95 File.2:Do you Love me?
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[手をあげて、頬の赤を指先で拭った。 未だ、暖かい。 鼻の奥に、嗅いだ事の無い匂いが忍びこむ。 見下ろす大きな目が溶けて潤みかけた時、ポーチュの悲鳴。 パチリと瞬いて、振り返った]
…ポーチュ。
[少し迷うように目を泳がせた後、 眉の外側を下げて困ったような表情を作った*]
(48) 2012/06/29(Fri) 09時半頃
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[フィリップが、ポーチュの血を拭おうとするのを見る。 一度下げた眉はまた上がり、パチパチと目は瞬かれた。
ワンダがその場を去ろうと動くのに、視線を向ける。 それから視線は、その場に居る人々を順番に滑った]
…
[一度、顔を伏せて手に着いた赤を見下ろし。 少しの間そうしていてから、自分の部屋へと歩き出した]
(56) 2012/06/29(Fri) 13時頃
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[パタン]
[自室の扉は軽く開き軽く閉まる。 ぺたぺたと歩き、ひたり 壁に手を着ける。 ぐりとねじれば手についた生物の血、薄朱の線が伸びた]
…
[ぐりぐり][ぐいぐい] [何度もねじり、赤をうつす。 そうしていくうちに、手はきれいに白くなった]
(68) 2012/06/29(Fri) 14時半頃
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[ひんやりとした首輪へと、無意識に手が伸びる。 息をゆっくりと肺いっぱいに吸い、長い時間をかけて吐く]
…そうですね。
[それから、虚空へと言葉を紡ぎ。 自室から出て、廊下をぺたぺたと歩き出した]
(69) 2012/06/29(Fri) 14時半頃
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[自室から出るとガラスの向こうに白い彼女が見える。
そこに未だ人がいても話しかける事は無く、 南の通路の前を通る時、ラルフが扉を蹴るのが見えた。 一度足を止めかけたけれど、結局止まる事は無く。
ぺたぺたと、そのまま西の通路へと向かい 突き当たりまで歩んでロッカールームの扉を開けた]
――わ、たくさんですね。
[立ち並ぶロッカーに、一度驚いた表情をして。 一番端のロッカーを無造作に、開けた]
(71) 2012/06/29(Fri) 14時半頃
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― 西 ロッカールーム ―
[カタン]
[ロッカーを開ける。中は空っぽ]
[パタン] [カタン]
[ロッカーを閉めて、隣を開ける。中はまた空っぽ]
[パタン]
(114) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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[カタン]
…こういう所に隠れてずっとやり過ごして。 減った所で出て行く等も…戦略のひとつなのでしょうね。
[開き閉めるを繰り返し 硬質で無機質な音の狭間狭間 誰もいない部屋の中で響く声は 話し口調のそのリズム]
[パタン]
(115) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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…判ってますよ。 言われなくたって。
ええ、言われなくたって、ね。
[カタン] [次に開いた鉄の軽い扉 繰り返されたリズムは途切れ そっと中に見つけたものに、白い手を伸ばす。
俯き加減 闇に溶ける髪の影に隠れてその表情は *見えない*]
(116) 2012/06/29(Fri) 16時半頃
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オスカーは、はっ と 顔をあげる。
2012/06/29(Fri) 20時頃
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― 西側部屋:ロッカールーム ―
[ひんやりとした首輪に、手を添える。 聞こえた名前。一度目を伏せて顔を瞼の裏に思いだす。 ――――彼だ]
…まぁ、正直被爆ターゲットよりも。 気をつけるべきは、殺害ターゲットです。
[息を吸って、吐いて――整える。 いつも食後のストレッチをする前に、するように。 それから入り口を気にしながら、ロッカーの開け閉めを続ける*]
(140) 2012/06/29(Fri) 21時頃
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―西部屋:ロッカールーム―
[ロッカーのひとつにあったのは、細い細い鉄パイプだった。 手に取り、ブンと振ってみる。 あまりに細いから、数度何かに叩きつければ曲がってしまいそうだ]
――十分、とは言えないけれど、まぁまぁですね。
[長さは1メートル程。 白いスモックは長いけれど、隠す事は出来そうに無い]
(213) 2012/06/30(Sat) 00時頃
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…――、
[異音に、はっと背を伸ばす。 そっと、ロッカールームの扉を細く開き、 廊下の様子を見る。 部屋の入り口は向こう側だから見えないけれど、 音は近い位置だろうことは、判って]
(223) 2012/06/30(Sat) 00時半頃
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[ワンダの声が聞こえて、顔を向ける。 ぺたり、裸足の足で西部屋から中央へ向かう廊下へ出 南の壁に背を着けるようにして、中央へと移動する。
リンダの声らしきものが聞こえる]
[ ]
[オスカーの足音は、ならず]
(229) 2012/06/30(Sat) 01時頃
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…あれ、
[ワンダの視線に気づき、大きな目を瞬く。 が、その後を追ってきた姿、それに話かける様子。 一瞬で、彼らは「2人」なのだと理解して]
[ ]
[足音無く、身を翻して来た道を駆けだした。 その身のこなしは、猫のようにしなやか。 常にストレッチらしきをこなす事を課せられてきた動き]
(234) 2012/06/30(Sat) 01時頃
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[ロッカールームに入る前に、南へと向かう廊下を曲がる。 白い通路。ぺたぺたと走り、くるりと回る円を進む。 背に回した黒い鞄が、揺れる]
――、
[そのまま外周を進む。 南の部屋を通り過ぎ、東へ向かえば 保健室から出て来た女>>241が見えた。 そっと壁際に身を寄せて、様子を伺う]
(253) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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[保健室から出て来た彼女が中央へと去るを見て ゆらりと歩みを進め、彼女の背を追うかたち。
少し離れた位置から、そっとみる。 出来るだけ気配を殺して、気付かれぬ様に。 ――濃い色の髪が、それを赦してくれないが]
…――はい。 わかってますよ…。
[小さく小さく呟き落とし、人集まるリンダの部屋を見詰める*]
(265) 2012/06/30(Sat) 02時頃
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[レティとアイリス、リンダとモリスに、ラルフとワンダ。 それぞれが各々「テスト」に順じた行動をし、血が舞うのを見た。 白の世界に交差し、広がる赤を瞬きも忘れて見詰める。 そうして、ふたりが動かなくなるのを。 「死んだ」のを。 見開いた瞳で、見詰めていた]
――、
[ワンダがラルフと去る背中をそっと見送る。 それからアイリスがレティを運びだすのを見る。 そっと、背を壁から、離した]
(346) 2012/06/30(Sat) 13時半頃
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[背に背負う形で腕通した鞄を背負いなおし、 一度、ポーチュの部屋の扉をノックしてみた。 コンコン、と、志木先生の真似。 返事がないので扉を開いてみたけれど、姿が無かったので 廊下に注意を向けながら、部屋を出る]
…――、そうですね。
[少し考える仕草の後、小さく、呟いた]
(347) 2012/06/30(Sat) 13時半頃
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[それから、ノックをしたのはレティの部屋。 アイリスが彼女を連れて行ったのを見ていたから、 彼女がまだ中に居るだろうと思われるから]
…アイリス、であってますよね。
[中からの返事も待たずに、扉の中に身体を滑り込ませた。 レティの死体は寝台に寝かされていて、 一度そちらへと視線を向けてから、またアイリスを見る]
(348) 2012/06/30(Sat) 14時頃
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あなたは彼女とお隣だったのですね。 彼女と…親しく、見えました。
[小さく首を傾けて、問いを投げる。 チョコレート色、と称された髪が揺れるのを見て]
――「仇」を取りたいと、思いませんか?
[表情柔らげず、声を低くした*]
(349) 2012/06/30(Sat) 14時頃
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― 回想:テスト内容告知直前 ―
[アシモフを頭に乗せたポーチュとフィリップを共に 中央へと歩いて戻ってくれば、沢山の人がいた。 自分以外に、9人。 その中の、髪の短い女が話しかけて来る>>141のには 大きな目を瞬いて、うん、と頷いた]
オスカーがオスカーです。 宜しくお願いします…合同テスト? ああ…貴女は、そういう経験をされていたのですね。
[オスカーは壁越しにしか人と会った事が無かったから。 どうやらフィリップと親しいのだな、とは見て判り チラと視線を滑らせた]
(350) 2012/06/30(Sat) 14時頃
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北の部屋は暗闇で、どうやらキッチンらしかったです。 奥まで灯りが届かないようでしたので、調べきれていませんが 障害物は多そうでした。
[私見は挟まずに報告だけ。 それから誉の声が響くまで、他の人物達の容姿を 頭の天辺から足の先まで、じっとりと順番に見て居たのだった*]
― 回想:了 ―
(351) 2012/06/30(Sat) 14時頃
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― レティの部屋 ―
[さらり]
[首を傾けると濃い色の髪が重力に従って揺れる]
…何を、ですか? 難しい事は考えていません。 どうやってこのテストをクリアするか、です。
[手に握ったままの細い鉄の棒は下を向いたまま。 裸足の足の先に、力入れる事も、無く。 扉の近く、距離を取ったまま今は彼女に近寄ることをしない]
(383) 2012/06/30(Sat) 22時頃
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「仇」は――モリスの事、ですよ。
先程の場、ふたり1組だったでしょう。 あなたと、レティ。 リンダと、モリス。 ラルフと、ワンダ。
レティとリンダが脱落したので、モリスは今ひとりでしょう。 ふたりでなら、「仇うち」は楽に出来るかもしれません、 という、話です。
[ぺたり]
[そこまで言って、一歩、足を踏み出した]
(384) 2012/06/30(Sat) 22時頃
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「使う」 ――そうですね、そういう事になるでしょう。 ですが、それは相互という心算ではあります。 アイリスも、オスカーを「使う」と良い。
[肩を震わせる様子に、少しの間を置いて。 もう一歩、踏み出した。ぺたり、裸足の足音]
仲の良いお隣さん…ああ。 片方は、向こう側のお隣さんの方が仲が良いようで、 もう組んでいるようでした。
[言って、眉の外側の端を降ろして見せる]
(390) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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先に組んで居る所にひとりで向かっても、 2人がかりで殺されるのがオチでしょう? そんなのはまっぴらです。
[だから、ひとりでいる貴方の所に来たのだと、 正直に手の内を見せるように、話を進める。 もう一歩、前へと出た]
ねェ、アイリス。 あなたが今ここに独りでいる以上、 そんなに損な事は、言っていないでしょう…?
[大きな眼を、ぱちぱちと瞬いて。 細い棒を一度床へと落として、その手を差し出した]
(391) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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…どうして? オスカーは使いにくいですか? こう見えても、身体能力は低く無い、と言われた事があります。 体はとても柔らかいですし、怪我もしていません。
[アイリスが「情」というものを感じるという事は判らないから、 ただ、不思議そうに首を傾けて問いを重ねる。 自分が足りないのか、と考えて少しだけ瞳が揺れた]
(414) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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――寂しい? オスカーが、寂しい、のですか?
[アイリスの言葉に、少し、目を見開いた。 小さく傾げた首は、図鑑に見た栗鼠という動物に似た仕草]
……良く、判りません。
ああ、もう片方は先程訊ねましたがいませんでした。 彼女も向こう側の方と仲が良さそうでしたが…
大事、というのも…、ちょっと良く判りません。
(415) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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[彼女と透明なガラス越しに話をするのは楽しかった。 彼女の表情はくるくると変わるから、いくら見ていても飽きなかった]
[それを言うなら、壁の穴を通じて話す相手だって同じだ。 穴は小さかったからじっくりと相手の顔を見たりは出来なかったけど 透明な壁と違い匂いや息遣いが感じつのコミュニケーションは 本当に楽しかったし好きだった]
[けれど]
[それが「大事」なのかどうか が わからない]
(416) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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[一度、ふると頭を横に振った。 アイリスの言葉が染み込んで、チクリと何処かが痛い]
(417) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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―オスカーは、死にたくないだけ、なんです。 ずるくなんか、ない。
[アイリスの表情に浮かぶ泣きそうな笑みに、少し困惑した顔。 まるで言いわけのような言葉が、口から零れ出た]
他に敵がいる限り、 アイリスがオスカーをその敵よりも味方とみてくれる限り オスカーはアイリスを殺さない。 オスカーはアイリスを護ります。
だめ、ですか?
[差し伸べた手はそのままに、じいと彼女の瞳を見詰めた]
(419) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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