70 領土を守る果て
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― アントウェルペン・某所 ―
[無事にアントウェルペンへと逃れたメアリーは、その後両親とも無事合流できた。 新天地でしばらくは落ち着かなかったが、やっと落ち着いた生活ができるようになった数ヵ月後、メアリーは体の異変に気付いた]
もしかして………。
[メアリーのおなかには小さな命が宿っていた――]
(1) YUKA 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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―――プリシラは……約束を守ってくれていたのね……
私をひとりにはしない という約束を……。
[メアリーは愛おしそうにおなかをそっと撫でた]
プリシラ…?聞こえるかしら…? あなたは私とこの子、2人の命を守ってくれたのね……。
あなたの命を継いだこの子を、今度は私がしっかり守っていくわ…。
[メアリーはプリシラに語りかけるように空を見上げ、一筋の涙をこぼした――]
(2) YUKA 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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― 数年後・旧国名アンゼルバイヤ ―
「お母様ー!早く早くー!」
[あれから数年…ようやく故郷の地に戻ってこれた。 メアリーの傍らには、メアリーの手を引き急かす小さな男の子。 名前は―ストック― 凛としたストックの花からもらった名。 プリシラによく似た赤毛の男の子だ]
そうね。早く行きましょうね。 お父様が待ってるわ。
[メアリーとストックは教会に急ぎ、プリシラの眠る地に着いた]
(3) YUKA 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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プリシラ…… あなたが見たがっていた私たちの子供よ。 ふふっ可愛いでしょう?
ストック、ここにお父様がいらっしゃるのよ…。
「僕の…お父様…?」
そうよストック。 あなたのお父様…プリシラはね、不器用だけどもとても優しくて…とても素晴らしい人なのよ。 ストックとお母様の2人を全力でお守りくださったの…。
あなたはお父様から命を受け継いだのよ… お父様の分までしっかり生きていきましょう…
[メアリーは跪き、ストックの体を抱きしめそっと涙する…。 ストックはかつてのプリシラのように、メアリーの頭を撫でてくれた。 メアリーはプリシラにそっと心で語りかける]
(4) YUKA 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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プリシラ…ただいま。もう離れないわ…。 ずっとあなたのそばにいるわね…。愛してる…。
―――ストック花言葉:愛の絆・見つめる未来・平和―――**
(5) YUKA 2011/11/26(Sat) 00時半頃
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メアリーは、ソフィアよかった!なんかあったんじゃないかと心配だった・・・><
YUKA 2011/11/26(Sat) 02時頃
−ナインチェ・丘の上−
[王族の正装を脱ぎ、フードの着いた普段着を着て、うさぎを連れて散歩に出る。丘の上の木の下へ腰掛け、膝に抱いたうさぎに餌をやる。
かつて、戦場になっていたその場所は、今では以前のように草花が生え、穏やかな風が流れており、小鳥のさえずりが辺りに響く。]
平和だねぇ…。
[あの戦争が始まる前、ここで時々昼寝をしていたことがあった。起きたら日が暮れていて、動物に囲まれており、ランタンを置いていってくれた人やストールをかけてくれていた人もいたんだっけ。
微笑みながら、ふとその時のことを思い出す。]
[産まれた落ちた時から、誰かから何かを奪わなければ生きてはいけない。そんな国に自分は産まれた。
“奪うこと”
それは、生きる為の手段であり、当たり前のこと。そう割り切らなければ、非情にならなければ、生きてなどいけない。
それができない優しい人、他人を思いやる人
力がなく弱く、奪うことができない人
そんな人たちがどうなるか、ずっと目の当たりにして生きてきた。
耐えかねた民衆が革命を起こそうが、父が王になろうが
変わらなかったこの国を
――――ならば、自分が変えてみせよう、と
そう思ったのはいつだっただろう。]
[自分が王になる為に、アンゼルバイヤを利用しよう、と
そうしてやってきたこの国は、笑顔と豊かさに溢れていた
誰からも、何も奪わずに平穏に生きていけるこの国の人々が
妬ましかった、憎らしかった
それと同時に羨ましく思い、憧れていた
この国のように、アウストの民も
誰からも、何も奪わず生きていけるように
その為に、この国を奪うのは滑稽だろうけれど
この国を、そしてアウストの王座を奪うまでは
非情に残忍に、命だろうとなんだろうと躊躇せず奪ってやろうと
――――そう誓ったのは、この場所で、だったような気がする]
[当時、国境付近だったこの丘からは、かつてのアウスト、そしてアンゼルバイヤがよく見渡せる。
その二つの土地を有する
“ナインチェ”
と名付けたこの国は、争いごとなど一切なく、民は平穏に暮らしている。]
[膝に乗せたうさぎをそっとなでると、嬉しそうに眼を細めた。誰に語りかけるでもなく、ぽつりと呟く。]
……俺は、歴史を作れただろうか。
やっとの思いで手に入れたんだ。
アンゼルバイヤを、そしてアウストを。
そこから作ったナインチェを、俺は死ぬまで守ってみせるよ?
[穏やかな日差しの中、木にもたれかかってうさぎを抱き、そっと眼を閉じ眠りについた―――]**
花売り メアリーは、メモを貼った。
YUKA 2011/11/27(Sun) 14時頃
花売り メアリーは、メモを貼った。
YUKA 2011/11/27(Sun) 18時頃
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― 街中 ―
さて…どうしよう?
[極端な方向音痴なため、今自分がどこにいるのかはわからないが、街中であることは確かだ]
(127) YUKA 2011/11/27(Sun) 20時頃
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花売り メアリーは、メモを貼った。
YUKA 2011/11/27(Sun) 20時頃
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>>128
ふぇ〜?
[声がかかってビックリする。 どうして迷子だとバレた!?]
やっぱり迷ってるんですかねぇ? 歩いていたらいつの間にやら知らない場所なんですよねぇ ここ、どこです?
(129) YUKA 2011/11/27(Sun) 20時半頃
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>>131
別に目的地があるわけじゃないんだぁ ただぶらぶらしてたら……ちょっと知らない場所に来ちゃってたってだけー 迷子なんかじゃないんだからねっ!
それよりー音楽スタジオ? お兄さんミュージシャンなの? かっけーじゃん!
[メアリーはサムズアップ]
(134) YUKA 2011/11/27(Sun) 21時頃
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>>135
音楽は好きだぞっ! なんとかロックは知らないけど興味あるぞっ! プレイ見せてくれんのか?
んなら、のぞいてやってもいいけど? メアリーちゃんみたいな可愛い子が見てたら、そっちもテンション上がるでしょっ!?
ほらほらー連れてけ連れてけー!
[メアリーはプリシラの左腕に右腕を絡めると引っ張り気味に促した]
(139) YUKA 2011/11/27(Sun) 21時半頃
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花売り メアリーは、メモを貼った。
YUKA 2011/11/28(Mon) 13時半頃
花売り メアリーは、メモを貼った。
YUKA 2011/11/28(Mon) 14時半頃
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― 音楽スタジオ>>141>>144 ―
[スタジオ前でバンドメンバーだろうネイサンという人とばったり。 そこでネイサンとプリシラの名前を知った。]
私ー? メアリーだよっ!よろしくね
[ネイサンとプリシラに笑顔で愛想を振りまきつつ言った。 プリシラはピッパヤニクと幼馴染でメアリーも小さな頃は一緒に遊んだことがあるはずだが、覚えていない←]
(198) YUKA 2011/11/28(Mon) 20時半頃
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[中に入ると、他のバンドメンバーにペコッと目礼で挨拶する。 プリシラにうたってほしいと言われ]
へっ!? 私!?うたうのー? いいよー!
[メアリーはマイクに向かいアカペラで歌いだす]
♪おっれーは ジャイア〜〜ン ガーキだいしょぉ〜〜
[ジャイアンとは似ても似つかぬ美声で、元気もあるし声量十分だが、若干音程はあやしかった]
(199) YUKA 2011/11/28(Mon) 20時半頃
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[メアリーは気持ちよく歌い終えると、ドヤ顔をした。 プリシラの褒め言葉もお世辞とは思わず満足そうだ。]
さんきゅー! んじゃ、今度は聞いてるよー
[勧められた椅子に腰かけ、演奏を聞く。 『邪・イアン!!』という曲を聞き終わり 1.大爆笑 2.大絶賛 2した。]
(203) YUKA 2011/11/28(Mon) 21時頃
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す、すげーーー! いい曲じゃんっっ!!!
天才だなっ!これは大ヒットするよっ!!!!!!!
[メアリーの感覚はちょっとおかしいのかもしれない]
(204) YUKA 2011/11/28(Mon) 21時頃
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花売り メアリーは、メモを貼った。
YUKA 2011/11/29(Tue) 18時頃
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