人狼議事


167 あの、春の日

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視点:


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[マユミの問い>>1:242に、こくりと頷いた。]

 その心算だったが……似合わんか。

[簡単な料理はできる。
進学後は一人暮らしの予定だ。自炊する心算だ。
料理をするのが似合わないと思われたのだろうか。
それとも、自分が作るものは嫌なのだろうか。

声音に混ざる色に気づかず、そんなことを考えてしまう。]

(2) 2014/03/05(Wed) 00時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/05(Wed) 00時頃



 ――お似合いだと思いますよ。

 眼鏡も、お料理も。

[思い出したのは、あの個室でのやりとり
だから今の自らが、笑みを浮かべたのだった**]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[買出しに行くメンバーも募ることをホワイトボードに書き加えた。]

 似合ってる、か。
 いや、聞いたのは……

[マユミ>>5へと何かを言いかけ、不自然に言葉が切れた。
無意識に手は胸へと伸びて……そこには何もない。

何をしようとしたのか、自分でも分からず宙に浮いた手はそのまま下がる。]

 ……わかった、期待していてくれ。

[感じた違和を振り払うように、告げる。]

(15) 2014/03/05(Wed) 00時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ


 おはよう。

[ホワイトボードから離れ、改めて同級生>>7に挨拶を返す。]

 野菜世話、できない分は食わないとだからな。
 鍋パーティだ。

[育てている野菜は、飼育している動物たちへもおすそ分けされている。
畑の雑草対策にウサギを借りて……野菜も食われたことは今でも彼との笑い話になっていることだ。
そんな彼とも、もうすぐ進路が違ってしまうのだ。]

(18) 2014/03/05(Wed) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[少し寂しいと思いながら、少しでも多くの思い出を作りたい。

後輩たちが何か考えてくれているとは知らないまま、フィリップは買出しに付き合ってくれるだろうかと眺めた。
ジリヤ>>13と何か話しているようだ。

邪魔をしないようにと声は掛けないまま、しかし、もう一人の同級生の顔に違和を感じてじっと見ていた。]

(28) 2014/03/05(Wed) 01時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[それから暫くして。
買出しに付き合ってくれる者たちと一緒に鍋の材料を買いに出た。

主に肉と、多少のお菓子を買う。
手分けして買ったものを抱えて戻れば、すぐに鍋の仕込を始めた。**]

(29) 2014/03/05(Wed) 01時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/05(Wed) 01時半頃


[10年前の己の行動をトレスする。
シーシャの作品。
綺麗なジリヤの記録。
両方の理由で、それを手に入れられることは嬉しいはずなのに]

……ふむ。

[当時は名前をつけられなかった胸の痛み。
その名前を、10年後のハルカは知っている**]


 
 ……あの日、私は先輩方へ宛てた手紙だけを書きました。
 選んだ和歌もめちゃくちゃで、文面も遠まわしな敬語ばかりで。

 ですが今ならきっと、もう少し、良い手紙が書けると思うのです。
 そうですよね。

 ――あの日の、マユミ。

[過去の自らに、現在の自らが語りかける。
封筒に視線を落とすそれは、ただ静かに。]


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/05(Wed) 22時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ジリヤの顔を見て感じた違和は、フィリップたちとの話やルーカスが写真と言っているのを聞いて、納得した。
写真撮影が終わるまで、買出しリストを作成する。

足りない食材を書き出し、先に裏庭の野菜を収穫しに外に出る。
買出しに付き合ってくれる者たちには声を掛けて置いた。

途中会ったハルカの意見>>32へは、汁一滴も残さず食べるのなら構わないと告げるに留めた。
心を込めて作った野菜だ。食えないものとするつもりはないだけのこと。
ちゃんと残さず食べるのなら、問題はない。]

(93) 2014/03/05(Wed) 22時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[収穫した野菜を手に、食堂に戻って買出しに向かった。
道中、一応ハルカの意見も告げたがどんな反応が返ってきたか。

店では足りない野菜と肉をメインに人数とのバランスを見て買った。
カートではなくルーカスに籠を手に持たせたのは、彼が余分に買い物籠へ入れないようにするためだ。
重くなれば、無駄なものは買わないだろう。
嵩張るスナック菓子を籠に入れ>>49、その分籠が二つになったが手伝わなかった。]

(96) 2014/03/05(Wed) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[買出しから戻り、台所で調理を始める。
とは言っても、手をかける物は肉団子だけだ。

玉葱をみじん切りにし、片栗粉をまぶしておく。
蓮根はビニール袋に入れて、すりこぎで軽く叩くようにとルーカスに渡す。]

 歯ごたえは残せ。

[叩きすぎるな、と注意をしてから鳥の挽肉を玉葱の中に入れた。
手の熱で脂が溶けないように軽く混ぜてから、蓮根を入れてからよくこねる。
手が大きいとこの作業は楽だと思いつつ、酒と醤油を入れて味をつけた。
隠し味に摩り下ろした生姜を少々。
後は丸めるだけだ。]

(105) 2014/03/05(Wed) 23時頃

ヒーロー。
僕には、なれなかったもの。

今度こそ、僕はヒーローになれるのだろうか。


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[丸めるのはルーカスに任せ、他の食材をざくざくと切っていく。
人参を手にし、ふと思いついたように花の形に切ってみる。
意外と言われることが多いが、細かな作業も嫌いではない。

ちまちまと鍋に咲かせる花を作り、切って余った部分は細かくみじん切りにして、肉団子に混ぜた。
半分は人参入りの肉団子になったが、問題はないだろう。

下ごしらえが済めば、漸くルーカスを解放する。]

 お疲れさん。
 夕飯まで自由にしてろ。

[段々上手になっていた肉団子の丸めっぷりを褒め、時間まで一度部屋に戻ることにした。]

(111) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/05(Wed) 23時半頃


ゴロウは、ルーカスを褒めるように、また頭を撫でた。

2014/03/05(Wed) 23時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ルーカスは素直でいい子だ。
だからこそ可愛いと思う。

言われたことを素直にこなし、手伝ってくれた彼>>115>>116には、好きなだけ肉団子を食わせてやろう。
そう決めて、部屋へと戻る。]

(123) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[部屋へと向かう途中、ホワイトボードに書かれていた内容>>63を思い出し、見下ろす裏庭。
ジェレミーがマユミに何か渡しているようだが分からなかった。
息を吐いて、そのまま廊下を歩く。

もう荷物はまとめ終え、必要なものしかない部屋。
もうすぐ此処から出て行くのだと、改めて認識する。]

(138) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[机の上に置いたままの鉢植え。
引越し先に持って行くか、誰かに託すか決めていない。]

 ……お前は別れたくないか?

[花に話しかけ、零れる笑み。

中庭の花壇に植えたチューリップには、伝えられない言葉を託した。
色によって持つ言葉が違う花。
春になれば咲く色は何色かはまだ分からない。

その色は、自分だけが知っている。**]

(148) 2014/03/06(Thu) 01時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 01時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 自室→談話室 ―
[少し、ぼんやりとしてしまったようだ。
部屋の鉢植えの世話を終え、談話室へと向かう。

丁度2年の時、談話室の改装があった。
寮内でどこの設備よりも新しい其処は、よく皆が集まる場所。
皆と騒いだ記憶が多い場所で、その分思い出も多い。

因みに改装中に談話室として使っていた部屋は、今は学習室として使われている。
が、学習している生徒よりはくつろいでいる生徒が多い。
実際、2年以上の一部の生徒たちから未だ談話室と呼ばれることもある。
それ故、待ち合わせで混乱するのも今では良い思い出だ。

談話室に入れば、まだフィリップの姿は其処にあっただろうか。
いれば、飾ってある花の世話をしながらも、そろそろ夕飯だと声を掛けた。**]

(166) 2014/03/06(Thu) 13時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 13時半頃


 
 エルゴット先輩
 卒業おめでとうございます。
 先輩の未来がどうか、キャンバスの上の色彩と共に明るくありますように。

 ――――― 檀
 


 
 ジリヤ先輩
 卒業おめでとうございます。
 生徒会の凛々しい先輩も好きでしたが、寮で一緒に過ごした先輩がもっと好きでした。

 ――――― 檀
 


  
 フィリップ先輩
 卒業おめでとうございます。
 これから先も、皆にも動物にも優しい先輩でいてください。

 ――――― 檀
 


 
 ゴロウ先輩
 卒業おめでとうございます。
 先輩の育てられた花、これからも大切にいたします。

 ――――― 檀

 追伸:先輩は眼鏡がよく、お似合いになると思いますよ。
 


 
 ジェレミー先輩
 泣いてしまったお話し、ずっと忘れません。
 これからも、よろしくお願いいたします。

 ――――― 檀
 


 
 キャサリン先輩
 華やかでしなやかな先輩が眩しくて、あこがれるばかりです。
 これからも、よろしくお願いいたします。
 
 ――――― 檀
 


 
 シーシャ先輩
 先輩の褐色の眼差しは、どんな絵画より鮮やかで素敵です。
 これからも、よろしくお願いいたします。

 ――――― 檀
 


[ハルカへ綴ったカードも、
他の皆と同じく紺碧の封筒に入れた。

言葉にすれば伝わってしまう今、少し気恥ずかしいけれど、
もしも未来が変えられたのなら彼女にはきっと伝わるだろう――]


 
 マドカさん
 あなたが空を飛ぶその姿を、眼に焼き付けさせてください。
 これからも、共に頑張りましょう。

 ――――― 檀
  


  
 ルーカスくん
 籤の神様がまた、現れてくれますように。
 これからも、共に頑張りましょう。

 ――――― 檀
  


[そして、ルーカス宛ての空色の封筒の中にはもう一つ。
彼の手によって撮影された、寮から見たいつかの星空が**]


[決意を秘めた声音は、小さく囁く。]

 私、……もう大丈夫です。

 一人で目覚めたとしてもきっと、もう――
 後悔は、しません。

[きっと彼女には、この声は届くから**]


[それは、いつのことだったか。
過去を変えたい。未来を変えたい。そんな同じ願いを持った友の声を聞く]

そうか。
なんでも協力すると言ったのだが。
マユミは、一人でやり遂げたのだな。

[ハルカは、まだ成せずにいる。
決意を秘めたマユミの声音は、今のハルカに眩しく響く]

君は、強いな。


[いつまでも続くものだと錯覚していた。
振り向かなくても、確認しなくても、シーシャはハルカの背を追いかけてくると。
それが、錯覚だったのだと気づいたのは、いつだっただろう……?]


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 22時半頃


 
 春風の花を散らすと見る夢は
 覚めても胸のさわぐなりけり


 ……私は、私自身は。
 心の奥底で、気がついていたのでしょうか。

[その歌は、かの人に過去のマユミが送った歌。
ただ、“花”というキーワードと美しい響きを持つそれを選んで記したそれは、その当時には気がつかずとも後に気がついた感情を色濃く映している。

それに彼が気がついたか、気がついていないのか。久しぶりに顔を合わせたそのときには聞きだすことができなかった。
ただ眼鏡を掛けていた、不思議に思ったそれを口にするだけにして――。

慕う想いは桜の色より淡く、尊敬と信頼という名の下に薄められていたのだろう。
けれど、それでいいのだ。
そうでなければ、いけないのだ。]


 
 すみません。

[謝罪の言葉は、小さく呟かれる。]

 でも、ハルカ先輩は……
 私の手助けなど必要ないでしょう。

[強くなどはない。そう告げようとした。
幸せな夢をいつまでも、見ていたい。そうも思った。
それでもいつか、終わりはくるのだ。]


どうかな。
実際、僕はまだなにも成していないのだし。

[夢なのだから、何だってできると思っていた。
後悔する未来を知っているのだから、何だってできると思っていた。
けれど今のハルカは、結局10年前をトレスしているだけ。
もう戻れない日々を懐かしみながら繰り返し。
これでは何も変えられない]

僕も、マユミを見習わなくてはいけないな。

[清水の舞台から飛び降りるくらいのことを成さなければ。
きっと、あの腐れ縁は変えられない]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 談話室 ―
[フィリップ>>181の壁に向かって立っている様子に首を傾げるのみで何も言わない。
手元の花を見ていた為に、声を掛けた時の反応は見えていなかった。]

 ……後僅かだな。

[この寮で過ごす期間について、ぽつりと零す。
それ以上は何も言わず、続けられずに花の世話をする手は止めないまま。

世話をした花を入り口付近に飾り直せば、扉の向こうから名を呼ばれた>>170気がした。]

(223) 2014/03/06(Thu) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ドアを開け、確認すればキャサリンの姿があった>>171
どうしたのか、と問う前に、何かを押し付けられた。]

 ……何だ?

[逃げるように去るキャサリンに、首を傾げる。
押し付けられた招待状に目を落とし、目の端に止まった袋を拾う。
キャサリンが落としたであろうそれも、確認するように眺め。
後で返せば良いかとポケットにしまった。]

(224) 2014/03/06(Thu) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[フィリップを振り返り、招待状の話を振る>>216
楽しみだという彼に頷いて、食堂へと向かった。]

 鍋は二つ用意するから手伝え。

[既に食堂に来ていた者たちに声をかけ、準備を始める。
二つのテーブルをくっつけて、それぞれの中央辺りに鍋をセットする。
昆布だしとキムチ鍋。好きな方を選べと促す。
合わせたテーブルの境辺りに陣取り、ざくざくとそれぞれの鍋に野菜と肉を入れた。
基本はそれぞれに任せるが、減った分の具材をどんどん追加していく。]

(229) 2014/03/07(Fri) 00時頃

 
 私にできて、先輩にできないはずがありません。
 それに、何をしたってこれは……夢、なのですから。

[過去は変えられるのか、変わらないのか。
そこまでは、未だわからないこと。
しかし後悔せぬようにと励ましてくれたのは、今近くのテーブルで鍋を食している彼女自身だ。
口元に近づけた箸を止め、微笑む。]

 ……美味しいですね、お鍋。
 あの居酒屋でも、こんな美味しいお鍋、食べたいですね。


【人】 匿名軍団 ゴロウ


 なんだ。葱は嫌いか?
 肉団子に玉葱が入っている。

[ジリヤ>>226に答える。
先に片栗粉にまぶしておいた玉葱は、肉団子を口に入れるとぷるぷる甘く主張しているはずだ。
肉団子の取り合いをしているようなマドカとハルカの皿にそれぞれ団子を1個ずつ追加した。]

 お前が手伝ったからだろう。

[喜んでいるルーカス>>227に、頷いて彼の皿にも肉団子を追加した。
彼が適度に叩いた蓮根の歯ごたえも楽しめるだろう。]

(231) 2014/03/07(Fri) 00時頃

そうだな。
ただの、夢だ。

[キムチ鍋をつつきながら、そっとマユミの顔をうかがう]

ああ、そうだな。
何も成さずに夢から覚めては、せっかくの鍋が台無しになってしまう。

[口元にひそやかに笑みを浮かべ]

ああ、目が覚めたら鍋を食べよう。
僕は、そのあと10年後の寮の様子を見に行くことも、諦めてはいないからな。


 
 ……はい。

 お鍋、食べましょう。
 ……そう、しましょう。

[どうしてだろう、悲しいことなど何もないのに、]


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