人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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…なるほど、船に乗せてやることで夏の使者としての仕事を減らしてやろうということか。

お前、頭いいなトレイル。
きっとロビンとかいうやつも喜ぶぞ。
[笑ってトレイルをほめてやる。]


 (あんたを、選んだら。)
 (船の中であえるかな。)

[ふっと、思い至ってしまったこと。
 下心とも呼べるだろうそれに、ふるっと頭を振るう。

 それよりも、個人的な感情は抜きにして。
 しっかりちゃんと選ばなければ。
 怠惰の妖精が乗っているなら、足して二で割ってちょうどいい働き者を。
 例えば、そう。]

 (ロビン。)

[はちみつの彼ならきっと。]


そうかな?……えへへ

じゃああの、推薦?する?
ロビン、使者だからぼくたちが選んだらずるい感じに思う人いるかなって……

[褒められ照れ笑い、本当に喜んでくれたら嬉しい
夏の使者が使者を選ぶのは、ロビンがやりたくなくて自分達に頼んだと思われたら可哀想だ。とかトレイルなりに真剣に考えたり
サイラスの意見はどうだろう]


ずるい?

うーん、チヴェッタに乗って夏を運ぶのも決して楽というわけではないし、大丈夫だろう。

じゃあ推薦しようか。
[本当にトレイルの笑顔は可愛いなと心あらずなことを考えながら。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ざわ、と吹き抜ける風ひとつ。(>>100)]

 (え?)

[一緒に、彼は一緒にと云った。
 心の中を読む力でも、ジェレミーは持っているんだろうか。
 だとしたら、あいたかったなんて心で呟いたことも聞こえていたんだろうか。]

 っ、───…!

[『彼を選べば』なんて思ったことも、見透かされていたのだろうか。
 ぱっと顔をあげて、唇はふるふると震えている。
 なにを、どう、伝えていいのかわからない。]

(102) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

うん、でも、サイモンと同じにしたら絶対乗れるでしょ?
推薦のほうが、いいかなって…

[だから絶対ではないが二人で選べば確率が上がる推薦がいい
もしかしたら誰もそんなことを思わないかもしれないけどロビンは真面目だから。]

じゃあ決定だね!

[相談するのも楽しいな、なんて笑顔が絶えない]


 (どうしよう。)
 (ぼく、なにも。)

[【夏の使者】として働いていないのに。
 補佐をという任と、目の前の彼とを。

 ───かける天秤なんて、持っていない。

 嬉しかった。
 誰かが自分を、なにかに誘ってくれることが。
 嘲笑ったり、恐れたりせず、声をかけてくれることが。
 話をしたいと云ってくれることも。
 顔をみたいと云ってくれることも。

 あいたかったと、云ってくれたことも。]


 ────、──。

[頷いてしまいたかった。
 けれど、それもまだ、出来なくて。
 ふるふると震えてしまう。

 いいのだろうか。]

 (ぼくなんて、誘って。)
 (いいの?)


ああ。

それにしても、ロビンを推薦するなら俺は船には乗れないかな。
乗ることになったとしても最後になりそうだ。
夏の使者として船に乗るやつを選ぶ責任を果たすためには、残らなくちゃいけないから。

まあただでさえ妖精どもの怪我を治してやらなくちゃいけないんだ、もともと俺自身が船に乗るつもりはさらさらなかったけど。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 っ!

[咄嗟に首を振った。
 だめ、の言葉にたいしてだったけれど(>>104
 『頷いてくれたら』と云われたのに首を振ってしまって。]

 (ち、がう。)
 (勘違いされる。)

[へにゃりと力のない、ジェレミーの笑み。
 どうしよう、どうしようとぐるぐる思考がめぐって。
 震えるか細い声が、言葉を紡ぐ。
 風に邪魔されてしまわなければいいと。
 腕に巻いた紐に、ぎゅっと、手を添えて。]

(106) 2014/05/16(Fri) 02時頃

そっか……
ぼくもいるよ、お手伝いだもん

[サイラスと行けたら楽しかったかな、まだ最後に行くことになるかも分からないが少し残念だ。
けれど一緒なら、こうして歩いているだけでも楽しい]

みんなサイラスを頼りにしてるもんね、凄いなぁ

[指を絡めた手をぶんぶんと振ってしまう、そういうところと年上に憧れる言葉は相変わらず子供だ**]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 
 ぼ、ぼく… !

 (夏の使者なんだ。)
 (あんたを選べたらって、思ってたんだ。)
 (だから、あんたがいいなら。)

 ────い……、 くっ!
 

(107) 2014/05/16(Fri) 02時頃

[厳密には、夏の使者の補佐だ。
 ミイユに決定権はない、選ぶことはできない。
 それでも誰か選ぶとするならと。
 いや、そんな条件なんてなくても。

 昨日逢ったばかりなのに。

 金に輝く稲穂が、ずっと離れなくて。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ふるふる、ふるふると何度も頭を振った。
 拒否じゃない、否定ではない。]

 (一緒 “が” いいんだ。)

[言葉にはできなくて、真っ直ぐ向ける瞳。
 ちかちかと煌めく宝石のような黒は、ジェレミーの瞳を見つめて。]

 や、じゃ ない…っ

[けれど、広げられた腕に甘えて飛び込めるはずもなく。
 自分の言動や行動と、それからあまりの恥ずかしさに。
 じりっと一歩、後ずさってしまった**]

(111) 2014/05/16(Fri) 02時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 03時頃


ああ、お前さえいればもう大変なことなんてないさ。
これからしばらくは手伝ってもらうために毎日会わなくっちゃなあ。
[なんて、あえて下心の透けて見えることを言って見たり。]

…ああ、薬の妖精になれて、よかったと思ってる。
[トレイルの素直な言葉に目を細めながらしみじみと口にした。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ぱしゃり、水の音。(>>113
 後ろで、足元で響く音が耳に届いていたなら。
 それ以上距離をとろうと下がることなんてなかっただろうに。
 聞こえていたのはジェレミーの声と、うるさいくらいの鼓動。
 見詰める目が、金色の髪が、近づいてきて。]

 ……───っ!!

[岸から落ちかけた足は重力に逆らうことを知らず。
 空を飛ぶための羽も咄嗟に羽ばたきはしない。
 かわりに、反射的に腕がのびて。
 緩く開けられたシャツの裾をきゅっと掴んだ。

 次の瞬間には。
 目の前にはキラキラとした泡の粒が太陽の方へと逃げていく。
 空を飛ぶのとは違う無重力感。
 落ちたのは人魚の涙をとかした湖。

 掴まるのは、彼の体に。
 捕まったのは、王子様の心に**]

(118) 2014/05/16(Fri) 15時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 16時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 16時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[湖に落ちてしまう前、見えたのは駆け出す姿。(>>122
 それを見て、思う浅はかな事なんて伝わらなければいい。

 ちらちらとした鮮やかな黒に秘め。
 水から顔を出せば支えられていて、無意識に体を寄せた。
 見上げるような形で、濡れた彼を見上げてみつめる。
 小さく降り注ぐ、笑い声。]

 ────ふ、。

[妖精という生き物は、笑い声から生まれるんだという。
 だからだろう。
 だからだろう、か。
 濡れた王子の笑みにつられるように、確かに──笑った。]

(129) 2014/05/16(Fri) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[怪我はないと、頭を頷かせる。(>>123
 びびるのは仕方ない、動物以外と触れたのなんて100年以上も前のこと。

 ジェレミーの背中の羽が揺れたから同じように動かすが
 身長差のせいか、水面をぱちゃぱちゃと泳ぐだけ。]

 ん───……

[駄目だなんて云うつもりもなかったが。
 ふと見えた表情に、体の奥でなにかが弾けるような音。
 近い、ものすごく近くて、自分が体を寄せていたことも自覚して。]

 ────!!!

[抱きすくめられていたお姫様は、暴れん坊な野生児に早変わり。
 じたばたと動いて脱走を試みる。]

(130) 2014/05/16(Fri) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 23時半頃


ま、毎日?

[きっと以前なら深く考えずただ喜んだだけだっただろう、仲良しはいいことだから
けれど今はサイラスの気持ちを知ってしまっていてそれを聞けば少し照れた様子で]

……うん、毎日会う

その、えっと……お手伝いだからだけじゃなくてね。サイラスと会いたい、から

サイラスといるとね、元気になるし楽しいし、


……ちょっとドキドキする。

[最後は聞こえるか聞こえないか程度の消え入りそうな小さな声。
これは違う好きなの?なんてその好きを教えてもらっていたが、サイラス本人に聞けるわけがない
けれど自分も彼に対してこの数日で接し方が変わっていることは理解していた]


[照れた様子で、会いたい、元気になる、ドキドキするなどと言葉を紡ぐトレイルにクラクラしてくる。あー無理じゃないかこれ。もう、独占欲を感じずにいろなんて無理な話じゃないかこれ。]

お、俺も、本当は会いたいから毎日会いたい…。

[好きだ、好きだ、好きだ。]

[気がついたら人目をはばからずトレイルのことをぎゅっと抱きしめていた。]


あっ……

[本当は同じだったんだ、なんて嬉しくなる暇もなく抱き締められる
人前で誰かに抱きつくなんて自分はジェレミー以外にもしていた、ただ構ってほしかったり甘えたかったり、そういった理由で
サイラスにだって気配を消し、後ろから抱き付く悪戯をしたことがあった。当然それらの時にはーーこんな風に顔を赤らめたり固まったりなんてしていない]

(……そっか)

[きっと、これは
そう気付けば自然と口が開き]


サイラス、……もっとぎゅってして?


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[笑えるじゃないかと云われて。(>>135
 笑えないわけでも、喋れないわけでもないんだと心の中で呟いた。]

 (きもちわるく、ない?)
 (もっと、喋ったり笑ったりしたら)
 (あんたは、見ててくれる?)

[暴れだす前に瞳にのせたのは、そんな声。

 暴れ始めたら急に抱き締められる力は強くなって。
 華奢な体は力で敵うわけもなく。
 けれどどこか蹴ったり叩いたりしてしまっているかもしれない。
 次第に、疲れて大人しくなったかと思えば。]

 や …、はず かし

[余計に密着してしまっていて、もう動くことも出来なかった。
 首筋まで赤く色付かせて、小さく震える。]

(138) 2014/05/17(Sat) 00時頃

おま、
[まさかトレイルの方からそんな言葉が出てくるなんて。意味が分かってるのか。そんな挑発したら何が起こっても知らんぞこの悪ガキめ。]

トレイル、好きだ。
[他の者には聞こえぬよう耳元で囁きながらぎゅっとトレイルを抱きしめる手に力を入れる。片方の手は腰に回し、もう片方の手はトレイルの後頭部に回して全身でトレイルを抱きしめる。]

[きっと顔は赤い。耳元に囁いた言葉が聞き取れなくったって、周りから見ればそれはどこからどうみても恋人同士の抱擁だったに違いない。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[我が儘な視線に、応えるように頷いてくれる。(>>141
 やっぱり、優しい。
 本当に王子様みたいだ。]

 ───、…。

[服は来ているけどびしょ濡れで、シャツは薄いからきっと透けてしまっているし。
 伝わってしまう体温が、どんどん熱くなる感覚さえある。
 うるさく鳴り響く早鐘は、気付かれてしまわないだろうか。
 小柄な体は抱き上げられたまま。]

 あ…っ ……ち

[小さく指をさして、なるべく動かないようにしていたが。
 運ばれる間はあまりにも恥ずかしくて、自分の指を口に当てて噛んでいた。]

(143) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

うん……

[ぎゅっとされながら囁かれると嬉しくて、落ち着かなくて、不思議な感覚だ
もうきっと、言っていいのだと思う。けれど賑やかなここでは駄目。
だってサイラスは一回一回気持ちを込めて大切な妖精にだけ言うものと言っていたのだから
だからその時は、こくり頷くだけで。離されるまでずっと腕の中にいた*]


[しばらくして、トレイルの頭をひと撫でしたあと体を離す。抱きしめてる間中、腕の中でおとなしくしている悪ガキが愛おしくてたまらなかった。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[歩きにくそうにしているのがわかる。
 だからなるべく負担にならないように、ぎゅうと体を寄せていた。
 体の奥が爆発してしまいそうで、頭は少しくらくらしていたけど。
 体調を崩した訳じゃないってことは、わかっている。
 もしジェレミーが風邪でも引いてしまったなら、治るまでずっと傍にいて。]

 (いや。)
 (あの子供が…、するのかな。)

[噛んでいた指を、少し強く噛み締めたのは無意識だ。

 濡れた足音と落ちる滴。
 その他に聞こえるのは、せっかちな鼓動。(>>147
 鳴る度に追いかけるような輪唱。
 それは、つまり?]

 (ジェレミー、も。)
 (どきどき、してる…?)

[そんな邪なことを考えながら、きっとすぐに住処に辿り着けるだろう。]

(153) 2014/05/17(Sat) 01時頃

チヴェッタに乗せるのはロビンと…あともうちょっと誰か乗せるかな。
他の妖精から推薦が来てるのは……。おや。ジェレミー?

ふむ…。


[ジェレミーがチヴェッタに乗ってくれればしばらくの間トレイルを独り占めできるな。可哀想だからジェレミーと仲がいいらしいミユも一緒に乗せてやろうか。]

[なんて考えたり。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

-- ミイユの住処 --

[たどり着いたら離してくれるんだと思っていた。
 が、住処についても部屋に入っても離してはくれない。(>>157
 二人分のどきどき、輪唱は一人が先走る。]

 た おる  お、く

[喉はカラカラとしていて、いつもとは違う原因で声が出てこなかった。
 上擦るような声が、ジェレミーの胸元に落ちる。
 自分からは離れられずに、体を寄せたままだ。]

(158) 2014/05/17(Sat) 01時半頃

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