人狼議事


147 書架の鳥籠

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 策か。…シメオン君を援護はしても、
 人の感情まで動かすには至らなければ、

 ここで策は尽きて
 君は、獣に喰われてしまうのだろうな。
 


【人】 教え子 シメオン

――大人なんて大っ嫌いだ!!

何をしても僕を、ゲルトを邪魔者にして!名前も呼んでくれなくて!構ってくれる時は殴るだけで!

僕からゲルトも奪おうとするんだ!

[睨み付けながらぼろぼろと涙を溢れさせる
"ゲルト"シメオンの弟の名前だということは、知っている者も多い筈]

嫌い嫌い大っ嫌い!皆死んじゃえ!

(116) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン


[畳み掛けるような叫び声
"奪おうとする"その言葉が耳に残りそこに違和感を覚えたものは、果たしていただろうか。
シメオンはサロンから逃げ出す、敵の大人達から逃げ出す。
ここに来てから、記憶を失ってからも何度もしたように、けれど"嫌い"と言い捨てたことは一度も無かった]

(120) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

―― クラリッサの定位置 ――
[泣きながら蹲る、手の中のゲルトを撫でる]

ゲルト、もう嫌だよゲルト
皆人形になればずっと一緒なのに魔女様も皆も寂しくないのに
僕達も"三人"でここを出れるのになんでそれじゃダメなの?分かんないよ……

[人形に話しかける行為に、今のシメオンは疑問を抱けない。
普通の心のままの者なら、なんて身勝手だとしか思えないことを本気で思っている
仲間がいるのに逃げ出した、あの人はなんと思ったか。
亡霊になる前シメオンと接していた大人達のように、いらない子だ迷惑な子だいなければいなかったのにと考えただろうか。
そう考えればもうシメオンには魔女に与えられた人形のゲルトと、自分を亡霊だと知らぬまま獣に殺された少女しかいなかった。
いつも何も言わずに傍らにいさせてくれたクラリッサ、クラリッサに会いたくてここにきていた]

(125) 2013/10/07(Mon) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

クラリス……

[自分の逃げ場所だった少女に会いたいと思っている時点で、泣きながら名前を呼んでいる時点で幸せなど掴んでいない
きっと本当は気付いているのに。]

(128) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

ごめんね

ごめんね……

[意味も無い謝罪が声となり届けられる]



 謝る事はない。
 シメオン君は、頑張ったじゃないか。

 …だから、謝らなくていい。
 


【人】 教え子 シメオン

会いたい。クラリス……

[もう疲れていた。
敵ばかりの空間に、何を言ってもどれだけ頑張っても何も変わらない状況に一度砕けた心は再び砕け、きっともう戻らない。]

(135) 2013/10/07(Mon) 23時半頃


 本当の占い師が解った。
 …、それだけでも大手柄だよ。

[相変わらず抑揚が薄い声で、]

 等価交換…、か。
 


それは手柄じゃない!リアが先に言い出したんだ!

[どうしてまだこの人は変わらないのか、役立たずと自分を罵らないのか分からなくて泣き叫ぶ]

僕のせいできっとオズも……

[その先は、口に出来なかった]



 …、だから 言っただろう。
 ひとりには させないと。

[それは既に決められていた覚悟の言葉。]

 肉体を奪われた我々は、
 こうなった時点で一連托生なのだよ。

 私がそこまで推理できていないとでも思ったかい?
 


【人】 教え子 シメオン

[呼ばれる名前に顔を上げる
瞬いて目を見開けば、大粒の涙が頬を伝い]

……殺しに来た

……大人が僕を殺しに来た

[立ち上がる最中身体が机にぶつかり、冷めたコーヒーが零れた
何も無ければ、きっとそれを淹れた主のが誰か、考えたりもしただろうけど]

嫌だ、嫌だ怖いよゲルト……

[庇うように人形を掴んだ手を後ろに回し、後退りする
今のシメオンにはピッパは、意地を張りながらも密かに慕っていた女性は
"敵の大人"でしかなかった]

(145) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

……そんな

[意味を理解すれば、何も言えなくなった。
レティーシャの父親のようだった彼は、15の自分が想像出来ない程に大人だったのだ]



 さて、次は私の番――だったな。

[どんな状況であれ、魔女の願いを叶えなければならない。
それはまるで、呪い、のようだと自嘲気味な思考をする。]



 大切な仲間を悲しませた罪は、
 大きい。

[故に、術を使う相手はグロリア嬢と決めている。
結果はどちらでも構わない。
どちらでも――結果は、  ]


【人】 教え子 シメオン

[ボリスに意識を向ける余裕が、サロンにいたシメオンには無くて]

っ、や、やだ、怖い……

[初めて見た目を見開くボリスはあまりにも怖かった>>146]

(148) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

……そうやって、決め付けて殺そうとするんだ

["会えたんだ">>147
見られた、それに気付きはっとするも肯定はしない。
こうなったとしても、認められない。あの人が声でなんと言っていても。
しかし]

……っ

["幸せ?"
その問いに表情を歪めた、二人に対する怯えではなく、酷く苦しげに。
どうして幸せだと、お前らがそれを奪おうとするのだと、思えないのだろう]

(153) 2013/10/08(Tue) 00時頃

オズ……

[敵じゃないと言える唯一の大人
彼が何を思っているか知った後では、人形にする相手のことを口にする声も、痛ましく申し訳なくしか感じなくて]

……うん、頑張ってね!

[無理矢理元気な声を出した
これ以上謝ってもどうしようも無いのだ――]


【人】 教え子 シメオン

……リィ。

[ホリーは大人じゃない、以前弟とは双子だと話した時に打ち明けてくれたなら、そちらもまた双子だと知って親近感を抱いたりもしていたか。
けれどきっと彼女も]

……

[後退るシメオンの背中は本棚について、それ以上下がれない
その場に崩れ落ち両手で頭を庇うように――虐待を受けた子供が無意識にする動作――をすれば、三人のほうに金髪の少年の人形が転がった]

(159) 2013/10/08(Tue) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時頃



 …、シメオン君。
 もしレティ嬢に会えたら 伝えてくれ。

[ぽつりと、願いを囁く。]

 君は自分が思っているよりも強い子だと。

 そして、君との記憶は…
 私にとってかけがえのないものだったと。
 



 私はね、無理に自分の感情を堪えるのは
 大人になってからでいいと思っている。


 故に、シメオン君。
 君と、レティ嬢は似ている気がした。

 そして、わたしは…そういう君達を放ってはおけない。


 ――― 酷く汚れた大人だと、いうわけさ。
 


……

……オズ

[悪足掻きをしていても、この人がそう言うなら]

……分かったよ、話を聞いてくれたらね

[もう意味はないのだろう、全て]




 ――― 追い掛けはしないよ。

[サロンに留まったまま、聲だけを仲間へと向けて]

 けれど、最期の時まで忘れないで欲しい。

 シメオン君。
 君は1人ではない、と。


 …、抱きしめて慰めてあげられなくて すまないね。**


【人】 教え子 シメオン

五月蠅いっ!

[「本当の意味で…」>>161、遮るように叫んだ
聞きたくないそんな言葉は聞きたくない、自分が、自分達兄弟が魔女の気まぐれで玩具にされただなんて認めたくない
壊れていく自分を見て笑う魔女の声など思い出したくない]

なんなんだよ、なにがしたいんだよ……

[何の説得も効かなかったくせに、亡霊だとここに来る前から皆断定していたくせに
殴って罵ればいいだろう、外の大人のように。
なんでこんなことを語りかけてくる]

(165) 2013/10/08(Tue) 00時半頃



……あはは、はは。

オズがお父さんだったら、良かったのになあ。

[それがオズワルドに届いたシメオンの最後の声]


シメオンは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


シメオンは、ルーカスに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

[びくり、ボリスの声に震える>>171
おずおずと顔を上げ、彼を見るも何も言えなかった。あの時とはまるで立場が逆で――シメオンが人間なら、やれば出来るじゃんとでも笑ったのだろうけれど。]

っ、やだぁ……

[ボリスの言葉があってか、拒絶の言葉を口にしても手を払うことは出来なかった>>172
抱き締められ、弟を手に震えている。
ダメなのに、――あの人の願いは正しく叶えられたかもしれないのに]

(175) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

嫌だ、僕がいなくなったらあの人は……


[亡霊の声をかき消すように――鐘の音が鳴り響く――]

(176) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[心の優しい女の人から引き離された悪い悪い亡霊
人形はまた転がってしまいます]

っ、や、やめろ!

[その最後は、今までのように見ようと思えば全ての人が見れました。]

[弱々しく抵抗して、それは何の意味もなくて
そんな悪い亡霊が最後に残した言葉は――]

(178) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン





おかあ、さ……

[それは誰のことだったのでしょう**]

(179) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


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