人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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……そうだった。
私と違い、お前は"無理矢理"だったな。

全く。
こうして考えてみるとつくづくとんでもない奴め。

[軽く、太陽《サイモン》を睥睨してみせるフリ。
監督者足る彼女にも向けられたフレアの塊には反応すらしない。
造作も無かろうと判断したからだ]

だとすると。
あいつ《クローソー》が外宇宙《そと》で傍観に徹している筈がない。

必ず、何かの形で私達の前に立ちはだかるだろうな。

そう言う子さ。あいつは。


意見の相違が妥結点を見なかったからな。
ふふ…とんでもない、か。
この世には善いも悪いも存在しない。
あるのは厳然たる事象そのものだけだ。

そういう概念は相対的な評価が必要なイキモノにだけ必要なモノサシに過ぎん。
つまりは、そういう運命だったというわけだ。

[当然のごとくフレアでダメージを受けるような楽な身体はしていない]

そうだな。
滅ぼそうという存在がいて、また相対する存在がいて、世界は成り立っているのだから。
我も汝も、そう楽にはいくまいよ。

だが―――我は我の往くべき路を進のみ。


【人】 風来坊 ヴェラ

調子に乗ったな? "青二才"が。

[爆風を利用し、太陽に突き進む恒星の真正面に。
何時、どの瞬間に現れたのかも知れない仮面の女が。
仮面を外し、獰猛な嗤いを見せた直後。

一対きりの、破壊と混沌《カオス》の翼を広げた]

外宇宙《そと》へ引き上げないのならば仕方がない。

――その星。
産まれ変わる世界と共に輝きを埋める覚悟を為せ。

空を翔ける貴様の足。
私が零に還してやろう。

[まるで、元はそれ以上の枚数が存在したかのような翼。
背中を覆うに似合わない一対のそれは、"未完成"だった]

(931) 2012/01/31(Tue) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

――"破壊の方程式"が存在の死を告げる。

[音を立てて、ヴェラの両拳に宿る物。
それは、混沌《カオス》に澱んだ、総てを破壊する為の漆黒のガントレット]

(934) 2012/01/31(Tue) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

落ちしは星河 堕ちしは恒星

宙の彼方より 宇の理の拒絶

轢かれし黎明 天の理を砕き

跪ずきし黄昏 星の理を破す

(935) 2012/01/31(Tue) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

滅びの大地から 殲の虚空を見上げるが良い!
破れし太陽を見上げ 壊れし大罪の世界に足をつけよ!


   天星落放撃《メテオ・ストライク》 !!!


[破壊の拳が、抗えない絶対的な破壊の意志で迫る。
太陽に向け、真正面へと突き進むクラリスへと。
大地に落とし、恒星として内天(そら)を掛ける力を奪うだろう混沌《カオス》の一撃が突き刺されば。

その恒星《メテオ》は大地へと墜落《ストライク》されるだろう]

(936) 2012/01/31(Tue) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

……つまり。

弾き飛ばせば良いと言う事だよ。青二才。
常に"年上"は敬うべき物だ。

[最後の衝突の瞬間に、声が届ける事が出来たならば。
余裕を湛えた笑みで、クラリスに別れを告げる様に]

生憎だが。
何時か太陽《あいつ》を殺す時は私が。

それが、この世界に訪れた時からの"私"の誓いなのだよ。

(945) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

………ふん。

[堕ちる最後の瞬間まで、嗤っていた。
一切おくびに出さない筋書を、知ってか知らずか]

推定するに。
あいつは10万と6733年程度の星年だろうな。

まだ私に勝つには、10億と6733万年は早いよ。

[ヴェラの見込みによる、恒星の年齢。
それは、奇しくも、とある二人の少年が、堕天使と死神として生きてきたと信じ込む年数と全く一致していたが、そればかりは、女も知る由も無かった。

既に準備はお互いに整った。
外宇宙の監督者へ、感慨も無く、ただひとつ頷いて見せた]

(959) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

これもまた運命。

運命≪Lachisis≫の言葉にしてはとんだ皮肉だな。
長年柱に封じられていた影響が色濃いと見る。

[呟きを聞き逃さず、皮肉気な笑みを浮かべる。
その間も、太陽《サイモン》に近付く。
手で触れる事の叶う、その距離にまで]

(965) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 00時頃


おや?
とんでもない奴、と言うのは。

私はひとつの事象だと思うのだよ?

つまり、善悪の関係なく。
あいつの愚直さも大胆さも、死んでも直るまいさ。

[それが余程可笑しい事なのか。
外宇宙《そら》の冷気を孕み、力の大部分を封印された太陽を見て、くつりとまた笑う]

……何せ。
自身に安ら静謐なる死を与える存在である、この私を。

娶ったくらいだからなぁ?


【人】 風来坊 ヴェラ

[恒星の星年には、肩を竦めて応える。
10万6733年。星の数値としては、寧ろ赤子の星年だが。
然し、たとえ産まれたての星であろうが、力量に関係もなければ、見た目性格にも対して関係はない。

太陽《サイモン》へ近づくその背中、祈る様に手を組む人形の言葉に苦笑し]

そう言ってやるな。

こいつの愚直さは折り紙つきなのだから。

だからこそ、愛している。
神の中ではまだ。な。

[やがて、その手が近づく。
この内天《そら》を。この円環世界を照らす太陽の表面へ、手が近づく]

あぁ……こうして触れるのは随分と懐かしい……
 

(975) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

久しいな、サイモン。我が夫。

(976) 2012/02/01(Wed) 00時頃

 ふぅむ、そういう考え方もあるか。

[納得したような、遣り取りを楽しむような声]

 ほう―――…それは知らなんだ。
 結婚報告でも呉れれば良いものを、水臭いことだ。

[くすりくすりと笑って冗談を言う]

 汝を娶るとは、それはまた怖いもの知らずにも程があるな。
 こちとら無理矢理、監禁されていたもので良い印象はないが。

 そうとすると―――良いのか?
 その手で夫を殺すのか? 


【人】 風来坊 ヴェラ

[外宇宙《そら》の冷気を孕み。
抵抗の意志があれども、それも適わぬ太陽《サイモン》に直に触れ。
その表面を撫ぜながら、ヴェラは囁きかける]

……あぁ。
総てが運命の約束通り。
お前を零に還しに来た。

総ては素敵な世界を形作る為。

お前も、承知してくれるな?

[今この場所で、死を与える者にしては。
随分と優しげに、或いは愛しげに語りかける]

(980) 2012/02/01(Wed) 00時頃

それは失礼。ごく最近な物でな。

では、こうしよう。
この星そのものが、ウェディングケーキだ。

[薄く笑いながら冗談に応える。
だがその言葉には、いささか程の迷いも感じられない]

最初からこいつもそれを承知の事だ。

こいつは、例え罪に濡れ、銀河の因果が歪んでも、この星を選んだ。
私は、総てを零に還し、新たな素敵な世界へと再生させる。

ただ、それだけの事さ。


【人】 風来坊 ヴェラ

案外、抵抗はしないか。
…いや。

[既に封じられ、逃げる事も適わない。
太陽《サイモン》は、ただ為すすべ無く、死を受け入れている様にも見えるが]

違うな。
お前はそれほど諦めは良くない。

だからこそ、運命≪Lachisis≫への大々的な干渉を敢行した。

(983) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

運命は数多の戦士を廻り合せ。

聖火の勇者は再び覚醒した。
遥か古に失われた≪L.O.S.T≫すらも日の眼を浴びた。

……お前の差し金だな?

(988) 2012/02/01(Wed) 00時頃

あの子を私を廻り逢せた奇跡すらも。


華やかなケーキカットを期待しておくとしよう。

ふふ…ははは…っ

そうか、そういうことか…
因果律を歪ませてまで夢見て突き進んだ”素敵な世界”とやら―――面白い。

もしも運命≪Lachisis≫に抗うことができるのなら…

[言いかけて、言葉を途切れさせる]

―――ありえないか。

[必死に運命に抗おうとしている自分の入れ物。
変わらぬ運命を見続けてきた諦観にも似た響きだった]


【人】 風来坊 ヴェラ

お前に、安ら静謐なる死を。

[両の拳が重なり、太陽の表面に合わさる。
総てを零に還す破壊の力が、収束しだす]

この星に、数奇なる運命を廻り逢せた。
その『役目』も、これが幕引きだ。

(989) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

――この素敵な星《おんな》の行く末は任せろ。

私よりも愛した星《おんな》の面倒を見るなぞ。
本当は、御断りだった筈だったのだがな。

[最期に告げる、夫への別れは随分と簡潔な物で。
それを知りながら。
何時かこの手に寄る死を知りながらも、この夫《サイモン》は女を娶り、女もまたそれを受け容れたのだ]

(997) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

では   また何時か。な。

(999) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

      [[[[  バ ギ ュ ゥ ウ !!!!  ]]]]


[極限にまで細められた破壊の波動が太陽《サイモン》を貫いた。

それは、まるでこの巨大な太陽には、糸程の大きさですら無い。

数秒。数十秒。時間が凪いだように経過して。

何も、影響を及ぼさなかったのではないか。そう錯覚しそうになる頃]

(1000) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

              ピ


              シ


              ッ


              ・
              ・
              ・

(1005) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

             ピ

               シ


             パ
               キ
            キ
             キ

             ・
             ・
             ・

(1007) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

            ビ
            キ

             ガ
             キ

            ク
             キ
             ャ

             ビ
             キ
              ィ
               ・
                ・
                 ・
                ・
                 ・

(1008) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

             ク





             パ

             ァ

             ・
             ・
             ・
             ・
             ・

(1010) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

             パ

             ァ

             ア

             ア

             ン

             !

             !

(1011) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

安らかに。そして静謐に眠れ。太陽《サイモン》。我が夫。


[破片となり太陽が四散した。

第四の匣《BOX》を今こそ貫くべき時だと示唆する様に。
太陽の妻が背中に生やす、破壊と混沌《カオス》の翼に、一対が新たに生えだす。

爆発し、完全に砕け散った太陽の破片は、地上に流星群の如く降り注ぐだろう]

(1018) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

私はこの世界を零に還す。

それがこの私が告げる世界への愛。

[太陽の降り注ぐ世界を見詰めながら。
その瞳は、虚空(そら)を見詰め、これからの破壊を想う]

(1033) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

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