人狼議事


307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜

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んっ…………

[すぐにうんとは言えない戸惑いと迷い、けれどキスをされるとそんな怯えもどうでもよくなるほどに蕩けてしまう。]

い、いいよ……つかお……?
痛くて泣いてる姿なんて……男の子に見せたくない……
私、ルリ姉に貫かれたいよ……

[正面のキスを受けて自らも衣服を脱いでいく、その素肌に全身で触れあってみたくて、今となっては妨げにしかならない下着なんてどこかに捨ててしまおう*]


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/16(Wed) 21時頃


― 社務所・寝室のひとつ ―

[ 短い悲鳴でとぎれた制止する声に頬を笑ませて、押し止めようとしてくる少女の手に目を移す。腕か身体を退かそうとしたのだろうけれど、その動きのおぼつかなさは小さな幼子さえ一瞬連想させるほどだった。]

だぁめ、待たん。

[ 一度達してしまった身体は常より敏感になるものだ。
 同じ快楽の深みへもう一度呼び込んでしまおうと、
 敏感な肉芽を弄りつつ唇を重ねていった。

 自然と開かれた恵瑠の唇
 そっと現われる可愛らしい赤い舌。]

…… ちゅ、ぅ …… っ、ん、……ふふ。

[ 舌先で突いては舐めて、遊ぶように戯れる。
 一方では花苑への指技で快感を生み出させつつ。
 初めて絶頂を迎えた時と同じように
 しっかりと口づけ、ゆるりと腰を蠢かせた。]


そっかあ。気持ちよいからしたいんだ。
うん…そうよ。気持ちいいからするの。
早希ちゃんの体は早希ちゃんだけの大事なもので、ここは大事な場所。

好きな人とするのが一番気持ちいいと思えたなら、
その好きな人といっぱいすればいいわ。

でも今は、早希ちゃんを気持ちよくするのは、私だけ。
今の早希ちゃんは、とってもエッチで、はしたなくて…思ってたよりずっと、素敵。

一緒に過ごしましょ。流星雨も…一緒に見る?

[最初からは信じられないくらいに身体を開いて、素直に快感を求めてくれているのが可愛くて仕方がない。
身体を離して、曝した裸体に見惚れてくれる彼女の顔も可愛いし、
股間に取り付けてそそり立つものを見て、不安にたじろぐ様もやっぱり愛らしい。

血の気が引いたのは分かったけれど、怖がってしまってまではいないようだから、覆いかぶさるようにそっと近づき触れて、キスを一つ。
抱き締めたままで囁き、同意の言葉を聞いた]


そう。男の子のおちんちんと同じ形。早希ちゃんも、私も気持ちよくなれる。
最初は痛いかもしれないけど…優しくする。
いいのね?ありがと。早希ちゃんの処女、私がもらっちゃうね。

[彼女も服を脱ぎ捨てて、お互いに一糸纏わぬ姿を月灯りに照らしながら、成熟した膨らみを彼女の発育中の胸に押し付け、4つで潰し合う。潤滑液に濡れた先端を膣口に宛がいながら、何度目かの舌を絡めあうキス]

可愛いわ…早希ちゃん。もっともっと、可愛くてエッチなところ、見せて…

[ゆっくりと腰を推し進め、肉棒を模した張型を埋めていく。
熱くはないけれど萎えもしない怒張。並の男以上の逸物をずん、と分け入らせていくと硬いものに当たる]


いくよっ……ん、当たるぅっ……ぁっ…!

[強く腰を押し付けると、自分の膣奥にも張型が分け入って、声を上げてしまう。
一番奥までぴったりと埋めてしまい、唇も胸もお腹も腰も、全部密着して抱き締めた。]

早希ちゃん……痛い?しばらくこうしてよっか。
大丈夫になったら、ゆっくり動くわね…
ふふ。こうしてると早希ちゃんのおちんちんも私の中に入ってるみたい。

[完全に痛まなくなるまではいかないかもしれない。それでも抱き締めてキスしたまま。腰を振り始めるのは、多分早希が許可を出してから]

…ん、んっ……あんっ…

[ゆっくりと腰を動かすたびに、彼女と自分、両方の奥に当たるものを感じながらゆっくり、腰を動かしていく**]


[精を放ってから程ない男性器はまだ硬く勃ち上がるには至ってなかったものの、その内側を巡る血流は通常よりも随分と量を増して雄の形を大きくさせていた。

 ぬるりと纏わりつく精液の感触はそのまま、
 恥骨へ押しつけるようにした腰をぐりっ、と動かして、
 性感帯を責める手管にもうひとつ、異なる種類の刺激を加わえていく。]

…… ん 、 …… 、

[ 快感の高まりは徐々にだろうか、
 それとも急速に、となるだろうか。

 初めての絶頂を知っただけでは終わらせない、と
 伝えるように。
 優は左手で恵瑠の右手を握り締めて、
 口づけの合間に息を継ぐ。]


 
 怖くないぞ。
 ずっと、繋いでてちゃるき。

[ 繋いだ手にぎゅっと力を重ねた。
 反対側の手は彼女を快感の淵へ導こうと続けながら。]*


―社務所・寝室のひとつ―


……ッ、ん、んーっ!

[口の中も、花芽も、そして胎の中も。
今、目の前の男にすべて支配されているのだと。
自分は明け渡してしまっているのだと。
頭の中で理解して背筋が震える。
ほんのり恐ろしいのに、胸の奥まで熱くなっていく。

一度、快楽の淵に落とされた身体は、それ以前とは確実に変わってしまっている気がする。
薄皮一枚隔てたところにあったような刺激が今は違う。
花芽をひと撫でされるだけでビリビリと快楽が走って、逃げたくなるくらいなのにどうしようもなくて、喘ぎ声しか出せない。

唇さえも震えて、時折、上擦った息が漏れた。]



……ん、ん、

[逃げ場はなくて。
唯一自分でもできること、か。

仕返しではないけれど、遊ぶように咥内をかき乱す優の舌に、不意打ちのように小さな舌を絡めてみる。
ぬるりとした感触と温もりが生々しい。
自分から仕掛けておいて、びくん、と肩が震えた。
あと、今更ちょっと、恥ずかしくなって。]

ふぁ、ぁ……?

[そうして、自分の内にあるままのものが、また大きさを増したのを感じとり、目を丸くするのだ。
あう、と息を詰めたのが伝わっただろうか。

そして襲う、奥を突くのではない動き。
最初はよく分からないというように動きに合わせて揺れていた足が、時間が経つにつれて時折震えて。
爪先に力が入り、シーツを蹴る。]



なに、これ、……?

[今までにない感覚。
びく、と制御の効かない身体が痙攣する。

身体を捩らせて、困惑したように。
むずがるように首を振れば、涙や汗やらで濡れた頬に黒髪がくっついてしまう。]

また、さっきみたいに、なるの?

[手を握りしめて。
新たな場所への快感の兆しに翻弄されて。

開発される身体が正直に快楽を拾い始めれば、足も膣内も痙攣するように震え、それを教えるだろう。*]


【人】 逃亡者 メルヤ

―深夜:炊事場―

[ぼんやりしていたものだから。
早希の声>>19に驚いて飛び上がりかけてしまった。]

さ、さ、早希ちゃん。
ビックリした……。

冷たいのなら、渡くんが持ってきてくれたのがあるよ。
あと、冷凍庫にはアイスも。

[早希が普通に話しかけてくれたから、内心ドキドキとしながらも、声は上擦ったものにはならなかったはず。
自分の声がまさか聞かれているとは思っていないが。]

ほんと? 分からなかった?
相変わらずチビのままなんだけどね。

早希ちゃんは大人っぽくなったなぁって思った。

[控えめな音量で語りながら、飲み物を一口。]

(20) 2020/09/17(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


ええっと……。

[これ、聞いてもいいかな。]

早希ちゃん、島の外の生活はどんな感じなの?

[ふんわりとした調子で問いかける。

敢えてこの夜に彼女がどんな風に過ごしたかは聞かなかったけれど、何かの片鱗は伺えただろうか。*]

(21) 2020/09/17(Thu) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 01時半頃


― 社務所・寝室のひとつ ―

[ 優の方から動かすだけでなく、恵瑠からも絡め合わせてきた舌遣いに目を細めて応じ返す。
遠慮がちに出されていた舌先がわずかに大胆に、慣れていく変化に優の内心は快悦を感じ取る。]

 …… ふふ。
    居心地、良いからの。恵瑠の中。

[ 雄肉は存在感を徐々に増し、しっかりとした硬さを漲らせつつある。大きく開かせた彼女の脚が揺れ動き、やがて震え出すころにはじわりと花弁を広げさせる程になっていたか。]

 そう。
 気持ちよぅなって、
 溺れるくらいになってしまって、良え。

[ 恵瑠が首を振ろうとも、その中には嫌悪や拒否の情が含まれていないことは伝わった。困惑げな表情は、初めて絶頂に至ったとはいっても、まだほとんど未知の感覚なのだろうから。]


 
 恵瑠のなかで、動いてる、俺の。
 どうなってるか、想像して、感じてみぃ。

[ 握りしめられる手を近くに寄せて、
 穏やかなペースで腰を動かし始める。
 そこに優自身が存在すると伝えるように、ゆっくりと。]

 だいじょうぶ。俺がついとうき。

[ 時おりは止めて、膣内の壁を先端でくい、と突き上げるようにして。内壁の好いところへ押し当てようとしては彼女の反応を確かめるのであった。]*


[ 快楽の反応を恵瑠が示していくうちに、
 自らも快感が増していくのを自覚する。
 決して荒くはならないその動きの中でふと、
 まだ伝えていない言葉があると思い出した。]

 恵瑠。
 俺、お前のこと、好きやぞ。

[ その一言を。
 優の中ではすでに自明な事柄だっただけに、
 声にすることを失念してしまっていたのだ。
 きゅう、と締めつける感触を感じれば
 気持ち良さげに微笑んで、抽挿の動きを強めさせた。]**


―社務所・寝室のひとつ―

[ふわふわとした心地がした。
まるで、夏の日の夕方、海の中を揺蕩っているような。

ゆるやかに身体を揺らされ、優の言葉に促され、押し寄せる気持ち良さを抗うことなく受け入れて。
いつからか常にあった影は消え、悲しみも寂しさも浮かばない柔らかな顔で、とけた瞳を彼に向けていた。

優の与える刺激に時折眉を寄せるのも。
胎の内の熱を想像しての悩ましげなものだった。

ゆうさん、きもちいい、とうわ言のように。
もう恥ずかしさは消えかかっていて。

溢れそうな熱すべてを飲み込み、身体全体を上気させながら、彼にも快楽を感じて欲しいというように、膣内は昂りを包み込むだろう。

目の前の存在だけが、自分の中にある。]


[高まっていく熱。
絶頂への道すじを辿りながら、また真っ白に染まっていきそうな頭に、優の声がはっきりと届いた。

“すき“と――――。

瞳が丸くなり、唇も半開きのまま、彼を見つめる。
それは驚きのようでもあったが。
今はもう、なにも、自分なんかとか、どういう意味なのかなんて、複雑に考えることはなく。]


――――、うれしい、です。

ゆうさん、に、っ、そう、思われたかった、

[心のままに。

掠れた吐息とともに伝えて、しあわせそうに微笑んだ。
細まった瞳から涙が落ちていく。]



ゆうさん、あの、ね

[上擦った声で、小さく。]

ひとつ、お願いごと、してもっ、いいですか。

[優の動きに合わせ、息を弾ませながら。]


あとで、少しだけ、……抱きしめて、

[全部は声にならなかった。
優には届いただろうか。

手を繋いでくれるだけでも嬉しかった。
でも今なら、それ以上を望む言葉を声にできる気がしたから、優にそうして欲しいと願ったから。

彼と同じ言葉はまだ返せないけれど。
これが、答えのひとつでもあったのかもしれない。*]


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 20時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 20時頃


う、ん……ルリ姉が気持ち良くなれるなら痛くても我慢する……そしてちゃんと気持ち良くなれたらたくさん褒めて……?私頑張るから……

[いくら快楽に流されて惚けているとは言え、実際に宛行われこれからその大きな物がお腹の中に入ってくると思うとやはりドキドキするもので極度の興奮と緊張、期待と不安とで自分一人じゃ耐えきれなくなってしまう。]

ル…リ姉……?
んっちゅ……はむ、ル……リ…あむ……ちゅぅ…

[密着して直接感じられるルリ姉の温かさと柔らかさ、キスは全てを攫って私をダメにするけれど、初めてで震えてしまう恐怖すら一瞬で吸い取っていく。

不安を和らげたいがためにキスにのめり込み、もっと感じたいからずっと要求したまま、その瞬間が近づくほど縋るるように舌の絡ませあいを求め、震えた腕でぎゅうと背中をしめつける。]

あ… …く……っ……
あ……あう……

[痛いと言ってしまったら止まるかもしれないから、必死におでこを肩につけて呼吸を調える。
ずり……ずりとゆっくりと沈みこんでいくその内圧に汗だくになって耐えながら、全てを銜えこんだところで大きく息を吐いて安堵の感情を吐き出した。]

……え、えへへ……一緒…


[痛みで目尻には涙が浮かんでしまっているけれど、一緒に繋がることが出来て不思議とその痛みが嬉しかった。
入れているそれだけでも十分なほど大きな多幸感、しばらくはその状態が続くことを望んだ。]

ずっとこうしてたいな……

[流星のときに歩けなくなるなんて気にしていながらいつかはこの姿勢で一日を過ごすのも良いかもしれないなんて思ってる。
予想以上に幸せだったその時間をしっかりと胸に刻みながら、一回2回とゆっくり動き出す腰にきつく目を閉じて、身を任せた。]


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 23時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 23時頃


―社務所・寝室のひとつ―

[ 丸くなる恵瑠の瞳を見つめ返して、目元を笑ませた。
 余計な思考を浮かべはせずに反応を見守って、
 聞こえた声に一言だけ答える。]


 俺も、嬉しいぞ。


[ そう、返事してくれて。と、頷いた。

 彼女の心のなかから零れ出たありのまま、
 優の耳へ届いていたから。

 穏やかにだが確りと胎内を擦りあげては引く動き。
 上擦った声を聞き漏らさないよう耳をそばだてて。]


[ 小さな声にも律動は緩めない。
 互いの快楽を満ちさせようとしていく中で、
 恵瑠の願いごとを聞き取ろう、と。

 慕われてはいても、それより深い間柄になることは
 これまでなら決してありえなかっただろう。

 けれど身体を交わらせている今なら、
 心も同時に交わらせられるのかもしれない。]

 …… 少しでは 、    おれが

[ ふっと口角を上げて、小さな声。
 次第に早くなる呼吸の中に隠れたかどうかくらいに。]



  …… 足りんのぉ。

[ はっ、はっ、と笑うように息を続けて、
 腰使いを強く大きなものに変えていく。
 
 洩らした声が聞こえたかどうか、優は確かめなかった。

 代わりに瞼を閉じて、恵瑠に口づけようと
 細い身体へ覆いかぶさっていった。

 目を閉ざしていても彼女の表情はくっきりと浮かぶ。
 心の中にはたった今の、しあわせそうな微笑みが
 確かに収められて。

 やがて、耳に届く声と屹立から伝わる快感とは
 情欲を頂きに導くまでになっていくだろう。]


大丈夫、最初は痛いものだから、我慢しなくてもいいわ。
私も最初はそうだったし。
でも、ええ。気持ちよくなれたら、いっぱい褒めて、甘やかしてあげる。

[成長はしたけれど、久しぶりに会えばやっぱり可愛い年下の妹分。
健気にそう言ってくれるのが嬉しいから、挿入する前に胸に抱いて頭を撫でた。
キスを繰り返して、意識が少しでも痛み以外に向くようにと思いながら、
ゆっくりと腰を進め、背中に回した腕で互いに抱きしめ合う]

ん、大丈夫、早希ちゃん…

[硬い襞の先に分け入った時はさすがに悶える声が漏れるようだったけれど、
汗だくになりながらも息を詰めて受け入れてくれるから、こちらも腰を奥まで進めた。
全部受け入れて、息を吐いて笑ってくれるから、また抱き締めてキスを落とす]

はあ……ん、一緒。頑張ったね、早希ちゃん……
すごく頑張ったね。涙が出るくらい、頑張ってくれたんだ。嬉しい。
…好きよ。

[他意なくそう好意を告げて、素肌のままで抱き締める。]


そうね。夜通しずっとこうしてるのも、楽しいかも。
女の子同士なら、終わりなんてないものね。いくらでも、こうしてられるわ。

[このまま眠ってしまおうと思えば眠ってしまえるかもしれない。
でもそれでは勿体ないから、ゆっくり時間を過ごして、ようやくゆるゆると腰を動かす。
一度、二度ゆっくり突いて、早希が痛みを訴えなければ三度、四度。
力を入れて腰を押して、ゆるゆると引き抜く。
男女がそうするのと同じように、けれど突き込むたびに自分の奥にも突き込まれてくるのを感じながら、早希の腰を抱いて腰を振る]

可愛いわ、早希ちゃん…
また都会に帰っちゃうのが惜しいくらい…それは私もか。
ちゅ、うっ……

[キスを何度も落として、瑞々しい膨らみを指で弾いて弄んで。
女を知ったばかりの体を誰よりも先に味わう愉しみを感じながら、
腰を振り続ける。ゆっくりと、その気になればいつまでも続けられ、終わる事のない愛の交歓を月明かりの下で続ける**]


―社務所・寝室のひとつ―


……、……っ、

[声は聞こえた。
耳じゃなくて、心に直接響いたのかもしれない。

覆い被さられ縮まる距離、優が目を伏せるのを見送って、それからそっと視界を閉ざした。
暗闇なんてまったく怖くはなかった。
それ以外の全てで彼を感じ取っていられるのだから。]


――ぁ、……ッ、…、……!!

[心と身体は一緒にあるものだから。
心の感じる嬉しさにも、つよく影響されるのか。

2度目の絶頂は、ほどなくやってくる。
名前を呼んだ瞬間に身体が震え、花芽を刺激されたときとは違う快感に浸り、意識はふわりと遠くなって。]


[海に飛び込むときみたいだ。
岸を蹴り、身体が浮いて、落ちていくとき。

昔、早希の真似をしようとして、落ちたは良いけれど溺れかけて、後で泣きべそをかいたのだけれど。

はぁ、と何度も何度も呼吸して、絶頂の余韻から抜け切れない身体を痙攣させながら、ふと。]


……、

[繋いでいない方の手を伸ばす。
力なく、でもどうにか、優の頭にまで。

普段なら、背の低さのせいで触れられないところ――くしゃりとまるで髪を撫でるようにして、満足そうに。
子供っぽくもある願いを叶えてしまおう。

優の髪からは、海の香りがする気がした。

私の大好きな海。そして。**]


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/18(Fri) 01時頃


―社務所・寝室のひとつ―

[ 視覚以外のすべてで、繋がった相手を感じとっていた。

 彼女の息遣い、身体の震え、手に籠もる力。
 わななく唇の動きに紡がれる単語を読み取って。

 己の名が聞こえると共に、
 屹立を包み込んだ熱い潤みがひくりと
 痙攣するように締め付けて、身体と心の深いところから
 大きな充実感を伴う快感が生まれていった。]

 …… は、 は、 は、 っ……
 …… っ  ――!!

[ 合わせていた唇を離し、
 片手を布団に突いて身を支え、
 大きく息を吸って、吐いた。]


[ ゆっくりと目を開ければ眼下には、
 まだ絶頂の余韻が抜けきらない様子の恵瑠の姿。

 頼りなく持ち上げられた彼女の左手の探す先が
 優の頭であると気づいたのは、己が身体に触れてから。
 腕から肩、頬から頭へ伝い上がっていくのを
 手伝うように、恵瑠の胸へ頭を乗せた。

 汗に湿った肌越しに伝わる鼓動。
 とくとくと早い心臓の音。

 頭を撫でられている感触。
 布団の間に手を差し入れて、
 彼女の身体を抱き寄せていった。]*


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/18(Fri) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―お風呂・優と過ごしたすこし後― >>27

[布団で身体を休め、麦茶で喉を潤して。
もう動いて平気ですという顔で、着替えなどの説明を聞き、自分の分の荷物を腕に抱えたが。
慣れない行為のあと――正直快楽の余韻が身体のあちこちに残っている――だから、足取りはふらつくし声は掠れていて、羞恥心が帰ってくる。
暫く優と目が合うたびに目を伏せるだろう。

そうしてひとりではなく、共に風呂場まで向かえることに、ほっとする気持ちと嬉しい気持ちと。
まぁ、優の続けた台詞は予想外だったのだが。]


……い、一緒に!?
あの、普通にお風呂……入るんですよ、ね。

[問うてから、何言ってるんだ自分、となりつつ。
耳まで赤く染めながら、数十秒あまりも逡巡したのち、そっと招かれた扉の方へと足を踏み出すのだ。

再び一矢纏わぬ姿になれば、そこにはもう夜の初めの子供の姿はなく、肌には赤い華が咲く。

今度はお風呂の時間を、ともに。**]

(36) 2020/09/18(Fri) 07時頃

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