人狼議事


155 楼夢館

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 そう、協力者が必要 だ。
  誰が適任だろうか……


そういえば

――あのヒトと、会う約束していたような。

[所謂『密会』の約束。
場所は――人気のない裏庭。
そこは屋敷の陰になっており日が差さない為、どことなく薄暗い雰囲気を漂わせていた。]

行くか

[彼は仕事道具を一旦置くとフードを被り直し、裏庭へ向かった。]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 09時半頃


【人】 営利政府 トレイル

─回想・前日─

[また後で、とロビンと別れた>>3後、また廊下を進んでいると、今度はクラリッサに出会った>>0:128。]

やあ、クラリッサじゃないか。

[片手を上げて、彼女に挨拶をする。彼女もまた、この屋敷で仕えている者の1人だ。

彼女の様子を見ていると、何やら探し物をしているようにも見えた。何かあったのだろうか。]

どうしたんだい?何か探し物でも?

[そう思って尋ねてみたが、彼女はなんと答えただろうか。]

(6) 2013/12/08(Sun) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

─現在─

ふぁーあ、眠っ………

[欠伸を一つしながら眠気覚ましに、と庭園の中を歩く。枯葉が落ちていれば拾い、手にしていた袋の中へ入れる。朝の冷たい空気が徐々に眠気を冷ましてくれる。

この感覚が好きで、最近はほぼ日課になりつつある。手で拾えそうな塵は拾いながら行くので、この前ゼルダにもお褒めの言葉をいただいた。]

さて、今日はどうしようかな…

[枯葉がそれなりに溜まった袋の口を縛り、塵がまとめて置いてあるところに一緒に捨て置いた。

それからまた、屋敷の中へと戻る。]

(7) 2013/12/08(Sun) 10時頃

[屋敷の中を歩いていれば、誰かを探して歩く様子の彼、ジャニスに遭遇しただろうか。会えば、声をかけただろう。]


 おやぁ、…………

[声を掛けられれば暫し旬順する。
目の前の男を頭に天辺から足の先までまじまじと見つめ、最期に再び視線を顔へと移した]

 ……そう、トレイル君だ。

[普段部屋からあまり出ないので人の名前を忘れてしまうのは悪い癖だった]

 こんなところで出逢うなんて奇遇だねぇ。
  今は時間はあるかい?

[果たして彼は協力者となってくれるのだろうか。
首を傾げながら問い掛ける言葉は探りの色が見えたかもしれない]


おはようございます、ジャニス様。

[恭しく一礼をする。普段はあまり部屋を出ないように見えるが、果たして。彼は一体何をしようとしているのだろうか。

その後、時間はあるかと尋ねられ]

ええ、現在でしたら大丈夫ですよ。
何か御用でしょうか?

[相手の方を見て尋ねる。何か頼まれごとならば、引き受けようかと思いながら。]


【人】 営利政府 トレイル

─回想─

……おとこのこ?

[クラリッサから告げられた探し物の正体、それはおとこのこ、つまりロビンの事だろうか。]

うーん、そうだね。
ススム様はいつも同じような調子で言ったりするから…

[クラリッサが顔を見上げ、目を合わせれば穏やかに微笑んだ。
それから、ロビンの進んで行った方を指差して]

ロビンなら、玄関掃除をすると言ってあっちに行ったよ。

[すぐに目を伏せてしまったクラリッサの頭を優しくぽふ、と撫でると(勿論だが拒まれなければの話である)微笑みながら彼女の方を見る。彼女はどうするだろうか。]

(18) 2013/12/08(Sun) 12時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 12時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 13時半頃


やっほー、ヤニク。

[約束通り裏庭にヤニクが現れる。
密会、それだけで少しドキドキする。]

さぁ、秘密の合言葉は?

[そんなもの決めた覚えはないけれど、密会の雰囲気を楽しみたくて問うてみる。]


【人】 営利政府 トレイル

─現在・ドリベルの部屋付近─

今ならお部屋にいらっしゃるだろうか…

[昨日はあの後、何度か彼女の部屋に行き、扉をノックしたものの返事がなかったので結局茶は渡せずじまいで。

今ならいるだろうか、ともう一度茶葉を片手に彼女の部屋へ向かう。]

…今はいてくれたらいいんだけど。

[小さくつぶやいた後、少し控えめに彼女の部屋のドアをとんとん、とノックする。]

ドリベルお嬢様。
茶葉をお持ちいたしましたが、いらっしゃいますでしょうか。

[果たして、中から反応はあっただろうか。]

(27) 2013/12/08(Sun) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[中から返答があった>>28事に安心しつつ、失礼します、と言って控えめにドアを開ける。中にはドリベルがおり、ちょうど本を閉じておいた頃だったか。]

…昨日はまことに申し訳ありませんでした。
こちらが新しい茶葉になります。

[そういって、新しい茶葉を彼女に渡した。]

(29) 2013/12/08(Sun) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

かしこまりました。

[指定された茶缶の上に置き、また彼女の方を見る。窮屈な物が苦手な彼は相変わらず執事服を着崩していた。]

…髪飾り?

[ドリベルの示した先に置いてある髪飾りを見つけた。それは自分の目からみれば十分にドリベルにも合うと思った。

ところが彼女が女性らしい姿をしているところを見た事はなかった。何か理由があるのかもしれないと、深く聞く事はせずに。]

そうですね…メアリーお嬢様でしょうか。

[少し考えたあと、その髪飾りをつけているメアリーの姿を思い浮かべ。うん、似合っているだろうな、と思った。]

(33) 2013/12/08(Sun) 15時頃

こんにちは、お嬢様。

[待ち合わせをしていたメアリーが現れれば、いつも通り恭しくお辞儀をして。]

合言葉ですか
合言葉は…

[ここで洒落た「言葉」でも出てくれば格好もつくというものだが。

…そこで彼の目に入ったのは]

――あ、少々お待ちください、お嬢様


[合言葉は?と問われたのに待てと返すとはどういうことだ、と目の前にいる彼女に思われたかもしれないが。

ヤニクはさっと近くにある植木の花を摘み、髪飾りになるよう形を整えるとメアリーの頭にそっと着けた。]

本日の合言葉は「可憐」にします。
今着けた、ジャスミンの花言葉なんですよ。

良くお似合いです、お嬢様

[白い控えめな花の飾りは、彼女にぴったりだった。しばらくはジャスミン特有の良い香りも楽しめるだろう。

彼女が気に入ってくれれば良いのだが。]


[待てと言われると、きっと待たせるほど素晴らしい何かがあるのだろう、そうじゃなかった時はどうしてやろうかなんて考えていたが。]

合格っ!!
素敵だよー。
ありがとう。

[ジャスミンの花言葉にも、髪飾りにも大満足したようで、頬を緩めてつけてもらった髪飾りを確かめるように触る。]

あっ、でもこれつけてたらヤニクに会ってたのばれちゃうよね。
うぅ、綺麗なのに。

[今しか付けていられない事を残念がって少し落ち込む。]

あっ、お返しをあげないとね。

[拒まなければ頬に触れるような口づけをして。]

今日は何して遊ぶ?

[覗き込むようにして尋ねる。]


 おーうはようー
  今日は雲一つなく……いや、あっちの方に浮かんでいるな、忌々しい

[額に手のひらを当てながら、小さく項垂れる。
項垂れた首はすぐに起きあがり、トレイルに再び視線を向けた]

 時間があるのはすーばらすぃーことだ。
  一つ、お願い、いや、聞きたいことがあってね?
   何、そんなに難しいことではないよ

[一拍の間を置き、はて、どう切り出そうかと思案するが良い案もなく、ストレートに聞いてみることにした]

 君はお母様、つーまり当主のゼルダ様をどう思っているかね?
  いや、いや、何も疚しいことはないんだ。
   ちょっと、そろそろ、私も"外"に出たくてねぇ


【人】 営利政府 トレイル

…ええ、きっと似合うと思います。
可愛らしいお方ですから。

[そう言って微笑む彼女につられて微笑む。落ち着いた雰囲気の部屋は、物静かに読書をしながらお茶を飲む彼女らしい部屋だな、と思った。]

…気に入られてるのでしょうか。
でしたら、大変ありがたいのですがね。

[苦笑して、彼女の様子を見ていた。

昨日、メアリーは自分に密着したり、腕を首に回したりと、まるで恋人がするような所作をトレイルにやってのけた。もちろんそれが不快だったとかそんな事はなく、彼女に気に入られているのならそれはとても嬉しい事である。

程なくして、ここにきたのは何年目だ、と問われ>>35]

俺はまだ、ここに来て1年と3ヶ月です。
この屋敷の中ではとてもここに来てからの日は浅い方なんです。

[大分失敗は減ってきていたのだが。今でもこうやって時折ミスを犯す事は直さねばならない。後に取り返しのつかない事になってしまったら困る。]

(43) 2013/12/08(Sun) 18時半頃

はは、本当ですね。
雲一つない青空…とまでは行きませんでしたか。

[彼の様子を見て小さく微笑んだあと、こちらの方を向いた彼が本題を口にし始めた。]

お願いでしょうか?
ふむ……ゼルダ様の事は…そうですね、彼女は恩人ですから、感謝してますよ。少し厳しい部分もありますが。

[と、答えたあと、彼は"外"に出たいのだ、と言った。

そう言えば彼はこの屋敷の外に出られないようにされている、というような事を誰かから聞いた記憶がある。

彼の命は恐らく"外出すること"を手伝う事だろうか。
だがそれは、彼の命に従う事は、ゼルダに背く事になるのかもしれない。

それは頭ではわかっていたけれども──]

…何か、ジャニス様のお力になれる事は、俺にはありますか?

[いつものように微笑みを浮かべながら、彼に尋ねた。]


 そーう、お母様はすんばらすぃー!
  しかし、どうにも神に赦されないことも存在してしまうものだ。

[握った拳を掲げ、指を一つ立てた]

 そう、大きなことはひとーつだけだぁ。
  私達は"お母様"という大きな籠に飼われた鳥なーのだよ。
   しかーし、神は言っている。
    人は皆生まれながらにして自由なのだ、とね。

[一気にまくしたてるかのように言を発すると、伸ばした指を折り拳を下ろした]

 君が手伝ってくれるのなら、私は"籠"を壊したいと思う。
  いや、籠の意味を、かな?


【人】 営利政府 トレイル

ドリベルお嬢様とメアリーお嬢様はとても仲がよろしいのですね。
きっとメアリーお嬢様もお喜びになられるでしょう。

[彼女が何を探しているのかは知らなかったが、そうやって言った彼女の言葉にふ、と口の端を上げて。]

そう、でしょうか。
ゼルダ様は俺の事、買ってくれてるのですかね。

[少なくとも、嫌われてはいないと思った。
そして、ドリベルからも悪くはない、というような言葉をかけられて]

…ありがとう、ございます。
俺には勿体ない言葉です。

はい、以後同じ過ちを犯さないように気を付けます。

[それから、釦を外すように言われ、少し驚いた後、言われるがままに釦を外していく。

その後だったか。
彼女が手に持ったものに気が付いたのは]

(56) 2013/12/08(Sun) 20時半頃

俺たちは、ゼルダ様という大きな"籠"の中の鳥…

[そういう事、なのだろうか。
優しくも厳しい屋敷の主が、怪しく微笑んでいた事を知らない彼は、彼女の考えている事なんて露知らず。]

人は生まれながらにして…
自由権、ですね。

[それは誰しもが守られるべき権利であり、何人も侵してはならない権利である。我が屋敷の主は、それを"籠"の中に閉じ込め、侵しているという事になるのだろうか。

その"籠"が、自由を奪っているというのなら…

少し頭の中を整理した後に、彼に向かって微笑みながら]

人は生まれながらにして自由で、何人も他人の自由を奪う事は許されていません。例え…ゼルダ様であっても、それは同じです。

ゼルダ様という大きな"籠"を…
不自由なこの"籠"を、壊すべきなのかもしれません。

[彼の話に同調するように、そう述べた]


―回想―

[母は、奇妙な人だった。]

『ジョニーったらとても素敵だわ』

[よく、自分に服を着せながらそう歌っていた。
目を見ることはなく、口ずさむように。]

『わたしのこともそう思う?』

[返事は、求められてはいなかった。]

『そして市場へ連れて行って』

[母は、不思議な人だった。
赤く、よく動く唇を覚えている。
彼女の歌は、いつだってちぐはぐだった。]

『そしてママには二回のキスを』


……僕は、本当に頭がおかしいのかもしれない。

[母は、枕元にやってくる。にっこりと笑って、僕の頬をそっと撫ぜる。]

――けれど、自分がそう思い込んでいるだけのようにも思えるんだ。

[絞り出すようにそう呟いて、ほっと息をついて、木製の椅子に背を投げ出した。]


[トレイルの返答ににんまりと満足そうに笑みを浮かべた。
零よりも壱は必ずしも大きい。
腹の内に何を抱えているにしても、この屋敷の中で約束を結べることはとても大きなことだと思っていた]

 問題は籠の強度となーるわけだ。
  今の籠はとても強く、大きく、繊細だ……。
   しかし、次の籠は? その次の籠は?

[ゼルダお母様の力の強大さは絶対であるが、その次の器は家名という猿山の大将に過ぎない]

 クックッ、誰を狙い、堕とせばいいか、わかりますね?


[眠れない夜は誰のせいでもないけれど、父が亡くなる前はもっとよく眠れていたように思う。
急な知らせに学校から先生の車で連れられて病院に向かった時には、父はこの世のものではなかった。
白布の下から見えたその様子は、初めて肉親の死を経験した自分には少し刺激が強すぎたかもしれない。

何しろ、普段家に不在がちだったとは言え、お手伝いさんを除けば同じ家に住んでいるのは父しかいなかったのだ。

身寄りがなくなってこの屋敷に引き取られてからもうしばらくにはなるが、いまだにこの家の身内が家族と感じられるには至っていない。]



私は、男の人に父親の埋め合わせを求めているのかもしれないね。
思い出に飢えているだけかもしれないわね。

[たまにそう自問する事もある。けれど、答えは出ない。]


【人】 営利政府 トレイル

特別な子……

[姉のドリベルにとって、妹のメアリーは可愛らしくて、特別な存在なのだろう。彼女は妹を甘やかし、妹は彼女に甘え。なんとも微笑ましい光景に見える。]

…お嬢様?

[こちらへと歩み寄るドリベルを見て、不思議そうに首を傾げる。
襟元に手が添えられ、彼女が言葉を呟いた、その直後。]

……っ…

[音を立て、彼女が手にした鞭がトレイルの襟元から除く肌に振り下ろされる。痛みに小さく顔を顰めた。

彼女の折檻の噂は、知らなかった。]

(64) 2013/12/08(Sun) 21時半頃

[合格、と言われるとほっとしたように微笑んで。
お礼を言い喜ぶメアリーを見守った。
その視線はさながら妹を見る兄のよう。

しかし彼女が自分の頬に口付けをすると、そういった事に慣れていないのか顔を真っ赤にして慌てる。兄のように落ち着いていた彼は一瞬にして消え失せた。]

!?

あ、ありがとう…ございます…!?

[植物関係でない事でここまで感情が表に出るのは、彼にしては珍しかった。

顔を覗き込む彼女には未だ少し赤い顔で見つめ返し]

え、っと…お嬢様のしたい事で結構ですよ。

なんでもお付き合い致します


[赤くなるヤニクが可愛くてたまらない。
こういう反応をされるともっとからかいたくなってしまう。]

どういたしまして。

[続く言葉には変な顔をして]

みんなそうやって言うんだね。
トレイルにおんなじ事聞いても、そうやって返ってきたよ。

[ちょっとどうしようか悩んで。
結局もっと可愛いヤニクがみたいな、と次の言葉をきめる。]

ヤニクが私にしたい事ないの?

何でも、シていいよ。

[耳元で甘く囁く。]


大元の大きな籠を壊せば、後の籠は然程、壊れにくくはないでしょう。

[ゼルダという大きな"籠"。それを崩せれば、後は敵ではないだろう。男2人、それだけいれば十分に目的の遂行は可能なはずだ。]

……はい。

[彼の言葉に頷いて、笑みを向けた。]


トレイル…

[あぁ、あの端正な目鼻立ちの使用人かと一人合点。

そして、彼女が耳元で囁いた言葉をワンテンポ置いてようやく飲み込むと]

あ、あ、あの…お嬢…様…っ!?

[また慌てふためく。
近くにいる彼女の香りを感じ、さらに動揺。]

そういう事を言われてしまうと、男はころっと落ちてしまいますよ…!?

[そして漏れる本音。]


[あぁ、もう、ヤニクが可愛い。
悩んだけれど、やっぱりこれで正解だった、と歓喜する。]

知ってるよ。
これだけ言ってもなんにも感じてくれなかったら、魅力ないのかなってむしろ落ち込んじゃうもん。

ヤニクは、落ちちゃった?

[トレイルにした時と同じように腕をヤニクの首に緩く巻きつける。]


 ええ、宜しく頼みますよ……
  それと、周囲の者の歯車も狂わせておく必要があります。

[それは例えばドリベルやメアリー……]

 私は警戒されているのでね。
  弱み……と言わないが何か欲しい……
   可能であれば掴んでおいて貰えますか。


【人】 営利政府 トレイル

……はい、忘れません。

[ひり、と痛む襟元は赤くなっており、これは腫れるかもしれないな、と心の中で苦笑する。]

そう、ですね。

[彼女の囁き声にぴくりと反応した後、そっと自らの手で釦を留める。ほんのり染まる紅は、姿を隠しただろう。]

……失礼しました。

[下がってよろしい、という言葉を聞き、一礼をすると彼女の部屋を後にした。]

(81) 2013/12/08(Sun) 23時頃

そ…そう、ですね…

[知ってるよ、と平然と言ってのけるメアリーに小悪魔さを感じつつ
首に腕を回す彼女を見つめ]

落ちてしまいそう――です

[顔を赤らめたまま、告げる]

それ以上されたら…その

俺も男、ですので


そっか、じゃあ。

――落ちちゃえっ。

[唇に口付ける。]


―――!!

[それは突然で。

彼女は自分に。自分の唇に
―――キスをした。]

……あ、の……お、お嬢様…!?


…俺は

[そこで一呼吸置いて]

――惚れてしまったら、超一途で、一直線で…少々重たいかもしれませんよ?

[少し微笑み、告げる。

そう、彼は…好きな事、物にはとことんハマる。園芸にだってそうだし、植物への異常な愛情もそうだった。]


【人】 営利政府 トレイル

[部屋を出る際に聞こえた彼女の声に足を止め、振り返る。
顔を俯かせてしまったために一瞬しか見ることはできなかったが、彼女の表情に小さく微笑む。]

……かしこまりました、お嬢様。

[そう言って、部屋から退出し、ドアを閉める。
彼がかしこまりました、と言ったのは彼女の言葉を忘れて欲しい、と言った言葉にだろうか、それとも。]

(118) 2013/12/09(Mon) 00時頃

別にいいよ?惚れても。
私は器が広いから、どんなものだって受け入れてあげる。
でも、私が惚れる事を期待したらダメだからね?

[それでもいいなら、と小声で言って微笑むと。]

私に惚れなさい。

[今度は深く口付ける。]


【人】 営利政府 トレイル

…やっぱ苦しいな。

[釦を上まで留めた服は窮屈で、でもその格好の方が真面目に見えるのだが。堅苦しく窮屈なものを嫌う彼はやはり、釦を外してしまう。

その外れた襟元から覗く赤を見た他の使用人達は驚いたことだろうが、彼は気にしなかった。]

…さて、これからどうしますかね。

[ドリベルの部屋を退出した後に、また廊下を歩けば、誰かに遭遇しただろうか。]

(133) 2013/12/09(Mon) 00時半頃

…彼女らの弱み、ですか。

[ドリベルとメアリーは、確かにジャニス疎んでいるところがあったように思える。それだけでなく、他にも彼を疎ましく思うものはいた気がする。彼一人では何をやろうにも、邪魔が入るだろう。]

…分かりました。
どうにかして、探ってみましょう。

[少し申し訳ない気持ちにもなったが、トレイルは別段ジャニスを嫌っているわけでもなく。彼が閉じ込められていることは知っていたから、彼を自由な世界へ連れ出す手伝いをしようか、なんて軽い気持ちで思っていた。もちろん同情とか、そういうつもりではない。]

…外に、出られるといいですね。


 クックッ――宜しく頼みますよ。

[何れにせよ頼れる存在が出来たのは心強いことだった。
その一点において...はトレイルを信頼しようと努めていた]

 何なら、絆してしまっても構わないのですが……

[トレイルがそうなれば、次期当主の手綱を握ったと言っても過言ではない。
しかし、其れは本人次第というところだろう]

 ええ、早く神のために活動を再開したい――

[思えば自分は嘆いているだけであった。
それだけでは世界を変えることはできないのだ。
変わらなければ、変えられぬ――]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 01時頃


かしこまりました、ジャニス様。

[一礼を返し、なんなら2人を絆してもいい、と言われて]

…流石にそこまでは出来るかどうか…
できる限りの善処は致します。

[彼が信頼しようとしてくれてるのは分かったから。
それならば彼に応えるべきだ、と思い]

はは、それならば神のためにも早くしないといけませんね。

[そのために、どのような行動を起こそうかと考えながら、彼の方を見た。]


[トレイルの返答に満足したかのように頷く。
今は出来ることをして行けばいい――]

 そうですね……お母様に関してはご高齢でもある……。
  ……そう言えば、"食事に合うワイン"が足りなかったように思います。

[無論そんな事実は存在しない。
しかしながら、古来よりワインと毒物は関係性が深いものだということも事実だった]

 そちらの準備は可能ですか?

[無理であれば、"外"の知人に手配しようとも付け加えて]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 13時頃


【人】 営利政府 トレイル

─廊下─

[廊下を歩きながら、さあこれからどうしようかと考えていると前から誰かが走ってくる姿が見えた>>177。それはよく見ると、クラリッサの姿だった。]

やあ、クラリッ……!?
どうしたんだ、その格好……

[近づいて来た彼女の姿を見て驚いた。
いつもの服は着ておらず、何があったのだろうかといろいろと気になるところはあったが。]

とりあえず、これを羽織って。
大丈夫かい?

[自分の着ていた執事服のジャケットを脱いで彼女の肩にかける。
とりあえずは落ち着くように、と彼女の背中をさすりながら、心配そうに見つめた。]

(178) 2013/12/09(Mon) 15時半頃

食事に合うワイン、ですか。
でしたら、美味しいワインを販売して下さる酒屋があるので注文をしておきましょう。

[そう言って、彼に微笑む。もちろん彼の言いたいことは分かっているつもりだ。"外にいた頃"の、あまり宜しくない知り合いに、毒薬を販売してる知り合いがいる。そこにも内密に連絡をいれておこうか、と考えて。]

ゼルダ様もさぞ、お喜びになられることでしょう。
あのお方もワインを好むでしょうから。

[自分は最高の美酒を用意すればいい。そして、その美酒に似合う、最高の────]


【人】 営利政府 トレイル

メアリーお嬢様を?

[幾分かは落ち着いて来た様子の彼女を見て、ゆっくりと彼女が口を開いたのを聞く>>179。彼女はここに来るまでにメアリーと一緒にいたのだろうか。]

……分かった。
じゃあ、俺はメアリーお嬢様の様子を見に行ってくるよ。
クラリッサは、少し休んで、それからちゃんとした服を着た方がいい。風邪を引いたら良くないからね。

[優しげに微笑み、ジャケットはそのままクラリッサの肩にかけたままで。彼女がやって来た方へと足を進め、メアリーを探しに行った。]

(180) 2013/12/09(Mon) 16時頃

エークセレントッ!
 君は素晴らしい執事になれますよ。

[くつり――漏らした笑みは愉悦に富んでいた]

 それでは、まずは仕込みを念入りに。
  どの様な料理もそこが肝心ですからね。

[トレンチコートのポケットから携帯を取り出すと、トレイルに目配せをした]

 携帯は持っていますか?
  情報の交換にはこれに勝るものは今はないでしょう。

[持っていれば、連絡先を交換を申し出ることだろう]


はは、勿体無いお言葉、ありがとうございます。

[にこやかに一礼する。やはり、そう言ってもらえるとやる気も出て来る。]

そうですね、仕込みの手を抜いてしまえば、最高のものをご用意することは出来ませんから。何事も始めから、手を抜いてはなりませんね。

[念入りに準備をして、慎重に事を進めねば。自分の失敗で彼を巻き込んでしまうようなことは、あってはならない。]

…携帯ですね、ええ、持っていますよ。
連絡先を交換しておきましょう。

[そう言って携帯をポケットから取り出し、連絡先の交換に応じた。]


【人】 営利政府 トレイル

おや、メアリーお嬢様。
ちょうど良かった。

[探しに向かって、すぐに彼女の姿は見つかった。
彼女に微笑みかければ、どうやら彼女はクラリッサを探しているようで。彼女の先ほどのあの格好と、メアリーも関係しているのかもしれないな、と思いながら。]

クラリッサなら先ほど見かけましたよ。
何やらとても寒そうな格好だったのでジャケットを貸して、休むように言いましたから…

[彼女の様子から、慌ててクラリッサを探しているように見えた。何かあったのは明白だろう。]

…彼女、メアリーお嬢様の事を気にかけていらっしゃいましたよ。
何があったかは知りませんが、お2人とも大丈夫ですか?
あまりご無理はなさらぬよう。

[その後、メアリーにはクラリッサはあちらの方で会った、もしかしたらまだその近辺にいるかもしれない、と言った。]

(186) 2013/12/09(Mon) 17時頃

[連絡先の交換が終われば...は別の意味でにんまりとした笑みを浮かべた。
電話帳に記された1件という数字。
新しく刻まれた名前を嬉しく思っていた]

 そろそろ時間もあることでしょう。
  気軽に連絡をくれて構いませんよ。

[以前持っていた携帯は廃棄処分されてしまっていた。
信徒たちとの繋がりは頭のノートに残っている者としか繋がりは残されてはいなかった。

新しく増えた……今は仲間とも共謀者とも言えるトレイルの連絡先。
別れた後は何時もと変わらぬ振るまいをしながら、廊下を闊歩していったことだろう。
いつもよりも軽い足取りで――]


ーーおかあさん、

[こぼれる。息が漏れるみたいに、掠れた声が。
赤い唇。そうして、なんだって飲み込むんでしょう。ああ、細い腕。]

ここに、いたの。

[潰れてしまいそうだ。何が?わからない。
大丈夫よ、目の前の赤い唇が、釣り上がる。そう見える。
はい、大丈夫です。ここは、とてもたのしい。]


【人】 営利政府 トレイル

ええ、お嬢様の事を気にかけていらっしゃいましたよ。
メアリーお嬢様の事を見に行ってあげて欲しいと、そう仰られていたので。

[意味を取り違えていたら申し訳ないが、気にかけてい流のはおそらく事実だろう、と彼は思っていた。]

……クラリッサに嫌われた?

[今にも泣き出しそうな顔でそうやって言う彼女に目をぱちくりさせる。

話を聞けばクラリッサに無理をさせた、などと言っていたので、なんとなくそれ以上は聞いてはいけない気がして聞くのはやめたが。]

…大丈夫ですよ。
クラリッサはきっとお嬢様の事を嫌ってませんよ。

[先ほど遭遇したクラリッサには少し不安定で、怯えに近いようなものを感じたが、嫌悪とかそう言った類のものは無いように彼は思った。

優しくメアリーの頭を撫でながら、大丈夫、と呟く。
少しは彼女の様子も落ち着いてくれたら、と思った。]

(192) 2013/12/09(Mon) 17時半頃

お母さん?

[こちらを見つめる目は頼りなげにも見えた。]

……寂しいの?それとも今でも探しているの?
私も、そんな風に父さんを探してもいいの?

[軽く目を閉じる。それは甘くてとても美しい毒のような誘い。]

…私は。

[赤い唇から静かに呟きを漏らす。]



[彼女がどんな顔をしていたか?なにを尋ねていたか?知る由もない。
だって、僕の目の前にいるのは、]

さみしい。いいえ、おかあさん。ここは楽しい。
ああ、ごめんなさい。うまくできない。ああ、でも、
あなたがずっと見ていたのを知ってる。ここにいたの、ねえ。

[ゆっくりと、顔をあげる。柔らかいマットレスの上。
目の前で、ちろりと、赤い舌が踊った気がした。]

――父さんも、そうして飲まれてしまったの。


【人】 営利政府 トレイル

ええ、きっと怒ってませんよ。
クラリッサは優しい方ですから。

[いつも穏やかに微笑む彼女の姿を思い浮かべ、小さく微笑んだ。]

そうですね。
ちゃんと謝るのは大切なことです。
自分が悪いことをしてしまったのなら、ちゃんと謝らないと、ですね。

[そうやって謝らないと、と言える彼女は凄いと思った。きっちり反省し、謝罪をし。甘やかされて育った、なんて言うけどきっちりと常識は弁えている。立派な女性だ。

メアリーに自分のことは好きかと問われ]

ええ、もちろん。
メアリーお嬢様の事、好きですよ。
お仕え出来て幸せです。

[微笑みながら、彼女にそう言った。]

(198) 2013/12/09(Mon) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[彼女が不安になる意味が今ひとつ理解出来ていない彼は、何かまずいことを言ってしまったのだろうかと考え直す。]

もちろん、好きですとも。
主従の関係を取り払っても、好きである事に変わりはありませんよ。

[つい、自分の本音が口をついて出てしまったが、気にしないようにしよう。

トレイルは、主従関係でなくともメアリーが好きだ。可愛らしいし、真面目な部分も持ち合わせている。ただ、恋愛感情を持たないように心の何処かでセーブしている部分はあった。

自分が、一人の女性として彼女を恋い慕うのは、許されない事だと、頭の何処かでは思っていた。]

襲ったら、ですか?難しい質問ですね……

[少し考えたあとに、ふと真剣な顔で彼女の方を見て、呟いた。]

少なくとも、不快には思いませんね。
……ただ、俺は男ですから。
貴女に襲われるよりは、貴女を襲いたいと思いますけどね。

[そう言って、くすりと微笑んだ。]

(201) 2013/12/09(Mon) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

───え、

[目の前の彼女は、今なんと言った?
襲って、欲しい?

その言葉に目をぱちくりさせながら、でも彼女の顔を見れば、意味は分かって言ってるようで。]

…はは、ストレートなのですね、お嬢様は。
本当にいいんですか?逃げるなら今の内ですよ?

[緩やかに微笑み、その後、彼女が拒まなければ姫様のように横抱きに抱えただろう。

そして、どこか──部屋へと。]

(214) 2013/12/09(Mon) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

この前の、遊びの続きをしましょうか。

(215) 2013/12/09(Mon) 22時頃

[こんな事をしても自分が癒されるわけではないかもしれない。そう頭のどこかが告げている。彼もまた、いつか気付くのかもしれない。それとも、どこかではもう気付いているのかもしれない。]

(私は、あなたの母親ではないもの。)

[しかし、そんな言葉は出て来こなかった。]

……そうよ、私はここにいるの。ススム。

[傷の舐め合いでも構わないと思うくらいに、満たされたかった。
ただ、寂しかっただけなのかもしれない。]

……いいのよ。好きなようにして。


【人】 営利政府 トレイル

これは、失礼しました。

[くすりと微笑み、メアリーを抱き上げながら廊下を歩いて行く。
抱き上げた際に彼女が襟元の痕に気が付き]

それは、俺がミスを犯してしまったので。
その事へ対する、罰ですよ。

[ドリベルの名前は出さなかったが、彼女は気付いているのだろうか。]

…かしこまりました。

[抱き上げた彼女の顔を見て微笑んだ。
しばらく歩けば、部屋に辿り着いただろうか。]

(220) 2013/12/09(Mon) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

いえ、大丈夫ですよ。
俺が悪いので…

[彼女は優しいな、と思った。おそらくドリベルの名を口にすれば彼女はきっとドリベルに迷惑をかけるなんて、と言いそうだが、今この場で言う事でもないだろうと、口をつぐんだ。]

ありがたき幸せです、お嬢様…

[部屋のドアを閉めれば、彼女と深く口付けを交わし、部屋に水音を響かせる。そのまま深い口付けから口を一旦離せば、彼女をベッドの上に寝かせ、また口付けをしただろうか。]

(227) 2013/12/09(Mon) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[深い口付けを交わせば、だんだんと彼女の手によって服の釦が外されて行く。]

甘美で、楽しい遊びを始めましょうか…

[拒まれなければ、メアリーの服の釦も外しながら。
甘く、蕩けるような口付けを楽しむ。]

(234) 2013/12/09(Mon) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[あらわになった彼女の肌は、白く、艶やかで傷一つなかった。
彼女の首元に顔を埋め、背中に腕を回して彼女の下着の留め金を外す。]

んっ……。

[深く口付けを交わしながら、彼女の双丘をそっと撫で、下腹部へと手を伸ばす。]

っは…かしこまりました、お嬢様…

[彼女の美しい肢体を眺めた後、自身の下腹部に触れる彼女の手に、少しづつ反応を示して行くのを感じ───]

…ふふ、そうですね。
今すぐにでも、お嬢様が欲しいくらいです。

[彼女の甘い蜜壺に、手をそっと伸ばした。]

(242) 2013/12/09(Mon) 23時半頃

[口付けを終えると余韻を楽しむように微笑んで]

で、ヤニクはどうするの?
私は、どっちでもいいよ?

[くすくすと笑いながら言葉を掛ける。]


【人】 営利政府 トレイル

っあ………

[彼女に下腹部を撫でられれば、徐々にそこが固く熱を持ち始め]

お嬢様も、まだ、足りないといった、そんなご様子ですね…

[蜜壺に指を入れ、掻き回せば彼女の愛液が指に絡みつき、くちゅりと、水音を立てた。

唇で、彼女の首筋をなぞり、ちゅ、と音を立てて口付けたあとに、そっと、今度は彼女の双丘をそっと舌で舐め、頂の飾りをそっと食んだ。]

(249) 2013/12/10(Tue) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

っ……

[下着越しに、触れられる感触が何だか不思議で。ゾクリとしたものを感じ、熱が集中する。]

…気持ちいい、ですか。
それは良かったです。

[彼女の方を見てゆるく微笑んで、そのまま舌で彼女の胸の飾りを転がし、ちゅ、と軽く吸い上げると、今度は反対の胸も同様に。

吐息混じりに自分の名前を呼ばれ、何か幸せな気分になった。刹那の甘い誘惑に溺れた、そんなものだけれども。]

…そう言って貰えて、良かったです。

[くちゅり。蜜壺からそっと指を引き抜けば、指に彼女の愛液が絡みついていた。]

(254) 2013/12/10(Tue) 01時半頃

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