人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


 良かった。無事だったんですね。

[無事だと聞いてはいたものの。
ソフィアが目覚めたと聞こえれば安堵して]

 あ、はい。メアリー来ました。
 
[そう同意する]


−回想−

 敵――……?

[窓の外を見た。そして]

 はい。先輩も。


【人】 花売り メアリー

[『来るな』との声にびくりとして。窓の外を見た>>1:451
月は見れば、その色は青から赤に変わていき……]

 『ルォオオオオオオ――ォン!!』

[遠吠えと共に、その姿が目に入った]

 ……敵。
 嫌っ……!

(12) 2010/08/04(Wed) 00時半頃


 できて。できて。早く……!

[敵を目の当たりにして。
泣きそうになりながら、掌を握り締めて。祈る]


【人】 花売り メアリー

[気持ちを落ち着かせてそして。
マーゴの言葉>>13を懸命に考える]

 上に、逃げる?
 でも、追い詰められたら……。

[飛び降りたら死んでしまう]

 校舎の中は、広いから。
 どこから来るかって恐い。よね。
 ……マーゴ、地下のプールに逃げるのは?どうかな。

(23) 2010/08/04(Wed) 01時頃


……ッアイリス!!

[間に合わない。掌を握り締め、廊下の奥を睨んで]


【人】 花売り メアリー

[そして重なる声>>22に]

 そう。だよね。ここから外に出るのは……。

[そう言って。
その後は図書館に居るみんなと行動を共に*しただろう*]

(29) 2010/08/04(Wed) 01時頃


アイリス、どこなの……?

[掌で育てる"種"。
まだまだ出来上がらないそれへの焦りと、消耗する体力。
果たしてメアリーはフィリップに植えられたのか] 

みんなが、絶対に帰れますように。

[それだけを心の中で祈って。廊下を走っていく*]



ふたりとも、逃げられてる? 怪我、してない?

[心配げな声で問う。掌はまだ握り締めたまま]

わたしは、……アイリスに、種を植えるよ。

[謝りの言葉は出さない。みんな、きっと同じだから。
彼女達が余裕のないことを考え、返事がなくても黙ったまま**]



良かった。ほんとうに、よかった……。

[思わず安堵の声が漏れる。
そっと確認すれば、掌の"種"は43%程の大きさに]



早く、早く、早く。

[大きくなってくる手応え。きっともうすぐ。
疲れていることを悟られてはいけない。
アイリスとラルフに気付かれないように、汗を拭った]



無事、植えた人たちが、戻れますように。

[種は43+43パーセント。ただただ願いを込める]



――これで、完成。

[掌の"種"は淡い光を帯び、浮いていて。
赤に染まる景色の中で、それはどこか伝説の樹を思わせる]

さあ、あの娘の身体の中に。

[アイリスの肩に触れる瞬間、そっと声をかけた]



メーちゃん。マーゴちゃん。

……わたしは、植えたよ。ひとつだけ。

[敢えてか感情の見えない声には、疲れが滲んでいただろう]


【人】 花売り メアリー

−図書室−

 保健室……?
 うん。でも固まって動くのも。

[人が集まれば狼も集まってくるかもしれない。そう考えて。
危ないのではないだろうかと考えて>>31]

 うん。でも入り口は一つだし。
 入ってこられても、広い場所だからどうにかできるかなって……。

[と言うけれど。やはり保健室へ行くと言うマーゴ>>35>>38]

 どの位……。
 ……うん。大丈夫だよ。
 絶対に走りきるから。

[そうして、続く言葉には>>41]

(89) 2010/08/04(Wed) 12時半頃

【人】 花売り メアリー


 ちょ、っと。……やだ!
 ……怪我したら、怒るから。

[最後の言葉は、腕を掴んでぽそりと言う。
『敵に捕まらないで』とは言わない。
そんな可能性は、言葉にしたくもないから] 

 気をつけて。

[そう言って。そして、高鳴る錯覚を覚えながら見守って。>>47]

 うん。

[こくりと頷いて、外へ出た]

(90) 2010/08/04(Wed) 12時半頃

[掌を見る。

ずっと祈り続けて。
その『種』はいつしか70%の色を伴って、姿を現していた]


【人】 花売り メアリー

−東側渡り廊下−

[飼育小屋の方を見ているフィルを見る。
制服の裾をきゅっと掴んで。
叩かれた肩に>>66]

 ……うん。
 ……でも。
 ……一緒に、行こ?

[先に行って、もしも見つからず渡りきれても。
フィルが渡りきるまで持つか分からないから。それは絶対嫌だから。
そう言って一緒に走り出しただろう]

(94) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

 ……っ
 
  ……っ 

 っっ……!

[あがる息。走りながら、開いている方の掌で。
それでも祈るのを、止めない]


【人】 花売り メアリー

 ……っ
  ……っ。

[できるだけ息を漏らさないように、堪えながら走る。そんな時。
フィルの視線を辿った先>>70にはこちらを見る狼が]

[そして飛びかかって、きた]

 ひゃっ……。

[身体を大きく竦める。殆ど声にも、ならなかった。
その刹那、強い力でマーゴの方に押しやられて>>79]

 嫌っっっ!!!!

[追おうとして。けれどそれはマーゴに阻まれただろうか]

(96) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

[7割程できていた種。

掌を見て完成(80:30以上)していたなら、フィルの背に飛ばす]


【人】 花売り メアリー

[閉まった扉に力なく、ぺたりと崩れおちて。
俯いたまま、扉に触れていた手をぎゅっっと*握り締めた*]

(97) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

−回想・図書室−

 はい。大丈夫、です。
 先輩は?大丈夫ですか?
 
 分かりました。

[アイリスの事には、こくりと頷いた]


−現在:校舎東の扉−

 ……はい。
 私も。

 ……お疲れ様、でした。

[ぎゅっと手を握りしめたまま、ポツリポツリと。
疲労の滲む声にそう*返した*]


【人】 花売り メアリー

 ……ごめん。
 やっぱり私、行くね。

 すぐに戻ってくるから。
 マーゴは、危ないからここで待ってて。
 でももしも誰か来たら、一緒に。

[立ち上がると、そんな事を言って。
そしてマーゴに>>1:326{2}(1.2:ラピスラズリ、3.4:ブラックオニキス、5.6:ペリドット)を差し出す]

 良かったらこれ、持ってて。
 効果はないかも、しれないけど。

[なんて言いながら、効力を説明して。
マーゴがその場に留まるなら一人で。
一緒に行くのなら、一緒に。裏庭へ走った]

(108) 2010/08/04(Wed) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

−校舎1F東扉→−

[とにかく、フィルの逃げた方向へ走った。その時]

 『ぱぁん』

[……手に持っていたペリドットが、粉々に弾けた]

[くるりと振り返ると、眼前に迫る狼の姿が]

 ……っ!!!!

[声にならない悲鳴で、とっさに持っていた分度器でガードした]

(109) 2010/08/04(Wed) 16時頃

花売り メアリーは、96

2010/08/04(Wed) 16時頃


花売り メアリーは、*吉*

2010/08/04(Wed) 16時頃


【人】 花売り メアリー

[分度器に大きな衝撃が走って。そして。狼はその場から走り去った]

 ……。

[上がる息で、心臓を押さえる]

 (ペリドット……)

[危険を知らせる様に割れたペリドット。
案外パワーストーンも役に立つのかもしれないなんて思いながら。
すぐに立ち上がると、再び走り出した。
フィリップの姿を見つけられなければ、電話をかけながら]

 (フィル、無事でいて……!!)

[走り続ける]

(110) 2010/08/04(Wed) 16時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 16時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 16時頃



うん、メーちゃんも。お疲れ様、だよ。

[ぽつぽつとした彼女の声に、そう返して]


(守護神は、わたしの願いを叶えてくれたから)

[あの日を、飲み干した契約の水を、思い出す]

(だから今度は、わたしが頑張らなくちゃいけない)

[みんなを死なせたくない。掌をぎゅっと握り締めて]


[メアリーやマーゴは、何を願ったのだろう。
ふとそう考えてから、自分だって言っていないのにと自嘲する]

狼に、会った? 
わたしは今、体育館だよ。アイリスとラルフくんと一緒。

[ふたりに、それだけを簡潔に報告した]



きっと皆には疲れがないんだ。忘れないように、しないと。

["種"を作るのに、その法則は適用しない。
それだけは不便だなと思ってしまい、ため息をつきそうに]


ちょっともたつきすぎたかな。
メアリー、先輩を…助けられるなら、早くした方がいいかもしれない。
でも、先輩を落ち着かせてあげられるのは、メアリーだけだと思うから、一緒にいてあげて、ね。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時頃


……ちょっと、無茶しちゃいました。
でも子供の狼でよかったです。
あ、怪我は無いですよ。


[マーゴの怪我がない、ということに]

良かった。……無理しちゃ、駄目だよ?
今フィリップくん達が体育館に来たけど、一緒じゃないんだね。


 
 ……分かった。
 危なくなったら、必ず呼んで?

[携帯が繋がらなくても、必ず声が届く。
この能力があって良かったと思った。]


[狼と対峙した丁度その後、声が聞こえて]

 ……会いました。
 先輩は、会いましたか?
 無事ですか?

 分かりました。


【人】 花売り メアリー

−裏庭−

[裏庭を走っていて、見つけたもの>>132]

 ……っ!!!

[かけ寄って、震える手で祈る様に電話をかけると、草むらから聞こえた異音。
ビクリと目を見開いてそちらを見れば、フィルの携帯が目に入る]

[触れようとして、一瞬躊躇して。でも手にした。だって。
もしもの時に唯一繋がるかもしれない可能性を、完全に消したくはなかったから。
それに、彼にとって大切なものが付いていたし]

[鞄と携帯を持って、また走り出した]

(213) 2010/08/05(Thu) 00時頃

[ のホリーの言葉に、苦笑めいた感情を混ぜて]

ちょっと。フィリップ先輩、怒らせちゃったかな、って。
…おかげで、わたしは逆に少し冷静になれたかも、なんですけど。
あと、わたし達は固まらない方が、種の選択枝が増えるかな、とちょっと思ったものですから。

[先ほど慎重に階段を上っている間に紡いだか、手のひらには「その感触」がある]

……とはいえ。誰に、使うべきか、悩んでいますけどね。


【人】 花売り メアリー

 
 フィル!フィル!!

[鞄についていた血。不安でどうにかなりそうで。
名前を呼びながら懸命に探した。その時。
焼却炉から人影が>>132]

 フィル……!!!

[一心不乱に駆け寄って]

 怪我……!!!

[触れようとして、その手をぎゅっと握り締められて。謝罪の声に]

[ぎゅっと抱き締めた]

(214) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

 ううん。良かった……!
 良かった。よか、た……よぉ。

[傷は負っていたけれど。安堵でぼろぼろ涙が零れた。
そして怪我を手当てしようとして、それは拒まれてしまう]

(216) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 花売り メアリー

−裏庭→保健室−

 ん。……大丈夫?

[そう言って、腕に触れて。震えているのが伝わったから。>>139
その腕をぎゅっとしてから、共に保健室へ行った]

[無人の保健室。ゴミ箱の音にはびくりとしながら>>144]

 ……うん。

[こくりと同意して。
出る時にカーゼと包帯、消毒薬、鋏を持って鞄に入れて、後を付いて行った]

(221) 2010/08/05(Thu) 00時頃

花売り メアリーは、渡り廊下で、早くこの悪夢が醒めて欲しいと願った{3}

2010/08/05(Thu) 00時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時頃


[ メアリーの心に答えて]

…うん。ありがとう。
今、わたしは理科室についた。
こっち、エド君とか、たくさん人居るみたいだから、心配しないで。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

−体育館−

[体育館の中へ入る。向けられた懐中電灯の灯りに片目を閉じて。
フィリップが問う声に>>156に反応した声>>161
よく知った、声]

 ……ホリー先輩!

[駆け寄って、ぎゅーしようとしたのは成功したかどうか。
そして]

 と、ヴェスティ先輩とバークレイ先輩?
 無事で……。

[と言いかけてラルフの腕を見れば>>182>>201、表情は険しくなってしまうけれど。
フィリップとラルフの会話に割り込む事はせず。
拒まれなければ、その間に持ってきたものでフィリップの手当てをしただろう。
そして、話を聞く。>>184>>193>>197]

(251) 2010/08/05(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー


 ……私も会いました。校舎の東側で。
 追い払っただけなので、まだどこかに居るかもしれません。

[そう言って、聞こえてきた言葉には>>211]

 十分守ってくれてるよ……!!
 それに。そうじゃなくたって。
 ……傍に居るだけで。

[俯きながら、きゅっと腕を掴む。
自分が立って居られるのは、きっと。
フィリップが傍に居るから、だから]

(252) 2010/08/05(Thu) 01時頃

……私の種は、ひとまずソフィアちゃんに、今しました。
……エド君が頑張ってくれるなら…彼女も助けてあげたいし。
何か、不安とかあったら。言ってくださいね。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 01時半頃


【人】 花売り メアリー

[守護神>>235の話には、何も言えなくて]

 ……ん。

(271) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 花売り メアリー

 ……て、ちょっと、待。

[地下へ行こうとするのに、そう言いかけるけれど。
すぐに姿は見えなくなり。少し息を吐いた。
ラルフの言葉に顔を上げたら目が合って>>255
そして戻ってきたアイリスの言葉>>256に]
 
 ……はい。でも、行っていいのかな?

[そう言ってにこりと力なく微笑んで。桜の話には]

 桜?私は。
 ……守らなきゃって、思います。
 
[ポツリとそう、答えて。
武器に関する事には、先輩可愛いな、と。
仲が良さそうに見える二人のやりとりに、少し笑ってしまって。
ちょっと気持ちが軽くなった気がした。そして。
地下へ行く>>261というのには、こくりと頷いた]

(272) 2010/08/05(Thu) 02時頃


 理科室か。
 ……うん。分かった。

[こくり頷いて]

 ……ん。了解。
 ……おつかれさま。

[ソフィアの事には、ホリーの時と同じように。
そう言った]


【人】 花売り メアリー

−→体育館地下−

 大丈夫です。
 ……はい。分かりました。

[そう答えて。はぁ、と息を吐いてから。
無理矢理。気持ちを明るく、元気を呼び起こそうとして]

[ぎゅぅぅぅぅぅぅ]

[イタズラな笑顔を作りながら、ホリーの背中に巻きついてみた。
そして、*プールへと*]

(273) 2010/08/05(Thu) 02時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 02時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 02時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 02時半頃


[他の人に聞こえない心の声で]

温かい、ね。下に何か居るかもしれないから、気をつけて。

ありがとう。

[そう言いながら、前に回された彼女の手に、
脆いものにさわるような優しさで、そっと触れただろう]


[マーゴの声が聞こえれば]

うん、分かった。お疲れ様、だよ。

[労わるような、でも感情の読みにくい声で。
それでも続けた言葉には心配げな色があっただろう]

じゃあ今は、サボり魔……テッドくん達と一緒かな。
ひとりじゃなくて良かった。



…………。

[彼女の中に育つものを、透かすように、見た]


[倉庫に着いた後、メアリーに心の声で]

心配かけてごめん。
狼に会って逃げて、今は会長と倉庫にいるんだ。
怪我とかはないから安心してね。

[彼女が周りに伝えられない事は分かっている。
その辛さも想像している。けれど。
やはり安心させたくて、そう伝えただろう]


【人】 花売り メアリー

−回想:体育館−

 ……そうですね。
 
 はい。命の実。
 守れって言ってましたね。
 
 桜の樹の伝説って。
 2つめは、『直接傷つけるような内容はダメ』じゃないですか?
 ですからら、まぁ。多分。
 従っても。
 ……悪い様にする気はないんじゃないでしょうか?

[なんて、少し冗談ぽく言ってみて]

 うん。早く、生るといいですね。

(341) 2010/08/05(Thu) 12時頃

【人】 花売り メアリー

 
 先輩が行かないなら私も!

[と言いかけた所で背中を押されて>>277、しょぼりと不安な顔を浮かべて]

 何かあったら呼んで下さいね。

[そう言ってプールへ向かった]

(345) 2010/08/05(Thu) 12時頃

 
 絶対ですよ?

 よーかいアンテナ……じゃないや。
 しゅごしんアンテナ?で受信しますから。
 
[そう言って。
手に優しい感触を感じれば、力を抜いてふんわり抱きしめる形に]


【人】 花売り メアリー

−現在:プール−

 ん。大丈夫。だけど。
 
 ……今度置いていったら、
 すーぱーいなずまキックだからね!!!

[ふん!と仁王立ちして言ってみる。
ノッてわざと当たってくれるのでもなければ殆ど当たらない、ソレ]

[ホリーとじゃれ合ったのが良かった様で。
そんな軽口も、言える様になってた]

(356) 2010/08/05(Thu) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

[小首傾げるアイリス>>343には、腕を組んで神妙な顔を作りつつ]

 うーん。そうですね。
 先輩は、ヴェスティ先輩に守ってもらえばいいと思います(まがお

[二人が付き合っている事は知らなかったものの。
ここへ来るまでのラブラブオーラ(と行動)でそうなのかな?と思って。
そんな事を、冗談めかして言ってみて]

 ……でも。そうですね。
 そうやって頑張る先輩も勇ましいというか。
 可愛いというか。
 
 ……ごめんなさい。先輩なのに。

[ただでさえ可愛いのに。強がって頑張る先輩もまた。
……可愛いひとだなーと思って、笑いながら言った]

(370) 2010/08/05(Thu) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

−現在:体育館−

[洗い流された血を確認すれば、フィルの手当てをしつつ]

 はい。

[上に行こうというのにこくり頷いて>>297。体育館へ戻った。
けれどそこにホリーの姿は無く。髪と竹箒が残されていて。
びくりと肩を竦めて]

 せんぱ……。

(372) 2010/08/05(Thu) 16時頃

 先輩!先輩!!

 どこですか?無事ですか!?

[逃げている最中ならば、答えられるわけもない言葉を叫んでしまって。
その瞬間に、思った。
もしも逃げている最中なら、邪魔でしかないと]

 ……。

[聞こえていたなら、落ち着いたら返事をしてくれるだろうと。
祈る気持ちで。それ以上は何も言わず]


【人】 花売り メアリー

[探しに行こうとするラルフ>>297
繋がらないアイリスの電話>>355
フィルの顔を見て、目が合って>>311]

 ……。

[ラルフとアイリスが、探しに行くと言った。
先輩の事が心配だった。フィルの事が心配だった]

 ……そうだ。

[ポケットの中から、携帯を取り出す。
スワロフスキーのチェーンの先に、三日月のチャームのついたストラップ。
そこにはラブラドライトが、三日月に抱かれる様に中央に付いている]

[きゅっと握りしめて。
どちらにするべきか考える。{3}:偶数なら探しに行こうと言う]

(373) 2010/08/05(Thu) 16時頃

[『固まらない方が良い』と言っていたマーゴの言葉を思い出す。
ぎゅっと掌を握り締めて。その場で返事を待った]

[そして、聞こえてきた声にびくりとして。
その声の主に気付いて]

 よか、た。良かった。

 ……先輩も。
 怪我なんてしたら、すーぱーいなずまキックですから!

[怪我人にいなずまキックは、むしろトドメだけれど。
安堵しすぎて少し泣きそうになりながら、先程フィルにも言った様な事を*言う*]


 そうだ。
 ヴェスティ先輩とバークレイ先輩が、先輩を探しに行きました。
 私とフィルは、体育館です。

 ……気をつけて下さいね。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 20時半頃


【人】 花売り メアリー

−体育館−

[『残ろう』と言おうと思った刹那。
『残るよ』と言う声に顔をあげて。こくりと頷く>>374]

 うん。それに。
 集まりすぎるのも却って危ないかもしれないし。

[そう同意して] 

 ……気をつけて下さい。

[そう言って、二人を見送った]

(384) 2010/08/05(Thu) 21時頃

[メアリーの台詞に、思わず笑って]

すーぱーいなずま、キック? 強そうだ。
ふふ。それは是非ともフィリップくんにするべきだね。

[なんて明るく冗談を言ってから。
ふいに先程見た彼の様子を思い出し、沈黙する]

本当に……心配かけて、ごめんね。

[そうしてアイリスとラルフについて、聞けば]

分かった。どうにかして連絡、取ってみる。

[しかし通じなかった訳だが、礼を言い携帯を手に取った]


【人】 花売り メアリー

−→体育倉庫−

[二人だけになった体育館。どうしようかと考えて]

 どうしよう、かな。
 私も、バークレイ先輩みたいに何か探そうかな……。

 ……で、あの……。
 付いてきて欲しいんデスケド!?

[何故か威張った言い方。
恥ずかしかったので、赤くなりつつ言ってみる。
実は暗所がとても苦手な事は、フィルは知っているはずで]

 あ、そうだ。あのね。
 分度器、狼に効いたよ。ありがとう。

[そう、先程物理攻撃が効いたのだという事と、お礼を言う]

(386) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 花売り メアリー

−回想・体育館地下−

 二人で、ですか?

[>>378んー、と考えてみる]
 
 今日は流星群の日だー!とか言って家におしかけ……。

[けふんけふん]

 ……迎えに行ってですね。
 自転車で、綺麗に見えるスポットまで連こ……。

[けふけふ。風邪かな?]

 ……連れて行ってもらったり、とか。
 そんなかんじですね。

(389) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

 
 そうですよー。強力なので、覚悟して下さい。
 フィルにも、勿論。

[くすくす笑いつつ]

 いいえ。とにかく無事で、良かったです。
 
 ……はい。でも。
 無理はしないで下さいね?

[会おうと無理してまた、狼と遭遇してはいけないと。
そう心配して、言った]


【人】 花売り メアリー

 
 なっ!平気に決まってるでしょー!

[>>391鞄でばふりと緩く、背中を叩いて]

 いつの話してるのよ!!

[ぷんぷん怒りつつ、頷いて。
防火シャッターを下ろして鍵の点検をするのを見守って]

 ううん。私こそ。
 庇ってくれたのに、追いかけちゃってごめん。

[そう、ちょっとバツ悪そうに苦笑するけれど。
続く言葉には>>394]

(397) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……バカ。
 一緒に帰るって、言ったじゃない!!
 大キライ……。

 ……嘘。

[最後の言葉は、ポツリと言って]

 ……うん。でも。
 何かあった時のために、ね。

[そう言って、体育倉庫へ行こうとして。
フィルの視線を追って>>396外を見た]
 
 花火?……何で?

(398) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 
 私は!私は、一人で帰るなんて嫌。
 追いかけたら助かったかもしれないのに、なんてなったら絶対嫌。

 だから……。

[そう言いかけて、グランドの窓の方へ向かうのを見て。
数歩遅れて駆け寄った]

 あれは……。

[{2}:偶数なら、テッドと判別できる]

(412) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……テッド君!!

[そして、そこに続く狼。目を見開いて]

 どうしよう!行……!!
 
[恐い、恐い、けど]

 私、行きたい……。

[クラスメートであり、部活絡みでもよく話をしていた友人の危険。
哀願する様に、言う] 

(418) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[そうして、フィルが伝説の樹近くの入り口を開けたのに続いて>>417]

 ……ソフィア!ドーン、先輩。
 無事で……。

[怪我のない、無事な姿を見て安堵するけれど。
それより今、『無事』じゃなくなりそうな友人が心配で]

 テッド君が……!

[そう言って、そちらへ走り出す]

(424) 2010/08/05(Thu) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 23時頃


【人】 花売り メアリー

[目の前で危険な目に合っている友人。
なぜソフィアは助けに行かないのか、とか、考える余裕がなくて。間髪入れずに走り出すけれど。
背後から聞こえた声>>429に、びくりとして]

[フィリップに腕を掴まれて。>>431目を覆われた>>439]

 ……離して!離し……。

 ……ふえぇぇ。

[カルヴィナの声>>427も僅か聞こえていた。だから]

[ソフィアの方が自分よりも悲しいのに、辛いのに、とか思っても。
その涙は止まらないから。
せめて声も涙もソフィアに見せない様に。
フィルの胸に顔を隠して泣いた]

(451) 2010/08/06(Fri) 00時頃

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