人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 小娘 ゾーイ

[だって。
ヴェスお兄さんはいなくなってしまったけれど、この町はまだからっぽじゃない。
本の話ができる人たちもここにいる。

それがただうれしくて、部屋に戻る間際、セシルお姉さんとネルお姉さんに向かって、いっぱいいっぱい、手を振った]

(69) 2011/04/17(Sun) 19時半頃

[さて翌日。
本屋に向かう前に行く所があった。
虫干しも必要だったけど、その前に]

サイラスいるかな…。

[ミッシェルが来る前だろうか、彼の店の前に訪れて]


や、サイラス。おはよう。
ごめんねこんな朝っぱらから。
てか、どこかおでかけ?

[彼の装いを見れば、でかけることは明白で]

用って程のことじゃないんだけどもちょっとね。

[鳩が彼の所に飛んできたのは知らないけれど]


【人】 小娘 ゾーイ

― 月曜夜・宿屋「mer calme」/ゾーイの部屋 ―

[朝から降り続いていた雨はやみ、雲の隙間から月が顔をのぞかせていた。

机の上に箱から出した「テトラのランタン」を置き、考え込む。
思い出すのはとーさんかーさんの手を振り払って、おっさんが待つ宇宙船用港にやってきたジェミニの言葉]

 自分にうそをつくのが何よりもいやなんだ。

[沈黙、そして]

…………はぁぁぁぁ。

[盛大なため息]

あたしだって自分にうそつくのはいやだけどさぁ……
だからって、こっちから折れるなんてさぁ……

[ランタンの傍らには、封が開けられていつでも使用可能な状態になったレターセットと、筆記用具]

(72) 2011/04/17(Sun) 20時頃

ランタン?手紙?
あぁ、鳩は君のとこにも来たんだね。

俺のとこにも来るかな。
不思議だね、誰が発起人かわからないのに、
皆協力しようとしてる。


薬は、伝えておくよ


【人】 小娘 ゾーイ

[ランタンの預け先に関しては、ベネお兄さんが時計守の先生に話をすることになった。
ランタンをともす計画じたいも進んでいるはず。

あとはそう、いかにして意地を張った状態のまま、とーさんかーさんにランタンをともす計画を手紙で伝えるか、なんだけど]

……相合傘はベネお兄さんの傘?

[息抜きに窓から外をのぞいたら、ちょうどベネお兄さんとヨーラお姉さんが出て行くところが見えた。
二人をにこにこ眺めていると25秒後、ひらめいた]

オスカーさんに頼んでみようかな。

[そうしてゾーイは眠る。
ひらめいたことを忘れないようにしよう、と思いながら――**]

(73) 2011/04/17(Sun) 20時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 20時頃


ああ、うん…
この住所なら知ってる。
父さんの知り合いンとこだ。
いい場所だよ。何かあれば俺に電話くれれば話とくし。


いや、別に大したことじゃなくて。

あの貝、どうなったのかなって


いつでもどうぞ。
俺が酔ってなければね?

[笑いながらもその視線に苦笑して]

ごめん。勘繰る訳じゃないんだけど。
やっぱりミッシェルなんだなって。

サイラスは、彼女が好き?


【人】 小娘 ゾーイ

― 火曜朝・宿屋「mer calme」 ―

[その日は珍しく朝から繁盛していた。
オスカーさんも忙しく立ち働いていて、頼みごとをする余裕などなさそうだった]

オスカーさーん、帰ってきたら話があるのー!

[それだけを言うと、名残惜しそうに学校に向かった]

(81) 2011/04/17(Sun) 21時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 昼・学校 ―

[ゾーイは図書館に向かっていた。
この町に来る前はあまり本を読まなかったゾーイであったが、『星の見える風景』を紹介されてからは他の本もちょこちょこ読むようになっていた。

廊下をとことこ歩いていると、見知った人影に出会った]

あっ、ベネお兄さんだ! こんにちは!

[廊下は走ってはいけないので、早足でベネお兄さんに近づいてあいさつした]

(85) 2011/04/17(Sun) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

ん? 用事ってなんですか?
ランタン絡みのことですか?

[頭をわしゃわしゃなでられて、ますますにこにこ]

あたしはいつでもぐっすり寝てますよ。
あ……そういえば、あたしがラルフお兄さんをお供に冒険している夢、見ました。
塔の59階にベネお兄さんが待ち構えていて、サザエを渡したらあっさり勝てました。

(91) 2011/04/17(Sun) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

わぁ、ランタンの本! いいですね!

[ベネお兄さんから渡されたメモを見て小躍り]

綺麗なものは見てて飽きないですからねー。
でも今はお魚さんに興味しんしんなんです。

[今日も熱帯魚の載ってる本を借りるつもりだったりする]

それならベネお兄さんも想像力ありそうですね。本屋だし。
―――…って、だめですよ、タラちゃんを攻撃に使っちゃあ!

[はじけるように笑う。
と、引き止めてばかりだとまずいのでは、と思い至り、]

昼休みも残り少ないのであたしそろそろ図書館に行きますね。
えっと……、

(104) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[何回かのまばたきの後、ようやく言うべき言葉を見つけ出した。
相合傘をしたと思われる二人、昨夜も一緒に帰っていた二人、その片方に向けて]

ヨーラお姉さんとお幸せに!

[そう言うと元気に駆け出していった。
さて、そうとうな早とちりをしていることにゾーイが気づくのは、いったいいつになるやら――**]

(105) 2011/04/18(Mon) 00時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


だってミッシェルが喜んでくれそうとかいってたじゃん。
それに昨日の宿屋とかでも?見ててわかんないわけないじゃん。

[実は半分カマかけてるだけなのだけども]

…さぁ。俺がどうとかは別として…
サイラスは、なんでランタン集めたりする?
頼まれたから?それとも、誰かに喜んでもらいたいから?

[深い海色で覗きこまれた目。それを写す翠は色が混じって不思議な翡翠色]

変なこと聞いてたら、ごめん。

[自分でも何が聞きたいのか、いまいちわかっていないのもあって*]


……。

[我ながら嫌な質問をしたことだ。言いだしっぺは自分なのに。
彼はそれすら知らずにでかけてくれるのに]

……いや、ごめん。喜んでもらいたいから、だよね。
出かける所、引き留めて悪かったよ。

何かあったら連絡してくれな。
できるだけ手助けするよ。

[翠色が僅かに揺れた。なんと表現していいのかわからない、そんな複雑な気持ちを乗せて彼を見送る*]


【人】 小娘 ゾーイ

― 少し前・学校/図書館>>103

ぅ……確かに先生もこわいですけど、

[耳元で校長先生の名前を告げられて、首をぶんぶん横に振った後、]

お友達は親の方がこわいってよく言ってますよ。
低い点を取ろうものならオニのように怒るんだって。

[さて、魔王と鬼はどちらがこわいのか]

あたしはあんまし怒られたことはないんですけどねー。

[好きでもないものに記憶力や集中力を使うのは苦手。
それでも勉強はそこそこ好きだったので、成績に困ることはなかった。
――かといってほめられることもあんまりなかった。
好成績のお祝いなんて、100点をとった時に家族で外食に行ったことが一度だけあるくらいか]

(141) 2011/04/18(Mon) 14時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 午後・学校 ―

[全ての授業が終わった後、数日後――ヴェスお兄さんの誕生日の前の日に予定されていたテストが、延期になったことが告げられた。

このことがランタン集めと何らかの関係を持つのか、ゾーイにはわからなかったけれど――そんな気だけは、していたのだった**]

(142) 2011/04/18(Mon) 14時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 14時頃


【人】 小娘 ゾーイ

― 宿屋「mer calme」 ―

ただいまー。

[借りてきた本を早く読もうと早足で帰ってきたゾーイ。
いつもなら、すぐに「おかえり」と言ってくれる人がいるのだけれど、今日に限ってそこは静かで]

…………

[たたっ、と宿の奥に向かう。
そこに宿屋のおじさんの姿はあったけれど、オスカーさんの姿はなかった]

(158) 2011/04/18(Mon) 21時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 21時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

[オスカーさんがこっそり猫を飼っていることも、その猫を探しに行っていることも無論知るはずなく、]

これは、あたしがおかえりを言う番だね。

[ひとつ頷くと酒場のカウンターに陣取って、熱帯魚の載ってる本を読み始めた。

カラフルな写真を追う表情は、時に真剣味を帯び時に感嘆の様相を見せ、と、くるくる入れ替わる]

(166) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[そろそろご機嫌な鼻歌が飛び出すか―――といったところで、宿屋のカウンターに置かれている電話が鳴った。

本のページを開いたままにしてから、電話をとった]

もしもし、こちら「mer calme」です。

(184) 2011/04/18(Mon) 23時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 23時頃


【人】 小娘 ゾーイ

もしもーし―――…あれっ。

[切れた。何も言わずに。
受話器を持ったままゾーイは考える。
いたずら電話か、何か事情があって切るしかなかったのか。

たとえば――倒れたひょうしに切れたとか]

そ、想像が暗すぎだよ!
きっと間違いに気づいて恥ずかしくなって黙って切っちゃったんだよ!

(192) 2011/04/18(Mon) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[受話器を持ったまま、聞こえた声に振り返る]

あ、ネルお姉さんにセシルお姉さん、こんにちは。
今はお留守番中で、オスカーさんはいないみたいです。

……?

[首傾げ。どこかから、にゃぁ、とかなんとか聞こえた気がして]

(199) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[だけど、受話器を置いたとたんに再び鳴り出した電話が、さっきの、まるで猫のような鳴き声のことをすっぱりと忘れさせた]

もしもし、こちら「mer calme」です。
――ああ、さっきの電話も。いえ、大丈夫です。
そっちこそ大丈夫ですか? いつもと声が違いますけど、えっと、ヨーラお姉さん?

――はい、わかりました。
えぇっと、今日はヨーラお姉さん寝たほうがいいと思うから、明日、で。
――それじゃ、また。

[受話器を置いて、一息]

ほんとにだいじょうぶかな……

(203) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[こちらが電話に出ている間にネルお姉さんはどこかに行ったようで。
残った面々を見て困ったように笑う]

ベネお兄さんもこんにちは。

ヨーラお姉さん……うん、きっと、そうかも。

[そわそわしつつもメモ帳に「ヨーラお姉さんが、明日ランタン運びを手伝ってほしいって電話してきました」と、さらさらっと記した]

(208) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

声が……いつもと違って出しにくそうな感じでした。
あと、なぜか一回電話が切れて、もう一回かけなおしてきました。

[メモを片手にうろうろしながらベネお兄さんに応えた]

(213) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 小娘 ゾーイ

えっ、と、はい、わかりました、どうぞ!

[電話のある場所をぴっと指差すと宿屋のおじさんに解熱剤のありかを訊くために奥へ。

2分後、申し訳なさそうな表情で戻ってきた]

すみません、あるにはあったんですけど、……何年か前に買った古いものしかありませんでした。

[どうやら宿屋の親子は解熱剤の世話にならない程度に健康なようだ]

(220) 2011/04/19(Tue) 00時頃

[ヨーランダの部屋から飛んだ鳩は、どこに向かうのだろう。

そこに結わえつけられた手紙。示す住所はサイラスにお願いした場所とそう遠くもなく。
そして勿論、サイラスがいるだろう地域の地図もついていた。
その気になれば、お互い赴いて待ち合わせだって可能だろう]


【人】 小娘 ゾーイ

[それからベネお兄さんが出て行くのを見送ると、セシルお姉さんと顔を見合わせて、]

あたしが言ったのは家族、がそばにいないと寂しい、って意味だったんですけどね。
でも、らぶらぶな相手、にも応用はきくし、いいかー。

[笑う。それは少し寂しそうに。
家族の1人をうしなったヨーラお姉さんのことを思って]

そうですね、ネルお姉さんどうしたんでしょうか……

[寝ているとは夢にも思っていない]

(223) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

[もう一羽、鳩が飛ぶ。
サイラスにも、次にランタンを取りに行ってもらう人の場所を教える為に*]


【人】 小娘 ゾーイ

オスカーさんおかえりー。
あのね、ヨーラお姉さんが明日ランタンを運んでって………いやそれよりっ!

[続きを言おうとしてセシルお姉さんがいることに気づいた。
旅の客だしバレても問題ない? いや―――と逡巡しているうちに、オスカーさんは自室の方へ]

あ、待ってー!

[追いかける。何の考えもなしに]

(225) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

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