人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


アリス…

―――…

[聞く事に長けている兎は、何かを感じる事が出来ただろうか?
今はただ、流れる虹色を、見つめているだけだったけれど。]


ミスティアも
無茶しすぎだよ


[倒れた彼女に向けて、ぽつりと呟く。
聞こえても聞こえなくても、構わなかった*]


 ねぇ、パパ?

[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]

 なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
 こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。

[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]

 天狼族の遺跡を見つけたの。
 たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。

[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]

 次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
 だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
 そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。




 でも…

[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]



(ごめんね)

(…ごめんね)

[何度も謝るアリスの声は、ミスティアに届いただろうか?]


( ありがとう )


[そしてとても強い、感謝の念。]


尊いわ

命を育める場所
願いを育める場所
絆を育める場所――…

あの世界があったからこそ
私はここにいるわ
あの世界があったからこそ
私はここにいるの


平和を願える場所……


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 10時半頃


【人】 若者 テッド

―ドゥルオール山脈:遺跡内部―

はい。任されました。

[>>2:946ミスティアとタバサを抱き抱えて移動させる。
 いわゆる姫抱き。
 重みというよりは疲労からふらつきそうになったけれど、根性で堪えた。]

今はアリス… か?
泣くなよ。

[涙を流す様子が心配になって、背中を撫でる。
 掌から陽《ヒ》の温守(ぬくもり)が染み渡るだろう。

 椅子に座ると転げ落ちそうで、床にそのまま座り、ソファへ背を預ける。
 ぽつぽつと会話をしたかもしれないけれど、次第に眠り込んでしまった。]

(32) 2011/06/08(Wed) 11時半頃

   − 鼓動を止めた刻《テンプス》の中 −

[バサリッ…。

動かぬ世界を面白そうに上空から眺めていると、心優しい天狼の声が届いた

お前は止まっていないのだな。
当然だな、お前は強い。

[どうやら動く者もいるのだと確認出来ただけで十分だった。
少し寂しげな声には、直接話してはいないのに眉を顰めて気遣った]

哀しいのはお前が心優しいからだ。

[そう言えば先程屠った若者は、天狼を最初に抱えて来た子だったと今更思い出す。
その後も色々拘わったのかもしれない。

そう言えば以前大切な者を傷付けるなら戦うと言われた気もするな、と獣は思い出す。

だがヒトを滅ぼす決意をした彼女に敢えて伝える事はしない]


【人】 若者 テッド

―  夢  ―

[ざあ―――]


  [>>2:944]


[ざあ―――]

  [濃くなる雨]


[赤が広がり
 《星》が煌き
  眼を閉じて微笑む、其の姿は――――]

(34) 2011/06/08(Wed) 11時半頃

【人】 若者 テッド

―遺跡内部:民家―



――――っっっ!!!!


[飛び起きる。
 悲鳴こそ上げなかったものの、胸を押さえて恐ろしく早い鼓動を止めようと息をついた。]


っは… はー…  いま……


[目覚めた心に残ったのは、巨大な喪失感。
 伝えてきたのは、指先に絡んだ糸だろうか。
 顔を覆って]

(35) 2011/06/08(Wed) 11時半頃

【人】 若者 テッド

…… 《星》が……  墜ちた……


[一筋の涙がこぼれる。
 けれど、その煌きは陰らなかった。]


  《栄光》と《陽》の輝きが、其の魂と共にありますよう――


[最期まで輝き続けた光へ、数秒の黙祷。

遠くの洛星まで感じ取れたのは、チカラが高まった証でもある。
 少しの睡眠で身体は楽になっていて、問題なく動けそうだった。
 ――内部では、確実にリミットは近付いているのだけれど。]

(36) 2011/06/08(Wed) 12時頃

お前の理想《ネガイ》が叶うといいな。

[殊更優しく獣は呼び掛ける。
違う世界《終焉》が再生《繰り返》されるのも面白い。

生まれれば終わらせるだけ。

玩具が増える事は良い事だ、と思いながら]

ただ簡単にはいかんぞ。
刻が歩みを止めた。
勿論崩壊も再生も今は出来ない。

そのうち刻は動き出すだろうが…。

それまでに、極力愚か者を減らした方がやりやすい。
自分達の益しか考えず、周囲を省みなかったヒトの味方…。

[天狼が動いている。
恐らく他の力を持った者は動き続けているだろう。


破滅の従者は多い筈がない。
天狼が行おうとしている事の敵になる者がほとんどだ。
だからこそわざと煽る様に声を掛けた。

ただ…面白いから…それだけの理由]


【人】 若者 テッド

…おう、おはよう。

[>>14目があったミスティアや、他の起きている数人へ挨拶を。
 >>30どうやら外へ出ていたらしい槍真の話を聞いたのは、アリスも目覚めた後だろう。]

刻が… 止まってる…?

[狼を見やれば、凍りついたように静止していた。
 原因まではわからなくとも、それが崩壊へのカウントダウンを留めたのだと、それだけは感じ取った。]

(37) 2011/06/08(Wed) 12時頃

【人】 若者 テッド

俺は、世界を護りたいんじゃない。
世界に生きる、命を… 生を、護りてえんだ。

[>>28問いかけへ答えたのは、テッドの意志も引き継いだとはいえ、今の陽自身の本心だった。]


っと…タバサも、無事? みてえで、よかった。
あの憎悪の閃光(あめ)… 何があったか、聞いても?

[どのくらい事情を話してくれるだろうか。
 何かを聞けたならば、心を込めた労りの言葉をかけただろう。]

(38) 2011/06/08(Wed) 12時頃

【人】 若者 テッド

それと…知っといてほしい。
―― 獣《ベースティア》が…  解き放たれた。

[話の中で、告げる。
 わからない者がいるのならば、かつての悲劇を、其の顛末を、知る限りに話すだろう。
 残酷な部分は詳細はぼかし、自分が殺されたという事実だけは伏せて。]


ああ。… 行こう。
世界の猶予が、生きるうちに ――

[>>30兎の誘いにこたえ、立ち上がる。
 案内のホリーと共に先頭を行こうとして]

(40) 2011/06/08(Wed) 12時頃

【人】 若者 テッド

  [ドガアアアアアン!!!]


 ―― 敵か!?!?

[>>31ロビーの落下音に、警戒を高めた。
 後ろの警戒を頼み、音と気配を頼りに進めば、糸が告げる。
 因果の糸が絡むものが現れたのだと。]

……  これ、は… ロビー…?

[物陰からそっと覗くようにして、>>33転移してきたらしいクラスメイトを発見するのだった。]

(42) 2011/06/08(Wed) 12時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 12時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 12時半頃


ガアアアアアアッッッ!!!

[一度大きく吼えて闇が揺らぐかどうか、その動きの予測を楽しみながら]

《契約》外の連中がまだいるようだ。
何処まで堕ちるかは知らんが…。

迎えに行くか?
それとも狭間で苦しむ様を見物するか?

[いたぶる様な残酷な問いは誰に向けてか。
だがどの答えでも、獣は哂って]

終焉まで、オモチャは多い方が良い。

[そう返すだろう]


【人】 若者 テッド

ロビー、お前も無事だったんだな!

[本人の様子は無事のよう。
 けれど、足元にできたクレーターを見るに、"普通"無事ではいられないはず。

 『悪魔と契約を交わしたこと』
 『栄光に輝く糸が結ばれていること』
 積み重なる事実は、目の前のクラスメイトもまた、《背負いし者》の一人だと示す。]

逃れられないんじゃない… 『抗えるチカラ』を持ってるんだ――

[彼が求めるのなら、手早くこれまでの経緯と、現状の説明を行うだろう。
 同時に、ロビーの身に何が起こっているかを尋ねた。]

(48) 2011/06/08(Wed) 13時半頃

【人】 若者 テッド

……『神殺し』、ね。
今ようやくわかる… さすが、強力だ。

[漂うチカラの気配。
 記憶を取り戻し始めてわかるようになった其れは、どこか背筋を冷やさせる。
 『神殺し』のチカラ。
 自身の魂は神ではなかったけれど、護り戦い、善行を積んだ魂の記録《レコード》によって、それに近いものにまで高められていた。
 故に強く ――強く、感じ取る。

 権力を、神の座を求めた者たちが、喉から手が出るほどほしがっていた『神殺し』が、今やこんな学生の身に宿っているなどとは。
 思わず苦笑がもれた。]

(49) 2011/06/08(Wed) 14時頃

【人】 若者 テッド

お前、要塞で嘆いてたよな。
神『しか』効果がない、みたいに…

違うよ。神『さえも』殺せるんだ。
要するに、使い方さ。
お前の記憶も、閉じ込められてたのかもしれないけど

[手を伸ばし、胸の中心に人差し指をあて]

――もう、思い出してきてるはずだ。チカラの正しい使い方を。
その強力なチカラは、終のないものさえ終わらせられる…お前なら、獣《ベースティア》だって……きっと。

[百万の嘆きという代償を伴うからこそ与えられたチカラは、分割されて生まれた己にできなかったことすらやってのけるだろう。
 半身とともに完全な陽《ヒ》となってさえ、獣《ベースティア》とは相性が悪すぎる。
 期待を込めて見つめた。]

(50) 2011/06/08(Wed) 14時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 14時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 15時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 19時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 19時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 19時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時頃


【人】 若者 テッド

[>>58槍真の告白へ、黙って耳を傾ける。
 "識っていた"こと。
 "識らなかった"こと。
 槍真の言葉に合わせて、記憶の鍵が外れてゆく。

 熾天使《セラフ》であるオスカー。
 絶対《ルール》というものを、破りはしないものの絶対視もしていなかったかつての自分は、熾天使《セラフ》と直接関わるようなことは殆ど無かったために、詳しいことは知らない。]

……追放…

[己のことを悪魔だと言ったネルフェリウス… いや、ネル。
 自分が《Front》へ移ったことで、会えなくなったのだと思っていた。]

(79) 2011/06/08(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド


幕引き……

[魔界戦争は知っている。
 経験した。其の中でチカラを揮った。
 その終焉は―― ]


…… ぅあ……ッ


[痛みを覚え、咄嗟に頭を抱える。]

(80) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド



    [ぱきん]


  [ぱきん]




[記憶の扉が、重々しく開いてゆく――]

(81) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[>>1:297 『冥王《ルシファー》の再来』]

(82) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[かつて獣《ベースティア》との争いで生まれた冥王は、魔界戦争の中再び地上へ現れ、世界を壊していった。

 何のために?
 破壊のためだけではない。
 享楽のためだけではない。
 かつて己の身にあった魂をこそ、求めていた。

 テッドはあの時、破界(こわ)されてゆく天国を護ろうと、オスカーと対峙した。
 六の天国を戦場とし、第"七"天国を前にして、オスカーの暴走は止められた。
 疲弊しきった天界へ、冥王はその魔の手を伸ばし…

 …冥王も疲弊していた。
 勝てるはずだった。
 ―― 一対一ならば。]

(84) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド



  『     !!!』


      [ぱきん]

 

(85) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

――…ッ アーディアス…なぜ、裏切った!!!



[脳裏に浮かんだ、男の姿。
 眼帯のないドナルドに酷似したそれを認識して
 複数の記憶を同時に抱えた陽の脳に、限界が訪れた。

 躓くようにぐらりと倒れた身体は、何かに導かれるように光に飲まれる―― 


 光が収まったそこに、陽の姿はなかった。]

(88) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 23時頃


【人】 若者 テッド

―首都ミラーン―

[少年の身体は、アルゲントゥム教団の大神殿にあった。]


  ……ったまいてえ……


[周辺で最も清浄なる地。
 そこはかつて、第四天国があった場所であった。

 頭をおさえてしばし、身を休める。]

(111) 2011/06/08(Wed) 23時半頃

【人】 若者 テッド

あー… やべ。
はぐれちまった……

[夢の狼に連れられて行った山脈と、転移で現れたこの場所との位置関係などわかるはずもなく。
 もとより転移などの、戦い以外の術は不得手だった。
 違った意味で頭を抱えながら、現状を把握すべく聖堂を出て]


……やたら、静かだな… まさか、人も静止、してんのか。

[空を見上げる。
 憎悪の雨は止んだけれど、偽りの《光》は目映く。
 目を眇めてため息をつき、重い足取りで街へでた。]

(112) 2011/06/08(Wed) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 23時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 23時半頃


【人】 若者 テッド

……嫌な、空気…

[清浄ではあるけれど、生きた人の気配がない。
 全てが静止した、偽りの平穏。
 それは、全てが死に絶えた天国によく似ていて…]

違う! もう、復興してるんだ。
此処は終焉(おわ)っちゃいない…

   っ!!

[>>119話しかけられた!
 びくんと肩をはねさせ、思わず太陽剣を呼びだそうとするが]


……ぁ。 ひと…?

[問に首肯した。]

(123) 2011/06/08(Wed) 23時半頃

 私は…優しくなんかないよ…。

[心優しいと言う彼の声に、静かに否定する。]

 だって、大切な友達の命も、存在さえも消してしまうのだから。

[見つけてしまった一冊の手記。
自分と同じ、天狼族、それも、自分と同じ審判者だったものの手記。
その、最後の一文を見つけてしまったのが、その原因。]


 -審判を下す者の手記-

 我は最後に彼らに問う。

 『人の子よ、過ちを繰り返し、星を、世界を滅ぼすもの達よ。
 審判は下された。繰り返される罪に、災いあれと。
 救いを求めるならば、誓いを立てよ。
 最後の機会を与えよう。』

 人の子は答えた。

 『決して過ちを繰り返さぬ。
 謙虚に、与えられる恩恵を大切に。
 何より決して驕らぬ誓いをたてる。』

 我は彼らに、最後の機会を与える。
 我が手によって、汝らに救いあれと。

 しかし…決して二度は与えぬ。
 最後の機会。


 二度目はないわ。

[その約束が、何万年以上も過去の事だとしても。
交わした約束は、破られてはならない。
もう充分すぎるほど、機会は与えたのだから。]

 叶えるわ。
 私の理想≪ねがい≫は、世界の理想≪ねがい≫だもの。
 世界がヒトを否定したのだから。

 だから…幾重に邪魔をされても、無駄なの。


そうか…そこまで言うのだからどうしようもないようだな、ヒトとは。

遠慮はするな。
躊躇わずに滅ぼすが良い…。

[酒場のマスター気分が抜けぬせいか、天狼が目の前にいれば頭をぽんぽんと撫でそうな口調で声に応えた。

激励する内容は危険極まりないものだったが]


【人】 若者 テッド

あー… 何があったのか知らねえけど、大変だった、な。
俺も、なんでかそこで寝てて、気がついたらこんな状態だ。
アキラって呼んでくれ。

[だいぶん此方も大雑把な説明だった。
 >>130修道服の男とは、初対面のはず。
 大嫌いな静寂を破ってくれた男へ、笑みを浮かべて右手を差し出した。]

俺以外に、人にはあってねえのか…
あ、えーと…アンタは、ドゥルオール山脈ってどこか、知ってるか?
あと、此処が何処か、とか…

[戦争後のRebirth《セレ・ラフィア》の知識はなく、怪しまれるかもしれないけれど尋ねるしかなかった。]

(145) 2011/06/09(Thu) 00時頃

だから違うのにい!


それに、柊先輩がいるからって、どういういみよう…

もお!


【人】 若者 テッド

も、ってことは、アンタも?!
……っとなると、情報はすくねえかな…
アンタは、こっちで着替えたのか?
俺の《Front》の知り合いも、こっちで会ったときにはなんか違う格好してたし… はぐれちまった、けど。

[>>150見慣れぬ格好や手袋に言いながら、暗い呟きに顔を曇らせる。]

……終焉《おわり》なんか…《ポストレーレム》なんか、 訪れさせや、しないさ。
?どうし…  !!

[>>149声をかけてきた姿は、見覚えのあるヒーローに似て入るものの異なっていて]


っ誰、だ…?

[念のため聞いてみる。
 その声も、名乗りの時にしか聞いてないはずだったし。]

(158) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

[]

……迎えに行くのも悪くないと思っていたが
どうやら向こうから来てくれたようだ。

半神半魔というが、
果たして、《契約》してこちら側に堕ちる者なのか。

[震える銃口を見つめながら、呟く]

/*
昨晩は即健康してしまってすいません。お疲れ様でした。
ネル→半狼
ドナムパ→魔術師
でしょうか、ね。展開次第かもですが今日はネル襲撃かなあと思いつつ


―道中―

へぇ……あ、うん、でも、アリスも年頃の女の子だもんね。

[ロビーの言葉を聞いて、少し間をおく。
それからミスティアはすこしにあわてたようすで、妙なフォロー(?)を入れた]


ミスティアあ!
とっ とめてよううう…


ミスティアもなにそれどういう意味なのっ?!

わっ
わたしは べつにい…


………


【人】 若者 テッド

スターイーグル…
もしかして、《Front》… 終焉英雄学園で、一緒に戦った…?

[他にこんなヒーローは知らないのだが、やっぱりこういった町並みで出会うと違和感があった。]


無事、なら…よかったです。

[《Front》で出会った人(?)との再会に、ほっと表情が緩んだ。]

(170) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

ほう。
それは結構な事だ。

[飛んで火にいる?と思いながら声に口角をあげた]

その後はお前さんの腕次第だな。

[からかう様な、だがやれるだろう?との確認の意味のある含みのある言葉]

/*
お疲れ様です。
昨日はセシル噛みと言う…orz
ネルかドナ、どうなるか判りませんが、ネル噛みが早いかもしれませんね。
襲撃パスにしておきます。


[静止を求めるアリスの声に、ミスティアは余計珍妙な対応をする]

だ、大丈夫!
生き物としてそういうのは普通のことよ?
例えそれが普通の人間でなかったとしてもアリスはやっぱり女の子なんだしその…えっと…!

[テンパるだけテンパったところに大きな声をかけられれば、思わず声が裏返った]

とと、とにかく、どんまい、がんば…!?
…で、いいのかな、こういう時?

[果てしなく間違っている]


みっ ミスティアあ

[これはきっと、泣きそうになっても良い部分だと思うの。泣きそうな声で、チョップをいれた彼女の名前をよんだ。とてもとても、ありがたかったから…。]


【人】 若者 テッド

災いがくるなら、退ければいい。
…崩壊へのカウントダウンが始まってるのは、わかってる。
だからって、じゃあアンタは諦めるのか?
このまま滅びを甘受すると?


俺は… ぜってえ、諦めねえ。

[>>167ムパムピスへ向ける声は、まるで沈む様子はなかった。]

そのために、強くならなきゃ。
終を告げる獣《ベースティア》が、解き放たれちまってるんだ。
それと… 崩壊を止められるっていう、鍵を探してるんだ。

真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》っていうらしいんだけど、知らねえ?

(174) 2011/06/09(Thu) 01時頃

なにそれぜんぜん大丈夫じゃないからあっ
まって勘違いしてない?
ねえミスティア?大丈夫なの??
勘違いしてない??

[うぐうぐうぐ。やっぱり泣きそうな声になっちゃった!]

なにをがんばるのよう!


 半神半魔…?
 味方なんですか??

[何時の間にか聞こえるようになったもう一つの声。
不思議そうに首を傾げながらも]

 そっか。仲良くしてても、殺さなきゃいけないんだよなぁ。
 でも、皆仲良く死ぬなら、さみしくないもの。

/*
お疲れ様です。
もし、ドナが半狼だと、狼の数が激増しますねw
私はどこでも対応可能ですよ!
こっちのメンツで噛みたい人がいれば行きますよ!


テッドは、オスカーの思いは届かなかったようだ。無念。

2011/06/09(Thu) 01時頃


…押し倒したんだ

[呟いた響きが、私自身にも静かに響く。]


だ、大丈夫だよ!?
私は『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』!
記憶は豊富だもの! この私に勘違いなんてあるはずが…。
それはもう、どんな状況もお手の物よ?

[ミスティアの目が少しぐるぐるしてたかもしれない。明らかに大丈夫ではなさそうだ。
どうやら普段表に出ない分、直の刺激と触れることに慣れていないらしい。
そこになにを頑張るのか、と問われれば]

え…あの…それは…。

[瞬間、ボッ、とミスティアの顔が赤くなった]


【人】 若者 テッド

師匠さんが、いるんですか… その方、は…

[>>177星流がそうだとはわからなかったけれど、《Front》は崩壊してしまっていて。
 尋ねる声は、どうしても沈みがち。]

ええ。…俺、崩壊したその時は… ちょっと、ヘンなとこにいて。
《Front》でも、《Rebirth》でもない、狭間に…おっこちてたんです。
災いの獣《ベースティア》が封じられていたとこで…
思えば、きっかけはきっと、Front《セレ・シェイナ》の崩壊…  いや、それより前に、栄光《グロリア》の消失…なのかな。

そこで獣を、止められなかった。
今どこで、何をしているか…!

[悔しげに拳を固めた。]

(188) 2011/06/09(Thu) 01時頃

大丈夫そうにはみえないものっ!
ほんとに?
ほんとうに?
じゃあ今どういう状況だと思ってるのっ??

[明らかに大丈夫じゃない状況に、さすがに気付いてしまったわ。でも私も落ち着けてはいなかったから、きゃいきゃいと言葉をかえしてしまったの。]



どっ どういう いみなのお!

[そして赤くなったミスティアの様子に、私はもう一度、改めて疑問をぶつけざるをえなかった。]


さて。どうだろうな。
あまり人を口説くのは得意ではないが。

[ からかう声に、眉間の皺が深くなる。
それだけは、本気で困っているようだった。]

尤も――誘いに応じなければ、殺すだけのこと。
それに、俺ごときに殺されるようならば貴殿のオモチャにもならないでしょうし。


【人】 若者 テッド

ええ、もちろんです!!

[>>185力強く頷く。]


立ち止まってる暇なんか、ないんだ!!

(193) 2011/06/09(Thu) 01時頃

[ 冥王との契約が果たされたせいか、聞こえる声は二つに増えていた。]

半神半魔が味方かは…わからないな。
ただ、あの嘆きと憎悪は…セカイにより濃い《混沌》を呼ぶ事ができるだろうな。

/*
どんまい。セシル噛みは仕方ない。
とりあえず、ネルにセットしておきました。
ホリー周辺は主人公がたくさんだから難しいですね…www


任せる。

[店主の姿に偽装した獣は、困っている事に気付こうともせず、一言そう言い放つ。

仮にも冥王と契約した程の男。
出来ないとは思っていなかった]


―回想―

[友達、といわれたときに、チラッとミスティアを見ちゃった。
友達って、思ってもいいのかな。
思ってもらえてるのかな。

なんだか嬉しくて、少しだけ笑い声をもらしていたの。]


 世界を混沌にしてくれても、世界中のヒトを滅ぼしても、なんでもいいわ。
 私は私の使命を果たすだけだもの。

/*
本当にそう思うわ。
殺しにくすぎるの。本当にww
私は一応パスにしておきますね。


【人】 若者 テッド

[陽は、真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》に関する知識は乏しかった。
 超上位種《エルダーロード》たちが関与していること
 表と裏に別れており、両方得れば強力なチカラとなること
 崩壊を止められる可能性が、あること。

 今把握できているのは此の程度。]

(206) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

誰も護れないなんてことはないさ。
きっと、気付いてないだけ。

そうやって諦めてたらそのうち、今護れてるものさえ護れなくなっちまうぜ?

 [バシン!!]

[>>197元気づけるように、力強く背を叩いた。
 この慰め方、学園にいた頃にもあまり喜ばれないのだが、そこのところの学習能力はない。]

そう、か!
それなら…。 スターイーグル、少し…

[知っていると聞けば、嬉しそうに顔を輝かせて。
 スターイーグルへ視線を少しやり、ごめん、とつぶやいた。]

(208) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

>>214
俺の今の目的は、獣《ベースティア》や異形を倒してこれ以上の悲劇と、崩壊を止めることです。


……それ、から…
《Front》は…  Front《セレ・シェイナ》は、完全には消滅してない… そんな気が、するんです。

[栄光が遺した再生の花弁の気配を、なんとなく感じ取ったから。]

この世界は、裏世界《Rebirth》であり、再生《Re-birth》…
きっと、何か… あるはず、です。

[遥か彼方の記憶を思い浮かべて、告げる]

……でも、どうやってってところまでは、わからないんですけど…役に立たなくて、すみません。

[あまりに曖昧な情報でしかなく、肩を落とした。]

(228) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

そんなに歳、違わないだろ?

[>>217年寄り臭い言葉に笑って反しながら、促されるままについていく。
 神殿を見上げれば、そういえば教団といっていたな、と思い出した。]

それで… 話を、聞かせてくれ。

(230) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 01時半頃


…えと
その

よく 似合ってるわよ?


テッドは、アルフレッドと別れる前には、なんとなく敬礼した。びしっと。

2011/06/09(Thu) 02時頃


よ、よろこべないよ!?
うぅ…『万物の記憶』たる私がなんという…。

[内心、既に半泣きだ。
少しアリスが意地悪に感じるのは、まったくの気のせいか…あるいはさっき散々勘違いしたせいだろうか]

…ヒトは、こういう気持ちでオトナのカイダンを上るのね…。

[情けなさやら何やらで、さっきまでの話と少しごっちゃになっていたり]


【人】 若者 テッド

―首都ミラーン:大神殿内部―

あれ、か?
グロリア… あんまり、似てないな…

[>>236神像なんてそんなものだが、バチあたり?なことを呟きながら背を向ける。
 男からなんの感情も感じ取れず、すっかり気を抜いていた。]

ここ… かな。

[覗き込んだそこには、なんと書いてあっただろうか。
 そもそもこの世界に陽の魂がいたのは、2000年前。
 書いてあっても読めない可能性もけっこうあるのだが。**]

(244) 2011/06/09(Thu) 02時頃

ぺったん………


ヤニクがこの姿を見たら…か…。

[ミスティアはしばらく考えて、にやりと悪い笑みを浮かべる]

そうよ…ヤニクが目覚めるまでに思いっっっっきり恥ずかしい格好をしておいたら、彼も少しは反省するんじゃないかしら!
そしたら、私の言うことも少しは聞いてくれるかも!

[いな、そんな事をすれば、むしろ余計ペタンにされるうえ、ソレを実行するには、自分がその格好をまずしなければならないことに、『万物の記憶』は気づいていない]


ミ、ミスティアはそれでいいの?
それってミスティアが恥ずかしい格好をするって事でしょ?

いいならいいかもしれないけど…

ヤニクさん、本当にどう思うのかしら


【人】 若者 テッド

なあ、ムパムピス…  書いてあんのって、此処であってる……?!

[集う闇の気配に気づき、慌てて振り返る。
  陽は背後の男に危険が迫っているのではないかと考えたけれど]


っえ……
  

(260) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド




           [ずぶ]



 

(261) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

[音もたてず、痛みもなく。

 その刃は、少年の胸に吸い込まれたーー**]

(263) 2011/06/09(Thu) 02時頃

え…あ、そっか…。

[アリスの指摘で、漸くそのことに気づく]

そ、そっか…そっかー…。
…ねぇアリス、どのくらいの格好だったら(ヤニクが)恥ずかしくて(私が)恥ずかしくないかな…。
…す、スクール水着とか?

[ソレはある意味、恥ずかしいと言うより犯罪だ。
そして間違いなくヤニクがぶちきれるレベルだろう。ミスティアの胸がえぐれかねない]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 02時半頃


スクール水着だったら、
(その見た目年齢なら)ミスティアは平気だろうけど

… ヤニクさんの、 スクール水着か…

なんだか、すごく無言なヤニクさんしか想像できなかったわ…?

でも、学校の制服でもダメージがないのよねえ
うーん…

[一瞬、モードチェンジを思い浮かべたけれど、そろそろしつこいといわれそうだったので黙っておいた。]


そっか…そうよね…。
ありがとうアリス、時間があるときにでも少し考えてみるわ。

[流石に今はそのときではないと割り切ったらしい]




[時間がある時に恥ずかしい衣装を考えるゆにばーすめもりー…。
なんだかとても、シュールな光景だと思ってしまったけれど、まあいいか。

ミスティアが、楽しそうなんだもの。]

ううん、
私もちょっと、考えておくわねっ


[彼らの笑い声に、むうとほほを膨らませたい気分よ!でもぬいぐるみはやっぱり微動だにしないの。]

まったく!本当よ!
アックもロビーくんもっ 二人してえ!


まったくう…

[その声すらあってしまったのをしっているのは、ミスティアとアックだけだったでしょう。それ以外の人にもしられたら、とても恥ずかしいわ。]


ふたりとも、だって

[ふふっと笑う声を、私は響かせた。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 10時頃


【人】 若者 テッド

―首都ミラーン:大聖堂―

 な…… に…… ?

[痛みも、凶器もなく。
 >>301ただ胸が苦しくなって、修道士の方へ倒れこむ。]

 ……ど、して… むぱ… っ

[すがるように修道服の端を掴んだけれど、力が入らずするりと離れてしまった。]


(あいつ… 俺よりずっと、苦しそうな顔してた…)

[独白から、何らかの手段で自分を傷つけたのが彼だとわかっても、反撃ができないほどに。]

(305) 2011/06/09(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド

は… 回復…習っときゃ、よかった……

[今更だけれど。
 シャツの胸元が、夥しい紅で染まっていく。]

このまま なにもせずにって、わけには…いかねえんだな…
半分、でも… 陽《ヒ》は… 昇らせなきゃ…

[傷口の上へ、疵痕を重ね。
 もう片手を、天へのばす。]

(306) 2011/06/09(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド

『よいか、陽(みなみ)
 お前は、我が旭川家に伝わる天《ソラ》の伝承に残された
 陽《ヒ》を宿しておる

 伝承は力無き者には読み解くことすらできぬ
 わしとて、此処まで生きてさえ
 お前ほど読み進めることはできんかった』


(――ああ。わかってるよ、爺さん。)


『お前は其れを守り通さねばならん
 あの伝承が予言か、過去の記述かはわからんが
 陽《ヒ》が現れた以上、そう遠くないうちに事は動き出すじゃろう』

(307) 2011/06/09(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド

『決して《陽》を覚醒めさせてはならんぞ
 人間の身ではチカラを使いこなすことなどできぬ
 命を燃やすことになるじゃろうからな』


(――けどさ。
 《陽》のチカラを以てしか、できねえことがあるんだよ。
 燃やさないまま、終わるわけにゃ…いかねえんだ。)

(308) 2011/06/09(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド

さあ… 秩序《ヒカリ》の心《ハート》に、太陽《ヒ》をつけろ!!

(309) 2011/06/09(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド

   [  ドンッ  ]




[掌から真っ直ぐに撃ち出される、純白の《光》。
 大聖堂の天井をすり抜け、天《ソラ》で弾ける―― ]

(310) 2011/06/09(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド



[《光》はRebirth《セレ・ラフィア》のみならず

 全世界を駆け巡り

 秩序を宿すものの心を燈すだろう

 《闇》を打ち消し 希望を熾し

 未来《アス》への黎明となる―― !! ]

 

(311) 2011/06/09(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド

これで… からっけつ…
俺 が、墜ちても… 渡さねえよ …冥王《ルシファー》…

[腕から力が抜け、体の横へ転がる。]

 あとぁ…  まかせ た


(誰もあんな顔を、しなくていいように――)

(312) 2011/06/09(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド

[願いを込めて。
 糸で繋がる希望へ陽《ヒ》が灯ったのを感じ取る。
 ああ、彼らなら絶対に大丈夫だ。
 "彼"も、"彼女"もそこにいるのだから。]


("彼女"ならきっと、獣《ベースティア》なんか退けて…
 おれが情けないって 怒るんだろうな…… )


[微かに微笑んで眼を閉じた少年はもう
 二度と動くことはなかった。**]

(313) 2011/06/09(Thu) 11時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 12時頃



(あそこが――…)

(『ホポホオーラ族』の里…)
 



(アック…)

[その声色は、とても心配そうだったと思う。]



(………うん)
 


[けれど私は振り返る。
 見えたのは虹―――…。]

…みなみちゃん?

[小さく呟いて、その虹を、この目に焼き付けたの。]


[オスカーの言葉に微笑むアリスの気配につられて、ミスティアも小さく笑みを浮かべる]

えぇ、アリス…どうか無事でね。


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 15時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 16時頃


【人】 若者 テッド

―遥か過去の一幕―

…また星を撃墜(おと)してきたのか。
役目とはいえ、八面六臂だな。
今まで、一体いくつ撃墜した?
  …数えちゃいない、か。

[また別のとある一時。しばらく顔を見なかった超上位種の女へどうしていたのか尋ねれば、そう返ってきた。
 いつでも背筋を伸ばしていた彼女は眩しくて―― ]

『ピッパ・ザ・シュートザムーン《星々を撃墜する者》』…ってところか。 ……何変な顔してるんだ?

[浮かんだ二つ名は、怪訝な顔に迎えられたけれど。

 >>0:213後に多くの者が彼女をそう呼ぶと
 此の時はまだ、誰も知らなかった。**]

(341) 2011/06/09(Thu) 17時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 17時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 22時頃


[とにかく、その光を受け取ろうとしたが、それには手が触れられなかった。]

 …拒絶、されちゃったか。
 ま、仕方ないわよね。

[諦めてはいたので、小さくため息を漏らした。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時半頃


思ったより…退屈だな。

[ドナルドをからかうのは店主のマスターとしては楽しかったが、《獣》を満たすにはとても足りない]

どうだ?

楽しんでいるか?

[ふあっと混沌の気配を見せる2人を遠目で見ながら戯れに呼び掛けた]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時半頃


 世界を再生させるアイテム…。
 そんなもの必要ないのに…。
 パパ、神の霊峰パイロンに、栄光の花弁とか言うのがあるんだって。
 やっぱり、そろそろ邪魔した方がいいかな?

[狼の姿のままだが、創世≪ハジマリ≫の杖は持ってきている。
湯を出せば、問題なく人型に戻れるが…。]

 お兄ちゃんを殺して奪うのは、気が引けちゃうなぁ。


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時半頃


[耳に届いたのは『栄光《グロリア》の『花弁《ティアーズ》』 

その単語に、思わず感心の声をあげる]

ほお、栄光《グロリア》
余程この世界が、ヒトが大切だったらしいな。

[躊躇いが聞こえれば、また声は緩み]

殺したくないなら、花弁だけ奪えばいい。
もしくは花弁を破壊するか。


[獣の声に反応して、少しだけ考えてみせて]

 使命がなければ、そこそこに楽しかったかもしれないけど。
 でも、使命の事を考えると少しね…。

[なんとも言えない。そんな感情だったが]

 しょうがないわ。それが世界の選択。
 私は世界の選択を実行するだけだもん。


 奪う…かぁ。どうやろうかなぁ。

[そう考えていると、不意に渡されるそれに、一瞬だけ目を丸くした。]

 パパ、なんの労力もなく奪えちゃった。


[何の緊張感もなく、あっけに取られた声が届く。

その内容に思わず声を出して笑いかけて押さえるのに必死だった]

そうか。
それは良かったな。

つまりそう言う事だ。
お前が《裁く》事を許されたんだ。

[開いた眼に宿るモノは破滅の闇の色]


花弁がお前に渡った。

つまり世界はお前を選んだ。

それが世界が望んだ結論だ。


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