人狼議事


240 なんかさ、全員が左を目指す村

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樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/11/11(Wed) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

−特殊施設《HOME》−

[続々と建物に入って行くのはおっさん>>0:47とかおっさん>>2とかおっさん>>5ばかり。
赤いシャツ着たロン毛の人>>3はおにーさんでもいいかもしれないけど。]

 っと。俺もそろそろ行かなきゃな。

[建物の中に入った人の中に見たことのある後姿>>6がいた気がするけど。
きっとあれは気のせいだ。
気のせいじゃなかったら、せめてお隣の厨二病さんが俺の相手じゃないことを本気で祈るしかない。

いざ、断頭台に立つ思いでトランクをゴロゴロ引っ張って建物の中へ。]

(7) 2015/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


 はいはいどーも。

[ドアを開けて入った途端、ようこそ、ようこそ。なんて感じで差し出される機械の手>>1と気軽に握手。

見回した建物の中は壁が真っ白な壁が病院とか研究室とか、そういうところを連想させて息苦しいけど。
それは多分、リビングのまわりに窓が無いせいだろうと。
先に来た人たちの邪魔にならないよう壁伝いにすーっと移動して、3つの扉にかけられたネームプレートを見回す。]

 あ、政治家いるじゃん。

[知ってる名前を見付けたけど、セットになってる名前を見て速やかに目を反らす。
やっぱりいたお隣さん。
そして相手は俺じゃなかったので早速心の中で普段信じても居ない神様に感謝しておく。]

 り…りゅ、う…?

[自分の名前とセットで並ぶ名前は、知ってるような、知らないような…。*]

(8) 2015/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[かけられた声>>14にひくり、と口の端が痙攣する。
そりゃーもう、今触れられたくない話題ナンバーワンの、どでかい地雷をものの見事に踏み抜かれたのだ。

しかも、声を、聞かれていたというオマケつきで。]

 〜〜〜っ!! なっ なっ…!!!

[人間本気で動揺したり怒りが天井を突き抜けると声もまともに出ないと、身をもって体験した瞬間だった。

しかしそれよりも、まずはこの男にひとつ釘を刺さなくてはならない。
アパートを出る前にした決意が早くも崩れ去る気配に、自分の相手の名前を確かめている後ろに近づいて。
モスグリーンのパーカーから覗くお隣さんの首にがしっと腕を回す。]

(17) 2015/11/11(Wed) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ちょっと!
 俺リバだから!っじゃなくてネコやるつもりは全然ないから!!

[もう別れたとか、ヤってる最中の声を聞かれてたのとか。
そんなことは放っておいて、一番大事なのは俺がネコもできるってことを初対面の相手に知られないように。
あくまで小声で、自分は今回抱く側だと訴えた。*]

(18) 2015/11/11(Wed) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/11/11(Wed) 01時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 うっさい。
 そっちこそひんひん啼かされろ。

[ムカつく半笑い>>25にじとりと睨み返す。
部屋が近いって言ったって、流石にここは防音とかある程度しっかりしてるんじゃないかと思わなくはないけど。
話しが終わったらしい政治家の所へ行くのは引き止めず。
すぐに聞こえて来た宣戦布告>>15に、今更遅いとは思っても他人の不利を決め込んだ。]

(30) 2015/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[怒鳴る野太い声にびくっと振り返れば、見るからにガタイのよさそーなおっさん二人が扉の前でいがみ合っていた。>>26>>29

 うっわ、なやなのここ…。

[しかも早速耳齧ってるし。
おっさん気が早いねーと他人事のように眺めていたら、こっちに近づく赤いシャツのおにーさん>>31

 ってことは、消去法でおにーさんが俺の相手?
 あぁ、うん。理津でいいよ。

[あちこちで始まってる主導権争いを聞きながら、どっかで見たことあるなーと首をかしげる。
普段からあまりテレビや芸能雑誌を見ないから俳優とかはピンと来ない。]

(36) 2015/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[よろしく、と挨拶をかわして。
スマートに持って行かれた俺の青いトランク。]

 ご親切にどーも。
 でも俺、生むつもりも抱かれるつもりもないんでそこんとこよろしく。

[先にお隣さんが地雷を踏み抜いててくれて助かった。
どうやらこの人も自分が産ませる側だと思っているらしい。

取られたトランクを取り返して。
にこやかに笑うリゥさんに、こっちも負けじと笑い返した。*]

(37) 2015/11/11(Wed) 01時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/11/11(Wed) 01時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/11/11(Wed) 22時頃



 部屋に入ったって事は、孕む気になったって事だろ?

[部屋に入るなり扉を閉めて荷物を無造作に投げ捨てる。
首を軽く左右へ動かして着ていたジャケットをとりあえず脱ぐ。
もう周りの声はしない、この部屋には俺とダンの二人だ。

子作りをする為に設けられた個室。
勿論当たり前のようにベッドはある。]

 それにおっさんになればなる程勃つのに時間かかるだろ?
 あぁ安心しろよ、俺同性愛者だから男ならおっさんだろうと勃つんだ。

[お前は違うだろ、そんな言葉を後付けしたあと、クク、と咽喉を鳴らした。*]


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/11/11(Wed) 22時半頃


 オープンリビングで見られながら犯されたかったのか。
 それは悪かったな、配慮が仇になったようだ。

[背後で無造作に荷物を投げ捨てた音を聞き、
自分は適当な位置にあった荷物かけに鞄をぶら下げた。
ついでに薄手のコートから袖を抜けば、秋口には不釣り合いな
薄いシャツの下に、引き締まった体を露わにする。

鞄の中身は大したものではないが、子を産んでくれる相手にと
用意したラテアートの道具を入れてあり。
新品の、先端に丸みを帯びていないアートピックを手に取ると
スラックスのポケットにと忍び込ませた。]

 いや、その言葉を聞いて安心したのはこちらの方だ。
 同じ同性愛者ならば、楽しみも増すというもの。

 後ろの経験は? 一体ここに、何人咥え込んで来た。

[違わないさ、と口端を吊り上げて言葉を否定し、
後ろから忍び寄ると先程の礼代わりに臀部を鷲掴み返した。]


[用意されたベッドは子作り専用に相応しく、ひとつだけ。
だがここですぐに押し倒してしまうのはどうにも、気が引けた。

中指でするりと割れ目を撫で下ろし、
他の指はリズミカルに大臀筋を揉み解していく。]

 答えたくないなら、それはそれでいい。

 慣れていようといまいと、初めての子作りだ。
 思い出に残るくらい優しく、クレバーに抱いてやる。

[目線は僅かに負けるが、筋肉量ではこちらが上回る。
服装が服装ならカフェの店主と思えない肉体は、
誰かに見せるでもなく、暇を持て余した結果の産物だ。*]


― 室内 ―

[男性二人の彼是を想定された寝台は広く、
バスルームはないもののレストルームは付随している。
その手の宿泊室のような下卑たけ毳々しさは皆無だが、
成すべきことは限定されている。十分だろう。

早々、トランクとコートはクローゼットに放り入れ。
相手の体調を変化を伺いつつ振り返れば、
寛ぐようにと他意を滲ませず寝台を勧めてみせた。]

 意地を張るのは構わないがね。
 大分、不調と見て取れる。

 ―――…手を貸そうか? 君もそのままでは辛いだろう。

[提案の形をした誘いは、彼の性格を弁えた代物。
ここで引き下がれる程、物分かりが良ければ、
彼は此処まで重度の病を患ってはいまい。*]


【人】 樫の樹の子ら リツ

[どこかで会ったかな>>63、なんて安っぽい軟派の台詞は右から左へ笑って受け流す。]

 さぁ?
 世の中にはそっくりな人が三人は居るって言うからそれじゃない?

[しかし、軽く言い返しながら理津自身シュウロと名乗った男を見た覚えがあるので、実際どこかで面識ぐらいは有るのだろう。
それが大学近くの公園でひとり、夢中でスケッチをしていた最中にやって来た昼行燈だとはまだ気づかない。]

(72) 2015/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[考えもしなかった>>64と言うシュロウに追加をひとつ。]

 そ。よかったね。
 発想の転換って大事だよ?

[ガタイのいいおっさん二人が暑苦しく肉体言語でどっちが孕ませるかなんて明け透けな事を言ってる横。
こっちはこっちで終始、表面上は穏やかに会話してるつもりだけど。
多分ここに集められた3組が3組とも同じ問題で揉めている。

どっちが抱くか孕むかなんて正直どうでもいいけど。
さも自分が抱くのが当然って顔してるシュロウを見ていると、最低最悪超低能な元カレが頭をよぎるから。
絶対抱かれてなんかやるものかと心の中で拳を握る。]

(73) 2015/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


 試す?
 じょーだん。
 そんなことしたら俺が妊娠して終わりじゃん。

[熟考というには短すぎる、数秒後の決断を笑って一蹴>>67
人の話しを聞かない人だなと思いつつ。
人の話しを聞かない具合ならお隣さんも負けてないなとあっちの部屋へ目を向ければ、向こうは政治家が一歩リードしている様子。>>62

そのままひんひん啼かされちゃえ!
と心の中で親指を立てて。
正直あの政治家に表を入れたことは一度もないけど。
今回ばかりは頑張れとエールを送った。

そうやって一瞬よそ見をした隙に腰へ回された手と密着する身体。]

(74) 2015/11/11(Wed) 23時半頃

−室内−

[こういう時は無理に振りほどこうとしたって大体は無駄だし、相手の気分を煽ってお終いになるから。
全然平気、それぐらい好きにすれば?
って顔でさっさと部屋に入る。

部屋の中には、これ見よがしにどーんと置いてあるダブルのベッド。]

 うっわ。
 なにこのムードの欠片も無いレイアウト。

[部屋に入ったらすぐベッド!
ってどこの安いラブホだよ、と思ったけど。
ベッドのふかふか具合は絶対アパートに残してきたベッドより上だ。]

 ところでさ。
 シュウロさんは子供が欲しい人?欲しくない人?

[部屋に入ったんだからもういいだろうって、腰に回る腕からするりと抜けだして。
尋ねてみたのはそんなこと。*]


 そんな変な趣味はねぇよ。
 まぁヤれって言われたらヤるかもしれないけども?

[目の前でコートを脱ぐ男に視線を映せば、露わになる引き締まった体。
自分は此処までガッシリとした体形ではなく、
見た目から負けてるじゃないかと眉間に皺を寄せる。

まさかダンの荷物によからぬ物がはいっていようとは夢にも思わない。
口許を緩ませながら考えるのは、持ってきたまむしドリンクをダンの身体にでもぶちまけてやろうかと。
想像しただけで背がゾクゾクしてくる。]

 なんだよ、ダンも同性愛者なら話は早ぇわ。

 ――…ねぇよ、俺が抱く側だからな。
 ッ、何人も咥えこんできたのは、お前の方なんじゃねぇの?

[瞬間、臀部に感じる感触に一度肩を震わせれば、何事もなかったかの様な表情へと戻す。
ここで負けたら相手の思うつぼだ、と。]


[その五指が己の尻を堪能している間に、とりあえず落ち着けとゆっくり息を吐いて。]

 別に今更だろ…?そういうお前こそ如何なんだよ。

 生憎クレバーに抱いてもらうつもりはない。
 ダンはどんな体位が好きなんだ?好みの体位でヤってやるぞ。

[相変わらず俺に抱かれようとしない後ろに居る男に、如何してやろうかと考え。
相変わらず臀部を揉み解す大きな手はゴツい。

そしてその悪戯な手に己の手を被せ動きを止めさせようとグ、と掴む。
同じ男同士、そう力に大差はないだろう。
離す事が出来たなら後ろを振り返り、静止できなくとも、身体に力を入れて男の方に身体を向ける。]

 そんなに俺を勃たせて挿れて欲しいのかよ、それならちゃんと「欲しい」って言えよダン。
 言葉よりも欲しすぎて手が出ちゃうのも分かるんだけどな?

[自分の中で適当にでっち上げる言葉。
それでも今度は此方の掌を、髭を撫でる様に頬へと添えながら顔を近づけで、
スン、と男の匂いを鼻腔に吸い込ませる。]


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