人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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 ―――あれ?

[叡智の書を捲りながら、少年は呟く] 

 ………時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》―――結界が綻ぶ。

[時を司る“叡智の書”は、ある種の預言書としての機能も持ち得る。
 その中の、一片の記述。
 これ以上が上手く読めないのは、読んでいる本が叡智の書そのものではなく
 文庫本を媒介にした劣化品だからである。]

 ………些細なエラーだね。
 大丈夫、この程度で、揺らいだりなんてしないさ。


[はあ、とため息をついて]

 ねえ、おじさん……。

[問うは、別の問題]

 女の人に合うと、いつもどきどきして大変なんだけど
 どうすれば、良いのかな……?

[こっちもこっちで重要課題であった]


【人】 手伝い クラリッサ

[第2話 さくらりさ、はしる]

(31) 2015/03/17(Tue) 21時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[文字通り目を覚ましたさくらりさがまず行った事は現状の把握であった]

[家には家族が居た。それが真実かはわからないが少なくとも自分の年齢が自己の認識と異なってしまった以上、是正のために動くのは道理であった]

(32) 2015/03/17(Tue) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

ごちそうさまでした!

[しかし生きるための欲求は正直だ。何と言っても今さくらりさは小学校入学前の5歳児。出された朝食はきちんと食べねばならない]

(33) 2015/03/17(Tue) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

いってきまーす!

[元気よくあいさつをして走り出す先は、学校だ。もっとも異質な特異点。あんな学校は、さくらりさの記憶には存在しない。ならば、そこに手掛かりはあるはずだ]

[さくらりさの、交通法規をきちんと守りながらのがっこうへのだいぼうけんが、穏やかな気候の中、始まったのだった]

(34) 2015/03/17(Tue) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[第2話 完]

(35) 2015/03/17(Tue) 21時半頃

 いやいや、青春だろ。少年よ。

[向こうは心底困っている様だが、これを青春と言わずして
何と言うべきか。
遥かなる力を持っていながら、悶々とした気持ちを持て余すなんて。]

 貴重な時間だぞ、そう言うのは。

[走り去った時は多少は心配したが、この様子なら大丈夫だろう。
廊下を歩きながら答える口元が緩むのは仕方ない。]


 ……どうした?

[だがからかいの口調が変わったのは、彼が不穏な声
挙げたからだ。]

 時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》

[彼の言葉を繰り返す。
あってはならない結界の綻び。
元の世界が助けを求める様に、覚醒を促すかも知れない。]

 お前さんが言うなら、些細なエラーなんだろう。
 だが些細なうちに芽は摘んでおく必要はあるだろうな。

[強固な堤も蟻の1つの穴から綻ぶ事もある。
返す声はここだけは真剣だった。
ここだけは、と言うのは、
次の質問ですぐに豪快な笑いを返す事になったからだ。]


 あははははははっ。おいおい少年。
 若いなぁ。

[前のめりな悩みに盛大に噴き出した。
世界をどうにか出来る力もあるだろうに、大方フィリッパ先生の
ナイスバディや可愛い先輩に右往左往する姿は、甘酸っぱいを
通り越して初心も良い所だ。]

 お前さん位の男の子がフィリッパ先生の様な色気たっぷりの
 大人の女性や、朏君の様なキュートな姿に翻弄されるのは
 健全な証拠だ。

 恥ずかしいのは判るが、照れてばかりだと相手もお前さんが
 何で挙動不審なのか判らないから心配になるからなぁ。

[それで心配されるのが彼の良い所なんだろうと、1人納得し。]


 そう言うのは慣れだな。
 ドキドキしなくなったら人生つまらんぞ。

[まるで役に立たないアドバイス。
呆れられても笑い飛ばすだけだ。]

 こんな事が大事件になってしまう。
 それがこの世界だ。
 だから……楽しめ。エリちゃん♪

[日常の些細だが、当人にとっては大事件。
それを大事にしろと言ってはみたが、彼に通じたかどうか。]


 慣れぇ……?
 慣れるんですか、ね……。
 えー……。

[またフィリッパの姿を妄想した。
 少し服が捲れたような妄想で、止まった。
 チラリズムで限界に到れる少年はまだまだ初心なのである]

 む、無理ぃ……。

 って!
 エリちゃんとかそんな呼び方やめてください!

[これでもちゃんとオトコノコです。
 可愛いよりかっこいい、が良いのです]


 慣れるまでが楽しいんだ。
 階段を見上げたら、そこに憧れの先生のスカートがとか。
 ビキニよりスクール水着の方が白い肌に映えて美しいとか。

[とてもあらゆる次元、あらゆる世界の能力者を巻き込んだ
人物たちの会話とは思えないと言われても仕方ない。
何を想像したのか、無理と再び力尽きそうな少年に
次々と妄想を吹き込んでいく。]

 エリちゃんはエリちゃんだろ。
 朏君がそう呼んでたぞ。
 歳上のお姉さんからそう呼ばれるのは嫌か?

[また論点がずれた。]


 エリちゃん。何で俺達、これこの世界に呼んだのだろうな。

[少年から俺の目の前の様子は判らないだろう。
だが思わず問い掛けずにはいられなかった。
セシル先生をコレ呼ばわりしてしまった事にも気付かないが。]

 まぁこんな個性溢れる人間も必要だよな。

[きっとそうだと納得していた。]


 ああ〜〜〜〜〜
 もう、もういいですっ!

[ゴドウィンの状況もかなり刺激的なようだった。
 さすがに年齢が年齢だけに、スクール水着の同級生よりはビキニの年上の方に思考が行くが。

 吹き込まれる妄想がどんどん膨らんでいく。
 イメージに引き摺られ、叡智の書に浮かぶ文字も次第に官能小説のようなフレーズが増えてきていたが、幸いにして少年は気付かなかった。
 叡智の書は、あらゆる世界、あらゆる時代の書物を再現し映し出す。
 きっとこの官能小説も、どこかの世界の、どこかの時代で書かれたものだ]

 い、いや、嫌っていうか!
 恥ずかしいし!
 もう、呼ばないでくださいってば!

[満更ではないが、死ぬ程恥ずかしい。
 難しいお年頃なのです]


「ເພື່ອຊ່ວຍໃຫ້ໂລກໄດ້」


[悲鳴を断つ行為
 行為そのものは少年には見えていないが
 「たすけて」「たすけて」と本に浮かぶ文字が消える。
 単純だが的確な行動。

 だが、本の記述は―――

 『たすけて』『たすけて』『ぜったい、たすけてくれる』

 途切れる事は、無い。]

 あとちょっと、ちょっとだけ、保ってくれれば良いんだけど……。

[呟きは、次の言葉で消える]

 これ………?
 個性溢れる人……?

[個性、と聞いて最初に顔の可愛さと巨乳が浮かんだ。絶対違う]


[妄想を吹き込んでからかっていた口調が急に変わる。
ペンキで塗り込めても、なかなか消えない文字。

恐らくまた何処かの壁、
いや、あらゆる箇所に浮かんで来るだろう。]

 綻びから、干渉して来ている。

[それが何処の世界か、どの次元かまでは判らないが。]

 女性の胸や唇や尻や太腿に目をやってる場合じゃないぞ。

[少年の手の中の書物が官能小説に変わっているとは知らず、
忠告の声は少しだけ硬い。]


 ………うん。
 めんどくさい聲。

[綴られる音に目を細める。
 叡智の力を制限している今は意味を理解は出来ないが
 本気になればその言語すらも操る事が出来る。
 それが、智を司る少年の本質でもあった。
 物理の勉強に躓く事も無いのだ]

 わ、わかった、気をつけるって!


【人】 手伝い クラリッサ

[第3話 さくらりさ みつかる]

(118) 2015/03/18(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[交通法規を守り、学校に辿り着いたさくらりさ]

[しかし今のさくらりさは、いわば学校にとって異物である]

[その姿は、しっかりと校長の視界にとらえられていた>>116]

(119) 2015/03/18(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[かべにぴったりとはりついて横向きに移動する不審な幼女(※男性)]

[しかし残念ながら知能もまた5歳児に引っ張られているのであった]

(120) 2015/03/18(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そしておもむろに、銅像に上ったりしているのである>>117]

[見られないはずが無かった]

(121) 2015/03/18(Wed) 23時頃

 おい、エリちゃん。

[呼び掛ける声は何処までも明るいもの。
だが内容は。]

 校長が綻んだ。

[笑い声に隠れた暗い意味。]

 帰ってもらうしかないな。


クラリッサは、銅像の上で考える人のポーズを取っている。楽しくなってしまったようだ

2015/03/18(Wed) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

?!

[見つかってから気づいた。そうだ。何故目立つ真似をしたのか]

ええと。ええとね…。

[語彙が少ない。そもそも幼児に二つの事を同時に聞くのは良くないのだ>>127]

(130) 2015/03/18(Wed) 23時頃

 エリちゃんじゃないですってば!

[女性陣から離れ、今は書家の間に一人。
 ぷうと頬を膨らませるも、その緊張感には気付いていて]

 ………そう、ですか。
 しょうがないか……。

 別に、校長先生程度の軛なんて
 無くたって、どうにでもなる

[ぐ、と唇を噛み締める。
 油断は良くないが、計画ももう最終段階。

 あと少し、この空間を保たせさえすれば

   ――――終焉の鐘が鳴るのだから]


【人】 手伝い クラリッサ

[幼児扱いされている! いや、幼児だ]

あめだまはにがてだから、いらない!

[そうだ、そもそも知らない人に物をもらってはいけない]

…でも、まいごかもしれない。

[思い出しながらつぶやいた]

(139) 2015/03/18(Wed) 23時半頃

 そう。しょうがない。
 1人の綻びから一気に崩れる。
 仕方ない事だ。

[緊張感が伝わったのだろう。
自分に言い聞かせる様な少年の声に重ねる。]

 エリちゃん。
 校長、消える前に何かしら口にしていた。
 判るか?

[あの呪文に呼応したモノが現れたら堪らない。
解読を少年に任せて。]

 影響を受けた者がいそうなら……早目に処置した方がいいぞ。

[念には念を入れて。
少年には辛い決断をさせる可能性も含めて、
先に告げておいた。]


【人】 手伝い クラリッサ

あまいけど、のどにつまるからダメ。

[詰めたことがあるのだろうか]

どこに……。
どこか……。
……がっこう?

[何処に行きたいかと言われれば、記憶にある学校なのだが>>143]

(146) 2015/03/19(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ここでこれ以上目立つべきではない、そう思った]

うん。下りる。

[差しのべられた手はよそに、えいっとジャンプ。思ったより足は痛かった]

??

[文字には気づかないまま、青年に案内されていく**>>149]

(153) 2015/03/19(Thu) 00時半頃

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