人狼議事


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視点:


ラルフ! 今日がお前の命日だ!


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 00時半頃


[ラルフが見上げた天井に――ゆっくりと広がる、赤。それは誰かの血だっただろうか]

ああ――。ようこそ。ラルフ様?
どうやら此度の招待状はわらわが出したものが届いたようじゃな。
もう一方はベネット様か。永眠をお望みのように見受けられたが、よき夢には――まどろめたかや?

[声に重なって含み笑いが響いた]


【人】 さすらい人 ヤニク

[カチカチと携帯電話のボタンを弄っていると不意に冷気が走り]

っ……!
すげー嫌な感じだ。
……こりゃあまた何か起こったな。

ったく、オーナーさんが死んだらしい時には寝こけてて気づかなかったのに。
今になってガンガン嫌な感覚が研ぎ澄まされてくな、生き残ったらヴェスパにここいい修行になるぜって教えてやるか。

[がしがしと頭を掻いてベッドから身を起こし舌打ちをして窓を見る]

ま、少なくともここには来なかったみたいで何よりだぜ。
下手すりゃ遺言書いてる途中で死んでたな。

(0) 2011/01/19(Wed) 00時半頃

どちらから、と問われるか。
まぁ…上からかのぅ。多分。

ああ、姿かたちはよりしろの小娘のものゆえ、あまり気にせぬことよ。
わらわの名前、は――なんじゃったかの。ヒメ、と呼ばれた事はあったかもしれぬな。
まぁまぁ、ゆるりとするがよい。こちらから生者の動向を見守るも、なかなか無い余興になろう。


おお?
ほうほう、これは面白い、煙のカタシロか?
そうじゃのぅ。寒いからのぅ。うっかり寝てしまうとどうなってしまうかわからんものよの。

[楽しげな声がベネットの周りを踊った]


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヴェスパタインへのメールを作成し終え、駄目元で送信ボタンを押してみるもやはり電波が通じずに送信できませんでしたのメッセージが表示される]

やっぱ駄目か。
これもやっぱりこの天候のせいなのか。
はたまた幽霊の仕業か。

ウィスパーみたいにかわいい幽霊だったらいいのにな、なんて言ってみても人を殺すような幽霊じゃかわいくはないわな。
っと?

[携帯電話をポケットに仕舞い、ベッドに寝転がりながら呟いていると不意に扉がノックされる音が聞こえて身を起こす]

……まさか、時間差で死霊が迎えに来たとかじゃないよな……。
アイリスちゃんの声が聞こえたような気がするけど、幽霊だったら声色なんていくらでも変えられるだろうし。

[身構えつつも扉の近くまで近づき、少しの逡巡の後扉に向かって口を開く]

アイリスちゃん?
一人できたのか?

(17) 2011/01/19(Wed) 01時頃

[ゆらゆらと揺らぎながら、ラルフには答える]

うむうむ。そうじゃな、所謂幽霊は実在する。
今やおぬしもその仲間じゃな。
ほほ、楽しく遊ぼうではないか。


火だけは絶やさぬようにせねばのぅ。
寒いからのぅ。ほほほ。

[声はまた、煙とも踊る]


ああ、そうそう、その顔じゃ。その声じゃ。

[にやり――という形容すらまだ安らかであるかのように、ラルフの様子を見て、口の端がつりあがる笑みを浮かべた]

皆、頭が良いのじゃのぅ、中々怖がってくれなんだが。ほほ。
頭が良いと、そこに気づく事ができるよのぅ。
どうじゃな?『自分の身体を鏡以外で見た』という気持ちは。

じゃから、ぬし様はわらわたちのオトモダチになったのじゃよ。
ふふふ!


【人】 さすらい人 ヤニク

流石にこの状況で一人ってのは危ないからオススメしないね。
俺だって一応容疑者に入るでしょ。

[ドナルドやオスカーの声も聞こえてきて扉を少しだけ開いて様子を伺う]

ほっ。
一応本物っぽいね。

みんなで一緒にねぇ。
それで安全が図れるとも思えないけど。

少なくともイアンのクソッタレがいないなら構わないよ。
あいつがいるならゴメンだね。

[オスカーやドナルドに手にした聖書を尋ねられればそれをポケットに仕舞い]

こう見えて敬虔なクリスチャンでね。
神様への祈りは欠かさないんだ。

(23) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

あらあら。そう睨まないでくりゃれ。

ふふ。そうそう。わらわを例え消滅させたとて、ぬし様が生き返るわけでなし。
これからまだまだ呼んでこれるのじゃから、ここでゆるりとなさるがよいぞ?

死んでも、きれいさっぱり何もかも、と言う事は――ほとんどないようじゃの。ふふ。


[煙と踊る声は応える]

そうじゃな、わらわは楽しい仲間を増やしたいしのぅ。
ナカマも、全員分の招待状を用意してとてもやる気であったからのぅ。
わらわが見破られて捕まらぬ限りは、皆分け隔てなく招待してあげたいのぅ。


【人】 さすらい人 ヤニク

ちょ、アイリスちゃん?
ったく、分かった分かった、行きますよ。

[背中を押されて苦笑しつつ肩をすくめて]

そうかい?
神を信じてなきゃオカルトなんて手出しはできないよ。
少なくともどちらも超常的な存在だしね。

[オスカーに返事をしつつ背を押すアイリスを見て]

あ、聞きたいことってなんだい?
みんなが居ても別に聞けること?
なら移動中にでも聞かせてもらえるとありがたいけど。

(30) 2011/01/19(Wed) 02時頃

幽霊もこれはこれで便利じゃぞ。
行きたい所に、好きなように移動できるでな。

ふむ――? さて、どうであろうなぁ。
難しい事はわからぬよ。わらわには、な。

[ラルフの呟きに、笑みを絶やさず答えていた]


ほほぅ。それはまた良い名前をお持ちだったのじゃのぅ。
どうやらぬしの書いた本とわらわ達のやっていることがだだ被りらしいが…。さてさて、どこまでこの偶然は続いてくれるかのぅ。


【人】 さすらい人 ヤニク

ふぅん、ベネットってさっきの無愛想なひょろっちいオッサンかな。
作家だったのか。

小説になぞらえて事件が起こってる、ねぇ。
案外その小説の愛読者による猟奇的な犯行とかじゃないのかな。

ほら、よく言うでしょ。
怪談よりも本当に怖いのは人間だってね。
だから変なこと心配する必要ないって。

[言葉とは裏腹に表情は真剣で]

あ、その小説さ、アイリスちゃん持ってない?
ちょっと俺も読んでみたいんだ。

(39) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

さて――次はナカマの希望を通してあげたいわらわでもあるのぅ。
一番いい招待客を頼みたいところよの。

ぬしがラルフでよいのではないかなぁ。
なに、いずれ名前などどうでもよくなるとも。わらわのようにな。


【人】 さすらい人 ヤニク

まあ、常識的に考えたら、やっぱりその線が濃厚なんじゃないかな。

[アイリスの様子に鼻の頭を指先で掻きながら自信がなさそうな声色で答え]

そうなんだ、じゃあ後で読んでみよう。
もしかしたら結末までそれに沿った流れになるかもしれないわけだし、次の犠牲者が把握できれば対処も出来そうだしね。

物語の舞台が似てるっていう事ならやっぱりこのペンションを題材にして書いた作品なのかな。

悪霊の宿、ねぇ……。

[本の題名を呟きながら窓の外を見る、先ほど部屋で見たのと変わらぬ雪の乱舞だけが見えた]

(48) 2011/01/19(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[何かの破裂音が聞こえ、ドナルドと顔を見合わせる]

大丈夫大丈夫、多分この吹雪で飛んできた枝で窓が割れたとかそういうのだって。
じゃなかったら電線が切れて電圧の変化が生じて照明が割れたか……

そんなところじゃないかな。
アイリスちゃん、こういうのは怖い怖いと思うとちょっとした事でも怖いものに見えちゃうものだから、落ちついて、ね?

ちょっと二階探索メンバーが気になるね、急ごうか。

[密着するアイリスを落ち着かせようとしどろもどろに言葉を紡ぎ、ドナルドに目配せをしてから二階への足取りを早めた**]

(49) 2011/01/19(Wed) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 03時頃


あらあら。あんなに取り乱しちゃって。
やっぱり仲の良いお友達が死ぬと違うのかしら。

[薄く笑う]

挨拶が遅くなってごめんなさい?
この子、思い出したように抵抗するものだから。

ようやくこっちも賑やかになりそうね。
折角招待してあげたのに管理人さん達喋ってもくれないんだもの。


【人】 さすらい人 ヤニク

[先へ駆け出すモニカの後姿に小さく舌打ちをして]

ったく、みんなでまとまって動くんじゃなかったのかよ。

[続いてアイリスの歩みが止まったのを感じて振り返る]

あー、まあ、無理に行く事はないと思うよ。
……はぁ、行きたくないなぁ。

[ドナルドの声援を受けて歩み出す決意を固めたアイリスを尻目にぼそりと呟き騒ぎの起こっているところまで進む]

(67) 2011/01/19(Wed) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 2017号室 ―

[生臭い匂いと放心状態やら恐慌状態に陥っているらしい面々を見てため息をつく]

やれやれ、やっぱり嫌な予感は当たってたか。

[一人どこか得心がいった態で呟きつつ、涙を流すアイリスを扉から遠ざけ]

女の子は部屋入らない方がいいと思うよ。
この生臭い匂いは、やっぱあんまり気持ちのいいものじゃないだろうし。

[モニカやリンダ等部屋の前で呆然としているメンバーを扉から遠ざけるように号令を下していれば不意にイアンが歩み寄ってきて]

こんな時になんだよ、オメーのお友達は残念だったみたいだな。
だから言ったろ、一人にしといていいのかってよ。
それを真面目に聞かなかったテメーの落ち度だろケツ穴野郎。
ちったぁ、頭使う事覚えやがれよサカりのついた犬野郎。

(68) 2011/01/19(Wed) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ロビーでの出来事を思い出してつい乱暴な言葉が口をつく、不意にイアンが掲げた手に鈍い光を見て]

っ!
このバカ野郎!
アイリスちゃんが居るんだぞ!

[咄嗟に左手を盾にアイリスを突き飛ばし、ハチェットの一撃をその腕に受ける]

っぐぁ……んの、ボケが!

[鮮血が飛び散り痛みの後に急激な左腕の虚脱感を覚え、腕にめり込んでいるハチェットをそのままに思い切りイアンの腹部に蹴りを放つ]

(69) 2011/01/19(Wed) 15時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 15時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[左腕から血が溢れ、疼くような痛みに顔を顰める、ハチェットが食いこんでいるお陰か血はそこまで大量には出ていない]

ってぇ……なんでこんな目に合わないといけないんだよ、チクショウ。

テメーマジキレてんのか。
冷静に考えて例え俺の部屋がラルフとその作家のオッサンの部屋と繋がってたとして、何時間も経ってねーのにどうやって二人も殺してなおかつ服に血もつけねーで帰れんだドアホ。
だからテメーは脳無しのカスヤローだってんだよ。

血の気ばっかりの犬畜生が。
お前みたいに学のないバカが一番厄介なんだよ。
本当に知能も減ったくれもないアメーバ野郎が。

[脂汗を浮かべ、痛みに眉根を顰めながらも口元に不敵な笑みを浮かべてイアンを睨み]

ちょ、アイリスちゃん、離れろって。
アイツマジ危ないから。
今頭ぶつけてたし、俺よりも君の事考えた方がいいから。

ってかドナルドさんにオスカー君よ、いきなり手斧振り回して襲ってくるマッド野郎と襲われた俺とどっちがイカれてるのかなんて明白だろ。
仮に俺を疑うなら俺の部屋でも見に行けば早いだろうが、どこにもそんな抜け道なんてねーし、俺の部屋角部屋だぞ。

(74) 2011/01/19(Wed) 18時頃

招待状は全員分用意されてるから、そんなに焦って送らなくても大丈夫よ。イアンさん。

それとも実はやりたかったのかしら。


【人】 さすらい人 ヤニク

ふん、くだらねぇな。
人の話聞かない上にテメーの根拠もない感情だけで人殺ししようなんざその方がよっぽど殺人犯らしいじゃんかよ。

お友達が死んだのはオマエが人の話聞かなかったからだろ。
誤魔化してんじゃねーよ。
んで、俺が死んでもなおこの人死にが収まらなかったらオマエどうやって責任取るわけ?

俺は自分が犯人じゃないのは知ってるから俺が死んだところでこれが収まらない事ぐらい分かるぜ。
その時になって今度は誰が怪しいだとか彼が怪しいだとか喚くのは目に見えてんだよ。

イアンちゃんの方がよっぽど"狂人"だぜ?

人の命を狙うんだったら相応の証拠ぐらいはきっちりと準備してからにしろよ、この弱虫野郎。
タバサちゃんがオマエじゃなくて俺を選んでくれたのも大方その根性無しの猪野郎っぷりが見えてたからじゃねーの。

[忌々しげにイアンに吐き捨て、過去彼と奪い合った女性の名前なども出しながら笑う]

別に俺を信じろなんてだーれも言っちゃいねーよ、ただ俺よりも非論理的なのはオマエだってだけだろ。
この状況をきっちり解決しようとしてる人間にゃ見えねーな。

(91) 2011/01/19(Wed) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


あのひょろいオッサンと俺がグル?
そんな浅知恵の方がありえねーだろ。
じゃあなんであのひょろいオッサンは死んだんだよ。

そんな事もマトモに考えねーで喚いてるだけのボウヤよりは俺の方がよっぽど頼りに見えるだろうよ。

[ドナルドの叱責には面白くなさそうに舌打ちをして]

アンタに引き抜かれたらおもっくそ痛くされそうだから自分でやるよ。
ったく、左手使えなくなったらどうすんだよ、クソ。

これじゃ唯一のヒントになりそうな本すらまともに読めなさそうだなー……。
あ、オスカー君、俺よりアイリスちゃん見てあげてくんない、さっきちょっと突き飛ばす力が加減出来なかったから下手なとこぶつけてたらアイリスちゃんの方が危ないかもしれないし。

[ハチェットの柄に手をかけて、嫌そうに顔を歪めながら引き抜こうと力を込めると先ほどの疼くような痛みが走り小さく呻く]

うぐ……いてー!
ちょ、ちょっとタンマ、ロビー戻ってからこれは取る。

(92) 2011/01/19(Wed) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

動かないのは左腕だけだから歩く分には問題ないさ。
つーか俺もあらぬ疑いは晴らしたいし、俺の部屋も見てきてくんない。
そこに通路もなんもないって判れば俺の疑いだって晴れるだろうし。

仮に俺がどっちか殺してるとしても濡れた服も無きゃ血濡れの服だって落ちてるはずねーから。

[オスカーに肩を組まれて立ち上がるとしっかりと両足で歩ける事をアピールしつつロビーへと向かう]

つーかここって救急箱とかあるよな。
ってかあったとしても傷縫ったりとか出来るような物は多分ないよな。

いや、そもそも麻酔無しで縫合とか無茶すぎる気がするし。

……なんでホントにこんな目に合わなきゃいけないわけ。

(93) 2011/01/19(Wed) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

おいおい、オスカー君、なんでそんな事俺に聞くんだよ。

[オスカーの質問に苦笑しつつ左腕を抑えながら少しだけ考える素振りを見せて]

……正直、最初の殺人はわからない。
けど、今回の作家のオッサンとラルフの殺人に関しては人間技じゃ無理じゃないかと思う。

ま、その辺も冷静に考えるために一度事件をまとめてみる必要があると思うぜ。
ついでに悪霊の館だっけか、それの模倣殺人ってんならその小説も読んでみるべきだな。

つーか結局俺、死体の状況見てないんだよな。
死体の破壊状態とかでもその辺が人為的かどうかってのは分かりそうだけど。

……あとはそうだな、なーんか今日起きてからちょくちょく嫌な感じに襲われる事がある。
この辺は理屈じゃなくて俺の直感だけどさ。

(103) 2011/01/19(Wed) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― ロビー ―

[オスカーとひそひそ話をしながらロビーへと戻り、暖炉の前に座り込み再びハチェットの柄に手をかける]

うう、嫌だなぁ。
すっごい痛いんだけどこれ。
止血もしないといけないし……。

[アイリスに処置をしてもらう間、鎮痛剤を飲んだとは言え痛いだろうと口に布巾を咥えて]

〜〜〜〜!!!!

[一連の処置の間悲鳴を噛み殺してなんとか耐え、薬を飲んでからぐったりと椅子に身体を預ける]

こりゃ骨までいっちゃってるね、左手に全然力が入らない。
って言うか、アイリスちゃんも頭ちゃんと冷やした方がいいよ。
頭って痛くない方が危ないから。
咄嗟の事だったとは言えごめんね、突き飛ばしたりして。

[申し訳なさそうに目を伏せてモニカの言葉を耳にする]

(113) 2011/01/19(Wed) 21時半頃

相方が恐怖を感じてないと不満そうだけども… 怖いのを怒りに振り替えて誤魔化しているように見えるわね。

目に見えない犯人より目の前にいる誰か。
盛り上がってはきたけどまだ真面目っ子が多くてつまんない。
あのまま、これから皆さんに殺し合いをしてもらいますでもよかったのに。


【人】 さすらい人 ヤニク

そうだなー、どっちにせよあの狂人はまた俺を殺そうとするだろうし。
一緒に行動は出来ないよな、かと言って俺はアイツが犯人だとも思ってないんだけど。

ダチが死んでキレてるアイツの言動が演技とは思えないっていうかさ。

かといって俺を犯人にされんのはマジ勘弁してほしいし、殺されたくねーから隔離ぐらいはして欲しいけど。
イアンを信じてるリンダちゃんとかも居るぐらいだからアイツを隔離ってのも現実的じゃないよなぁ。

しゃーないから俺が閉じ込められてもいいけどさ。
その前にまた抜け道がどうだのこうだの難癖つけられたらたまんないんだよね、そんなもんの存在をなんの確証も無しに主張されたらこっちも身の潔白を証明できないっつーの。

ん、そうだねぇ。
オーナーさんのもその作家先生のもラルフのも見てないね。
みたいとも思わないけど。

[オスカーの言葉を耳にして嘲るように笑いを漏らし]

かっ、そんな殺し方どうやったら俺が出来るってんだよ、あのアホ。
ホントにちったぁ冷静に考えろっての。

(117) 2011/01/19(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ってか、模倣犯罪の舞台になってるっていう本ってどれ?

[思い出したかのように身を起こし、ブックラックをごそごそと漁り悪霊の宿を見つける]

あ、これか、どれどれ。
うお、ページが捲りづらい……。

ふむふむ。

[左腕でなんとか本を抑えながらページを捲る]

ふぅん、ざっと見た感じ犯人は幽霊、しかも2人いると。
んで幽霊を見分ける事が出来るやつと、倒した相手に幽霊が憑いてるかどうか見分ける事が出来るやつ、みんなを守れるやつ、幽霊の呪いに一度だけ耐えられるが呪いの力で結局死ぬやつなんてのが居るんだ。

へぇ、結構面白そうだなこれ。
確かに冒頭の殺人と今回のケースは似てるね、オーナーと従業員がともに惨殺体で見つかるとかさ。

でもこれ、元々このペンションを舞台にしてるっぽいね。
そりゃオーナーと従業員なんて描写は一致するわけだ。

(120) 2011/01/19(Wed) 22時頃

死んだ感想ねえ… ラルフさんはあったのかしら。
感想は?


【人】 さすらい人 ヤニク

ふぅん、でもこれ、第二の事件辺りから全然展開変わってるぜ。
死体が2人分出てるのは初日だけでそれ以降は1づつ世にも恐ろしい恐怖を味わって死んでく、って展開みたいね。
じわじわと生存者に恐怖を味わわせる展開ね、よくある手法ではあるけど、その辺の描写は上手いな。

最初は幽霊が1体だけみたいな描写だけど途中で2体だと分かるところとかはなかなか展開変更の仕方が上手い。

つーか幽霊の正体が元々分かってるのに全員の死を望むやつなんてのも居るんだ。
厄介すぎじゃねコイツ。

[ざっと目を通した本を閉じてため息をつく]

模倣犯罪の線もなさそうだぜ、これ。
それにこの本通りに力を使える人間なんて都合良く集まってるとも思えないし。
似てるけど無関係じゃないか?

(123) 2011/01/19(Wed) 22時頃

さて、そろそろ次を決めないといけないわ。
男性を2人だったから次は女性にしようかしら・・・?


【人】 さすらい人 ヤニク

いや、アイリスちゃんのせいってわけじゃないって。
どの道アレは避けられないよ。
俺、いくらアウトドア派でも超人じゃないし。

[頭を下げるアイリスに照れくさそうに笑うと、どこからか生ぬるい風が吹いて閉じた本が開かれ、目次の登場人物欄が開く]

……これも奇妙な一致、ってやつなのかな。

[登場人物欄に描かれた男女は全て名前こそ違えど今回の宿泊者と境遇が似ているのを目にして冷や汗が流れる]

(126) 2011/01/19(Wed) 22時頃

退屈ね。

することもない。愉しみもない。
時間が無限にあってもなーんにもできない。

そもそもコレだけやってるのに存在に気付いてすらもらえてないわけ。
ガン無視されるのが一番嫌よね。


前の時はもっと騒ぐ人が多かった気はするわね。
イアンさんみたいな人が勢い余って本当に殺してしまったり?

幽霊になる方法も知らないけど、幽霊になってから成仏って言うのかしら? そういう方法も知らないしね。

誰も迎えになんて来なかったわよ。案外、みんなそうなんじゃないの。


【人】 さすらい人 ヤニク

ま、所詮はフィクションって事さ。
みんなを守るようなやつなんてのはマッチョマンって相場が決まってるし、今回だったらドナルド辺りか?

[モニカの呟きには肩を竦めて見せて]

幽霊を見分ける、ねぇ。
確かにそんな力があれば便利だけど……。

俺の占い程度じゃ、気休めにもなんないな。
イアンのヤローを見たけど、あのザマだし。

[首にかかっているクリスタルをぎゅっと握りしめて歯噛みしつつ]

作中で作家は死んでたっけな、確か。
暇つぶしに読んでみるのも面白いかもよ。

んじゃ、コイツで神頼みでもしてみれば?

[メアリーの言葉に再びページを捲り、オスカーの言葉にはページを捲る手を止めてポケットの聖書を放り投げる]

(132) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[イアンには目もくれず再び小説を捲り]

一応、幽霊を見分けるってやつが隙を見て一人一人霊が憑いてるかどうかを確認してるみたいだな。
当然一番狙われてるけど、都度誰かに助けられてる。

そんで霊が憑いてる奴を見つけて……そいつを殺してる。
だけど霊は実は2体居て、最終的にはみんな死んでるみたいだぜ。

ホラーだしこういうバッドエンドの方が受けるんだろうな。

[放り投げた聖書を一瞥してからオスカーの顔を見る]

ん?
構わないぜ、神様としても信じてもらえる人に読んでもらうなら本望だろうしな。

(136) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

こういうペンションで… 貴方たちみたいなナンパな大学生に襲われて殺されたの。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 22時半頃


あら信じた? 冗談よ。
覚えてないわ。そんな昔の話。


【人】 さすらい人 ヤニク

この物語の悪霊は生きてる人間が憎い、っていうタイプと、寂しいから仲間を増やしたいっていうタイプの2体みたいね。

ま、古今東西悪霊なんてのはそんなもんだよ。
生きてる人間がただ憎いってんならある意味無差別殺人犯と変わんないね。

[トントンと文章を指先で叩き]

ま、これは所詮フィクションだしさ。
現実とは違うって。

って言うか、固まってるのはいいんだけどさ。
寝る時とかどうすりゃいいんだろうね、流石に外暗くなってきたし。

飯の心配はないにしても寝床は結構切実だよな。

(144) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

ふぅ。わらわのヨリシロ、あっさりと意識を手放すもんじゃのぅ。
まぁ特等席で面白いモノが見れたからよしとするかの。

ナカマも戻ったようじゃな。
ほほ。此度はぬしの希望で招待客を選ぶとよいと思うのじゃ。
前回わらわの希望で通ってしまったからのぅ。


幽霊って時間感覚が結構曖昧なのよね。
どのくらい時間が経ったのかってわかんないの。

だから年齢も良く分からない… 覚えてるのは、死んだ時は10代後半だったはずってくらいね。

さあ? 神様が本当にいるなら効くんじゃないの。
それで昇天できれば退屈からも解放されるし、試してみる?


聖書? ああ、伴天連の経典かや。
さてのぅ。わらわには別にあの本があったとて苦しむ事は無いが…。
信仰は結局、心の力を増すものじゃからのぅ。
もしかしたら、そこから本当に力を得てしまうものもおるやもしれんな。何といったか、『信じる物は救われる』じゃったかな?


【人】 さすらい人 ヤニク

ドナルドが一番頼りになるぜ。
一番冷静だしな、フェアでいてくれるってのはなにより有りがたいね。

[降りてきたドナルドに肩を竦め]

霊能力ねぇ、俺よりヴェスパタインだったらもっとはっきり悪霊だとかを見れたんだろうけど。
俺のじゃ生半可なもんだしなぁ。

[ため息をついて椅子の背もたれに背を預けて天井を見上げる]

ま、人間が一番怖いけどさ、幽霊ってやつはその人間のなれの果てだからな。
幽霊も怖いって事か、ヴェスの忠告聞いとけば良かったな。
ヤバい気がするから行かない方がいいって言ってたのに。

(154) 2011/01/19(Wed) 23時頃

銃が欲しいって。やっぱ変ね、こいつら。
そんなに殺し合いがしたいのかしら。


イアンと言ったかのぅ。別に拭いてやってくれてもよいのじゃがな。
このヨリシロもさほど憎からず思っておるようじゃぞ?
ほほ。よい性格をしておるようじゃがな。

しかしイアンの大暴れを危険とみなすものが多いようじゃなぁ。
その割には、この小娘がかつがれていても、誰も危険とは思わないようじゃな。ほほ。不思議不思議。


なんだかんだゆって自分が一番大事なんじゃないのかしら?
武装して殺し合いを始めてくれるなら手間が省けるし、止めることもないんだけど。


銃ではわらわたちをどうにかできるわけではないからのぅ。
とはいえ、ヨリシロを壊されてしまうと、次の憑依先を見つけるまでは、現実に干渉する触媒がなくなってしまうでな。

あまり物騒なものは持って欲しくないが、いやはや。
殺られる前に殺るという考えでは、自滅してしまうのではないかのぅ…ふふふ。
わらわ達以外の死人が増える分には、お客様が増えるだけじゃから、嬉しいことであるがのぅ。


あら残念ね。

ふふふ。でも、何かその気になっているみたい?
オスカーさんは違うのかもしれないわ。


不寝番の片方が死んでたらどうするつもりなのかしら?


生きているもの同士は信じたいものじゃろうからのぅ。
生きるためならどんな手段でも取ろうとすることは、悪い事ではなかろうと、わらわは楽しく思うぞ。ふふふ。

であろ。本自体にそんな力があるわけではないのじゃよ。
まぁ、わらわたちもぬし様も、実際に触れることができているわけではないから、というのもあるかもしれぬがな!

[ラルフの呟きに、ころころと笑った]


んふん。やはりぬし様もそう思うか?
見えないところでばかりご招待してしまったのもいけなかったかのぅ。
まぁ――逃げても無駄、と言いたかったのでこれはこれで仕方なかったのじゃがな。
[ラルフの言葉に、にやりとした笑みを浮かべる気配をさせた]

不寝番の片方が死んでいたら――そりゃあもう一人は疑われるじゃろうなぁ。
不寝番をしそうな彼を、ぬしも招待したいかや?
[メアリー(?)にはそう尋ねる]


【人】 さすらい人 ヤニク

なんかドナルドがハチェット持ってると妙に似合うな……。

ってか見張りも出来ない怪我人じゃただのお荷物だよなー。
ったく、ほんと忌々しいぜ、この怪我。

[アイリスとドナルドのやり取りを耳にして、続くオスカーの言葉に舌打ちをする]

んじゃ、ドナルド・アイリスペアと、オスカー君は好きな女の子と見張りってのでいいんじゃないか。
俺も怪我してなきゃ夜に強いから見張りぐらいできたんだけどな。

[パタンと悪霊の宿を閉じ、席を立ち、小さくうずくまってるモニカの頭を撫でる]

元気出せって、本とちょっとくらいシンクロしててもアレはフィクション。
こっちは現実だ、そんな調子じゃ先にぶっ倒れちまうぞ。

(170) 2011/01/19(Wed) 23時半頃

今日は女の子にしようかなと思ったんだけど…。
彼にしようかしら?

一番、明日が面白くなりそうなのは… 彼なのよね。


決まりね。今日の招待状はドナルドさんに出すことにするわ。
明日の皆の顔に期待しましょう。


んふん。彼じゃな。よいのではないかな。
アイリスといったかな、あの子をお呼びして、残った彼の顔を見るのもぞくぞくしたやもしれんが、一番混乱は起きそうじゃのぅ。

[くるん、首だけをラルフの方にむけて]
ぬし様はでも男ばかりこちらにご招待するより、女の子の方がいいなあとかは無いかや?
お客様のご希望も容れていこうかなと思うわらわは次のためにもアンケートを催すのじゃぞ。


【人】 さすらい人 ヤニク

んじゃ、お言葉に甘えるとしますかね。
鎮痛剤のおかげでちょいと眠いし。

[つまらなさそうに頭を搔いてモニカの隣に座る]

ってかなんだかまるで最後の休息みたいでいやーな感じ。
今度は何も起こらないといいんだけどな。

けどそうなると俺の疑いって益々強くなっちゃったりするわけ?
それはそれで困るけど。

[眉根を寄せ、顎に手を当てながら小さく呻く]

ってか、飯食ってから寝たいな、血が足りないし。
メアリーちゃんまだかなー。

(177) 2011/01/20(Thu) 00時頃

おやおや。これは嬉しい事を言ってくれるのぅ、ぬし様は。
ほほほ。そうよな。
わらわもこんな言葉を使うが、果たして生前本当に女だったのかどうか、もはや記憶もあいまいじゃからのぅ。

[そう嘯く。やはりどこか陽気であった]


今度は自殺? 招待状は全員分あるのに気が早いわね。


あの娘の雰囲気、確かにたまに来る自殺志願者のソレに似ておったからのぅ…。
この状況に、心が後押しされてしまったのやもしれぬな。
ヨリシロの小娘ががんばるかもしれぬが――生き延びるかは、当人の心次第…死にたがる者を止める事も無いのは確かじゃのぅ。


まあ… 遅いか早いかだし、来たいなら好きにすればいいけど…。
手に最初からあった痕といい、発見された時の状況といいそんな感じよね。

そういえば何かで凍死は一番楽な死にかただと読んだことあったわ。


ヤニクは、アイリスに話の続きを促した。

2011/01/20(Thu) 00時頃


ヤニクは、イアンに話の続きを促した。

2011/01/20(Thu) 00時頃


ヤニクは、オスカーに話の続きを促した。

2011/01/20(Thu) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ん?
どしたよオスカー君、俺は別にお祈りなんて要らないぜ?

あ、そうだ、オスカー君さ、なんか身につけてる物貸してくんない?
ちょっと占いやってみるからさ。

[オスカーの視線を感じてきょとんとしつつ首にかかっているペンデュラムを外しながらオスカーの方へ手を伸ばす]

お、メアリーちゃん、どうしたのどたばたして。

[何か焦っている様子のメアリーに首を傾げて問う]

(182) 2011/01/20(Thu) 00時頃

生きてる人はわからないもの。
死は最期の救済だなんて誰が言ったものやら…。


ふふ。そうじゃの。
なくなったりはできぬよ。特に自殺はな。
今までもたくさんの自殺者が、がっかりしてそのまま自縛霊となっていったわ。

凍死は眠ってしまえばエレベーターじゃからのぅ。
ただ本気で寒いのは痛いと思うがのぅ。


冬山の谷間はなかなか賑やかじゃぞ。
やつら、死んだばかりで集まると何故か不幸自慢をはじめるからのぅ。

…ま、誰かに聞いて欲しかったんじゃろうな。
死ぬと寂しいからのぅ。だからわらわ達もこうして遊び相手をさそっとるわけじゃし。な。


【人】 さすらい人 ヤニク

はぁ!?
今度はリスカだ?
ったくなんなんだよほんとにさ。

[メアリーの言葉に苛立たしげに髪をくしゃくしゃと搔いて]

リンダちゃん殺される心配とかする以前に自殺しようとしてたら意味ねーじゃんか。
何考えてんだほんと。

[オスカーが服を手渡した事には服とオスカーを交互に見る]

……腕時計とか、なんかないの?
ま、まあいいけどさ。
しかし、まず先にリンダちゃんの救助が先かね。
つっても俺が言ったらまたイアンは過敏反応するだろうし、メアリーちゃんとオスカー君辺りに任せるっきゃないか?

(186) 2011/01/20(Thu) 00時半頃

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