人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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   っ… 〜〜…!!!

 [なにか き こえた ]



 ん?送る話か?
 


先生もそろそろ、潮時だろうな。
[自分よりも亡霊らしい姿をふと思い出した。]


『まあ、がんばれ。』


[倣って置いて。]

             『そう、そろそろ。』

『時間が来るからね。』


[ラルフはともかく、ヘクターを襲った 闇 。
 忘れてない、けれど。それには 触れない。]


【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

[闇の中、彼女の口の動きは流石に見えなかった。
 けれど、ジェスチャーは何とか読み取れた。
 彼女から見えるかなんて分からなかったけれど1つ大きく頷いた]

……元気だな。

[あまり動けなくて、申し訳ないと思う。
 柵に寄りかかるようにして座り込みながら、ピッパを待った]

(458) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

[彼女が扉を開けると、また、いつものように手を上げた。
 ピッパの邪魔にならないように、足を少し引っ込める]

……好き、というか……多分、一番マシだから。

[空はない。風もない。外もない。
 だけど、あるはずのものを思うことは出来る]

さっきは、心配かけて、ごめん。
もう、平気?

[気を失っていたように見えたから。
 それが、自分のせいだとは思わなかったけれど]

(472) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

シャワーか。いいね。そろそろ俺も……
……今、どのくらい時間が経っているんだろうな

[何日も経った様な、日付が全然変わっていないような。
 食欲も、睡眠欲も沸かない空間だということに気づいた]

[目の前に、老人の絵を差し出されて]

ああ、懐かしいな。もうどこかに行ったと思ってた。

[受け取ると、丁寧に広げて眺める]

……この人さ、はじめて家出した時にお世話になった人。

(483) 2010/03/05(Fri) 00時半頃



『どうするの?』

               『どうしようか?』

『辛そうな子を送ってあげる?』


[鸚鵡の声に疑問を抱く筈がない。
 それは、自分の声。自分の内の 闇 の声。]


                 『もっと呼べたらいいのにね。』

『皆 鬼 になれば 、 いいのに。』



 つらそうな子はどの子だぁ
 


【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

……これ、好き?

[出会った地下鉄ホームの雑踏とか、奢ってもらったサンドイッチとか、そんな他愛もない話をぽつぽつしてから、聞いた]

この人の絵、他にもあるから好きならやるよ。

(491) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

(遠い)

  (声)

                     (誰が)
      (誰を)


          (――だれ)


【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

[ミッシェルがやってくれば、また左手を上げる。
 手を上げるのは癖。けれど、使うのは左手ばかり]

……スティーブンス先生は、もう行ったよ。

[何をしに、とか、どんな様子だったか、とは、あまり上手く言えない。だから、事実のみ端的に告げた]

(495) 2010/03/05(Fri) 00時半頃



   『うーん。』


『誰か、いたかな?』

         『まあ、送りたい人でも、いいんじゃない。いない?』



『あれ、……キャロライナ。』

[闇は、呼び方が、違う。]

             『気に掛けたことに ありがとうって』



寂しいのかな。

[みられない きにもとめられない それは とても ――]





 さみし い の ?
 そう なら ともだちがいるところ いきたい かな


[嗚呼。でも]

  [キャロライナの、友達は]


         [まだ、こちら側に、いるのに。]





 わたしは盗み聞きの子、また見てるけど。
 そのまま見てていいのかな?



『そうだね、考えておこう。』
  『そろそろ、時間が迫ってるけどね。』

[闇 が 濃く ひどく、濃く。]

『ふふ、でも、盗み聞きの彼も向こうに行ってしまったら、』
          『吃驚するかなぁ、皆。』


『今日は何人向こうに行くかな。』


[くすくす、と、嗤う。]




  でもきみは ほんとうに 盗み聞きの子

  おくって いい の ?


 
『じゃあ、先生を。』

              『ちゃんと向こうにいけるように 
                 間違いがないように送ってあげようか?』





     (――先生)

         (――間違わないように、)


 (と、 闇が囁く)

 


【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

……暗闇お化け?
あの爺さんに、そんなご利益あるかな……。

[この情況に比べて可愛い言葉に、ははっと笑う。
 その後に続いた言葉は、先刻聞いたフィリップの問いかけが頭によぎる。心持ち、姿勢を正した。けれど、そこまでで話題は途切れて]

[ミッシェルの話す、スティーブンス先生のことには]

……成功、するんじゃないかな。多分。
立派な先生だと思う。普通、生徒に命は賭けられない。

ああ、もう少しね。絵、描くなら邪魔しない。
外に居たかったんだ。

[ミッシェルには多分ばれていることを承知で、でもそう告げた]

(516) 2010/03/05(Fri) 01時頃

…そうだな。先生を。
絶ち切ってやらないとずっと迷い続けそうだ。

盗み聴きの彼も、覗き見の子も、共に深淵に近づきすぎて落ちてしまうと丁度いいかな。



           …… ど うして?

[闇 が 揺らぐ。]

『送って』いい よ。

                  『…… だって』


[そうすれば 闇 が さらに 蝕むから。]

『悪い子 は 』
            『それに 僕たちが 危ないじゃないか』


[言い聞かせるように 闇 は 塗りつぶす。]


【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

[差し出されたのは、濃いピンクのビー玉。
 手の中に押し込まれて、ちょっと1テンポ遅れて力を込めた。
 そうでないと、落としてしまいそうで]

ありがとう、ピッパ。

[ビー玉の意味。知ってはいたけれど、すぐには出てこなかった。ケイトの、忌まわしい目的に使われていたから]

でも、これ………

[ふっと、そのピンクの意味を思い出したのは、彼女が出て行った後]

(522) 2010/03/05(Fri) 01時頃




   『鬼 だから ちゃんと』


[みつけて。]

                  『送って』


[迷い子を。]



『あげよう。』


                    [迷わないように。]





   みんなでいっしょにいくの
                 すてきだね


 
 
  ああ、本当に、素敵――…ね
 
 


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