人狼議事


169 イースターエッグ争奪戦

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視点:


[メアリーの返答が想像していたものと違い、首を傾ける。
メアリーのエッグが、メアリーの手に渡るようにと思って言ったつもりだったが、間違っていただろうか]

いや、気なんて使ってないよ!
グロリアさんのエッグは見てないけど、メアリーちゃんのエッグ、俺、すごいなって思ったよ。
……できるなら欲しいくらいだし。

[ぽそり、と小さく本音を付け足した]


【人】 鳥使い フィリップ

[が、しかし。

――メアリーからの視線が、怖い。

よかったですわね、というメアリーの声は全然良かったと思ってはいなさそうで密かに戦慄する>>44

ヤバイ。なんか、どこかで、間違えていたに違いない。
神よ、俺はどこで読み間違えましたか…!!

しかし、記憶を辿ろうと思っていたところに投げかけられたのはメアリーの問い>>46]

(1) rento24ss 2014/03/23(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

へ…?

[言われて、グロリアの籠の中身をしげしげと眺める。
籠の中には見覚えがあるエッグと、そうでないエッグが3つずつ。

メアリーは、この中から5つもらいたいという。
そしてそれを選ばせてくれると。
逆に言えば、1つだけ外すならどれか、ということになる。

……あの赤いのを外して、グロリアさんに勝負を挑んだら……

いや駄目だ。メアリーにとっての悲願の勝利を、私欲のために台無しにしてはいけない。
いっそ手に入らないなら、最後くらい間近で見ておきたいし。

それに、メアリーの機嫌も損ねてしまったようだし……。
どうせ死ぬなら欲望に忠実になって死のう。
そうだ、それでこそ俺だ]

(2) rento24ss 2014/03/23(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

俺は……グロリアさんのエッグ2つと、メアリーちゃんのエッグ3つがいい。

[意を決して宣言した。多分、これでいい、はず。
あの赤いエッグ、欲しかったな…と少し残念に思いながら、内心で苦笑いを浮かべた]

(3) rento24ss 2014/03/23(Sun) 15時頃

フィリップは、今日は終日ゆるゆるいるよ**

rento24ss 2014/03/23(Sun) 15時頃


フィリップさんの…バカっ!!

[フローラが彼の頭を突っついたのは
 果たして偶然だろうか*]


【人】 鳥使い フィリップ

お、仰せのままに!

[選んだとたん、メアリーから地鳴りがするようなオーラが噴出されれば、>>5すぐさまホールドアップの構えをとった。

警報が鳴り響く。これ以上間違えたら、ヤバイ、と]

いやいや、滅相もございません!

[メアリーの笑顔>>6にブンブンと首を振ることしか出来ない。
こんな怖い笑顔をかつて見たことがあっただろうか。いや、ない。

しかし、次いで発される言葉に思わずきょとんとし]

……って、あれ?くれるの…?あだっ!?

[問いかけようとした言葉は、バングルからの声>>=1とフローラからの一撃によって最後まで紡がれなかった**]

(7) rento24ss 2014/03/24(Mon) 00時半頃

―回想―
[弾むような声で願い事は、と聞かれると]

私のですか…?さあ、なんでしょう…。

[少し思案した後]
私もオスカーくんと同じかもしれません…自分の中のきっかけというか、勇気というか…。

大人なのに恥ずかしい話です。

[と少し照れ臭そうに伝えた。]


勇気、かあ……。

[先ほど聞いたウェーズリーの願いは、少年にとっては意外なものだった。
確かに押しの強いタイプではないけれど、彼は立派な大人だと感じていたし。

大人には怖いものなんて無いと、子供は漠然と思っていた]

……さっき、何て言っていいかわかんなかったけど。
勇気が欲しいのは、恥ずかしいことなんかじゃないよ。

ぼくもさ……勝ったよ。
一緒にお祈りしてくれたから、だね。
ウェーズリーさんのお願いが叶うように、ぼくも祈ってる。
ウェーズリーさんが、勇気、出せるようにって。


[既に男の手には籠はなく、わずかな溜め息と共に囁きを送る]

 すみません、お嬢様。私の手持ちは、もうなくなりました。

[争奪戦終了のアナウンスが流れたのは、そんな囁きをグロリアへと送った頃だろうか*]


取り返す時間は…

[溜息の後に告げられた内容に
とっさに返そうとするが、
終了のアナウンスが聞こえれば]

ない、かしらね。残念。
もう少し楽しみたかったのだけど…。

お疲れさま、ギリアン。
ゆっくり結果を待ちましょうか。

[ねぎらいを囁きにのせて、ギリアンの元へ]


【人】 鳥使い フィリップ

[フローラからガスガスされている間に、グロリアとギリアンが持っているエッグがメアリーに渡り、そして、終了のアナウンスが聞こえてきた。

自分が持っているエッグは3つ。メアリーの籠の中を見ると5つ。
チームの合計は8個のようだ]

(31) rento24ss 2014/03/26(Wed) 00時半頃

この、エッグは渡せません!

[と、言い放った*]


【人】 鳥使い フィリップ

え、頭?だいじょぶ、だいじょぶ。

[この程度のことは日常茶飯事である。
ただ今日は、いつもより多く突かれている気がするけど。

じわじわと痛む側頭部に、不意に暖かな熱が灯る。
え、と思ったのも束の間。
メアリーの手が触れていると認識した瞬間、にわかに緊張する]

えっと、えっーと…。

[グロリアさんのエッグが欲しかった?
そりゃ、欲しくないといったら嘘になるけども。

でも、もっと欲しいのは別のエッグで]

(32) rento24ss 2014/03/26(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

あのさ、エッグ交換しない?

[鞄の中から小箱を取り出す。
イースターの間、一度も開かれる事がなかった箱の蓋を開けると、中には二つのエッグが収まっていた。

一つは、若葉色をベースに、シロツメクサとクローバーで飾りを施したエッグ。
もう一つは桜色をベースに、頭頂部にタンポポの花を冠し、赤いリボンで飾ったエッグ。

その内の一つ、桜色のエッグを取り出してメアリーの前へ掲げる]

渡してくれない条件がそれなら、俺、もらっちゃうよ?

(33) rento24ss 2014/03/26(Wed) 01時頃

だって、俺が本当に好きな子は…メアリーちゃんだけだから。

[声を落として、彼女の耳元でひそりと囁いた*]


…薔薇の花が咲いたら見せてくださいね

[赤いエッグをフィリップに差し出した
 フローラの羽根のような鮮やかで深い赤色
 まる心臓を取り出したかのような色だろう*]


【人】 鳥使い フィリップ

…ありがと!

[差し出されるエッグを受け取って、代わりに自分のエッグをメアリーに渡す。

自分では、決まった!と思っているつもりだが、顔はメアリーと同様に赤い。
隣にいるフローラが、やれやれと言いたげな視線を送っていたがその事には気付いていなかった**]

(36) rento24ss 2014/03/26(Wed) 01時半頃

あ、さっきは言いそびれました!

[少し焦ったような気持ちを飛ばす。それからひと呼吸おいてから、]

おめでとう

[と伝えた。それは勝負のことだろうか、願い事のことだろうか。]


[終了のアナウンスを聞いて]

負けちゃったわね。ごめんなさい。

[しょんぼり呟いた。そして]

でも楽しかったわ。
ギリアンと同じチームで良かった…。

そういえば。
ギリアンのエッグ、美味しそうだったのよね。
また今度、作ってもらえるかしら。

[次の楽しみが出来た…と、わくわくした声を送った*]


[それから急いで送られてきた声に、意識を傾ける]

ありがと、ウェーズリーさん。

今度は、
ウェーズリーさんの番だね。

[頑張れ、とは言わない。
これからめいっぱい頑張ろうとしているのがわかるから]

応援してるから!


[グロリアからの囁きに、ねぎらいの言葉が混じった]

 お嬢様こそ、お疲れ様でした。さすがのご活躍、だったかと思います。
 至らぬ結果やもしれませんが、なかなかにして楽しめました。
 ──貴女と、こうして話すことも。
 何せ、勝負事を楽しもうと思えるくらいでしたので。

[至らぬ結果を自覚しながらも、彼女と組めた事への感謝を囁きに乗せた。
祭りのために使える特殊な魔法でのテレパシー。彼女と交わせるそれも、もうすぐ使えなくなる。
そう思うからこそ、男は苦手な言葉を極力紡ごうと、慣れぬ努力をした]


[そうして暫くしてから、終了のアナウンスが流れた。]

 負けたのは私の至らなさでしょう。

[しょんぼりと呟くグロリアの囁きには静かに、けれども申し訳なさそうに返し。
楽しかったという言葉には、嗚呼という頷きを呟きとして乗せた]

 私も、グロリア様と同じチームで良かったと思っております。
 先程も言いましたが、勝負事は苦手でしたので。それを楽しいと思えたのは、貴女の影響かと。
 ……改めて、有難うございました。

[心からの感謝を伝えた後に、聴こえてきたのはわくわくとした声。
それには内心で温度のある笑みをこぼしたが、それは囁きに混ざることはなかった]

 では来年。今度は貴女と私の勝負、という事になれば可能かと。
 菓子の類いはまた、お屋敷に届けますので。

[ギリアンのエッグが美味しそうだった。
グロリアの言葉は、男にとっては最高の賛辞だった。
だからこそ、男の声は常より楽しげな音色で弾んでいただろう*]


【人】 鳥使い フィリップ

[イースターの終了を告げる放送>>#0が入ったのは、偶然にもメアリーからエッグを受け取った時と重なった]

や……やったよ、メアリーちゃん!!
俺たちのチームが優勝だ!

[メアリーの手を取って、エッグが割れないように飛び跳ねる。
オスカーとギリアンから祝われれば>>46>>55、ピースサインを返してそれに答える]

あ、そうだ。
ねぇメアリーちゃん、イースターが始まったばかりのときに言ってた事って、何?

[この勝負に勝ったら>>1:=0、と一番始めに聞こえてきたテレパシー。
その内容が、聞きたくてメアリーをじっと見つめた]

(69) rento24ss 2014/03/27(Thu) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

["イースターエッグは願いを叶える"

そんな御伽噺を真に受けているわけではないけれど。
それでも青年は願った]


[――どうか、御伽噺のような幸せが訪れます様に]

 

(70) rento24ss 2014/03/27(Thu) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―数日後―

いらっしゃいました!

[いつかの時と同じように花屋へと訪れて、片手を上げる。
肩にはいつものようにフローラが佇んでいた]

メアリーちゃん、ホラ、咲いたよ!

[上げた手とは反対の手には、一輪の薔薇。
イースターの前日に、花を買ったときのおまけとしてメアリーからもらったものだ。
少しじっとしててねとメアリーに伝えて、手を伸ばす]

(73) rento24ss 2014/03/27(Thu) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

うん、似合うな。

[メアリーの髪に薔薇を挿せば鮮やかな真紅色が彼女を彩った。
そして、この薔薇をくれたときのメアリーの言葉>>0:33を思い出して、微笑む


――ほら、やっぱり綺麗だ*]

(76) rento24ss 2014/03/27(Thu) 01時半頃

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