人狼議事


35 WWV 感染拡大

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視点:


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

だろう?

益々、感心な事だ。
君の先代も随分熱心な人だったのを覚えているが。
君も、まだ遊びに暮れていて普通な年齢だろうに。

[たわいもない話。
 指先を伸ばしかけた後、珍しく動揺しているように感じられるオスカーの声を聞くと、少しの間を置いてから]

……例えば。
こうして今話している、君であっても……

[ごく静かな、だが何かを滲ませたような声でそう言いかけたところで、突如として警報が響き渡った]

……ふむ? ……

(2) 2010/10/27(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――バイオハザード。
……サイモンがやらかしてしまったのだろうかね?

[警報の内容に、最初に思い浮かべたのはその姿だった。このような事態を先日起こしかけたという話を聞いたばかり故に。オスカーがペットボトルを落とすのを見たが、特に指摘もせず]

全く、人騒がせなものだ。
幸運にも私や君は無事であるようだが。
……あれはどうだろうかな?

[オスカーがホリーの名前を出すのに、男もふと担当の彼女の姿を思い出す。その後、予想通りに原因らしい名前の入った連絡を聞けば、動揺は微塵も浮かべないまま、男もサイモンの研究室へと向かっていった。其処此処に倒れる死体を見て、無意識にか、少しだけ笑いながら――やがて目的の場所へと辿り着く]

(19) 2010/10/27(Wed) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/27(Wed) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

やあ、サイモン。記録的なうっかり、おめでとう。
……という冗談は不謹慎だろうかね。
クク。……と、おや。君も無事だったか。

[サイモンに、状況にそぐわないような軽い挨拶をした。それからヨーランダの姿に気付けば、其方にも挨拶をし]

……WWV。
研究の内容は本人からも聞いた事があるが……
こんな事態になって、しかも自分が耐性保持者であるとはな。
流石に驚いた。

[メインプログラムによる説明を聞き、呟くように言う。その声色に驚愕の色はなかったが]

了解した。
判別が出来るようになるというなら、何よりだ。
データを見るところ、解剖すれば陰陽の判断程度は出来そうだが……生きたままでというのは流石に難しそうだからね。

[サイモンの作業を後ろから覗き込みつつ、続く説明にも頷いた]

(32) 2010/10/27(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

君も、良く生き延びるものだ。

[睨み付けてくるヨーランダにはそんな言葉を返していただろう。皮肉のような、されど皮肉として発されたのではない言葉を]

……そういえば、見ない顔もいるようだ。
君は? 研究員仲間、ではなさそうだが……
新入りかな? 呼称はあるかい?

[ふいにサイモンの作業から視線を逸らし、ヨーランダと共にプリシラに連れられてきていた、見慣れぬ姿へと目を向けた。首を傾げ、穏やかな口調で問いかけてみて]

(44) 2010/10/27(Wed) 01時半頃

ヴェスパタインは、ヤニクを、じっと左目で見つめながら。

2010/10/27(Wed) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

なら、良かったら教えてくれるかい?
事態が解決するまで、こうして会う事もあるだろうからね。
嫌であれば、此方で好きに呼ばせて貰うが……

[ヤニクに尋ねてから、嗚呼、と肩を竦め]

……人の名を聞くにはまず自分から、とはいったものだ。
私はヴェスパタイン。見ての通り、此処の研究員だ。

[そう自己紹介をして、優しげな微笑を口元に浮かべた。状況と不似合いなそれは不気味ですらあったかもしれないし、男の左目をよく見れば、奥底に澱む歪さを見て取れたかもしれないが]

(50) 2010/10/27(Wed) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

確かに、いざという時は私だけでは対応し切れないだろうが……呆気なく死んでしまう、それでは、面白くないな。
折角此処まで生き延びてきたのだから……
どうせなら悉くと生き残って欲しいものだ。
……そう。もし君が適応者ででもあったのなら、面白いのだが、

[ヨーランダに観察するような視線と囁くような声を向けて言う。疑念というよりは、何処か期待にも似た、愉しそうな色が浮かんだ言葉だった。壁際に離れていったヨーランダに、最後まで聞こえたかどうかは知れなかったが]

……ふむ。では、そうだな……
ひとまず、アンノウン、とでも呼ばせて貰おうか。
他に良い名が思い付いたらそれにしよう。

[青年からの返事に、そう言って頷き]

……クク。
……まあ、短い間になりそうだが……宜しく頼もう。

[目を逸らす仕草には笑い声を零し、そう挨拶を告げた。返答がなくとも構わないといった様子で]

(54) 2010/10/27(Wed) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……さて。
行動は自由という事だから……そろそろお暇させて貰おうか。

[サイモンからウィルスのデータについて色々と聞き、取ったメモを白衣のポケットにしまうと、踵を返した]

部屋はいつでも訪ねてきてくれて構わない。
運悪く不在だったらすまないが……
……勿論、君もいつ来てくれても良い。

[まだ残っていた面々にはそう伝えておく。最後はヨーランダに向けて――彼女が進んで男の研究室を訪れるとは、男自身も思っていないだろうが。その後、ぽつりと]

私も女史に倣って、一つ拾っていくとするかな。
興味深いものだ。

[独りごちる。女史とはシビルを指して。一つとはあちらこちらに広がる死体の一つを指して。実際、シビルが何を言わずとも男は最初からそうするつもりでいた]

……何があるとも、判らないし。

[呟きを最後に、サイモンの研究室を後にした]

(62) 2010/10/27(Wed) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― →自研究室 ―

[先まで白衣を着ていた小柄な女――研究員だったものだ――の死体を手術台の上に乗せ、固定する。対象が小柄なのは、長身ではあるが非力な男にも運び易い物を選んだためだった。
 今は女は何も身に纏っていない。全裸にした方が解剖がやり易いからだ。少なくとも死体に刃を入れる時は、男はいつもそうしていた。全裸の女を前にしても、男は興奮を覚えない。すぐに盛る程若くはないから、慣れ切っているから、というのもあったが――
 ――何より、切るという行為を偏愛する男は、それが絡まない状況では、性的興奮を抱く事も出来ないのだった。]

……、

[メスの銀色に青白い照明が反射する。
 死した肌に、静かに刃先を*宛がった*]

(65) 2010/10/27(Wed) 03時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/27(Wed) 03時半頃


[男はまだ気付かない。

  己がウイルスの適用者―それも不完全な―であることに]


[一瞬伏せた瞼の裏が紅に染まる。

 ドクン

薬物の異常な症状に蝕まれきった少年は、それが適合者の症状だとは未だ気付かない。
脳裏を掠めるのは、やけに薬が切れるのが早いという程度**]


[廊下を出て――目に留まるのは転がる死体たち。
それを見て、知らず知らずの内に小さく溜息が出る]

――勿体ありませんわ。

[自らの手で葬りされていたらどんなにか――]

[それは“父”の研究に役に立ちたいが故の感情だと思っていた。
ウイルスによる衝動だとは、まだ気付かない]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 研究室 ―

[死体は動脈を切ったからといって、血が勢い強く噴き出るという事はない。だが、加減で血が飛び跳ねる事は時折あった。生体に対した時程ではなくも、白衣とシャツは大分血で汚れていたが、この状況で汚染などを今更強く気にするべきとも思えず――そもそも男はそういった事にあまり注意を払わないのが常だった。
 笑みの形に歪んだ唇の端に付いた血を舌先で舐める。鎖骨の下から縦に切り開いた死体の胸部と腹部。症状が視認出来る箇所に、指を伸ばそうとしたところで]

……ん。

[メインプログラムから送られてきたデータに気が付き、改めて内容を確認した。短く息を吐き出して]

(79) 2010/10/27(Wed) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/27(Wed) 23時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/27(Wed) 23時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/27(Wed) 23時頃


[妙に喉がヒリつく感覚
 乱暴にペットボトルの水を喉に流し込むが、其れは癒えることもない。

 酷く―――異常なまでの苛立ち]

 あのクソビッチメガネ、薬に何混ぜやがった

[WWVのせいなどとは知らぬ少年は、腹立たしげにつぶやいた]


/*
>・中の人発言は、エピ、独り言、赤や墓下で相談が必要な時など、一部を除いて禁止します。(wiki抜粋)

とありますが、早速中身ですみません…
おまかせ→狼でなーんにも考えてなかったのでどうしたものかと思っています。赤窓の扱いとか。囁き狂人さんとか。
潜伏して様子見しながら考えてみたけどさっぱり思いつきません。ははは。
サイモン襲撃とか2日目誰か表で襲撃RPします?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[作業に戻る。ウィルスに感染し発症した故だろう異常を見せている臓器の一つ。これが症状の現れ方の一種なのだろう。そして、耐性者や、適応者には、別に兆候が現れているのだろう。そう冷静に分析しながらも、表情には、静かにも確かな興奮が滲んでいた]

……クク。……嗚呼……

[露になった内臓を、皮膚の断面を、指先でなぞる。やがてあらかたのデータを記録し、サンプルを採取すると、手を一応だけ洗浄し、死体はそのままに研究室を出た。
 ドアを閉めた時に何処からか落ちた一滴の血に、肩を竦める。それから、何処を目指すでもなく、廊下を歩き始めた]

(91) 2010/10/27(Wed) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/27(Wed) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 廊下 ―

……ん?

[ふと、前方に少女の姿を見つけて足を止めた。言動を見れば、花畑か何かが似合いそうな少女、オスカーが担当する実験体であるホリー。普段とは何処となく様子が違うようで]

……嗚呼、今日は、ホリー。

[話しかけようかと思ったところで話しかけられて、少し反応を遅れさせながらも、返事をした。膝に手をつき、幾らか視線を下げて]

久し振りだね。私はお陰様で、元気にしていたが……
其方の調子はどうだったかな? 怪我などしていないかい?

[優しく尋ねかける様は、本当に叔父ででもあるかのようだったか。尤もその姿は血で汚れ、纏う臭いも血腥くあったのだが]

(104) 2010/10/28(Thu) 00時頃

/*
わあわあ、おまかせさんでしたか…
人狼希望多そうと思っていたので意外でした。

もし、襲撃描写が必要な感じで、お二人が潜伏をと言うのであれば
ワタシがSGになっても構いませんよ?
お話が面白くなるのであればできる限りなんでもするつもりです。(ワン

ちなみに、囁き狂人としては傷つけることへの欲求が強くて、
殺してしまってはつまらない、という方向に持って行く…けたらいいなと思っております。

なんの答えにもなっていない感じですが…。


/*
赤いナニカが見えた時の俺の動揺といったらありませんでした(そして半日ほど見なかったことにしました←)

いや、襲撃描写やるなら、先に表に出たいなと!
ちょっとまだ方向性が見つけられず、LWやれる自信があんまないんですよー
悪態つきまくりだし酷いあだ名つけまくりなので、嫌われて早々に吊られそうですし!(キリッ

サイモン襲撃は赤でだけして、全員潜伏もそれはそれでアリだと思うので反対しませんが!


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうかい、それなら良かった。
君の具合が悪いと、「お父上」も心配するからね。
嗚呼、私は……

[ホリーの問い掛けに、少し返答を考える。ありのままに答えても違う認識で処理されるだろうとは判っていたが、何とは無しに]

……さっきまでは、捜し物をしていたが……
とりあえず、見付けられた。
……何か捜しているのかい?

[そう答えてから、首を傾げて問い返した]

(109) 2010/10/28(Thu) 00時頃

/*
サイモン襲撃は赤の仕業なのは確定でしょうし、
潜伏でもいいかもしれないですね。

嫌われて吊られる…?
(ワタシは嫌われて嬉しかったですけど…)

ひとまずはゾーイさんのご意見を待ちましょう。

ところで、赤会話ってどういう位置づけでしょう?
通信機器?それとも精神感応…?
どちらが面白いかしらと思っていたところです。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

嗚呼。

[ホリーの返答を聞くと、些か不思議そうな表情を浮かべて]

……何なのか教えてくれない?
誰がだい? ……
そうだな。確かに意地悪な事だ。

[質問してみたが、然程の追求はせず、重ねるように笑いを零し]

君が早くそれを見付けられればいいが。
何か手伝える事があったら言ってくれたまえ。

(118) 2010/10/28(Thu) 00時半頃

/*
あう、悪態振りまき喜んでもらえててよかったです。
(中身は実は小心者)

じゃあ、特に2日目以降も適合者は潜伏して適当なタイミングで出る感じの方針にしますかねえ。

そう!囁きの扱い!それどうしましょう!
通信機ってのも、なんか持ちあう感じでもないし、強制的にWWVによる精神感応あたりがいいのかなあ


/*
通信機は、ワタシは研究者だし、プリシラさんはチップがどうとか…とか
ゾーイさんも自称研究者なら何かもっているかなと思いましたけど、
精神感応のほうが面白いかなー。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[辺りを見回す様子は、その視線を追うように眺めていた]

ゆっくり思い出せばいい。時間はあるのだから。
ないとしても、それならばそもそも……
いや。詮無い話だ。

[肩を竦める。嬉しそうに問うホリーの姿を見据え]

ふむ。……用事や物を失くさないようにするという意味なら、メモでもしておくのが確実だろう。それを時々見て思い出せばいい。
記憶力を上げたいというなら……地道に鍛えるしかないだろうね。
特殊なやり方もあるが……

[そこで僅か、目を細めてから]

……私が勝手にどうこうしては、お父上に怒られてしまいそうだ。
そう。一度、お父上に相談してみるのもいいかもしれない。
君の事は彼が誰より解っているのだからね。

(129) 2010/10/28(Thu) 01時頃

/*
あー、なるなる。
それも面白そうですね!>通信機とチップ
俺はどちらでも!

囁狂さんのご意見も伺いつつ、なんとなく方針決めたらRPに戻れればいいかなー。なんてのんびりと。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

何、少しでも役に立てたのなら良かった。

[ホリーの表情を、挙動を、興味ありげに眺めつつ返す。駆け出していくのを見ると、一度頷き]

嗚呼、さようなら。
またいずれ。

[手を振り返し、その姿が視界から消えるまで見送った]

……さて。あれを片付けておくかな。
今は手もない事だ。

[近くの薄く開いたドアの向こうに見える研究者らしき死体に視線をやり、置いたままにしてある死体を思い出しては、独りごちた。前髪を指先で流しつつ、再び廊下を歩き始め]

(137) 2010/10/28(Thu) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[己の研究室に向かい、歩いていく。そのすぐ傍まで来て――先程と明らかに違う一つの有り様に、瞬いた。自室の隣、誰にも使われていなかった部屋から、足が生えている。先程研究室を離れた時には、きっちりと閉められていた筈だったドアから]

……おや。

[首を傾げつつ近付いていき、室内を覗き込んで、その足の持ち主の姿を確認した。意外そうに、再度瞬いて]

こんなところで眠るとは……余程疲れていたらしい。
私の隣室に来るなど、そう乗り気ではないだろうに。……

[眠るヨーランダの姿を見下ろす。その瞳には何の侮蔑も嫌悪もない。ただ、純粋ですらあるような、愉しげな思惟の色があった]

(144) 2010/10/28(Thu) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ポケットからメスを取り出し、ヨーランダの足に触れさせかけて――それで起こしてしまうのはつまらないと思ったのか――すぐに引っ込めた。くるりと、メスを回す。
 目覚めて周囲に異変があれば、彼女は驚く事だろう。服や髪を切ってみようか。床に傷跡を付けるのがいいか。そんな悪趣味な悪戯を、幾つか考えては打ち消していき]

……、

[手にしたメスを煌かせ――その刃先を、己の左手首に宛がった]

……クク、……
嗚呼……っ、……

[す、と刃を滑らせる。浮かび上がるように出来る一筋の傷。然程深くはないが裂けるように開いた傷からは血が溢れ、白衣の袖口を汚し、ぱたぱたと床に落ちていく。
 男がそんな行為に出た理由は、ヨーランダを当惑させるという目的以上に、歪な思案と先の解剖の余韻が混じり合い、己の欲望が抑え切れなくなったからだった。切り裂きたい。切り開きたい。中でも一番刃を入れたいのは――]

……ふ、……

[熱が篭った吐息を漏らす。メスの背を、かちりと噛んだ]

(146) 2010/10/28(Thu) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ヨーランダのはみ出た足の傍らに、小さな血溜まりが出来ていく。その様を、傷口を見ながら、男は普段周囲に見せる落ち着いた表情とは違い興奮を露にした、引き攣り歪んだ笑みを浮かべていた。
 喉の奥から、笑い声を響かせながら]

……ク、……

[そしてそのうちに踵を返し、隣の研究室へと姿を消した。手首から滴る血の跡を、床に点々と*残して*]

(147) 2010/10/28(Thu) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/28(Thu) 03時頃


/*
ごきげんよう。

襲撃描写は表である程度した方が発見する人がやりやすいのかなと思っておりました。
ちなみにわたくしはPL視点狼とわかり、PC視点はまだわからないような状態にしようかなとか。
LWはどちらでも。
一応わたくしは狼希望の狼ですのでLWの覚悟はありますわ。

囁きの扱いはどちらでも大丈夫です。
精神感応にした方が時系列のすり合わせはしやすいですわね。
*/


/*
あー、ユリシー囁狂でしたか。すっかりボケボケして狼だと勘違いしてました。
ゾーイはよろしくですよ。

んー、PL視点で解るようには動いちゃいますか。
サイモン襲撃は縁故的にゾーイのほうが美味しいですかねー。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/28(Thu) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[研究室に戻ると、暫くの間左手首を見つめていてから、手術台の上にある死体の片付けに入った。WWVによる症状が出ている臓器だけを液に漬けて保存し、後の部位は研究室の奥、別室のような形で備え付けられている冷凍庫に放り込んでおく事にした。
 まだ乾き切っていない血で白衣とシャツは益々赤く汚れたが、今更どれ程重ねて汚れようと、男が気にする事はないだろう]

……ふむ?

[大体の片付けを終えたところで、ドアを通じて聞こえた怒鳴り声に、首を傾げた。こつこつと其方に歩んでいき]

……やあ、起きたようだね。
おはよう。
あんなところで寝ていては、体に良くないだろう?

[ドアを開いて姿を見せると、眼前のヨーランダの怒りなど何処吹く風といった調子で言った]

(158) 2010/10/28(Thu) 22時頃

/*
あ、今日更新あるのか!
精神感応ーってことでこっちもRP入っちゃっていいですか


/*
どうぞですよ!


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

君が言いたいのなら、言ってくれても構わないが。

[常のように冗談らしく言う。左手首に気付いた様子を見て取れば、掌を上に向けて袖を捲り、赤に紛れかけている傷痕をわざと見せるようにした。此方は柔らかく目を細め]

折角だから、少し驚かせてみるのも面白いかと思ってね。……
いや。そうしたかったからしただけ、かな?
……クク。どちらでもいい事だ。

[小さく肩を揺らし、首を横に振ってみせる。ヨーランダの発する言葉に、意外がるような、おかしがるような表情をして]

正気を疑う? 私が正気だと思っていたのかい?
此処の研究者にまともな人間などいない。今更な事だろう。
自覚しているとも。己が異常だという事くらいはね。

(167) 2010/10/28(Thu) 22時半頃

/*
ゾーイからお返事がもらえてないけど、夜難しいようなら俺が軽く描写しちゃいますね。
PC視点不明のPL視点狼COっぽい感じでー
ではブクブク…


/*
失礼。
夜も不定期ですが大丈夫です。

サイモンキリングも、どちらでも。
*/


[無機質の廊下に響く硬質な足音
光を撥ねつけ、刺すような白から逃げるように目を伏せれば、瞼の裏は一瞬紅に染まり、ぐらりと身体が傾ぐ

湧き上がるのは異常な衝動。理由も原因も解らない。
解っているのはただ一つ、『生きている人間』が視界に入った時にのみ、異常な苛立ちが沸き起こるということ。
それはこれまで投与され続けた【Hate】による『嫌悪』よりも更に濃い味付けの『殺意』]

 何、バージョンアップでもしちゃったわけェ…?

 もーさ、これヤバイって。殺しちゃうよ?
 誰でもいいから、手当たり次第。
 殺したい気分なんだ、スゴク。

[研究のために被検体を『処理』することはあったが、それにはどこか抵抗があった。
しかし、今やそれは皆無だった。
呟きは、紅い衝動によってどこかに響くような錯覚を覚えた]


/*
あ、サイモンキリングしますか?
じゃあ潜伏してようかな…狼全露出は流石にマズイですかね


/*
もしあなたがよろしければキリングおまかせしてよろしいかしら。
ちょっとすぐには思いつかなくて。
*/


この被検体たちの身体を引き裂けたらどんなにか――

[けれどそれらは既に死滅している。
父の所有物である事以前に、
そんな事が彼女を落胆させる要素]


/*
はーい、承りましたー。
更新後あたりにサイモンキリングに出ますね。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

随分とつれない事だ。
私が君を生かしているのは、不老の研究のため……
それ以上に、君と関わってみたかったからだというのに。

[左手の先をヨーランダの頬へ伸ばしては、触れるか触れないかのところで引き、白衣のポケットに両手を突っ込んで]

そうまで嫌われては、私も流石に悲しくなってしまうね。

[やれやれと大仰に肩を竦めてみせる]

たまには一緒にお茶くらいしてくれてもいいだろうに。
まあ、今まで誘った事もなかったがね。
君がわざわざ独房などに行くものだから。

[場を去ろうとして蹲る様子を見ると、首を傾げ]

大丈夫かい?

[其方に顔を向けたまま、短く尋ねかけてみた]

(176) 2010/10/28(Thu) 23時半頃

[ケイトの研究室へと向かう前。
寄った先は、研究所の配電管理室。
薬物でコントロールされていると雑用たちだからこそ、入室が許されていた場所だった。

配線を選び、慎重に見極める。
復旧まではほんの数分といったところだろうが―――…十分だ]

 もしさァ、コレが適合者ってやつだったら

 俺まだ死にたくないんだよねぇ!

[バチン!
手にもったペンチで配線を切ると、簡素な手作りの時限装置に繋ぎ直して、その場を後にした]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

いつも死なせてばかりというのも、つまらないものだからね。
元は生かすのが仕事でもあった身だ。
……などと……クク。これはただの後付けのようなものだが。

[あくまで愉しげに、笑う。白衣を示されれば頷き]

それも尤もだ。
まともな人間なら、血塗れの男と世間話などしたがらないだろう。
まあ、まともでない人間だからまともでない格好をしているのだ、という事で見逃してくれたまえ。

[白衣のポケットから右手を抜き出し、手の先で己の胸元に触れながら言った。次の返答には一瞬だけ、意外そうな色を僅かに瞳に浮かべたが、そう目立つものではなかっただろう]

嗚呼。これでも紅茶などは割合に好きだからね。
焼き菓子の一つや二つくらいなら出せなくもない。

[そして、ヨーランダの顔を見下ろし返す。髪の隙間から光のない虚空を見つめた右目が覗き、左目と共に其方に向けられる]

君がどうにかしてもいいと言うのならばね。

(188) 2010/10/29(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

嗚呼。もう随分と昔の事のような気がするがね。
私も歳を取ったものだ。

[ふ、と少し遠くを見るような目をして呟き]

そうだな、あれは贔屓目に見ても美味とは言い難いし……
君のような者には厳しいだろう。

[零される愚痴には、打診の件も思い出しつつ同意する。実際、実験のせいだけでなく、栄養不足で死んでいく者も少なくはなかった。返事を聞くと、おや、というように首を傾け]

また、信用がないものだな。そう言うとは思っていたが……クク。
来たくなったらいつでも来たまえ。歓迎しよう。
勿論、茶を飲みに来てくれても構わない。

[そんな事を告げておく。ヨーランダがそのまま部屋に入っていくなら、黙ってその様を見送っただろう]

(194) 2010/10/29(Fri) 01時頃

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