで。
そして私の唇は、聞いていない言葉まで勝手に綴る]

とう、さま。

[何だそれは。そんなもの、私は知らない。
知らない、はずだ]


― 寸刻 ―

  ………どうしたの?
  両親が、恋しくなった?

[ 僕にとっては 特に珍しくもないふたつの単語
 博識なはずの梟が 譫言のように呟いたのを聞いて
 僕はまさか「知らない」なんて想像だにせず
 軽率に、ことばを投げる。

 そういえば僕も両親の顔は知らないな、って
 そばに居てくれたのは ”兄さん” で

 兄さん。 にいさん。

 記憶の靄はまだ晴れずに 背中だけがほうやり浮かぶ。
 赤い鸚哥が 僕の傍で 『 ガア 』と啼いた。]



[ 鸚鵡返しに落とされた“なまえ”の響きに、音程にふ、と意識を持ち上げる。先ほどのじわりと警戒を帯びたそれとも。平生の聡明なくうきとも、どこか異なるいろだった。

  黒い瞳の奥底で、警鐘が鳴らされているとも知らず。同じ声音から溢れたそれにやはり、聞き間違いではなかった、と思いながら。
 容量を超えた水があふれるよう、つづいたあらたな“なまえ”を、自らも口内で転がす。とうさま。*

 だれかの名前だろうか。
 もし彼女が少しでも、己の踏み込みじみた言葉を避けるようであれば。と、面体の下口を噤み。


 ――それでも、彼女が未だ耳に自分の声を届かせたなら。本に触れ、“おおく”をしる梟へ純粋に尋ねるように。

   “ かあさま ”“ とうさま ”

と、微かに低い己の声に反芻しては、

   ――それは誰のこと? と、初めてしる“なまえ”に、首を傾げただろう。ここのだれかだろうか、それとも、と。レンズ越しの目を細めながら。]
 


[フィリップの声に、はっと私は我に返る。
そう、それは、両親を意味する言葉で。それくらいは、私も知っていて。
そして、私には縁のない言葉のはずだった。
だって、私はそんな対象を知らない。そんな風に呼ぶ相手を知らない。知らない、はずだ。
“父”でも“お父さん”でも“お父様”でもなく、“とうさま”
甘えたようなその呼び方。意図せず唇から零れた言葉に頭の中は嵐のようだ]

そんなことは……ないわ。
私には、そんな人……いた記憶が、ないもの。

[そんな返事をしながら。どこかから、訴えかける声がする。本当に? 本当に? 本当に?
胸の奥がぎゅっとするような感覚に襲われながら、私は表面的には平静を装い、無邪気な質問に返事をする]

母親と、父親。両親のことよ。
私たちを、この世界に、送り出した人のことよ。


 ―― 一間前 ――

[ だれ、と投げる寸刻前だっただろうか。
 うたう彼の声 に“りょうしん”、と心中に落とし込みながら。綴りは知っていたかもしれなかったが、馴れない耳にきく発音に鈍く、頭を傾けた。

 ――だれのことをはなしているんだろう。鳥の2人がしるのだから、“ここ”のだれかだろうか。と勝手な憶測を巡らせる。


 もし彼女の意識がそちらへ向くのを確認したなら、最後の問いはただ腹の奥に沈めつつ。

 2羽の会話から、そのだれかをしることはできるだろうか、と。声をかけられでもしなければ、以降は黙って、ただ耳をたてていたことだろう。*]


【人】 救星隊 アマルテア

 あら。クラリッサはせっかちさんね。

[柔らかい微笑を浮かべて、クラリッサの頭を撫でた。
そうよね。早くしてほしいわよね。
早くこの子は“ヒト”になりたいんだ。そうに決まっている。
だって、兄さんもそう言っていたもの]

 でも、出来れば次のお薬は―――
 
[無理をするように立ち上がったクラリッサの姿を、
冷静なアマルテアは見逃さない]

 その副作用が抜けきってから、ね。

[幼子に言い聞かせるように、優しい声で言葉を紡ぐ。
前の薬の副作用が抜けきってからではないと、
正確なデータが得られないだろうから]

(60) 2015/07/12(Sun) 20時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 本当に。クラリッサは、強い子だわ。

[お薬を怖がる子も、中にはいるから。そう付け足して]

 ヒトになったら、自由が待っているわ。
 外の世界に出られるの。
 これ以上に、素晴らしいことはないわ。

[それはクラリッサに言っているのだろうか。
彼女の中に兄の姿を見ているのだろうか。
あの時。バケモノとして生きるくらいなら、死んだ方がマシって。
確かにそう言ったわよね。兄さん**]

(61) 2015/07/12(Sun) 20時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ごめんなさい。
 ちょっと席を外すわね。

[クラリッサなら大丈夫だろう、と思った。
アマルテアはクラリッサを、“信用”している。
普段は“彼ら”が医療室いるときに、
貴重な研究結果を放置することに抵抗を覚えるのだが。
すっかり警戒が緩んでいた]

 ……また、いらっしゃい。

[そう言って、微笑んで。
医療室を後にするだろうか]

(68) 2015/07/12(Sun) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

―→ 第三棟 監視室 ―

 ……やっぱり、ジリヤは戻ってないわね。

[監視カメラに映る各々の部屋の映像を見て。
アマルテアは大きくため息を吐いた。
秘密棟の映像を見るに、そこにジリヤの姿はない]

 ヴェスパタインは。まったく、もう。
 まあ、そんな気がしていたけれど。

[元は聖職者だったというあの同僚が、
無理強いをするような男ではないのは知っている。
さて、気になっていたことは確認できたし。
戻ろうか、と席を立ったところで]

 ん。

[第二図書室の映像に目が留まった]

(69) 2015/07/12(Sun) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……なにやってるの、ノアは。

[イライラした様子で本とペンを薙ぎ倒す彼の姿>>44
いつもへらりとした印象のある彼らしくもないと思った。
そして何より]

 真面目に仕事しなさいよ。

[なんて本音が漏れるだろうか。
ふと、昨日彼が漏らした“ここにいる理由”が頭を掠めて]

 人それぞれ。事情はあるんでしょう、けどね。

[こんな異常なところにいる者は、
きっと誰もがそれぞれ事情を抱えていて。
何かに当たりたいこともあるのだろう、と**]

(70) 2015/07/12(Sun) 21時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 21時頃


【人】 救星隊 アマルテア

― 第三棟 廊下 ―

[かつかつ、とヒールで靴音を立てて。
第三棟の廊下をアマルテアは歩いていく。
やがてノアの部屋>>75の前で立ち止まると、
こんこんとノックした]

 ……ここにいるんでしょう、ノア。
 真昼間から、サボりとは良い御身分ね。

[やっぱり飛び出すのはいつもの嫌味だ]

 クラリッサが、喜んで実験に協力してくれるって言うの。
 あの子は良い子だわ。 
 もっともっと、強い薬を試そうと思っているところ。

(77) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[アマルテアの手には、サンプルの入った小瓶が握られている]

 あなたの意見が聞きたいわ。
 研究者としての。

[冷静な声で、ノアに問いかけた。
さて、部屋の中から返事はあっただろうか**]

(78) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【1:52】/【仕事】働きたくないそんな貴方に【やめたい】part52

52 名前:パズルの暗号は774さん:2XXX/9/A(月) 時間:XX:XX
     ID:njsLYrai

ケツ拭いた紙で鼻かんだ奴が今まで最高に優勝な死にたさだけど、罪背負って生きるのって超死にそう
特定怖いから隠して言えば取引先の都合の良い事したら自社に影響ある感じ

>>=XX
(・∀・)カエレ!!半年ROMってろ


【1:53】/【仕事】働きたくないそんな貴方に【やめたい】part52

53 名前:パズルの暗号は774さん:2XXX/9/A(月) 時間:XX:XX
     ID:njsLYrai

嫌味な同僚が押しかけてきた、居留守きめこみt


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 21時半頃


【人】 救星隊 アマルテア

[なんだか部屋の中から間抜けな声>>79が聞こえた気がした。
突然の来訪に、彼が慌てていることだけは何となく伝わる]

 ……居留守は無駄よ。

[低い声で唸ってみるが、
続いて紡がれる言葉>>80には思わず眉を顰めた]

 希望を与えて何が悪いの。

[アマルテアの瞳から、光が消えた]

 ヒトになれる可能性が少しでもあるならば。
 その可能性を提示してあげることが、
 “彼ら”の幸せに繋がると私は信じてる。
 それの、どこが無責任だというの。

[その口調は刺々しい]

(86) 2015/07/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 中途半端に、“彼ら”に情けをかける方が。
 余程、無責任だと思うのだけれど。

[あからさまに、ドアの向こうの相手を揶揄してみせる。
しばらく黙ったあと、すうと息を吸い込んで]

 誰かを殺しても気がすまないのか、ですって?

[じっとドアを見つめて]

(87) 2015/07/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ―――私はもう、兄を殺したわ。

[淡々と、事実を告げた]

 だから、立ち止まるわけにはいかないの。

[ぐっと拳を握りしめる。爪が食い込んで、血が滲んだ**]

(88) 2015/07/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 偽り、ですって……?

[頭に血がのぼって、つい声を荒げた瞬間。
ぎいと自然に扉が開いただろう。
目の前の男は、どこか憔悴しているようにも見えた]

 ……ノア。

[奇遇。なにが、奇遇だと言うのか。
長身の男を、じっと見上げて。
告げられた言葉に、一瞬目を見開いた] 

 そう、なの。
 私と同じだっていうの。

[視界が、ぐらりと滲んだ]

(94) 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 奇遇ね。私もあなたのことが大嫌いよ。

[本当に、腹の立つ男。
彼の言葉は、ざわざわと自分の心を波立たせる。
今だってそう。自然と目元には涙が浮かんでいた。
こんな男の前で、弱いところなんて見せたくないのに**]

(95) 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……ありがとう。

[ノアの部屋に入り、タオルを素直に受け取るだろう。
この男は、自分のもうひとつの可能性なように思えた。
心が折れてしまった自分。
ヒトとしての倫理観を捨てなかった自分]

 兄も試作薬を渡したときは喜んでいたわ。最初はね。

[ベッドの端にでも腰掛けて、昔を思い出すように言葉を紡いだ]

 効果はあったの。間違いなく。
 でも、副作用で日に日に弱っていったわ。

[タオルを握りしめて]

 それでも、彼は薬を最期まで求めたの。

(100) 2015/07/12(Sun) 23時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 最期に希望を見させてあげたのよ、私は。

[ぽつり、と。自分に言い聞かせるように]

 だから、私は間違っていなかった。
 ……そうでしょう?

[そう思わないと。やっていられないではないか。
膝の上の薬瓶に、目線を落とした**]

(101) 2015/07/12(Sun) 23時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[僕を見ろ>>106、と言われて薬瓶から顔を上げた。
赤く泣き腫らした目が、ノアを見つめただろう]

 納得しているわけ、ないじゃない。
 だから、こうして“ここにいる”のよ。

[ぽろり、と一粒涙が零れた]

 もしも薬が完成したなら。その時初めて。
 兄の死が“研究の礎”として意味があったものになる。
 だから。私がここで立ち止まったら。

[そこで、言葉を止めて。
違う。この男の前で、こんな姿弱いを見せたいわけじゃない]

(108) 2015/07/12(Sun) 23時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ああ、もう。あなたって本当に嫌な男。
 泣いてる女にも容赦がなさすぎるわ。

[その嫌味は、いつもの勢いがなかった。
泣いた女への対処を知らぬほど、餓鬼でもあるまいしと思う。
わざと目の前の男は。私の心に波風を立てているのだ。
本当に腹が立って。悲しくて。悔しくて**]

(109) 2015/07/12(Sun) 23時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ああ、そうやって正論を言う。
やっぱり自分には自分の正義があるように。
この男にもこの男の正義があるのだ。
お互いに譲れないのだ。
それは、自分の今までの人生を否定することになるから]

 自分が嫌な女だって。
 そんなの私が1番良く知ってるに決まってるじゃない。

[ふわり、と抱きしめられる。抵抗はしない。
白衣ごしにノアの温もりが伝わってきた。
じわり、と再び涙が溢れた]

(120) 2015/07/13(Mon) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[お互いに傷つけあって。お互いに傷を舐め合って。本当に]

 ―――私たち、大馬鹿者だわ。

[頭を撫でられても、不思議と嫌な気持ちはしなかった。
こんなに嫌な奴なのに。こんなにそりが合わない男なのに]

 優しすぎるのよ、あなたは。

[だから、心がぽっきりと折れてしまったのだろう。この人は。
“大切な人”の死を、誰かに転嫁することもできずに。
ひとりでずっと抱え込んで。そうしてそのまま]

 優しすぎて。勘違いしそうになるじゃない。

[落ち着くまで、しばらくこうしていようと思った。
それくらい、許してくれるでしょう?**]

(121) 2015/07/13(Mon) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[人殺しが優しくあってたまるか、と彼は言う。
“彼ら”をヒトとして見なければ。楽になれるのに。
優しすぎる彼は、現実から都合よく目を背けることもできずに]

 ……あ。

[気付くと、額に口づけをされていた。
顔が熱くなるのを感じる。こんなの、自分らしくもない。
何より、嫌な男にやられっぱなしは癪ではないか]

 意気地なし。
 キスはこっちにするものでしょう?

[挑発するように言ってから、顔を近付けて。
ノアの口元を自分の唇で塞いでやった。
ベッドがぎしり、と軋んだ。甘い吐息が零れる**]

(127) 2015/07/13(Mon) 00時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 00時半頃


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 00時半頃


    うみじゃ、ないから。


【人】 救星隊 アマルテア

 ……意地悪ね。
 それを私に言わせるの。

[シてほしかったのか>>133、なんて挑発されて。
思わず零れた言葉は、それを暗に肯定したも同じだ。
吐息を感じるくらい近くに、彼の意地の悪い笑みがあって。
なんだかすべてを見透かされている気がして、腹立たしい。

 本当に、ずるいわ。

[なんで、よりにもよってこの男なのだろうと思う。
この男が味わった後悔も。苦悩も。葛藤も。
過去の自分と重ね合わせて、朧げに理解できてしまうのと同じように。この男にもきっと、分かってしまうのだ。
だから無遠慮に踏み込んでくるし、決して安易に彼女を肯定しない]

(156) 2015/07/13(Mon) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[―――だいすき。
たった4文字の彼の言葉に、この身が蕩けそうになる。
ああ、本当にずるい男。嫌いと言ったり。好きと言ったり。
こうやって、振り回されるのは嫌いなはずなのに。
不思議とこの男にされると心地よい]

 あなた、相当に物好きだわ。

[呆れたように、嫌味ったらしく言ってやる。
そして、自分も相当な物好きだ。
お互いに捻くれてて。反目しあって。でも似ていて。
同族嫌悪なのだ。結局のところは]

 ……好きよ、ノア。

[そう甘く囁いて、彼の手と指を絡ませた。
彼の指は。逞しくて、温かかった]

(157) 2015/07/13(Mon) 10時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[いつの間にかベッドから滑り落ちて床に転がっている薬瓶も。
実験のことも。兄のことも。仕事のことも。何もかも全部忘れて。
今だけは、この優しすぎる男に甘えて。
この身のすべてを委ねてしまおうと思った]

 忘れさせて。ぜんぶ。今だけでいいから。

[そう甘く囁いて、2度目の口付け。身体を重ねた**]

(158) 2015/07/13(Mon) 10時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 10時頃


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 10時頃


【人】 救星隊 アマルテア

[彼の温かさを全身に感じる。息が荒い。
身体の芯から熱くなって。
邪魔な白衣は、いつの間にか。
皺くちゃになってベッドの下に落ちていた。

自分は嫌な女だから。
冷静になったら、きっとまた彼に嫌味を言って。
喧嘩して。反発して。素直になれなくて。
ツンと澄ました、可愛げのない顔をしてしまうのだろう。
けれど、今だけは。自分の感情に正直でいたいと思った。

欲望のままに、ノアを求めて。柔肌を重ねた。
汗ばんだ指先が。彼の頬を、首を、肩を。そっと撫でていく]

(183) 2015/07/13(Mon) 20時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[心臓の鼓動が、早い。
自分はこの人を本当に好きなんだと、改めて気付かされて。
なんだか悔しくて、悔しくて。堪らなかった。
優しいの女医の仮面も、冷酷な研究者の仮面も取り払って。
アマルテアは、素のままの自分をさらけ出していた]

 ……ノア。

[耳元で囁いて、優しく彼の髪を撫でた。
こんなの。本当に自分らしくない。
なんだか急に恥ずかしくなってきて。
彼の横に寝転んで、枕で顔を隠した**]

(184) 2015/07/13(Mon) 20時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 21時頃


【人】 救星隊 アマルテア

[優しい手つきで頭を撫でられているうちに。
ふわり、と彼が起き上がる気配がした。
どうしたのだろう、とそっと枕から顔を上げる。
告げられたのは。唐突な、別れの言葉>>190

何となく予感はしていた。
ここにいても、たぶん。彼はいつまでも過去に縛られて。
ツラい思いをするだけなのだろうと。

しかし、実際にその言葉を聞くと。
頭がさっと一瞬にして冷えていくのが分かって。
唇が震えて。言葉が出てこない。
ああ、自分は寂しいんだ。その気持ちに気付いてしまう]

(197) 2015/07/13(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[―――置いていかないで。私をひとりにしないで。
素直にそう言えたら、どんなに良かっただろう。けれど]

 ……そう、ここを出ていくの。

[出てきたのはひどく乾いた声で。
やっぱり、自分は可愛げのない女だと思った。
白衣を羽織りなおす彼の姿を、ただ黙って見つめていた]

 そうね。それがいいと思うわ。
 このまま、ここにいても。
 あなたは前に向かって、歩いていけないもの。

[まるで合わせ鏡のような、自分の存在がいるのなら、尚更。
似ているようで、似ていない。正反対で。でもそっくり。
たぶん、彼は。そんな自分の姿を見るたびに思い出してしまう。
過去の後悔を、苦悩を、葛藤を]

(198) 2015/07/13(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 逃げるのとは、また違うと思うわ。

[じっと、ノアを見つめて]

 お願い。あなたは、私みたいにはならないで。
 そのままの優しいあなたでいて。

[なんて身勝手なお願いだろう。
でも別れ際くらい、そんなお願いをしたっていいでしょう?]

 私も、愛しているわ。ノア。

[こちらに背を向ける彼に向って、声をかけた。
今の彼女にできる、精一杯の強がりだった]

(199) 2015/07/13(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ばたん、と扉が閉まった。
がらんとした部屋にひとり残されて、くしゃりと顔を歪めた]

 なんであんな男を好きになっちゃったんだろう。
 本当に、私。馬鹿みたい。

[いつもいつも、後悔をしてばかりだ。
あのときも。そして今も。
もう限界だった。ぽろり、と涙が一粒零れる。
顔をうずめて、枕を涙で濡らした。愛しい彼の匂いがした。
彼はたぶん、もうここには戻ってこない。
朧げに分かっているのに、未練がましく嗚咽を漏らした]

(200) 2015/07/13(Mon) 22時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 22時頃


【人】 救星隊 アマルテア

[どれだけ泣いただろうか。
涙も枯れ果てた頃に、アマルテアは立ち上がる。
白衣を羽織ると、鏡で自分の顔を見た]

 ひどい顔。

[目元の化粧はすっかり落ちて、やつれて見えた。
首元にそっと手を当てる。彼の残した痕が、赤く残っていた。
ファンデーションで隠してしまうこともできるけれど]

 お願い。消えないで。

[いつまでも残っていて欲しいと願った。
彼に愛された証が、今は堪らなく愛おしい]

(211) 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……私は、私のままで。

[別れ際の彼の言葉>>204を反芻する]

 ごめんなさい、ノア。
 私、そんなに強い女じゃないわ。

[ふにゃり、と顔を歪ませた。
さようならと言った彼の最後の声が、
いつまでも頭から離れずにいた。
果たして。自分は今までの自分のままでいられるのか、と**]

(212) 2015/07/13(Mon) 22時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 22時半頃


【人】 救星隊 アマルテア

―→ 第三棟 自室 ―

[こんな泣き腫らした目でノアの部屋から出てくる所を、
まさか同僚に見られるわけにもいかず。
アマルテアは辺りの気配を伺うと、そっと自室へ戻った。
廊下で誰にも見られていないと信じたい]

 お化粧、直さなきゃ。

[ドレッサーに向かうと、丁寧に櫛で乱れた髪を整えて。
再び目元のメイクを施していく。
首筋に残った痕はそのままに、立ち上がった]

(231) 2015/07/14(Tue) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[手元の薬瓶を見て苦笑する。
そういえばこれのアドバイスを聞きにいったんだっけ。
結局ノアからその返事が貰えることはなかったけれど]

 ……私、研究を。
 行かなきゃ。

[医療室へ。それが自分の仕事なのだ。
どこか虚ろな表情で、医療室へと向かう]

 クラリッサ、どうしているかしら。

[医療室にそのまま残してきてしまった。
体調が良くなっていれば、
もう自室に戻っているかもしれないけれど]

(233) 2015/07/14(Tue) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

―→ 第一棟 医療室 ―

 ……ええと。なにがあったのかしら。

[床に落ちた割れたガラスを掃除するアキラ>>230
そして何かを必死に訴えるクラリッサ>>216
医療室は異様な雰囲気に包まれていた]

 大丈夫? 怪我はない?

[心配そうに2人に駆け寄って、微笑もうとするけれど。
果たして、いつもの優しい女医として振る舞えているかどうか。
もしかしたら、彼女の様子も若干おかしいことに気付かれたかもしれない**]

(234) 2015/07/14(Tue) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 アキラがドジを?
 ……そう、珍しいこともあるのね。

[この真面目な同僚が嘘を吐くとも思えず。
アマルテアはすんなりとそれを信じた。
続いて耳元で囁かれた言葉>>238には、眉を寄せて]

 あなたまで、ノアみたいなことを言うのね。

[誰も彼もが“彼ら”をヒト扱いする。
じくじくと心が痛んで。
そうだ。やっぱり自分が異常なんだ]

 無理はしないわ。
 医者の不養生は笑えないもの。

[今日は早く休むつもりよ、と付け足して。
アキラの背中を見送っただろう]

(246) 2015/07/14(Tue) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……クラリッサ。
 あなたに怪我がなかったのなら、いいのよ。
 薬には予備があるから大丈夫。

[柔和に微笑みかけた。続く言葉>>239に、一瞬目を見開いて]

 優しい、かしら。私が。

[やめて。そんなことを言わないで。
心の中がぐちゃぐちゃして。仕方がなくて。
人殺しが優しくあってたまるか、と誰かの声>>123が聞こえた]

 お薬、明日試しましょうか。

[クラリッサをじっと見つめて]

(247) 2015/07/14(Tue) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 怖くなったらいいのよ。
 覚悟が出来たら、また明日ここにいらっしゃい。

[怖くなったのは、自分の方ではないのか。
いつものような、完璧な笑みを浮かべられない**]

(248) 2015/07/14(Tue) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 いいわよ。今晩もここに泊まっていきなさい。

[そう言って、クラリッサの頭を撫でてやった。
この子は自分を頼り切っている。
蓋をしたはずの罪悪感が、再び頭を擡げた]

 あなたが眠るまで、側にいてあげる。

[時計の針は、もう夜の時間を指していて。
自分も今晩は医療室に泊まってしまおうかと思う。
きっと目が覚めた時には、いつもの自分のはずだ。
いや、そうであってほしいと願う**]

(262) 2015/07/14(Tue) 01時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/14(Tue) 01時半頃



         ――……さみしい、 ……

  


[さみしい、と声が聞こえた
少し前までなら、理解できなかっただろう。私は、何よりも孤独を愛していたのだから。
からからに乾いた心では、自分がさみしいことにも気づけない。
さみしいというその声の主は、きっと願いがあるのだと思う。
満たされない何かがなければ、さみしく思うことは、ないのだから]

どうか、したの。

[返事をしてから、気づく。
この声の主は「鍵」を持っているという獣ではなかったか]



      ―――……、


[ あれ? いま僕は、なにと言ったのだろう?
同じものにしか聞こえない声が届いて、僕は眉を顰めた。
「 さみしい 」―――僕はもう一度そう言った。
しくりと、胸中蟠るなにかが頷いた気がする。

   「 さみしい 」 『 どうして? 』

         ―――どうしてだろう 。クエスチョン。 アンサー。 ……それは、 ]




          どこかへ、 行ってしまうから


[    『 誰が 』と、『 なにが 』と。
     僕は続く言葉を並べることは、できなかった。
            ただひたすら、 ”   ” 。 ]



    ―――君も何処かへ、行ってしまうの?


[   「 いきたいの、 」 なあんて。 僕は平生と同じ錆色を灯して、声を奥に投げ込んだ。 ]*


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