人狼議事


24 明日の夜明け

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


双生児 ホリー! 今日がお前の命日だ!


良家の息子 ルーカス! 今日がお前の命日だ!


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

[月の色が、変わる。
赤から、青へ。
同時に、周囲を跳ねていたボールは動きを止めて、地に落ちた]

……終わった……けど。

なあ。

まだ、おわんねぇ、の?

[零れたのは、掠れた声。
それでも、場にいる二人には十分に届くもの]

(1) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[は、と息を吐いて、その場に座り込む。
左腕は、相変わらず重いまま。微かな疼きも、感じられて]

さっすがに……これって……。

[きっついぜ、と。
掠れた呟きを落として、胸ポケットの携帯をぎゅ、と握り締めた**]

(2) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時半頃


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

[終わったけど、終わっていない。
返される肯定に、苦笑が滲む]

……んでも、終わってねぇんなら。
まだ……崩れちまうわけには、いかねーよ、な。

[それでも、諦めを口にしないのは、半ば意地。
ゆっくりと立ち上がり、命の実を見て。
ズリエルの、犠牲、という言葉に瞬いた直後に──カルヴィナの叫びが聞こえた]

(14) 2010/08/10(Tue) 07時半頃

【人】 若者 テッド

……え。会長、さん?

[思わず零れる、惚けた声。
三度目。
そんな言葉が頭を過ぎり]

なん、で……。

[続けて零れたのは、こんな言葉]

ちっ……本気、わけ、わかんねぇっ……。

[苛立たしげに吐き捨てた後。
倒れていたメアリーにズリエルが呼びかけるのを横目に、泣きじゃくるカルヴィナの側へ行って]

(16) 2010/08/10(Tue) 07時半頃

【人】 若者 テッド

……先輩……。

[泣かないで、とは、さすがに言えなかった。
いくら鈍い自分でも──この状況なら彼女の気持ちくらいは、察しがつく。
だから、ソフィアに良くやっていたように、ぽふ、と頭を撫でて]

……フォークナー先輩のこと……探しに、行きます、か?

[小さな声で、こう問いかけた**]

(17) 2010/08/10(Tue) 07時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 07時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 19時半頃


【人】 若者 テッド

─回想・グラウンド─

ん……そーっすね。
オレも、こんな形で、なんて、思ってなかったから。

色々後悔、数え上げたらキリ、ねーや。

[涙と共に零れる言葉たち>>27 >>28
返したのは、ごく軽い口調の言葉。
立ち上がる様子に>>29に、へにゃ、と崩れた笑みを浮かべ。
ソフィアの名が紡がれると、軽く、首を横に振り]

……あの二人の、どっちか……?

[続けられた言葉に瞬きしつつ。
ともあれ、探しに行く、というカルヴィナを支えて歩き出した]

(48) 2010/08/10(Tue) 20時頃

【人】 若者 テッド

─美術室─

[たどり着いた美術室。
消えた二人の話に、軽く、唇を噛んで。
交わされる言葉には、口を挟まなかった。

と、いうか、挟めなかった。
口を開いたら、リミッターがどっかに飛びそうな気がしていたから]

……ざけんなっつーの。

[やがてメアリーが駆け出し、フィリップがその後を追っていった後。
口をついたのは、低い呟き]

(49) 2010/08/10(Tue) 20時頃

若者 テッドは、がん、と音を立てて、近くの壁を殴りつけた。右手で。

2010/08/10(Tue) 20時頃


【人】 若者 テッド

……ん、ああ。
それは、かまやしねぇけど、なるべく早く戻ってきてくんね?

[風に当たってくる、というズリエル>>43に、返す声はやっぱり低かった。
俯き加減の背後には、何か漂って見えたかも知れない。
何故、と問われたなら、ゆっくり、顔を上げて]

(50) 2010/08/10(Tue) 20時頃

【人】 若者 テッド

……あのバカ先輩、一発ぶん殴らねぇと、気がすまねぇから。


[物騒な決意を口にする目は。
完全に、座っていた**]

(51) 2010/08/10(Tue) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 20時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 21時頃


【人】 若者 テッド

─美術室─

[カルヴィナの叫び>>52 >>53にも、何も返さなかった様子>>54に、リミッターはまた、軋んだ。
最初から、理解自体を拒絶しているようにも見える様子。
彼の内心や心理変遷、それを知らぬが故に、こちらも表層での認識が強いのは否めない、けれど]

……は。
結局、見たいのは、てめぇの居心地のいい世界だけ……ってワケ?

[普段は、怒りは面には出さない。
本気で怒った事は、数えるほど。
もっとも、それと知る者の方が少ないから。
今の危険度は、多分、他者には測れないかも知れないとかなんとか]

(55) 2010/08/10(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

[それでも何とか、しばらくは気持ちを落ち着けようと試みた。
気持ちの乱れは、写真に映るから、とは師の口癖で。
平常心や無心を保つ方法は、自分なりに見つけてはいた]

……あー……そっか、誤魔化す以前の問題の可能性。

[それなりに落ち着けた、と思った所で聞こえたカルヴィナの言葉>>57
ひとつ、ふたつ、と瞬いた]

なら、余計に聞く耳持たないモードに入る、か……。
んでも……んー……。

[メアリーが、という言葉>>58に。
やはり、浮かぶのは、思案のいろ]

(59) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

メアリーが、関わっているとして。
……なんで、ソフィや、先輩方が……っていうのが。
みんな、メアリーや……それから、フォークナー先輩とも、仲良かったじゃないっすか。

[引っかかる疑問。
カルヴィナの言葉もズリエルの言葉も、ほとんど疑ってはいない。
何せ、祖母の御守りに効果があったくらいなのだから、どんな事態も不思議はない、という認識もどこかにあった]

……ん、そーっすね。
かえんないと、絶対。

[肩を叩かれながらの言葉には、微か、笑った]

(60) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……取りあえず、どーしますか。
ここで、悩んでても仕方ないし。

……もっかい、話に行った方がいいっすかね。

[一発は殴りたいし、と付け加える辺り。
やっぱり危険度はあんまり変わっていないらしい]

(61) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

ですよ、ね。
行き違いや蟠りはあったかもしんないけど、そこまでっていうのは、なかったはずですし。

……助けたいって気持ちは、みんな、誰かしらに持ってたから。
助けるために、っていうのが……自然、なのかも知れない。

[カルヴィナの言葉に>>64、一つ頷いて]

んー……オレじゃなくて、ソフィになら、或いは話してくれたかもしんないけど。
ちょーっと難しいんじゃないっすかね?
だから、そっちは先輩に任せますよ。

[自分になら、という言葉には、肩を竦めてこう返し。
真面目な顔での返答には]

(65) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

殴り合いになんなら、上等ってもんっすよ。


[真顔できぱっと言い切りました]

(66) 2010/08/10(Tue) 22時頃

若者 テッドは、なんて、物騒な事を言いながら、二人を探して歩き出す。

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

─ →屋上─

[とはいえ、どこに行ったのかの宛があるわけではなく。
取りあえず、校舎の中から当たってみるか、とあちこち眺めながら進んでいく。
カルヴィナを気遣いながらの歩みは自然、遅くなりがちで。

屋上にたどり着いた時には、二人の話は終わっていたか]

……っと、ここにいたっすか。

(67) 2010/08/10(Tue) 22時頃

若者 テッドは、鳥使い フィリップの姿を見つけると、ぼそり、と呟いた。

2010/08/10(Tue) 22時頃


若者 テッドは、それからすたすた、フィリップの前まで歩いて行って。

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

……唐突っすけど。一発殴らせてもらえないっすかね。


[じとん、と座った目で睨みながら、無茶言った]

(68) 2010/08/10(Tue) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 若者 テッド

[元より、メアリーにとばっちりを出す気はさらさらなかったから、距離を取るのは構わなかった]

理由は……そーっすねー……オレとしても、どっから言い出せばいいのか、そろそろわかんなくなってきてんですけど。

[がじ、と頭を掻きながら、綴る口調は、軽い。
声は低いが]

一番の理由は、あんまりにも甘えてるのが許せねえ、ってとこっすかね。

今、ここにいる中で、一番恵まれてんのに。
ただそれに甘えるだけで、周りちゃんと見てねぇのが。

[言いながら。
無意識か、右手は胸ポケットに一度触れて、離れた]

(73) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

……なに、勝手にわかってんだっつーの。

[大体わかった、という言葉>>72
声の温度が下がった。下がりまくった]

そーやって、人の話ちゃんときかねぇーで、自己完結して。
自分の世界にだけ閉じこもってんのが、むかつくんだってぇのに……っ!

(74) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

─屋上─

……反論、しねーのかよ。

[自嘲の笑み。眉が寄る]

んで、そうやって、自分だけが痛い思いして。
そんで、耐えてるオレカッコいい、とか思いながら、慰めてもらうわけ?
そうやって、てめーの弱いとこ正当化しながら、ひょろひょろ生きたいって事っすか?

……そんなんで、本気で。
大事なもの、まもれるとか思ってんじゃねーだろーな。

[ぐ、と右手に力がこもる。
まだ、動かない、けれど。
視線は厳しさを帯びる]

(76) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

─屋上─

……自覚あって、反論しねぇとか、どんだけなんだよ……。

[苛立ちをこめた呟きが零れる。
いらつく。もどかしい。
いらついているのは、こうしているのが八つ当たり込みの自覚があるから、なのだけど]

なんて、か。
別に、なんだって、いいんすよ。
オレは、ただ。
アンタが、自分の世界から出ないのが。
……メアリー守る事に託けて、自分守ろうとしてるようにしか見えないのが。

それが…………なんでって。

[ぎ、と。
俯いて、きつく、唇を噛む]

(79) 2010/08/10(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

大事なものが。
側にいて。
話ができて。
触れ合えて。

それが、当たり前に、できるのに。

なんで……そんな風なんだよって……。

それが……。

[ぐ、と。
再び、拳に力が入る]

それが、どーしよーもなく、許せねぇんだよっ!

[きっ、と上がる顔。
直後に、握った拳がフィリップの頬に向けて繰り出された]

(80) 2010/08/10(Tue) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 23時頃


【人】 若者 テッド

─屋上─

[自分も万全の状態じゃないから、まともに当てられるとは思っていなかった。
それでも、一度感情をぶつけたくて、繰り出した拳は弾かれて、それる]

自分の世界に閉じこもってないってんなら。
なんで、全部、自分のせいとか言うんだよ。
自分が死ななかったから、とか……。

[はあ、と。大きく息を吐き出す]

……そんな風に言われる回りが、どんだけ辛いか、とか。
どんだけ、傷つく、とか。
そこまで考えてるように、思えねぇんだよ。

(86) 2010/08/11(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

[囮の話。
一瞬、目を伏せる]

……あん時、オレにできたのは、それだけだった。
正しかったのか、間違ってたのかは、今でもわかんねぇ。
ただ、それで、ソフィ苦しめたから。
んで、謝れねぇまんまだから。
……そんなてめぇに、腹たって仕方ねーけど。

けど、いつまでもその事、悔やんで、自分責めて、それで。
……誰か、喜ぶのかよ。

喜ばねーし、逆に、苦しい思いさせちまうかも知れねぇじゃんかよ。

[声が掠れてきたのは、多分。
一つの感情が鎮まって、別の感情が波打ってるから。
右手が落ちて、顔もやや、俯いた]

(87) 2010/08/11(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

[上手く言えないのが、伝わらないのがもどかしくて悔しくて。
わかって欲しい事は、多分、単純なのに上手く言えなくて。

そんな自分が情けない、と。
そう、思った矢先に響いたのは──覚えのある、咆哮だった]

(88) 2010/08/11(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

……え、と。

[正直、何がなんだかわからなかった。
赤い月の光に浮かぶ、嫌というほどに覚えのある、姿。
その爪に抉られた左腕が、反応するようにずきり、と痛む。
その痛みに気を取られていたから、ズリエルからのパスに気づけなくて]

……ちょ、おまっ!
なんで、こっち投げんだよ!

[焦った]

(92) 2010/08/11(Wed) 00時頃

若者 テッドは、実質片腕の状態で、キャッチはなるか{2}(奇数でキャッチしてしまう

2010/08/11(Wed) 00時頃


【人】 若者 テッド

つい、じゃねぇよ、つい、じゃっ!

[ぼそりと呟くズリエルに、突っ込みを入れる。
右手の上を跳ねた赤ん坊を、カルヴィナが追う>>95のが見えた]

先輩、ちょ、待って!
それ、なんか、ヘン……!

[右手が赤ん坊に触れた瞬間、左腕に走った痺れ。
それは、よからぬものを感じさせた]

(99) 2010/08/11(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

─屋上─

[カルヴィナと赤ん坊の様子は無邪気にも見えて。
けれど、先ほどの痺れと──何より、連れてきたものが連れてきたものだったから]

先輩、やっぱそれ、離した方が……。

[離した方が、いい、と言うのと。
様子が変わるのは、どちらが先だったか]

……っ!
先輩っ!

[響く、鈍い音。とっさに駆け寄り、赤ん坊を引き離そう、と手を伸ばした]

(105) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

何これ、じゃないっすよ、もう!

[ポカン、とした様子に舌打ち一つ。
とにかく、これが危険なのはわかった。
よーくわかった。
だから、とにかく引き離さなくては、と思うものの、左腕が思うように使えないから]

あー、も、手がたんないからっ!
ぼーっとしてないで、手、貸してっ!

[文字通り、手が足りなかった]

(109) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

若者 テッドは、赤ん坊の変化に思わず、手が止まる。

2010/08/11(Wed) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[一瞬、呆然としていたものの。
カルヴィナの懇願の声>>111が我に返らせた]

あー、も、本気、手ぇ、たんねぇっ!

[苛立たしげに叫びつつ。
とにかく、赤ん坊の一体を強引に掴んで──]

……へ?

[振り返ったソレと、目があった。
嫌な予感がして、直後、それは的中する]

え、えーと。

[がし、と。
右腕が掴まれた]

(113) 2010/08/11(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

[とっさに感じたのは、ヤバイ、という事。
先の様子を見ていれば、この赤ん坊の力は容易く想像できる]

って、先輩っ!
縦に裂けて分裂する赤ん坊が、どこの世界にいるんすかっ!

[カルヴィナの訴え>>114に突っ込みを入れながら。
自分の方に来たのは幸い、と、そのまま一体を引きずりながら、後ろに下がる]

……どーするよ、コレっ……。

[このまま屋上から放り出したら、とは思うものの。
さすがに、今の様子を見ては実行もし難く]

……とりあえず、オレ、これなんとかしてくるっ!

[せめて、カルヴィナの見えないところで、と思いつつ。
一階下を目指して、ダッシュした**]

(119) 2010/08/11(Wed) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 01時頃


【人】 若者 テッド

─ →会議室─

[屋上から駆け出し、三階へ。
正直、どうするかなど決まっていなかったけれど、とにかくなんとかしないと……と思いながら廊下を駆けて、一先ず飛び込んだのは会議室]

……っ!

[不意に、右腕に走る痛み。
赤ん坊がきゃっきゃっ、とはしゃぎつつ、手に力を込めていた]

んのっ、やろ!

[他に誰もいないなら容赦はしない、と、手近な机に叩きつける。
気分は言うまでもなくよくなかったけれど。
さっきの見てしまっては甘い事は言えないし、何より、ここで両腕不能にはなれない]

(132) 2010/08/11(Wed) 07時半頃

【人】 若者 テッド

[が、叩きつけるよりも僅かに早く、掴まっていたそれは分裂して。
一体は衝撃に崩れ落ちたものの、もう一体は床に転がりまた、増えた]

どんだけ増えるんだよ……。

[こんな時でも突っ込み飛ばすのは、多分、性分]

ちっ……きり、ねぇな、コレ……。

[あそんで、と言わんばかりに絡み付いてくるのを蹴飛ばして飛びずさる。
その内、一部が窓の方へと移動してるのに気がついた]

……あ、そーいや、忘れてた。

[広い場所に放り込んで時間稼ぎ、とか思ったのだけれど。
会議室の窓が割れていたのは忘れていた]

……って、それ、やばっ!

[くるり、反転。駆け出そうとする足に、ふに、と柔かさが縋りつく]

(133) 2010/08/11(Wed) 07時半頃

若者 テッドは、果たして転ばず駆け出せるか{6}(偶数で転ぶ

2010/08/11(Wed) 07時半頃


【人】 若者 テッド

って、わ、と!

[赤ん坊の小さな手が足を押さえ込み、バランスが崩れる。
辛うじて受身は取れたが、左腕に衝撃が走った]

ってて……って、くんなっての!

[痛みを堪えていると、また、赤ん坊たちが寄ってくる。
それを払いのけながら、どうにか廊下へ。
無駄かも知れないが、扉はきっちり閉めておいた]

まともに、相手してらんねぇし……それに。

[先の赤の月の事を思い出しつつ、また、駆け出す。
伝説の樹にぶつかっていったボールたち。
今回も、同じ事が起きるのは間違いないと思えたから、外へ向けて、走った]

(134) 2010/08/11(Wed) 07時半頃

【人】 若者 テッド

─ →伝説の樹─

[階段駆け下りるのももどかしく。
一階の最後の部分は踊り場から飛び降りて]

今んとこ、ここまでは来てない……か?

[昇降口から出て、周囲を見回す。
とはいえ、そうだとしても到達にはさして時間はかからないだろうから、と樹へと向かい]

……そこにいんの、メアリーかっ!?

[座り込む姿>>122に気づくと、問いかけながら駆け寄って。
樹と、実の無事を確かめると、ほっと一つ、息を吐いた**]

(135) 2010/08/11(Wed) 08時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 08時頃


【人】 若者 テッド

―伝説の樹―

[叫び声>>139が聞こえたのは、樹にたどり着くか着かないか、という頃で]

ズリエルっ!?

[はっと振り返ると、目に入るのは落ちてくる姿。
それでも無事らしい様子にほっとして、樹の所へ]

メアリー……。

[ふと、過るのは、先にカルヴィナと交わした言葉。
けれど、今はそれを問う事はせず、代わりに]

(145) 2010/08/11(Wed) 12時半頃

【人】 若者 テッド

……絶対、帰ろうな!
次の合同合宿でも、お前の星ナビに期待してっから。

[口にしたのは、こんな言葉]

……オレ、信じてっから。
お前も、みんなも。

[最後の部分は、少し真面目な表情で、言う。
それと前後するよに、赤ん坊の笑い声が近づいて来て]

……やっぱ、来るよな!

[舌打ち一つ、周囲を見回し。
それからふと思いついて、そこらに転がっていたサッカーボールをかき集めた**]

(146) 2010/08/11(Wed) 12時半頃

若者 テッドは、ボールを集めながら、思う。いつか見た朝焼けをまた見るんだ、と{2}

2010/08/11(Wed) 12時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 12時半頃


[最初に帰したのは、ホリー先輩。
大好きな先輩で、そして、非力な女性。
次はダメかもしれないと、思った]

[残るのは、同じく女性のドーン先輩と、友人2人]

[テッドは重傷。そして、ソフィアを失って随分経つから。
精神的にも、限界かもしれない]

[けれど、ドーン先輩も脚を怪我している。―ルーカスとの事は、知らないために。精神状態までを測る事は、できなくて。むしろズリエルとういう仲間が傍に居る、という認識があって。でもそれでも身体の面で心配だ―]

[でもズリエルも、大切な友人で。早く帰したい]

 ……っ。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 20時半頃


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

おう、任しとけって!
いつだって、最高を追っかけるのがオレ流だぜ。

[>>154『最高の瞬間』、そして、彩雲の写真。
二つの約束に、頷いて。

直後、現れた敵に対するメアリーの様子には、何もいえなかった]

……その辺りは、オレも聞きてぇ……。

[ぼそり、と呟きつつ。
近づく敵は周囲に任せ、集めたサッカーボールに足をかけながら、奥の方で分裂している辺りを見定めて]

……避けんなよっ!

[叫びながら、思いっきり、蹴りだした]

(160) 2010/08/11(Wed) 20時半頃

若者 テッドは、蹴られたボールは、狙い通りに敵を捉えるか*半凶*

2010/08/11(Wed) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 21時頃


【人】 若者 テッド

……って、可愛くねー!

[蹴りだしたボールは、タイミングよく突き出された小さな手に阻まれ、威力を失う。
近場の敵は多少、散らせたが、狙った効果には程遠かった]

結局、近距離で実力行使しかねぇってか……。

[それはそれで、きつい。
いろいろと]

(163) 2010/08/11(Wed) 21時頃

【人】 若者 テッド

っかし、外でこの状態、となると。

[校舎の中はどうなっているのか。
考えながら、視線をそちらへと向ける。
狭い空間だけに、色々と怖い気がしてならない]

先輩ら、大丈夫かね……。

[自分は一足先に飛び出して来ていたから、その後の屋上のやり取りは知らず。
そして、進行している閉じ込め作戦の現状などは、当然知る由もなかった]

(164) 2010/08/11(Wed) 21時半頃

[月の色が変わるまでに、あとどの位の時間があるのか。
今、目に前に居るのは、二人]

 ……。

[その種を、重傷の友人の方へ。飛ばした]

 テッド君。遅くなって、ごめん。
 ソフィアの所へ、みんなの所へ、帰って。
 おつかれさま。
 約束()、守ってくれてありがとう。


 
 ズリエル君。ごめん。
 もう少しだけ、私と一緒に、戦って、くれる?

[この、悪夢の様な世界で]


[今は誰にも届かないその声で。囁いた]


【人】 若者 テッド

ん、ああ。
外に出てきてないとこを見ると、まだ中にいるんだと思う。

[メアリーの問い>>165に、頷く。
赤ん坊を攻撃できなかったカルヴィナの様子が思い出されて、微かな不安が過ぎった、が]

……だ、な。
これをまもんねぇと。

[ちら、と背後の樹を見て、また迫る敵に向き直る。

……向き直りたくないけど]

(167) 2010/08/11(Wed) 22時頃

若者 テッドは、近づいてくる敵に向け、もう一度ボールを蹴りだす。(07)くらいは散らせたか。

2010/08/11(Wed) 22時頃


【人】 若者 テッド

……うー……。

[か細い声を上げて、崩れていく様子に、低く唸り]

……あんにゃろ、マジでいい趣味してやがる。

[ぼそり、と吐き捨てながら、屋上の方を睨む。
給水塔の上。ここからははっきりとは見えないが、そこには未だ、巨躯の狼がいるのだろう]

……くっ……。

[不意に、左腕に走る、痺れのようなもの。
それは、そこを抉ったものへの本能的な畏怖によるものかも知れない]

(169) 2010/08/11(Wed) 22時頃

――……みんな、大好き。

私ね。今度こそ、フィルの力になりたかった。
一番に、選んじゃったの。

でもね。

みんなのこと、この学校のこと、大好きだったから。
大切だったから。

先輩も、友達も、みんな。失いたくなくて。
私は最後の1人になるまで残るって、頑張るって、誓ってて。
でも、やっぱり。
全員を助ける事はできなかった。

――……守護神も、こんな気持ち、だった?


[ふるり、首を振る]

 でも。頑張るから。
 少しでも、みんなを、守れる様に。
 守護神の力、以外だって。
 私で、頑張るから。


【人】 若者 テッド

なら、いいんだけど、な。

[上手くやっているんじゃ、というズリエル>>168
カルヴィナとの付き合いは、彼の方が深いから、それに反論はしない、けれど。
やはり、不安はついて回った]

……ま、こうなると、動きようがないのも確か、かっ!

[ぼやくように言いながら、足に絡み付いてきた赤ん坊を、思いっきり振り払った]

(173) 2010/08/11(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

……っつーか、おま。

大丈夫か?

[なんかむせてる様子>>172に、思わず突っ込んだ]

(174) 2010/08/11(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

直接ダメージは、すくねぇんだけど。
……弾切れという、最大の敵が控えてんだよな。

[泣き笑いのメアリー>>175に、へにゃ、と疲れたように笑みを返す]

っつーか、こんな形でボール蹴る事になるとか。
そっちの方が、オレは複雑。

[忘れたつもりでも、身体はそれなりに感触を覚えているのがわかったのと。
忘れていなかったそれを、こんな形で使う事が。
何とも言えず、複雑だった]

(179) 2010/08/11(Wed) 22時半頃

若者 テッドは、ちなみに、残弾はあと{1}発。

2010/08/11(Wed) 22時半頃


【人】 若者 テッド

ん、あー……中学入る前まで、な。
中学入ってから、ダチに誘われてバスケやってたけ……どっ!

[メアリー>>182に答えながら、ボールを奪おうとする手を踏みつける。
感触に関しては、以下略]

んで、中学ん時に師匠と知り合って、今の方向に転身した、ってワケ。

[精神的なダメージを押さえつけるべく、できるだけ、軽い口調で言う。
パスされた瓶は、ありがたく受け取っておいた]

(185) 2010/08/11(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

って、飛んだな、おい。

[ズリエルの一撃>>187ですっ飛んで行った赤ん坊に、思わずぼそりと]

って、感心してる場合じゃ、ねえっ!

[そんなところだけは、無邪気な赤ん坊に変わりないのか。
ボールにじゃれ付こうとするのに気づくと、思いっきり、その手を蹴り飛ばす。
{2}メートルほど飛んだそれは、{6}体ほど巻き込みながら、崩れ落ちた]

(189) 2010/08/11(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[まとめて崩れても、押し寄せる勢いの変わらない様子に、さすがにちょっと疲れたかも知れない。けれど]

って、大丈夫か?

[バットの一閃>>190は見てはいたけれど、一応、問いかけて]

ああ。
ガキの頃にさ、すっげー綺麗な朝焼け見たことあって。
その時のいろを、切り取った写真、見て、さ。

なんつーか、オレもそれ、追いかけたくなったんだよ。

[冗談めかした笑み>>191に、軽く、肩を竦めて返す。
懐かしむように語るのは、多分、現状からの逃避もあるのだろうけど]

ま、有名になる前に、留年しないで卒業しないと、ってのがあんだけど、な。

[先を言葉で紡ぐ事で、今を諦めない。
そんな、自己暗示めいたものも、そこにはあった]

(196) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【人】 若者 テッド

って……なん、だ?

[唐突に、噴き上がる、水。
何が起きたかは、理解が及ばなかった、けれど]

スプリンクラー……?
あっは、ありがてぇっ!

[水の勢いに触れた赤ん坊が崩れていく。
迫る数が減れば、それだけ守るには楽になる]

とにかく、しのがねぇと……月が変わるまで、持たせねぇと、な……!

(202) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【人】 若者 テッド

お、いいねぇ、それ。

[ジャケットのデザイン>>201、といわれ、にぃ、と笑う]

んでも、確かにデビューすんのが先、だな。

[メジャーデビュー。
その姿を見たい、と思った。
彼らの曲は何度も聴いているし自分でも好きだから。

……最初は聴かされたわけだが、それはそれ]

(206) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【人】 若者 テッド

[だいじょぶ、という返事>>204にほっとしつつ。
一瞬、死角になっている辺りから声が聞こえたような気がして振り返る>>#12]

……ん。こっちも大丈夫、か。

[実の無事を確認して、ほっと一息。もっとも、まだまだ気は抜けないが]

ん、確かにさ、その瞬間の凄さってのは……現物じゃないと、伝えきれないかもしれない。
でも、切り取って、残せるなら。
一つでも多く、残してぇな、ってさ。

[言いながら、少し、わらって]

(210) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 若者 テッド

あー……確かに、そーだけど。
それはそれで、財政破綻の危機があるよーな気がする。

[ソフィアがいるから、という言葉>>205
当たり前のように紡がれたそれに、一瞬、きょとり、とするけれど]

ん、財政的に辛そうなら、頼む。
理数系は、敵だからな。

[それを問う言葉は、やっぱり出てこなかった]

(212) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 若者 テッド

って、ギター調達からかよっ!

[>>207突っ込みながら、きゃっきゃ、と迫る群れに向けて、先に受け取った瓶を投げつける]

なら、いいバイトあるぜ?
一緒にやるか?

[にぃ、と笑って問いかける。
旅行の資金やら、個人器材購入のために、色々とバイトをしているのは知る人ぞ知る話]

(215) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 若者 テッド

お、それは期待大、だなっ。

[新星発見、と意気を上げる様子>>214
やっている事は現実を逸脱しているのに、話す内容は日常的なもので。
けれど、その日常的なものが、今は、ありがたく思えていた]

って、ちょ、ま。
それもそれできっついんだけど……!

[冗談めかした言葉>>215には、かなり本気で。
焦った]

(222) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 若者 テッド

あー……あの時、か。

[人形、という返事>>219に、色々と思い出して、ちょっと遠い目]

ん、労働系。
だから、お前ならかなり稼げると思うぜ?

[それから、軽い口調に戻して言って、近づいてきた赤ん坊を再度、蹴り飛ばし]

……お?

[どこからか、聞こえてきたホイッスルの音>>211
瞬いて、周囲を見回せば、赤ん坊の数が大分減っているのが、わかった]

(223) 2010/08/12(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

あ、出世払い……。
それならなんとか……って。

そこまで行くまで、何年かかるかわっかんねぇけど、な!

[向けられる笑み>>227に、ほっと息を吐いた後。
わずか、苦笑しながらも頷いた]

(231) 2010/08/12(Thu) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:テッド 解除する

犠牲者 (7人)

テッド
44回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび