人狼議事


24 明日の夜明け

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 厭世家 サイモン

― 図書館 ―

[ぞわわわわと、何かがこみ上げてくる。
音、爆音のライブより大きく、しょうもないバラエティーよりうるさくて。]

 >>0

[口から何故か、そう吐き出して。
視界と思考が刈り取られた。]**

(12) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 厭世家 サイモン

― 図書館 ―

 ―somebody scream!
 
[自分の知っているサンプリング音をシャウトし、ふっと起き上がった。左右に顔を向けると揺らめく青い光が外から挿しこんで。]

 なんで暗くて青白いんだよ!
 ってことはここはクラブか?
 まさか夢か何かで俺はDJになれたのか?やっほい!

[覚醒し切れていない頭に、青白い光がライトアップの光と感じた。]

(19) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 あれ? なして?
 皆呼んだっけ…?

[>>23>>26随所から知ってる声のツッコミが来た。
ふっと立ち上がった椅子と目の前の机を見て。]

 あ、ここ図書館じゃん…ってことは夢じゃない?
 って?うぇ?うぇ〜〜?

[>>30電気がついて、やっぱ図書館だったと思って。此処に来て、初めて事態を認識して、状況がつかめなくなった。]

(32) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


厭世家 サイモンは、店番 ソフィアの投げた消しゴムが6329以下なら命中。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[駆け出すソフィアとテッドに何かを言おうとした時には二人とも姿は無かった。アイリス先輩はじっと待っているようで、自分も余り動くのはよくないかなと思う。

とりあえず異様な雰囲気だったが夜っぽいので家に電話しようと電話を取り出す。]

 あれ?繋がらない。どして…?

[自分の携帯の時刻も他の人と同様表示が変で。そうこうしているうちに>>43>>49ラルフ先輩がホリー先輩を連れてきて自分も駆け寄った。]

(52) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>50>>51二人の話すことにとりあえず他にも生徒が居ることは理解する。

そういえば先輩二人は電話でやり取りしてたな、家には繋がらなかったのに、と首を捻った。]

 >>51あ、はいわかりました。

[ホリー先輩を頼まれ、頭を下げる。二人とも出るようなら見送るだろう。]

(53) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 …わかっております。
  二人とも、お気をつけて。

[>>54>>56改めて同様のことを承った。学校内に行くだけなのに見送りが仰々しい言葉を出したのはこののっぴきならない雰囲気に押されたからだろう。]

(60) 2010/08/02(Mon) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

[見送った後も何度か家そして家族の携帯、友人の携帯に連絡をする。しかしどれも繋がる気配を見せなかった。]

 やっぱ繋がんねーんだな。
 いやいや軒並み繋がらないとか変すぎるから。

[その辺りで、>>61ホリー先輩がおきただろうか。]

(62) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 先輩…!
 とりあえずよかったぁー。

[目覚めないんじゃないの?と悪い予感だけしていたので、まずは一安心]

 いや、それがですね…。
 僕もよくわからないんですけど…。

[外と電気について。自分以外の図書館メンバーの行動について。時刻について。

電話が繋がらないこと、なのに何故かアイリス先輩とラルフ先輩が電話出来たことについて。

他に人がいそうなことについて。

とりあえず自分に分ることを必死で説明する。自分もよくわからずのため、9整理できただろうか。]

(63) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

[支離滅裂になったかもしれない説明。口に開いてみると、予想以上に自分の混乱が理解できた。

請われれば、何とかしてもう一度説明をしただろう36。]

 ということで、誰かいたら此処に来ると思うのです。
 なので僕らは何かしらの連絡があるまで、一応待っていた方が良いと思います。

[ホリー先輩が外に出ると言うなら、自分は止め、それでも行くならメモを残しついていくことにするだろう。]**

(64) 2010/08/02(Mon) 03時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03時頃


[先程まで人影のあった場所を、まだ呆然と眺めて]

(ああ、わたしはこのひとを知っている)

[豊かな銀の髪を靡かせ、自らの願いを叶えてくれた]

(――伝説の樹の、守護神)

[頭の中に響く言葉。すぐには飲み込めるはずもないもの。
それでも守護神が告げるのならば、それは真実だから。
...は誰にも気付かれないように息を吐き、手を握り締める。
だんだんと現実感を取り戻す頭の中、
この声がどこかへ届くような気がして、"誰か"に問いかけた]



わたしの声、聞こえる――?


  
   ひたり。

           ひたり。


[あの日飲み干した、契約の水のように。
身体の奥底に満ちていく"チカラ"が感じられ、微かに手が震える。
視線の先の伝説の樹。
いつも傍に寄り添い、時に音色を響かせたそれを見つめた]


"空虚な悪"って、なに。

"命の実"って、なに。

――"死の世界"って、何なの……っ。

[押さえきれない感情が心の声となる。
まるで、お願い誰か答えてと、助けを求めるかのように。
そこにいつもの...の面影は感じられないだろうか]



――誰かが死ぬのは、嫌。

[小さな小さな呟きは、闇に飲み込まれていった**]


【人】 厭世家 サイモン

―回想・図書館―

[>>66ホリー先輩と図書館で待つ。得体の知れない状況なのに何故か家に帰りたいと思わない。]

 >>73あ、そうですね。繋がるかわからないけど…

[不安にならない程度にホリー先輩とやり取りをしていただろう。携帯の番号のやり取りも行った。]

 >>74はい、なんでs

[何かを言われたと認識する前に世界が止まったようになった。]

(109) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 何だおっさ…あんた誰だ…?

[突如現れ自分の言葉も意に介さずに語るおっさ…男に疑問符を浮かべ。

語る言葉には普段なら払い除けるような内容だったが、今の現状ならあり得る。

と思えば、色んな思考が巡りだし、不安が徐々に滲み出した。]

 >>74…ど、どうしました?

[今日一度も見なかった真顔のホリー先輩に、気を持ち直し空元気の笑顔を向けた。]

 >>81行きますか?なら僕もいきますよ。

[残されるのも残すのも否と。メモを置ければ置いて、図書館を出た。]**

(112) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

[ふと頭に問いかける声が響いて
そして一緒に強い心の叫びが届けば]

 ……ホリー先輩?

[屋上でよく空を見ながら、語りあった声を思い出して。
そして守護神の言葉を思い出す]

 先輩もだったんですね。私も。
 ……私も居ます。

[悲痛な声に泣きそうな声で、返した]


[頭の中に響いてくる泣きそうな声。
それは星の輝く夜空の下、星座の説明をしてくれた少女のもの]

……メーちゃん。

[声が届いたという安堵。同じ気持ちという共感。
そしてこの世界に彼女まで来てしまったことへの、――]

どこにいるの?
わたしたち、離れてても話せるみたいだけど。

……他の人は、そうじゃないから。

[先程までの動揺が嘘のように、落ち着いて聞こえるだろう声で]


(考えなくてはいけない)

(敵から逃げて。命の実を大きく育て。皆が生きて帰れるように)

(……ひとりずつ、だけれど)


【人】 厭世家 サイモン

―図書館前―

[>>87>>88会長とカルヴィナ先輩、マーゴを見れば、気合いを入れ気味に挨拶を一つ。]

 先輩方も御無事で何よりです。

 彼女は…?
 手伝います…!

[>>88>>96請う前にも動こうと。]

(124) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[ホリー先輩や会長の言葉に皆も男に会ったことが少なからずわかった。]

 >>94精霊ですか…なんかふわりとした感じを受けたのはそういうことなんかな。

[先程失礼なことを言いかけた身とは思えない言葉を出して。]

(125) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

[自分の仲間であるメアリーに、そして"もう1人"に語りかける]

だいじょうぶ。きっと、大丈夫だよ。

[なんの根拠もない。それはいつも通り。
それでも魔法の言葉であるように繰り返して]

わたしも、まだ落ち着けてない。混乱してるけど。

[触れられない。それでもメアリーの頭を撫でるように]


【人】 厭世家 サイモン

 は?

 ぬわー!

[変な光の反射がしたと思えば、>>100硝子が降ってきた。]

 てきし…

[>>104エマージェンシーを鳴らそうとすると上からソフィアの声。]

 ほあー、脅かさないでくれやもし。

[心臓が跳ね上がったが、先輩達の手前へたれることを我慢した。]

(126) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

(でも、もう頼ってばかりじゃ駄目)

[自分が"願った"あの日の、守護神の姿を思い出す。
力をなみなみと蓄え、気圧されそうだった。
先程見た灰に染まっていく髪を脳裏に描き、目を伏せる]

(ありがとう、守護神様)

(わたしのあの願いを叶えてくれて)

(――もうきっと、……だから)

[力を託してくれたことに感謝するように、窓に額をつける。
メアリーも何かを願い、そして叶ったのだろうか。
今はそこまで考える余裕もなく、すぐに通り過ぎた思考]


[『メーちゃん』と呼ぶ声が聞こえれば、声の主は確信に変わり。
涙が溢れそうになった]

 今、屋上に居ます。
 ズリエル君……えっと、同じ学年の友達と一緒です。

[そして姿を現していたなら、フィルと]

 先輩は?
 先輩の傍には誰か居ますか?


[そうして続く言葉には]

 ありがとうございます。

 ……先輩?
 身体は傍に居なくても、先輩の声、いつでも届きますから。
 何かあったら、言って下さい。ね?

[その声が、優しくて、切なくて。
涙を抑えて笑顔で返すように、話す。

例え姿が見えなくても、いつでもそこに居る。必ず*届くから*]


【人】 厭世家 サイモン

 そちらもお気をつけて―!

[>>117>>119>>120カルヴィナ先輩から連絡先をやり取りをして、先輩方を見送った。]

 >>127状況把握ですか?
  そうですね、今分ること書き出しておきます。

[というと、今分かるありったけの情報をメモする。]

 ご無事で。ウサギはどうでしたか?

会長が一度外に出て戻ったときには>>130。返ってきた答えと表情からして芳しくないことはわかった。]

(142) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

 せ、先輩?

[>>139ふとメモを残している間に出て行ってしまった。]

 ちょっと先輩飲み物とか食べ物を行くにしろ一人で―
 
 ほあ?

[ふと気づく一つの疑問。
窓に近づき、蒼い月を見上げた。]

 た、食べ物…?

(143) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

[気を失って、夜。迷い込んだらしい。時計はよくわからない数値を表示し続けている。]

 何で俺、喉も渇いてなければ、腹もへってねえん?

[何処かで残ってたはずの、激辛アイスの余韻は何処に。食事にしろ、朝食とそのアイス以外食べてないのに。]

(145) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

 かいちょ―。

[>>144会長の一言が直撃した。]

 会長、僕誰の彼氏でもないです、はい。

 ホリー先輩が何故か僕をそう呼ぶだけです。なんで付き合ってる人はいないっすよ…。

[なんかこの勘違いでずっと泣かされているなあと心で涙をぬぐった。

そして、このよくわからない場所を早く抜け出したいと願った{2}。]**

(146) 2010/08/02(Mon) 21時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時頃


[メアリーからの問いには]

わたしは、いまはひとり。購買に向かってるの。
図書館には会長と彼氏…サイモンくんと、水泳部のマーゴちゃん。
そちらにはズリエルくんもいるんだね。

[そうして、状況を報告しただろう]


【人】 厭世家 サイモン

[2度くらい会長にからかわれただろうか。

ちっくしょおおおおおおおお!

いつか立派な彼女の一人くらい!と思えば多少は気が楽になっただろうか。1度シャウトして皆に突っ込みを食らった以上声を出すのは止めておく。]

 くそいつか

[と言いつつ声を出し始めたのに対し>>166会長の言葉につい動きが止まった。]

(195) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

 あ、そっか、なるほど。

[元の世界で元気にしてるんですよ。それで、私達だけがなぜかここに来た。

繋がる電話、繋がらない電話、メール、時間、鳴らない腹の虫。もう一度反芻してみて、とてもしっくり来た。

マーゴが起きるのを見たら、ほっと一息ついて。]

(199) 2010/08/02(Mon) 23時半頃


 そう、ですか。
 ……そんなに、居るんだ。

[ホリーが一人でなくて良かったと思う反面。
名前を聞いた人達は死の境界に居るわけで……]

 ……全員、助けられるんでしょうか?

[敵の時間が終わる刹那に返せるのは一人。
そんなペースで、全員逃げ続けて帰せるのだろうか?
命の実は熟してくれるのだろうか?
不安は沢山襲うけれど]

 ……ううん。でも。頑張りましょう……ね。

[ぽそりと、そう言う]


夢じゃ、無いなら――。
まさか。そんな。

[意識した瞬間。ここまでの二人の声が、囁き声のように、心に直接響いて来るのを感じた]


……。その声。
メアリーちゃんと。ホリー先輩、ですか?
マーゴです。
これ、夢じゃない、のかな。……。

わたし、ひとまず着替えてきます。
ルーカス先輩が一緒なので、多分またすぐに、図書館に戻ります、ね。

[こうで良いのかな、と思いながら、心に言葉を思い続けた]


【人】 厭世家 サイモン

[>>202>>208マーゴと会長が更衣室に向かうのを見送り、漸く書き上げた現状のまとめメモ。とりあえず、一番見える机の前に置いた。

ラルフ先輩だけが残る中に一言。]

 今のところの現状はこんな感じです。
 
 後、まとめからしてこの学校の外に行けそうにないですが、一応放送室で呼びかけられるようなら呼びかけてみます。

[といいつつ、図書館の外に向かっていくだろう。]

(220) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

…シャワーの水はちゃんと出るみたいですね。
へんな色とかもしてないみたい。

……まだ、信じられないです。今もこれ、夢なんじゃないかなって思ってます。
でも、水浴びしていると少し落ち着きます。

……アレ、守護神様、ですよね。
本当の事、言ったらダメって、言ってましたけど。
……いえない、ですよね。こんな――重い、話。


……でも。
わたし達が、皆を助ける事ができるのなら。
わたし達にしか、できないのなら。
わたしは――あきらめないです。一人でも多く。助けたい、ね。

わたし、独りじゃなくてよかった。
わたしも……頑張ります。


【人】 厭世家 サイモン

[呼び止められ、 >>225ラルフ先輩からアドレスを受け取れば、自分も返す。]

 了解しました。
 じゃあよろしくです。

[奇怪な空になり校舎の中に入るからか、妙な緊張が移動を足早にさせていた。]

(232) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

[再び聞こえてきた声。
メアリーではない、柔らかなこれは――]

マーゴちゃん。……起きたんだね。

[安心したように、息を吐く。
そして更衣室に向かう説明を受けて]

いつ敵が来るか、わからないから。
ひとりにならないように。
会長が一緒なら、一安心だけど。

[ふふ、と、優しく笑う。
そして最後、ふいに真剣な声音で言ったのは]

一度に、ひとりだけ。

……わたしたちは選ばなければならない、ね。

[それは真実を知る者にとって、あまりにも残酷で]


【人】 厭世家 サイモン

― 放送室 ―

[鍵のかかっていない放送室を開け、付いていなければ、電気をつけた。

放送室は"昼間"、自分が使ったときのまま。機材をチェックする。動くかどうか6260以上で動く。]

(238) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 お!ついた!

[機材はのったりくったりと動き出したようで、しめたとばかりにスイッチをつける。]

 これ、これ、これをして、こう。
 こうすれば、外に音が出てくるはず。
 一応ここの部屋もどんな音が出てるか分るし。

[セッティングを終えると、音楽も鳴らさず一言。
[32さてどこまで正しく発信できるか。]

(242) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

[こんばんは、みんな生きてますか。外の人、聞こえますか。
 どうやら僕らは不思議な空間に閉じ込められたようです。]

 &$$ん!、@んな=833すか。‘‘‘‘‘‘&&&%%%。
 ど0やp僕**ふ19な9999に。。¥め)(あです。
 
[ノイズ、歪、ハウリング。色んな要素が邪魔をしてまともな文章にならなかった。]

 だめか?
 もう一度、外の人にHELPと伝わるように…。

(250) 2010/08/03(Tue) 01時頃

 
 マーゴ……?

[友達の声が頭に響いて]

 うん。メアリー、だよ……。
 うん。気をつけて、ね。

[今は青い色の月。『敵』は襲ってこない様だけれど。
シャワーを浴びるというのには、そう言って]

 そうだね。3人で、がんばろう、ね。
 
[そう頷きながらも、ホリーの言葉が重なれば
心臓がズキリ、とした。気がした]


[、声が聞こえてくる]

ご心配をおかけしました。…ありがとうございます。
はい。わたし、でも一応、脚力には自信ありますから、最悪逃げるのは出来ると思いますけど、可能な限り、一人にならないようにしますね。
ホリー先輩も、気をつけて。

[少し、真剣な雰囲気を感じれば]

……はい。重い、ですけど。それでも、誰も救えないよりは、いい、ですよね…。


【人】 厭世家 サイモン

[…もしを聞いている人が居たら、僕らを助けてください。お願いします。]

 %し=て<9@))も、む##ーー>だーーーだ<<か+=+ら’@な32。

[もう一度投げた言葉は、やはり、奇怪なノイズにかき消された。]

(259) 2010/08/03(Tue) 01時頃

メアリー、大丈夫?

[ その声は、いつもより、少し力無く感じられた気がした]

わたし、今シャワー終えたところ。
図書館に戻って、様子を見るつもり。

頑張ろう。うん。落ち込んじゃうと、運が逃げるっていうし。
……元気、出していこう、ね。


【人】 厭世家 サイモン

 駄目か、酷いノイズで何も繋がらない。
 しかも何か変な声になったような…

[二度ほど試してみた外とのコンタクトは失敗、しかも、不気味な声に変わったような気がした。]

 あーあ、ここに居ても仕方が無いなー。音楽も流せないだろーしさー。

[残念そうに、しかし何かを払拭するように大きめの声で自分に言い聞かせ放送室の外に出た。]

(269) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

[マーゴの言葉に、やはり真剣な声で]

わたしも、諦めない。独りじゃなくて、よかった。

……ありがと。頑張ろう。
メーちゃんも言っていたけど、何かあったら言ってね。

[そしてには、ふふ、と小さく笑って]

足速いんだね。じゃあ、安心だ。
会長を引っ張ってもらわないとね。置いてかないように。

[その後の台詞には、うん、と頷いて。
裏庭に入る直前、仰ぐように青白い月を見上げた]


 
 うん。大丈夫だよ。
 ごめんね。

[元気な声(と思う声)で返す]
 
 うん。私も今、下に降りてる所だよ。
 
 うん。そうだね。ありがとう。

[そう言うマーゴの声が、先程の自分と同じく力ない声に感じて。
会ったらぎゅーしようかなと思った。
『貞子攻撃』に*阻まれなければ*]


はい。ホリー先輩も、お気をつけて。
……敵ってのがどんなのかわからないし。
無理はしないで、くださいね。
わたしも、基本的に逃げ回るつもり、ですから。


【人】 厭世家 サイモン

― 校舎2F ―

 全然駄目だったなあ。でもこのくらいじゃへこたれる気は無いね。後でもう一度―誰だろ。

[着信したメールは25くらいは正しいメールだっただろうか。]

(277) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

(一度に、ひとりだけ)

(ふたりには偉そうに言ったけれど、誰を選ぶの)

(それは、大切な人?)

(――わたしの大切な人って、だれ)


うん。合流できるといい、ね。
……。

[何となく、心の声のさらに心の声が聞こえた気がした。この守護神の力の、ある意味で弊害だろうか]

(……髪、準備しておこうかな)

[の少し元気が出た様子に、*くすりとした*]


【人】 厭世家 サイモン

[差出人は不明というより文字化けしている。先程の放送で何か返信してくれるなら、自分のアドレスを知っている連中のいずれかだろうと。]

 ―ひっ!

[記号と数字の中に埋もれた文字を拾い上げてみれば"無駄だと言ったろう?"と読めただろうか。]

 あわわわわわ…

[読めてしまうと脳ががそういうように見えるようになってしまうのか。小刻みに揺れる手で慌ててメールを消去した。]

(279) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

[そういえば、マーゴはどこに居るのかと]

もう、図書館に戻ったのかな。

[肯定の返事が返って来ただろう。それならば]

テーブルの上の飲み物、飲んでいいからねー。

[いつもの調子でそう言う。
まだ自分の渇きがない異常には気付かずに]

わたしも、逃げるよ。
みんなを帰すまで、絶対に生きていなきゃ。ね。

[何となく彼女の"貞子姿"を思い出し、笑っただろう]


あ、これ先輩が用意してくれたんですか?
ありがとうございます。いただきますね。

[そう言って、何度か口をつけているだろう**]



どういたしましてー。

[マーゴにそう返し。決意を込めるように、手を握った]



そういえば自動販売機、破壊したなー。
弁償させられたらどうしよう。

[この状況に似つかわしくない呟き。
それは空気を明るくしようという作戦だろうか]

よし。生きて帰って、みんなのせいにしよう。

[しかし、どこまで本気か分からないのがスタイルなのであった]


厭世家 サイモンは、双生児 ホリーのかけた電話だろうか>>281。恐る恐る着信する。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


厭世家 サイモンは、双生児 ホリー着信の後、61ホリーの声が聞こえる。

2010/08/03(Tue) 02時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[>>291電波が悪いようだが、受け取った相手がホリー先輩ということは理解できて。途端に気が抜けたのか腑抜けた声がそのまま先輩に流された。]

 ふぉぁあぁ〜先輩かぁ〜。
 よかったー。
 ど、どーしましたあー?

(293) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 >>296いえ、残念ながら一人です。誰とも会わなかったので。
 
 放送で助けを求めようとしたんですけど、酷いノイズがかかってよくわからなくて…

[2度も失敗、しかも呪術のような言葉やメールまで。意気消沈しているのは自分でも理解できた。]

 先輩はどこにいらっしゃるので?

(299) 2010/08/03(Tue) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

>>301ありがとうございます。先輩?先輩ー!?

[きたも、と言った瞬間にいきなり何かが落ちた音と途切れた電話。]

 きたも…きたも―。
 きた。北門ですかよ!

[慌てて北門に走り出した。道中に誰か居れば北門にホリー先輩が何かトラブルだと伝えて。

ホリー先輩を見つければ、慌てて介抱するだろう。急がない限りは、暫くは共に行動するだろう。]**

(302) 2010/08/03(Tue) 03時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 03時頃


外の渦巻きにだけは、触れては駄目。

……嫌な感じが、するから。

[心の声で、ふたりに警告を送った**]


【人】 厭世家 サイモン

― 北門 ―

[全速力で校舎を出て北門へ。]

 ちょ、大丈夫ですか?

[ぺたんと座って、ホリー先輩の前に座り込む。顔をじっと見つめれば、空ろなのか表情が固まっている。気分が悪そうなのはすぐに理解できた。]

 何があったんですか?
 もしや北門から、敵とかいうの、出ました?

[座ったまま北門の先にある変な空間を見上げて。だとしたら此処は危険なのだが…。]

(305) 2010/08/03(Tue) 08時頃

【人】 厭世家 サイモン

 あの渦巻きに?

[北門のさきに有る空間、見ても手を出す気になれなかった。]
 やっぱり外には出れないんか。じゃあ、どうしたら出られるんだろ。

[手を差し出されたら、立ち上がる。

しっかりした態度と足取りにも、何処か先程の影響が見え隠れしてるようにも。]

 裏庭を通って校舎行きましょう。

そこで体調優れなければ、図書館で休めばいいと思います。

[足を向けた先は裏庭へ。]

(313) 2010/08/03(Tue) 09時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 09時半頃


[なぜか不穏な気配を感じて、ゾクリとした。
心の中で両の手を頬にあてて、再び級友の言葉を借りる]

(『逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。』)


 
 ……て、先輩。破壊しちゃったんですか。
 この力じゃ、自販機の再生はできませんよね。

 そうですね。生徒会費で予算組んでもらいましょう。

[なんて笑いながら、冗談で返す。
渦巻きの話には『何かありました?大丈夫ですか?分かりました』と答えて。そして]


 
 赤い月が来て、『敵』が来て。
 『敵』が諦めた境界に押し戻せる、って言ってましたよね。
 ……赤くなるまで、どの位時間、残ってるのかな。

[そうなれば、逃げて。逃げて。
あまり話す余裕はないかもしれないとそう思って、*きり出した*] 

 先輩とマーゴは、一番に帰したい人、決まっていますか?


[メアリーの提案に、ふむ、と頷いて]

生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。

まずは会長を抱き込むのが、先だね。

[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]


[青い月。それを見上げながらに]

どれくらい時間があるのか……。

[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]

"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。

[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]


[ズリエルに会ったなら]

メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。

[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]


[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]


【人】 厭世家 サイモン

―中庭―

[>>316ああ、何度聞いても刺さるなあと、顔はおどけて心は泣いて。]

 …僕は誰の彼氏でもないですよう。

(328) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 おろ。

[>>317>>331そんな折りにズリエルの姿を見つけた。

自分はクラスメートなので見慣れているし、見た目に先輩は気にしないようだ。]
 今は図書館を拠点にしてるよ。

[と、右手の傷を見て、腹減らないし疾走して疲れない。]

 なのに怪我はあるんだ…

[するではなくあると無意識に呟いた。]

(334) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

[北門と渦巻きの話をこくこくこくと頷きながら、聞いて]

 ……そうみたいですね。

[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]

 携帯もおかしいみたいだから。
 帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。

[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話には]


 
 そうですか!屋上で別れてしまったので。
 無事で良かった。

[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問いには]

 ……。
 ――……はい。

[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]


[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]

 (……なんて、思うかな)

[胸をぎゅっと掴む]

 (ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)

[ううん。例え許して、*もらえなくても*]


[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]


[メアリーの肯定する声は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]


(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)


[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]


【人】 厭世家 サイモン

―保健室前―

 いきなりだよ。

 そりゃむちゃくちゃな…

[>>330保健室に行くと言うので、同じ校舎行きということもあり、ついてきた。

着くや否や>>336ホリー先輩の行動に言葉を失った。]

 なんという豪快などり…一撃。

(360) 2010/08/03(Tue) 19時頃

【人】 厭世家 サイモン

[ずかずかとズリエルを連れていくのを一歩離れて追いかける。

中に入って、手際のよい手当てをみながら。]

 >>359まあ、普通の傷っぽくないよね。

[そういや彼はギタリストではなかっただろうかと思い出す。

 その事に少し首を捻った。]

(362) 2010/08/03(Tue) 19時頃

 
 ありがとうございます。
 でも、いいんです。
 本当の事だから。

[そうして、『種』の事には]

 分かりました。そうしましょう。

[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した] 


【人】 厭世家 サイモン

― 保健室 ―

 >>381どういたしまして!

[さり気なく保健室の掃除用具箱からモップを持ってきた。それを手にさながら門番のように敬礼をして。

ズリエルが自分の質問を聞き流したことには特に気にしない。怪我をする事実の方が重要だった。]

(406) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


厭世家 サイモンは、何処かのタイミングで、ズリエルとアドレスの交換をしただろう。

2010/08/03(Tue) 22時半頃


[のホリーに答える]

外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。


[のメアリーには]

一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。

優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。


[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]

……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。

わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。


[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?


【人】 厭世家 サイモン

 敵か…。結局、それらしいやつはまだ見てないな。
 まんまるーいアレが赤くならない限り居ないってことか?本当にそうなのか…?

[今はただ、保健室の端に立ちただぼやく。変なメールや呪文のようなノイズが頭に浮かんで。]

(445) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

よかった。ソフィアちゃん無事なんですね。私は大丈夫です。

…じゃあ、私は多分、ここを動かない方がいいかな。
あ、こちら、メアリーも来ましたよ。

[そう、ホリーには答えた]


【人】 厭世家 サイモン

 なんだよ、空気が変わったよ…。

 しらけた空気から、何か盛り上がる気配を見せるような、そんなヤツみたいに。でもすごくよくない感じがする…。

[縋る様にモップを握り締めた。]

(457) 2010/08/04(Wed) 00時頃

敵が、来るの? ――気をつけて!!

[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]



 そっか。ありがとう。
 
[帰してあげたいと言われて。それしか言えなかった。だって。
同じ力を持つ2人だから、今すぐにはとは言えないけれど。
手遅れにならない内に、2人は自分が帰したいと思っていたから。
そして]

 ……そうだね。

[こくりと頷いた]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイモン 解除する

処刑者 (4人)

サイモン
11回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.132 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび