人狼議事


199 Halloween † rose

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【見】 手妻師 華月斎

そのまま立っててくれたらいいから。

[露蝶の耳元へ密やかに囁いて、片方の手を露蝶と繋ぐと、彼の腕や肩まで使って手妻を続行する。
手を繋いだままなのに、腕をすり抜けたように通される金輪。継ぎ目のないはずの金輪が連なり、また滑らかに離れていき]

ハイッ

[高く放り投げた金輪は悪魔の炎を受けて、夕暮れ空に煌めいた。
目まぐるしく巡る金輪はまた指先から腕を伝って、何度でも空へ舞い上がり、いくつもの光を生み出した]

(@45) 2014/10/23(Thu) 23時頃

[旧友が己の肉入りミートパイを食べている頃合。
 さて薬店の主は約を守ったのかと。
 それを確かめるように、念で狼男に感想を求める。]

 ジェレミー、起きてる?
 ……アレ、どうだった。

[香草で誤魔化したが、食した後には悟るだろう。
 愉しげな響きを、言葉尻に含ませて。


 腹を毀す結果になれど、明日には食べたことなんて“消えている”*]




 ――……ああ、うまかったよ。


[弱々しい声で答えておきつつ、
 当人は寝込んでいる。]


 それは良かった。

 君の胃袋を魔女殿ばかりに拘束されているのは、
 些か侘しいものがあるからね

 ―― 大丈夫?

[
 牙が抜けた狼のように破棄のない声音。

 悪戯が成功したことを先ず喜び
 それから具合の悪そうな様子に同情する。]

 私も君を食べてみようかな。

[とんでもない提案は、やはり半分以上冗句である。]


 ああ、大丈夫だ。問題ない。
 ぜひ、また届けてくれ。

[そうは答えてみるものの。
 またきたら、どうすればいいのだろう。

 旧友の悪戯に、本気で悩む狼男である。]

 オレを食うのか?
 それは面白いな。

 どこが食いたい?
 君になら、どこででも?

[弱々しいながらも、冗談に返すように。]


【見】 手妻師 華月斎

[掌から伝わる熱と興奮。間近の笑みにノせられるように、芸のキレも増していく。

悪魔の業(わざ)と、自分の手妻と、互いに呼応するように、それぞれ華を高め合う。
真剣で切り結ぶような鋭さと、じゃれ合うような高揚と。
いつまでも続けていたい、そんなことを夢想する一瞬]

みんなありがとう!

[一番星が銀に輝き、とうとうこれも店仕舞い。
シーシャの口上に寄せてひらりと観客に手を振ると、すぐそばで大きな火柱が上がる。その勢いに一瞬身を竦めたあと、その美しさにカラカラと笑った]

(@49) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【見】 手妻師 華月斎

あーら、豊作も豊作、大豊作ね。

[かつてない高揚感に、口調もいくらか浮かれている。
お客が充分ハケてから、集まった戦利品をシーシャの後ろから覗き込み]

即興にしてはかなりイケてたんじゃない?アタシたち。
街中どころか国中のお菓子を集めるのも夢じゃないかもね。

[冗談とも本気とも取れる口調で言ってにんまり笑う]

露蝶さんもありがとう。おかげで盛り上がったわ。

[急に引っ張り込んだ特別ゲストにも、感謝と労いの言葉を向けた]

……そろそろパーティー、始まるころかしらね。

[一番星が群青と、星の群れを連れてくる。「昨日」のことを思い出しながら、そっと目を細めた]

(@50) 2014/10/24(Fri) 00時頃

 分かった。
 もう少し捻りを加えて拵えるとしよう。
 君が腹を毀さず済むように

[
 己の肉を加えれば、無理難題と知りつつも。
 くすくすと笑い声を添え、
 悩ましさに拍車をかけておく。]

 私はモツ料理が好きだよ。
 君の内蔵は野菜ばかりが詰まっているんだろう?

 美味しそうだ。

[草食動物の肉は臭みがないというが。
 人の肉を食うのを避けている人狼は、どうなのだろう。]


 いや、オレの腹はデリケートだからな。
 魔女に野菜ばかり食わせられているせいだ。

[くすくすと楽しそうに笑う声には、かなわない。
 怯えた昨晩のような眼でみられるよりはだいぶいい、なんて思うのは、
 野菜の食い過ぎだろう。]

 モツがスキなのか。
 内蔵はまぁ、うまいな。

[とほほ、声で答えつつ、
 流石に内蔵をくわれれば、再生にはかなりかかるだろう。]

 じゃ、まずは、血でも飲んでみる?

[さて、彼は魔物の血はお好みだろうか。]


 デリケートな胃袋か…
 胃薬を添える気遣いを忘れてしまっていたよ。
 私と君の仲だ、赦しておくれ

[
 野菜ばかりを餌として与えられている可哀想な旧友。
 趣味の慝い悪戯に、軽い謝罪を。やはり笑い声も伴わせ]

 生が一番好きなんですけど、獣の肉なら熱さなければ…

[代わりに石でも詰めたら、彼は川へ沈んでしまうか。
 それはいけない。
 慝い狼は退治されるが、彼は唯一無二の大事な友。]

 君の血を?
 ……悪酔いしてしまいそう、だな。

[人の血液ならば甘露のように甘いが、獣の其れは。
 だが、きっと差し出されたら甘んじて飲むのだろう
 それが興味というものだ。]


 クロミさん。
 グレッグさんと再会はできました、か?

[告げて。
 伝言が露蝶宛と思われてしまっていそうとは知らず。
 とはいえ、土産を渡す機会などいくらでもあるのだ

 なにより、彼が探していた相手に会えたかどうか。
 それが気がかりだった。

 悲しそうな尻尾と、沈んだ様子が痛ましかったから]


 いいさ。オレに手紙をくれるのはお前ぐらいだし。

[楽しそうならば、それもいいと思う。
 昔は思わなかった感情。

 小さな怯えた金色の栗鼠を見てから、少しだけなにかが変わった。
 そして、それも悪くないと思うから、

 ただ、人を噛み殺して、放浪するだけの旅を終わらせたのだ。]

 オレの肉はさすがに、焼かなきゃだろうな。
 それが治癒するにはやはりかかるな。

[と、いっても、魔女がいれば治るだろう。
 魔女が治してくれるならばの話だが。]

 そうだな。
 悪酔いしてみる?

[その時は笑い返して、そのあと、静かになった。]


 うにゃ?

[お菓子を頬張っていたら、ニコラエの声が聞こえてきた。]

 うんっ、お使いの途中で会ったんだ!
 グレッグ、おれのことちゃんと覚えててくれた!

[嬉しそうに返す。
 そして]

 あっ、預かったパイ、ちゃんと露蝶の店に届けたぞ!
 それと伝言もしたからな♪

[間違って露蝶に、だが。]


 君がくれる新鮮な情報は、
 じいさんの私にとって貴重なものだよ。

 親愛なるジェレミー。

[手紙の書き出し口を告げて、笑気を纏う。
 金色の毛並みの大きな獣を前にすれば
 小さな淡い金色の栗鼠など小さな存在。

 あの頃よりも、彼は随分とおとなしくなった気がする
 存在としての面白みと、「慝い口」は増すばかりだが]

 では、最後の晩餐だね。
 君が苦悶に苦しんでいるのを前にして、
 おいしく食事を取るのは、私の趣味から少し外れる。

[悪酔いへの誘いに、くすりと笑い。]


 Vă rog.


[是非、と未知なる味覚を思いながら。
 静かになった彼に、また明日、と言葉を添えて*]


【見】 手妻師 華月斎

ふふっ、それは痛快ね。観客の悲鳴も嬉しいものだってのは今日の大きな収穫だったわ。

>>244 悲鳴は主にシーシャの華やかな術によるものだが、それでも企みが成功したような高揚感を覚えた。密やかに息を呑ませる自分の芸と、悲鳴と歓声を呼ぶシーシャの術、実はかなりいい組み合わせかもしれない。
集まったおひねりは、菓子での払いも多かったにも関わらず昨日の額を上回った]

あら、アタシも貰っていいの?

[取り分として差し出された菓子。お菓子は全部シーシャのものかと思っていたから、思わずそう口に出す。
受け取ったそれを、消えてしまわないうちに、そしてシーシャの気が変わらないうちにひとつ口に入れて]

お菓子のおひねりもいいものね。

[そう言って満足げに微笑んだ]

(@56) 2014/10/24(Fri) 01時頃

【見】 手妻師 華月斎

>>252 そこへ追加される、露蝶からのご褒美のお菓子]

わぁっ、こんなにいっぱい!
ありがとう露蝶さん。手伝ってもらった上にこんなご褒美まで。

[昨日食べさせてもらった菓子の数々も思い出しつつ黄色い歓声を上げる]

そうだわ、私、露蝶さんから分けてもらったお茶が今朝消えちゃったのよ。また明日、分けてもらいに行ってもいいかしら?

[菓子からの連想で露蝶に尋ねる。「明日」がどんな形になるか、今はさっぱりわからないけれど]

(@57) 2014/10/24(Fri) 01時頃

 そうですか、良かった。
 忘れられてしまうのは、やはり寂しいから。

[どこか安心したような吐息を零す。
 機嫌良く明るい声音も、先日聞いた調子と同じで
 嘘ではないと物語っている其れだった]

 そうですか。それなら良かった
 お使い、ありがとう

[その場にいないネコを撫でられない代わりに、
 ちらりと寝室を振り返り、猫の目覚まし時計を思い出して*]


【見】 手妻師 華月斎

そうこなくっちゃ。

>>246 からかうようなシーシャの言葉に、ニッと挑戦的な笑みを返す]

アタシが昨日と同じだと思ったら大間違いなんだから。
今夜振り回されるのはシーシャの方かもね?

[大言壮語で煽ってみる。
さすがに振り回すまではいかなくとも、ちょっと驚かすくらいには踊れていたいものだ]

(@59) 2014/10/24(Fri) 01時頃

 自分のことをそんなにじーさんじーさん言うなよ。
 まぁ、オレに比べりゃ、たしかにそうだけどな。

[身体の大きさと魔物の年齢はもちろん比例しない。
 そして、ニコラのほうが悠久の時を刻んでいるのは確か。
 


 そういえば、シーシャや、ブラックドッグ、みーみーなどは実はいくつだろう?
 じーさんなら、それはそれなりに笑ってやろう。]

 最後の晩餐か。
 じゃ、いつまで生きなくちゃならないいかな。

[静かになる前に話していたのはそんなこと。
 実際は、そんなこと無理なこと、知っている。
 だって、吸血鬼は不老不死。
 いや、逆に、ニコラから言わせれば、狼男の寿命など、ひと呼吸するようなものだろう。狼男は狼に化ける以外はただの人間だ。
 寿命もそれきり。]


 君と話していると、心持ち若くなった気になれる。
 退屈しない――から、かな。

[年寄りを自称することを咎められたので、
 甘く笑って、旧友から潤いをもらっていることにする。
 まあこれは、半分以上嘘ではない。
 ひとりきりになった城は静かだし、退屈を凌げるのは手紙と、
 年代物のブラウン管くらいのもの。]

 君は死んだら、私が目の前で食べてあげる。


 …だが、熟成させないと味が軽いからね
 早死なんてしないでくれよ?

[退屈に染まる日々を恐れ、制す口調は軽やかな其れ。]


【見】 手妻師 華月斎

―パーティーまでの道―

さすがに3度目は勘弁してほしいわねぇ……。

>>264 シーシャの言葉に頷きつつ、原因がわからないため言い切ることもできず。
もしこのままずっと……と想像が及びかけたところで、穏やかな露蝶の声がそれを覆う>>267

……そうね。神様がくれたボーナスタイムなんだわ。
おかげてすごく楽しいショーになったし。
心配するより明日のお茶を楽しみにしときましょ。

[憂いたところでどうにもならない。それなら今日があって楽しかったことだけ拾い上げておこう。

>>268 スパルタ先生への放言には、やはりこわーい罰ゲーム予告?が返ってきて]

男に二言は、……ないわよ。

[冷や汗たらり。
そうこうしているうちに、賑わうパーティー会場へとたどり着いた]

(@61) 2014/10/24(Fri) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


 有り得ちゃなんねぇが、明日もまた”リセット”されるかも知れねぇ。
 貰った菓子は気に入りのヤツから今日中に食っとけ。

[黒猫へ、ハロウィンキングとして何より大事な業務連絡だった]


【見】 手妻師 華月斎

―酒場―

[パーティー会場は昨日と変わらぬ賑わいぶり。
ふと気になって、人混みの中にリーの姿を探す。
リーは巻き戻しに気づいているのだろうか。気づいているなら、誰か仲間には会えただろうか。
そんなことを思っていたところで]

……ちょっと、どうしたの。喧嘩?

[剣呑な気配に、シーシャと黒猫の方を見る。>>271>>277
2人が知り合いだったことすら今知った状態だけど、2人の様子がおかしいのはわかる。
割って入れるほど事情がわかるわけではないが、戸惑いの表情で2人を見た]

(@63) 2014/10/24(Fri) 02時頃

 えっ……

[落とされた囁きに、バケツの中に戻された菓子達を見る。
 露蝶のユエピンに、揚げ菓子に、リーのキャンディー。
 そして……]

 ……うん、分かった。

[蜘蛛ゼリーも、今度こそ食べておかねばなくなってしまうのだろうか。
 じっと見つめ、眉を下げた。]


【見】 手妻師 華月斎

>>280 事情はわからない、なりにも、自分がどうこう言う領域の話ではなさそうなのは読み取れた。
気になりつつも口を噤むことにして]

あら、あの人、昨日いたかしら?

[露蝶の視線の先>>281、異様な存在感を放つ男を見る。
あの存在感なら、昨日いれば気づきそうなものだが]

……喪服の仮装かしら。

[ついうっかり呟いた]

(@65) 2014/10/24(Fri) 02時頃

 もしも。

[”あっち”にいれば四季も何も関係はない。
凍え死ぬだなんて、仮にも使い魔が言うのかと辟易した内心と裏腹に切り出していた]

 もしも、何かどうしても残しておきたいモンがあるならオレ様の力を貸してやる。
 契約証がある限りはオレがテメェの主だからな

[うんざりしているのに情けを掛けてしまうのは黒猫があまりにみっともないからか、情けないからか、それとも通年より人間の姿で長く居すぎたからだろうか
自分が黒猫なら忘れたくないものを忘れずにいたいかも知れない、と 思わないでもないからか]

[悪魔の魔力を込めた魔法陣の描かれた小ぶりのポーチがひとつ、黒猫のバケツに落ちる*]


【見】 手妻師 華月斎

>>283 歯切れ悪くも、それでも返ってきたシーシャの言葉。
じっと彼の目を覗き込んで、その奥の色を見つめた後に]

そうね、後でゆっくり聞かせてちょうだい。
話して気が晴れるってこともあるかもしれないわ。

[浮かない表情に見える頬に、そっと微かに指の甲で触れて]

ええ、喜んで。

[差し出された手に、手を重ねて。彼のリズムに寄り添うように、フロアへと踊り出る。
昨日みたいなアップテンポでもたぶんついていけるだろう。でも、]

まずはスローダンスでいかが?

[穏やかな曲に合わせて、ゆったりとステップを踏み出した**]

(@67) 2014/10/24(Fri) 02時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 02時半頃


[黒猫の深層には、仔猫の頃の記憶がある。
 名前すら付けられぬまま、雪に埋まって死んでしまった、ちっちゃな黒猫のちっちゃな記憶。

 ”あっち”にいれば、冬はない。
 それに仮にも魔物なのだから、凍え死ぬなどありえないが。]

 もしも?

[シーシャと一旦別れようとして、かけられた言葉に、足を止め、また振り返る。]

 …………。

[残しておきたい物は、カボチャバケツの隅っこに転がっている。]


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