人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点:


【人】 鳥使い フィリップ

―王立大学 中庭―
迷子じゃない、っと…ね。
カミジャーかわいいなー。

[涙目でこっちを見る様子。(>>259)
男は困ったように視線を逸らした後。]

ここの学生?にしては、少年だよなー。
あー、教授の息子とかそういうことか…。

いや、――…エリ…、
あー、やめとこ。ほら、返すよ。
通報は勘弁してな。

[携帯端末で頭を2、3回小突いておいた。]

(12) 2012/01/29(Sun) 00時半頃

今度こそ。 お前達(すべて)に安ら静謐なる死を―――


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 01時頃


『我は世界に真なる宙《そら》を齎す者―――』

[うつむいた少女の、鏡のような床に映る顔だけが、口元が笑みに歪む。
少女の顔は、哀しげなままだというのに]

『あは、あはははははははっ

 …運命は変わらない。

 ラヴァ、いくら貴方が望んでも、貴方が拒否した仕事《終焉》は我《貴方》が遂行する。

 運命は、変えられない―――その体、貰う』

[けたたましく笑う声に、少女は、ラディス、とつぶやいてぽたりと涙をこぼした。]


【人】 鳥使い フィリップ

―王立大学 中庭―
[強い光が世界を包んだと思ったら。
男の頭上を北極星《シメオン》が流れていく。
その様子を横目で確認すると同時、携帯端末《デジ・プール》が音を鳴らした。]

……星…?
あんなん流れるなんて情報…。
おい、少年。ここの学生なんだろ?
天文学分かるか?

[端末を少年へと投げつけると、大鎌《サイス》を取った。]

今の周期で流れる星ってなんかあるか?
おい、エル。
とりあえず自治区のほうに落ちた星、見に行ってきてくれ。

[携帯端末《デジ・プール》から飛び出した使役魔《エル》は落ちていく星の後を追って翼を広げた。]

(40) 2012/01/29(Sun) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 01時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

小さいわりにしっかりしてんなー。
天文学以前だなー、確かに。

[関心しつつ少年の頭をソフトに小突く。]

かわいいだろ?オレの使い魔ちゃん。
ありゃ、自治区の学園の辺りかなー?
公園かなんかあた辺りだろ。

――――っ!

[地響きはここから感じられるのは2つ。
1つは使役魔に追わせている、もう1つは落ちたというよりかは。]

空に昇った――――…?
あー、ネオ=イルーナがなんかヤベェってニュース出てるなー。
ちょっと、様子見に行くか、知ってる顔もいるし。

[携帯端末《デジ・プール》が明滅した後、鎌を裂く。
そこに現れたのは、ネオ=イルーナへと続く道。]

(65) 2012/01/29(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[紅色に染まった月に、何かが激突する様子も見ていた。]

………月《檻》が。

[小さい頃に父親に聞いた話。
といっても御伽噺のようなものでしかないが。]

何かあったら。
エリクシエルがなんとかすんだろ。

じゃあな、少年。
家、帰るなら星に気をつけて帰れよ。
といっても…帰れないだろうけど。

[そのまま、夜の街へ続く道へと進んだ。]

(70) 2012/01/29(Sun) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 01時半頃


『さあ、終末《ハルマゲドン》を始めようか―――』


[それは隕石がヒトガタに変じる少し前。
どこからか顕在した7つの災いの匣が、少女の周囲をくるくると周回する。

その中の一つ―――第三の匣《BOX》は、隕石《ニガヨモギ》を鍵として開放されるものだった。]


【人】 鳥使い フィリップ

―イェル=ゥラ自治区のはずれ 眠らない街ネオ=イルーナ―

よいしょっ、と。
少年はきちんと家に帰れるのでしょうか。
面白い魂した奴がいるもんだな。

[火の海となった街を青い瞳に映す。]

こっちはひでぇ有様だな。
地面の下から…ってこたぁ、外側から…?
月かー…。

[大きな穴の下に広がるのは闇。
それを足元に、紅く輝く月を見上げた。]

月の空間通路《パッチ》はさすがにねぇからなー。
行けねぇか……行きたくもねぇけど。

[大鎌《サイス》を地面へと突き刺す。]

(104) 2012/01/29(Sun) 02時頃

始まったか、終末《ハルマゲドン》が、安ら静謐なる死の宴が――――


【人】 鳥使い フィリップ

この下どうなってんだろ…?
いや、降りないけどさ。

[ぽっかり空いた穴。
まだ大地は熱をもっているようだった。]

生き残った人は逃げてるみたいだな。
とりあえず安心っちゃー、安心か。
ちょっくら頂いておこうかな。

[手を伸ばしそっと、その場にある残滓に触れる。
触れた残滓はそのまま光となって消えた。]

そろそろ退散しねぇと、余計なもん来るかもなー。
オレは別にいいんだけどねぇー。

[立ち上がって空を見上げた。]

(125) 2012/01/29(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ああそうだ。

[電子端末《デジ・プール》を操作し。
さっき頂戴した少年のアドレスにメールを送っておいた。

ハロー!お兄さんだよ♪


とでも書いておけば言いたいことの8割は伝わるだろう。]

今後使いそうだしな。

[もう1度、月を見る。
少し壊れているように見えるがはっきりとは地上からは見えない。]

(134) 2012/01/29(Sun) 02時半頃

……第三の匣《BOX》を貫いたな?

この私が、終末《ハルマゲドン》へ導くその匣の解放に気付かぬ訳がないだろう。
それはどちらかと言えば、私の"領分"だ。

[聖苑の中、空高く浮かぶ紅い月を見上げ、語り掛ける。
今はまだ、その声が彼女に届くことは無いだろう。

だから、その言葉に特に意味は無かった]


【人】 鳥使い フィリップ

[近くに現れた気配に気付く。(>>135)]

やば……蹴られる前に退散しねぇと…。
ここで移動《ツール》使ったらバレるかなぁ…。

[こっそりその場から離れようとしたとき。
北極星《シメオン》の様子を見に行っていた使役魔が帰ってきた。
さすがにその気配には気付くだろう。]

タイミングわるっ!
ちょ、エル、逃げるぞ!

[ダッシュでその街を離れようと駆け出した。]

(147) 2012/01/29(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 02時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 02時半頃


[未だ同じく禍を成す者の声は聞こえない。
遠く―――遠くその存在を感じるのみ]

『創造主《おとうさま》。

 貴方の望み通り我は世界を破壊する。

 世界の一部たる貴方もまた―――破壊せねばなるまい?』

[いまはまだ表にでる時ではない。ただそう、囁く思念は、破壊を望む者には感じ取れたかもしれない]


太陽《サイモン》の末裔がこんな形で妾の手元に転がりこんでくるとはな……
妾の費やした『運』、強ち悪い選択ではございませぬでしたわね……

[ドロシーは不敵な笑みを浮かべ、飛雲とセレストを追いかけている]


【人】 鳥使い フィリップ

[見つかったならば移動《ツール》を使って移動すればよかったと。
声をかけられてから気付いてしまった。]

まさか。
オレにそんな力あるように見える?
っていうか、羽根生えてる、ウケんだけど。親父さん元気ー?
あ、大鎌《サイス》忘れてたわ。

ごめんごめん。

[大鎌《サイス》を突き立てたところまで戻って引き抜いた。]

元気そーじゃーん。
んじゃ、蹴られる前に退散するわ。

[電子端末《デジ・プール》を操作し、大鎌《サイス》を振ればその道の先に消えていった。**]

(172) 2012/01/29(Sun) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 03時頃


星命《テュケー》を断たれ、星が餓えている。

腐りきった人間……。
まるでこの世界の象徴の様ではないか。

だからこそ、世界に再生を齎さなければならない。

零《カオス》に還した世界から、新たな華を咲かせる為に。
全ては、終末《ハルマゲドン》から繋がる黎明(はな)の為に。





もう、今の世界への未練など…………ない。


[金色の輝きを宿す北極星《シメオン》ではない。
その傍ら。まるで闇の様な黒髪の少年の姿を見て。

隠せない愕然が表情に張り付く]


………嗚呼、運命≪Lachisis≫。

我は見出したり。素敵な理想郷の可能性を。

[そして微かな間だけ。
仮面越しにすら笑みを感じ取れる声が響き]


『運命は書換えられない。
 たとえどんなに拒否しようと、足掻こうと
 あらゆる手段を尽くして回避を試みようとも、
 あらゆる手段を用いてその運命は遂行される。

 黙示録《アポカリュプス》の執行を拒絶した使徒《人形》に
 厳正不抗たる運命の具現《ラキシス》として我が生み出されたように
 普く”存在するもの”はその運命から逃れられない。』

[声を 響かせる。
この星に災禍を齎す者たちへと向けて]

『故に―――災禍を撒く存在《モノ》がこの時空に集うは必然。

 ―――…汝らに問う。

 太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ』


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―自治区のどっか―

………半端者は、お互い様でしょーに。
仲良くしたいんだけどねー、オレとしては。

[睨みつけられた表情を思い出す。(>>186)
慌てて逃げてきたのでどこか分からないところに出てきてしまった。
苦笑いしつつ持っていた大鎌《サイス》を地面に突き立てる。
電子端末《デジ・プール》を開くとメールの着信に気がつく。]

お、少年からじゃねーか。
かわいいなー、ちょびっとだけ信用とか。
返事打っとくか。

[端末を操作して文章をつくる。]

(380) 2012/01/29(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

================================
(・´з`・)
--------------------------------
いやー、
少年無事に帰宅できたかな?
寄り道せずに帰る。
おにーさんとの約束だぞ!

おにーさんはフィル。
また近いうちに会うだろうから。
今度はフィルおにーさんって
呼んでいいからね★
================================


[送信]

(383) 2012/01/29(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そのメールを送った後そのまま。
別のアイコンをタップする。

それは悪魔の管理する情報サイト。



―パンゲニアネット―。]


………エル。
北極星《シメオン》の情報整理しといて。
オレは……ーっ、と、あったあった。

[それは出会った少年の魂の情報。]

(388) 2012/01/29(Sun) 23時半頃

フィリップは、カリュクスを検索中。

2012/01/29(Sun) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[画面に流れる情報を読んでいく。
そして、その中にあるその魂の呼称。



   "エリクシエルアルケミストマイスター"
 錬 元 素 創 生 大 元 帥




この世界の原初にあった、とされているが。
情報の信用度は星1つだった。]

(391) 2012/01/29(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

んー…。
星が1個か。
役に立たねぇーなー、この情報。

んで…北極星《シメオン》は人の姿してると…。
もう1つ落ちた南極星《セレスト》もその可能性があるか。
なんなんだ、いったい…。

[空を見上げてから大鎌《サイス》を取る。
どこに移動するか、暫し考える。]

(392) 2012/01/29(Sun) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―イェル=ゥラ自治区 図書館内―
[とりあえず北極星が落ちた辺りにと思い、図書館の中へと移動する。
外に怪物がいることなど知らないので窓から外を覗く。]

………エル、探れるか?
いってこい。

[電子端末《デジ・プール》が発光すると、使役魔が羽根を羽ばたかせ窓から出ていく。
自分はというと、適当にそこら辺にあった児童書を手にとって椅子に腰かけた。]

《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の伝説…ねぇ。

[ぺらぺらと絵本をめくりながら読み進めていく。]

(411) 2012/01/30(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……この絵本、不思議なのは。
世界は円環として描かれてないんだよなー…。
ということは、だ…。
この勇者が活躍して、世界は円環になったってことだよな。

[絵本に飽きたのか。
次は紙芝居を広げてみている。]

……この認識は気持ち悪いぐらい一致してる。
それはそれですげぇことだよな。

[紙芝居の中心には勇者が描かれている。]

(426) 2012/01/30(Mon) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 00時半頃


[少年が奮う、虚想ノ拳《メンタシム》の破壊。
零へと還る死体の死体達を見て、小さく笑いながら。

ガントレットから漏れる物ではない。更に遠くへと。
言う所の、『災禍を撒く存在《モノ》』へ届ける様に]

『災禍を撒く?
ふふふ、相変わらず失礼な奴め。

この世界をより素敵にする為に。

太陽《サイモン》ごと、総てを零に還すだけの事だ』

[女は、心底から心外だと眉を顰めて]


この世界への思い残しは…………………。


『………。
それも総て。運命《おまえ》の裁定次第だ。

死と生。再生と破戒を別つ裁定は運命《おまえ》自身も勿論。
そして、安ら静謐なる死をこの手に奮う、私自身すらも抗えない。

故に、問おう。

私と共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ。と』


【人】 鳥使い フィリップ

[この伝説の中に描かれるのは突如、世界に現れた《セイクリッド・レティーシャ》。
そして、この世界に生きる多種族の生き物。]

………。

[黒く描かれているそれを指だ軽くなぞる。
純血であればどれほどよかったか。
己の半端な存在に溜息をついた。
そこで気配に気付いて、視線を持ち上げる。
青い瞳は少女の姿を捉えた。(>>443)]

探しもの?

[そう、一言だけ問いかける。]

(449) 2012/01/30(Mon) 01時頃

『素敵にか。

 ふふ…失礼。素敵に、とは良い言葉《オト》だ。

 同じ風景を見ていても誰一人として同じ認識などしていないのだ、表現の違いも生じるものなのだろうな』

[女の声にそう応える]


『―――共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》

 目的を同じとするのならば、同じ路を往くもまた運命。

 安ら静謐なる死を奮う、零呼ぶ華《Call ZERO》よ』


【人】 鳥使い フィリップ

冷たいなー、レイディ。

[小さく笑いを零す。
そして近くにあった本の1ページを開いて机の上に差し出す。]

これ。勇者の肖像画らしいよ。
かなり酷い描きようだよね。
本物はこんなにも愛らしいのに。

[視線を少女から手元の絵本に戻した。
少女のスピードの倍以上もゆっくりページをめくる。]

………。

[紙を捲るを音だけが図書館に響く。]

(470) 2012/01/30(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

女の子はそれぐらい警戒心が強いほうがカワイイよ。
変な奴とは心外だね。

[読み終えた紙芝居をトントンとそろえて、本棚へ戻す。
そのまま窓から少し外を少し眺めた。]

この世界の人々には有名な話なのさ。
小さい頃、眠る前に母親が話してくれるからね。
顔はどうだろう?少なくともこの公園でレイディの顔を見たことがあるなら知っているんじゃないかな?
象徴としてレイディは眠っていたんだから。

でも、それは――――。
レイディの都合とこの世界の都合が一致したから。
この世界の都合は象徴として残っていてくれれば政治的にも良かったんだよ。
レイディの都合は知らないけどね。

[腕を組みながら、少女へ視線を向けた。]

(487) 2012/01/30(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ちょうどいいバランスだと思ってたんだけどね。
これは手厳しい。

[困りながらも浮かべるのは笑み。
少女の反応はなかなか新鮮であると同時に。
これが伝説の少女なのかと考えると違和感も感じる。]

文系っていうよりかは体育会系なイメージだったよ。
一応、この世界救ってくれたんだから、レイディは。
……驚いてるよー、わー、ビックリ。

[特に表情も変えずに、棒読みで告げた。]

オレ的にはレイディが案外冷静なのが驚いているけど。
目覚めたのか、目覚めさせられたのか知らないけれど。

この世界はまたレイディを必要としているみたいだ。
モテモテだね。

[口笛を鳴らす。]

(504) 2012/01/30(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

おっと、失礼。
でもこの騒ぎでオレとレイディ以外はいないみたいだ。
モテ期ってのは人生で3回来るらしいから。
レイディにとっては2度目なんだろうさ。

[こちらのことを気にする様子にまた笑みを浮かべた。]

オレのことはいいんですよ、レイディ。
それより、この図書館はレイディが以前世界を救ったときに要所だったんですよ。

この地下。
なんか感じるものはありませんか?

[そう笑みを浮かべながら地下を指差す。
これも検索サイトで調べた、信用度星2個の情報。]

(519) 2012/01/30(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

これから訪れる2度目と3度目に希望を抱くべきじゃないかな?
そのほうが、楽しいと思うよ、レイディ。

[近くにあった本棚の本を1冊手に取り、近くの椅子に腰掛ける。
その本を開いて視線を落とし、文字を読んでいく。
少女からの回答は予想通り冷たいもので。
想定していたとはいえ苦笑いを浮かべた。]

オレがどうさせたいか、か。
難しいこと考えるね。
好奇心旺盛な年頃なのさ、って言っておこうか。
伝説の一端を見たい、という興味とそれから……、

オレはオレなりにこの先のことを案じているんだよ。
世界にとって雑兵、半端な兵でしかないオレなりにね。

[睨む視線には合わせず、淡々と言葉を並べていく。]

(531) 2012/01/30(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

けれど、レイディ。
君が抱くその警戒心は得てしてハズれているワケでもない。
オレがレイディの味方であるかどうかは分からないから。
敵だ、味方だ、なんて言葉で括るのはナンセンスだけれどね。

[男の瞳の色は仄かに紫に染まる。
その視線は少女へと向けられた。]

でもね。
女性の味方であることは嘘じゃないよ。
ここはガチ。
ボディーガードぐらいはできますよ、と。

[手にしている本、悪魔狩りを題材にした小説。
少女の目にそれが見えたかは知れず、男の視線は小説に戻った。]

(533) 2012/01/30(Mon) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[話をしているうちに建物の外で強大な力が爆ぜたことに気づいていた。(>>525)
その力の波をこの目の前の少女も感じているのだろうか。
記憶がない、のだとしても感じる部分はあるのかもしれない。]

いろいろ言ってるけど。
だいたいが本の受け売りだから。
レイディと違ってそもそも素材が違うからね。
同じ土俵ではないんですよ。

[図書館の空気が動いたことに気付いた。
少女に青い瞳が笑みを向けた後、暫くは手元の本を読み続ける。**]

(545) 2012/01/30(Mon) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

あ、そだ、いっけね。

[電子端末《デジ・プール》にメールがそういえば届いていた。
それの返事をしようとして文面を開く。
しばらくそれを見た後、文字を打っていく。]

================================
(・´з`・)?
--------------------------------
ゾンビの原因は調べてみよう。
少年も余裕があるなら、
調べてみるといいかもな。

ネオ=イルーナはダメかな。
かろうじて残っている建物はある。
けど、人は住めないと思うよ。
無理すんなよー、少年。
================================

[送信**]

(546) 2012/01/30(Mon) 04時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 04時頃


あのような代物に頼らずとも、妾の力を使えば、最高の悦楽《ハピネス》が得られるというのにな。

[桃茜は無の境地に向かい囁く。]

本当に奇怪なモノよ。

[そして浮かべる、面白い代物を見るかのような、笑い。]


――ただ、それも今日までの事。


太陽《サイモン》は堕ち、この世界は遊戯《ゲーム》の火蓋が落とされることとなる――――


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 01時頃


/*
業務連絡。
クラリスがオフっているのでコミットは今夜は揃わないと思うけれど、そろそろダミー襲撃についてを。
わたしは一度会いに行きますが、ダミー殺害についてはやりたい人がいればお任せしたいと思っております。


/*
業務連絡応答。
ダミー襲撃は、赤ログの通り、私がパァン出来る。
ラディスか桃乐茜がパァンしたい場合、脇でパァン見物に徹するつもりだ。


/*
業務連絡応答感謝。
わたしは襲撃方法特に考えてないので、桃乐茜が希望なければ零の華にお任せで。
現場で見ていようと思う予定です。


[太陽を、見上げる]

『創造主《おとうさま》

 我は運命の忠実なる使徒。

 貴方の使徒《人形》ではないと気づいた貴方は我を封じた。

 だが、何者も運命から逃れることはできない

   ―――例え神であろうともな』

[口元を歪ませ、神の兵器は哂った]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―イェル=ゥラ自治区 / 図書館内 ―
[冷たくあしらう少女の言葉(>>655)に苦笑いを浮かべる。
アテもないと聞けば驚いたように視線を向ける。]

……アテ…。
あー、そうかもなー…。

[聞こえぬぐらいの小さな声。
そう呟くと手元の本へと視線を落とす。
ここから離れていく少女を横目で追うと気配が近づいたことが知れた。
その女性の挨拶に、笑顔で手を振り返した。(>>661)]

………今日はいろんなのと会うね。

[呟けば天井を仰いだ。
しばらくぼんやり見つめた後、大地の揺れに気づく。(>>706)]

(741) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[電子端末《デジ・プール》にメールが届いていることに気づく。
その文面を見て、その言葉を口の中で転がす。]

ニガヨモギ……。
ふーん……。

[揺れた、揺れてないの話をする女性たちを見る。
その様子に苦笑いを浮かべつつも、立ち上がった。
地下への道は――、女性たちの目指す道の先。]

覚えてない、って言っても。
感覚なのかな。
いいコンビになりそうじゃないか。
この世界の文字を読めたのも、揺れるのも揺れないのも。

必然かな。

[手元の本が炎をあげ燃え落ちる。
椅子から立ち上がれば、もう1度天井を見上げた。]

(743) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それから机の下に隠れている少年に気づいた。(>>720)]

……少年、もう出てきていいんだぞー。
ほら、早く行かないとお師匠さん行っちゃうから。
おにーさんは頑張る若者を応援しているからなー。

[笑いながら避難訓練が染み付いた模範になる学生に告げる。]

さて、おにーさんはどうしようかなー。
ついて行ったら怒られそうだ。

[少年は師匠と仰ぐ女性のところへ向かっただろうか。]

(754) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

変なことなんて、1度もしたことないよ、レイディ。心外だなー。

エル。

[電子端末《デジ・プール》から使役魔が姿を現せば、先に降りた女性の後を追うように下の階層へと向かう。その間に、メールの返事を作る。]

================================
(無題)
--------------------------------
ニガヨモギね。
どうやら少年のほうが詳しそうだ。

死は流転の一部。
星命《テュケー》が巡る、
この世界のシステムと同じな。
それを踏み躙ってる、最低最悪な
災厄だよ、ホント。
================================

[送信]

(767) 2012/01/31(Tue) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

オレさー、あんまり少年の魂好きじゃないんだよなー。
なんだろ、うーっすら、オレの苦手な香りがまじっているってーかー。
なんとなくだけどね。

覚醒…、少年、降りるなら手伝ってやろうか?

[下の階層から戻ってきた、使役魔が電子端末《デジ・プール》へと還る。
アプリのパッチはこれで取得できたはずだから下へも降りられる。]

ここで目覚めるっていうなら、手伝ってやらなくもねいけどね。
おにーさん、優しいから。

[天井から大鎌《サイス》が落ちてきて図書室の床へと突き刺さった。]

(771) 2012/01/31(Tue) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

お。レイディが受け止めてくれるなら飛び降りちゃおうかなー。
別になくたって魅力的だしなー。
元気だねー、ホント。

[何がないのかはあえて言わないが。
下の階から聞こえる威勢のいい声(>>768)に笑みをこぼした。]

(774) 2012/01/31(Tue) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[外から響く鳳凰の叫び。(>>733)
窓の外の闇に、5色の炎の欠片が見えた。
その姿を失ったのは何百年前と聞いたか。]

真面目に話を聞いてなかったし覚えてねぇや。
……って!おお、少年!!

そこで、滞空《ホバリング》だよ!!
そのマフラーに魂、宿ってんだろ!

[大きな声で落ちていく少年に声をかけた。]

(780) 2012/01/31(Tue) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

上出来じゃん、少年♪

[電子端末《デジ・プール》を使おうと思ったが。
少年が降りてしまったので特に使う必要性はなくなってしまった。
大鎌《サイス》を担ぎ、そのまま、飛び降りる。]

よっ、と。

[受け止めてもらおうと思ったが、少年の落下でそれどころではなさそうだったので、そのまま、軽く着地した。
異様にでかい大鎌《サイス》をそのまま床に突き立てて凭れ掛かった。]

大丈夫かい、少年?
それにレイディも。少年早くどいてあげなよ。

[そのまま、辺りの様子を眺める。]

(787) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 03時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[英雄の聖苑の近くにある図書館。
その隠された地下に漂う気配は少女の纏う気配に近い。
やはり、何か隠されていた、というところだろう。]

…………ん?

[少年の視線の先、自分の背後にある大鎌《サイス》に己も視線を向けた。
それから少年へと向き直って、文句を聞く。]

魂、刈られるかもしれねぇから、気をつけな。なんて。
だいじょーぶだよ、心配せんでも。
それより、やればできるじゃん少年。

[頭を軽く小突いておいた。]

(793) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

― 太陽への罅の中 ―

[大陸を横断するよりも、世界の宙(そら)高くに輝く太陽への空間の罅には、微かなトンネルの様な道が存在した。
常人なら、既に骨も残さず蕩けてしまうその道。

仮面の女は、表情こそ窺う事は出来ない物の、涼しげと断じれる所作で太陽へ至る路を渡る]

『私は一足先に向かっている。

なに、あいつを還す前に積もる話もあると言うだけさ。

お前もすぐに来ると良い。
共にあいつの神棺《カンオケ》に零ノ華《Call Zero》を添えてやろうじゃあないか』

[親しげにその言葉を投げかけるのは、太陽を目指し羽ばたく、終末の使命負う運命への物。
気負う様子もないまま、そして、最後の一歩を*踏み出す*]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 11時半頃


ぴーぴーと五月蠅い人形は黙らせた。

さて、美しき華よ゛素敵゛なショウをはじめようか

[そこには歪んだ笑みを浮かべた人形がいた**]


―――ひとつ。

[太陽《サイモン》を封じ込める外宇宙《そら》の温度の冷気。
それが、太陽《サイモン》の力を着実に削ぎ落とすのを見物しながら、黒曜の剣に視線を送る]

ひとつ。質問がある
訊かせてもらおうじゃあないか。

お前は知っているか?

私達、二人が揃った中で唯一。
銀河の縦糸と横糸を紡ぐ者-カミ-の。

総ての星命を司る一柱。


総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫が、今、何処に居るかを。


あいつはこの世界の行く末をどう捉えていた。

その結末が再生であれ、破滅であれ。
同じく、現在のこの澱んだ世界を還さんと想うか。

それとも。
私達と、この袂を分かつ想いを抱いているか。


しかし、私はあいつの姿をもう長い事見て居ない。

――知らないだろうか。
あいつが、今、どこでどうなっているのかを。


総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫か。
久しく耳にしていなかった名だな。

期待に応えることができず残念だが、居場所は知らぬ。
何せ太陽《サイモン》に道連れに月に閉じ込められていたのだ、容赦されたい。

―――だが。
どうであろうな。
あれは生命《イノチ》の声を聴く存在《モノ》であったから。
我らの見ている世界とは、違うものを見ているのやもしれぬ。


……そうだった。
私と違い、お前は"無理矢理"だったな。

全く。
こうして考えてみるとつくづくとんでもない奴め。

[軽く、太陽《サイモン》を睥睨してみせるフリ。
監督者足る彼女にも向けられたフレアの塊には反応すらしない。
造作も無かろうと判断したからだ]

だとすると。
あいつ《クローソー》が外宇宙《そと》で傍観に徹している筈がない。

必ず、何かの形で私達の前に立ちはだかるだろうな。

そう言う子さ。あいつは。


意見の相違が妥結点を見なかったからな。
ふふ…とんでもない、か。
この世には善いも悪いも存在しない。
あるのは厳然たる事象そのものだけだ。

そういう概念は相対的な評価が必要なイキモノにだけ必要なモノサシに過ぎん。
つまりは、そういう運命だったというわけだ。

[当然のごとくフレアでダメージを受けるような楽な身体はしていない]

そうだな。
滅ぼそうという存在がいて、また相対する存在がいて、世界は成り立っているのだから。
我も汝も、そう楽にはいくまいよ。

だが―――我は我の往くべき路を進のみ。


おや?
とんでもない奴、と言うのは。

私はひとつの事象だと思うのだよ?

つまり、善悪の関係なく。
あいつの愚直さも大胆さも、死んでも直るまいさ。

[それが余程可笑しい事なのか。
外宇宙《そら》の冷気を孕み、力の大部分を封印された太陽を見て、くつりとまた笑う]

……何せ。
自身に安ら静謐なる死を与える存在である、この私を。

娶ったくらいだからなぁ?


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 00時頃


 ふぅむ、そういう考え方もあるか。

[納得したような、遣り取りを楽しむような声]

 ほう―――…それは知らなんだ。
 結婚報告でも呉れれば良いものを、水臭いことだ。

[くすりくすりと笑って冗談を言う]

 汝を娶るとは、それはまた怖いもの知らずにも程があるな。
 こちとら無理矢理、監禁されていたもので良い印象はないが。

 そうとすると―――良いのか?
 その手で夫を殺すのか? 


それは失礼。ごく最近な物でな。

では、こうしよう。
この星そのものが、ウェディングケーキだ。

[薄く笑いながら冗談に応える。
だがその言葉には、いささか程の迷いも感じられない]

最初からこいつもそれを承知の事だ。

こいつは、例え罪に濡れ、銀河の因果が歪んでも、この星を選んだ。
私は、総てを零に還し、新たな素敵な世界へと再生させる。

ただ、それだけの事さ。


あの子を私を廻り逢せた奇跡すらも。


華やかなケーキカットを期待しておくとしよう。

ふふ…ははは…っ

そうか、そういうことか…
因果律を歪ませてまで夢見て突き進んだ”素敵な世界”とやら―――面白い。

もしも運命≪Lachisis≫に抗うことができるのなら…

[言いかけて、言葉を途切れさせる]

―――ありえないか。

[必死に運命に抗おうとしている自分の入れ物。
変わらぬ運命を見続けてきた諦観にも似た響きだった]


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自治区/図書館地下―
[女性が紋章の壁に吸い込まれる様子を黙って見守っていた。
部屋の向こう側がどうなっているかも興味があった。
だが、おそらく自分が触れても壁であろうことは予想できた。
英雄の書斎の虜になっている2人から離れるように部屋から出た。]

…………、これも必要ってことか。
まったく、人使いの荒いキティがいたもんだ。

[依頼主は――――1人の子供。
今の時空ではない、過去の少年からのもの。]

 ウィラン・クロノ・ヴォイジャー
『 時 空 旅 人 』


[男の目がインディゴに輝くとその場から姿を消した。]

(1023) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―10年前 イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』―
[時空を超えて、男が現れたのは10年昔の英雄の眠る公園。
空の色が幾分か違うように見えたのは。
やはり自分の本来存在するはずの時空が異常である現れなのだろう。]

こんにちは、キティ。
オレを呼んだね?

[大きな目でこちらを見つめ返す子供。
けれど、驚いた様子でこちらの言っている言葉を理解できていないようだ。]

使命をもらったワケなんだけど…。
……うーん。参ったね。
そんな感じだともらうものももらえないんだけど。

[見上げている少年の目線の高さまで膝を落とした。
青の瞳が少年の大きな目を見つめる。]

(1024) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[どうして何もないのことろから来たの?呼んだって何?
そんな風に少年は言うものだから。
困ったように男は少年の頭を撫でた。]

仕方ないね。
今日のところは、このカミジャーストラップをオレがあげよう。
それで、引き上げようじゃないか。

次、来たときには、きちんと、契約しようじゃないか。

オレの名前はフィリップ・D・ロスチャイルド。
コレ、オレの名刺。
すっげぇレアだからとっとけ。

[そのまま空を見上げれば、男の姿はその場から消えうせた。]

(1027) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

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