人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


……プレゼント?

[砂糖菓子のように甘い声が聞こえた。
 脳髄をしびれさせるような毒をどこかに含んでいるかのように感じられた]

[新しいシステムメッセージなんだろうか]

[後で他人がいなくなったら、ゆっくり確認しようと思った**]


ライトニングは、どこかで半吉[[omikuji]]のカードを拾い、数値1を見た。

2011/02/15(Tue) 06時半頃


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 07時頃


[ひら、 はらり]

 あ――……

[耳元からじわりとするような響きに、つと後ろを振り仰ぐ。
 重さを感じさせない軌道で落ちて来た小さい光は、
 アイテムを示すオブジェクトに良く似て、よりほの紅い]

 『ぷれぜんと』。……内緒?

 どなたか、おいでなのですか。

[誰何の声に応える者なし、目の前に降った物は、
 諸手を伸べれば、するりとそこに収まった]


[そうして、2人が消えた後。
 視線は自分のサークル、盤讃会のレンタルしているオープンロッカーに向かう]

[一歩踏み出した。
 カツン、と鉄製のブーツが床をすべる音がする]

……はは、なんだこれ。

[嫌な予感がする。いや、嫌な予感しかしない。
 箱入りのボードゲームがみっしりと詰まる棚の中。
 さっき現実世界のここを出たときにはなかった箱が増えていた。

 台湾土産の定番、『鳳梨酥』の詰め合わせ]

[たった1つの目を細めた。
 その箱には敢えて触れず、その横、サークル仲間の交換日記、巨大なA4ルーズリーフのファイルに手を伸ばす]


[ワープの光に包まれた時、
     甘い声が ざらりと
             耳元に届いた]

プレゼント?

---誰だ? お前は

[何かが手渡されると…]
 


[ぺらり、ぺらりとページをめくる。
 最新のページ。
 自分が先ほど、レティーシャのすばらしさを語った次のページ。
 ついったーやら、SNSやら、デジタルでつながれる時代に敢えてこだわるとか、そんなアホなキャッチフレーズが表紙に書かれているそれ]

………………あー、これ、めっちゃ笑えるわー。

[疲れたような声が漏れた]

誰だか知んねぇけど。
プレゼントって、これかよ。あほかよ俺は。
いらねーし。ホント、マジでいいからこういうの。


……あー、まあなあ。
俺、あの人からそういや、一度ももらったことなかったわ。


[多分、そのプレゼントを見たときに。
 魂の一部は持っていかれた。

 全然自覚はなかったし、このプレゼントの贈り主が何を自分にさせたいかなんて知らなかったけれど]

[きっと自分以外には何の価値もないだろう形をしているプレゼント]


ふーん…

[自分の手の中をじっと見つめる。
          おもちゃのようなトイカメラ]


[システムメッセージが次々とポップアップするよう設定された眼帯の下]

[新たなメッセージが浮かび上がった]

【新しいパーティに加入しました】

……は?

[誰と組んだつもりもないのに。
 通常のプレイでも(レティーシャ以外とは)ほとんど組んだこともないのに。いつのまにか勝手に組まれていたパーティ設定]

[パーティ・アウトの操作はやっぱり受け付けて貰えなかった]

……ほんと、訳わからねぇ。

[パーティ通信モードを選択してみる]

あ、あー。テステス。
誰か、聞こえてるのか、これ。


『ザザッ…ザザッ…
 
    誰… 聞こ……こ… れ 』

頭に響く声…なんだろ?
      う 
        る
          さ い 

     眠って 
        るの
            に…うるさ
                   っ い


………。

[何か声が聞こえた。寝起きのような、声。
 いちいちモード変更するのも面倒なので、以降、自動的にこの変なパーティ通信モードで喋れるようさっくりマクロをあまっているポイントで組んでみた]

寝てる? この状況で?

……本当に、訳がわからないなあ。


[声が聞こえて、辺りをキョロキョロ見回すものの、
 このエリアには志乃しかいない。]

 ここは本当に、私の家なのでしょうか……

[そんな事を考える。
 写真の家族。自分と似ていないが見慣れた印象。
 多分、ありふれているのだろう風景も。
 何となくしっくり来ない理由が『志乃だから』だとは、
 思いもよらない訳]


[『はやくおいでよ』]

 …………――

[いくつか聞こえる声の内、ひとつ。
 誰かを何の為にか]

 呼んでいるのですね……


[夢の中で誰かが呟く]

『つまんないなあ。
 全部、こわしちゃおっか?』

--- あぁ…そう
    そうだ ね

   全部 
   
      壊しちゃえば

      壊しちゃえばいいんだ


[夢の中でうなづく…

  
 全部 全部 壊しちゃって

   終わりにしちゃえたらいいんだよね]


こんな…


   ---なんて

  
    消えてしまえばいい


[『てすてす』

     『壊しちゃえ』]

 ……やはり、どなたかおいでなのですね。
 ですが……

[パーティ加入のメッセージが脳裏に浮かび消えた。
 志乃の体感では、頭の中で他人の声が聞こえている。]


【人】 神聖騎士 ライトニング

― ホームステージ・床彼遊園地 ―

[ 赤く燃えるような夕暮れの中、肩で息をするシルエットが浮かび上がる。
 手には身の丈ほどもある大剣を引き摺らせて。 ]

ふぅ……、ひでぇ出血。
よかった、あのCOMが回復薬落としてくれて。

[ 頬に僅かながら流れ滴る血を握りしめた手の甲で拭って、
 その手のひらの中にあった白い物体―回復薬―を、
 口にぽいっと放り込み、がりりと音を立てて噛んだ。]

さて、と…

(231) 2011/02/16(Wed) 03時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 03時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 回復薬を噛んだ瞬間、HPの上昇を示すグリーンの光が
 柔らかく彼を包む。 ]

[ 口の中で小さくなったそれをコリコリと歯先で弄ぶように噛んでいると、
 目の前に新たなステージが表示された。 ]

―――→ 自宅

……ん?

[ 反射的に、彼はそれを選択して――― ]

(234) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

― ホームステージ・自宅 ―

[ 次の瞬間、彼は見慣れた部屋にいた。
 脱ぎ捨てた服で少し散らかった、和室にはそぐわないベッド、読みさしの本が乗ったままの机。
 本棚に立ててある、古い両親の写真――― ]

……、
おいおい……マジかよ……これ。

[ 思わず両親の写真立てをそっと伏せて。 ]

…なんだこれ。俺、ゲームやってるつもりだったんだけど…
夢か?

(236) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 03時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 古いカーテンからは鈍い午後の光が差し込んでいる。
 夢だと思いたい。が、そこは生々しいほど自分の気配の残る
 いつもの部屋だった。 ]

あっ……やべえ、まさか居間に叔母さんたちもいるのか?
こんな姿を見られたら……

[ 思わず自分の装甲をあちこち触り、長い三つ編みの先をぎゅっと握った。 ]

……いや、俺だとはバレないかさすがに……

[ その時、目の前に突然。>>@4の表示が現れた ]

(237) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

―――→ 燃えるいわくつきの洋館

[ インターフェースに映し出された、燃え盛る洋館。 ]

ステージ損壊率94%!?
洋館ってあれか、確かサイモンのいるステージか…

[ そこに映し出される戦闘中の面々を見て ]

お、珍しい。
ひとつのステージにキャラが集まってるじゃないか。ほほー。

(239) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ しばし映像に見入っていたが、移動コマンドを探そうとすると。 ]

―――→ 燃えるいわくつきの洋館
―――→ 燃えるいわくつきの洋館
―――→ 燃えるいわくつきの洋館
―――→ 燃えるいわくつきの洋館
―――→ 燃えるいわくつきの洋館

って、次はここしか選べねーのかよっ!

[ 2、3秒ほど考えたが、仕方ないとばかりに投げやりに選択した。 ]

(241) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 03時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 燃えるいわくつき洋館 ―

[ 赤々と燃え盛る洋館の、とある通路に。重そうな甲冑を身につけた影が現れた。 ]

あっちぃ……

[ ステージに入った瞬間から肌を襲う熱気に眉をしかめる。
 と、少し先の方で、サイモンに止めを刺さんとす女性キャラクターの姿>>238が見えた。 ]

あれ……もう、終わるとこ?

(242) 2011/02/16(Wed) 03時半頃

[ひっそりと聞えてきた声が、目の前で聞けて。ヤニクはにっこり笑顔を向ける]

志乃、志乃!

何だか分からないけれども、俺はすっごく君に逢いたかったんだよ。


[それは志乃にだけ、届けたメッセージ。

他にも声が届く者が居るなんて。

パーティーが秘密裏に組まれただなんて。


まだ気付いては居なかった**]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 腕を組んで傍観していたが、崩れ消滅するサイモンを確認して。
 ぱちぱちと賞賛の拍手を贈った。 ]

お見事〜。

サイモンとは前に手合わせしたことあったが……逃げられちゃったんだよなぁ。ま、当時は俺も初心者だったけど…

[ 初めて会うプレイヤーたちに近づき挨拶しようとした…が、
 何処からか現れたゾンビたちに取り巻かれ>>@45
 やれやれ、といった風にため息をついて剣を握り直した。 ]

>>244 やっぱり何か変なのか?
実はさっき……、
[ 自分の部屋がステージに…、と言いかけながら。
 正面から襲いかかってきた一匹のゾンビをばっさり斜め切りした。 ]

(245) 2011/02/16(Wed) 04時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

なんだこりゃ、経験値稼がせてくれるのかな。

[ 切り落としたゾンビが黒い塵となり、洋館のそこかしこで燃え続ける炎に吸い込まれていく。
 大剣をもう一振りして塵を払い、残りのゾンビをぐるりと見やった。 ]

じゃ、これ片付けてから、ゆっくり話そうか。

[ 手を振るヤニクに、口元だけの頬笑みで返し。
 わらわらと襲いかかってくるゾンビの中に飛び込んで行った―― ]

(246) 2011/02/16(Wed) 04時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ゾンビを次々と切り落としながら、ふと上を見やるとセシルの姿――>>@49 ]

ああ?
セシルってこんなおしゃべりだったっ…け!
[ 言い放ちながら、ひとまわり大きなゾンビを切り倒し。
 それは一刀両断された大木のように真っ二つに裂けて、大きな黒い悲鳴を上げた。 ]

デカいのはさすがに…ザコ敵とはいえ、力が強ぇな…
[ 小さく息を吐き、剣を両手で持って静かに呼吸を整える。
 と、剣の周囲にパチパチと音が弾け始めて、禍々しい色に光る電気を帯び始めた ]

あと残り4匹、まとめて行くか。

(247) 2011/02/16(Wed) 05時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

電光雷鳴っ!

[ その瞬間、両の手で握った剣を大きく一振りすると、
 稲妻を帯びた暴風が周辺に居たゾンビたちを次々に切り裂いて、
 細切れになった黒い塵が洋館の中を桜吹雪のように舞い散った――。 ]

[ パチパチと電気の残る剣をもう一振りして、
 よし、と小さく呟く。
 その声に呼応するように、立ち込めていた黒い塵もシュンと消滅して、”敵”の気配は跡形もなく消え去った。 ]


あー…今日ぜんぜん休憩してなかったから、これだけで疲れた…。
[ 剣をざっくと床に突き刺して、へにゃっと力を抜く。 ]

(248) 2011/02/16(Wed) 05時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ その場に居る者に話しかけようと歩み始めたとき、
 セシルの声>>@50を聞いて――― ]

『ゲームを始めたい』って…、
おいおい、おかしなことを…
ここ自体がそもそもゲームの筈だ、ろ…?

[ 言いかけながら、ふと、ステージとして突如出現した
 自室のことを思い出していた。** ]

(249) 2011/02/16(Wed) 05時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 05時頃


[実際には、いつの間にか組まれたパーティには、
 EXPが配分されたのかも知れないが――]

 えっ?

[ぱたぱた、目を瞬く。
 出し抜けに『会いたかった』などと声を掛けられたから]

 この方は、私をご存知なのでしょうか……いえ、

[『何だか分からないけど』らしい。
 そう言えば、相手を見れば名前は解る]

 ヤニク様、と仰るようですね。
 お会いした覚えが……どう答えたものか……

[少し困り顔で、考える。]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ セシルの物言いに思案していたが、それはほんの少しの間。
 すぐに向き直って、ヴェスパタインの声>>254に応えた。 ]

どうやら、次のステージみたいだね。
行くしかないか。

ところであんたのそれ…

[ ヴェスパタインの頭部でぱたぱた動いているうさみみを見つめて。 ]

確か、サントラの初回限定予約特典…
うわっうらやましいー!!

(261) 2011/02/16(Wed) 07時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 07時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 志乃>>255にヘルメットの下から頬笑み返して。 ]

こんなにたくさんのプレイヤーがひとつのステージに集まってるのも珍しいな。
いや、俺が普段ひと気の無いステージにばっか居るせいかもしれないが…

[ 先ほどまで手にしていた大剣を片手でくるりと一振りすると、
 それはシュウゥ…と小さく音を立てて一回り小さくなり、
 腰の鞘にぴったり収まった。 ]

ま、行こうか。
このステージはもうお仕舞いのようだ。

(264) 2011/02/16(Wed) 07時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

ほぉ?
その刀装はなんだか珍しいな。なんだか良さげな…
[ >>267志乃の手にした刀の見事な瑠璃色に思わず眼を奪われる。
 が、それについては深く聞かずに。 ]

ところでセシルってあんなキャラだったっけなぁ。
元々64(ロクヨン)はCOMの台詞もバリエーション豊かだけど…
何か変な感じだな…。

[ 先ほどの戦闘で乱れたヘルメットを直しながらぼそぼそと呟いた。 ]

(269) 2011/02/16(Wed) 08時頃

ライトニングは、ヴェスパタインの耳がぴこぴこした瞬間、「あーっやっぱかわいい!」と羨ましげな声をあげた。

2011/02/16(Wed) 08時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

>>275 人から…、そうか。いや、見事だね。
そうだな。うまく言えないけど、さっきここに居たセシルは何かこう……、COM的なものじゃなくて…
何か意識みたいなものを感じるよう、な…


[ うまく言葉にならない様子で、表現を濁す。
 その刹那、洋館の奥にある大きな柱が燃え尽きて倒れる音がした。
 急激に温度が上がる。赤々と勢いを増していく炎。 ]

…おっと、あまりゆっくりはしていられないようだ。
ここはもう危ないな。

お嬢さん…ああ、えっと。志乃、かな?
[ あまり意識のストックに無い筈の、女性キャラクターの名前がふっと湧いて来た。 ]
崩れ落ちる前に、行こうか。


[ まず女性が脱出するのを見届ければ、おそらく後方から己も
 次のステージへと向かうだろう。** ]

(277) 2011/02/16(Wed) 09時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 09時頃


[近くによらねば認識できないのか。
志乃にばかり声をかける]


そう、『志乃』だよね?
遠くでぼんやり声が聞こえてて。ずっと会いたいと、思っていた。


俺はセシルだけどセシルじゃないんだ…。


ん、ヤニクじゃない、ね。


[暗闇の中]

なんだろう
また声が聞こえる?

---じゃない…?

誰だ それ わかんない


なんだか 頭痛いし…

確か…そうだ

「あいつ」見かけて 
  
  慌てて…逃げたんだった か


なんだったかな

 たしか ゲームに…

えっと なんのゲーム?

 ---壊していけば イイ の? 
            
           

            ゼ ン ブ ?

                   --- モ?


    
       キエチャエバ イ 
                   イ 
                  
               の  
                    か


 
  ……


 そうですが、……はい、初めてお会いしたかと思います。

[親しげに話し掛けられた言葉の中で、
 どうやら初対面ではあるらしい、という事は解った]

 何故、私に?
 それに、『ヤニク様であってヤニク様でない』とは、
 ……一体、どのような意味なのでしょうか。

[それはとても、心に引っ掛かる。
 COMであってCOMでないようなセシル。
 ヤニクであってヤニクでないと言う半龍の青年。
 志乃の家であって、志乃の家でないような場所。
 色々な物事がちぐはぐになっている。]


[ぼそぼそと、声が聞こえる]

[いつの間にか組まれていた謎のパーティ通信だ。
 このパーティのことが知りたくて、別のパーティを組んでみた]

[……問題なく組めた。
 普通なら、1つのパーティに加入していれば他のパーティには加われないのに]

……お前ら、誰だ?


 ……、……

[夢は垣間見えたろうか。
 確か、セシルも『ゲーム』がどうこうと言っていた]

 あの……
 『げえむ』とは一体何なのか、皆様はご存知ですか?

[誰へともなく、パーティチャットに声が落ちた]


[何種類か、声が聞こえる]

……3人?

[このパーティに関する情報を探そうとして、左目が引きつる。
 同じステージにいて。
 近く、遠く、とりあえず認識している相手もいるようだ]

[情報が左目に流れた]

……俺は。

俺は、ドナルドだ。志乃、と……ヤニク?

[近くで戦っていた彼らは、遭遇したと認識されたらしい]


ゲーム?

ゲームって、サムバトのこと?


[男の声に問われて、一つ頷く]

 はい。ドナルド様……先程の赤髪のお方ですね。
 あとは、もうお一人、時折声がいたしますが。

 『さむばと』?

[横文字に弱い。
 と言うのは、和風キャラの志乃らしいと言えば、らしい。]


……Somewhere battle Area64

そう、このゲーム。

[滑らかな発音でこのゲームの正式名称を口にした]

って、ああ、もしかして「なりきり」さん?
初めて見た。

[「なりきり」とは、俗語だ。
 現実の自分を忘れて、キャラクターに「なりきる」人。
 本当に忘れるのだと噂に聞いているが、いわゆる「RP」タイプのPLなんだろうと認識していた]

[結構数をこなしているが、敢えてリアルを出すことなど普段はないし、マクロだけで会話することも苦にはしないから、今まで出会っていてもあまり気にしなかった]


[先ほどの、まだ認識されていない相手のもう1つの声]

[つぶやきのようで。ノイズのようで。
 どうやら会話を持ちかけられているのではないらしいと判断すれば、あまり意識して聞いてはいなかった]

[いまだ右目と左目で得た別々の情報を処理するのに慣れきってはいないから。聴覚まであまり手がまわらない]


[ドナルドの言うゲームタイトルを復唱するのは止めた。
 多分、まともな発音にならないし、
 その説明が『げえむ』の意味を知らぬ者を想定していないのも、
 何となしに理解したから]

 これが『ゲーム』。

[己の手を握る感触も?]

 ……まだ始まっていない、と言われたのも、
 今のこの状況を指している、と言う事のようですね。

 ああ、いえ。三琴井、です、姓は。

[『なりきり』への返答は見事にズレた。]


[そこに行く事、を考えているのは、
 多分、呼ばれたような、そんな気がしていたからだ。

 セシルはCOMだから当然パーティにも含まれないのだが。]


そう。ゲーム。

でも、ま、「まだ始まってない」んなら。
そりゃ、これから何か始まるイベントのことなんじゃないのかな。

さっきから、説明とやらを聞きに呼び出されているのだし。

[相手の、ズレた返答。
 けれど、それはズレと認識しなかった。
 告げられた姓は、ゲーム公式設定のものだったろうか?
 レティーシャ以外の女キャラは、能力くらいしか見ていない]

……いや、まあ、うん。気にしないで。
俺はたまに頭がおかしくなるんで。

[相手がなりきりさんなら、まあ、合わせてもいいかなと。
 そういう縛りプレイは嫌いではないし]


[何か、図らずもドナルドに熱視線を送ったように見えなくもない。
 ターゲット先は主にアシモフだったが]

 あ、頭がおかしく、ですか……

[病魔の類か。真面目に心配しだした。]


[秘密のパーティのメンバーと目が合った。
 しかし、よく考えてみれば秘密のパーティって燃えるな]

[アシモフに合わせて手を振って。
 一瞬だけくわっと口元ゆがめて見せた。
 イメージ画像は『食べちゃうぞ』
 ……まあ、もとのナカノヒトが表情筋ないのでどこまで上手くいったかは謎のまま]

そうそ。
たまに、パーティ組んでる仲間をいきなり襲ったり、とかな。

[まあ、それが仕様のゲームでもあるんだが]


…………へぇ

[単なるジョークのつもりだったのに。
 とてもとてもタイミングが悪かった。
 ちょっといたたまれない気分になった]


[くわっとされて、反射的にぴゃっとなった。
 予め組まれたマクロとはどこか違う、生で動く表情をする]

 『ぱー』……、……
 味方からのだまし討ち、と言う場合もあると。


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 床彼メインストリート・スクランブル交差点前 ―

[ そこは、見慣れた筈の交差点だった。
 だけど誰もいない。プレイヤーの他には。通行人もおらず車も走っていない、まるで死んだ街―――。 ]
[ 巨大スクリーンに流れるロクヨンの画面を仰ぎ見ながら、ヘルメットの上にある水鳥の羽をわしわしと掻いた。 ]

…なんだってこう、リアルにうちの町がステージ化してんだ?

[ 空中をぐるりと見渡すと、セシルの姿>>@59。 ]

(358) 2011/02/16(Wed) 22時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 22時半頃


 『ぷれぜんと』。
 ――……あのセシル様の言う『遊ぶ』とは、つまりは。

[そう、その言葉には覚えがある。
 遊ぼうと呼ばれた先は火の手が上がる館であった]

 物騒な事を仰っているように聞こえますが……


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ふよふよ空中で囁くセシルの声を黙って聞いていた。
 が、>>@65”出れない”という断定口調に身をぴくりと震わせて。 ]

ちょっと待て……出れないって要するに
どうなるんだ?

出れる者はそれでいいとして。
出れなかった者は。

(375) 2011/02/16(Wed) 23時頃

ライトニングは、>>@66 うさぎ、の単語に、ヴェスパタインの方を思わず見たが、しっぽには気づいてない。

2011/02/16(Wed) 23時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

疾風迅雷っ!

[ 突然、腰の鞘から剣を抜くと、それは抜かれた刹那に大剣に変わり、
 刃先から雷を帯びた暴風を巻き起こし。
 空で浮いているセシルに向かって、巨大な渦を巻く雷(いかずち)を落とした。
 バチバチッ!!という大きな音がしたが、セシルの周りを渦巻いた暴風がおさまると、白い靄の中から無傷・無表情のセシルの姿がぼんやり浮かび上がる。 ]


……ちっ。
さすがに中レベルの技じゃ効かないか。

(384) 2011/02/16(Wed) 23時半頃

ライトニングは、ヴェスパタイン>>381のしっぽがちらりと見えたが、「見るな」という声に驚き慌てて眼をそらした。

2011/02/16(Wed) 23時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

セシルを倒したからどうって話でもないんだろうが、
前に出会ったPK(Player killing)に似た匂いを感じるぜ…

[ PKとは、ゲーム内で他のプレイヤーの操作するキャラクターを攻撃して殺してしまう者の総称。
 その目的は、キャラクターの所持品やゲーム内通貨の強奪、強さの誇示、単なる嫌がらせなどさまざまだが――― ]


お前は―――なんのためにこんな事を?

少なくとも、デフォルトのCOMセシルではないな?

(392) 2011/02/16(Wed) 23時半頃

甘い抜け道があるっていう、お決まりの三文ラノベの展開を期待したけど、どうにも無理みたいだな。

……どうやら、聞く限り、この上なく物騒らしい。

[あの『プレゼント』を得てから感じていた嫌な予感。
 最悪の事態を、まずないだろうと重いながらも予想はしていた]

そうだな。
まあ、システム的に、裏切らないとやってられないらしい。

けど、まぁ。
いかんせん人数が多すぎるよ。

……安心していいよ。
こんなパーティ組まされたってことは何かの縁だ。
ぎりぎりんなるまで同志打ちなんかたくらまないさ。
身内でやりあって、漁夫の利狙われるのがオチだもんな。

それに、まだ、どこかに抜け道でもあるかもしれないし。


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ アイリス>>393「頭に猫耳被せて三遍回って「にゃあ」って言わせてやる」が聞こえて、若干肩の力が抜けた。 ]

>>@73
プレゼントって何だ…?

[ 思わず周囲の者を見回す。
 ヴェスパタインのうさしっぽがまた視界に入ったが、
 ”いや、これはきっと違う…”と眼を逸らした。 ]

(396) 2011/02/16(Wed) 23時半頃

ライトニングは、>>@75を聞いて、咄嗟に防御の構えをとった。

2011/02/17(Thu) 00時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 防御の構えをとった刹那、空から無数の細剣が降り注いでくる。 ]

くっ…!!
百万刃の幻想現実……だと!

[ まずは己の周辺に降ってきた剣の雨を、大剣の一振りで
 暴風を起こして撒き散らした。 ]

[ 頭部に66(0..100)x1アイコン、続いて数値9が現れる ]

(403) 2011/02/17(Thu) 00時頃

……あれ?
俺、何やってるんだ?

[アドレナリンは沢山出ているはずなのに。
 ぽつりと思考に落ちる冷たい一滴の毒]

……ここで自分だけ逃げときゃ後が楽なのに。


――いや


いやいやいやいやいやいや

まあ、その通りなんだけど。
ここであいつら死んだら、あいつらショッカー化なわけで。


あれ、俺、今何考えた?


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 暴風に巻き込まれながらも闇雲に襲ってきた刃が、幾数か
 頬や髪を切り裂いていった。鮮血が滴り落ちる。 ]


い、ってぇ……

[ はらりと、切り裂かれた金髪が風に舞った。 ]

本気……なのか。

[ ふと周りを見回せば、大怪我をした者はいないようだ。
 安堵のため息を小さく漏らし、頬の血を一拭いした。 ]

(417) 2011/02/17(Thu) 00時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ >>414リンダの血を見て、胸ポケットに仕舞ってあった回復薬を遠くからぽいっと投げた。 ]
あまり戦闘慣れていないのか? まあ、リンダ使いってことはそもそも戦闘好きじゃないんだろうけど…
ひとつ持っておくといい。

[ 消えていくセシル>>@79にはっと気が付き。 ]

おい、待てっ!!
まだ聞きたいことが―――!

[ 叫んでみたが、セシルの姿は空気に吸い込まれて消えうせた。
 ノイズだけが残されて、いつまでもセシルの居た空間にチカチカと点滅している ]

(422) 2011/02/17(Thu) 00時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ セシルの声>>@81が直接耳の鼓膜に届き、ぞわっと身をよじらせる。
 消えたセシルを追いかけなければ――、
 しかし、とんでもない数の群衆がメインストリートに溢れかえり
 その人並みに巻き込まれそうになる。 ]

ちょ、ちょ…っ、
痛たたっ、足踏まれたっ!!

[ 思わぬところで2のダメージを受けた ]

(427) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

だ、だめだこりゃ…。
[ >>423膝をついたカミジャーに気がついたが、そこへ駆け寄ろうにも人並みに押されて、身動きが取れない。 ]

おーい、大丈夫か?!
もうここは移動したほうがいいかもしれないぜ…

[ と、頭上にリングコマンドが浮かび上がる。
 ひとまず移動すべきか―――
 闇雲に、14を選択した。 ]

(435) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 床彼庭園 ―

うぉ…っと。

[ シュン、と移動してきた先は、先ほどまでの雑踏とは打って変わって静かなる庭園。
 耳の奥に、ストリートの雑音がまだ残っている。
 移動の衝撃で一瞬よろめいた姿勢を正して、辺りを見回した。 ]


ここは……、庭園?

(443) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 泉の方からドボーンという音がして、そちらの方を見やると
 ずぶ濡れで立ち上がるカミジャーの姿を確認した。 ]

お…、さっきの…
大丈夫か?

[ 手を貸そうかと言いながら、泉のほうへ向かう ]

(451) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

お、ヴェスパタインも来てたのか。
[ ヴェスパタインと一緒にカミジャーの手を引いて、泉から引っ張り上げた ]

他には誰かいないかな?

[ きょろきょろと辺りの様子を伺う。 ]

(461) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ヴェスパタインが動くたびに揺れるうさみみと、しっぽが気になった…が、あまり見ないようにして。
 庭園の立派な庭石にどっこいしょと腰かけた。 ]

本当にねぇ…
俺、ちょこっとレベル上げに来ただけだったんだけどな…参った。
随分時間が経ったように感じるんだけど、リアルじゃ今何時頃なんだろ。

[ なんとなく夕飯の心配をしてしまうのは、親戚の家に世話になっている遠慮からなのか。それとも単に腹が減っているのか。 ]

……腹、減ったな。

(472) 2011/02/17(Thu) 01時頃

 ……ふう……

[怒涛の出来事に、一息ついた。
 ステージが離れたが、パーティ編成に変更はないらしい]

 声は、どうでしょうか。聞こえておりますか?

 先程ドナルド様が仰ったお話なのですが、
 完全でなくとも、ご加勢を頂けるなら有難く思います。
 私も、微力ながら助太刀出来ればと。

 それと……
 この『ぱーてぃ』が組まれた理由についてですけれど。
 『ぷれぜんと』に関わっている、と考えて正しいでしょうか……


……聞こえてる。

[眼帯の中だけに見えるステータス画面。
 この不思議なパーティの情報は、目立つように一番上位に置かれていた]

加勢は、もちろん。
ただ、プレゼントに関係しているかは、どうだろう。
微妙なところだなあ

――声は、俺以外に3つ。
つまり、このパーティには4人、いる


【人】 神聖騎士 ライトニング

お、あんたら知り合いなのか?
俺はいつもソロなもんで、ゲーム内での知り合いってほとんど居ないんだが…
[ カミジャーからミカンを差し出されて ]
おぉっ、ありがてー!!
って、お供え物に手を付けていいのかよ……

[ そう笑いながらも、ミカンの皮も剥かずにかじりついた。
 かじりながら、ふと、近くの梢からはらり と落ちて来た葉っぱに気づいて。
 何気なく、その木の枝先を見やる。 ]

…ん?

何かいるのか?
[ 庭石から立ち上がり、その木の下から梢を覗きこんだ。 ]

(484) 2011/02/17(Thu) 01時頃

でも、「プレゼントに関係しているのではないか」って、志乃は考えたわけでしょう。

で、俺は、「関係しているかもしれない」と考えているわけですよ。

ということは、そういうことなんだろうな、と。


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 梢を覗きこんだ瞬間、ボチャーン!!という音がして、
 泉の中に何かが落ちていった。 ]

…えっ!?

なっ、なんか落ちた?

[ バシャバシャと泉の中に足を踏み入れて、
 その落下地点まで歩いて行った。
 アシモフを見つければ装甲に包まれた手で傷つけないようにそっとすくい上げるだろう。 ]

(495) 2011/02/17(Thu) 01時頃

 ああ……そうでしたね。

[声の人数は自分を含めて四、『ぷれぜんと』は三。
 両掌を合わせると、仄かに紅色に光る。
 ――自分は未だ、隠し持っていた。

 つまる所、少なくとも四人中一人以上は、
 『ぷれぜんと』無しが居る事になる。
 口振りからすればドナルドも持っていそうだ]

 ……、……

[彼とは手を組めそうだが、他はどうだろうか。]


【人】 神聖騎士 ライトニング

どういたしまして。

[ 泉の中でバチャバチャやってたアシモフをすくい上げて、装甲の下でにっこり微笑んだ。
 泉から上がって元いた庭石にふたたび腰掛ける。
 無意識というか無造作に、濡れたアシモフの体を自分のマントで拭き拭きしながら。 ]

お前もさっきストリートにいたのか?
えっと…
[ >>502カミジャーの言を受け ]
……モフモフ?

(505) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

>>507お前もどっから声を出してるか不思議だぞ!
[ 思わずカミジャーに突っ込みを入れながら、一息ついて
 ミカンの続きを食し始めた。 ]

さて、これからどうすっかなー。

[ 残りの一房を口に入れてしまうと、もぐもぐと租借しながら
 片手で膝の上のアシモフを撫でた。
 中の人がいるということなど、まったく意識せず。 ]

さっきの説明、ねぇ…。
[ 先ほどの白い天使―悪魔かもしれないが―セシルの言葉を、ひとつひとつ思い返してみる。 ]
ここから出られないなんて言ってた……が。

(511) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

>>512
あ、あしもふ…!ね。
[ ロクヨンはキャラクターが多いから、全部覚えてないんだよ…と言い訳をしながら、名前を復唱した。 ]
[ 目を細めて気持ち良さそうにするアシモフを満足げに眺めると
 ふぅ、と一息ついて ]

セシルの言ってた、”プレゼント”って何なんだろうな。
あ、ちなみに俺は持ってない。というより何のことだかわかんね。

もし…マジでここから出られなかったら…、
俺たち―――

[ 言いかけてやめたが、実は、いまだに夕飯のことが頭にチラついているのだった。 ]

(520) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ヴェスパタイン>>518の真似をして、コマンドを出してみるが
 ある筈の”リタイア”は何処にも見当たらなかった。 ]

>>516
ん。カミジャーはリアルの記憶がないのか?
[ ちょっと思案して ]
……俺、メインストリートに行く前に、”自宅”がステージに出たんだよなぁ…。
自宅ってのは、俺の中の人の自宅だぞ。

[ 話しながら出していたコマンドの中から、移動を選択すると
 現れた行き先一覧の中に、いまだ”自宅”は健在だった。 ]

……あ、まだ、行ける…。

(522) 2011/02/17(Thu) 02時頃

[それでも、この天使に対して構えを取らないのは、
 『ちょっとだけ、贔屓』と、言っていたから。

 無差別に刃を降らせた辺り、こちらに気付いていないのか、
 完全な愉快犯なのか判じ難い]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 自宅ステージにまだ行ける事を確認すると、慌ててコマンドを閉じて。 ]

>>521
ん…、そうだな。少し休んだ方がいいかもしれない。

とりあえず今日はここらで雑魚寝するか…
女子キャラもいないし、なんか気楽でいいな。ははっ!


[ 中の人に女子が混じっているかもしれない、などとはまったく発想できずに、膝の上のアシモフを撫でさすりながら目を閉じて、しばしの休息をとり始めた。
 誰かが話をすれば静かに聞いているかもしれない。** ]

(528) 2011/02/17(Thu) 02時頃

…え---っと そういえば
カミジャー
なんか 貰った気がする…

[眠りながら うとうと と考える]

あれ? プレゼント


…ということはあとふたつ?

っていうか カミジャーどこにおいたんだっけ?


 ……

[カミジャーが意識を手放した。]


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 02時頃


 …プレゼント?

       あ れ    が


---あれは
 
  壊させない

     さわらせない・・・

 誰にも

 カエルなんてどうでもいい


 ただ 誰にも… 

   触れ 
      さ
    せ 
         ない


 かみじゃー?

[一瞬、名前と解らずに首を傾げたが、
 プレゼントを持っているらしき話振りに唇を引き締めた]

 では、これで三つとも、私共の内に……

[そして、ヤニクだけが持っていないと言う事か。
 セシルの左手に合わせるように、掌中でも紅く明滅する光。
 彼は余り、気付いた素振りはなさそうだ]

 貴方にとっては、大切な品なのですね。
 ええ、それなら尚更、人手に渡らぬ方がよいです。

[今まで返答のなかった相手に、試しと声を掛けた]


―メインストリートにて・回想―

[セシルに向かって質問をするドナルドの声。
志乃の時と同じく、頭に響いた声とそっくりだった]



 なに    もかも


   どう     なっても

 指 ひ
     とつ  
 触ら
        せない

[返事なのか ただの呟きなのか うわごとのような声**]


[志乃に。ドナルドに。そっと言葉を返した]


あぁ。今の俺は、『リュヌド』。

分かるかな、分からないかな? まぁ、いいや。呼びたくなったら、そぅ呼んで?

それが、ヤニクじゃないという意味。

[表情までは表示されていたら。それは歪んだ笑みに見えたことだろう]


[64というゲームに関するやり取りには、何も口を挟まなかった]


[床彼商事の床の上。
見慣れぬアイコンが目に付いた]

…ん、あれー?
ナンだろう、これ。

[触るか触らまいか。迷った末に指先で触れた**]


 ヤニク様であってヤニク様でない。
 『リュヌド』様……その時のお名前はそう仰るのですか。

 どこか、水面の影のような響きに聞こえます。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[名を呼ぶ事を願われるも、答えを返せず。弱くかぶりを振る]

 ……はい。 ――

[息を整える間は長い。]

 リュヌド様は、『ぷれぜんと』の事は……?

[彼に叶えたい事柄があるならば、
 『ぷれぜんと』の持ち主が解っているのは好機に思えるが]


[はい、というのは了承ではなかったのか。

ただ待つだけの時間はひどく退屈で]



あー

[リュムド様、と。ようやく名前を呼ばれて。

「嫌だったんだ。じゃあなんで良い返事をしたの?」そぅ、乱暴に投げかけようとした言葉を飲み込む]


…あぁ、俺は持ってないよー?
俺にはくれなかったの…。

酷いよね。


[痛みは、消えた。次の答えに淀みはなくなる]

 くれなかった……そうでしたか。何故なのでしょう?
 ああ、ですが。
 これを持っていると、リュヌド様も狙われてしまいます。
 寧ろ、お持ちでなくて良かったのかも知れません。

[ね? と首を傾ぐように言い含めてから、
 声の調子が少し変わった印象を、気遣わしげに問うた]

 ……私は何か、お気に障る事を申し上げましたか?


[不機嫌そうな声で、返す]


そぅ? 狙われてしまうの?

本当に、良かったのかなぁ…。


あ、でも安心してね。
俺は奪うつもりなんてないし。ヤニクにも言いきかせておくから!


志乃ちゃんは、何も…言ってないよ。
うん。

ただ、すぐに呼んでくれなかったから…。
[返ってこない応えに対しても、頬を膨れていたのだ**]


 狙われる、と思います。ここを出たいと思われる限りは。

[一人しか出られないと言われた時の周囲の動揺ぶりは、
 皆がプレゼントの持ち主探しに躍起になる可能性を示した]

 ですが、リュヌド様達とは戦わずに済むのでしたら、
 安心しました。

 すぐ呼ばなかった? ……ああ、申し訳ありません。
 もう大丈夫です。

[不機嫌な相手を宥めようと、そう言う。]


ゲームだよ。

これは、ゲームだ。ゲームなんだ。
あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。

ゲームだ、これはゲームだ。


[呆然としていた間に囁き交わされた、
 こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]

残り一人はカミジャーか。

[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]

……そうか。
別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。

それより、カミジャー、大丈夫か。


リュヌドね、リュヌド。

[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]

[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。
 こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]


―― ドコカノ商事 ――

[レティーシャの前に割り込んだ。
 検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。
 けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]

リュヌド、お邪魔さま。

[もちろん、即攻撃する気はなかった]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ うとうとしながら、時々は起きていた。
 残念ながらナユタの衝撃映像の瞬間>>578は、眠りに落ちていたが。
 次に目覚めた時、ポプラの姿に気がつけば軽く挨拶しているだろう。 ]


さて、これからどうするか考えなくちゃな…
とりあえず、今ロクヨン内にいる者同士で情報を集めるのがいいだろうか。
それとも手っ取り早くセシルをとっ捕まえて…


[ 思案しながらセシルの姿を思い浮かべる。
 そう簡単に捕まえられるような相手じゃない。 ]

(620) 2011/02/17(Thu) 19時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 19時半頃


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 20時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

>>628
そうだな…、
情報が得られない可能性も想定しておくべきか。
その時は…

[ セシルの攻撃スタイルを思い返しつつ。
 インターフェイスを開いて移動先を出した。目に入ったのは、>>#410(行った事のあるステージの場合はその次の番号) ]

(634) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

…図書館、か。
何か…ロクヨンマニアックスとか置いてないかな?
[ ロクヨンマニアックスとは、公式で出ている攻略本よりも更にマニアな角度からロクヨン情報を網羅した廃人向けムックだ! ]
いやいや落ちつけ俺。マニアックスは隅々まで読んでるじゃないか。

まあ、誰かほかのプレイヤーが居るかもしれないし
行ってみるよ。
皆も気を付けて。
[ 先に移動していったアシモフやヴェスパタインに手を振って、ポプラとカミジャーの方を向き直ると装甲の下から笑いかけた。
 真面目な顔に戻り、移動コマンドを選択して図書館へと。** ]

(639) 2011/02/17(Thu) 20時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 20時半頃


[耳に流れる煩い雑音を飛び越すように、
 脳裏には明瞭に低い声が届く

 ……?

[これは『ゲーム』、皆が言うからそう言うものだろう。
 『悪趣味』、それも振り返って同意出来た。
 今仲間でも、プレゼントを奪い合うならいつかは敵だ。

 繰り返し言い聞かせるのは、何故だろう]

 ――、……ゲームでなかったら、どうなるのですか?

[声音は素朴だ。]




                  リアル


.





                ――『リアル』?
 





――『現実』


斧を振るって倒した相手が消えるのも

どんなに仲間として手を組んでも本質的には敵なのも

俺たちが理不尽に狙われる状態になっているのも


生き残れる可能性がとても低いのも


                  ―――リアルに、なる




だから、これはゲームだ。
ゲームなんだ。

.


 それは。

[俄かに声が震えた。
    『君の居場所は、このセカイ』]

 『ゲーム』は『現実』ではないと、……

[皆ここを出たがっている。
 このセカイの別に『現実』があるとして。

 あるとして、この己は何なのか。]


………

[何かを言おうとして、でも言えなかった]

―― 分からない


 それならそれで。
 ……困ったものなのですが。

[居場所を護る、その事を思えば。

 言い聞かせる声は今も尚]

 ドナルド様には、このセカイでない『リアル』が必要でしょうか?









まあ。

あっちの方が残り時間が長そうではある。



あー………

いや、大して変わりはしないかな。


[まあ、『プレゼント』の在りかは既に知れているのだが。]


 ……もし。もしもの話、です。

 私が先に負けて『ぷれぜんと』を奪われそうになったなら、
 その時、その半分を……

 貴方がたに、お預けしても構いませんか?

[掌中の『プレゼント』は、綺麗に分かれそうなかたち。
 そしてその半分は、多分『パーティ』にとって、
 "使える"ものの筈だと思った。]


同じ約束を、返せなくてもいいのなら。


 構いません。

[応えは淀みなく。]

 ……きっと私には、ここを出た所で、
 ゆくべき場所など、ありはしないのです。

[過ぎる、志乃の形跡のない家の光景も。
 胸の空虚が元々は何だったのかも、もう解らなくなっている。]


分かった。

[しばらく迷ったように間が開いて]

こちらも、もし、の話だけれど。
もし、志乃がすべてのプレゼントを集められたら、何を頼む?


  ぁ

[浮かび掛けた言葉は急速に薄れた。]

 ……、……――解りません。
 あるいは、私の代わりに誰か一人を出して頂くか。

[敗者に働きかける願いが叶うかは謎だが]

 ふふ、今の内に仰って頂いたら、
 後で口を滑らすかも知れませんね?


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 床彼町立図書館 ―

[ 図書館に移動すると、そこにはアシモフと自分以外には誰もいないようだった。
 辺りをぐるっと見回して… ]

…こりゃ、マジもんの床彼図書館だな。
本の配置もおそらくそのまんま…
どうなってんだ、これは。

>>642
ん、了解。俺はちょっとここを見てみるよ。
誰もいないようだけど…
[ 気を付けて、と付け加えて移動したアシモフを見送った ]

(685) 2011/02/17(Thu) 22時頃

うれしいこと、言ってくれるじゃない。

[今の問いは、自分へいくら問いかけても出ないこと]

もしかしたらそのうちに漏らすかもしれないし、何も言わないかもしれない。

まだ、分からない。
案外、俺たち3人があっという間に見つかってお終い、とかね。


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ステージとして現れた床彼遊園地のことを考えながら、図書館の中をまじまじと見て歩いた。
 窓の外を見やれば夕刻の空―― ]

……もしかしなくても
今日はもう、帰れないのかもな…

………命日だってのに。

[ 意識の奥に両親の姿と、逆光で顔の見えない少女の姿。
 懐かしい光景を見るように低い目線でそれは現れた。

 そのとき、頭上に不穏な表示>>@110が―― ]

(693) 2011/02/17(Thu) 22時半頃

 そうですね。
 もしそうなったら、きっとつまらない事です。

[この中の誰も勝ち残れないかも知れないが、
 願いを叶える者が出るなら、この中からが良いと、
 志乃はごく素朴に考えていた。

 それが、他の全員の命を踏み台にする行為を、
 この中の誰かに担わせると言う事でも]


そうだな。

それだと、ただただ貧乏くじを引かされ続けただけだ。
それは悔しいな。

贔屓するといわれても、なんら恩恵に俗せていない気もするし。


ゲームバランス考えたらおかしいでしょ。何これアホなの。


―床彼庭園・回想―

赤い鸚鵡は…とっても危険

[ぽつり心の中で呟いた]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 図書館のソファーで一息ついて。
 ここで出会ってきたプレイヤーの面々の事を考える。
 それから、セシルの言い放った単語。 ]


プレゼント……
願いが叶う…

……皆が皆、味方とは限らない……か?

[ それは他PLとの戦闘の予感だったのかもしれない。
 白銀の甲冑を揺らしてため息をついた。

 ロクヨンはグラフィックが好きでやっていたけど、
 対人との戦闘はやや苦手で、COM敵と遊ぶことが多かったのだ。
 苦手な理由は―――忌まわしい記憶の中に。 ]

(706) 2011/02/17(Thu) 23時頃

……赤い、オウム?

なんだそりゃ

[いつきたものだろう。
 ログの合間に挟まっていた小さなつぶやき]

復唱して、首をかしげた


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ひとしきり考えた後、かぶりを振ってソファーから立ちあがった。 ]

考えても仕方ない…
庭園で会ったヴェスパタインやカミジャーは本当に何も知らない様子だったしな。
アシモフは……
そういえばアシモフのあの口調はもしかして女の子だったのか?
…そりゃ失礼なこと言ったかも。
[ 今更気付いた様子だが、それは中の人に直結するものではなく。
 ”あの”白いねずみのアシモフはきっとメスだったんだな……、と一人納得した。 ]


[ と、己にまとわりつく不吉なアイコンの存在に気づく。
 それは、さらさらと不気味な音を立てて滑り落ちていく赤い砂時計。
 まるで生命のカウントダウンのような――― ]


なん……だ?

(708) 2011/02/17(Thu) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 思わず手で払おうとしたが、払えるわけもなく。
 足を進めれば、ついて来るアイコン。
 血のように赤い色は不安を煽って。 ]

……あまりのんびりはしてられないって事か。

[ リングコマンド式のインターフェースをくるっと出して、
 光る表示の中から手早く移動先を探した。
 >>#41(行った事があればその次の番号)を選択して、
 その不吉なアイコンごと移動するだろう――** ]

(712) 2011/02/17(Thu) 23時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 23時頃


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 23時頃


全員で、帰る。
全員が無事で帰る方法か……。

[レティーシャに言われて、考える。
 考えて、考えて、考えているうちに、なんだか奇妙な違和感が沸いてきた]

[それは絶対に不可能だと、自分の中の何かが囁いた]

いや、ダメだ。セシルが喜ばない。
セシルが喜ばないから誰も帰れない。

セシルを喜ばせないといけない。
ああ、そうだ。これはゲームだっけ。これは、ゲームなんだ。

うん。


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