人狼議事


102 あの、秋の日

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視点:


ジェフ! 今日がお前の命日だ!


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/09/27(Thu) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[泥で汚れた体に、せっせと泡を纏わせていた手が、ふと止まった。
どこか寂しげに、ぼんやりと視線は宙を彷徨って、そして伏せられる]

『――――またあとで』

[その言葉は音にはならず、微かに唇が動いただけ]

(1) 2012/09/27(Thu) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[何事もなかったように、また体を洗って。
シャワーで流していると、ミッシェルに声をかけられた>>3]

んー? ミッシェルもお手紙にするん?
そっかぁ……。

[へにゃっとした笑顔をそちらに向けて]

(5) 2012/09/27(Thu) 00時半頃

[ミッシェルも、入れたいものが決まったらしい。
それはつまり、思い出せたということ。

思い出す人たちが増えていく。

思い出してほしかった。それはクラリッサの、そしてレティーシャの願いのはずだった。
だから、嬉しいはずなのに。
同時にそれは、夢の終わりを告げるもので。

嬉しいはずなのに、嬉しいのに、同じくらい、寂しい]


【人】 手伝い クラリッサ

決まって、よかったねえ?

[それは、まぎれもなく本心のはずなのに。
馴染ませたトリートメントを濯ぎながら、目を伏せる。
密やかに感じる終わりの気配。いつまでも続くものじゃないとわかっていたのに、胸が痛かった**]

(6) 2012/09/27(Thu) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/09/27(Thu) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

ふぇっ!?

[少しぼんやりしていたらしい。ルームメイトの大きな声に、はっと我に返る]

……あ、ああ、ヨーランダ。
もちろんええよ〜。
せやけど……。

[浴槽でくつろぐミッシェルに目を向ける。どう見てももう流しっこの必要はなさそうだ。
とろいクラリッサは髪や体を洗うのもとろいのだった。
いや、今回は泥だらけだったから念入りに洗ったし、と自分に言い訳する]

流しっこって言うか〜。
ヨーランダ、背中洗ったげるわぁ。

[ヨーランダの気持ちを知ってか知らずか、そう言ってへにゃっと笑った]

(19) 2012/09/27(Thu) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

……なぁ、ヨーランダ。

[とろいなりに、せっせとヨーランダの背中をこすりながら、そっと声を掛ける。
なんて言ったらいいのか分からない。けれど言うなら今しかないと思った。
ヨーランダにだけは、第三者の口から耳に入ってはいけないのだ]

あのね、あのね〜……、
……なんや、うち……その、ジェフと付き合うことに、なった、みたい、やわ……。

[言わなければいけない。けれど非常に言いにくい。
ぼそぼそと、切れ切れの声で言ったのだけれど、ここは浴室。
その声は存外よく響いた。響いたことに、クラリッサ自身が一番ぎょっとした]

(20) 2012/09/27(Thu) 02時半頃

クラリッサは、その後、ミッシェルがヨーランダのマッサージをするなら、赤い顔でぶくぶくと浴槽に沈んでいたみたい。**

2012/09/27(Thu) 02時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/09/27(Thu) 02時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/09/27(Thu) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―洗濯室―

[のんびりとお風呂でくつろいだ後、ノースリーブのワンピース姿で一度自室に戻る。荷物をまとめて洗濯室へ。
体操着の泥を手洗いで落としてから、洗濯機に入れた。ジェフに借りたタオルや、レティーシャに借りたジャージも入れる。
洗濯が終わるのを待つ間、自室から持ってきたレターセットと筆記用具をテーブルの上に広げた]

(28) 2012/09/27(Thu) 21時頃

[左手で頬杖をついて、さらさらと便箋に手紙を書き綴っている18歳のクラリッサを、28歳のクラリッサが渋面で見つめている]

甘い、甘いわ……。
別れると思い込んで書くやなんて。
この歳になって隠滅に悩むことになるやなんて。

[そんな言葉はもちろん18歳のクラリッサには届かない]


【人】 手伝い クラリッサ

―洗濯室→談話室―

[書き上げた手紙を写真と一緒に封筒に入れる。
きちんと封をする頃には洗濯も終わっていた。
洗濯物を抱えて一度自室に戻った後、談話室へ。
ことんとタイムカプセルに封筒を落とし込んだ]

あれぇ? バーナバス、なにしてるん?
そろそろ焼き芋大会やないの?
……あ、せや、夏の花火の残りってどこにあったんやっけ〜?

[マイペースに話しかけるが、返事がない様子に首を傾げた]

寝てるん〜?

(31) 2012/09/27(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

せっかく焼き芋大会やのに〜。
せやけど、無理矢理起こすんも悪いやろか……。

[どうしたものか、首を傾げて考えていたが、バーナバスの口から漏れた寝言>>24に眉を寄せた]

……ジェフ?
うちという彼女がおりながら? って、なんでバーナバス知ってるん?

[もうジェフが喋ったのだろうか。口が軽すぎると口を曲げる]

というか〜……どんな夢?
ジェフが浮気する夢でも見てるん……?
なんでバーナバスがそんな夢みるんやろ。
バーナバスの中でジェフってそんなイメージなん?
それとも、男子ばっかりの時は、ジェフはそういう言動なんやろか……?

(34) 2012/09/27(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[首をひねっても答えは出ない。
なにより……美味しそうな香りが漂ってきた]

ああ、お芋、もう焼いてる!?
行かな〜! あっ、花火も探さな!

[食い気に負けて、ぱたぱたと談話室を後にした]

(35) 2012/09/27(Thu) 21時半頃

クラリッサは、花火を発見して焚き火に駆けつけるのは18分後。

2012/09/27(Thu) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―少し前・お風呂にて―

[しどろもどろながら言った。言ったけれど、もちろんこれでミッションコンプリートということにはならない。
ヨーランダからの追求が待っている]

うっ。
"みたい"いうのはその、枕詞的なあれやの。

[本当は"付き合うことになってしもたみたい"と言いかけたが、それはあんまりだと"しもた"は削除したというのはここだけの話である]

幸せ……かは、まだわからへん。
やって、恋人みたいなこと、なんもしてへんし。正直まだ実感もないし。

(36) 2012/09/27(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

せやけど……うち、ほんまはずっと、時々ふっとジェフが落ち込んだ顔するんが、気になっててん。
なんや生き様そのものが冗談みたいなやつやけど、そういう時は、ああ本気なんやな、って。
……やっぱり、こういうんが"絆された"言うんやろか?

[ヨーランダの顔は見えない。見えたとしても、その表情を読み取る余裕はクラリッサにはなかったかもしれない]

せやけど……返事した時、ジェフ、めっちゃ嬉しそうやって。
その顔見た時"しゃあないなあ、やっぱりうちがいたげんと"って、思ったん。

(37) 2012/09/27(Thu) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そこまで言ってから、照れ隠しのようにへにゃっと赤い顔で笑った]

って言うても、まだ大いなる過ちを犯してしもたんとちゃうやろかって疑惑も拭えへんねんけどね!
まあ、間違いやったってはっきりした時は、さくっとお別れするし!
その方が、ずるずる口説かれ続けてるより、はっきりしてええかもしれへんわ。

(38) 2012/09/27(Thu) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/09/27(Thu) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

こ、細かいことは気にしたら負けやよ!
的やし、的!

[枕詞の正しい使用法(?)を指摘され、背中をこすっているタオルを振り回した]

喧嘩? あれが恋人っぽかったら、とっくに付き合うてたことになってしまうやないの。

[それはとても不本意だ。あれは違う。断じて違う]

……あ、やっぱりうち、絆されてしもてる?
うん、でも、しゃあないみたい。
3年で90回やもの。根負けしてしもたんやわ。

[眉を下げて苦笑する]

(44) 2012/09/27(Thu) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

間違いはちゃんと正すから、安心して?
うちが結構気が強いって、ヨーランダはよう知ってるやろ?
……あ、このへん?

[指定されたあたりをこしこしとこする。
それから、笑った]

おおきに。
うちかて、ヨーランダが幸せなんを、いつだって願ってるんよ。
ジェフと付き合うたかて、それは変わらへん。
ヨーランダはうちの大事な大事な親友やねんから。
……うん、約束。

[振り返ったヨーランダと、目を合わせて、顔を見合わせて。
クラリッサも照れたように笑う]

……せやけど、すぐお別れみたいやないの。
まだ卒業までは半年あるんよ?

(46) 2012/09/27(Thu) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そう言いながら、クラリッサだって本当は知っているのだ。
もうじきこの時間が終わること。
だから、この約束は。
18歳のクラリッサとヨーランダの交わした約束、だけではなくて。
きっと。
きっと――――]

(47) 2012/09/27(Thu) 22時半頃

みんな、思い出してくれたねぇ……。

もうすぐ、おしまいやねぇ……。


【人】 手伝い クラリッサ

―玄関前―

花火持ってきたわぁ〜。

[18分後、大量の花火が詰め込まれた巨大な紙袋を持って現れた]

これがドラゴン花火で〜。
これが打ち上げで〜。
これがパラシュートのんで、
これが手持ちの花火! 線香花火もいっぱいあるんよ。

[寮を爆破する勢いだった>>0:84夏の大花火大会の残りは、結構な量だった]

(53) 2012/09/27(Thu) 23時頃

 
 ええ、本当に。
 ……もう、夢は、

 おしまいですね。

[焼き芋を焼きながらも、少女の目が微か潤むのは煙のせいだけではない。]


夢に"夢みたい"なんて言うんは、おかしいけど。
ほんまに、夢みたいに、楽しい夢やったねぇ……。

[願いは叶ったのに。
楽しくて、楽しくて、楽しすぎたから、
終わってしまうことが、こんなにも寂しい]


【人】 手伝い クラリッサ

うふふ、労働の後の焼き芋は格別やろねぇ〜。
それにしても、お芋、すごい量でびっくりしたわ〜。

[廊下に並んだダンボールは迫力があった。全部芋だと知った時はベネットの本気を見たと思った。
いや、ベネットの本気ではなく、ミッシェルの本気だったわけだが。そんなことクラリッサは知らない]

あっ、ヨーランダ〜!
焼き芋! と花火!

[ほらほら〜と振ってみせる花火は打ち上げ花火だった。
良い子は打ち上げ花火を手に持って遊んではいけません。
しかしこのクラリッサ、無自覚である]

(61) 2012/09/27(Thu) 23時頃

 
 はい、楽しかったです。
 ずっと居たいとも、思いましたけど。

 やはり、進まなければいけないようです。

[恋心を自覚した秋に戻りたかった。
あの懐かしい日々に戻りたかった。
十分に堪能をした、まだ足りない、けれど

それももう、おしまい。]


【人】 手伝い クラリッサ

え、あかん?
焚き火があるからちょうどええな〜って思てんけど。

[レティーシャに釘を刺され、とても残念そうな顔をした。
寂しげな笑みを、にこりと笑って受け止める]

なんでやろね〜?
秋って、なんや物寂しいん。
虫の声のせいなんかなぁ。

(66) 2012/09/27(Thu) 23時頃

[そんな風に言って。
本当に寂しい理由を誤魔化して]


せやね……進まな、ね。

[高校時代の思い出は、かけがえのないもので。
だから、懐かしみたくなるのは無理もないことで。
けれど、後ろを向いてばかりはいられない]

せやけどね、きっと、今かてそう悪いものやないんよ。
きっとまた、10年経ったら思い出すんやわ。
"あの時の同窓会、楽しかったなぁ"って。


クラリッサは、バーナバスに、花火を人に向けたらあかんのよ〜と言いながら、ドラゴン花火を差し出した。押すな押すなよの法則である。

2012/09/27(Thu) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

湿気てまう前にやらな!
ほら、ヨーランダも〜。

[焚き火は使ってはいけないようなので、おとなしく蝋燭の火で手持ち花火に点火した]

ハートの導火線?
うふふ、ぱーっと打ち上げて散らせてしまうん?

[にこにこしながら縁起でもないことを言う]

(74) 2012/09/27(Thu) 23時半頃

クラリッサは、バーナバスのドラゴン花火を、わぁ〜、ナイアガラみたいやわ〜とのんきに眺めている。

2012/09/27(Thu) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

お芋も食べる〜。

[レティーシャ>>77に弾んだ声を上げた。
ちなみに焼き芋には冷たいほうじ茶派である]

でも、線香花火もしたいん。
やって……。

[きっともうすぐ、この時間は終わってしまうから]

(83) 2012/09/27(Thu) 23時半頃

/*
中身失礼します。本日の吊り襲撃はメモで相談しますか?
皆さん終わりのほうへ向かっているようですので、被らないほうがいいかなと


クラリッサは、ピエールにバトンのように差し出したのは、11:ドラゴン2:打ち上げ3:パラシュート

2012/09/27(Thu) 23時半頃


/*
適当に吊り襲撃しても終わるかなーと楽観してましたw
私はピエール吊りで、襲撃はヨーラにセットしてます。
襲撃は愛ですw


/*
あ、ヨーランダ先輩襲撃同じでした。了解です。
大丈夫…ですよ、ね!失礼しました!


/*
いえいえこちらこそ!
大丈夫……と信じて!w


【人】 手伝い クラリッサ

[きっと飛んだであろうベネットの怒声は今響かない。
きっと率先して乱入しただろうジェフの姿もない。
黙々と芋を消費しただろうリンダもいない。
ノックスがいつの間にか姿を消していて、騒ぎになることもない。

懐かしい光景。けれどどこか、違う。
それはこれが、もうじき終わる、夢だから。

目の前に広がる光景に、10年前の記憶を重ねて、クラリッサは目を細める]

(93) 2012/09/27(Thu) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/09/28(Fri) 00時頃


クラリッサは、レティーシャ火の番は任せとき〜。ピエール[[who]]に〜。と投げた。

2012/09/28(Fri) 00時頃


 
 ――さようなら。

[少女は、そして大人になったレティーシャは。
静かに別れを告げるのだ。

何よりも、愛おしい、


――あの、秋の日に。**]


【人】 手伝い クラリッサ

……ほらほら、ヨーランダ。
花火もしよ〜。

[へにゃっと笑ってヨーランダに線香花火を差し出した]

(100) 2012/09/28(Fri) 00時頃

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