人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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【人】 粉ひき ケヴィン

(綺麗だな…)

[彼女の白藍色の瞳に見つめられると、全てを許されるようなそんな気さえして。
右腕を包むその手の体温が心地良い。そして紡がれる気持ち悪くなんてない、という言葉に>>40]

………ッ…

[思っていた以上に、自分は追い詰められていたらしい。気付けば両目からは音もなく涙がこぼれていた]

(42) 2013/08/02(Fri) 03時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[こんな風に人前で泣いたのは、お袋が死んだ時以来だった。涙の止め方なんて、とうの昔に忘れている。
どうしたものかと内心焦っていたら、涙と共に頬を撫でられて>>43。驚きに一瞬目を見開いたが、目の前にいるヨーランダの穏やかな表情と指先の優しさに、瞼を閉じた]

…すまない。
みっともないところを見せたな。

[暫くそうして貰っているうちに、涙は止まってくれて。恥ずかしそうに苦笑して後頭部をぼりぼりとかけば]

ヨーラには、知っていてほしかったんだ。
話、聞いてくれてありがとう。

[そう言って柔らかく微笑んだ]

(44) 2013/08/02(Fri) 03時頃

ケヴィンは、なぜ「ヨーラ」に知っていてほしかったのかなんて事には一切気付かないまま

2013/08/02(Fri) 03時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

どうして……?
どうしてって……

[そういえばそうだ。なんで自分はヨーランダに打ち明けた?年齢も離れているし、異性の彼女に。今まで交流もさしてなかった彼女に]

(知ってほしかったのは、彼女が今の自分を拒絶しないでいてくれるかを知りたかったからだ)

(……なんでヨーランダに拒絶されたくないんだ?)

[男の頭の中は、自分のとった行動と思いが一致せず混乱していた。つ、とヨーランダと視線を戻して彼女の顔をまじまじと見つめる]

触れてもいいか。

[そんな言葉が口からは零れていた]

(46) 2013/08/02(Fri) 03時頃

ケヴィンは、ヨーランダに話の続きを促した。

2013/08/02(Fri) 03時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[了承がもらえれば>>47、自分の隣に立つヨーランダの方に正対して、彼女の両腕をおずおずと掴んで引き寄せる。
足の間に挟むような形になると、ゆっくりと、壊れ物を扱うようにその身体を腕の中に閉じ込めた。
そのまま、おでこを鳩尾のあたりにくっつけて、深呼吸する]

(48) 2013/08/02(Fri) 03時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

(温かい。それからいい匂いがする)

[すん、と鼻をならして息をすれば花の様な甘い香りと、少しだけ灰の香りがした。そうしている間にも、心臓は早鐘を打っている。けれど気持ちはひどく穏やかで]

(ああ、そうか…なんだ。そうだったのか)

[難しく考える必要なんかなかった。自分はこの少女に惹かれている、ただそれだけのことだったのだ]

(50) 2013/08/02(Fri) 03時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[バーンと背後で勢いよく扉が開く音がしたと思ったら、これまた勢いよくリンダが突っ込んできた>>49。慌ててヨーランダを解放すると席を立って]

いや、これは。あれだ。
リンダ。
その。
……む、うん。

[首筋まで赤くしながらしどろもどろに説明する大男の姿はさぞ滑稽であったろう]

(51) 2013/08/02(Fri) 03時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

…ええと。
日も落ちてきたし、リンダの牧場を見回ったら
俺も、帰るよ。

[取ってつけたような言い訳を述べて、引き止められなければそのまま牧場へと向かうだろう]

(52) 2013/08/02(Fri) 03時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 04時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[牧場を見回って帰ろうという自分の意見はリンダによって華麗にスルーされた>>55]

??リンダ。まて。
墓荒らしが来るのか?今夜。

[背後からどやされながら外に出て]

(56) 2013/08/02(Fri) 04時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[墓荒らしについて相談を、との言葉に>>57ヨーランダも自分に用があったらしいことを察して]

捕まえる、ってのには賛成だが。
リンダやヨーラは危険すぎる。無理はしない方がいい。
もし本気で捕まえるんなら…

[と、しばし考え込んで]

俺がここで見張りするのが一番いいだろうな。

[と提案してみた]

(59) 2013/08/02(Fri) 04時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 04時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[墓地を見回っていると、とある一角に差し掛かったところで急に空気が変わった。若干生温かい夜の空気に混じる鉄の香り。
ヨーランダの呼びかけ>>58に近寄ってみれば、そこには夜目にもわかるほどの異様な染みがあって。
恐る恐る、それでも進んで行くヨーランダとリンダを、半身で庇うように少し前を歩く]

…これは。

[確かに見覚えがある。忘れようにも、今日、つい昼ごろに見かけたものだ。無数のマリア像が指し示す先には――]

サ、イ…モン…なのか…

[無残にも引き裂かれたサイモン「だったもの」がそこには転がっていた]

(62) 2013/08/02(Fri) 04時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[悲鳴にもならない悲鳴を上げたヨーランダの肩を、咄嗟に引き寄せる。これ以上見ないようにと自分の身体に抱きこんで]

……とりあえず、明るくなってからだ。
まだこの付近に犯人がいるかもしれない。

[小屋へ戻ろう、と提案した。頭をかすめた「人狼」という言葉を、必死で追い払いながら]

(64) 2013/08/02(Fri) 04時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―― ヨーランダ宅 ――
[なんとかヨーランダの家まで戻ってくれば、真っ青になってしまったリンダをヨーランダに任せ、男は再度扉の外を確認してから締めるだろう]

ヨーラ。
今日は、リンダと一緒に休むといい。
戸締りをして絶対に外にでるな。

[思った以上に憔悴しているリンダを見遣ると、こいつのこと、頼むな。とヨーランダにお願いして]

俺は一旦自宅に戻るよ。
サイモンのことは、明日なんとかするから。

[そう言い残して、ドアノブに手を掛けた]

(68) 2013/08/02(Fri) 04時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ヨーランダが自分の身を案じてくれていることが、不謹慎だが嬉しい>>69。しかし彼女の提案には首を振って]

ありがとう。
俺は男だから。大丈夫だ。
それに、一刻も早く村長のとこに知らせなきゃならんだろ。

[引きとめてくれるヨーランダに、ランプを貸して貰い、村長宅へと急ぐことにした。殺人犯にせよ、野生動物にせよ、何か対策を練るためにも早く知らせるべきだと思ったから。

男はまっすぐ村長の元へ行くと、文字通り叩き起こして事の顛末を話した。寝惚け眼だった村長の表情はみるみる固く、青ざめて行くだろう]

(ひと先ず…これで、何かしら手を打てればいいんだが)

[先程から頭に浮かぶのはヨーランダの事ばかりだ。彼女をいかに守れるか、男の頭の中はそのことで支配されていた。

――が、しかし。自宅への帰り道、池の畔を横切った時のこと。水面を眺めていた男は、急に激しい眩暈を感じて。
抗うことも出来ず、誘われるように暗い暗い水底へと身体を沈めていくのだった]

(70) 2013/08/02(Fri) 05時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 05時頃


 マンゲキョウだったね。
 ……どれ?

[クラリッサに手渡された丸い筒状のものを言われるまま覗き込む。渦巻く色彩豊かな欠片たちが視界に映った]

 ホントに……綺麗だね。
 赤いのが、僕らか。

[綺麗な紋様であるはずのそれが、
まるで血の色を象徴している――かのような錯覚に陥って、気のせいだと頭を振る]

 ――結末か。
 先のことはわからない、けど……。

[それが、君にとって痛みを伴わないものであることを、
――願うだけならば許されるだろうか?]

 ここは少しばかり、眩しいね。

[万華鏡のような色が溢れた店内を仰いだ]**


昨夜はぐっすり眠れたかな?
外が騒がしいようだけど……。**


―帰り道―

あっ、マネキネコとびーだま!!
すっかり忘れてました!

[折角行く前に聞いていたのに見せてもらうのを忘れていて。]

今度言った時にみせてくださいねー。

[残念そうにそう言った。]


【人】 粉ひき ケヴィン

―― 池 ――
[ゆっくりと、水の中を気泡が浮かんでいくように男の意識が戻ってくる。バッと上体を起こせば、また、びしょ濡れの身体。そして]

増、えてる…

[目に入ったのは左腕――]

なんなんだ…これ…

[両手で頭を抱えて目を瞑る。夢であるなら覚めてくれ。俺は人間じゃなかったのか?自問自答を繰り返す中、東の空が白んできていることに気付く]

(…!そういえば、サイモンが…!)

[昨夜起きた出来事が一気に蘇ってきて、こうしてはおられんと傍らに落ちているランプを拾って家路を急いだ]

(96) 2013/08/02(Fri) 14時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 14時頃


 ……そうですね。

[眩しいの言葉に、少し切なげに、緩く笑んだ。]


 はい。眠れました。
 セシルさんは?

 ……はい。騒がしい、ですね。


【人】 粉ひき ケヴィン

―― 翌朝・粉ひき風車小屋 ――
[ひいた粉を麻袋に詰めながら、遠く鳴り響く鐘の音を耳にする>>74]

(村長か…)

[左腕にも出来た、魚そのもののようなその異質な肌を眺めながら、袋の口を縛る。
鐘が三度なる時――それは村に火急の事態が起きた時だ。火事・川の決壊…それに殺人。
一体誰の仕業でサイモンが死んだのか、それはまだわからない]

……行くか。

[仕事に区切りがついたところで、男は教会へと向かった]

(98) 2013/08/02(Fri) 14時半頃

[アイリスが店を出て多少の時間が経った頃だろうか。ふいに、思い出した様に声が届いた]

……あ!すまねぇ、俺も忘れてたわ。分かった、了解だ。
[しまったという風に、返事をした]


【人】 粉ひき ケヴィン

―― 教会前 ――
[中では、声高に村長が人狼の恐怖を語っている。そこから山火事のように伝播していく不安と狂気。
男はとても中に入る気になれず、外から様子を眺めていた。じきに人狼を殺す為の方法が提案されて]

(おい…まだ人狼ときまったわけでもないだろ…!)

[熱に浮かされたような村民に、恐怖を覚えて後ずさる。投票用紙と投票箱が設置されるのを見届けて、男はその場から離れた]

(220) 2013/08/03(Sat) 00時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 00時頃


ケヴィンは、セシルに話の続きを促した。

2013/08/03(Sat) 00時半頃


ケヴィンは、フィリップに話の続きを促した。

2013/08/03(Sat) 00時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―― 教会 → ――
[フラフラと考え事をしながら歩いていたら、随分な時間がたっていた。サイモンの遺体は、すでに棺に入れられて彼の家に安置されていた。明日埋葬されるらしい]

(手伝えること、あるかな…)

[ヨーランダは大丈夫だろうか、そんなことを考えながら、どこへ行くでもなく彷徨った]

(231) 2013/08/03(Sat) 00時半頃

/*
摺り合わせ非推奨のようなので最低限。
僕はクラリッサが特に襲撃希望なければ、
毎日必ずどこかにセットします。

今日は食べたい相手がいる、
というときはパスを選ぶので言って下さいね。
こっそり共食いしたいというのなら、勿論それでも。


【人】 粉ひき ケヴィン

[やがて夕暮れ時になると、すれ違う村人すれ違う村人みな教会へと向かっていく]

(投票…するのか…)

[一体誰にしろというんだ。確かにサイモンの命を奪った奴は許せない。人狼だとしたら、早く退治しないとこれからも犠牲者がでてしまう。だから]

(考えろ。探すんだ、犯人を)

[あまり優秀とはいえない頭を働かせて、必死にサイモン殺しの犯人を推理し始めた]

(サイモンが死んでいたのは…墓場だった。サイモンがあんな時間に墓場に来た理由はわからないが、何かを目撃してしまったのだとしたら?

――口封じの為に殺されたのではないだろうか?

口封じしなくてはならなかった理由…それは)

墓荒らし…?

[思い起こされるのは両親の墓を荒らそうとしたあの男の顔で。男は何かを決意した面持ちで教会へと向かった]

(241) 2013/08/03(Sat) 00時半頃

/*
私も、セットはしてありますよー。

でもセシルさんが襲撃されたければ、パスしますし。
どちらでも構いませんので。
その時はおっしゃって下さいね。


【人】 粉ひき ケヴィン

―― 教会 ――
[また教会へと戻ってくれば、見知った顔に出会うだろうか。男は自分の弾き出したひとつの答えを信じて、投票用紙に「ヘクター」の名前を書いた。投票箱に入れる際、指先が震えてなかなかうまく入らなかった]

あ、あいつ…

[見ればフィリップと新聞配達の男がいて>>240>>243]

(ちゃんと和解できたのか…よかった)

[そんなことを思いながら、男は新聞配達の彼にあることを伝える為、近寄っていくだろう]

(249) 2013/08/03(Sat) 01時頃

/*
了解です。
必ず、といいつつ忘れっぽいので。

どうしても襲撃したい、というときは
お願いするかもしれません(今のとこは大丈夫


/*
了解ですー。


【人】 粉ひき ケヴィン

―― 未来・フィリップとの問答が落ちつく頃 ――

[殺人犯がいなくならない限り、いつ自分が死ぬかもわからない。だから思い残すことのないよう彼>>243には伝えておきたかった]

その、リンダのとこの牛舎に、何者かが入りこんだ形跡があったんだ。
そいつは多分寝るとこに困ってるんじゃないかと思ってな。
だからもし、新聞配達してる途中にそいつを見かけることがあったら伝えてくれないか。
俺の家、部屋が余ってるんだ。よかったらそこ使ってくれって。

[頼む。と微笑んで。他人事のように話したのは隣にフィリップがいたから。男なりの精一杯の配慮だった]

(259) 2013/08/03(Sat) 01時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 01時頃


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