人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


……プレゼント?

[砂糖菓子のように甘い声が聞こえた。
 脳髄をしびれさせるような毒をどこかに含んでいるかのように感じられた]

[新しいシステムメッセージなんだろうか]

[後で他人がいなくなったら、ゆっくり確認しようと思った**]


[ひら、 はらり]

 あ――……

[耳元からじわりとするような響きに、つと後ろを振り仰ぐ。
 重さを感じさせない軌道で落ちて来た小さい光は、
 アイテムを示すオブジェクトに良く似て、よりほの紅い]

 『ぷれぜんと』。……内緒?

 どなたか、おいでなのですか。

[誰何の声に応える者なし、目の前に降った物は、
 諸手を伸べれば、するりとそこに収まった]


【人】 ようせい ポプラ

― 第二学生会館ラウンジ ―

[ときどきハリの質問に答えたりしながら、
 ど派手な必殺技はないけど、
 堅実な二人の模擬戦にきらきら瞳を煌かせる]

 きゃは。
 やっぱりすごいなあ。

[小さな身体では派手な肉弾戦は無理というもの。
 する気もないから、ただ感心するだけで。

 模擬戦おわって立ち去るヨーランダ>>0:128が挨拶して行くのに、
 ひらひらと手を振り返した]

(37) 2011/02/15(Tue) 16時頃

【人】 ようせい ポプラ

[ドナルド>>4が手招きするのを見て、
 ハリ>>24と共にふわりとそちらへと近づいた]

 すごかったねえ!
 パワータイプの戦いは面白いねっ

[きゃはは、と笑い声をあげてドナルドに声をかける。
 先に異変に気づいたのはハリだったよう。

 ハリの言葉にきょとりと瞬きステージ選択を見る]

 あれー、あー、ほんとだ。
 ポプラの自宅もあるよっ!

(38) 2011/02/15(Tue) 16時頃

【人】 ようせい ポプラ

 えと、うん。
 んー、ポプラも、ポプラの自宅を見てくるよ!

[ハリが自宅を見に行く、というのに悩む素振り。
 ふわりと浮いたままくるりと回ってから、
 別行動を宣言した。
 ドナルドはハリと一緒にいったのか、
 それとも別行動するのか、見届けてから。
 『ポプラの自宅』を選択して移動した]

(39) 2011/02/15(Tue) 16時頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 16時頃


【人】 ようせい ポプラ

―ポプラの自宅・4LDKマンションの一室―
[ふわりと人形サイズの妖精が現れる。
 ファミリータイプのマンションの一室。
 大学生の一人暮らしには贅沢にも思えるその部屋の、
 リビングに降り立った妖精は、
 周囲を見渡して緑の瞳を瞬かせた]

 ―――――――
 どうなってんの……

[うっかり素の言葉を零して、
 リビングのソファに着地しようとした]

(41) 2011/02/15(Tue) 16時頃

ポプラは、がうっかり滑って末吉[[omikuji]]16回跳ねた。

2011/02/15(Tue) 16時半頃


【人】 ようせい ポプラ

―ポプラの自宅・マンションの一室―
[見慣れたリビングのソファから滑り落ちたけど。
 クッションがあってダメージを食らうどころか、
 トランポリンのように跳ねてしまった。

 というか見慣れた部屋は、いまのサイズには大きすぎて。
 まるで巨人の部屋のよう]

 うわあ……
 ――なんかこれ、変過ぎる、よな……

["ポプラ"としてのしゃべりも忘れて。
 ふわりと浮き上がって部屋全体を見る。
 一般的なマンションの間取り。
 広いリビングに使われた様子のないカウンターキッチン。
 リビングの扉の向うには玄関へと続く廊下。
 寝室にPCルームに客間と使われていない部屋。
 バストイレはもちろん別々で]

(42) 2011/02/15(Tue) 16時半頃

【人】 ようせい ポプラ

[リビングには大きな液晶TVにオーディオセット。
 ソファはふかふかだし、ときどき雑誌が放置されてる。
 使われた様子がないキッチンは綺麗なもの。

 ポプラは小さな手で白い髪を掻いた]

 えー、なにこれ。

[ふわりと寝室に向かってみれば。
 そこもリアルと同じで。

 ダブルベッドにクローゼット一杯の服。
 ワードローブの種類はリアルと同じく、
 ワンピースだったり、コートだったり。
 ジーンズなんかもあるけれど、
 女性らしい華やかさにはすこし足りない、そんな品揃え]

 なにがどうなってるん、だろー。

[はふ、と疲れたようなため息を、ついた**]

(43) 2011/02/15(Tue) 16時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 16時半頃


【人】 ようせい ポプラ

―ポプラの自宅→
[寝室にもあまり女性らしい雰囲気はないけれど。
 鏡台とそこに置かれた化粧品がそれらしさを示していた]

 ……まあ、いっかー。

[所詮はゲーム。
 違和感は残るけれど。
 まじめに考えるのも馬鹿らしい。
 ふわりと宙に浮いたときに。
 不意のシステムメッセージ>>@4に緑が瞬いた]

 え、え? な、なに?
 何が起こってるわけー!

[ありえないダメージを見た。
 どんな火力莫迦だとしても、
 無理だろうと思えるほどの。

 慌ててステージを選んで飛ぶ]

(86) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 21時半頃


【人】 ようせい ポプラ

―燃えるいわくつき洋館―
[ふわり、と現れたのは炎の上だった]

 きゃあ?! 

 なになに?!
 っていうか、どーなってるのー

[慌てて飛びのいたけど炎でのダメージは17
 あちあちと飛び跳ねつつ。
 いろんな人たちがモブと戦っているのが見えた]

(91) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 21時半頃


ポプラは、ヴェスパタインの頭のうさ耳に気をとられた。

2011/02/15(Tue) 22時頃


【人】 ようせい ポプラ

―燃えるいわくつき洋館―

 ……美青年がうさ耳ってシュール……

[場違いな感想をポツリ。
 黒い手を伸ばしてくるモブは
 空を浮かぶポプラにも気づく。

 足に絡み付いてきた黒い手と、
 その持ち主の醜悪さに悲鳴がこぼれた]

 ひぃいいっ。

 うわーん、だいじょうぶじゃないー!

[かけられた声>>97にとっさに悲鳴を上げつつ、
 攻撃準備]

(99) 2011/02/15(Tue) 22時頃

【人】 ようせい ポプラ

[右目あたりで確認できるウインドウで、
 つかえる技を選ぶ]

 えーとえーと。
 き、木の夢草の夢!

[とっさにえらんだ技。 
 緑の葉と朝露の雫を思わせるきらめき。
 水属性で浄化作用を持つそれは、
 ゾンビには天敵だったようす]

(100) 2011/02/15(Tue) 22時頃

【人】 ようせい ポプラ

 ポプラも来たばっかりだからわかんないよっ

[リンダ>>103にとっさに叫び返す。
 とおもったらその後ろに現れたセシル>>@18にびっくり]

 ええええ、セシル?!
 てかここ、セシルが居るステージ?!

[COMキャラが二人居るとは思っていない。
 COM一人につき一つステージ。
 此れ常識、のはず……]

 て、……サイモン?
 え? え?

[セシルが告げる言葉>>@19に混乱。
 バッドステータスでも貰ったのかというぐらいに]

(106) 2011/02/15(Tue) 22時半頃

[そうして、2人が消えた後。
 視線は自分のサークル、盤讃会のレンタルしているオープンロッカーに向かう]

[一歩踏み出した。
 カツン、と鉄製のブーツが床をすべる音がする]

……はは、なんだこれ。

[嫌な予感がする。いや、嫌な予感しかしない。
 箱入りのボードゲームがみっしりと詰まる棚の中。
 さっき現実世界のここを出たときにはなかった箱が増えていた。

 台湾土産の定番、『鳳梨酥』の詰め合わせ]

[たった1つの目を細めた。
 その箱には敢えて触れず、その横、サークル仲間の交換日記、巨大なA4ルーズリーフのファイルに手を伸ばす]


[ワープの光に包まれた時、
     甘い声が ざらりと
             耳元に届いた]

プレゼント?

---誰だ? お前は

[何かが手渡されると…]
 


[ぺらり、ぺらりとページをめくる。
 最新のページ。
 自分が先ほど、レティーシャのすばらしさを語った次のページ。
 ついったーやら、SNSやら、デジタルでつながれる時代に敢えてこだわるとか、そんなアホなキャッチフレーズが表紙に書かれているそれ]

………………あー、これ、めっちゃ笑えるわー。

[疲れたような声が漏れた]

誰だか知んねぇけど。
プレゼントって、これかよ。あほかよ俺は。
いらねーし。ホント、マジでいいからこういうの。


……あー、まあなあ。
俺、あの人からそういや、一度ももらったことなかったわ。


[多分、そのプレゼントを見たときに。
 魂の一部は持っていかれた。

 全然自覚はなかったし、このプレゼントの贈り主が何を自分にさせたいかなんて知らなかったけれど]

[きっと自分以外には何の価値もないだろう形をしているプレゼント]


ふーん…

[自分の手の中をじっと見つめる。
          おもちゃのようなトイカメラ]


【人】 ようせい ポプラ

 どうなってんのー?!

[リンダにCOMじゃないと言い切るセシルに大混乱。
 なんかやばい雰囲気を感じて妖精はおろおろ]

 いやいやいや。
 COM表記あるくせにCOMじゃないとか。 
 ありえない!

[ナユタの攻撃とか、ヴェスパタインの叫びとか。 
 そんなことよりも、空を飛ぶセシルのほうに意識がいっている]

 セシル飛べないはずなのにっ。
 なにこれっ。

[なんだか恐くて。
 とっさに木の葉の刃をセシルに向けて放ってしまった]

(129) 2011/02/15(Tue) 23時頃

[システムメッセージが次々とポップアップするよう設定された眼帯の下]

[新たなメッセージが浮かび上がった]

【新しいパーティに加入しました】

……は?

[誰と組んだつもりもないのに。
 通常のプレイでも(レティーシャ以外とは)ほとんど組んだこともないのに。いつのまにか勝手に組まれていたパーティ設定]

[パーティ・アウトの操作はやっぱり受け付けて貰えなかった]

……ほんと、訳わからねぇ。

[パーティ通信モードを選択してみる]

あ、あー。テステス。
誰か、聞こえてるのか、これ。


『ザザッ…ザザッ…
 
    誰… 聞こ……こ… れ 』

頭に響く声…なんだろ?
      う 
        る
          さ い 

     眠って 
        るの
            に…うるさ
                   っ い


【人】 ようせい ポプラ

[投げた刃は届かなかった。
 こっちを向いた、セシルの手。
 その手が紅く見える]

 なにその非常識!

[攻撃が途中で消されるってありえない。
 そんなことを叫んだ次の瞬間]

(139) 2011/02/15(Tue) 23時頃

【人】 ようせい ポプラ

 きゃあああああ?!


[ナユタ>>135の攻撃が傍を掠めて行く。
 風圧で36(0..100)x1mほど吹っ飛ばされたのは
 身体が軽い妖精だったせいだ]

(140) 2011/02/15(Tue) 23時頃

ポプラは、崩れず残ってる壁にぶち当たって目を回した。ひよこが11羽頭の上。

2011/02/15(Tue) 23時頃


【人】 ようせい ポプラ

[ダメージに応じたひよこが
 ぴよぴよ白い頭の上で鳴いている。

 運良く炎のある場所じゃなかったらしく。
 ぽてり、倒れこんだ]

(143) 2011/02/15(Tue) 23時頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 23時頃


………。

[何か声が聞こえた。寝起きのような、声。
 いちいちモード変更するのも面倒なので、以降、自動的にこの変なパーティ通信モードで喋れるようさっくりマクロをあまっているポイントで組んでみた]

寝てる? この状況で?

……本当に、訳がわからないなあ。


【人】 ようせい ポプラ

[リンダが伸ばしてくれた手をとることも出来ず。
 またかけてくれた声に反応するには、
 ひよこが居なくなる4秒後までくわんくわんしたまま]

 うう……

[うめくことしか出来なかったので、
 セシルがポプラのかわりとばかりに、
 リンダを閉じ込めたのは見えなかった。

 ナユタが近づくころには、ひよこもいなくなっているかもしれない]

(153) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

ポプラは、アイリスが来たことにも気づく余裕がない。

2011/02/15(Tue) 23時半頃


【人】 ようせい ポプラ

[倒れこんだ姿勢からよろよろと身体を起こす。
 そこに聞こえた声>>154にナユタを見上げた]

 大丈夫じゃないー……

[人形サイズの妖精がじと目でナユタを見る。
 バトルゲームで余波があるのはわかっていても。
 気遣われると八つ当たりしたくなるというものだ]

 はっ。
 そうだ、セシルは?
 リンダは?

[HPゲージに隙間が目立ってきたけど。
 まだ大丈夫。

 吹っ飛ばされる前のことを思い出して、
 あわててナユタに問いかけた]

(159) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

【人】 ようせい ポプラ

 だって、だって。
 ポプラはポプラだもの。
 ナユタみたいなパワータイプの攻撃。
 大丈夫のはずがないの!

[すまん、と小さく謝る様子>>160にやれやれ、と肩をすくめて。
 微妙な表情になる人をきょとんと見上げた]

 セシルはCOMなのにCOMらしくないんだよっ。
 きっとリンダが危険なのっ。

[よいしょ、と立ち上がり。
 そのままふわりとナユタの顔あたりまで浮かんだ。

 そしてきょろりと周囲を見て]

(164) 2011/02/16(Wed) 00時頃

【人】 ようせい ポプラ

 リンダー?!

[鳥かごに閉じ込められてるリンダに驚いた]

(165) 2011/02/16(Wed) 00時頃

ポプラは、ナユタの手は立ち上がるときに借りた。

2011/02/16(Wed) 00時頃


ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 00時頃


【人】 ようせい ポプラ

 セシルはどうみても雑魚じゃないよっ。
 だって攻撃キャンセルされたんだよっ。

[ナユタ>>169にありえなさを力説する。 
 ナユタをやりこんでる装備を持ってるから、
 まさか初心者だなんて思っていない]

 うん、むかつくよね!

[リンダが鳥かごに閉じ込められている様子を見ての言葉に、
 うんうんと頷きを返す。

 その鳥かごの上にカミジャーが乗って。
 さらにそれをセシルが押しつぶしたのには驚いた。
 瞳がまんまるになった。]

(176) 2011/02/16(Wed) 00時半頃

[声が聞こえて、辺りをキョロキョロ見回すものの、
 このエリアには志乃しかいない。]

 ここは本当に、私の家なのでしょうか……

[そんな事を考える。
 写真の家族。自分と似ていないが見慣れた印象。
 多分、ありふれているのだろう風景も。
 何となくしっくり来ない理由が『志乃だから』だとは、
 思いもよらない訳]


【人】 ようせい ポプラ

 やっちゃえやっちゃえー!

[ナユタ>>182が構えるのを見て、
 ぱちぱち手をたたいてはしゃぐ。

 カミジャーがうにゃうにゃゆってるのは、
 カミジャーにとって幸運なことに聞こえなかった。

 セシルが鳥かごから離れたなら、そちらに近寄って。
 リンダに声をかけようとした**]

(183) 2011/02/16(Wed) 00時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 00時半頃


[『はやくおいでよ』]

 …………――

[いくつか聞こえる声の内、ひとつ。
 誰かを何の為にか]

 呼んでいるのですね……


[夢の中で誰かが呟く]

『つまんないなあ。
 全部、こわしちゃおっか?』

--- あぁ…そう
    そうだ ね

   全部 
   
      壊しちゃえば

      壊しちゃえばいいんだ


[夢の中でうなづく…

  
 全部 全部 壊しちゃって

   終わりにしちゃえたらいいんだよね]


こんな…


   ---なんて

  
    消えてしまえばいい


[『てすてす』

     『壊しちゃえ』]

 ……やはり、どなたかおいでなのですね。
 ですが……

[パーティ加入のメッセージが脳裏に浮かび消えた。
 志乃の体感では、頭の中で他人の声が聞こえている。]


[ひっそりと聞えてきた声が、目の前で聞けて。ヤニクはにっこり笑顔を向ける]

志乃、志乃!

何だか分からないけれども、俺はすっごく君に逢いたかったんだよ。


[それは志乃にだけ、届けたメッセージ。

他にも声が届く者が居るなんて。

パーティーが秘密裏に組まれただなんて。


まだ気付いては居なかった**]


[実際には、いつの間にか組まれたパーティには、
 EXPが配分されたのかも知れないが――]

 えっ?

[ぱたぱた、目を瞬く。
 出し抜けに『会いたかった』などと声を掛けられたから]

 この方は、私をご存知なのでしょうか……いえ、

[『何だか分からないけど』らしい。
 そう言えば、相手を見れば名前は解る]

 ヤニク様、と仰るようですね。
 お会いした覚えが……どう答えたものか……

[少し困り顔で、考える。]


[近くによらねば認識できないのか。
志乃にばかり声をかける]


そう、『志乃』だよね?
遠くでぼんやり声が聞こえてて。ずっと会いたいと、思っていた。


俺はセシルだけどセシルじゃないんだ…。


ん、ヤニクじゃない、ね。


[暗闇の中]

なんだろう
また声が聞こえる?

---じゃない…?

誰だ それ わかんない


なんだか 頭痛いし…

確か…そうだ

「あいつ」見かけて 
  
  慌てて…逃げたんだった か


なんだったかな

 たしか ゲームに…

えっと なんのゲーム?

 ---壊していけば イイ の? 
            
           

            ゼ ン ブ ?

                   --- モ?


    
       キエチャエバ イ 
                   イ 
                  
               の  
                    か


 
  ……


 そうですが、……はい、初めてお会いしたかと思います。

[親しげに話し掛けられた言葉の中で、
 どうやら初対面ではあるらしい、という事は解った]

 何故、私に?
 それに、『ヤニク様であってヤニク様でない』とは、
 ……一体、どのような意味なのでしょうか。

[それはとても、心に引っ掛かる。
 COMであってCOMでないようなセシル。
 ヤニクであってヤニクでないと言う半龍の青年。
 志乃の家であって、志乃の家でないような場所。
 色々な物事がちぐはぐになっている。]


[ぼそぼそと、声が聞こえる]

[いつの間にか組まれていた謎のパーティ通信だ。
 このパーティのことが知りたくて、別のパーティを組んでみた]

[……問題なく組めた。
 普通なら、1つのパーティに加入していれば他のパーティには加われないのに]

……お前ら、誰だ?


【人】 ようせい ポプラ

[リンダのところに向かった後、
 おいてきたナユタはセシルとやりとりしていた。
 その話声は聞こえるけれど、
 ひよこを飛ばしているリンダにあわあわと慌てて]

 リンダ、だいじょうぶー?

[頭を押さえるリンダ>>285に声をかける]

 なんか、あのセシルへんだよ。
 サイモンもいなくなったし、
 メインストリートに行こう!

[サイモンが倒された後はステージは消える。
 だからその前に、と]

 一緒に行こう!

[リンダに笑いかけてから、
 メインストリートへと移動を選択した]

(304) 2011/02/16(Wed) 18時半頃

【人】 ようせい ポプラ

―メインストリート―

[人気のないそこは、
 なんだかものすごく違和感で。

 人も車もなにもない、空虚な雰囲気]

 うわあ……

[ふわり、現れた妖精は、
 その様子にわずかに眉間にしわを寄せて。

 ほかのプレイヤーが集まっているのを見て、
 リンダの傍で、セシルを見上げた**]

(305) 2011/02/16(Wed) 18時半頃

 ……、……

[夢は垣間見えたろうか。
 確か、セシルも『ゲーム』がどうこうと言っていた]

 あの……
 『げえむ』とは一体何なのか、皆様はご存知ですか?

[誰へともなく、パーティチャットに声が落ちた]


[何種類か、声が聞こえる]

……3人?

[このパーティに関する情報を探そうとして、左目が引きつる。
 同じステージにいて。
 近く、遠く、とりあえず認識している相手もいるようだ]

[情報が左目に流れた]

……俺は。

俺は、ドナルドだ。志乃、と……ヤニク?

[近くで戦っていた彼らは、遭遇したと認識されたらしい]


ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 18時半頃


ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 19時頃


ゲーム?

ゲームって、サムバトのこと?


[男の声に問われて、一つ頷く]

 はい。ドナルド様……先程の赤髪のお方ですね。
 あとは、もうお一人、時折声がいたしますが。

 『さむばと』?

[横文字に弱い。
 と言うのは、和風キャラの志乃らしいと言えば、らしい。]


……Somewhere battle Area64

そう、このゲーム。

[滑らかな発音でこのゲームの正式名称を口にした]

って、ああ、もしかして「なりきり」さん?
初めて見た。

[「なりきり」とは、俗語だ。
 現実の自分を忘れて、キャラクターに「なりきる」人。
 本当に忘れるのだと噂に聞いているが、いわゆる「RP」タイプのPLなんだろうと認識していた]

[結構数をこなしているが、敢えてリアルを出すことなど普段はないし、マクロだけで会話することも苦にはしないから、今まで出会っていてもあまり気にしなかった]


[先ほどの、まだ認識されていない相手のもう1つの声]

[つぶやきのようで。ノイズのようで。
 どうやら会話を持ちかけられているのではないらしいと判断すれば、あまり意識して聞いてはいなかった]

[いまだ右目と左目で得た別々の情報を処理するのに慣れきってはいないから。聴覚まであまり手がまわらない]


【人】 ようせい ポプラ

―スクランブル交差点前―

[空に居るセシルに警戒しながらきょろりと周囲を見る。
 ドナルドとその肩に居るハリが見えたら、
 ひらひらと手を振ってみたり。

 ナユタがヴェスパタインを抱えているのも目撃したり]

 うーん。
 被ってるキャラが居ないのも珍しいなー。

[普通に遊んでるときは、
 同じキャラを選んでいる人が居るのも当たり前。
 なのに今回はいないから、ちょっとばかり首をかしげた]

(311) 2011/02/16(Wed) 19時半頃

【人】 ようせい ポプラ

―スクランブル交差点前―

[リンダから離れてふわりと空を飛ぶ。
 空からはひらひらと白い羽が落ちてくる]

 ……ポプラより高く飛ぶなんて……

[見当違いな恨み言を呟き。

 ふと女性キャラが二人居るのが見える。
 一人は女王様だ、如何見ても]

(328) 2011/02/16(Wed) 21時頃

ポプラは、隠れたリンダに不思議そうな視線を向けた。

2011/02/16(Wed) 21時頃


[ドナルドの言うゲームタイトルを復唱するのは止めた。
 多分、まともな発音にならないし、
 その説明が『げえむ』の意味を知らぬ者を想定していないのも、
 何となしに理解したから]

 これが『ゲーム』。

[己の手を握る感触も?]

 ……まだ始まっていない、と言われたのも、
 今のこの状況を指している、と言う事のようですね。

 ああ、いえ。三琴井、です、姓は。

[『なりきり』への返答は見事にズレた。]


ポプラは、ふわふわプレイヤーの間をただよっている。

2011/02/16(Wed) 21時半頃


[そこに行く事、を考えているのは、
 多分、呼ばれたような、そんな気がしていたからだ。

 セシルはCOMだから当然パーティにも含まれないのだが。]


そう。ゲーム。

でも、ま、「まだ始まってない」んなら。
そりゃ、これから何か始まるイベントのことなんじゃないのかな。

さっきから、説明とやらを聞きに呼び出されているのだし。

[相手の、ズレた返答。
 けれど、それはズレと認識しなかった。
 告げられた姓は、ゲーム公式設定のものだったろうか?
 レティーシャ以外の女キャラは、能力くらいしか見ていない]

……いや、まあ、うん。気にしないで。
俺はたまに頭がおかしくなるんで。

[相手がなりきりさんなら、まあ、合わせてもいいかなと。
 そういう縛りプレイは嫌いではないし]


【人】 ようせい ポプラ

―スクランブル交差点前―

[ヨーランダとアイリスからちょっと離れたり。
 手を振り返してくれたハリに笑みを返したり。

 ふわふわふらふらただよっていたけれど。


 ふとどこからともなく聞こえるもの>>@66に。
 きょろきょろと周囲を見た]

 なーにー?

(345) 2011/02/16(Wed) 22時頃

[何か、図らずもドナルドに熱視線を送ったように見えなくもない。
 ターゲット先は主にアシモフだったが]

 あ、頭がおかしく、ですか……

[病魔の類か。真面目に心配しだした。]


[秘密のパーティのメンバーと目が合った。
 しかし、よく考えてみれば秘密のパーティって燃えるな]

[アシモフに合わせて手を振って。
 一瞬だけくわっと口元ゆがめて見せた。
 イメージ画像は『食べちゃうぞ』
 ……まあ、もとのナカノヒトが表情筋ないのでどこまで上手くいったかは謎のまま]

そうそ。
たまに、パーティ組んでる仲間をいきなり襲ったり、とかな。

[まあ、それが仕様のゲームでもあるんだが]


【人】 ようせい ポプラ

 っっ

[唐突な音に驚いたようにセシルを見る。
 そしてつげられる言葉に不思議そうな視線を、
 同じように宙に浮く相手に向けた]

(354) 2011/02/16(Wed) 22時頃

…………へぇ

[単なるジョークのつもりだったのに。
 とてもとてもタイミングが悪かった。
 ちょっといたたまれない気分になった]


[くわっとされて、反射的にぴゃっとなった。
 予め組まれたマクロとはどこか違う、生で動く表情をする]

 『ぱー』……、……
 味方からのだまし討ち、と言う場合もあると。


【人】 ようせい ポプラ

[どこかから聞こえる>>@61ものがうるさい。

 でも、それよりもセシルの言葉>>@62に意識は向く]


 プレゼント……?

[首をかしげる。
 愉しませて、と笑うセシルの仕草は、
 違和感をより強めるだけで]

 ――それって、集めなきゃ、出れない、の?

(359) 2011/02/16(Wed) 22時半頃

 『ぷれぜんと』。
 ――……あのセシル様の言う『遊ぶ』とは、つまりは。

[そう、その言葉には覚えがある。
 遊ぼうと呼ばれた先は火の手が上がる館であった]

 物騒な事を仰っているように聞こえますが……


【人】 ようせい ポプラ

[他人事のようなセシル>>@65の返答に。
 妖精が不機嫌そうに羽をひらめかせた]

 やーなかんじー。

[浮かんだ疑問は、
 ドナルドとアシモフが口にしてくれてるから。

 じーっと緑の瞳でセシルを凝視した]

(374) 2011/02/16(Wed) 23時頃

【人】 ようせい ポプラ

[また。

 また聞こえた。>>@68

 セシルがドナルドへと答えているのも聞こえるけれど。
 どうしてもどこからか聞こえるそれが気になって。

 きょろきょろふわふわ。
 落ち着きがない]

(378) 2011/02/16(Wed) 23時頃

甘い抜け道があるっていう、お決まりの三文ラノベの展開を期待したけど、どうにも無理みたいだな。

……どうやら、聞く限り、この上なく物騒らしい。

[あの『プレゼント』を得てから感じていた嫌な予感。
 最悪の事態を、まずないだろうと重いながらも予想はしていた]

そうだな。
まあ、システム的に、裏切らないとやってられないらしい。

けど、まぁ。
いかんせん人数が多すぎるよ。

……安心していいよ。
こんなパーティ組まされたってことは何かの縁だ。
ぎりぎりんなるまで同志打ちなんかたくらまないさ。
身内でやりあって、漁夫の利狙われるのがオチだもんな。

それに、まだ、どこかに抜け道でもあるかもしれないし。


【人】 ようせい ポプラ

[周囲とセシルの話は聞いている。
 口は挟まなかったけれど。

 啖呵をきったアイリスはすごいなとか。
 そんなことも思いながら。

 ふと、不穏な言葉>>@75が聞こえて]

 ……なに……?

[警戒するように、セシルを見た]

(398) 2011/02/17(Thu) 00時頃

【人】 ようせい ポプラ

 えええ、うわわわっ

[警戒はしたけれど。
 まさかすぐさま技が使用されるとは思っていなくて。

 慌てて葉っぱの傘を取り出した。
 防御率5%アップの防具]

(404) 2011/02/17(Thu) 00時頃

ポプラは、回避率は65(0..100)x1%。

2011/02/17(Thu) 00時頃


【人】 ようせい ポプラ

[葉っぱの傘が持つ間に、
 急いでセシルの技の有効範囲から逃れようとした。

 小さいポプラは刃の隙間をうまく逃げれて]

 やだもうなにこれっ

[回りの様子に小さく叫んだ]

(407) 2011/02/17(Thu) 00時頃

……あれ?
俺、何やってるんだ?

[アドレナリンは沢山出ているはずなのに。
 ぽつりと思考に落ちる冷たい一滴の毒]

……ここで自分だけ逃げときゃ後が楽なのに。


――いや


いやいやいやいやいやいや

まあ、その通りなんだけど。
ここであいつら死んだら、あいつらショッカー化なわけで。


あれ、俺、今何考えた?


ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 ようせい ポプラ

[セシルが消える。

 けれどそれよりも。

 急激に増えたモブに巻き込まれて。
 76(0..100)x1mほど流されたり。
 押しつぶされるダメージで20食らったりしていた]

 いやー、もうっ!
 どっかいくー!

[叫んで適当に選んだステージは]

(434) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

ポプラは、>>#47に移動した。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 ようせい ポプラ

―ペットショップ床彼―

 ひゃあっ!

[がしゃーん、と大きな音を立てて、
 動物たちのゲージにぶち当たった]

 うう……

[くってりとしたのはモブにまきこまれたダメージのせい。
 はふぅ、と息を吐きつつ。
 ポプラより大きい犬が居るゲージの上に座り込んだ]

(447) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 ようせい ポプラ

―ペットショップ床彼―

[いたた、とうちつけたところをさすりながら、
 周囲を見ればナユタの姿が見えた]

 あ、ナユター。

[ひらひらと手をふった。
 足元のゲージに居る犬はポプラの匂いをかいでいる]

(453) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

【人】 ようせい ポプラ

―ペットショップ床彼―

 ほえ?
 って……きゃーっ!!

[ナユタの声に足元を見た。
 悲鳴をあげて飛び上がってナユタを見たときに
 うっかり目撃(偶数:する。奇数:しない)4]

(473) 2011/02/17(Thu) 01時頃

【人】 ようせい ポプラ

 うわわっ、み、みてないよー!!

[ばっちりしっかり視界に入ったけれど。
 慌ててぐるりと反転した。

 嘘ばればれな叫びを上げつつ。


 ふと。
 音>>@83がきこえた]

(474) 2011/02/17(Thu) 01時頃

 ……ふう……

[怒涛の出来事に、一息ついた。
 ステージが離れたが、パーティ編成に変更はないらしい]

 声は、どうでしょうか。聞こえておりますか?

 先程ドナルド様が仰ったお話なのですが、
 完全でなくとも、ご加勢を頂けるなら有難く思います。
 私も、微力ながら助太刀出来ればと。

 それと……
 この『ぱーてぃ』が組まれた理由についてですけれど。
 『ぷれぜんと』に関わっている、と考えて正しいでしょうか……


……聞こえてる。

[眼帯の中だけに見えるステータス画面。
 この不思議なパーティの情報は、目立つように一番上位に置かれていた]

加勢は、もちろん。
ただ、プレゼントに関係しているかは、どうだろう。
微妙なところだなあ

――声は、俺以外に3つ。
つまり、このパーティには4人、いる


【人】 ようせい ポプラ

 い、いやいや、みてないからねっ!

[ぶんぶんと首を振って
 ナユタ>>480の言葉を否定しつつ。
 問いかけられればんー、と首をかしげ]

 なんか、変な音、きこえない?
 ポプラだけかなあ。

 キキキとか、なんかきしんでるよーな……

[動物の声にまじる音>>@84
 不安そうな顔をしてちょっとナユタの傍によった]

(485) 2011/02/17(Thu) 01時頃

でも、「プレゼントに関係しているのではないか」って、志乃は考えたわけでしょう。

で、俺は、「関係しているかもしれない」と考えているわけですよ。

ということは、そういうことなんだろうな、と。


 ああ……そうでしたね。

[声の人数は自分を含めて四、『ぷれぜんと』は三。
 両掌を合わせると、仄かに紅色に光る。
 ――自分は未だ、隠し持っていた。

 つまる所、少なくとも四人中一人以上は、
 『ぷれぜんと』無しが居る事になる。
 口振りからすればドナルドも持っていそうだ]

 ……、……

[彼とは手を組めそうだが、他はどうだろうか。]


【人】 ようせい ポプラ

[ナユタ>>492の念押しにはぶんぶんと頷き]

 ナユタにはきこえ、ない?
 なんか、きききとか、ししし、とか。

 そんな感じの音なんだけど……

[ペットショップだから、
 動物の鳴き声のほうが大きい。
 それでもナユタに聞こえないと言われれば、
 嫌な想像をしてしまった。

 肩を示されれば飛びつく勢いでお邪魔する]

 れ、霊だったりしないよね?!
 そんなのいないよね?!

[実は見える人だった。
 だからこそ余計にそう云うのが嫌で]

(500) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 ようせい ポプラ


[――まさかそんないらないちからが、
 ゲームの世界に反映されることになるとは、思ってもいない]

(501) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 ようせい ポプラ

[そして――見てしまった。

 一声鳴いた鸚鵡。

 その首に絡む、赤い爪。
 白い指はかろうじて見えたか……
 けれど、そのさきの、腕は、
 その持ち主の姿はまだ見えなくて]


 いやあああ、なんかいるううううっ

[ナユタの肩にしがみついてふるふる震えることとなった]

(503) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 ようせい ポプラ

 モブじゃないよあれはっ!
 なんかいるんだよーっっっ

[あわあわとすっかり取り乱した。
 落ち着け、とナユタ>>508に宥められてえぐえぐ泣いている。

 すっかり地が出ているがそれすら気にする余裕がない]

 鸚鵡に、赤い爪がついた指が……っ!

[ひー、とナユタの肩にすがり付いている。

 今は見ていないコマンド一覧に。
 ステージ崩壊間際の捜索という謎のコマンドが増えていることも、気づけない]

(515) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

[それでも、この天使に対して構えを取らないのは、
 『ちょっとだけ、贔屓』と、言っていたから。

 無差別に刃を降らせた辺り、こちらに気付いていないのか、
 完全な愉快犯なのか判じ難い]


…え---っと そういえば
カミジャー
なんか 貰った気がする…

[眠りながら うとうと と考える]

あれ? プレゼント


…ということはあとふたつ?

っていうか カミジャーどこにおいたんだっけ?


 ……

[カミジャーが意識を手放した。]


【人】 ようせい ポプラ

 鸚鵡の傍になんかいるーっ

[宥めるように、頭を撫でられて、
 ナユタ>>527にひっついたまま。
 少しだけ落ち着きを取り戻して]

 ――っ!

[笑い声の後に続いた声>>@88に、
 小さく息をのんだ]

 コノホシ? イゴコチ?
 な、なんかわけわかんないこといいだしてるーっ

[まさか異星人がいるなんて、
 そんなこと思い当たるわけもないから。
 ただただ混乱している]

(532) 2011/02/17(Thu) 02時頃

 …プレゼント?

       あ れ    が


---あれは
 
  壊させない

     さわらせない・・・

 誰にも

 カエルなんてどうでもいい


 ただ 誰にも… 

   触れ 
      さ
    せ 
         ない


 かみじゃー?

[一瞬、名前と解らずに首を傾げたが、
 プレゼントを持っているらしき話振りに唇を引き締めた]

 では、これで三つとも、私共の内に……

[そして、ヤニクだけが持っていないと言う事か。
 セシルの左手に合わせるように、掌中でも紅く明滅する光。
 彼は余り、気付いた素振りはなさそうだ]

 貴方にとっては、大切な品なのですね。
 ええ、それなら尚更、人手に渡らぬ方がよいです。

[今まで返答のなかった相手に、試しと声を掛けた]


―メインストリートにて・回想―

[セシルに向かって質問をするドナルドの声。
志乃の時と同じく、頭に響いた声とそっくりだった]



 なに    もかも


   どう     なっても

 指 ひ
     とつ  
 触ら
        せない

[返事なのか ただの呟きなのか うわごとのような声**]


【人】 ようせい ポプラ

 ななななななゆたあっ

 本当になんかへんなのが居るよーっ

[慎重に動いているナユタの肩の上で、
 ふるふると震える。

 ゲージの上を赤い爪が滑っている方を震える手で示し。

 ナユタが近づいていくのなら、
 怯えながらも一緒に近づくのだった**]

(539) 2011/02/17(Thu) 02時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 02時半頃


[志乃に。ドナルドに。そっと言葉を返した]


あぁ。今の俺は、『リュヌド』。

分かるかな、分からないかな? まぁ、いいや。呼びたくなったら、そぅ呼んで?

それが、ヤニクじゃないという意味。

[表情までは表示されていたら。それは歪んだ笑みに見えたことだろう]


[64というゲームに関するやり取りには、何も口を挟まなかった]


[床彼商事の床の上。
見慣れぬアイコンが目に付いた]

…ん、あれー?
ナンだろう、これ。

[触るか触らまいか。迷った末に指先で触れた**]


 ヤニク様であってヤニク様でない。
 『リュヌド』様……その時のお名前はそう仰るのですか。

 どこか、水面の影のような響きに聞こえます。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[名を呼ぶ事を願われるも、答えを返せず。弱くかぶりを振る]

 ……はい。 ――

[息を整える間は長い。]

 リュヌド様は、『ぷれぜんと』の事は……?

[彼に叶えたい事柄があるならば、
 『ぷれぜんと』の持ち主が解っているのは好機に思えるが]


[はい、というのは了承ではなかったのか。

ただ待つだけの時間はひどく退屈で]



あー

[リュムド様、と。ようやく名前を呼ばれて。

「嫌だったんだ。じゃあなんで良い返事をしたの?」そぅ、乱暴に投げかけようとした言葉を飲み込む]


…あぁ、俺は持ってないよー?
俺にはくれなかったの…。

酷いよね。


[痛みは、消えた。次の答えに淀みはなくなる]

 くれなかった……そうでしたか。何故なのでしょう?
 ああ、ですが。
 これを持っていると、リュヌド様も狙われてしまいます。
 寧ろ、お持ちでなくて良かったのかも知れません。

[ね? と首を傾ぐように言い含めてから、
 声の調子が少し変わった印象を、気遣わしげに問うた]

 ……私は何か、お気に障る事を申し上げましたか?


[不機嫌そうな声で、返す]


そぅ? 狙われてしまうの?

本当に、良かったのかなぁ…。


あ、でも安心してね。
俺は奪うつもりなんてないし。ヤニクにも言いきかせておくから!


志乃ちゃんは、何も…言ってないよ。
うん。

ただ、すぐに呼んでくれなかったから…。
[返ってこない応えに対しても、頬を膨れていたのだ**]


【人】 ようせい ポプラ

―ペットショップ床彼―

[ナユタ>>546が宥めるように、触れてくる。
 その大きな手の温かさに、ちょっとだけ落ち着き。

 意味のわからない音>>@94が聞こえれば、
 やはりちょっとびくりとして。

 なんだか声の位置が移動している。
 ナユタ>>547もそれに気づいたみたいで]

 や、やっぱり、なんかい……っっ!

[不意に、鸚鵡のゲージが開いた。
 赤い鸚鵡が翼を広げるのにびくっとおびえて]

(550) 2011/02/17(Thu) 12時頃

【人】 ようせい ポプラ

 〜〜〜〜〜っっ!
 いやーっ!

[はっきりと聞こえた声>>@95
 背筋に悪寒が走った。
 緑の瞳が涙に潤む。

 こちらに飛び掛ってくる赤い鸚鵡。
 ひい、と硬直してしまったから、逃げることもできなくて。
 でもナユタが庇護ってくれたから、かろうじてダメージはなかった]

(551) 2011/02/17(Thu) 12時頃

【人】 ようせい ポプラ

[赤い鸚鵡が、どこか楽しげに見えた。
 その姿が消えて、怯えから開放されて、
 ほっと息をつく。

 ナユタ>>549が立ち上がろうとして壊れたゲージから出てきた犬猫のうち、
 6匹ほどポプラにじゃれつこうとしたけれど。

 ナユタにしがみつくと同時に抱き上げられた]

 ナユタああ。
 ど、どっか移動しようっ。

 ここだとあたしもナユタもやばいよー

[ナユタが居なくなったら動物の玩具だし。
 かといってナユタもここでは動きにくい。
 鸚鵡もどこかに行ってしまったけれど。
 まだなんか居そうで、恐いというのもあった]

(552) 2011/02/17(Thu) 12時頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 12時頃


【人】 ようせい ポプラ

 う、うん。
 やな感じ。

[こくこくとナユタ>>554に頷き]

 人が集まってるところがいい。
 うんっ

[ナユタが床彼庭園を示すのにほっとして。
 そのまま移動を選んだ]

→床彼庭園

(556) 2011/02/17(Thu) 12時半頃

【人】 ようせい ポプラ

―床彼庭園―

[庭園はペットショップと違って、
 とても穏やかな空気が流れているようだった。

 ナユタと一緒に転移してきて。
 しがみついたままだったせいで、一緒に木の上に落っこちた]

 きゃああっ?!

[木の葉がずさささっと音を立てる。
 木の枝に引っかかるか、それとも地面まで落ちたか。

 ペットショップでの疲労もあって、
 ちょっとばかりくったりしてしまった]

(558) 2011/02/17(Thu) 12時半頃

 狙われる、と思います。ここを出たいと思われる限りは。

[一人しか出られないと言われた時の周囲の動揺ぶりは、
 皆がプレゼントの持ち主探しに躍起になる可能性を示した]

 ですが、リュヌド様達とは戦わずに済むのでしたら、
 安心しました。

 すぐ呼ばなかった? ……ああ、申し訳ありません。
 もう大丈夫です。

[不機嫌な相手を宥めようと、そう言う。]


【人】 ようせい ポプラ

―床彼庭園―

 うー、ちょっと休めば、
 きっと大丈夫……

[ナユタの腕の中でくったり。
 カミジャーの声に、涙目をむけた]

 攻撃しにきたんじゃないよ……

 ペットショップにへんなのいて、
 どっかいったけど、
 ペットショップ恐いから逃げてきた……


[はふう、と息をつく]

(567) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【人】 ようせい ポプラ

―床彼庭園―

 うんー……

[くってりしたままカミジャーのおすすめに頷く。

 ねずみと聞いてライトニングの方を見るけれど、
 ハリの姿が見えることはない]

 って、……きゃああっ


[カミジャーがナユタにまとわりついていた。

 装甲が外れるときに、
 慌てて離れてヴェスパタインの方に逃げた]

 み、みてないからね!

(581) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

【人】 ようせい ポプラ

 うわわっ。

 お、おちついておいつついてっ!

[あわててて言葉をかんだ。

 乱射するヴェスパタインの肩を、
 ちいさい手でぺしぺしたたいた]

 ナユタのせいじゃないから、あれっ

(583) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

【人】 ようせい ポプラ

―床彼庭園―

 そ、それは、そうだけど……

[ぐすぐす泣いてるヴェスパタインの頭を、
 小さい手でなぜたなぜた]

 え、えと。
 あ、そうだ。

 さっきペットショップになんかへんなのがいたんだよ。
 最後は鸚鵡になって飛んでいったけど。
 赤い鸚鵡が、なんか見物する、みたいなこと、いってて。
 すごく恐かった。

[気を紛らわせようと、
 ペットショップであったことを早口で告げた。
 カミジャーにも聞こえただろう]

(588) 2011/02/17(Thu) 14時頃

【人】 ようせい ポプラ

―床彼庭園―
 う、うん。

[ヴェスパタインの顔あたりでふよふようきながら頷く。
 ライトニングやアシモフも起きて話を聞いているかもしれない]

 モブって雰囲気じゃなかった、けど……
 なにがどうなってんのか、わかんない……

 わけわかんないことも言ってたし……
 コノホシとか。

[深刻な表情のヴェスパタインが、
 ペットショップに戻ることを提案するとびく、と震え]

 ええっと、もう、あそこにはいない、と思う。
 ポプラはペットショップに行くと、
 動物におもちゃにされそうだからいきたくない……

[役に立たなくてしょんぼりした。]

(591) 2011/02/17(Thu) 15時頃

ポプラは、疲れたように、傍の石の上に座り込んだ**

2011/02/17(Thu) 15時半頃


ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 15時半頃


ゲームだよ。

これは、ゲームだ。ゲームなんだ。
あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。

ゲームだ、これはゲームだ。


[呆然としていた間に囁き交わされた、
 こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]

残り一人はカミジャーか。

[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]

……そうか。
別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。

それより、カミジャー、大丈夫か。


リュヌドね、リュヌド。

[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]

[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。
 こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]


―― ドコカノ商事 ――

[レティーシャの前に割り込んだ。
 検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。
 けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]

リュヌド、お邪魔さま。

[もちろん、即攻撃する気はなかった]


【人】 ようせい ポプラ

―床彼庭園―

[ペットショップでおこったあれこれを話して、
 ヴェスパタイン>>595に撫でられて瞳を細めた]

 うん、ありがとう。

[戦うといってくれる人を見上げて微笑む。
 そして考えるように歩き回る>>614のをみやり]

 プレゼント、か……
 それを持ってる人たちが誰か、わかればいいのに……

[小さく吐息を零したときに、
 アシモフが出てきたのを見てぶんぶんと手をふった]

 あ、ハリだー!

[身体の大きさの近いアシモフにちかよって。
 ぎゅむ、とだきついた] 

(619) 2011/02/17(Thu) 19時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 19時半頃


【人】 ようせい ポプラ

[ライトニングにも手を振ったりして
 ハリにぎゅむかえされてから離れて。
 図書館に行くというのに首をかしげた]

 そっか、じゃあハリはいってらっしゃい??
 ポプラはどうしようかな……

[悩むようにステージ選択を見る]

(626) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 ようせい ポプラ

 ヴェスパタインもいってらっしゃい

[移動する人にひらひらと手を振って。
 また石の上に座ってちょっとぼんやり]

 プレゼント貰った人、かあ……

[よくわかんないというようにため息をつく]

 

(633) 2011/02/17(Thu) 20時頃

[耳に流れる煩い雑音を飛び越すように、
 脳裏には明瞭に低い声が届く

 ……?

[これは『ゲーム』、皆が言うからそう言うものだろう。
 『悪趣味』、それも振り返って同意出来た。
 今仲間でも、プレゼントを奪い合うならいつかは敵だ。

 繰り返し言い聞かせるのは、何故だろう]

 ――、……ゲームでなかったら、どうなるのですか?

[声音は素朴だ。]




                  リアル


.





                ――『リアル』?
 





――『現実』


斧を振るって倒した相手が消えるのも

どんなに仲間として手を組んでも本質的には敵なのも

俺たちが理不尽に狙われる状態になっているのも


生き残れる可能性がとても低いのも


                  ―――リアルに、なる


【人】 ようせい ポプラ

[ライトニングもアシモフと一緒に移動した。

 カミジャーはまだ木の傍にいるのだろうか。
 さわさわと風に揺れる木の葉の音を聞きながら、
 もう一度ため息を零し]

 ――あれ?
 なに、これ……

[見慣れないコマンドを見つけて、首をかしげた]

(649) 2011/02/17(Thu) 20時半頃



だから、これはゲームだ。
ゲームなんだ。

.


 それは。

[俄かに声が震えた。
    『君の居場所は、このセカイ』]

 『ゲーム』は『現実』ではないと、……

[皆ここを出たがっている。
 このセカイの別に『現実』があるとして。

 あるとして、この己は何なのか。]


………

[何かを言おうとして、でも言えなかった]

―― 分からない


 それならそれで。
 ……困ったものなのですが。

[居場所を護る、その事を思えば。

 言い聞かせる声は今も尚]

 ドナルド様には、このセカイでない『リアル』が必要でしょうか?









まあ。

あっちの方が残り時間が長そうではある。



あー………

いや、大して変わりはしないかな。


ポプラは、ナユタはどこにいったかなと、ちょっと表示されてる名前を探した。

2011/02/17(Thu) 21時頃


【人】 ようせい ポプラ

[見慣れないコマンドはよくわからなかったから放置。
 いまはつかえない状態だったから余計に。

 ナユタがショッピングモールにいると表示されて。
 ヴェスパタインの名前もそこにある。
 けれどセシルは表示されないから、そこにいるとは知らず]

 ……うーん、他の人と話す……

[ほかに会話してないの、というと。
 アイリスやヨーランダ。
 志乃にタバサにレティーシャ。
 そんなところだろうかと頭を悩ませる]

 うーん、どこにいこうかなあ。

[穏やかな風を感じながら、
 うんうんと悩んだ]

(658) 2011/02/17(Thu) 21時頃

[まあ、『プレゼント』の在りかは既に知れているのだが。]


 ……もし。もしもの話、です。

 私が先に負けて『ぷれぜんと』を奪われそうになったなら、
 その時、その半分を……

 貴方がたに、お預けしても構いませんか?

[掌中の『プレゼント』は、綺麗に分かれそうなかたち。
 そしてその半分は、多分『パーティ』にとって、
 "使える"ものの筈だと思った。]


同じ約束を、返せなくてもいいのなら。


 構いません。

[応えは淀みなく。]

 ……きっと私には、ここを出た所で、
 ゆくべき場所など、ありはしないのです。

[過ぎる、志乃の形跡のない家の光景も。
 胸の空虚が元々は何だったのかも、もう解らなくなっている。]


分かった。

[しばらく迷ったように間が開いて]

こちらも、もし、の話だけれど。
もし、志乃がすべてのプレゼントを集められたら、何を頼む?


【人】 ようせい ポプラ

[悩んでいてもしかたがない。
 はふ、ともう一つだけ息をついて。
 ステージを選ぶ。

 >>#43に移動した]

(665) 2011/02/17(Thu) 21時半頃

【人】 ようせい ポプラ

―お祭中の床彼神社―

[ふわり、現れたのは。
 夕方の床彼神社。

 夕日があたりを染めて、屋台が立ち並んでいる]

 ――あ。
 人が居ないところに着ちゃった……

 でも、このステージって、こうなってるんだ……

[へえ、ときょろりと周囲を見やり。
 しばらくうろちょろふわふわしている**]

(670) 2011/02/17(Thu) 21時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 22時頃


  ぁ

[浮かび掛けた言葉は急速に薄れた。]

 ……、……――解りません。
 あるいは、私の代わりに誰か一人を出して頂くか。

[敗者に働きかける願いが叶うかは謎だが]

 ふふ、今の内に仰って頂いたら、
 後で口を滑らすかも知れませんね?


うれしいこと、言ってくれるじゃない。

[今の問いは、自分へいくら問いかけても出ないこと]

もしかしたらそのうちに漏らすかもしれないし、何も言わないかもしれない。

まだ、分からない。
案外、俺たち3人があっという間に見つかってお終い、とかね。


 そうですね。
 もしそうなったら、きっとつまらない事です。

[この中の誰も勝ち残れないかも知れないが、
 願いを叶える者が出るなら、この中からが良いと、
 志乃はごく素朴に考えていた。

 それが、他の全員の命を踏み台にする行為を、
 この中の誰かに担わせると言う事でも]


そうだな。

それだと、ただただ貧乏くじを引かされ続けただけだ。
それは悔しいな。

贔屓するといわれても、なんら恩恵に俗せていない気もするし。


ゲームバランス考えたらおかしいでしょ。何これアホなの。


―床彼庭園・回想―

赤い鸚鵡は…とっても危険

[ぽつり心の中で呟いた]


……赤い、オウム?

なんだそりゃ

[いつきたものだろう。
 ログの合間に挟まっていた小さなつぶやき]

復唱して、首をかしげた


ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 23時頃


【人】 ようせい ポプラ

―床彼の神社・夕方―

[庭園にはいなかったモブが、
 ざわめきを演出している。

 そんななか、木の下でふわふわと漂い]

 一通り見て回ったし。
 次行くか……?

[言葉の途中。
 ステージ選択をしようとして出したコマンド一覧に。
 また見慣れぬ――赤い、砂時計]

 なに、これ。

[ぎゅ、と眉を寄せてそれを見た。
 まるでカウントダウンのようで否な感じがする]

(713) 2011/02/17(Thu) 23時頃

【人】 ようせい ポプラ

―床彼神社―

[よくわからないコマンドが増えていて。
 頭を悩ますのもつかれてきた。

 ぼんやりしてるときに、攻撃エフェクトが視界に入り]

 ふえ?
 ええええ?!

[リンダが呼び出した鳥がモブを倒した後向かってくる。
 4(0..100)x1が50以下で鳥に攻撃されて1ダメージ食らう。]

(730) 2011/02/17(Thu) 23時半頃

【人】 ようせい ポプラ

 きゃああああっ!

[つんつんと遊ぶようにつつかれたけれど。
 赤い鸚鵡のせいで鳥は恐くて。

 盛大な悲鳴を上げてしまった。]

(731) 2011/02/17(Thu) 23時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 23時半頃


全員で、帰る。
全員が無事で帰る方法か……。

[レティーシャに言われて、考える。
 考えて、考えて、考えているうちに、なんだか奇妙な違和感が沸いてきた]

[それは絶対に不可能だと、自分の中の何かが囁いた]

いや、ダメだ。セシルが喜ばない。
セシルが喜ばないから誰も帰れない。

セシルを喜ばせないといけない。
ああ、そうだ。これはゲームだっけ。これは、ゲームなんだ。

うん。


【人】 ようせい ポプラ

―床彼神社―

 鳥恐い鳥恐い鳥恐い……

[ダメージは1と軽かったけれど。
 それ以外の恐怖が半端なかった。

 木の陰でぶつぶつつぶやき。
 リンダに声をかけることもできずに
 別の場所に逃げ出した]

(747) 2011/02/18(Fri) 00時頃

[対人戦闘モードに意識が切り替わる。
 それは、一番マクロに体を預け渡すとき]

『――待ってたぜぇ?』

[不穏な声がうちにこもって、自然とオンになっていたこちらに漏れる]


ポプラは、>>#42を見もせず選択して移動した。

2011/02/18(Fri) 00時頃


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