人狼議事


94 眠る村

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視点:







                        [ ぐしゃり ]






               [ ひとつ ][魂が貪り喰われる オト]




[深い霧が村全体を覆う]

               [全ての人が寝静まっても]


           ふふ…、


 [ 女の笑い声がひとつ ][ *響く* ]


[くすくすくす――]


            [遠くて近い 嗤い声]




            [満ちてゆく――、 嗚呼、]


 


       ――甘美な宴を、はじめよう



 


 
[狩り場を覆う、深い霧]


                [白く、しろく――]





        [この村を、覆いつくす*まで*]
 


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 回想/宿兼酒場 ―

[わからないというケヴィン>>0:431には小さく笑みを返した。
 わからないほうがありがたいという思いは胸に秘めて。

 ローズマリー>>0:433に叱られれば、苦笑を零した]


   そう、ね。

    ありがとう。 ええ、大変そうなら……

[手伝って、には小さく頷いた]

(1) 2012/06/14(Thu) 06時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[カウンターのほうへと回れば、小猿>>0:441が駆け上ってくる。
 緩く首を傾げて]

   なにがあったのかしら……?

      ええ、マリーに作ってもらったから。

[従兄弟の声にゆるりと頷く。
  手伝ったことは口にはせず]

(2) 2012/06/14(Thu) 06時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[にぎやかな酒場で、頭をぶつけた人たちが居て。
 その人たちへわたすお絞りはローズマリーが手早く用意したようだ。

 出来上がったタルトを一つと、チーズもすこし受け取って。
 ぽつぽつと会話をしながら食事を済ませ。

 猫を連れて自宅へと戻った]

(3) 2012/06/14(Thu) 06時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 朝 ―

[ふ、と目が覚めた。

 昨夜、ベッドに入った記憶はない。

   香草をより分けている途中で寝落ちたかのように、居間のテーブルについたままだった]


     あら……?

  どうして、こんなところで――

[それほど疲れていたわけでもないのに、と困惑顔**]

(4) 2012/06/14(Thu) 06時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 06時頃


[浮かび上がる刺青に触れ、流れ込んだのは。
知る、と同時に、知られることを、知る。]


 あ――ハハ、
 まいったな、因縁ってやつかな。


[さりとて声にはひとつも焦りがみえず。
このゼロという人狼には元来緊張感というものがない。]

 説明し難いな……
 まぁ、じきにわかるよ。

[ともらす声は、宿主の記憶を貪る甘美な余韻が*残る*]


[まだ宿主は目を覚まさぬ時]

          [静かに、けれど確実に 女の記憶を確かめゆく]

  なるほど、ねェ… 
    
[ 大切な家族 同僚、幼馴染 ]
                   [ そして ][ 恋人 ]
 


[元の宿主であったグロリアといった名前の女]
[白い霧にまぎれて、もう用無しと ――――]


             [けれど慎重に][そして、残酷に]


[エイトと呼ばれる人狼は慎重に事を運ぶ]



 ゼロ、…?

[共に成り変わる相手を探していた仲間の名を囁く聲]
[忠誠的な声色は、宿主である女の聲とは異なるいろ]

     どれ、起きてみようかァ。
 



 あぁ、なるほどねェ。
 
[静かに 囁く聲]



 やっかいだなァ。

[左の胸に浮かぶ痣に対してぽつりと零す愚痴]

[人狼と人とは古から、因縁深い相手同志]
[それ故にお互い知識を蓄えながら今に至り]

[魔術][白い霧もまたそのひとつなのかもしれず]
[この痣による加護もまた、同じ匂いがする]

 だけど、どぉせ夜になったら関係ないさ。

[狩猟する側であるエイトは、宿主を操りながら][小さく嗤う]


 ……―――エイト。
 
[仲間を呼ぶ声は甘く柔らかい。
ルーカスという紳士の体を捨て、選んだのは自分に自信のない女。

性格や性別を超え、全く違う人間に寄生したがるはいつものこと。
元の性別なぞもはや忘れたと、ゼロは謂う。]

 うん、そうだね。
 厄介で、とてもおもしろい―――

[と述べる中性的だがやや高い声は、予測の範囲には入る。]

 それより今度の宿主は矛盾だらけで楽しいよ。
 魔術師の子孫は、普通の人間より美味しいのかな。

[夜が待ち遠しいねと笑う声は*やはり軽い*]



面白いか、ゼロらしいねェ。

[この状況を楽しんでいるような言葉を褒めるような声色]
[仲間][それを呼ぶ声色はこちらもまた、柔らかい]

[エイトはゼロとは異なり寄生した人間の喰らった記憶を今も楽しむ]

へェ。

[矛盾だらけだという宿主][寄生主の記憶を辿りながら]

こっちは―――

    また、いい聲で啼いてくれそうな女だ。

[今度選んだのは、護りたい大切な者が多すぎるくせに甘い女]


[人の味以外も味わうことを好む、エイトという人狼]
[寄生した女の記憶は甘いだけではなく、それがまた悦を呼ぶ]

魔術師の血は、どんな味かなァ。

ああ、そうだな。楽しみだ。

[いつもと同じ、ゼロの軽い笑い声が届く]
[月が昇るのを待ち遠しく、太陽を忌み嫌う]

[まだ、この村の加護がどれ程かを知らないまま]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 朝/自宅 ―

[困惑したまま立ち上がり。
 ふと、右肩が妙に熱い気がした]

  あら……?

[不思議そうに首を傾げ。
 台所の水がめを覗き込めば――]

(20) 2012/06/14(Thu) 13時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

    なに、これ――っ

[緑の草花のようにも見える、痣が浮かび上がっている。
 左手で触れた途端、意識に流れ込む知識に言葉が途切れ]

  まさか……ほんとうだったと、いうの――?

[嘘、と呟いて、台所に座り込んだ]

(21) 2012/06/14(Thu) 13時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[昔聞かされた御伽噺。
 ついこの間も、ナタリアが思い出したかのように口に出していた話を思い出す。

    村には特別な加護がある。

 それが、村の老人たちが御伽噺を語り継ぐ理由だったけれど。

 本気には、していなかったのだ]

(22) 2012/06/14(Thu) 13時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

    ――、……

[他に、誰が起きているのか。
  確認しよう、と。

 ふらりと立ち上がって、家の外に出た**]

(27) 2012/06/14(Thu) 14時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 14時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[右肩から右腕に掛けて広がっている痣は、
 鎖骨あたりにも届いている。

 猫を抱き上げた状態で歩きだした]

    ―― ブローリン……

[従兄弟の切羽詰った声に、ぱっと振り向き。
 その姿を認めて、ほう、と安堵の吐息を零した]

(29) 2012/06/14(Thu) 15時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 ええ……

    だいじょう、ぶ……

  ブローリンが眠っていなくて、良かった……

[ぽつり、と呟く。
 彼の近くへと足を進め。

 その顎から首筋へと浮かび出た刺青を見た]

(30) 2012/06/14(Thu) 15時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[眠っている者は守られている。
 そういう知識はちゃんと入っていたけれど。

 ――起きているのが自分一人だったら、という恐怖が、あったのだ]

   そう、ね……

    貴方のためには、そう願うべきだったのだけれど……

  私は、起きていてくれたことが、嬉しいわ……

[自嘲するように呟きを落とした]



   ――私も、一緒に……

[成り代わる魔物の話に頷き。
 ブローリンのあとに続いて、宿へと向かう**]

(34) 2012/06/14(Thu) 15時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 15時半頃



[喰らった魂から聞こえる叫び聲]
[大切らしい妹を抱きしめる姉の姿だというのに]


[嗤えてくる]


子供の肉はねェ
    好物なんだよ。


[内側で叫ぶ寄生主を甚振る言葉を落とす]


 ……――目覚めるといいね。
 かわいくて、 おいしそうなおちびちゃん。


 こっちはどうやら目覚めないらしいよ、"たいせつなひと"。
 ざんねん。
 ……ごちそうは、とっておくのもすてきだけれどね。

[ごちそうと言うには、老婆かぁ、と拗ねる色ふくませて]

 せめて良い声で啼いてくれるといいんだけどなァ。
 エイトの方が、"おいしそう"かな。

[だってこの子は――――
宿主が気づいていない事実に、ゆがんだ笑み。]



 ゼロは、好きなものを
 最初に食べる?

 それとも、最後に食べる?

[くつりと含み嗤いをひとつ]

 ゼロにも聞かせてあげたいよ、
          この女の聲。

[エイトは女の魂の欠片を手の内で転がす]


 "たいせつ" か。

[ぽつり][静かに、少し低く囁く聲]


 んフ、そうだね。

          ――食べたいときに 食べるね。

[含み笑いに返す声は、くすくすと嗤う。]

 聞きたいなぁ、 きっと、あまくておいしい。

 ――フフ、クラリッサは、まだクラリッサ だよ。

[食べたいときに、食べる。
自らの正体を知る時、彼女はどんな叫び声をあげるだろう。
悪趣味な人狼は、"バラす"タイミングを考え、楽しむ。
魂はもう、喰らった。
今生きているのは、その魂を喰らった人ならざる力のおかげ。
――ゼロなしでは自分はもう生きられないと、知ったなら。]

 たいせつなもの、どこまで守れるかな。

[ぽつり、囁くエイトの声に囁く声には*含み笑い*]


【人】 村娘 ラディスラヴァ


    ――ふふ。
      莫迦だもの……

[穏やかな声>>38に小さく笑う。

 背の高い従兄弟の顔を見上げれば、前髪の隙間から眸が覗く。
 見上げる菫色もまた、前髪の影。
 
 窘めるような言葉を肯定した。

 ブローリンとの冗談交じりの会話のおかげで、
 しん、と静まり返った村の空気を気にしないで済む。

 緊張している小猿とは反対に、「にゃあ」と鳴いた猫は、気楽に宿へと向かった]

(65) 2012/06/14(Thu) 20時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 宿 ―

[宿についたとき>>41には誰も居なくて。

 生きている気配が、しなかった。
 従兄弟に続いて向かった客室は、制止されて入ることは叶わない]

   ……ああ――

[それでも、椅子が倒れる音と、従兄弟の言葉で。

   成り代わりが済まされたことを、知った]

[客室の傍から離れることもできずに居たとき。
 クリストファー>>53とクラリッサ>>60がやってくる]

(66) 2012/06/14(Thu) 20時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


    ……そう、ね。
  誰が、起きているのかしら……

[クラリッサの言葉に小さく同意を零し。
 従兄弟とクリストファーのほうへと視線を向けたあと、食堂へ降りる]


    ヨーラ……貴方も、起きているのね……

[そこで、村を出て行った幼馴染の妹の姿を見る。
 彼女にもまた、加護が浮き出ていたようで――

   それをみて、小さく吐息を零した]

(67) 2012/06/14(Thu) 20時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 20時半頃


[エイトはゼロの趣向も好む]
[だから、口出しはすることはない]
 
 いいね。

[そうでなければ、こうも永く共に狩りをすることもない]


        好きだよ、ゼロ。


[成りかわることで][人間を喰らう事で]
[――― 生き続けられる ”人狼” ]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[客室の中に押し入ったあと、飛び出したシメオンはまだ戻ってこない]

  ……クラリッサ。
    お茶、淹れてもいいかしら。

[彼女だけが来て、ナタリアの姿が見えないのは。
 きっと眠っているのだろうと思い。
 そっと問いかける。

 ヨーランダやクラリッサを落ち着かせる目的もあるけれど。
 なによりも自分が、落ち着きたかった]

(71) 2012/06/14(Thu) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[許可を貰うというよりも、声を掛けただけともいえる。
 客室にいる人たちの分もまとめて、紅茶を淹れた]

    はい。

[食堂にいるヨーランダと、クラリッサにカップを渡す。
 ブローリンたちが戻ってきたなら彼らにも。
 椅子に座って一口のんだときに、ハナたちも宿についただろうか]

(75) 2012/06/14(Thu) 21時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 21時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[小さな身体で飛び込んできたハナに驚いた視線を向ける]

  ハナ、そっちは――

[引きとめる声は続いて駆け込んできたフィリップやローズマリーの声にかき消され。
 ――上げかけた腰をすとん、と落として小さく息をついた]

(84) 2012/06/14(Thu) 21時半頃

ラディスラヴァは、宿に来た人たちの姿を見て、ちいさく吐息を零した。

2012/06/14(Thu) 22時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 宿の食堂 ―

[客室の近くへとむかったハナたちを心配そうに見やり。 
 けれど、食堂から動くことはない。

 猫が座り込んだハナ>>100の傍で「にゃあ」と鳴いた]

(101) 2012/06/14(Thu) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[カップの中身を飲み干して。

 新たに淹れるお茶は、増えた人たちの分も。

 離れた場所の会話はところどころ、聞こえている。
 それでも混ざりに行くことはせずにいた]

(109) 2012/06/14(Thu) 22時半頃

ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。

2012/06/14(Thu) 22時半頃


ラディスラヴァは、ローズマリーに話の続きを促した。

2012/06/14(Thu) 22時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 22時半頃


["居心地がいい"
エイトとつるむようになったのはそんな理由だった気がする。
そんな始まりから、もう永いこと共に狩りをしている。]


 うン、いい子――

            僕も、好き。 


[たとえ同胞でも、気に入らない奴とは絶対に馴れ合わない。
こうして一緒に居られるのも、きっとエイトだから。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

    ええ。


[隣に腰を下ろす従兄弟に、注いだばかりの紅茶を差し出す]

  火は、持ってないわ……


[ゆるりと首を振り。
 クラリッサのほうへと視線を向けるのは、宿に燐寸はあるかと問う風情。
 マリーやフィリップ、ハナが戻ってくる後ろを猫が尻尾を揺らしてついていく]

(114) 2012/06/14(Thu) 22時半頃

ラディスラヴァは、フィリップのもあるわよ、とカップを差し出した。

2012/06/14(Thu) 23時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

  ……お金は――

[フィリップの断りに、クラリッサへと視線が向くのは当然のこと。
  後で払うつもりだったから、フィリップの分を混ぜるぐらいはできるけれど、少年はあまり喜ばない気がした]

(123) 2012/06/14(Thu) 23時頃

ラディスラヴァは、ブローリンが燐寸に手を伸ばすのに、ふふ、と笑いを零す。

2012/06/14(Thu) 23時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ケヴィンにティモシーの姿も見えれば。

  ローズマリーにとって大切な人は皆、いるのだと、そっと瞳を伏せた。

 ヨーラも静かに、お茶を飲んでいる]


    ―――

[普段とすこし雰囲気は違っても。
 起きている人たちに変わりはないように見えて。


    小さな、吐息を零した**]

(126) 2012/06/14(Thu) 23時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 23時頃



[月はまだかと―――]
 


[エイトは完璧なまでに、成りかわる]
[魂の叫びを忠実に再現することを愉しむよう]

 ふふ、

[クラリッサの姿を思い出せば、くつりと含み嗤う]
[あれが、矛盾だらけ、とゼロが言う女か と]

[いい趣味だと、毎度思う]
[だから、ゼロは 好きだ]


 ローズマリー。
        フフ、やっと会えたね。

[さきほど見えた、エイトの姿。
聞くだけでも、なんて"おいしそう"な女だと。]

 結構、起きてるね。
     まぁ 全部喰らえば加護も何もないだろうけど。

[夜になれば――そう、信じて疑わない。

人と居ることを好みながらも社交的ではない宿主の様子をうかがいながら、楽観的に、今を堪能している。]


[新しい宿主の姿を、再度確認し合うよう姿を見せる]
[エイトは、クラリッサから伝わる仲間の気配を確かに感じて]

 いい女だろォ?
  でも、ゼロも――

[”おいしそう”だという意味を含めて]
[酒場に全員集う数を、確かめながら]

 どうせ夜になれば、
        みんな眠る。

 そしれそれで、最期さ。
 


[ゼロはエイトとは違い、成りかわるに重きをおかない。
宿主の混乱や苦悩を楽しみながら、飽きたら乗っ取り、動く。

気まぐれな性格はエイトのような完璧な振る舞いを持たせないため時に正確ではなく、エイトがみれば声を出したくなるようなこともあったかもしれないけれど。]

 ひとくちめは、おんなのこがいいなぁ。

[ハナか、ヨーランダか、ラディスラヴァか――軽い品定め。
全部食べるつもりだから、真面目には悩まないけれど。]


[ゼロの緊張感のなさは時折危なっかしい]
[けれどそれはエイトには決してない部分]

[だから、共にいて 心地が良い]

 随分と気がはやいねェ。ゼロ。

[くすり、含み切れない嗤い聲が漏れる]

 あぁ、
  女はほんと 美味いイキモノだ。


[エイトは周囲の視線、人の仕草にも気を向ける]


[1人、違和感を感じる人物]
[まるで自分たちのことを"気付いている"かのような]


[確信はない、それゆえ、口に出すことはしないまま]


 僕はいつだって、 欲のかたまりさ。

[とおどけて笑う声は愉しげに。
日が高ければ品定めもほどなく飽きるのだけれど。]

 ――クラリッサが社交的じゃないから、さ。
 周囲の人間関係って謎な部分が多いんだよね。

 今のうちにおべんきょするかな。

[エイトが気付いたことには、まだ意識が向いていない。
思考がまったく違う――ゆえにゼロとエイトは*互いを認め合う*]



 欲がないイキモノなんて、いないさ。

[それに欲が深い方がエイトは、好きだと言う]
[それは寄生したこのローズマリーという女も、また同じ]

[おべんきょう、というゼロの言葉に]

 ゼロは、そのままで
 そのままが イイのに。

[ふふ、と嗤い声を囁きに*乗せる*]


 ――んフ、 わざわざみんなで
 獲物を探しにいってくれるわけだ。

[ふふ、と笑って、出かけるらしきを面々を眺める。]

 ……いってらっしゃい、
 気をつけてね?

[冗談めかし、エイトを*送る*]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 14時頃


["いってくるわァ"]
[ゼロにも向けた言葉]

 ありがとォ。

[心配してくれる仲間の聲に柔らかく返す]

 おいしそうな子が、
  まだいたら愉しそうね。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[お金はいらないというクラリッサ>>130に、
 緩く首を傾げ。


   なら、代わりの物を置いておこう、と思い]

(215) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


[人が増えて話し声はするのに、賑やかといえないのは
  どこか重苦しい雰囲気を感じるから。
 フィリップの怪我には気づかなくて、
 手当てをするクラリッサや案じるティモシーの言葉を聴きながら瞳を伏せる]

(216) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ハナの傍にいる猫は、話しかけられて「にゃーぁ」と相槌のように鳴く。
 ぱたりぱたりと尻尾を揺らし。

 ティモシーが着たらハナの傍から離れ]

    あら、おかえり……

[膝に飛び乗る猫の背を撫でた]

(217) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


[幼馴染が用意した食事は軽く口をつけただけ。
 見回りに行くという幼馴染とその恋人をみやり。

 従兄弟もいくというのに緩く瞬いた]


  ……甘いもの、用意しておくわ……

     いってらっしゃい、気をつけて、ね……

[ついていくつもりはなく、見回りに出る人たちを見送り]

(218) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[人が減った食堂で一つ息をつき]

   ねえ、クラリッサ。

      気分転換に、クッキーでも、作らない……?

[寝に行くというティモシーを見送り。
 ハナがまだそこにいるのなら、ハナも手伝う?と聞くつもりで。

   緩く首を傾げた]

(219) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[非日常の空気の中。

  日常的な行動でごまかし――
 でも、娘が宿の厨房を二日連続で借りることが、
 非日常でもあった。

 クラリッサとハナの同意が得られれば、三人で作る。


   見回りにいった人たちが戻ってくる頃には。
  ほんのり、甘い香りが漂っていた]

(224) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[クッキーが出来上がっても、まだ日は高い。

 足元にまとわりつく猫を抱えて]

   ―― 一度、家に帰るわ……

[宿に泊まる泊まらないは別として。

 放り出してきたままの香草が気になる。

 ヨーランダやクラリッサ、他に食堂にいる人たちに挨拶して、宿を出た]

(228) 2012/06/15(Fri) 16時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[家へ帰る道の途中。
 見慣れた人>>229が近づいてくるのを、ゆるりと見上げ]


   あら、ブローリン……

 もう、見て回ったの…?

[首を傾げての問いと、
 従兄弟の問いかけが重なり]

    私は、……家においてる、
         香草が気になって……

  他の家を見て回るつもりはない、わ……

[ひょろいと自己申告する従兄弟に小さく笑いながら答える]

(230) 2012/06/15(Fri) 16時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ゆっくりと歩き出せば、
 傍らに並ぶ足音。

 見上げれば何時もの位置に従兄弟の顔]

   香草の香りが飛ばないように、しにいくだけだもの……
 邪魔だなんて、そんなわけないわ――

[「にゃ」と猫も同意するように鳴いた。
 飼い主の腕から降りて、二人の間を歩く]

  他の人たちはやっぱり皆――

[眠っていたの、と問う声は小さい]

(232) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

  まあ……マリアンヌは……
     たいへんそう、ね……

[ふふ、と冗談話の彼女を思い、笑いを零す。
 常の軽口の後]

  
    ――ブローリン。

  いや、…  とは言えない、わ、ね……

[ひそやかに耳に届く声音に、前髪に隠れた菫色がゆるりと伏せられる。
 軽く付け加えられた声が明るいのがより哀しい]

    死んだり、しないでほしいわ……

(237) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


 ああ、でも――
    私が死んだとき、は。

  この子のことと、家の処分を、お願いね……

[お返しのようなお願いを一つ。
 告げたところで家が見える]

(238) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[家にはいって、ブローリンにはすわっていていいわと言って見るけれど。
 片づけを手伝ってもらえるのなら、有難く受け入れる。


 テーブルのうえに広げっぱなしの香草をまとめて]


  ――すこし、香りが飛んでしまったわ……

[昨夜から放置されていたのだから仕方無いとため息を一つ。
 宿を離れるときにクラリッサに頼まれた、
  落ち着く香りの石鹸のことも考えながら手を動かした]

(239) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ



   まあ……


[従兄弟が続ける言葉に、わずかに苦笑を零し。
 小猿が鳴くのに視線を向ける]

   あなたの主人は、わがまま、ね……

[分かっていたけれど、と呟いた。

   片付けも終りかけた頃。
 男の言葉にゆるりと首を傾げる]

(243) 2012/06/15(Fri) 17時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ



   ――誰かが、成り代わって、いるのよね……
 
     わからない、わ……
  普段と違う、のは、仕方がないことだと思える状況だもの……

[暗く涼しい位置に香草の入った籠を置いて。
  作り置いていた、落ち着く香りの石鹸を幾つか、宿に持って行くかごにいれながら答える]

(244) 2012/06/15(Fri) 17時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ




[普段どおりが怪しく見える、だなんて。

 
   そんな言葉は、胸にしまった]

 

(245) 2012/06/15(Fri) 17時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ


   ……わかってしまう、のも……
        きっと、こわい、わ……

[ぽつり、呟き。

    低い、従兄弟の声に、前髪の影で菫色を細め。
 哀しげな声で答える]


  そう、ね……私は私だと思うけれど――

     証明は、出来ない、わね……

  ――ブローリンは……?

[ゆるり、首をかしげて]

(248) 2012/06/15(Fri) 17時頃

ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。

2012/06/15(Fri) 17時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

   ……ごめんなさい。

[拗ねたような響きの声に視線を落とす。

 肩に触れる温かさが、額へと移動するのをくすぐったく受け止め。

 クラリッサのように可憐でもなく、ローズマリーのように華やかでもない。
  露された菫色が、まあるくなってアッシュグレイの影の眸へと向く]



   ――そう、ね

  不安、だわ……
     ブローリンが、代わっていたら……
               いやだもの……

[答えぬ従兄弟に小さく吐息を零し。
   小さな声で応えを紡ぐ]

(250) 2012/06/15(Fri) 17時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[従兄弟の三白眼を怖いとは思わない。
 前髪の隙間から見える眸を見返し。

 撫で付けられた前髪が何時ものように視界をおおう。
   それでも、従兄弟が浮かべる笑みは見えた]


   ――……?

    それ、は――

[一瞬理解できないように首をかしげ。

  は、と思い至って息をのむのと。
    従兄弟の仕草は同じタイミング]


    ……うん……待ってる……

[理解したから、こくりと頷いた]

(253) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

   ――ああ、

     クッキーを作ったけれど。
   残っているかしら……

[家でジャムに出来なかった木苺も籠に納れて。
 一つの籠で収まる程度の荷物を持つ。

 思い出したように呟きながら、普段は掛けぬ鍵をかけた]

   いきましょう……

[わっかを作る従兄弟に声を掛けて歩き出す]

(255) 2012/06/15(Fri) 18時頃

[眠っている人間は"加護"の力で守られている]
[刺青は人狼であってもその情報を与えてくれる]


[ち、と小さく舌打つ音]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[トリの影が地面を横切る。
 猫が「にゃあ」と一声鳴いて、気紛れに歩き出した。


  時折、民家に声を掛けながら宿に戻り]

   ――ええ……
 加護、がどこまで……なのかはわからないもの……

[もたらされた知識も、そこまでは伝えてこない。

 ゆっくりと頷き。
 宿へと帰りつく]

(265) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

 ……―――エイト?

[呼ばわる声は、甘い。]


  収穫は、あったカナ?


[それとも獲物はすべてそろっているか――]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

  ……ただいま。

[従兄弟につられたように同じ言葉を口にする。
 ヨーランダとお茶をしているクラリッサへと視線を向け。

 甘い香りのクッキーはまだ残っている様子]

   石鹸をいくつか、もってきたから……
  好きなのを、選んでね。

[ヨーランダにもいる?と問いかけながら、クラリッサの前に幾つか置いた。
  さわやかなのも落ち着くの、甘い匂いも、それぞれある]

(266) 2012/06/15(Fri) 18時半頃


 ――…あぁ、

[ゼロの聲にやや間をあけて返す]

 どうやらもう起きてる人はいなさそうだよ。
 そこにあつまった9人だけが起きてる。


   いいや、―――― 11人、だったね。



 やっぱり、女の子が おいしいよねェ。
 
[村を狩場として認識している獣は、くつりと嗤う]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[出迎えてくれたクラリッサとヨーランダに、小さく笑みを向ける。

 クッキーが置かれた席に腰を下ろして、


  お茶を飲んで一息、ついた]

   ええ……どうぞ。

[クラリッサが石鹸を選ぶのを静かに見守り。
 指で示す石鹸を彼女のほうへと渡した]


   ――ありがとう。
    でも、しばらく、部屋を借りるかもしれないから――

  その代金に、しておいて。

[差し出されたそれは、そっと返した]

(271) 2012/06/15(Fri) 19時頃

 ―――そう。

       ありがと。

[かける言葉はねぎらい。]

 事態はいたってシンプルさ。
 9人殺せば、食べられるモノがまた増える。

[女の子、と言われれば、目の前の光景に舌なめずり。]

 いっそ、一気に食べちゃう?

[加護の力のほどは、まだ知らず。
ひとくちめには――― 含み笑い。]



 ふふ、

[仲間の労う言葉に柔らかな笑みを返す]

 霧で眠らせて、
   9人を順に殺していく。

 …それで加護とやらも終いさ。

[そう出来ることが当然と、信じているが故の口調]


 なんの意味もない――……

 つくづく、無駄が好きだね、


 人間、ってのは。

[徐々に日は、*落ちてゆく――*]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

   ええ……なにも、なかったわ。

[クラリッサに緩く頷き]

  
 そう、ね……
    誰かが傍にいると、心強い、わ。

[小さく答えるのにヨーランダも同意して。

 それを見て笑みを浮かべて、お茶を口にする**]

(273) 2012/06/15(Fri) 19時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 19時半頃



 だからこそ、
    ボクらが 人間に意味を与えるのさ。

 ふふ、

[窓の外][陽が傾き始めるのがみえる]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21時頃


 
 ――フフ、とても、 しんせつだね。


[意味を与える。
わらうエイトに、くすくす笑う。]

 もう少しだね――  嗚呼、
 待ち遠しいな。

[傾いてゆく太陽] [*もうすぐ――*]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ハナと一緒にお菓子を作ったりすることなんて今迄したことはない。
 のんびりした、小さな村ではほぼお互いの役割なんて決まっていたようなものだから。

 いまは村のどこかをのんびり歩いている猫と遊ぶのを眺めていることが多かった。

 その猫は、フィリップのトリを見つけてぴたりと足を止めたところ]

(282) 2012/06/15(Fri) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[紅茶の袋を持って戻ってきたクリストファーをみやり。
 短い挨拶は口にしたけれど、クラリッサに話掛けるのを邪魔することはなく。

 従兄弟やヨーランダのカップがからになればお変わりを注ぐぐらい。

 ハナが何かを思いついたように台帳のほうへと向かうのには、
 首を傾げて不思議そうな視線をむけた]


   ――ハナ?

 

(283) 2012/06/15(Fri) 21時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ


  あら……
    私には、いいのに……

[静止する間もなく書き出したハナに小さく苦笑を浮かべ。

 描き出された猫の絵を見る]

   ありがとう…… 


[猫といわれればそう見える。
 そんな絵を見詰めて、口元に笑みを浮かべた]

(285) 2012/06/15(Fri) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

   ふふ。
  ええ、あげるわ……

[少女の頼みに小さく頷き。

 気紛れな猫が傍にいないことを気にしていなかった飼い主は、あら、と首をかしげ]

  そのうち、来るとおもうけれど……

     ハナ。

[扉に向かうのを呼び止めるように声を掛けるけれど。
 引き止めるための手は伸ばさなかった]

(288) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ほぼ同時に入ってきたフィリップに小さく吐息を零す]


  あら、フィリップ……
     こんばんは、かしら。

[日が落ちて夜が来るまでにはまだもう少し時間がある。

 夕焼けが村を染めはじめていたけれど、夜の帷はまだ来ない]

(291) 2012/06/15(Fri) 21時半頃


 あぁ、そうだね。

   夜が近い、――― 力が満ちてくるようだァ。


[窓の外が見える][ 夜が、近いと自然と解る ]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

   探しに行くのなら、
      気をつけて……

[フィリップがハナと行くのなら、いいか、と。

 二人に静かに声を掛けた]

(300) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 猫 ―

[じっとトリを見ていた猫は、「にゃー」と一声鳴いた。

 どうやら獲物として狙っていたのではないようだ。
 まあ大きさ的に負けているのだから狙うには荷が思い。

 トリの声がきこえればふい、と顔をそむけるようにして歩き出す]

(311) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[猫がまさにハナとフィリップに発見され、
 聞き覚えのある少女の声に猫は足を止めたころ。

 お茶を飲み終えた娘はかたり、と席を立った]

    ……客室、見させてもらっていいかしら……?

[クラリッサに問いかけ。

 空いている部屋――ティモシーやフィリップ達が使ったのとは違う、部屋の場所をきき]

    ありがとう。

[そういって、客室に向かう。
 
 そして客室の中で、一度服を着替えた後、ぼんやり考え事をしている間に急に睡魔に襲われて。
 ベッドに倒れこんだ**]

(323) 2012/06/15(Fri) 23時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 23時頃


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