人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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[ソフィアの言葉が、いちいち胸に刺さる。

苦しい。息が、できない]


【人】 店番 ソフィア

…ありがと。

[サイラスからの気遣いの言葉>>127には、小さくそう返す。
自分を責める思いは消えないけれど、気遣われる事は素直に嬉しいと思う。]

サイラスも、元気出して?

[きっと自分も酷い顔色をしていて、その言葉に説得力はないのかもしれないけれど。舞台を見に行った時の楽しげな二人の様子を思い出すと、暗い顔をしたサイラスもまた、心を痛めているのだろうと思って。
力づけるように小さく笑んで、そう言った。]

(129) 2011/01/16(Sun) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

警察の、お世話に。

[芙蓉の言葉>>128を思わず復唱する。気になったけれど、それは聞いてはいけない気がした。
表情を和らげて呟かれて、うん、うんと頷き返す。]

本当に…いい子なんです。

[思い出すのは、昨日の広場。
サイラスへの思いを、自分への感謝を、語ってくれたケイトの事。
人間だとか人形だとか関係なく、彼女の思いは本物で、だから彼女は、自分の大切な友人で。
涙がこぼれてしまわないように、俯いて強く目を瞑る。]

(130) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

そか、真っ青か。あはは。

[サイラスの笑み>>132に乾いた笑い声を立てる。サイラスも苦しそうだけれど、それでも表面上はいつもと変わらない軽口を聞くと、なんだか少し落ち着いた。]

パン屋の店主さんにも、言われちゃった。
そんな顔じゃレジに立たせられないから、今日は帰れって。
まだまだだね、私も。
サイラスは、ちゃんと仕事してるのに。

[珍しく褒める様な事を言ってしまったのは、やはり今の自分が弱気になっているからだろうか。らしくないな、と自分でも思って、照れ隠しのようにカフェオレを飲んだ。]

(135) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ぽんぽんと頭を撫でられて>>134、ますます強く目を瞑る。]

駄目です。今はまだ、泣いちゃ駄目なんです―――
泣くのって、体力使うから。まだそんなことに、体力使っちゃ、いけないんです。そんな場合じゃ、ないんです。
泣くのは、事件が解決して、全部終わってから。
それまで私は、泣いちゃいけないんです。

[泣いて事態が好転するなら、いくらでも泣くけれど。そんなことがあるはずもなく。であれば、今は、涙に逃げてはいけない。そう自分に言い聞かせて、唇を噛み締めた。]

(137) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 18時半頃


【人】 店番 ソフィア

そうなんだ。
うん、でも、たまにはここのお料理もいただかないとね?

[持ち込みがないことを指摘される>>140と、小さく笑って。
現実味がない、という言葉には頷いた。]

それは、そうだね。私も、まだ頭のどこかが信じられない。
けど、それでも、現実として受け止めてるのは…ケイトから、覚悟の言葉を聞いてたから、なのかも。

[自分の身は危ういと、ケイトははっきり自覚していて。ケイト本人から、その事を聞かされていたから。だからなのかもしれない。
芙蓉に「強い」と言われるとゆるゆると首を振って。>>141

強いっていうのは、私じゃなくて、ケイトみたいな子のことを言うんです。
私は、強くないです。一度泣いちゃったら、多分もう、ガタガタになっちゃうってわかってるから…
だから、必死に踏みとどまってるだけなんです。

[泣き出しそうな顔のまま、それでも芙蓉に笑顔を向けてみせた。**]

(142) 2011/01/16(Sun) 19時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 19時頃


・・・・・・そんな事が・・・

[サイモンの事は知っていたが、知らぬ振りをする。しかし、主人に嘘をついていると思うと胸が痛んだ。ケイトの話を聞くと昨日のサイラスの事を思い出したが、それも主人に告げることはなかった]


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 20時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

[辛いな、とサイラスに言われて>>147、首を横に振った。自分の辛さなど、ケイトの苦しみに比べたらどうということもない。]

サイラスも、苦しそうに見える、よ。

[痛みを堪えるような笑顔で、サイラスにそう言って首を傾げてみせた。
自分でも無理をしているな、と思う。
けれど、そんな笑顔でも、芙蓉は十分だと言ってくれて。>>150

芙蓉さん…?

[ちらりちらりとほのめかされる芙蓉の過去。この街へ来る以前の芙蓉の事は、何も知らない。けれど、その話は、今する話ではないだろう。
手を振って出て行く背中に声を掛けた。]

あの、芙蓉さん!
その、ありがとうございました!
弱音じゃなくても…今度また、ゆっくりお話しましょう、ね?
この事件が終わったら、きっと。

(157) 2011/01/16(Sun) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

[華月斎も席を立つ。>>144

華月斎さんも。
ありがとうございました。
また是非、パン屋にもいらしてください。今度こそお礼をしますから。

[いつもの満面の笑みとはいかないけれど、顔に笑みを浮かべて頭を下げた。華月斎の顔は、どこか、何かを思いつめているようにも見えて。
それは多分、自分は知らない、華月斎がサイラスを疑う根拠となっているものなのだろう。]

―――あの。
華月斎さんも、どうか、お気をつけて。
…それと。

[続く言葉はためらいがちに。]

せっかく遠くの国からこうやっていらしてくださったのに、こんなタイミングで、立て続けにこんな事件が起こって。
でも、この街は、いい街なんです。
この街の事、嫌いにならないでいて下さったら、嬉しいです。

[そう言って、もう一度頭を下げて、喫茶店を出て行く華月斎を見送った。]

(158) 2011/01/16(Sun) 21時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 21時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

[賑やかだったテーブルが、また自分ひとりに戻った。カフェオレを飲みながら、いつになく真面目に働いているサイラスを、見るともなしに眺める。サイラスは、真面目に働いているのに、どこか心ここにあらずという風に見えた。]

それはそうか。
無理もない事だよね。

[そういう自分は職場から追い返されてここにいるのだから。]

…サイラス。
サイラスもさ、気をつけなくちゃ、駄目だよー?

[ぽつり。言葉が漏れる。
人の減った喫茶店内。その声はサイラスにもちゃんと届いただろう。]

(163) 2011/01/16(Sun) 21時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

だってさ、サイラスはさ、サイモンさんのところに出入りしてたんでしょう?
被害者になる可能性も、容疑者にされる可能性もあるんだよ?

[どう見てもサイモンを慕っていたミッシェルでさえ連行されたのだ。自分の考えすぎだとは思えない。]

十分気をつけて。なにかあったらちゃんと言いなよー?

[ケイトには、「力になってほしい」と言われた。けれど、具体的に、自分に何ができるのかさっぱりわからない。だから、そんな事しか言えなかった。]

(166) 2011/01/16(Sun) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

ひどっ! また子ども扱いするー!
私だって働く女性なんだからっ!
…その、今日はちょっと働いてないけど。

[後半の台詞はぼそぼそと、少し決まり悪そうに。]

そういう自信過剰が危ないんだから!
人がせっかく心配してるんだから、素直に心配されときなよねー!

[頬をむうっと膨らませて、ぷんすかと怒ってみせた。少し、わざとらしかったかもしれないけれど。
努めて、いつもどおりに見えるように振舞って。]

(170) 2011/01/16(Sun) 22時頃

『――漆塗りの手鏡さ。正真正銘東方の島国産だぜ』

[ゾクリ。鏡という言葉に寒気が走る。そっくりだけどまったく違う人形を見ているようで、鏡は苦手なのだ。]

・・・・・・いや・・・

[鏡を見ていると、自分が誰なのか分からなくなる。人形なのか、人間なのか。]

・・・・・・私は・・・人間だ・・・

[自分に言い聞かせるように呟き、ひたすら逃げるように喫茶店までの道を走る]


【人】 店番 ソフィア

じゃあ70になっても80になっても「年下の女の子」ですかそうですか。

[売り言葉に買い言葉。じと目で言い返した。]

仕方ないじゃない。その…

[そこまで言って、考える。果たして「ケイトに頼まれた」と言っていいものか。サイラスの、ケイトへの気持ちなど、自分は知らない。その上ケイトは自分より年下なのだ。]

…フランスパン占いで、不吉な結果が出たんだから。

[迷ったあげく、意味不明な返事になった。背を向けて別のテーブルに向かう背中をじと目のまま見つめていると、思いがけない言葉がサイラスから漏れて、目を見開く。]

―――え?

[らしくない、弱々しい声に眉を寄せた。]

(174) 2011/01/16(Sun) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[自分の言葉に、なにかサイラスを滅入らせるような要素はあっただろうか。考えたけれど、思い当たらない。自分はただ、彼の身を心配しただけだ。
内心首をひねっていると、ドアの開く音がする。]

―――あ。夕顔。
こんにちは。

[喫茶店の常連同士。彼女の顔は見知っていた。
サイラスに向けていた怪訝な表情は消して、小さく笑みを浮かべて挨拶した。]

(176) 2011/01/16(Sun) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

くっ、全く、口が減らないんだから…!

[ものすごくレベルの低い問答だと理解していても、引くに引けない。じと目でにらみ返していたが、フランスパンについて聞き返されると、ぐっと言葉に詰まった。
あれは馬鹿だった。ものすごく馬鹿馬鹿しかった。どうしてよりにもよって思いついた言い訳があれなのか。]

その。フランスパン占いの話し、こないだしたでしょ。あれ、次の日もやってみたの。私の名前でも、サイモンさんの名前でも折れなかったのに、サイラスの名前を言って振った途端ぼっきり折れたんだよ! おかげでフランスパン、また買い取りになったんだから!
だから、その。なにか不吉な感じなの! 虫の知らせなの!
…多分。

[後半は半ばやけくそだった。]

…それに、それにさ。
一応、サイラスみたいのでも、その、友達だって、思ってるしさ。
それに―――

[やっぱり黙ってはいられなかった。思い切って、言った。]

それに…サイラスのこと、心配してる人に、頼まれたから、さ。

[誰だとは、言えなかったけれど。]

(180) 2011/01/16(Sun) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[珍しく夕顔から話を振られた。>>179
いつもの自分なら喜ぶところなのだが、話題が話題で。
夕顔をしばらく見つめ、そっと目を伏せる。]

―――うん。
夕顔も、気をつけなくちゃ駄目だよ?

[そう言ってから、顔を上げて、少し明るい声を出す。]

聞いてよ、夕顔。サイラスにもさっきからそう言ってるのに、サイラスったら素直に人の厚意も受け取らないんだよー? 酷いよねー?

[そんな風に言って夕顔を味方につけようと。]

(184) 2011/01/16(Sun) 23時頃

…昨日のは、俺。
ちょっといろいろあって……

[ぼそぼそ、夕顔の耳元で囁く]

大丈夫。迷惑はかけない。


【人】 店番 ソフィア

[やっぱり笑われた>>185。案の定笑われた。]

そ、そんなに笑うことないでしょー!

[膨れながらも、サイラスが笑ったことに少し安心する。
サイラスは落ち着いた後、珍しく素直にこちらの話を聞いてくれた。首を傾げられると、こちらも首を傾げ返してみせる。]

さあね?
自分で考えてみたらー?
でも、私は約束しちゃったからね。だからサイラスの事、気にするよ?
それはもうサイラスにはどうにもならないの! 仕方ないの! あきらめるんだねー。

[言わなかったのは、意地悪心が半分。サイラスが、自分で気づいてほしいと思う心が半分。]

(188) 2011/01/16(Sun) 23時頃

・・・やっぱり貴方でしたか。

[ココアを受け取りながらサイラスの言葉を聞く]

いえ、気にしないで下さい。
私だけ手伝ってもらうのは不公平ですから
・・・・・・私も手伝える事があるなら手伝います。


【人】 店番 ソフィア

[ソフィアは、味方を、手に入れた!>>189

だよねだよね! 夕顔もそう思うよね!

[我が意を得たりとばかりに頷く。]

でも、夕顔も。お屋敷の中は安全かもしれないけど、こんな風に出歩いてる時は十分気をつけるんだよー?
夕顔、小さくて可愛いから、あっさり物陰とかに引きずり込まれたりしちゃいそうでなんだか心配だよ。

[自身の小柄は棚に上げてそんな風に心配した。]

(191) 2011/01/16(Sun) 23時半頃

…そうだな、そう言ってくれると助かるよ。

[ひとつ頷いて]

今のところ、俺は他に誰が人形なのか分からない。
「次」があるなら、それが分かってからになる。


【人】 店番 ソフィア

だ、だって。あんなにあっさり折れるなんて、やっぱりおかしいなと思って、確かめたくなっちゃったんだもん。
わ、笑うなー!

[弱々しい反論を試みる。しかし、最初の動機がそれでも、途中から少し悪乗りしていた事は否めなかった。
拗ねたような口調で、「もう聞かない」と言うサイラス>>192をじっと見つめた。]

そりゃあ、もう18にもなってますから?
私だって言う時は言うんですよーだ。

[返ってきたサイラスからの返答は、拗ねたような口調で。だけれど、浮かぶ表情は拗ねたそれではない。
軽口を叩きながら、サイラスの顔に浮かぶ、複雑な表情に少し目を細めた。]

(193) 2011/01/16(Sun) 23時半頃

・・・残念ですが、私も誰が人形なのかは分かりません。

[サイラスに答えて微かに視線を伏せる]

・・・・・・「次」・・・ですか。私は・・・あの時はただ必死で・・・・・・
「次」があるかは・・・まだ、分かりません・・・・・・


そうだ。私は人間だ。
・・・・・・人形なんかじゃ、ない・・・

[自分に言い聞かせるように小さく呟く]


…そうか。
俺は、また恋がどーたらうるさいのがいたら……多分、また。

[それは既に目的ではなく、昨夜の自分を正当化するための手段に成り代わっているけれど]


[夕顔の呟きが耳に届くと、何か言いたげに口を開いて]

……。

[結局、何も言わない。
こちらにも詮索されたくない事情がある。それはきっと彼女も同じだろう]


【人】 店番 ソフィア

人間も、お人形もあんまり変わらないと思うけどなあ。
ケイトはまるっきり人間みたいだし、夕顔はお人形みたいに可愛いし。

[夕顔の内心など露知らず、自分は人間だから、と言う夕顔>>195を心配そうに見つめる。]

人間だからって、安心できないよ。
…この街は、そんな街じゃなかったと、思ってたんだけど。

[声音は少し寂しげに。けれど、サイラスに卑怯だ、と言われると>>196、すぐに声は明るく弾んだ。]

そりゃあ、私たちはか弱い女の子ですから?
二人がかりくらいでちょうどいいんですー。

[ねーっ?と夕顔に首を傾げてみせて。]

いつまでもいじられてばっかりのソフィアじゃないのですよ、サイラスくん。
いじり方にだって磨きをかけないと、私だって日々成長してるんですー。

[にやにやと笑いながらそんな風に言うけれど、さりげなく視線を外されれば、わずかに違和感を覚えた。]

(200) 2011/01/17(Mon) 00時頃

ソフィアは、夕顔に、「お、面白いと思うくらいならいいんだよ。あんなに笑いとばさなければっ」と味方の確保に必死。

2011/01/17(Mon) 00時頃


[人間も人形も変わらないという発言がこたえるのは己も同じだが、
今は夕顔の呟きを先に思い出して。

ちらり、気づかれないよう彼女を見る]


【人】 店番 ソフィア

頑張っていじりの道を研鑽するんだね、サイラスくん。

[ふふん、と笑っていじけるサイラスを見やる。先程から感じている違和感。]

―――…

[ふと、口をつぐんでサイラスを見つめた。ああそうだ、と思う。
目が合わない。それが問題なのではない。
先程から、ずっと。サイラスの言動は、
―――わざとらしい。]

(203) 2011/01/17(Mon) 00時頃

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生存者
(6人 54促)

ソフィア
23回 注目

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