人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


…あー…。

塚、本物、だったんだ。

[わかるのは、自分が「そう」だから]

みっけた。

[嬉しそうに内心思ったら、思わず喉がぐるると鳴った。
余りに久しぶりの感覚で忘れかけいたけども]


 こんなところにも、あるものなのか。

[感心したような声色が囁きに乗る。
 先刻自分で見た際には、思わず目を疑ったものの。「人狼」の彼が言うなら本物なのだろう]

 ……暴れるの、

[問いかけを投げる。
 面倒そうな言葉とは裏腹に、平時とは異なる彼の唸るような声に、人知れず口角がわずかにつり上がった]


【人】 石工 ボリス

――回想・前日夜・食堂――

[人狼塚に行きたいというアイリスたち>>4に顔を向ける。]

 ……もう遅いし、あまりお勧めできるスポットじゃないぜ。
 昼間、ちょっと見てきたんだけどさ。

[常になく、歯切れの悪い物言い。] 

 あー、まぁ……うん。早く休んだ方がいい。
 明日から、東郷コーチがビシバシ指導してくれるだろうし……
 風見先輩は、こういうの苦手そうだしな?

[動揺しているらしいミッシェル>>6を見て、笑顔を作った。]

(9) 2010/07/17(Sat) 00時半頃

[おや、というような思念が頭に潜り込んでくる]

やー…忘れてた。色々と。

[お互い、少なくとも自分は気配を隠したりはしてなかっただろうけども、幼馴染のそれは身近すぎて。人のものか狼のものか、判断する方法を忘れてた]

ご無沙汰。色々、思い出した。

[文学部で古典を専攻していたのも、この塚を探すため。
思い出したのは気配の探り方。そして、肉の食い方。
喉がもう一度鳴った。ぐるる、と今度はもっとはっきり]


思い出したら腹減った。

食べるだろ?

どーせ、逃げらんないよ。


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 00時半頃


[ぐるる、ぐるるる。

「やり方」を思い出したから。
そしてここでは「それ」ができるから。
妙に高揚したものが気配に乗る。
気配を飛ばすことを半分面白がりながら]

見つけた。みつけた。みつ…ケ……

[最後の声は人の声も為さず、ただ獣の唸り声のように。

リンダと宿へ戻る道中、思考の中は真っ赤な色で染まっていた]


【人】 石工 ボリス

[アイリス>>13の表情を見て、少し目尻を下げた。]

 ああ、悪ぃ。怖がらせるつもりは、なかったんだが。

 ん〜……女将さんから、人狼伝説ってヤツをオレも聞いてさ。
 なんでも、人狼が現れる時には、生ぬるい風が吹く、とか。

[頭を掻いて、笑ってみせる。]

 いや〜! オレも案外臆病なんかね。
 いざ、犠牲者を祀ってるっつー塚に近づいてみたら、ホントになんか、それっぽい風を感じてさ。
 
[ミッシェル>>14の虚勢を見抜き、さらに笑いを広げた。]

 オレは明日がいいと思うけど……へぇ? どしても今日行く?
 先輩がそこまで言うなら、付き合うが?
 マジで出るかもよ〜?

[人狼だというのに、なぜかユーレイのポーズ。]

(18) 2010/07/17(Sat) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

[女性陣の要望を聞き。]

 そんじゃ、女の子だけ送り出す訳にもいかんし、オレも付き合いますかね。
 空模様ヤバかったし、傘取ってこよっか。

 塚の場所は、玄関出て左。旅館の壁伝いに行ったとこさ。
 ちょうど、風呂場の斜向かいくらいかね?

[ニヤッと笑って、立ち上がる。]

(22) 2010/07/17(Sat) 00時半頃

[頭、というより全身に伝わる赤い気配。囁き。
 自分とは明らかに異なるその気配を感じるのは心地よかった。それを口に出したことはないが。]

 おめでとう。
 待ちくたびれたよ。

[不満そうな、それでいてどこか楽しそうな声色でつぶやく]

 僕に人を食う本能はないけれど。
 人を食ったような人にはなれるかもね。

[明日の天気を語るような、軽い口調で言った。
 それは徐々に獣らしさを増す彼の声と奇妙に混ざり合い、朱に溶けた。**]


― 深夜 ―

[雨の音が窓の外から聞こえてくる]

 何、こr
 変、気持ち、悪……うえっ。

[頭がずきずき痛む。そして全身を襲う何とも言えない不快感。
二日酔いの症状とはまた違う、言わば体中の血管の中を、棘に覆われた蟲が蠢いているような感覚。
涙と涎に濡れた枕に頭を埋め、その上から爪に裂かれた布団を被り、息を荒げてただひたすら耐えている*]


【人】 石工 ボリス

――回想・前日夜・旅館を出て、塚へ――

[暗く、重い雲が垂れ込め、月も見えない夜。
 宴会の余興用に借りた懐中電灯で足下を照らしながら、玄関を出て。]

 ………

[先頭を行くボリスの表情は、夜の闇に隠れて、見えない。]

 ほら、そこさ。
 草葉の陰に隠れるように、年代物の塚があるだろう……?

[指し示すようにゆっくりと、懐中電灯の明かりを向ける。]

(24) 2010/07/17(Sat) 01時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 02時頃


回想:昨日

[リンダと別れた後、部屋へ行くそぶりを見せながら、
また戻るのは塚の方。
その後に来ただろうメンツを遠目からじ、と吟味するかのように。

目の色は赤い。
目撃されていれば人か狼か、鏡をみても判別できないような黒いイキモノが、
毒気を滲ませながら遠くから赤い視線を投げていた。

自覚していたのは、大きく裂けた口元がにやにやと薄ら笑いを浮かべていたくらいか]


[多分、頭痛がしていたのは潮風のせいではなくて。
欠けていた所が疼いていたからなんだろう。

ぎょろりと蛇のような目をもう一度塚に投げると、
踵を返してその場から消える。

まだこの姿までなのは感覚を思い出し切れていないからだろう。

一人くらい食ってしまえば、多分……*]


ん〜。

[聞こえる幼馴染の声に案外間抜けた声が返る]

ごめんなぁ。色々鈍ってた。
ちょーっと、のらくらしすぎたみたいだったなぁ。
旨いよ?肉。

[食べないのは勿体無いなぁ、と笑い声を滲ませる]

人間ってさぁ、過去を繰り返すものだよね

[あの女将さんが話していた昔話。
もし、繰り返されるならとてもタノシイのにな、と]

あー、でもあの連中にそんな度胸はないかなぁ?


ま、あとで誰かと遊ぶよ。

[ここには合宿できているんだし、ね?*]


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 10時頃


【人】 石工 ボリス

――朝・305号室――

[布団に横たわったまま、天井を見上げている。]

 ………やめやめ。
 今日は今日だ。せっかくの合宿、楽しまにゃな。

[上体を起こし、ゆらゆらと立ち上がる。]

 ……頭が重いな。
 顔洗ってメシ食って、身体動かすか。

[窓の外、降りしきる雨に一瞥をくれた後、洗面所へ。]

(38) 2010/07/17(Sat) 10時頃

【人】 石工 ボリス

――305号室→男湯――

[身支度を調え、食堂へ向かうつもりだったが。]

 ……オレとしたことが。食欲が湧かんな。
 キャロちゃんのおかげで、身体の節々が痛ぇし、軽く屈伸運動でもしとくか。

[足音を抑えて1階まで下り、身体を動かすのに適当な場所を探すが、見つからない。]

 外は雨だし……しゃあない。浴室でも借りっか。
 朝風呂を楽しんでるヤツ、いるかな〜。
 失礼しますよっと。

[誰にともなく断りを入れ、男湯へと*入っていった*]

(41) 2010/07/17(Sat) 10時半頃

[肉、と繰り返されると嫌悪感が囁きに滲んだ]

 人間の僕に、そんな悪趣味はないよ。
 肉は火を通さなきゃ。

 僕はただ見たいだけ。えがきたいだけ。
 「人狼」の在り方を。

 怯えられるだけか、対抗されるか。
 ……君が人狼だと知ったときはどっちだったかな、



 …………、

[ミッシェルの気配に、違和感を覚えた。思わず、まじまじと彼女を覗き込む]

 ……昨日までは、でも。

[呟いた言葉は、声ではなく囁きに乗った]


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 11時頃


知ってて俺とつるンでるのとどっちが悪趣味カナ?

描きたいだけ、どーぞ。

[昔馴染みを喰わない理由は
ヒト…というより彼が描く「絵」に興味を持ったのも一つ]

……?

[微かに囁きに乗る、自分宛てではない言葉と気配に、今は見えない獣耳が耳聡くひくり。
まだ自由に感じ取れるほど感覚は戻ってない*]


【人】 石工 ボリス

――ちょっと前・男湯――

[足を伸ばし、昨日酷使したことによる凝りを取ってやる。]

 お、痛てててて……不摂生は身体に毒だな。ちっくしょう。

[背後で戸が開く音。振り返ってみれば、東郷コーチの渋い顔。]

 あ! コーチ、おはっす。朝風呂っすか。
 いや〜、実は昨日……

[テニスの話を始めた矢先に、「つまらん」と呟かれ>>52。]

 え、つまらんて……えぇ? オレまだ話してねえのに……

(58) 2010/07/17(Sat) 15時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 15時半頃


【人】 石工 ボリス

――ちょっと前・男湯――

[コーチ>>59を聞き、あんぐりと口を開けた。]

 あ、あのたぬき副部長が……
 いやいやいやいや、たぬきさんがそんな、本物のタヌキ顔負けのマジックをできたりするわけないじゃないですかおおげさな……

[あらぬ想像を浮かべ、おたおたしている内に、コーチはさっさと浴槽へ。
 その時、コーチの背中に走る、赤い線が目に入った。]

 ………

[眉を上げ、口を開きかけたが、思い直したように、口を噤んだ。]

(60) 2010/07/17(Sat) 16時頃

【人】 石工 ボリス

[コーチの妙な激励>>61を受け、半笑いを浮かべつつ。]

 ははは……ま、まぁ、頑張りますよ。
 どう頑張んのか知らないっすけど。

[先に上がるコーチを見送ると、湯をかぶって汗を流し、少し遅れて浴室を出る。]

 ………

[シャツを着る際、一瞬、眉根を絞ったが。
 着替え終わる頃には、いつもの茫洋とした顔つきに戻り、のそのそと食堂へ向かう。]

――男湯→食堂――

(63) 2010/07/17(Sat) 16時頃

【人】 石工 ボリス

――現在・食堂――

[先に来ている面々に、軽く手を挙げて挨拶。]

 少し遅れちまったなァ。
 オレの分、もう無いとか言わんでくれよ……

[席に着き、幸いにも無事だった膳に手を合わせるや否や、勢いよく掻き込み始めた。]

(64) 2010/07/17(Sat) 16時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 16時半頃


[この塚は確かに「ホンモノ」だ。
相当昔だろうに、これだけ気配が残ってるとなると一体どれだけむごく食われたのか。どれだけ怨念がこもってるのか]

ここはとてもキモチイイこった。


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 21時半頃


【人】 石工 ボリス

[出された食事を全て平らげ、手を合わせる。ご馳走様。]

 シンプル・イズ・ベストだな、うん。
 気取ったのより、見慣れた料理の方がいいね。

[外の様子を窺うが、雨に降り止む気配は見えない。]

 ……合羽は一応、入れといたっけか?
 どうにも、旅館の中にいると気が滅入りそうだ。

(74) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 石工 ボリス

[あごを撫でながら、ぼんやりと視線を彷徨わせていたが。]

 ……ガストンは雨でも外出かい?
 オレもちっと出てこよっかな。
 体力の取り戻しを兼ねて、軽く走ろうか、なんてね。

[旅館の周りは、この雨で思い切りぬかるんでそうだが。]

(76) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

──食事の肉まで食べたら、歯止めが利かなくなるからねぇ…。


 じめじめは嫌いじゃないけど。
 嵐の前の静けさは退屈だね、

[普段茫としているようにみえるのは、ただ思惟にふけっているだけ。
 何か起こりうるのに起こらない退屈さは苦手だった。]

 何か起こす、
 ……まだ早い、

[目を合わせることなく、囁きだけで問うた]


湿気は毛が重く感じるから好きじゃない

[実際、オオカミの姿はまだ思い出せないけども、感覚は覚えている]

もう少し…もう、少し…
でも誰も人狼を信じないネ。あの野生児だって、信じてない。


【人】 石工 ボリス

[レティちゃん>>79の想像は、自分でも思い浮かべて噴き出した。]

 確かに、大男2人でピンポンは狭苦しすぎるわな。

 んじゃ、散歩兼ねて少し走ってくるわ。
 近所の体育館でも借りられりゃ良いんすけど……
 今日これから、じゃあさすがに無理ですわな。

[副部長>>77には、露骨に眉をしかめた。]

 興味本意で追いかけるもんじゃあないと思いますがねぇ……
 ま、ガストン、気が向いたら手伝ったげて。

[面倒ごとは後輩に押しつけ、雨合羽を取りに、部屋へ戻る。]

―― 食堂 → 305号室 ――

(82) 2010/07/17(Sat) 22時頃

 別に。
 我慢してまで「ひと」に成る必要はないだろうに。
 食べたいのなら、今すぐにでも遊べば、

[本気にも冗談にも取れるような、淡々とした口調で言った]

 伝説を繰り返したいのなら、止めないけど。

[人の疑い合いはどうでもよかったが。
 その中での人狼の振る舞いには、興味が湧いた]


 信じてないというか。
 信じたくないんじゃない。

[ちらりと、レティーシャやリンダを見た]

 人は、自分が信じたいものしか視ないから。
 そんなんじゃ、つまらない絵しか出来ない。


我慢なんてしてないヨ。
…面白いほうが、好きなだけ。

繰り返すことが「楽しい」なら 多分。ネ。

[「欠けていた」期間が少し長かったから、「楽しむコト」を覚えた様で。それと…ヒトで覚えた感情で遊ぶのも、タノシソウ。
ぐぐ、と口の中だけで笑う声はまた見えない赤い毒気を放つ]

ソレとさ

…何か、見つけたり、した?

[サイモンに問うのは少し前、彼から何か不思議そうな思念を感じたから]


そっか。
じゃ、信じないといけないようにしてあげよう。

カワイイ可愛い後輩と、やんちゃな悪友のタメに、ね。
あと、オマエのタメ。

[正確には、「オマエの絵のタメ」]

どう?次の夜。狩りを見るかい?


【人】 石工 ボリス

―― 305号室 → 旅館玄関から外へ ――

[傘代わりに持ってきていた合羽を着込み、濡れてもいいボロ靴を履いて表に出てはみたが。]

 ………

[足は自然と、人狼塚の方へ向き、目当ての場所へは、すぐにたどり着く。]

 何かが埋まっている、ねぇ。
 ……あんな陰惨な、伝承ができた「原因」、か。

[塚は周囲より、ほんの少し高く盛られた土の上に建っている。]

(87) 2010/07/17(Sat) 22時半頃

 ……その楽しい、は。
 僕の思う楽しい、とは違うんだろうね、

[その方が「愉しい」と思いつつ、試すような口調で問うた。 
 彼の気配は赤い、という形容がよく似合う。それはとても心地よく思えた。
 逆に問われると、ああ、と首肯の念を飛ばし]

 ミッシェルが。
 変。

 ……君と、同じような感覚を感じて。

[自分でも半信半疑なまま、感じたままを伝えた]


【人】 石工 ボリス

[しばし、無言で立ち尽くしていたが。
 やがて、額に手を当て、ゆっくり頭を振る。]

 ……さ、ランニング、ランニング!

[宣言するように声を挙げ、テニスコートの方へ向かって。
 ぬかるんだ道を、慎重に進む。]

 ………

[振り返った時には、塚はもう見えなくなっていた。]

(89) 2010/07/17(Sat) 22時半頃

塚からね

とてもとてもフクザツな気配を感じてね。
殺されたヒトはさぞ殺した狼を恨んだんだろう
殺した人狼はさぞ楽しく村人を殺したんだろう

ごちゃまぜの気配がとても気持ちよくてね。

あんなに時を経た塚でさえあぁなんだ。
今は…どんなにか、ねぇ?

[ぐぐ、ぐるるる……]

楽しみ…本当にタノシミ。
その中でオマエはオマエのタノシミを見つけるとイイよ。



 ……僕自体は、どうでもいいんだろ、

[おまえのため、なんて答えには冷めた声で返す。
 彼の本心など知らなかったが、その方がより、自分が好ましいと思う人狼像に見合っていたから。]

 もちろん。

[誘いには即答を返す。
 久方ぶりに開くことになる、部屋に残した赤い表紙のスケッチブック。それを思い出して、ふ、と小さな笑いが囁きに乗った]


「情けは人の為ならず」最終的には自分の為。

…ミッシェル?ふぅん…ジャマなら、殺すよ
気にスルナって。

[余り口を利かない同学年。「殺す」とは本当に軽い口調
そして誘いの乗ってきたサイモンにぐるる、と喉の音が届く]

…わかった。肉はおいしそうに描いてくれな。


【人】 石工 ボリス

―― 旅館周辺 ――

[規則正しく足を動かしながら、雨の中を走る。]

 はっ、はっ、はっ。
 こういうのって、絵的に言うと、テニスプレイヤーっつか、ロッキーだよな。

[ふざけてシャドウボクシングをしていると、遠くにガストンらしき人影が。]

 あいつ、どこへ、行くつもり、なんかね?
 不思議だが、どこか、憎めん、ヤツだな。

 おおーい! あんまり遠くへ行くなよーっ!
 雨ン中、捜索に駆り出されるのは御免だからなーっ!

[後ろ姿へ叫んでみたが、雨の中では、届かなかったかもしれない。]

(96) 2010/07/17(Sat) 23時頃

【人】 石工 ボリス

―― 旅館玄関 ――

[雨足は決して強くないが、粘り着くような重さを感じさせる。]

 さーて、コートのあっち側まで回って……どんくらい走ったんだ?
 ちょっとしたクロカンみたいなもんだったし、効果はあるだろ。
 継続しないと意味ねーんだけどね。

[苦笑しつつ、雨合羽を脱いではたき、できるだけ水を飛ばしてから、中へ。]

 ふむ、大事はとるか。また風呂のお世話になるとしましょうかい。

[濡れた衣類を片づけ、準備をしてから、本日二度目の男湯へ。]

(105) 2010/07/17(Sat) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

―― 男湯 ――

[ちょっと前に剣呑なやり取りがあったことなど、知らぬが花。
 へたな鼻歌など歌いつつ、湯船に浸かっている。]

 はぁ〜、極楽、極楽っと。
 うちの男連中、せっかくのでかい風呂だってのに、堪能しないとはもったいない!!

[一人ずつ思い浮かべてみたが、あまり風呂好きっぽい面子でもない。]

 ……露天の方、は、雨の日に入るもんじゃ、ないよな。

[その縁から見えそうなモノのことも思い出し、肩まで湯に沈む。]

(111) 2010/07/18(Sun) 00時頃

[目の下にクマを作っているミッシェルをちらり視界の端に。
ナルホドね。なんかお疲れでいらっしゃる]


…ジャマなら…コロスだけだからさぁ…

[面白そうに呟く声は、誰に宛てたものでもなく、
ただの独り言]


 ……人狼、塚?

[あえて会話に出さなかった名前。
静かにつぶやくと、一瞬で体中の血が、爆ぜる]


【人】 石工 ボリス

―― 男湯 → 1階ロビー ――

[さっと暖まり、特大サイズの浴衣に身を包んで風呂から出ると。]

 おろ? サイモン卓球台出してんの? また花菱の言いつけか?
 まあいいや。手伝うぜえ。

[台をセットし、ネットを張りつつ。]

 お前さんも卓球、やんのか?
 案外上手だったりしてな。テニスは結構、強かったろ?

(118) 2010/07/18(Sun) 00時頃

 …………

 、

[何か。
 何か、大きな違和感を覚えて、ミッシェルの方をさりげなく見た]


【人】 石工 ボリス

[サイモンの否定>>123を聞き、つい彼の顔を覗き込んでしまう。]

 ……ふ〜ん、ああ、いや、なんとなーく、お前さんは花菱に付いてるような気がしてたんでな。
 そう言や、今日はまだ花菱の姿見てねーや。

[視線を返され、曖昧な笑顔を浮かべた。]

 オレの卓球の心得は、温泉宿で遊ぶ程度ってとこかね。腕前は推して知るべし!
 テニスは練習量か。耳に痛いね。

[レティーシャ>>128に応えつつ、台のセッティングを終えた。]

 ほいっと。こんな感じ? やっぱ台ちっこいなー。
 プレイヤーは先輩方にお譲りして、オレは観客Aになっとこ。
 参加する顔ぶれ的に、見てる方が楽しそうだしな。イロイロと。

[近くに腰を下ろし、*ニヤニヤしている*]

(133) 2010/07/18(Sun) 01時頃

 ……?

[視線を感じると、首を傾げる。
しばらくその主を見つめ]

 ふん。

[瞳の奥に嘲笑の色。
にたりと口元を歪めた後、ふいと目を逸らした]


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 01時頃


[少し回想
爆ぜたものを感じない訳ない。

卓球台を、というよりも赤い視線だけをミッシェルに投げる。まだ声は届けない]

……。

[何かあれば、殺す。見極める時間]


【人】 石工 ボリス

―― 1階ロビー ――

[卓球を観戦しているだけ……のつもりだったが、キャロライナに昨日のテニスのリベンジを挑まれ、見事リベンジされたりもして。]

 ……そんな本気になってスマッシュ打たなくてもいいじゃん……
 温泉卓球って、スリッパでゆる〜くやるもんでない?

[抗議に口を尖らせつつ、楽しい時間を過ごした。]

 おう、もう昼かい。
 あー、レティ先輩>>180、台の移動とか、力仕事は野郎どもにお任せを〜。

[片づけを手伝いながらも、鼻は昼メシを求め、すんすんしている。]

(185) 2010/07/18(Sun) 10時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 10時頃


 …………。

[嘲るような視線を受けても、表情は変わらず。
 すぐにこちらも視線を戻した。
 探るようなベネットの気配を受けて、手を出すのは控える]

 これは。
 「楽しく」、なるのかな、

[ただ、小さくひとりごちた]


【人】 石工 ボリス

[レティ>>187に頬を緩めつつ。]

 ウドの大木状態でもアレだし、オレは紳士なんでね。
 女の子に重いモノを持たせちゃダメだって、イアン部長が言ってた! ……かも、しれない。

[卓球道具一式を片づけ、旅館の人にお礼を述べる。]

 ほいよサイモン、お前さんも片づけお疲れさん。
 折角の機会なんだ。ガンガン試合に参加すりゃ良かったのに〜。

[自分も観戦中心だったことは棚に上げて。]

(191) 2010/07/18(Sun) 10時半頃

オマエやりたい「楽しい」ってどんな感じ?
どんな風にしたら、タノシイ?

[の呟きが聞こえたわけじゃない。純粋に、興味]


石工 ボリスは、森番 ガストンの巨体を見つけて>>192、「おかえり〜」

2010/07/18(Sun) 11時頃


【人】 石工 ボリス

[ガストンの言>>192に笑いながら。]

 ははは。体格のことを気にしてんのか?
 お互いデカいから、ダブルスとか厳しいよな〜。

 雨、大丈夫だったか?
 オレも入ったけど、濡れたんなら風呂で暖まんのも良いぜ。
 こっちは幸い、オレらがのびのびできるだけの広さあるしな?

(198) 2010/07/18(Sun) 11時頃

石工 ボリスは、厨房の様子を気にしている。今日のお昼はなんじゃろなっと。

2010/07/18(Sun) 11時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 11時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 11時半頃


【人】 石工 ボリス

[ガストン>>200を見送り。]

 ああ、ゆっくりしてきな〜。

[そう言いつつ、ちょっと首をひねって独り言。]

 ……まあ、外で思いっきり遊べない天候ではあるんだが。
 なんだ? この違和感。
 ま、いっか。

[軽く頭を振ると、昼メシを求めて*食堂へ*]

(201) 2010/07/18(Sun) 12時頃

サスガ、伝承で出来た人狼物語。
能無しにも警告を出すんだ?

……決ぃめた。

[イアンの言葉に、内側の「自分」がにやにや笑う。
赤は、花が一番似合うもの]


 ……あの一球

 まだ力の加減が難しいな。

[忌々しげにつぶやいた。
とくり、赤の気配に産毛が微かに揺れる]


[まだピンポンの最中かも]

…聞こえる?

[気づく気配と呟く声。こちらからの声を、一度だけ]


 ……?!

[誰かの応援の声とは、また違うソレ。視線を周囲に向ける。
気を取られて、目の前に来たへろへろしたサーブを打ち損じた]

 ちっ。

[表情に出さないよう、ラケットを持つ腕の力を強める]


あぁ。

聞こえるんだ。意外。

[サイモンは兎も角、同じサークルにいてなぜ今まで気づかなかったのか。
自分とて自覚がなかったわけでなし、少し首かしげ]


[時折、獰猛な獣性が体の中を巡る。
胸元に下げた石の輝きが、赤の気配に揺らめいた]

 ……っ!?

[子供の頃に失われた記憶が、シナプスを駆け巡る。
族の長、と呼ばれる者による封印と、それから……]

 いけない。
 今は試合に集中しないと。

[軽く首を横に振って、正面を見据える。
それは、現実から目を背けようとするように**]


悪巧みは 今夜から。

[今この場は楽しそうにしてるのは嘘じゃない。
あきれているのも、タダの仮面]

ハジメマシテ オナカマサン?


 ……。

[じいっとベネットの顔を見つめた]

 オナカマ……?
 誰よ、アンタは。

[値踏みするような視線]


さぁ?ナマエは、カンケーなくない?

これが聞こえるなら オナカマ


あの塚は ホンモノ。

狼。感染した、ニンゲン。

それだけわかってれば、イイヨ。


 ふん。
 感染……まるで病原菌扱いだ。

 アンタ、ヒトゴロシか?


ヒトも イキモノ沢山殺してるのに
どうして俺が「ヒトゴロシ」?


 ふふん。それがアンタのシュチョウなんだ。

 おぼえておくよ。

[鼻を鳴らす音]


「ドウシテヒトヲタベタライケナイ?」

食うなら食われろ。
俺の、持論。

[古典を専攻して…ここを探して。
ホンモノを見つけた。そしてあとは、この答えを知るだけ*]


 ヒトヲクウコトに対して持論を持つのは
 ヒトヲクウコトへのギモンに反応するのは

 ヒトヲクウコトに何らかの感情があることの、ショウコ

 リロンブソウは、誰に対して?

 まあ いい
 ジャクシャにはキョセイも必要だもんね

 ミテテ アゲルワ


[部屋にごろりとしている姿は思い出す「前」とは少し違う様相。
暑さには相変わらず弱いけども]

知った所でどうせ、食う。生きるには、食わないと、ネ。

……キミも今夜、一つ。どう?
アテは、あるんだヨ。


 キョウミ ナイワ
 ワタシハ

 ……ッ

[聞こえた言葉に反応するように、体中の細胞がショクジを求めて踊る。
その渇望を抑えるように、理性が手の甲に爪を立てた**]


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 17時頃


【人】 石工 ボリス

―― 食堂 ――

[のそのそと入り口を跨ぎ、隅の席に腰を下ろす。]

 おっと、今日の昼メシはうどんか。
 オレの気分を見抜いたような、ナイスな選択だ。

[手を合わせるや否や、ちゅるるっと1杯完食。]

 お代わりもらっていいすか?
 ははっ。ヘタに余ると、夜の吸い物がうどんになりそうかな、なんてね。
 それはそれで、オレは大歓迎すけど。

[2玉目と、肉の切れっ端を丼に入れてもらい、幸せそうに口へ。]

(260) 2010/07/18(Sun) 17時頃

【人】 石工 ボリス

[2杯目も完食。ぱんぱんっと手を合わせて。]

 ゴチっした!
 うどん、ちょっと不揃いに見えたんすけど、手打ちだったんすかね。コシがあってウマかったっすよ。

[食器を片づける際、厨房の奥を見やると。]

 ありゃ? なんか人手足りなそうすけど、大丈夫っすか。
 旅館、うちらの貸切状態なんだし、食器洗って片づけるくらいで良ければ、手伝うっすよ。

[申し出て、厨房の方へと回り。]

 ………

[それとなく、食堂に来ている面々を見渡した。]

(261) 2010/07/18(Sun) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

―― 厨房 → ロビー ――

[片づけを手伝った後、食堂を通ってロビーに出て。]

 うちの連中はニギヤカだねぇ。でも何やってんだ、アレ。

[触らぬ神に祟りなし。とばっちりを食らう予感バリバリ。
 忍び足で玄関へ回り、備え付けのパンフレットを手に取る。]

 明日も雨だと困るなァ。
 どっか、みんなで遊びに行けるとこは……っと。

[昨日、東郷コーチが座っていた椅子に掛け、パラパラとパンフを*めくっている*]

(262) 2010/07/18(Sun) 17時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 18時頃


【人】 石工 ボリス

―― 回想・食堂 ――

[ガストン>>263を聞いて、からからと笑いながら。]

 一年坊は気にしなさんな。なぁに、このくらいの量なら、オレ1人手伝えば、十分さばけるよ。
 せっかくの夏合宿なんだぜ? オレは去年も来たけど、お前さんは初めてだろ?

[できあがった大盛りのうどんを厨房から受け取り、ガストンの前へ差し出しながら。]

 存分にみんなと楽しみなって。それが『仕事』さ。
 細々したことは、先輩に任しときな!

[ここぞとばかりに、胸を張ってみせる。]

(264) 2010/07/18(Sun) 18時頃

イアンが夢に花菱と…狼を見た様だヨ。
…演出は大事だよ、ネ。

[それはサイモンにも投げる言葉]

食べタら もう少シ…思い出せると思うんだ?

[寝転びながら見る手の先は鋭い爪で]

絵にも、あかい絵の具は 大事、ダイジ…**


 ……タバサ?
 エンシュツ?

 何を企んでる、の……
 ……っ!

[脳内には、タバサが引き裂かれ、貪り喰われるイメージ。
それはやけに鮮明で、五感に訴えかけられた]

 ふん。
 ケダモノ……め

[縋るように、胸のペンダントを握り締める]


知りたきゃ、夜に来ればイイ。
ケダモノで結構。ニンゲンだって、ドウブツだ。

[昔ここに現れた狼は恐らく近しい血縁の筈。
でなければここまで感覚がシンクロするわけがない]


 下らんヘリクツを
 ……ワタシは、ケダモノとは違う!

[騒ぐ獣の血に抗うように
手に立てた爪が皮膚を破り、肉を裂く。

滲み、溢れ出る朱を、忌々しげに見つめていた]


ばぁーか。

[見下したような言葉。ぐるる、と獣のようなうなり声]

オマエ、もうとっつかまってンの。

ま、好きにスレバ?
明日、一人食うから。腹減ってんだヨ。


[

 ヒトゴロシ

   ヒトゴロシ

 真っ赤に染まった手。
 見つめていると、遠い記憶が蘇る]

 ……どうしても
 タバサを殺すつもりなの?

 云われずとも、好きにするわ
 付き合いきれない

 アンタがニンゲンに掴まって殺されても
 知らないからね


……共食いはしない主義。
でも、コロスのは躊躇しない。

…オマエはこの声ニ気づいた。

逃がさ ナイ よ?

[くぱ、と。大きく裂けた獣の口がにやりと笑う。
声にのるのはそんな気配]


 はん
 ……アンタにワタシがコロセルかしら

 何なら、試してみる?
 ケダモノさん

[挑発的な声を紡ぐ。
歪めた口元には、白く鋭い犬歯が覗いていた]


 …………。

[二人の会話が始まると、押し黙る。
 ただ静かに、獣同士の会話を聞いている。
 彼らの問答が一段落すれば、ぽつりと]

 ……君は、ひとで在りたいの、

[口調は異なるが、いつもと変わらぬ淡々とした問いを、ミッシェルに投げた]


昔話通りなら ネ。
オマエが殺される可能性だってあるんだヨ。

俺はヒトは嫌いじゃない。好きでもないけどネ。

俺はココにコタエを聞きに来た。
それがわかったら、後はどうでも。

[どうしてヒトを殺してはイケナイノ?]


 夢を現実にするものだって、ひとはよく言うしね。

[ベネットの提案には、冷めた声で答える。
 そしてふと、先刻の問いを思い出し、]

 そうそう。僕が、愉しいと思うのは、ね。

 君が……、「人狼」が、思う存分暴れていれば、いい。
 獣の性の導くままに。

 ひとの疑い合いは興味がないよ。それはただの、風景にしかすぎない。

[いつも以上に冷めた語調で囁く。
 いつもモノクロで絵を描くのは、自分が視ているものが、モノクロ程度で事足りることを確認する作業にすぎない。]

 でも、それを利用する人狼を描くのは、愉しい。
 それに手を貸すのも、きっと、ね、

[好物を語る子供のような純粋さで、期待を見せた]


…オマエにも聞いておこうかなぁ
何でヒトを食べたらいけないンだろ?

[呟きは幼馴染だけに届く。
ゆっくり浮かんで、消える言の葉]

もし俺がオマエを食べたら、オマエは俺を恨むかい?


 ダレダ?!

 ……ああ、アンタもアイツのナカマか
 ヒトゴロシの

[ 聞こえてきた新たなる声の持ち主に噛み付く]

 ……どういう意味だ
 ワタシは ヒトだ


…ヒトにこんな声、聞こえるわけないじゃナイか

[ゲラゲラと、心底見下した声で、
珍しく大きな笑い声]

イイヨ。オマエに俺が殺せるなら殺してみな。
オマエのオトモダチだって、エサの一人だっつーのは忘れンなヨ?

[ぐるる。ぐるるるる]


 別に。

[密やかな囁きには、即答を返す]

 ……人を殺めてはいけない、と決めたのは人だよ。
 人狼が、人に捕らわれる必要はない。
 捕らわれるものが、人狼、で在ってはならない。

 それはただの、家畜だよ。
 もしそうなったら、僕は君を殺すだろうね、


 ウルサイ!ワタシは、ヒトだ!

 ふん 昔話ナンテクダラナイ
 踊らされるヤツラの気がしれない

 ワタシはただ、ヒトの中で静かにクラシタイだけ
 アンタタチのカンケイにも キョウミはない

 降りかかるヒノコはハラウ ソレダケ



違うナァ…それは俺がほしいコタエじゃ、ない。
でもそんなトコが気に入ってるよ、幼馴染殿。
俺は多分、オマエを食わないし。


その火の粉を振り払う手がケモノの爪でないとイイネ?
振り払った先が…ヒトの心臓でないと、イイネ?


[返ってきた声に、平時の彼女とは異なる威圧感を覚えた。
 誰にも気づかれることなく、静かに口元が弧を描いた]

 ……そうだね。
 君は確かに、今はひとだね。

[淡々と、続ける]

 ……君は好きな人、いる。友達でも恋人でも、どっちでも。
 その人のことをいま、思い出して。

 喰べたいと、思う、**


 オトモダチ……?

 ……ふん
 キョウハクでもするつもりか
 生憎、トモダチと呼べるヒトなどいないが

 その言葉 忘れるな
 薄汚いケダモノが

[威嚇するような唸り声に、不快感が全身を駆ける]


忘れないヨ。

オナカマさん?

お近づきのしるしは…何がいいかナァ?

[ぐっぐっ。ケモノが喉を鳴らして笑う声]


[今までヒトと同じに生きてきたけども
あの塚はその間に培ってきた感情を全て吹き飛ばしてしまうほどそれはそれは強いものを持っていて。

影響を受ければ受けるほど、欠けた所がうずいてしょうがない。
今この声もヒトとしてよりケモノの本能で喋っているようなもの。

不安定な声はひどく不愉快な粘着質を持って、
ただ食欲だけに忠実で]



 ……ウセロ
 ミミザワリダ

[ぐるるる]


 ナニガ イイタイ?
 好きなヒトなど イナイシ
 仮にいたとしても

[思い浮かべた顔と姿。心臓の動きが速まる。
 喉の乾きを、唾液で抑えて]

 ……そんな気は ナイ

[声を絞り出した*]


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 22時頃


【人】 石工 ボリス

―― 夕刻・ロビー ――

[顔に乗せていたパンフレットが落ち、その音で目が覚める。]

 ……んあ?
 おお、いけね。いつの間に……居眠りこいてたか。

[時折、外の様子を窺いながら、サークルの仲間たちとまったり過ごす内に、寝てしまっていたらしい。]

 ふぁ〜あ……ま、なんつーの? モラトリアムだっけ?
 こーゆーのもまた、大学生の特権だな、うん。

[適当なことをつぶやきつつ、トイレトイレ。]

(275) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 石工 ボリス

―― 1階男子トイレ → 食堂 ――

[よく手を洗ってから、夕食は何かな?と顔を出す。]

 今日〜のご飯はなんじゃろなっとげっ!?

[欲求不満そうな先客・ミッシェル>>277を発見してしまった。]

(281) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

[人狼塚に近い場所。
 違和感は覚えるものの、彼らのように何か影響を受けることはない。
 それは自分が、あくまで人である証拠。人知れず、奥歯を噛んだ]

 ……そう。
 いつまで、我慢できるかな、

[絞り出された声には、煽るように淡々とした声を返した。]


 ま。
 そう楽には、暴れさせてくれないと思うけどね。
 君らの正体が分かる奴とか、いるんだろう。ここにいるかは知らないけど、

[初めて人狼に遭遇したときのことを思い出しながら、問うた]

 もしいるなら。
 籠絡するのか、信じさせないのか、
 どっちにする、


居るんじゃ…ないかなぁ…分かるニンゲン。
能力は…どちらにも、平等に…。

……。出来るとウソ付くのも、楽しそうだねぇ。
オマエ、やってみない?

ヒトによっては懐柔もできるかもシレナイ。
ナニヨリ…簡単に終わったらツマラナイ。


【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>285の問いに、あごに手を当てて。]

 いやぁ、全然……何も。

 明日も雨降ったらどうすっかな〜と近所に何か無いか、物色してみたんすけどねぇ。
 この辺、田舎みたいで。日帰りでパーッと行って、遊んでこられるような屋内施設、無さげ。

 そうこうしてる内に、雨のリズムにやられて、寝ちまいまいましたとさ。
 実りある時間とは言い難いっすね。

[そして、聞き逃してくれたと思ったうめきが、バレていたことに気づき……>>287

 えっ! あいや、その……
 風見先輩に、『ダラダラしてました〜すんません』なんて言うと、雨の中でもランニング行ってこいとか言われるかな〜なんて。
 いや、実はもうランニング行ってきたんすよ!?
 昨日の醜態、自分なりに反省して。

(290) 2010/07/18(Sun) 23時頃

【人】 石工 ボリス

[夕食を受け取りながら、ミッシェル>>293の視線に冷や汗を浮かべ。]

 あっはははは……やぁ、さすがに1セットでへばってたら、テニスになんないっしょ。
 ず〜っと屋内にいても、気が滅入るもんですし。

[メアリーにも気付いているが、目礼だけして、少し距離を取って座る。]

 しかしまぁ、体力取り戻す前に、さっきの卓球であのザマっすよ。
 本気すぎる……こっちは浴衣だってのに……

[はぁ、と溜息を吐いてから、膳に向かって手を合わせた。]

(298) 2010/07/18(Sun) 23時頃

 そんなところまで平等にする必要、ないのに。

[嘆息をこぼした]

 ……いいよ、やっても。観察と嘘は、得意。
 その方が、君は楽しそうだし。

 ああ。それとも。
 ……その分かるニンゲンが、僕を調べてたら、面白いね、
 それなら嘘つかなくても、楽しくなる、かな、

[明日の献立を語るように、もうひとつの提案を告げた]


石工 ボリスは、本屋 ベネット>>295を受けて、いよっ!吉岡屋!と声をかけようとしたが……さすがに、すんでのところで「からけ」を読んだ。

2010/07/18(Sun) 23時頃


石工 ボリスは、「やっぱオレ、KYだったじゃん。」 いよっ!吉岡屋!

2010/07/18(Sun) 23時頃


【人】 石工 ボリス

[メアリー>>301を聞き、顔をしかめつつ焼き魚に箸をつける。]

 ………

[箸を動かす速度を上げた。]

(303) 2010/07/18(Sun) 23時頃

…ココは…どうやら、故人をひきつけるものが、あるみたいだネ。
もし、以前に大事なヒトを亡くしたとか…
そういったものがあるヒトならもしかしたら。

ま、それは期待しない。
面白くしてくれるなら、是非頼むヨ。
調べられても楽しいネ。

あぁでもサ、俺は……
そのウソでヒトが疑いあって…
殺しあう方が、オモシロソウと思うよ

[それが、あのデキソコナイ…ミッシェルだったらそれはそれで楽しそう。約束どおり、殺してやれる]


【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>302に、愁眉を開いて。]

 ああ、ええ、そうっすねえ。
 まぐれとはいえ、負けて勝とうとするのは良いこと……

>>302の後半部分を引き取ろうとして、前半で何を言われたかに、改めて気付いた。]

 ……まじすか。
 つまり、朝練から、みっちり、鍛えられろ、と。

(306) 2010/07/18(Sun) 23時頃

【人】 石工 ボリス

[メアリー>>305には、さすがに口を開きかけたが。]

 ………

[ぱくぱくさせただけで、何も言わず。
 イアン>>304に、苦笑いを見せた。]

(309) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

[ベネット>>307を横で聞いていて。]

 ……みんな、タダの伝説にビビッてるわけじゃあないと思いますがね。
 霊感ゼロのオレですら、『アレはホンモノだ』って分かりましたよ。

[しかめっ面のまま、ご飯の塊を口に放り込んだ。]

 副部長、色々知りすぎてて、かえって鈍感になってないすかね?

(313) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

 ……分かった。やってみるよ。

[特に反論もなく、肯定の意を返す]

 伝説を繰り返すんだ。
 ……ひとより人狼の方が、よほど怖いと思うけどね、

[伝説の内容を思い出して、女将の言葉を否定した。
 いい意味でも悪い意味でも、ひとに、期待を持っていないから]


【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>311に、たじろぎつつも、笑顔で。]

 ああー、まぁ、確かに明日、することも見つけられないんですがねー……
 風見先輩こそ、いいんすか? オレなんぞと……

[そこまで言いかけ、思わず喉に先ほどのご飯を詰まらせそうになり、慌ててゴクンと飲み込んだ。]

 え。
 え、あれ? もしかして……

 ああ、その、そういうことでしたら、喜んでお付き合いさせて頂きます。朝練に。そう、朝練に。

[不自然に繰り返した。]

(319) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

石工 ボリスは、記者 イアンの背中に、心の中で頭を下げた。どんまい部長。

2010/07/18(Sun) 23時半頃



…どっちにしろコロスことに、差はないと思うんだヨ。

食うために食べる俺ラと
生きるために殺す人間と。

……まだ、俺らのほうが建設的じゃナイかな?

[少なくとも、血肉は活用してるのだし]


【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>324の反応に、一瞬相好を崩し。]

 ……あの塚……
 あ、いや、何でもないっす。

[ベネット>>320を受けて話しかけたが、口を閉じた。]

 昨日は無国籍でしたけど、今日の和テイストな夕食もいいっすねえ。うんうん。

(329) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

[ふと、イアン部長>>325の去っていった方角を見つつ。]

 ……まさか、オレが部長に勝つ日が来ようとはな。
 我が世の春が来た!

[誰にともなく、小声でつぶやいた。]

(332) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

[調子に乗ったところで、当のミッシェル>>328に思いっきり水を差され。]

 たはは……わ、分かってますよ?
 心配かけて申し訳ないっす。あはははは………

[頭を掻き掻き、これが照れ隠しの誤魔化しなのか、本当に素なのか、見極めようとして細い目に力を入れた。]

(334) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

[箸ちょん>>336にちょっと喜色を表しつつ。]

 え、あー、たぬ、じゃねーや! 副部長の話?

 ……もう止めようって、風見先輩も言ったじゃないすか。
 大した話じゃないし、みんな気にしてるみたいなんで、やめときましょ。
 そのくらいは、オレも空気読むんすよ。

[常のにやけ顔を少し引き締めながら、声を落とした。]

(341) 2010/07/19(Mon) 00時頃

石工 ボリスは、飾り職 ミッシェルの首を傾げる仕草に萌えつつ、なぜだか悪寒が走り抜けるのを感じ、思わず膝を閉じた。部長の視線を感じる……

2010/07/19(Mon) 00時頃


 ……ふん。

[に何か言い返そうとしたけれど、
言葉は見つけられなかった。

心の奥で、警鐘が鳴る。

   タスケテ

助けを求める小さな声は、誰にも*届かない*]


【人】 石工 ボリス

[嫌な話題が去っていったことを確認し、目元を和らげる。]

 ふーっ、いつの間にやら、混んできたな。

[食堂内を見渡し、あることを確認しながら。]

 ゴチっした!
 んじゃ、デカいのは邪魔にならねーように、っと。
 そ、それじゃね! 風見先輩!

[なぜかミッシェルにだけ挨拶して、食器を片づけ、足早に食堂から出て行く。]

―― 食堂 → 1階ロビー ――

(353) 2010/07/19(Mon) 00時頃

石工 ボリスは、飾り職 ミッシェルに手を振られたこと>>354を思い出しながら、幸せそうにロビーのソファーにもたれている。

2010/07/19(Mon) 00時半頃


【人】 石工 ボリス

―― 1階ロビー ――

[厨房から酒を取ってくりゃ良かったと後悔しつつ、雨の降り止まぬ外に目を凝らす。]

 ………

[昨日と同じ、月明かりの差さぬ夜は、重苦しく。
 旅館の照明がかろうじて見せてくれる範囲より向こうには、何も見出せそうにない。
 外を見つめる内に、先ほどまでのだらけた表情は、自然と険しくなり……と、その時。]

 !! ……ガストンか。

[突然の足音に心臓が跳ね、険しい表情で振り返ったが。]

 ふぅ……

[声を掛けようとしたが、ガストンの背中は、それを拒んでいるようにも見え、喉元まで出かけた言葉は、飲み込む。]

(359) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

[今日の、何かを気にしていたようなガストンの様子を思い出し、考え込みそうになったが。]

 ……はぁ、なんだってごっついヤローの顔を思い出さにゃなんないんだよ。
 とはいえ、今はちょっと……な気分だけどな。

[独りごちて、ポリポリと頭を掻き。]

 さあて、部屋に戻る前に、もうひとっ風呂、浴びとくか。

[新しい浴衣借りて、タオルは備え付けのを借りて……などと勝手な算段をしながら、男湯へ向かう。]

(365) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

[のろりと部屋に戻ると、窓から外を見る。
雨は変わらずにしとしとと。
しかし赤い目が写すのは見えるわけのない満月]

……嫌だねぇ……

[抑え切れなくなる。
心臓がばくばくなっているのもわかる。

「ヒト」の部分より、「オオカミ」の部分が、膨らんで。

これから口にするだろう肉や血を想像すると…理性と呼べるものも、獣のそれと溶け混じる]

ぐるる……

[部屋に鏡はない。
僅かな光が見えるなら、形作る影は

夜色をした、普通よりも遥かに大きな……*]


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