人狼議事


307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜

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初めての子が相手、というのに。
押さえつけて、してしまう、というのも。
好みと言えば好みやき。

[もぞり、一度ゆっくりと腰を抜いていき、
 またゆっくりと膣肉の奥まで挿入していった。
 目を細めて、どのような反応か確かめるようにしつつ。

 決して激しい動きではなく、だががっちりと恵瑠の両手を捕らえたまま。抵抗は出来ない、だが、無理に嬲る気持ちもない、と伝えるかのように。]

恵瑠が怖い気ぃ、するなら。
こういうのは止めておくが。

恵瑠の中に入ってる、俺のもの。
さっきより大きくなっとるの、分かるか?

[耳元に唇を寄せて、囁いた。それまでの優しい響きとは異なる、荒っぽい熱情を潜めた男の声で。]


 恵瑠のことを、犯してやりたい。

 そう思って、大きく、感じ易く、なっとるん。

[ 舌を僅かに出して彼女の耳朶をちろりと舐める。
 破瓜から間もない胎内では、一番奥の肉壁を
 剛直の先端がぐりっ、と押す。返事を求めるように。]*


[手を繋ぐということ。

それは自分にとって、幼い頃から、相手と心が通じ合えるように感じる、特別な触れ合いの方法だった。
父や母は勿論、村のお兄さんお姉さんや、仲良しの友達と――渡を引っ張り回すときや、早希には引きずられつつ頑張って追いつこうとするとき。
手から伝わる温もりが何より嬉しかった。

行為の途中に願うには、場違いでもあったかもしれない。
すでに深い場所で繋がりあっているのだから。
でも、未知の行為はやはり不安で、柔らかく微笑んでくれる優に、安堵感を求めていたのだと思う。


心の片隅に生まれている想い。

『優さんが、私のお兄さんなら良かったのに。』

おかしな話だ。
そうであれば、こんな風に抱き合っているはずはなく。
状況からして倒錯的な願いですらある。

自嘲し、打ち消そうとして――それから、]


[正直まだ苦しいけれど。
破瓜の衝撃は、優が待ってくれたおかげで落ち着き、息も整い始めていた。]

――ぁ、

[そうして、まず右手が繋がれる。
気持ちが伝わったのかと驚いていれば、目が合って、その間に左手の指も絡み合う。
ふわ、と心が温かくなった。

やっぱり理想のお兄さんみたいなひとだなって――。

改めて感じて。
抱きしめられることまでは望まないから、少しの間だけこうしていて欲しいと、言葉にしようとして。

ぱちりと目を瞬かせる。]



え、あ、

[優の笑みに浮かんだ感情。
それは、悪いことを考えてるみたいな。
初めての彼の色に気付いて。

ひそやかに動揺してから、手に込められた力に気付く。
まるでシーツに縫い止められたよう。
捕まえた、その言葉の通りに。

心臓がひとつ、跳ねた気がした。]



ゆうさ、――ッん、あ、あ……!

[ずるりと抜けていく感覚。
押し込まれていたところが急に楽になったかと思えば、じりじりと、また埋め込まれていく。
急な動きじゃないからこそ、ありありと分かる。
見えないはずの光景が想像できてしまう。

押し寄せる何かに耐えるように顔を横に振った。
パサパサ、黒髪が散る。]


おおきいの、わかる……っ
おなかのなか、ちょっと、くるし、

[分からせられている。
擦れる場所が熱い。
内壁を震わせながら、唇も震わせながら、答えて。

表情は痛みに歪んだものではない。]


[耳に届く声は、先程までと違う。
穏やかで柔らかなだけじゃない熱。
今の彼は“お兄さん“以外の面も見せているのではないか――本能的にそう感じる。

それは、こわいこと?]

よく、わかんない……。

[優の瞳を真っ直ぐに見上げて。]

でも、ね。

優さんの色んなところ、……知ってみたい、です。
私でも、いいなら。

[繋いだ手を強く握った。
意図がうまく伝わるとは思わないが。

このまま先を続けることを望んでいるのだと、分かってもらえればいいのだ。]



耳、くすぐったい……っ

[舐める水音が羞恥心を煽る。
足の爪先が丸まって、シーツを蹴って。


本当は、本当は少し怖いけれど、それは彼が酷いことをするのではないかという不安ではなく、勝手に作り上げた優しいお兄さんの幻想が壊れるんじゃないかとか、そういうものなのかもしれない。

奥深くを先端で抉られて。
不意打ちに、高い悲鳴みたいな声が溢れてしまう。
きゅうきゅうと、熱い昂りを締め付けた。**]


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/14(Mon) 03時半頃


[ じわじわと腰を引いて、進める動き。
 まだ他に何も迎え入れたことのない恵瑠の隘路へ、しっかりと己の形を馴染ませるように行き来する。
 硬さのあった肉壁が熱さを増して、震えるような反応を示すのを雄肉は敏感に感じとっていく。]

そうそうすぐには、慣れんやろ。
まだまだ、初めてのことばかりや。

[ 声に出してはそう言うが、顔を横に振って答えた
 恵瑠の表情からはもう、痛みの色合いが
 見てとれないことにも気づいていた。

 きっとまだ、これを快感として認識できていないだけ
 なのだろう。であればそれをつぶさに伝えていくのが
 優の役目である。
 けなげに見上げてくる眼差しを見つめて、
 彼女の声に耳をそばだてた。]


 
恵瑠でも、ということはのうて。
恵瑠やき、良えのや。

[身体を拓かれ、己のものを受け入れながらも向けてくる
彼女の瞳には素直な気持ちが籠められていると感じた。
 強く絡まる指を握り返して舌先を出せば、上がる声と揺れる脚。高く上がった少女の声は悲鳴とも嬌声とも聞き取れて、優は徐に腰を動かし始める。]

そうしたら、恵瑠のなか。
じっくり愉しませて貰お、か。

[ まずは雁首を入り口近くまで引き抜いて、
 ゆるゆると押し込んでいく。
 奥まで至ればまた戻り、沁み出した蜜を
 肉茎と内壁に行き渡らせるように。

 潤滑が増してなめらかな動きが可能となれば、
 今度は浅いところを肉の傘に出入りさせる。]


 
 ……奥だけとは、違うぞ?
 恵瑠の中に入る時の感触も、気持ち良いのや。

[ 開かせては閉じ、閉じたところをまた開かせて。
 雄肉が侵入してくる感触を覚え込ませてしまうのだ。
 剛直に充たされてない奥には及ばぬ刺激が彼女に物足りなさを感じさせてしまうくらい、念入りに。]

 ……ふふ。焦れったそうな顔、しとう。
 ちゃあんと、分かってるで。

[ 笑って言うと今度は、みちりと満たされる事での快悦を教えていこうと。
 一際大きなストロークで雌肉の一番奥まで、硬く熱い怒張を埋め込んでいくのだ。]

 たっぷりと教えて、愛してやろう、な。
 恵瑠のこと。

[ 恵瑠の両手をがっちりと捕らえたまま、腰を蠢かせる。
 胎内をくまなく擦り上げ征服していくその動きは、彼女の中の好いところを探っては責め立てようとするものでもあった。]**


―社務所・とある寝室― -


……、

[“恵瑠“だから、という響き。
心にそっと置いて、嬉しそうに目を細めた。

名前を呼ばれ、ちょっと特別みたいに言われること、ここ数年味わったことがなかったから。
優の台詞を自意識過剰にまで受け止めるつもりはないし、宵越しという状況も分かっているけれど、どうしようもなく心が揺さぶられたのも本当だった。

こくりと頷く。
自分の気持ちをそれ以上口に出しはしなかった。
ただ、身体はより目の前の優を受け入れようと、子供から女のものへと変わっていくのだろう。

恐れと不安は完全にはなくならないけれど。
自分の身体を全部、この時だけでも、明け渡そうと。]



ぁ、ぁ……

[初めは痛みのせいで分からなかった、ゆっくり擦り上げられていく感覚が、じんわりと熱を生み出していく。
引き攣ることもなく滑らかになる動き。
潤滑させる何かは使っていなかったはずで、つまり、自らが濡らしているのだと漸く自覚する。]

ん、んーッ、……ぁ、

[小さい身体に相応しく狭い中は優のものの形に沿って。
かと思えば、今度は入り口ばかり責められる。
くちゅん、と花弁が開かれる度に濡れた音が響く。
恥ずかしくて優の瞳から逃れるように視線を外したら、思わず、その場所を見下ろしてしまった。

グロテスクですらある剛直が、抜き差しする様。
入ってくる瞬間の息苦しさとピリピリするみたいな感覚が映像と重なり合って、これが彼の言う浅いところも気持ち良いということなんだって、変換されていく。

さっき満たされたばかりの奥が疼く。
表情に出たのか、優に指摘され、涙目になった。]



――ッッ、

[昂りが膣の前壁の一点を通り過ぎる。
その瞬間、びくんと背が浮くように震えて。
衝撃をきちんと受け入れきるより先に、先端が奥を突いて、押し出されるみたいに声なき悲鳴が漏れた。
おおきい、いっぱいで、くるしい。
でも満たされている、みたいな。

急に泣きだしたくなるみたいな心地。
自然と、熱い息と一緒に優の名前を呼んでいた。]

おく、だめ。
へんな、かんじ……するっ、から、嫌、ァ

[深い快感の片鱗が恐ろしい。

無意識に布団をずり上がろうとするけれど、強く繋がれた両手はそれを許さず、昂りは律動とともに奥に届く。
ふるりと、太腿と腰だけを揺らしてしまう様は、誘っているようでもあったかもしれない。]


[痛みと、苦しさと。
初めてらしくそれはあるけれど。

湧き上がり、自覚させられていく快楽に染められ続け。
濡れた瞳には情欲の色が浮かび始めていた。]

あぅ、きもち、……いいっ、

[声が抑えられない。
手で口も塞げない体勢だから。
素直に、伝えて。]

ふぁ、ぁッ、…ゆうさんも、いい……?

[途切れ途切れに、小さく問いかけた。*]


―社務所・とある寝室― -

[ 呼気と共に恵瑠の口から零れた名前が、優の情欲をずくりと刺激する。ほんの数時間を遡ればまだ陽物の猛りを目にしたこともなかっただろう少女。散らされたばかりの花苑深くまで貫かれ、声にならない悲鳴を漏らしながらも彼の名を呼んでいるのだ。]

奥。こう、な?

[ 嫌、と届いた音もそれが彼女の本意そのものではないことを違和感なく受け止める。ただ拒むというには女としての艶に彩られた声。それを引き出させたことに愉悦と満足とを覚えつつ、一定のリズムで優は腰を動かせていく。]

そうか?
もう少し、感じてみぃ。

[ 繋がりあった箇所へ視線を向ければその先に、すらりとした太腿が抽挿をねだるように揺れる様子があった。律動のペースに伴ってゆらり動く腰つきも、彼女が無意識に合わせようとしているかに感じられる。
誘うようなその動きに一段強く腰を進めると、肉の鋒で抉りこむように貫いていった。]


―社務所・とある寝室― -

[ 呼気と共に恵瑠の口から零れた名前が、優の情欲をずくりと刺激する。ほんの数時間を遡ればまだ陽物の猛りを目にしたこともなかっただろう少女。散らされたばかりの花苑深くまで貫かれ、声にならない悲鳴を漏らしながらも彼の名を呼んでいるのだ。]

奥。こう、な?

[ 嫌、と届いた音もそれが彼女の本意そのものではないことを違和感なく受け止める。ただ拒むというには女としての艶に彩られた声。それを引き出させたことに愉悦と満足とを覚えつつ、一定のリズムで優は腰を動かせていく。]

そうか?
もう少し、感じてみぃ。

[ 繋がりあった箇所へ視線を向ければその先に、すらりとした太腿が抽挿をねだるように揺れる様子があった。律動のペースに伴ってゆらり動く腰つきも、彼女が無意識に合わせようとしているかに感じられる。
誘うようなその動きに一段強く腰を進めると、肉の鋒で抉りこむように貫いていった。]


[ 堪えきれないように少女が漏らした声を聞くと
 笑みを深めて、途切れ途切れに問う瞳を見つめ返した。]

 ああ。気持ち良いぞ。
 恵瑠の中も、
 恵瑠が気持ち良さそうにしてるのも。

[ 交わりを始めたばかりで口にすしたなら、
 それは世辞に他ならない言葉だったかもしれない。
 しかし、花開きつつある彼女の有り様は、
 直接的な快感のみならず精神的な愉悦をも
 優に味合わさせるものだった。

 はっきりと頷いて唇を重ね、舌を口腔深く送り込む。
 唾液を交換するかのように絡め合わせる最中にも、
 幾分穏やかなものに変えた律動は止めることはなく。]


[ 唇を離せば上から下へ、唾液が銀糸となって伝う。
 舌を小さく出して舐めとり、答えを継いだ。]

 ……っ、はは。
 初めてというのに、こんな、素直にな。
 俺に応えてくれとる、恵瑠やき。

 ああ。とても気持ち良いぞ。
 こうして交わうて、

[ 少し目を細めた。
 悪戯を企むように笑んで。]

 こうやって、恵瑠のこと。
 俺の好きなように犯して、愛しとるの。

[ 繋ぎ止めた両手をきゅっと固く握り締め、
 眼下の裸身を視線で隅々まで愛でやりつつ。
 彼女が返事を返そうとするなら、
 その瞳にじっと眼差しを向けるだろう。]*


んっ……んぅ………
全身が……ゾクゾクして変でっ……
……ぁんっ………
や…やぁ……声……が……んっ…………

[度重なる愛撫で性的興奮を覚えていく身体は、意思を離れてルリ姉によって淫らに感度を高められていき、どんどん私の知る感覚から程遠い所へとおいやられていく。乱れる息に恥ずかしい声が混ざるのも止められない。大きくならないよう、堪えてくぐもった音に変えて済ませようとするけれど、溢れて決壊しそうな快楽が理性の壁に何度も打ち寄せて小さく崩していく。]


わ……たし、怖い……
本当に大丈夫なの…………?変…じゃない??
さっきから熱くて、切なくて……気持ちよくて……
でもわからないの…… ルリ姉…… お願い…… 
ギュッと抱きしめてて欲しいの……
私がとんでいかないように私がちゃんとルリ姉を認識できるまで……

[後ろから伸びている腕の片方にしがみつき、きっと今の比ではない刺激を受け止める準備をする。
本当は口だって塞いでほしい、手だって握っていたい。でも今はしがみつくその腕だけを寄木にして、火照った身体をルリ姉に預けていく。*]


声、出ちゃう?
いいのよ、我慢しないで。
早希ちゃんが気持ち良くなってるって証だもの。
最初は落ち着かなくて不安だろうけど、慣れれば、うん。
きっと気持ち良く感じるようになるわ。

[はっきりと不安を口にする早希を後ろから優しく抱いたまま、胸を弄ぶ手をそっと頭に乗せて髪を撫でた。
島でいたときに、泣いている子を見かけたらそうしたように]

うん、大丈夫。
私も最初はそうだった。優しくしてもらったけど、やっぱり痛くて、でも少しずつ慣れて、熱くて、切なくて、気持ち良くなっていくの。
本当に嫌とか痛いとかだったらそれは言わないとダメだけど、


でも、そうでないならもうちょっと、ね?

[諭すように言って、唇を優しく塞いであげる。
片手を胸に、もう片手は早希のジャージの中に伸ばして、下着の中の割れ目のあたりまで分けいって。

湿った割れ目にくちゅり、と指で触れた]

自分でしたこともないのよね?
ほら、ここが陰唇で、その上がクリトリス。
女の子の一番感じる場所。
男の子のおちんちんが入ってくる場所。

ジャージを下ろして、足、開いてみて?

[腰を持ち上げてもらい、ジャージを下ろして、外気にさらけ出してしまい、直接くちゅくちゅと指でなぞり、上の秘芽を指先でくりくりとつまみ上げる**]


―社務所・とある寝室― -

[何度も、何度も奥を抉られる。
最初はにぶい感覚だったのに、じわりと気持ち良さが混ざり出すと中が柔らかく緩み、もっと奥まで届いてしまう気がした。

そうだ、今当たってるところ。
行き止まりじゃないんだ。

熱に浮かされながら、ふいに保健の教科書のイラストが脳裏を過り、そんなことに思い至ったりして。

本来は子供を作るための行為をしてるんだと自覚すれば、膣内が精を求めるように、きゅんと収縮する。
決して乱暴ではない、でも決して強さでは敵わない優の動きに翻弄されるまま、シーツの海で乱れていく。]


[はっきりとした頷きに安堵して。
眉を下げ、微笑む。

寄せられる顔に、やっぱりまた目蓋を下ろす。
触れ合う唇と下肢の感覚だけに集中していく。

世界を閉ざすのだ。
暗闇の中で、温もりを分け合うその人だけを求めて。]


……、……ッ、

[ほんの少しだけ。
自分からも舌を差し出したのに気付かれただろうか。
喘ぎ声とともに舌を絡めあい、溢れそうになる唾液は、こくりと少し飲み込んでしまった。]


[ぷは、と口付けの終わりに息をする。
息継ぎはまだまだ出来なかった。

もう閉じることを忘れた唇を半開きにしたまま、乱れた呼吸に浅く胸を上下させる。
その尖りもまた、優によって普段とは違う赤く濡れたような色にされてしまっていた。]


うん、――よかった、

[好きなように犯す。
その言葉だけ聞けば乱暴でもあるけれど。
動けないようにぎゅっと握られた手の強さも、優の意のままに身体を揺らされるのも、引き出される快楽も、嫌じゃなかった。
背筋がぞくぞくするような精神的な快楽は、どこか背徳感にも似ていたかもしれない。
そこに自覚はないけれど。

優の瞳に自分が映っているのが見える。
とけるように、笑った。*]


[それから。]


……、

[“愛しとる“

その言葉は、聞き慣れない響きすぎたからか。
物語の中だけのものな気がしていたからか。

この行為をすることを言い表しているのだと理性では分かっていても、思わず動揺はしてしまって。
悪戯げな気配に気づけばほんのり眉を寄せて。

でも初心さから、頬は更に赤く染まってしまった。*]


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/14(Mon) 22時半頃


― 社務所・寝室のひとつ ―-

[ よかった、と素直に返る声はそうあろう、と
 半ば予想のできていた言葉ではあったから、
 優は見つめた瞳に笑みを乗せるだけ、のはずだった。
 だというのに。]
 ____ .

[ あえて悪い言い方をしてみせたというのに。
 今夜いちばん可愛らしい顔で彼女は笑うのだ。
 ほ、とため息にも似た呼吸が洩れてしまう。]

 ……そうも素直やと。
    恵瑠が悪い男に誑かされんか、心配になるぞ。

[ 赤く頬を染めて眉を寄せた様子が艶かしい
 間近に覗き込むようにしてから背を丸めると、
 優は彼女の首元に口づける。
 ちゅうっ、と吸い上げる陰圧を掛けて
 前歯がその皮膚を押さえるくらいに、強く。]


[ 恵瑠の身体から唇を離せば鎖骨の下あたりに、
 赤い小さな痣が浮かび上がる。
 薄い部分の皮膚が吸われて痕を残してしまったのだ。
 それを認めればくすりと笑い、
 止まっていた抽挿をゆるやかに再開させていく。]

 しるし、付けておいてやろ。
 誰ぞ今晩、明日からも、と言い寄ってきても。
 この晩かぎり、と言えるように。

[ その誰ぞ、に自分の事は含めない。
 今宵のことは今宵のこと。
 明日からはまた、新しい日となるのだから。
 ――この晩のことを踏まえた上で、ではあるのだが。]


 
 恵瑠の初めては、俺が貰うたが。
 宵越しの一晩だけでは、まだまだ初め。
 何も、先を決めてしまうようなことはない、と。

[ そうして、恵瑠の中を行き来していきながら
 赤く尖った乳房の先にも口づけを落とした。

 すっかりと実った果実を舌で弄り、唇で柔く食んでは
 引張り上げるようにして弄んでいくと
 少し横に唇をずらしては、また、ちゅぅっ、と。

 強く吸い付き、歯で押さえ、赤い痕を残してしまうのだ。

 首元の痕に加えて、左と、右と。
 両方の胸に一つずつ。]*


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/15(Tue) 01時半頃


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