人狼議事


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[視線を向けられて、唇だけで「なんだよ」と問う。
甘党野郎は何を考えてる? わからねえ。]

  てめえポリ公じゃねえってんなら
  この状況切り抜けるの手伝えよ

[要は、疑い先をこっちに向けんな、って話。
ヤツにだけ解るように、唇を動かした。*]


【人】 隣席座り カナビス

[ 歌姫の声は、もう随分遠くで鳴っている。
  ボリュームは小さくはないのに耳に入って来ない。

 面々の反応をじっと見ながら
 いまこの場で最もイヌらしいのは誰か
 そしてどうすべきかに思考を巡らす。 ]


   Mr.グリーンがどのように撃たれたのか…
   そのシチュエーションを私は知りません。
   けれど「足」なら血管さえ避ければ良い。
   更には、……そうですね。

   これはただの憶測に過ぎませんが
   我々の動きの鈍化を誘っているとも取れなくない。
   事実、彼の移動には男二人の手が必要だ。


[ と、男は、グリーンを支えた”花”二人を見て
  首を傾けた。 ]

(43) 2016/04/10(Sun) 17時半頃

【人】 隣席座り カナビス


   己以外信用ならない、なんていうのは
   今更としか言いようがありませんね。

   …唯、その着眼点には賛同します。

   Mr.ホワイト、貴方のその怯え様…
   どこか異様だと思っていたのです。

  「お友達」の到着を震えながら待っている、
   ……なんてことはありませんか?


[ ピンク>>30の声に重ね、問う。
  この状況下で祈っているだけの木偶だとしたら
  例え犬でなくとも不安要素でしか無い。

 ”手助けをする気がない” のなら、尚の事だと
 クソホームズと呼ばれた男は
 帽子のトリムを上げる仕草を、ぎこちなく真似た。 ]

(44) 2016/04/10(Sun) 18時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 物言いたげなオレンジの舌打ち>>29
  己への嫌悪を露わにするピンク>>31
  口数が増え、頭頂が温まっていそうなブルー>>32
  珍しく意見の合ったパープル>>37>>39 ]


   …Mr.ブルー。
   私も、この状況下で「それ」を出しているのは
   あまり得策とは思えない。
   そして、見つけた「犬」を即殺すことも。

   バーガーショップに寄りたいと言ったのは
   ソーダとフレンチフライが欲しかったから、ですよ。
   それ以上でも以下でもない。
   …………やはり寄ったらよかった。
   喉が、渇く。


[ ヨアヒムの闖入騒ぎに、拳銃を用意しかけた者は居たが
  彼がまだそれを仕舞おうとしないことに、懸念を払う。]

(45) 2016/04/10(Sun) 18時頃

【人】 隣席座り カナビス

  ……いえ。
  寄ろうとしたら止められましてね。
  私達が遅れたのは、追手が多かったからです。


[ 撒いた後に、再度寄っても良いかと聞けばよかった。
  恐らくブルーの許可は下りなかっただろうが
  男はやはり、今ですらフレンチフライが恋しかった。

  オレンジの声>>41に端的に答え
  ”徒歩できた” という話に
  サングラスの下の目を僅かに拡げる。]


  ……徒歩で、とは まあ。それは。


[ あの鉄火場の中を徒歩で、とは。疑うべきか
  あっけらかんと話す姿は寧ろ白だと思うべきか
  判断に迷う。]

(46) 2016/04/10(Sun) 18時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 各々、幾つかの意見や疑念が交わされただろう。
  男は答えられるものには嘘偽りなく答え
  湧いた疑念は含むことなく口にするだろう。

  そして、話題の隙間で小さく片手を挙げる。]


   ……提案、ではありますが。
   現時点、この場所が包囲されていないか
   確認する必要がありませんか?

   勿論。
   2人ないし3人で行動し、相互監視も含み。
   全員が此処でこの平穏が続く事を祈るというのも
   おかしな話だ。


[ 受け入れられるか定かでないが、会話よりは建設的だ。
  是の声が多ければ、誰か、と 同行者を募る心算。*]

(47) 2016/04/10(Sun) 18時頃

[ ポリ公じゃねえってんなら――
 そんなふうに動く唇……は、しれっと一度無視したが。

 ポリ公じゃねえってんなら――
 そんなふうに動いたんなら、引っかかる。
 こいつは“オレ”に気付いている?

 返答は唇の動きだけで。


 「ふたりで にげないか」
 「わるいようには しない」


 頭の出来は悪くなさそうで、我が身を護る“臆病”さの重要性を知っているピンクなら。取引の価値はあるかもしれないと思っての応えは、窮地で思い付いた賭けだ。犯罪者との取引は、警察署では日常茶飯事だし*]



 ――……、


[勘付いているのに、
見てみぬふりをしようとする俺の頭ン中で警報が鳴る。
もう一方の俺が、
構いやしねえ、利用するだけ利用しろとそう囁いている。

口を何回かバカみたいに小さく開け閉めして、
眉間にシワをよせた。
それから。甘党野郎の目を見て]


    ”Yes”


[その一言を、俺とあいつの間に落としたんだ。]


【人】 隣席座り カナビス

[ 見回りに反対する声はあまりないようだが
  やはり人選はすんなりとは決まらないようだ。
  男は誰とでも良かったが
  別移動だった者と組ませるべき>>53という声と
  人為的ではない組み合わせを、という声>>61

  どちらも一理ある。

  2台の車ごとにコードネーム順に並べて…と
  男は理路寄りの思考をめぐらしていたが
  それより先にダイスが現れた。>>63]


   文句を垂れる時間も惜しい。
   私はそれで構わないよ。3人というのにも賛成だ。
   有事の際は……恐らく発砲が報せになるだろう。


[ 云うや否や、ダイスに手を伸ばす。
  出た目は、白が2黒が5 だ。]

(65) 2016/04/10(Sun) 21時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ ピンクが問うたグリーンの処遇について>>49
  挙動を注視したいことと、何かあれば即見捨てるべきと
  男個人としての意見を伝え。

  インパラの鍵が衆目にさらされる>>50のを見れば
  目を細め。差したままのカマロのキーを思い出すが
  それについては、口に出さず黙っている。
  犬にむざむざ移動手段を報せてやるつもりは無いからだ。

  結局はブルーに却下されることとなったが
  見回りの同行者として
  己に対して遠巻きにしていたピンクが挙手した>>51事は
  男に僅かな驚きを覚えさせた。

  そして同時に、期待も。

  私を避けるのは”何故” と、機会があれば聞いてみたいと
  その機会たりうるかと、思ったからだった。]

(75) 2016/04/10(Sun) 22時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 己の知らぬ店の中の話>>52に、男はまた思考が揺れる。
  orangeが犬だとして。
  徒歩の単独行動…という行為そのものが
  潜伏するのに秀でている筈の犬が取るには
  メリットが想像できない目立つだけの悪手に思えて
  口には出さないが、白置きをしていた所だ。

  だが、乱射祭りの口火を切った疑いとあらば、覆る。
  ひとつ信じようとしても儘ならない不自由さに
  静かに苛立ちは積み重なっている。


  そして更に、ブラウンにもひとりの時間があったという
  グリーンの話>>54は、重く、記憶にとどめる。
  もし、見回りで銃撃の音が響くようなことがあれば
  ここ2人を「黒」と思う心算で。

  さっさと逃げたい、との声>>55には ”同感だ” と
  真顔で同意を返した。]

(76) 2016/04/10(Sun) 22時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ パープルとブルーのやりあい>>69には、
  触れても良い事は無いとフェードアウトを決め込むが
  抜かれたままの銃にやはり良い心地はしない。

  軽率に命を奪う世界ですら守られるルールを
  この年寄り>>59は無視している。

  「火種だ」と。
  心中で抱いた感想は、奇しくも紫>>67と同じものだが
  それを口に出さぬ以上、共有されることはなかったが
  彼の浮かべた明らかな苛立ちに、 共感は覚えた。]


   違う車の者を混ぜるというのも加味しようか。
   目の大きい3名が全てキャデラック組だった場合
   最後のひとりを、カマロの者から。
   それも勿論、出目で決めよう。それなら良いかな。


[ これで、青と紫、両者の意見が汲まれる筈だ。**]

(77) 2016/04/10(Sun) 23時頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 23時半頃


[ ダイスが転がる音が連続する少し前。
 口を開閉させ言いあぐねる様子のピンクに。

 チョコレートバーを掴む手の人差し指を立て、自らの唇に押し当てて見せた。顔に出すな、取引が露呈すると危機に瀕する……主に、“オレ”が……しずかに、ひみつを、のみこめ。甘い秘密だ、悪いようにはしない、約束だ、約束は守る。

 shushの仕草に密やかなメッセージを乗せ*]



[静かに、とヤツからジェスチャーが届く。
甘い秘め事――女とするならまだしも
俺よりタッパのでけぇ男とするなんて反吐が出る。
が。]

   (心配しなくたってケほども出しゃしねえよ、)

[小さく頷き、瞬きで是と伝えて、目を逸らした。*]


【人】 隣席座り カナビス

[ わなわなと震えた声で、ままならぬ意思疎通。>>79
  ピンクのような>>86翻訳機能も持ちあわせていない。
  喋らせる事が仕事の男にとって
  喋れない者は家畜と同等だった。

  元より感情が顕になるたちではないが
 「それ」>>79を見下ろす目は、光を落としていく。]


   張り切って見える、だから何だ。
   この状況下で手を抜く呆けは、邪魔です。


[ 恐らく、周囲に誰も居なければ。
  男のゆらりと振れた視界に、周囲の面子が見えなければ
  足元に常備している商売道具で
 「それ」を黙らせていたかもしれない。

  今は、幸運な事に(彼に、それとも己にか)
  ただゆっくりと開いた掌を握っただけだった。 *]

(102) 2016/04/11(Mon) 00時半頃

【人】 隣席座り カナビス


  …そうですね、
  ホワイトよりは役に立つと思いますよ。

  では、同行します。


[ ダイスが出揃い青と白と別れたことに僅かに安堵する。
  あの2人はどちらも「駄目」だ。

  呼び声>>90に、短く答えて扉へと。
  その足取りはヨアヒムへ向けたものより余程速い。

  周囲が気がかりだったのは己自身、
  この2人が犬でないと思えれば
  抱き込んで逃げを提案するのも一興か、と考えるが
  それだけの材料を手に入れられるかは 未知だ。

  叩いたのはジュエリーを仕舞った胸元。
  インパラのキーは、都合いいことにピンクの手にある。]

(103) 2016/04/11(Mon) 00時半頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/11(Mon) 01時頃


【人】 隣席座り カナビス

 
   ……ブラックが、何ですか?


[ 漏れ聞こえた会話の一部>>110があれば、重ねて問いかけ
 会話の内容を明かされればさらりと同意を返し
 濁されれば、ブラウンの話と目星をつけるに留まるだろう。

 2人の声>>106>>111に、「はい。」と短く。
 形だけでも銃を構えて出たほうが良いだろうかと
 スーツの上から銃身を押さえたが
 それより先に扉があいた。>>111 ]


   目立ちますね。着替えを積むべきだった。


[ 寂れてはいるが、白昼の住宅街でスーツの男が3人。
 天気もあいまって漂う不自然さは拭えぬように思う。]

(116) 2016/04/11(Mon) 14時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ サングラスをしていても不自然でないという点で
 男は晴天が嫌いではなかった。

 足で血痕のかたちを崩す2人>>111>>114を横目に
 些かの緊張と共に通りへ出る。
 蜃気楼にはまだ少し早い、黒い路面があるだけだった。

 外からアジトを見て、燻る火種を想い、眉を顰め ]


   あぁ、良い事なんて何もない。


[ 額の上にひさしを作る。
 残念ながら雨ではなく、日差しに向けてのものだったが
 シャベルのようなものでもあれば砂を運ぶのに、と
 それすら叶いそうもなかった。]

(117) 2016/04/11(Mon) 14時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 気安げに出された話題は、決してその通りでないが
 男にとっても、屋内にいる時よりは余程軽くなる。
 目の前に居る2人が ”現状のところ”
 最も自然に思えていたからだ。]


  私は店内で何があったかを知りませんから
  此処に着いてからの事しか考えていません。

  単独行動を取ったグリーン、ブラウンが信用ならない。
  オレンジは現状……怪しすぎて保留しています。

  別の話、ではありますが
  ブルーは犬であっても、なくても、危険です。
  無用な気を立てさせる。
  穏便にご退場願いたい…とすら思いますね。


[ 口元はやや軽く、アジトの裏へと進んでゆく。
 崩れた赤い煉瓦に身を隠しつつ、人気のない隣家を見た。**]

(118) 2016/04/11(Mon) 14時半頃

[ 交わした約束を反故にするつもりはない。しかし交わした約束が守られると信じきるのは難しい。疑わしきは全員。さらには全員がロクデナシだ。そこで最大の懸念。
 ピンクが、“オレ”をレッド・パープルに報せれば、疑りあいの“ゲーム”は終息してしまうかもしれない。“オレ”が殺られるか、奴らが三人揃って悠々と逃げ果せるか――どちらにせよ終わりだ。


 終わらせるかよ……


 傷を気にするふうを装って身動ぎ、上着の下に眠らせてある銃を確かめる。いざとなれば、あの豚と同じことをすれば良い。悪党どもに安堵などさせてやるものか。

 殺し合え、疑り合え、最後まで。
 呪いじみた願望を抱くHoratio=Smithの目が、
 密やかに昏く光った*]


  (さて、どうしたもんかな。)

[俺は鍵の感触を腿に感じながら、
頭の中で淡々と事項を整理していた。
甘党野郎がポリ公だと教えたなら――この疑い合いは終わりだ。
残りの悪党で報酬を山分けして、ハイ解散。
一匹のイヌの死体が出来上がって終わりだ。]

   (……、)
   

    (冗談じゃねえ。
     それじゃ足りねえよ。)


[少なくとも、宝石店で待ち構えていたポリ公にゃ
顔がばれていると考えて良い。
その上で豚公が持ってきたなけなしの宝石を売り払って――
しみったれた報酬を手にしておしまい、なんてのは
割に合わねえ話だ。]


 
  (息を切らし、必死に宝石店から逃げ出した。
   俺は一番最後尾だった。
   ポリ公に狙われて銃弾が頬やら腕を掠めて行った。
   あの時の絶望感と怒りと焦燥たるや、)

 



[――――これじゃあ、見合わねえ。
報酬も、報復も、足りてねえ。]



[甘党野郎の顔を思い浮かべた。
俺達の中にまんまと潜入して悪党面してやがったポリ公。
あの男を、]


      (…………最後にぜってェ殺す。)





[心に決めて、拳を握った。*]


【人】 隣席座り カナビス


   ……オーブンを爆発させるより簡単でしょうね。
  「短慮」「不安定」「見かけにしては子供」…
   主観的に判断されることを嫌うようでした。

   あの様子では、サイドの頭髪も燃えてしまいそうだ。


[ そんな事を言いつつも、相変わらず男は真顔だった。

  会話能力を品評されている>>124とも知らず
  地面に見えた足跡の新旧を確かめようと身を屈め。
  此の場所を下見した存在を疑いながら、
  膝に白い砂を付けつつ、サングラスをずらし。]


   ……。


[ ちゃり、と聞こえた鍵の音に 顔を上げた。]

(131) 2016/04/11(Mon) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス



     ……Mr.ピンク。



[ 呼び止める。 

  紫がそれを聞いているようなら、次の句は紡がない。

  だが、]



    「 ァアアア、  ァアア 」



[ 隣家の窓で、鴉が啼く。
  その隙間。 紫の注意が逸れるような間があれば ]

(132) 2016/04/11(Mon) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス





     ……組みませんか。

      貴方には車、私の手には報酬がある。
      必要十分だ。



 

(133) 2016/04/11(Mon) 23時頃

【人】 隣席座り カナビス


[ 最後に来た、一番出しやすい車のキーと
  ヨアヒムがもたらした報酬。

  互いに懐にカードを持った者として
  男はずっとピンクを見ていた。

  彼が犬ではないという確証なぞありはしないが
  そんなもの、今後判るとも知れぬこと。

 
  それならば、と 此処で”張る”のは悪く無いと
  男が下した賭けだった。


  もし、紫が聞きつけたのなら
  取り分が減るが仕方がない と、取り込む心算だが
  そも、彼等が男の話に素直に乗るかどうかなぞ
  ルーレットの女神すら知らぬこと。*]
 

(134) 2016/04/11(Mon) 23時頃

隣席座り カナビスは、メモを貼った。

2016/04/11(Mon) 23時頃





[ぺろり、と舌なめずりをしたのは、無意識。*]


【人】 隣席座り カナビス




   You bet. (勿論)

            ………全員だ。



[ 彼の言葉>>144に ゆらりと、
  曲がっていた膝を伸ばす。

 目先の足跡に、もう用は無い。


  その袖口の裏には 男が手先のように扱う
  商売道具が剥き身で光っている。]

(151) 2016/04/12(Tue) 00時頃

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