人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点:


【人】 負傷兵 ヒュー

「「「「げてげてげてげてげてげてげて」」」」

[黒い霧の中に4体分の眼光が覗く。
その全容はわからない―ただ、何人の想像も及ばぬ存在。
それだけは確かだ。気色悪い嗤い声が木霊する。]

………嘘…だろ…?俺の気は晴れる……んじゃ?

[包帯が翻る。まるで何かを「封じる」ように経文が書かれている。
地に降る流星群。飛雲の絶望とは対照的に黒い霧が嗤う。]

(0) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

「「「「時計ノ針ハ逆ニハ廻ラヌワ……愚カ者メ…」」」」

[気味の悪い声が響いたのは、天空遥かで砕けた太陽の音が
降り注ぐ流星より遅れて耳に届いたのと同時であった。

―………………………凶星ノ法《ロゥ オブ マールフィクス》

哀れ、黒い霧は飛雲の口から再び体内へ。]

ああ 俺の気は   決して      晴れない

[国境付近の運気の流れが乱れ始める。
降り注ぐ太陽《サイモン》の欠片が急に軌道を変えるなどして、
回避が困難なものとなる。これからこの円環世界を襲う「運命」。
ひび割れの音を妨げる試みは必ず失敗する―]

(1) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

ヒューは、自分の身に何が起きているのかわかっていない。

2012/02/01(Wed) 00時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

あァ?結局どうなったんだよ!!なァ!?

[自分の身に何が起きているのかよくわからない。
北極星《シメオン》に詰め寄るように迫る。]

何なんだよォ……耳障りな音が聞こえるぜ。
「ピキピキ、ピキピキ」って。どうなってんだよ!!

[不安と苛立ちが混じった声。]

(13) 2012/02/01(Wed) 01時頃

ヒューは、シメオンに詰め寄りつつテリーとドリーを抱えて、不安そうにしている。

2012/02/01(Wed) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

アアアアアア!!!!????何だこれ!!

[詰め寄っている間にも太陽《サイモン》の欠片は降り注ぐ。
飛雲の近くにも轟音を立てて着弾する。
何故だか不思議な軌道を描いて、欠片が降ってくる。]

どどどど、どういうことだよこれェ!!!
何が起きてるんだよ!!危ねェことになってんじゃねェか!!!

[「ピキピキ」。耳障りな音に慌てふためく。]

(17) 2012/02/01(Wed) 01時頃

ヒューは、パニックに陥りつつある。

2012/02/01(Wed) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

テメェ、そんな無責任な……ッ!!

[辛辣な言葉に、キレ気味に答えようとしたとき、
さすがに耳に入る絶叫>>22。聞き覚えのある声。
欠片は地上に降り注ぎ、飛雲は命からがらでかわす。]

セレスト……なのか?なななな、なんだってんだよォ。
もっと酷いものって何なんだよォ……
ていうか、今何が起きてるんだよこれェ!!

[普段エラぶっているヤツほど緊急事態には震えるものだ。
その定説通り、飛雲は慌てふためいている。
六極の泉《ラキ・ユニヴァー》のあるであろう方角から
一層大きな音が聞こえてきて、腰を抜かしてへたりこむ。]

(38) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

ヒューは、コリーンの方へ腰を抜かしながら逃げていく。

2012/02/01(Wed) 01時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

ああああ、アンタ……大丈夫かよ!?
にに、にげ……逃げねェと!!

[腰を抜かして後ずさる背中がぶつかり、
振り向いて女性と少女―みたいに見える少年に声をかける。
凶運《ナッシング》の方がまだ良かった―]

うううう、うわ……うわわわ、こっち来るぜ!?

[ひび割れの音。降り注ぐ欠片。飛雲は恐怖の声を上げる。
欠片はまるで飛雲に「引き寄せられるように」
特に彼の周囲に多く降り注ぐ。パニック状態だ。]

(48) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ききき、決まってるじゃねェか!!
安全なところだよ、安全なッ!!!

[パニックに陥っているから、判断がつかないのだろう。
>>56への返答はさらに疑問を孕んだものだった。
安全なところって―……どこだろうか。]

あ、 阿姨!!コーイチ!!無事か!?無事なのか!?
畜生……これなら、まだ凶運《ナッシング》の方がマシじゃねェか!!

[黄色の東方服の胸元、もともと大極図のあったところには、
4対の獣の眼と思しき図柄が浮き出ている。
欠片は飛雲の周囲にだけ特に多い。まるで追尾するように軌道も不可思議。
大きな欠片がボンネットをヘコませる音に、情けなく声をあげた。]

(60) 2012/02/01(Wed) 02時頃

ヒューは、自分の周囲で運気がひどく乱れていることに気づいていない。

2012/02/01(Wed) 02時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

ちょっ―……えっ

[立ちあがる木々が破片を受け止める。
そして、ちょうど彼と女性らとの間で地面が立ちきられる。]

………という、こと………は…?

[恐る恐る振り返る。]

(65) 2012/02/01(Wed) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

……………嘘だろォォォォォォォォォォォォォ!!!???

[女性たちは見ただろうか。断ち切られる地面の向こう岸で
包帯男の上に無数の欠片が降り注いでいくのを。
「みぎゃァ!!」と声をあげながら、その姿は欠片に覆われていく。]

(66) 2012/02/01(Wed) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ドシャドシャドシャドシャドシャドシャァァァァ!!!

[そして、飛雲の身体は完全に降り注いだ欠片に埋め尽くされた。
うず高い堆積の中から「畜生ォォォ!!」などと
叫び声が聞こえるので、どうも生きているのは確認できよう。]

こんなん……こんなん引き剥がされたどころか、
凶運《ナッシング》が悪化してんじゃねェか。
あの北極星《シメオン》のお坊ちゃんめ。馬鹿にしやがって。
この俺を!馬鹿にしやがって……許せねェ。
いつか―………いつか必ず泣かしてやる。

[生き埋めになったまま、恨み言をぶつぶつと呟く。
彼の中で憎しみと怒りが増幅していくにつれて、
胸元の獣の眼が赤さを増していく。周囲に負のオーラが立ちこめる。]

(68) 2012/02/01(Wed) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―………いつか見てろよ、馬鹿どもが。

[今の彼は自覚して世界の危機に与しているわけではない。
しかし、彼の心に渦巻く被害【妄想】、野望の高さは
確実に【飲まれ得る】隙を作り始めていた。
事と次第によっては、何らかの理由で破壊に与する可能性。
―………飛雲の心に渦巻く負のオーラはそのようなものだ。]

(69) 2012/02/01(Wed) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

俺の気は   決して      晴れない

[詰み上がった欠片からは誰が見てもわかるレベルの
負のオーラが滲み出ている。彼の意志に関わらず、
世界の運気を乱すような、禍々しいオーラが出ている**。]

(70) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 02時半頃


ヒューは、星命《テュケー》と星命力《テュケイリア》の駆け引きに応じて不安定な感情になっている**

2012/02/01(Wed) 02時半頃


ヒューは、生き埋めになっても聞こえる「畜生ォォォ!!」の声で生存が確認される**

2012/02/01(Wed) 02時半頃


/*
業務連絡2
現在赤2表露出してますが、ドロシーの方は箱崩壊中とのこと、大丈夫でしょうか。
ちょっと気の早い心配ですが、LWになってしまったりしたら難しいようなら、ご相談いただければ、頑張って何か良い方法ないか一緒に考えます。言ってくださいね。
あと、もし、二人で会話してしまって赤に入りにくいと感じられていたら申し訳ない、ほんとうはとても素敵な熟女様と絡みたいので、気が向いたら唐突に話しかけてくれたら嬉しいです。


太陽《サイモン》が堕ちたか……
全ては妾の計画通り。

[桃 茜はニヤリと笑う。]


/*
お気遣いありがとうございます。
2人のやり取りに関しては全然問題無いです。むしろ頑張って拾うんでもっとやってくださいお願いします。


しかし、全知全能である妾が力を発揮するには、この虚弱な体ではまだ、不安が残るわ。

[気絶しているはずの桃 茜はくい、くい、と指を動かそうとする。]


知《インテリジェンス》


時の運《ラック》


そして、体力《バイタリティ》――――

[桃 茜の目が、仄かに光る――――]


更なる高みに近づく為に、この体はそれに相応しい物にする必要があるだろう。

[桃 茜は仄かに笑う。
全てを無に還した後の、理想の世界を造りあげる為に――**]


/*
あとは箱が本調子になってくれたら助かるけどそれは箱を蹴飛ばしてどうにかします。

後、LW云々に関しては2人が表に出てきても大丈夫な目処は立っています。(まぁ、だいたい何が言いたいか、わか、るな……?)

重ね重ねお気遣いに愛を。もうちょっと赤にも手をつけられるようがんがる!
そんな意訳。


…………?

[実は一度。それは南極星《セレスト》と接触する前。
"死"の翼を広げ降下するその身が、急静止する]


今、懐かしいあいつの《生命》が……?


………気の。 せい、か……?

[白銀色の星命《テュケー》に錯覚に陥ったのかと。
頭を振った。そんな一瞬。]


― 内天《そら》の中間地点 ―

『………スカー。
   ………聞こえるか。
      ………オスカー』

[目前には白銀を棚引かせる南極星《セレスト》。
不幸の星《ディスティヒア》の異名の如く、世界から星命《テュケー》の尽くを吸い出し近付いている。
丁度それが、地上から遠ざかった頃]

『……オスカー!

 そっちは無事か?
 今お前はどこで何をしている』

[世界中の誰にもその音無き言葉は伝わらない。
ただひとり。
囁く様な聲を聴く。
その者の分身体を受けた、破壊の黒鋼持つ、魔人《カオス》の少年以外には。]


/*業務連絡《イドバタカイギ》2
匣蹴飛ばす桃乐茜に恐々しつつ、無理せずに。
私も熟女同士絡みたいので、少しずつこちらかも振らせて貰ってるが、遠慮なく話し掛けてくれると嬉しい。

LWについては、了解したぞ。(わかると同時に戦慄したが)
まぁ、半狼もまだ存在する訳だ。今はゆっくり考えても支障は無さそうだと思う。

今日からの襲撃とかでも、明日頃扱いに困りだしたら早めに相談しよう。
弟子に少女に賞金稼ぎ。デリケートな役職も多い事だしな。
まぁ、今日に関しては、空気襲撃《エア》もありだと思っている事をあらかじめ。

では芝《ダークマター》との健闘を祈る。切実に。切実に。


― 内天《そら》の中間地点 ―

[破壊の黒鋼。零の欠片は、少年の声を正確に拾う。
もし隣に何者かが居れば、さぞ奇異に映るだろうと、くつくつと笑いながら]

『でかい鳥?

………私は……。

ドゥ・シアーラ。
其処からだと随分と遠い。諦めろ』

[自治区の西に位置する王国。
その更に西端に位置するのが港町ドゥ・シアーラだ。

まさか真実を語るつもりも無く。
言外には『今お前とは会えない』と言う意味も込めて]


『私が悪いのではない。世界が悪いのだ。

直前の地割れで座標を狂わされた。
無事な様でよかったじゃあないか?坊や。

それで、どうだ?
アイドルの周りにはどれだけの観客がいる?』

[恐らくそうからかえば、あちらでは面白い事になるだろうなと。
そんな期待を籠めながら、南極星《セレスト》からも意識は外さない]


【人】 負傷兵 ヒュー

―三ヵ国国境―

[………………………………………………………カチッ

ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ]

チッ……シャバ僧《シメオン》絶対泣かしてやるぜ。

[ある場所で狂妄が花開いたとき、ここ三ヵ国国境では
もっと無機質な音が響き、詰み上がった欠片を吹き飛ばした。
足を引きずりながら、黄色の中華服の男が歩いている。
その腕には、テリーとドリーが抱かれている。無事だ。]

(193) 2012/02/01(Wed) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

まず後ろからぶん殴って、そのまま馬乗りでぼこぼこにしてやる。そして、丁寧に丁寧に顔面殴りまくってその小奇麗なツラ、セレストが見てもわかんねェくらいに根本から趣味悪い感じに変えてやる。そんで、もちろん歯なんて一本も残らないくらいに圧し折って一生流動食しか食えない身体にしてやって―

[落ちている松葉杖を拾い上げる。]

(194) 2012/02/01(Wed) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ほんで、足腰立たなくなるまで全身の急所という急所を痛めつけてやったら、適当にその辺の川に沈めては引上げ、沈めては引上げっての繰り返し、割といい感じになってきたら今度は網の上に乗せてすべすべの肌をこんがり焼いてやる。日サロ行くより安上がりだ。むしろ俺の奢りだ。全身くまなくこんがり焼いてやる。そして、今度は―

[東方服の汚れをぽんぽんと払い落すと、松葉杖をつきながら
連れのおばちゃんが気絶している方へと歩いていく。]

(195) 2012/02/01(Wed) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

獄州※1あたりから深夜に船に乗せてやって、ハルドゥーン※2あたりのド変態マフィアに売りつけて、もともと足腰立たないのにさらにXXXXXがXXXXXでXXXXX、XXXXX!XXXXXを使ってその顔が、誰だかわかんないくらいに変形した顔がXXXXXな感じにXXXXXで、XXXXXXの苦しみをもう何が何だかわからなくなるまで、XXXXX!!畜生、XXXXX!!!XXXXX!!!!

[そして、彼女のすぐ近くまで来て]

※1東方の港湾都市 獄州地方の料理はまた独特で
もともと他国に租借していた関係で文化が混ざり合っている。
※2砂漠地方の都市 特例法で税金がかからず、
各国の人には言えないことをしている人たちに人気

(197) 2012/02/01(Wed) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ナメられたままでいられるか、馬鹿野郎が。

[そう言って、気絶したおばちゃんを抱き起こす。
バシッ バシッ ゆっさゆっさ
強めに頬を叩いたり、揺さぶったりして起こそうとする。]

おい!おい!!阿姨起きろ。
何かヤバいことになってるぜ。どうするよ?

[アレだけの事態に巻き込まれて、無事だったのは
「死なないで」との願いが届いたのだろうか。
大極図のあった場所には4対の獣の眼の図柄。]

俺は世界を愛してるのに、どうも世界は俺を愛してねェ。
こういう片想いは切なすぎて滅入る。

[星のない宙《そら》を見上げた**]

(203) 2012/02/01(Wed) 17時半頃

く、くくく、くく……

[余りにも期待通りの反応を得て、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。
どうして、この少年はこれほど面白いのか]

『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。
……そして鳥…………。

あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。

奴等なら教えてくれるだろう。
この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。
責めて足掻く力の磨き方を』

[それは恐らく、そう遠く無い内に。
この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。
未だ少年は知る由もないか]


『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。

星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。


既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。

封印の解放は順不同。
しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。

この星を零に還したく無ければ。
精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』


[――もう、近付いてきている。
死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]

……談笑もこれまでか。

『それじゃあ、坊や。

今すぐ傍にいてやる事は出来んが。
また後で逢おう。


案ずるな。
お前の正直な気持ちのままに動けば。

この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』

[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。
聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]


/*
業務連絡2への応答双方ともに感謝。
諸々了解致しました。
では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。
場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…)
半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。
デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。

わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!


[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]

 我が封印されていたとはいえ…
 この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、
 よくぞ今まで無事だったものだ。

[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。
個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]

 太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。

[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]


【人】 負傷兵 ヒュー

畜生、クサレXXXちょんXXてやりてェ。

[放送コードに引っ掛かることをもらしながら。
これは詰み上がったかけらから抜け出した後の話。]

なァ、阿姨。こりゃ何の冗談だ。
星も見えないし、太陽も見えねェ。
まるで、みんなぶっ壊れてしまったかのようだ。

[腕の中で黒犬と白犬を撫でながら、ひび割れた地面に座る。
滅入ったかのような表情を見せている。]

(251) 2012/02/01(Wed) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

太陽《サイモン》って確かセレストが言ってた。
そうか、あのクソ野郎と「ふたりぼっち」……か。

[おもむろに胸から煙草を取り出して燐寸を擦る。
星のない空に煙草の煙が立ち上っていく。]

すごい音だったなァ。ありゃ墜ちたというよりも、
「墜とされた」ような感じだったが…そんなワケねェか。

[笑い話的に「事実」を言い当てた。
抱く犬の後、大極図のあったところには4対の獣の眼。]

(255) 2012/02/01(Wed) 23時半頃

ヒューは、ドロシーの言葉に眼を丸くして―

2012/02/01(Wed) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

ヤベェッ!!俺捕まるじゃねェか!!!

[そう、彼は歓迎されざる野郎《ペルソナ ノン グラータ》。
趙家は東方でも屈指の悪たれたち《マフィア》だ。
阿片密輸、武器密輸、殺人―いろいろえげつないことをやっている。
その若旦那が彼、趙飛雲なのだ。]

………て、そんな場合じゃねェか。

[そんな太陽が割れているときにも警察機構が動いているとは思えなかった。]

(256) 2012/02/01(Wed) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

んー……まず、何が起きているのかさっぱりわからん。
もし「何らかの混乱」が生じているのであれば。
―…………カッカッカッカッカ。

[何だか悪だくみをしているような表情を一瞬浮かべた。
この混乱に乗じて―何かをしでかしそうな、そんな。]

それにしても、イエル=ゥラ自治区かよ。
俺の舌に合わないよ、あんな飯。
素材の味を殺してるんだよ。煮込み過ぎなんだよ。

[拘る。]

(259) 2012/02/01(Wed) 23時半頃

ヒューは、見るからに何らかの悪だくみをしているとわかる表情だ。

2012/02/01(Wed) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

イテェッ!!アチッ!!何しやがる!!
別に混乱に乗じて漁夫の利掻っ攫おうなんてこれっぽっちも…。

[欠片が頭に見事にヒットした。がるる、と頭を撫でる。
煙草をその辺の道端に投げ捨てて、立ち上がる。]

とりあえず、俺と阿姨は哀れな東方人観光客だ。
みんな「外国人」には優しいからなァ。
見るからに善良な人を放ってはおけないだろ。

―……………そういう設定の方が都合が良い。

[そう言いつつ、行こうぜと促す。]

(276) 2012/02/02(Thu) 00時頃

ヒューは、犬を放って松葉杖をついて歩く。

2012/02/02(Thu) 00時頃


ヒューは、コリーンに話の続きを促した。

2012/02/02(Thu) 00時頃


ヒューは、セレストに話の続きを促した。

2012/02/02(Thu) 00時頃


少しだけ、昔の事を思い出したか。

[地上へと堕ちていく、子供の姿。
白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]


『汝は情の深い女だな。
 太陽《サイモン》も罪なことだ』

[呟きにそう返す。]


ヒューは、ドロシーとイエル=ゥラ自治区をふらふらしている。観光客のふりをしつつ。

2012/02/02(Thu) 00時頃


『……どこで聞いていたのだお前は』

[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]

『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』


『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』

[冗談でもいうような声]

『昔か。』


『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』

[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]

『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』


『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』

[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]

『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』


『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』

[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]

『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』


[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]

『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。

恐らくは西端の海だ』

[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]


ヒューは、とりあえず様子を伺いつつ散策している**

2012/02/02(Thu) 01時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 01時頃


[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]

『南極星《セレスト》が…そうか。

 北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
 離れればそう長く保たぬだろう。

 我としてはどうなろうと構わんのだがな。
 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』

[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]

『この星は歪みすぎた。
 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』

[各地で感じる力に、そう漏らした**]


……。

["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]

『そちらに関しては抜かりはない。

――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。

この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』


『――私の右腕《ケンゾク》だ』

[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]

『……時折聴こえた声は、お前だな?

反抗期など。見ればわかるだろう』


『――――万年反抗期な事くらい』

[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]


――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。

[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]


『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。

だが。
……これは、違うな?』

[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]


『………………………っ……』

[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]


随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。

[桃乐茜は笑う。]

妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。


『……構わんぞ?遠慮の必要は』

[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]

『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』


妾か?

[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]


【人】 負傷兵 ヒュー

-自治区-

なにこれ……マジかよ。どうしてこうなった……。

[おばさんと別れた飛雲は今屍人《ゾンビ》の群れの中心。
そのへんの死体からカメラとか金目のものを盗んでいる間に、
取り囲まれてしまった。しかし……何故か飛雲にてを出してこない。]

滅入る……暑苦しいわ、臭いわ、たまに吼えるわ。
解放してくれないかな面倒だわ滅入るわ。

[何故か飛雲は一群の中心になって、自治区を闊歩している。
包帯だらけで松葉杖をつく様子は周囲に溶け込んでいる。]

(482) 2012/02/02(Thu) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 23時頃


ヒューは、ゾンビに紛れて略奪しながら自治区を移動している。

2012/02/02(Thu) 23時頃


東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――


/*業務連絡。おばさん井戸端会議3

後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?

半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/


【人】 負傷兵 ヒュー

ありゃァ……コーイチか?

[そして、ゾンビに紛れて小さな悪事を働きつつ、図書館付近へ。
ふと見上げれば三ヵ国国境で見た姿。
思えば違和感だらけだが、今の飛雲には思い当たらず]

なんだァ……ケンカか。チッ………顔見知りのケンカとは。
仕方ねェ……いけ、テリー、ドリー。

[ゾンビの間を縫って、白犬と黒犬を放った。
……よく状況を見ぬまま]

(513) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。

[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]

少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…

さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。


ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。


/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。


/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3
虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。
明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、
勘違いかもしれないので様子をみたいところです。
半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。


【人】 負傷兵 ヒュー

わん!わんわんわん!!ぐるるるぅぅぅぅぅ!!

[テリーとドリーがけたたましく吼える。
どんなに集中していても耳に入るほどの吠え声。]

………趙飛雲、正々堂々ダチのために。

[そう呟くとゾンビの群れからはねでて]

(521) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

半辺天《オトメ》……なるほど。

私の思い過ごしだったか?
あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。

……それとも……………
いや、言うまい。

[残された磨かれていない宝玉。
この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]


/*
あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ?
えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。


自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。
妾が興味があるのは自らの力、だけ――


/*
あぁ、パスの事です。再確認として。
最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */


【人】 負傷兵 ヒュー

………………………………阿ッ!!

[音もなく細身スーツの男の背後に忍び寄り、
目にも止まらぬ疾風の脚を


…………………………彼の股間目掛けて


放った!!!]

(526) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

/*

いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。
北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい


【人】 負傷兵 ヒュー

え……………っ………?

[ああ哀れ、声が耳に届いたのは蹴りあげた後で…]

(536) 2012/02/03(Fri) 00時頃

ヒューは、嫌な汗が背筋に流れた。

2012/02/03(Fri) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[避けられた勢いでオーバーヘットの体勢でくるくると
おばちゃんの真横に着地する。変な汗を流しながら。]

えっ、これどういうこと?あれコーイチじゃねェの?
何があったってんだ……。

[やっと事の重大さに気付いて、おばさんに尋ねる。
テリーとドリーは飛雲に向かって駆けてくる。
正々堂々を標榜しつつ、やったのは不意打ちで
危ないところを狙う一撃。そう、飛雲は宿命的に卑怯だ。]

(547) 2012/02/03(Fri) 00時頃

ヒューは、次第に事態を飲み込みつつある。冷たい汗が噴き出す。

2012/02/03(Fri) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

なぁ、阿姨これはいった………グヌッ!!

[おばちゃんにちょうど顔を向けた瞬間、
顎に良い角度のアッパーカットが飛び込んできた。
もちろん避けられずに食らい、一瞬身体が宙に舞う。]

おいクソババア!!何しやがる!!

[仰向けに倒れた身体を起こしながら。
舌を噛んだようで、口からは血が一筋流れている。]

(565) 2012/02/03(Fri) 00時半頃

ヒューは、ドロシーの剣幕に「ひっ……!」と漏らして後ずさる。

2012/02/03(Fri) 00時半頃


/*
4分前にいうことじゃないけれど…
今になって死亡フラグが…(汗


/* 何故死亡フラグを直前に(
えと、とりあえず。
襲撃はこのままエアとして……時間もないので。
処刑のみの様子で


【人】 負傷兵 ヒュー

ななななな、何だよ阿姨。藪から棒に。

[見れば不意打ちを狙った挙句、首からは盗んだカメラを提げ、
明らかに略奪したであろう物品を背負っている。
誰が見ても卑劣な輩でることは火を見るより明らかだ。]

(578) 2012/02/03(Fri) 00時半頃

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